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はてなキーワード: 恫喝とは

2012-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20120306202716

自分クズだっていってるくせに、主張が一貫しないね

入れ墨しなかったら、恫喝はしなくなるとか、できなくなるとか思ってんのか?

それとも、両親から頂いた体を傷つけるなんて!ってか?

中国の思想を取り入れるんですね、わかります

2012-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20120206184948

「バカ、アホ、マヌケ」って相手を罵って、実名に辿りつかれたら遁走とか、ヘタレもいいとこだろ。

きちんとした議論を実名訴訟をちらつかせて恫喝する、メガネ王みたいなクズは論外だが、佐々木氏に実名と社名で封印された「彼らの主張」ってなんなんだよ?

匿名の卑怯者で「馬鹿」だと罵り、顕名になったとたん手のひら返す奴が行使する、「言論の自由」ってなんだよw


世の中の人間はみな匿名の卑怯者として著名人罵倒する権利があんのか。

それを保障しないと、言論じゃないってか。

馬鹿か?

2012-01-24

DeNAスタイルライセンスの光芒

DeNAが「ソースは公開するが勝手な改変禁止、用途限定」の極めてユニークライセンスを打ち出して数時間後に撤回した。

https://github.com/DeNADev/Arctic.js/commit/b92eea0a83b9b01c53eb3f6fb65fdb8af6bc0aab#diff-1

さて、「内容は公開するが、内容の改変は許諾が必要」というオリジナリティ溢れるライセンスを、この記事では「DeNAスタイルライセンス」と呼ぶ事としたい。さて、DeNAライセンスの内容からDeNAのたくらみが幾つか想像できる。

知財攻撃のツールとしてのDeNAスタイルライセンス

「ウチのソース侵害しとるやんけワレぇ、出るトコ出てもらおかい」と中小ソフトハウスを牽制恫喝し、囲い込むために敢えてソースを公開し、他社プロダクトの類似動作やモバゲー参加ベンダーへの牽制に利用したかった、と読むことは難しくあるまい。それはDeNAスタイルライセンスの指針はOSSのそれではなく、明らかに特許指向であるからも伺い知れる。MicrosoftAppleに範を取り、知財戦争における兵器兼防衛機構としてDeNAスタイルライセンスで守られたコードを行使したかったであろう事は想像に難くない。

結果を公開しつつ拡散を抑圧し、改善の果実だけをコミュニティから吸い上げたい

多くの日本企業製品OSS化に踏み切れないのは、正に上記の一点に尽きる。

「うちのソース勝手に儲けるな、だが改善だけはしろ暇人プログラマども」

というのがエンタープライズエグゼグティブ様の本音であることを考えると、DeNAスタイルライセンスは、日本企業の欲望を満たす厚顔無恥ジャパニーズスタイルライセンスとして社畜下請けの皆様の献身を一身に集めたであろう。仕事のない下請けソフトハウスが、DeNAスタイルライセンスの大手SIer謹製フレームワーク必死カイゼンしてコネ作りに励む美しい光景が、数年後には見られたかも知れない。

DeNAスタイルライセンスの隆盛が、日本IT企業利益を齎したかもしれないのに。DeNAスタイルライセンスが、日本IT企業を更に強固にガラパゴス化して守る鉄壁のゾウガメの甲羅になれたかもしれないのに。「Googleっぽいからいいよね」みたいなノリでMITライセンスに安易に逃げたDeNAの及び腰が残念でなりませんでした。まる。

http://anond.hatelabo.jp/20120124042548

馬鹿のズラズラ文は読んでられないので

聖徳太子のとこ以外流し読みしたが、

あれは田原も本当に失礼じゃん。

聖徳太子の話をしますよ」って意味で「聖徳太子を知ってますか」はおかしいだろう。

しかも実際の田原の言い方は「聖徳太子って知ってるか!」だったよ。

田原ってなんであんなにずっと使われてるのかわからん

頭の回転が鈍くてすぐ話が食い違って恫喝的な態度を取る。

昔どんな人だったかは知らないがもう耄碌してるだろうあれ。

2011-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20111208000813

共和制ローマじゃないけど、歴史上の偉人だとチェーザレ・ボルジア下町風にした感じかなぁ。

聖職者私生児という当時のキリスト教社会では陽の目をみることがないはずの生まれにも関わらず、類稀な才能から若年より教会要職歴任

還俗した後は、策を弄し、恫喝し、民衆扇動し、身内さえも利用し、もてる策をあますことなく使い戦争外交に明け暮れ、敵をつくりまくり最後まで壮絶に30余年の短い生涯を終える。

