はてなキーワード: 組合員とは
何が起きているかを追いたい時はどこを見れば良いんだろう。それだけ人間が自分の意志で動くとネットで何らかの痕跡をたどることができるのではないだろうか。と思ってググってみたが難しいな。
産経新聞の書いた記事が中心にあって、それに対して大勢の人、多くは部外者のウヨサヨの方々が言い合った一般論で埋め尽くされている。2月12日の記事から世間の注目を集め始めたようだ。
産経新聞の他の一次、二次情報は組合の機関誌、ビラくらいである。どこそこの課長が部下の切り崩しをしているとか、社長があちこちの事業所を回って脱退を呼びかけているとか、真偽はわからないが経営側から違法な切り崩しを受けているという認識を持っているらしい。
社員個人がどう感じ、思っているのかはよく分からない。5ちゃんねるの鉄道総合板はそういうのが垣間見れる数少ない場所かもしれないが、レッテルの貼りあい、謎の透視能力合戦、業界の隠語でやっぱりよく分からなかった。
佐川さんでかきけされちゃったけど、裁量労働制がどうのと話題になってたよね。働き方改革だっけ?
管理職と管理監督者は本来違うはずで、支店長とか工場長とか、経営と一体的な立場で採用権限とかがあって、勤務時間も拘束されないのが本来の管理監督者。
俺は、俺自身が出勤しなきゃお店が開かないような小規模店の店長みたいなもんで、マネジャーっていうかほぼプレイヤーなので法律の本来の意味での管理監督者ではない。
当社には労組があるので相談してみたが、年収600万円以上はしゃあないっていう回答をされ、御用組合なら組合費返せよって思った。
っていうかさ、経営と一体的な立場である管理監督者扱いなのに組合員で組合費取られるって意味がわからんよね。都合よく経営側にも労働者にもさせられる。
結構そういう人多いんでない?
とはいっても俺氏そんなに残業多くない。ただ、休憩が全く取れないことが結構あるんだよ。
いざという時のために残業代が出なくても勤務時間の記録は残したいじゃん。
でも、勤怠システムは出勤と退勤しかないんよ。休憩は勝手に取ったものとされる。
部下が休憩取れなかった場合は、残業時間にプラスして修正申告してるんだけど(本来は業務終了後に休憩時間を過ごすべきらしいんだけど、そんなの無理なんで)自分の場合は残業代に関係ないので修正申告できない。してもいいんだろうけど、人事の人に絶対嫌がられるじゃん。結局給料変わらないんだからさ。
でも、こちらとしては記録を残したいんだよなぁ。どうしたらいいのかな。
まぁでも、自慢できるほどの収入ではないけれど、どうにか妻と子供二人を養える程度の収入で、平日休みで祝日も関係ないものの週休2日でたいていは子供たちの起きている時間に帰宅できるので、それなりには幸せだ。
でも、管理監督者扱いはやめてほしい。
基本給下がって残業がついて、結果今と給料変わらんでも別にいい。
定額働かせ放題で頑張っても実入りが何も変わらんのは辛い。
客商売なんで残業が発生する時は必ずその分売上がついているはずなんだよ。
そこで頑張っても何も変わらないのは精神的に嫌なんだよね。
自分の場合、会社の組合は人事とズブズブなのが最初から分かっていたので、組合に相談をかけたのは単に筋を通すためで解決してくれるとは最初から期待してなかったけど、それにしても酷すぎた。
しかしこちらもその結果はある程度予想していたので、同時に所轄の労働局の相談窓口にも行った。給与とか労働時間のように基準が明確ではなく、更にちょっとレアな内容の案件だったので、具体的な経緯の報告をした上で第三者にクロかシロかの判断をしてもらいたくて。
その時の相談員いわく、社内に組合があると「あっせん」などの行政の介入の難易度が上がるので、現段階ではどうにも出来ないだと。
その後も組合に対して異議を唱え続けた私に対して、組合がパワハラ的行為を仕掛けて来やがった。
信じられるか?労働組合の役員が社員の組合加入義務を楯にとって、食い扶持になる組合費を納めてる組合員を脅したんだぜ。みかじめ料を巻き上げる893以下じゃねえか。
