はてなキーワード: 新幹線とは
新幹線乗ってるとさ、目的地までのあいだに、すげー田舎っていうか、小さな町、集落みたいなものが見えるよな。
周りは田んぼや畑で、建物はみんな二階建てまでで、家のアンテナだけが高々と掲げられているような。山の中に突如何軒か家が現れて、でもすぐに山奥の風景になって、あれなんだったんだろう、見間違えかな、と思うような場所。
ネット上だとそういうとこに住んでる人も書き込んでるよな。きっと。かたや、東京23区ど真ん中、24時間365日ずっと灯りがともって静かにならないな、みたいなところから書き込んだりもしてるよな。
そりゃ話が合わないわけだし、言い争いが続くわけだわ。
できるならやりたいが、背が160しかないヒョロヒョロの雑魚で、彼女と腕相撲しても互角なので、ぶん殴られたら普通に大ダメージだし、怖え
田舎でも見なかったし、都会に出てきてからも見たことない 本当は近くで起きてるけど気づいてないだけなのか? でも、痴漢なんかできる人口密度の電車乗ったことない気がするんだよな いくら俺がどんくさいとはいえ、あの環境で痴漢やってる奴がいたらさすがに気付きそう
まあこれは言わないようにしようと思う
現実に周りの人が痴漢されたって話をしてくる状況なんてないし、オンライン上での痴漢の話題にいっちょかみして「嘘だ!」なんて言うモチベーションもないし、それはそうという感じ
それはそう
つか、転勤で田舎行って電車乗らなくなるから、ホントに全然関係なくなるんだよな
その割にインターネット男女バトルで話題にあがってることが多い
「男は特権を持ってるから痴漢に苦しむことがない」的な言説が怒りを込めて語られているのを見るたびに、じゃあ俺はどうしたらいいんだろうなと思う
やったことはないし、見て見ぬふりをしたこともない以上、自分に恥じるところはないんだが、「苦しんだことがなくて他人事だと思える時点で特権を享受している」と言われるとそれはそうだなと思う
都会に出かけて電車に乗って痴漢ウォッチングをして、見つけたらとっ捕まえるみたいなことをやればいいのか?
ウェブ上でなんらかのロビイングみたいなのに参加したらいい?電車に監視カメラ設置しろ運動とかあったら、普通に署名したいな
マジでどうしたらいいんだ
やれるべきことはやっているような気もするんだけど、そうでもないのかな
https://news.yahoo.co.jp/articles/6259d90a40065eb49d97e35891136ea96a6c9cbb
新幹線殺傷の人はアスペでチーズ牛丼であるという理由で一人殺しただけのことで無期懲役になった
700錠の睡眠薬を自宅から押収されて性的暴行事件で3度逮捕・起訴されている容疑者は3度は許されているのな
女性を口説いて睡眠薬を飲ませれるくらいイケメンでリア充だったら性犯罪は微罪でいいと日本人の多くが思ってるんだろうな
仕方ないね
で、その2ジャンルとも1つずつ、総計10種類超える高額な既刊セットが売れた
これどっちも現在新刊だしてないし公式も動かない、いにしえのジャンルなんですよ
見も知らない私へ優しさもたらしすぎでは?
個人出版なんて薄くて高いのにさあ
極力文字小さめにして二段組にしたりして薄くしているだけで
これジャンルで活動してるときにあったらもう新幹線のってポストまで届けに行って
ついでにありがとうって握手したいしなんでも(隠喩)したくなっちゃうんだよな
(イメージ香水しみこませたガーゼも同封とか。でも一度やられてみたらちょっとヒいたので今回はやってません)
当然匿名お買い上げなので、まさか実家に買われてないかとドキドキする
だってこんなに理由もなく優しくしてくれる人といったら家族くらいしかおもいつかないので
実家の心臓の弱め(隠喩)な人たちがどうぞ気づいていませんように
まあ万が一ですよね万が一
あと現ジャンル(まだ1冊しか本にしていない)から過去堀りしたくなったお客さんかも
というか一番ご贔屓にしてくれて感想もいただいてるあの方かもしれない
ごめんなさい高くて!あなたの感想めちゃはげまされたのにお金なんて!