2011-09-08

チラ裏

気持ちを落ち着かせるため鬱憤ばらしの書き逃げです

バイト先でパワハラ受けている。

相手は同じバイトだけど二回りほど上。以下そいつをNとする。

7月末あたりからNの自分に対する態度が変わってきた。

以前は笑顔で愛想のいいNが自分とは会話中も視線を合わせず

低いトーンでめんどくさそうに話すようになってきた。

ここ最近機嫌が悪いな、と変に感じてわいたのだが、ある日突然机を叩き大声で恫喝される。

何が起こったのか一瞬理解できなかった。

原因は不明、思い当たる失敗もない。

そう言えば、と一つ思い出す事があった。

7月末頃、突然辞めた人がいた。仮にSとする。

そのSがNは怖い、Nに怒られる、と怯えるように自分に訴えていたのを思い出す。

その頃はまだNも愛想がよかったし、実際Sは仕事が出来ないので

いつも同じ職場ものから注意を受けていたから、軽く受け流していた。

しばらくしてSは鬱病休職した。

お金がないから、と一月後復帰するが、あきらかに体調がわるそうだった。

そして相変わらずNが怖い、と言い続けていた。

復帰後ひと月経たずにSは職場電話をかけてきて、今日で辞めます、と言った。

それっきり。

Sは本当に怯えていたのだ今になって知る。

S以外のものがNの愛想のよさにだまされていたのだった。

Nは次に自分を標的にしたのだと思った。

以来Nの事を思うと動悸が速くなり手足が異様な興奮で震えてくる。

今度は自分が鬱になりそうで、辞めてしまおうかと何度も考えたが、理由も解らず

悪意をぶつけられて逃げ去るのはあまりにも悔しい。

鬱々とする日が何日かあってある時その悔しさと恐怖が反転した。

やられたらやり返す!

しょせんはバイト、クビになったところでどうということはないと腹を決める。

Nは元警官、年の割にがっしりした体つき。

一方、自分典型的オタク身長はあるがひょろっとしていかにも頼りない。

そこで身長を活かし先手で上から首を殴りつけてやろうと計画。

その後は成り行きだ。

黒沢」を読み自分を奮い立たせ頭の中で何度もその場面をシミュレートする。

が、そのうち冷静になってくると社会的に制裁を加えたいと思うようなり、

パワハラについてぐぐってみた。

ICレコーダーパワハラ現場を録音し裁判での証拠に、というのを見てさっそく

アマゾンICレコーダーを購入。

今朝届いたブツを見て一人ニヤリ。

やはり武器があると心強い。

何か異様なテンションを落ち着かせようと書き込んでみた。

決戦は土曜日。まっとれよN!

やたらと肉が食いたくなったのでこれから買いに行ってきます

2011-09-02

うつと怠け

せっかく書いたので、ここに吐き捨てておくことにする。

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今の悩みは以下が一番近い、むしろそのままの自分を言い表している。

# 回答がまったく助けになっていないのが酷い。

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怠け癖が再発してしまったのでしょうか? | 教えて!goo プラス - 教えて!goo

http://oshiete.goo.ne.jp/plus/q/114966

"去年は問題なく日々を過ごせていたのですが、

今年5月あたりから仕事トラブルで一時的に仕事ができなくなり、6月には仕事も回復したのですが思うように仕事がはかどらなく、現在はいもの4割程度しか仕事がこなせていません。

デスクワークが大半を占める仕事をしているのですが、気が付けばインターネットに集中し、時間が過ぎて仕事を思うようにこなせない後悔の日々が続いています

自己管理がしっかりできないようであれば自営業を辞め、収入は少なくなります再就職検討したこともありました。

頭をかきむしり、本当におかしくなりそうな時もありました。

現在は危機感を感じることが非常に弱く、以前のように仕事を数日間で切りつめてやる日々ができなくなり仕事に集中できない人間になっています

生活は悩んでいないように振舞っていますが、いざ机の前に座ると仕事を考えたくない自分がいます。"

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うつか怠けか。それが問題。

これまでの自分の症状は明らかに「うつだ」と自分でも認識できていたから、

なんとなくこれまでの対症方法対処できていたような気がするし、それで納得できていた。

しかし今の自分は、自分自分の状態に納得できていない。

納得できていないのは自分の問題だとしても、分かっていてそれを変える(制御する)ことが「できない」。

自分でも理由が分からないけれど、どうしても「できない」。

しかもなぜ「できない」のか、理由を説明することができない。

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第4回 これってうつ病?それともなまけ? | Think IT

http://thinkit.co.jp/article/108/4

"従来、うつ病になりやすい人は、仕事熱心、秩序を愛し配慮的できちょうめんな人と考えられていました。従来型のうつ病は、まじめで会社に忠実な中高年が発症し、罪悪感が強いのが特徴的です。"

"しかし、最近増加している若い世代のうつ病は、自己愛的で、社会ルールストレスと感じ、仕事熱心ではない傾向を持つタイプで、現代型うつ病やディスチミア親和型うつ病などといわれています。もともとやる気に乏しく、熱心に何かに取り組んで認められた経験のない人が多いのも特徴です。友人とはうまくいくが、仕事ノルマ上司との関係など厳しい社会生活で簡単に壁にぶつかり、うつ状態に陥ってしまます。 "

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ここまで言われると腹が立つ。そんな気軽にうつになったりしない。