ええ、速攻で退職しましたとも。辞めた後の離職票発行まで会社に嫌がらせされましたけどね。こちらも可能な限りの証拠を保全した上、前述のように当局にも根回し済みだったので、辛うじて会社都合の失業保険だけはもぎ取りましたけどね。
「残業時間の制限が厳しいので部下の分の仕事を引き取った結果過労死」
という悲しい事件。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171219/k10011263411000.html
悲しいなぁと思ったけどまさにうちの職場のことだと思った。
私は組合員なので時間外の制限があるし、個人的に体調がここ数年すぐれないこともありあまり残業はしない。
上司者その分を誰か他の人に、としようとしても結局制限があるので最終的には自分で処理することになる。
私は上司に「これはできません」といえるけれど、
上司はさらに上の人(大抵役員だ)に「これはできません」とはいえないのだ。
進捗や実績が悪ければ役員は私の上司をなじるし、実績データを作れだの新しい施策をしろだの、新しい商品をやれだの、どんどん上司の仕事は増える。
しかし増えてもその仕事を上司は我々部下にばらまくことはできない。
ある一定までは残業もできるが、どちらにしても部下の残業時間を増やしたら上司の評価も下がるからだ。(削減必達目標かあり、できないと部署の評価が落ちてひいては上司のボーナスや昇進が悪くなる)
部下としては残業しなくて良いので割りと楽な勤務環境だが、上司の立場になったら最悪だよなーと思っている
そのため、管理職登用試験は全て断っているし、最近はそういう若者が多いらしい。
ますます次世代の管理職が育たないので現行の管理職が疲弊している悪循環である。
管理職登用試験に受からなければ管理職にはならなくて済むので、よほどの理由(子供の教育費が必要とか、特に嫁が専業主婦の人は受けないと子供は育てられない。逆に子無しで嫁も働いていると世帯年収はそこそこあるので受けない)がないとうけるひとがいない。
管理職になったら負け、が染み付いている。
入職当初は公務員は労働基準監督署がないから、不利な扱いをされたときの対策のために労働組合には入っておいたほうがいいだろうと思っていました。
入職後、1週間くらいした頃でしょうか。労働組合の説明会があるということで、他の新規採用職員と共に参加しました。
労働組合の存在意義については自分自身も共感出来るので、入るべきなのだろうと思っていたのですが、
・月会費が月給の1.5%(基本給20万円なら月3000円)
→職員のほとんどがこの保険に加入して、さらに共済組合の保険にも加入しています。本当に必要だと思って加入しているの?
・月5000円給与天引きで積立。その資金をもとに年利3.0%くらいでお金を貸すよ。お金は退職の時に返します。
組合活動って何のためにやっているんだっけ?という疑問が生まれました。
これで職場の労働環境が良くなりました、基本給が上がりましたという明確な例があればよかったものの、そういうことは全くなし。
そんな組合に月6000円近く使って、しかも月5000円預けて、果たしてメリットがあるのかと。
加入は見送ろうと思い、放置してたら組合からのしつこい勧誘。うんざりでした。
1度詳しく話がしたいと言われて、そこできっぱり断ろうとしたんですが、説得材料が
・飲み会参加すると補助が出るから、会費を取り返そうと思って沢山飲めばいいんじゃない?
・他の自治体の人達と関わる機会も多いから今後の仕事のためにもなるよ。
・今の労働環境があるのは組合があったからだから、協力しようって気持ちはないの?(結局明確な実績の説明はなし)
・今まで加入率100%だったのに。
結局組合としての存在意義はないと思ったので、キッパリとお断りしました。第一、自分で払った組合費で飲んで何が楽しいの?