在庫すてないでとっといてよかったー
は~~~本って不思議だな
たとえば日本語読めない外国人からしたらインクの汚れが載った薄い紙束でしかない、
物理ではとうていお返しできないのに精神的な部分をサービスとうけとってくれてありがとね
本当に再録だのって全部電子で公開しちゃったほうがよかったのかもしれないですけどね
それでも長くてそれだけで読みづらい文章を手の中で温めるように本にパッケージしたかったんだし
送料や手数料まで払って買ってくれる人がいるのマジうれしいわ
うんうん
うんうん
いろいろ活力わいてきたな
いろいろやろう
手術が必要なほどの怪我だったが、入院を断られたという。認知症で自分が骨折していることを忘れ、帰宅しようと暴れるからだ。
現在母が泊まり込んで面倒を見ているが、仕事があるためずっと滞在するわけにはいかない。実家は我が家から新幹線などを乗り継いで片道3時間以上かかる。
親戚はさらに遠くに住んでいるし、もちろん働いているから頻繁に来られない。
以前老人ホームに入居が決まっていたが、やはり帰宅しようとして暴れたとのことで、一日保たずに追い返されてしまった。それ以降母は、祖母を誰かに任せるのは無理なのだとかなり追い詰められてしまったように思われる。
昨夜遅くにも、祖母はトイレに起きて部屋を出たところで転び、救急車で運ばれたという。しかし、入院できないのでやむなく帰宅。骨折したことを忘れているので母が目を離した隙に入浴しようとして、今はまったく目が離せない状態だという。
しかし、前述の通り仕事もあるので母が実家でつきっきりで面倒を見ることは難しい。うちの家族はほかに父と私、妹だが全員地元で働いている。
ケアマネージャーさんや訪問介護の看護師さんは依頼しているが、そもそも家族以外には祖母は拒否反応が非常に強く、まともに言うことを聞かないし、その人たちも限定的にしか祖母に付いていることはできない。
こういう時はどうすればいいのだろう。
暴れたり脱走する可能性のある認知症の高齢者を入居させてくれる老人ホームなどがあれば、そこに入ってもらうしかないと個人的には考えているが、そんな施設はあるのだろうか。
祖母の認知症がどの程度酷くて、これぐらいの人は少数派なのかどうかも私にはわからない。正直、明日や明後日の生活からどうやっていけばいいのか不明な状況だ。
祖母が実家に居たがるからという理由でここまで(毎週末実家に誰かしらは面倒を見に行きつつだが)一人暮らしをそのままにしていたのが良くなかったのかもしれないけれど、状況がここ二、三日で大きく変わり家族全員が途方に暮れている。
https://anond.hatelabo.jp/20210215101500
・しょうもない犯人、しょうもない気付き、しょうもないミステリの元祖。
ウィルキー・コリンズ「月長石」
・長さのわりにミステリを期待して読むと徒労に終わる。ドラマ観れば十分。
・ミステリか? 別にいいんだけど。主人公の臭い自意識に長時間堪えられるのなら。手塚治虫の漫画版で十分。
コンラッド「闇の奥」
・「闇の奥」そのものより、「闇の奥」をもとにした無数のコンテンツのほうがおもしろい。『地獄の黙示録』とか。
F.W.クロフツ「樽」
・『樽』はタルい。これミステリ界の常識アルよ。クロフツはもっと薄くておもしろいのがいっぱいある。
・ヴァン・ダインとか今更読むやつおる??
・これもルールタビ―ユくんのキャラ小説なんだよな。意外にミステリしてる点は評価できなくもない。
・別のトラバの人も言ってたけど、悲劇四部作は通しで読めよ。おまえはスター・ウォーズをEP5から観るのか?
・オカルト〜〜〜〜〜〜wwwwww すいません、ふつうに好きです。
・クリスティならなんぼでもこれよりおもしろいのがある。まあ、ある種のパターンを確立したという意味で必読ではある。
イーデン・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」
・いいかげん昔の人が評価してたからって理由だけでレドメイン家をこういうリストに入れるのやめない?