そもそも組合加入率100%というのが信用できないのです。内部の労働環境を変えたいときに、全員組合員だった場合、自由な発言は出来るでしょうか。
仮に上司の判断で残業代が払われなかった時に、組合に言ったら、対応してもらえるのか、疑問ですし、それが上司に伝わらないかというのも内部組織ゆえ信用できないので。
実際に、仕事ができない職員、仕事中に関係のないことばかりしている職員がいるのに、対応する気配がなかったり、という話も聞きますし、労働組合があってもサービス残業は当たり前に存在しています。組合の幹部が残業代の過少申請をしていたこともありました。結局組合に属していたからといって何も守ってもらえる保証はないのです。むしろ面倒なイベントに召集されるだけ。そんな組合に存在意義があるのでしょうか。組合費だけで130~140万、保険の加入も考えると合計260~280万のお金を組合につぎ込むことになります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2312510005112017MM8000/
国の成長戦略の一つ、日本文化の輸出を支援する官民ファンドのクールジャパン(CJ)機構が振るわない。
発足から丸4年の投資24件中、決定後1年を超す事業の過半が収益などの計画を達成できていないことが日本経済新聞の調べで分かった。
経営陣の強い意向から慎重論を退けて投資した結果、損失リスクを抱える事例が相次ぐ。
「まず投資ありき」の姿勢がクールジャパンの戦略なき膨張を招いている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2312619005112017NN1000/
官民ファンドのクールジャパン(CJ)機構では社内の労使対立もガバナンス面の不安の種だ。
「何が起きているのか」。6月下旬、機構に出資する20社超の企業に動揺が広がった。機構の従業員が労働組合を結成し、その背景を各社に通知したのだ。
区役所に印鑑証明の申請をする流れで全休が取れたので、今回の衆議院選挙について思うところを書く。
当方、電機連合に加盟する労組の組合員であるが、これまでの選挙では民進党(民主党)に投票してきた。
理由は単純明快で、電機連合から組織内議員を擁立している為である。
参議院の石上としおさん、矢田わか子さんは正に組織内議員として立候補し、比例で当選された方。
こういった方が、組合員の声を政治に届けるという仕組みは、非常に分かり易い。
翻って、今回の衆議院選挙では、応援しようにも民進党は希望・立憲民主・無所属にバラバラとなり、
組織内議員の平野博文さんは無所属で近畿、新人の浅野さとしさんは希望の党で茨城・・・
神奈川在住の当方には、電機連合の声を届ける先が不透明な状況であり、義理を果たす必要はないという
そもそも、電機連合の組合員内で、民進党(民主党)の評判は良いものではない。
周知のとおり、リーマンショック後、国内の電機メーカー(特に軽電)は軒並み業績を悪化させ、
リストラを余儀なくされた。
当方の周りでも、この時期に希望退職という名の下に会社を去った方が多くいた。
そんな中、当時政権を取っていた我らが民主党は何をやっていたかと言うと、
せっせと、日本の製造業のフラグシップでもあったスパコン事業なんかを仕分けしていたのである。
さらに東日本大震災を経て、低迷が続く当社からも、同期の面々は次々と転職していった。
そして、2012年の第二次安倍内閣発足後、景況は明らかに好転した。
特に、円安の進展で好業績を連発した自動車業界に引きずられて電機メーカーにもその恩恵が
回ってきたのである。
仕事は増え、給与・ボーナスも上昇し、完全に以前の低迷から脱却していた。
正直、アベノミクスの3本の矢は、金融緩和の1本しか刺さっていないと思っている。
だからこそ、なぜ民主党政権時代に思い切った金融緩和が出来なかったのか、理解に苦しむ。
こういった事情もあって、当方は労組の絡みで民進党(民主党)に投票はしても、
安倍内閣の経済政策への評価を踏まえ、自民党に投票しない理由はない。
むしろ、電機連合の構成労組だという義理で民進党(民主党)に投票していた時も、
実際は会社を去った同僚や、希望退職を請けた上司のことを思い浮かべ、投票をしてきた。
All for allを掲げた前原さん、過去の政権運営の失敗を超えて立ち上がった枝野さん、
それぞれ信念を持って、動かれた点には敬意を表したい。
しかし、私のような電機メーカーの1組合員から見たときに、あのリーマンショック後の
トラウマが蘇り、手放しで応援することなどできない事は、よくよく肝に命じていただきたい。
「アニメは製作委員会のもの」と言う表現を法的にどのような意味でつかっているのでしょうか?
製作委員会とは通常法的な用語でいう任意組合の仕組みで行うのが慣習であるらしいですが、任意組合は法的な性質上組織が権利を所有するという行為が出来ません。
では実体として誰が?何者が所有という行為をできるのかというと個々の組合員に、帰属するという形になります。
個々の組合員に権利が所有されている状態を製作委員会が所有する、と言う表現で表すのはちょっと何を言ってるのかわからない状態になってしまいます。
よろしければ解説していただけないでしょうか。
因みに法人として登記すればもちろん法人が権利を保有するという状態にできるのですが、個々の製作委員会でそれをやった場合間接費でとてもペイできないし、工数がかかりすぎると思うのですが。
よく学校の先生の組合が問題だって言われて、その親玉が日教組って言われているけど、全教のほうが問題あるんじゃない?