・アイルズ入れるのは当然として、バークリーも入れないのは理解に苦しむ。
ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」
・惰性でオールタイム・ベスト入ってる系の古典としては意外なほどエキサイティング。アイリッシュはもっと評価されてもいい。
・ハッタリのきかせ方は歴史に残るけど、わりに印象に残りにくいんだよな。
・これも型を確立したという点で必読ではある。
・出たよホッグ。20年くらい前ならおもしろかったのかもしれんけどさ。
・知名度の割に、ブクオフに行ったらかならず置いてあるだけの理由はあるものだ。
・出来不出来が激しい作家の一人。奇妙な味勉強したいんなら異色作家短編集読めば。
・そういえば映画版が最近リメイクされてましたね。つまんなかったなあ。ヒッチコック版と原作はいいです。
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」
・御三家のなかで一番キツい。春樹訳はさらにキツい。ロバート・アルトマンくらいの諧謔が加わって初めて鑑賞に堪えうる。
・ハードボイルドの先鋭性をもっともよく表した作家ではある。本篇より諏訪部浩一の『「マルタの鷹」講義』のほうがおもしろい。
・ロスマクの一冊を選ぶとなると戦争が起きる。法月綸太郎みたいなものさ。ここでもな。
・めちゃめちゃエキサイティングなんだけど、分厚いし今手に入りにくいし……。
・ル・カレのなかでは読みやすい部類だし、正解だと思う。
・ボアナルほんとに読んだことある?俺はない。映画は傑作だった。
・ルポルタージュミステリとしては先駆的だったのかもしれないが、今読むと長いしタルいし冗長。カポーティの美点がほとんど失われてしまっている。
・ポップでしょ。
・たかだかミステリ読みごときにエーコの真価が理解できるとはおもわない。
ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」
・一発ネタで長編まるまるひとつ持たせた奇跡のような書物。とはいえレンデルはもっと濃ゆいのがある。
ジェイムズ・クラムリー「酔いどれの誇り」
・ネオハードボイルド作家たちは再評価されるべきだと思うが、中途半端に古くなってしまった感もあり、難しい。
・反面エルロイは古びない。ただLA四部作は何も知らない人が「ブラック・ダリア」だけ読んでもわからん気がする。
ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」
・冒険小説も進化してるので、いつまでもヒギンズを引きずるのは不幸というか、グリーニーとか読ませたほうがいいのでは。俺は嫌いだが。
・マクリーンなんかよりイアン・フレミングのほうがよほどリストに入れる意味あるよ。
・作者がキモい。
・このリストのなかでは比較的新しい作品で、オールタイム・ベスト的なリストでみかけるのは珍しい。個人的な思い入れがあるのか? たしかに発売当時からそこそこ評判高かったけれど、薄い記憶を掘る限りそこまで評価する理由が見当たらない。気になる。
・ライスはたまに読むと心温まってよいが、それはスレた読者の愉しみなのであって、入門者が読んでも伝わりにくい。
・たしかに仕掛けはミステリなしおもしろい小説なのだが、別にこのリストに入れる必要はない。なんでミステリの人は文学にコンプレックスを抱くのだろう。
・うーん。
リチャード・二ーリィ「心ひき裂かれて」
・オールタイムベストでも陰が薄い存在なので、入っていると嬉しい。まあでも数合わせだよね。
ケン・フォレット「針の眼」
・フォレットもそろそろ再評価されるべきだと思うのだが、ダン・ブラウンみたいなものと思われているのだろうか。
・北欧系の元祖ではあるのだろうが、だったらよりエポックなミレニアム入れたほうが誠実な気がする。
・はあ。
江戸川乱歩「孤島の鬼」
・え?
・変格って今読むとふつうにつまんないの多いよね。
・そりゃ読んでも損はないとは思うが。
・当時としてはアベレージはある作家だろうが、そこで鉄鎖を選ぶ理由がよくわからない。
・うーん……いいんじゃないんですか。
・どう読むかによる。単純な出来でいったら虫太郎にはもっといいのがいくらでもある。すまん、いくらでも、はない。
・横正の作品をチョイス理由を添えずにポンと出されても困るんだよな。高校生も困ると思うよ。こんなんだけ読まされても。しょうがない。
・本格ベタな安吾のなかでもなんでよりによって一二を争うほど不出来な作品を選ぶのか。嫌いなのか?
・高木彬光でこれがあがってしまうのは、消去法の結果なのだと思う。
・通っぽいセクレトだが、そこは素直に「天狗」にしとけ。コケまくったサンドマンが唯一正位置になってしまった作品なのだから。
・映画の印象は強いが、清張であえてピックアップするほどかといえばどうか。
・変化球狙いすぎて外しとる。
・流れ的にはわからないでもない。
仁木悦子「猫は知っていた」
・と思ったらいきなり脳死みたいな。
・今あえて読むほどのものではない。
・同上。長いだけ。
笹沢左保「暗い傾斜」
・飛鳥高の長編ってそんな良いイメージないのだが。賞とったってだけで入れてない?
・今選ぶとなると難しい作家だが、針の誘いとかでいいのでは。
陳舜臣「玉嶺よふたたび」
・パッションだけで突っ走った奇跡であることは間違いないが、三大奇書にならべて語るほどかといわれれば疑問符がつく。竹本健治は”今”が面白い現役の作家だ。
・不可欠だとは思うが、真剣に読んでる人は少数派だろう。
・そうね。
・またひねくれたもん入れてくるな。
・ごめん、森村あんま興味ない。
西村寿行「滅びの笛」
・戸川昌子の話をすることはあるかもしれないな。
・マスト。
・鉄板。
・入れても良いとは思うが、そういえば結城昌治がおらんな。
・エッ? そこ?
栗本薫「絃の聖域」
・読んでない。そろそろ疲れてきた。
連城三紀彦「宵待草夜情」
船戸与一「猛き方舟」
・このへんはね。
・入るよね。
・急に九十年代っぽくなったけど、2000年代にもインスタントクラシックな作品はたくさんあると思うよ。
皆川博子「死の泉」
・皆川博子がミステリ的に評価できるかといえば微妙なんだけど、ミステリ界以外で評価される土壌がさほどないようなので、不運な作家だと思う。偉大な人です。
https://anond.hatelabo.jp/20210210225201
重複を削除して、ゴールディングの「蝿の王」を入れた。ご指摘感謝。
間違い探しみたいで申し訳ないが、35は「トルーマン・カポーティ」かな。ノンフィクションをミステリに入れるのは、ちょっと抵抗がある。
今年で三十路。そろそろ舐められない人間として生きていきたい。
まず、どこにいても道を聞かれるのを筆頭に、
・施設スタッフでもないのに年配の人にトイレの場所を聞かれる(しかもなんか偉そう)
・狭い道や店舗の出入り口等で、相手が決して道を譲ってくれない
・店員や駅員が基本タメ口、ひどいと横着な態度(いつも利用するところに彼氏と行ったらあまりに対応が違い驚いた)
三十年も生きてるとあまりに失礼な人はそれなりの対応をするが、たいてい相手は「ギョッ」っとしている。
道を聞かれるのは旅先でも(もちろん海外でも)同じなのでもはや諦めている。
被害系としては
・痴漢
・オジサンにぶつかられる(すれ違いざまに胸に肘をぶつけるアレ)
あと、被害ではないのかもしれないが、障害のある方に介助を頼まれそれがうっすらと性的なハラスメントを含む(ものすごくモヤる)
もちろん良いこともあって、基本的に初対面の人に好かれる。
新幹線で隣になったご婦人にお菓子を買ってもらったり、旅行先で会った人に親切にされる、チケット売り場で並んでいたら無料チケットをいただく…など通りすがりの善意も受けやすい。
こちらはバリバリ仕事する気で行っているのに、初対面で「おんなのこきたぁ」な扱いである。
まず「頭ゆるゆるふわふわふわ女子(こんな女子そもそもいない)」だと思われ、こちらの専門領域をご丁寧に解説されたりマンスプされるのが苦痛。
本読まないでしょ、勉強できないでしょ、政治とかわかんないでしょ、と認定されるのも苦痛。
増田はバリバリの上昇志向ある系だし、話題作は読書する程度の国立卒のフェミニストなのでめちゃくちゃ腹が立つ。
友達や、会社の上司・同僚はその辺分かってくれているが、仕事で出会う人物が初対面ではとにかく人を舐めてるのでどうにかしたい。
舐めてこないにしても「そんなに仕事にやる気がないタイプのおんなのこきたぁ」みたいな反応が解せぬ。
まず問題は見た目、めちゃくちゃ普通。身長も体重もほぼ平均値。
顔面は、空気読めない系として煙たがられてた男の子に「5段階評価で3.2って感じ」と言われたことがあるのできっとそんな感じ。
若い人は分からないかもしれないけど、川嶋あい・酒井若菜・星野真里に似てると言われる系の顔。
服装はコンサバではないが、仕事に支障の出ない程度にモードなものも取り入れ、メイクもややキツ目にして低い声でゆっくり話すようにしているがそれでも舐められる。
くやしい。どうしたらいいか教えて欲しい。