日教組は
全教は、
1989年9月の定期大会で、日本教職員組合(日教組)は連合加盟を決定したが、日本共産党の影響の強い単位労働組合は「日教組はもはや後戻りの出来ない右転落をした」と批判して大会をボイコットし、事実上日教組を離脱。11月に全日本教職員組合協議会を結成した。日教組本部はこれに対抗し、共産党系の専従役員を統制処分に付すとともに、同年12月及び翌年3月の臨時大会で全教加盟組織を日教組から脱退したと見なして構成組織から除外することを明確にする一方、すべての離脱県で、日教組方針を支持する支部・組合員による新組合を旗揚げさせた。
日教組から離脱した単組は青森県・埼玉県・東京都・岐阜県・奈良県・和歌山県・島根県・山口県・香川県・愛媛県・高知県の教職員組合、11組合と私学部。京都府・大阪府・兵庫県の教職員組合は組合が分裂。その他の組合は各県の教職員組合から一部支部や共産党系組合員個人が離脱し結成された。
どちらもパヨクだから教育者にしてはいけないと思うのだが、全教のほうがより極左よりだから、より子供に触れさせてはいけない存在だと思うのだがどう思う?
旦那が労働組合の役員。週に9日間しかない休みのうち最低2日は会議やらイベントやらで出動。勤務外の時間に会議会議アンド会議アンド会議。上司からは労働組合の人ね、という特有の響きで微妙な態度を取られる。春になると関連企業の商品を買うキャンペーンで営業職でもないのに組合員に「これ買ってください」の行脚。数字が悪いと怒鳴られるらしい。
労働組合の活動って労働以外の何物でもないと思うんだが。無償で旦那の時間奪うだけでなく精神的な苦痛まで与えるなよ。
選挙になると票集めで組合員にヒアリング(やっちゃいけないんだろうけど)。普段から議員との交流、いや会食。
専従になったら楽になるって聞いてたけど、よくよく聞いたらさらに出張多くなって家族団らんどころじゃねーじゃん。断固断らせたい。てか組合の役員とかまじやめてほしい。
無償でうちの子どもと旦那のスイートタイムを犠牲にして組合員に尽くさなきゃなんないの?
選ばれた旦那が悪いの?
黙ってやってるほうが悪いの?
これなんなの?他のところもこうなの?
http://anond.hatelabo.jp/20161007210354
もう10年位前になるけど、サービス残業の件で当時の勤務先がある東京池袋の労基に行ってきた。
俺は当時の勤め先で主に事務系の中間管理職をしていて、残業は月に30~40時間にのぼったが
残業代は一切支払われなかった。未払い残業代は190万円ほどに達した。
職務上全従業員の勤務記録を把握出来たので、コピーできる資料をあらいざらいコピーして労基に
持ち込んだ。
池袋の労基は定年後に嘱託として働く年配のおじさんおばさん達が相談員として結構な人数がいて
それを現役世代の若い職員が後方でバックアップする形だったのだが、俺の担当をしてくれた男性の
年配相談員は持ち込んだ資料をさらっと目を通しただけで、証拠不足だからこれでは指導できないと
言ってのけた。
約50名ほどいる全従業員の給与明細やタイムカードのコピー、会社側の管理記録諸々を持ち込んでもなお
これでは証拠不足だというのなら、一体どうすれば指導してもらえるというのか、途方に暮れた。
その後、一度は連合を頼ったものの、組合員として様々な政治活動に参加するようしつこく求められたのが
嫌で連合の仲介を途中で断り、結局は弁護士に頼んで裁判所で調停をすることになり、裁判官の大岡裁きで
100万円を貰うことで決着した。
裁判官がこちらの請求の正当性を認めるに至った資料は労基に出した資料とほぼ同じだったから
法律的な要件は充分揃っているにも関わらず労基がサボタージュしたという結論と見て良いのではと、俺は今でも考えている。
最近仕事にあぶれている弁護士が少なくないらしいけど、これからはこれをシノギにがんがん稼いでくれたら良いのではないだろうか。
さんまさんはギャラなしでもいいから仕事したいくらいだけど、そんなことすると次に続く後輩たちの仕事の価値を下げてしまう。
さんまさんがもらってないのにお前らもらうのか?みたいな図ができてしまうことに危機を感じているんだと思う。
昨今、若い世代が労働組合に無関心っていうけど、まさにこれよね。
労働価値が下がるとそれは給与が下がる、もしくは昇給などが伸び悩む。
自分も無関心だけど、今更だけど、他からもいろいろ突っ込まれたりしてたけど、労働組合の活動は無関心だった。
いや、正直反原発とか植樹とか平和活動とかがどうでもよすぎるから。
どうでもよい、とはいいきらないけど、会社との折衝で組合員の生活を満足させる結果だせないのにそんなのにばかり精を出されたら飽きるよね。
でもさんまさんの件みて思った。