しか最近、戦う相手の性質が急速に変わってきている。

これまでは"憂鬱""焦り""不安""希死年慮"とそれに伴う"睡眠障害""動悸"などだったが、

最近はそういった症状が鳴りをひそめ、代わりに"怠け"が台頭してきた。

急速に"怠け"が増え始めたのは2011年6月から7月現在のピークだが、9月はそのピークを超える見込み。

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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 (2) 怠け病は本当にないのか?

http://kenokano.blogspot.com/2011/02/2.html

"まず「欝ではなく怠けだ」という人たちはある典型的プロフィールを持つことが多い。それは「仕事に関しては意欲がわかず、職場に行こうとしても様々な精神的、身体的症状のためにそれが出来ないが、趣味やそのほかの自分が興味の持てることに関しては積極的である」というものである。これでは確かに「うつ病」という診断を下すことには違和感が生じるのも無理はない。しかしこのプロフィールはすでに「健常人」と異なるところがある。それは「症状」の存在だ。普通私たちは意欲のわかないことは、ただそれをしないだけである特に「症状」など起きない。たとえば確定申告のための書類を書くのが面倒くさい時、私たちは単純にそれを先送りするだけだ。その書類を書こうといざ机に向かうたびに、頭痛吐き気やゆううつな気分になるということは普通起きない。しかしそのままにしておくと経済的、社会的な制裁があることを知っている。すると確定申告を我慢して行うか、あるいは制裁を甘んじて受けるかの二者択一となる。(中略)そこでもしA君を「こら、遊んでばかりいずに、働け!」と怒鳴りつけたとする。ここで二つの可能性がある。ひとつは重い腰を上げてハローワークにいくか、仕事を探そうとすると「症状」に襲われてしまい、それが出来ないかである後者場合はA君は病院にいき、その症状に応じて診断を受けることになる。このA君の特徴をひとことで言い表すならば「なすべきことを強いられると、症状が出てしまう人」ということになる。でも、である。これって立派に病気なのだ。少なくともこれまでの精神医としての経験からすれば、そうなるのである。症状はあたか意図的に作り出されているようだが、「気を取り直せ」とか「しっかりしろ」とか「たるんでる」とか「気のせいだ」とか「怠けだ」といっても、それはどこかに消えてなくなるわけではない。症状がそこにあって、ある程度は目に見えて、以上のような声賭けや恫喝をもってしても決して消えることがないとき、私たちはそれを病気、と呼ぶのである。"

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本当に病気なのか。単なる性質・性格ではないのか。

これを病気とされて薬が増えたり休養を勧められたりしてたら、

いつまで経ってもこれから先に進めやしない。

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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 その(7) かくしてうつは誤解される

http://kenokano.blogspot.com/2011/02/7.html

"原因のきっかけへの取り違えは、実は患者家族にも、そしてここが重要なのだが、患者自身にも起きる。心のうつの原則を一番信じているのは、実は患者自身である。"

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半分合ってる。

"これはうつだと断定してくれる"ことを期待する自分と"うつじゃない"と抵抗する自分がいる。

ここでも矛盾とそれに伴う葛藤が生じている。

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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 その(11)結論

http://kenokano.blogspot.com/2011/02/11.html

"私は「結構昔もこんな人が社会のどこかに隠れていたんだろう。」という議論が好きだ。とにかく昔はいろいろなことがイーカゲンだった。"

"私は「最近社会人は未熟だ」から「怠け方、甘え型のうつが広がった」と考えるよりは少しすっきりする。というのも「近頃の若い者は・・・」という議論は昔からつの時代もあったのだ。それほど若い者が難題にもわたって未熟になっていたら、おそらく現代人は江戸時代奈良時代縄文時代人間よりよほど未熟でだらしなく、甘ったれと言うことになるだろう。"

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まったく結論になっていないけれど、この結論が一番救われる気がする。

たぶん昔から私みたいなのはいて、今はただそれがうつとして扱われるようになったということ。

ひきこもってないだけまだマシ。

問題だと思って悩んでいるだけまだマシ。

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【0406】休職して遊びまわっている部下は擬態うつ病でしょうか

http://kokoro.squares.net/psyqa0406.html

"この方はうつ病ではないと思います。ご指摘の通り、擬態うつ病でしょう。そう考える理由が、遊びに関しては十分以上のエネルギーを注いでいるということにあるのも、ご指摘の通りです。"

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そういう意味では、自分は今の生活の全てを仕事に振り向けようとしている。

平日帰宅後はできる限り早めの就寝をして中途覚醒分の睡眠時間を取り戻すようにしている。

土曜日は各病院を回り、日曜日は一日のんびりするようにしている。

と書くと、擬態うつごまかそうとしている心のあらわれなんだろうか。

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【0200】産業医から見た擬態うつ病

http://kokoro.squares.net/psyqa0200.html

"具体的な対応の仕方は微妙な点も多く、個々のケースによって変わってくるのはもちろんですが、原則としては、その職場での許容範囲を設定し、それを本人に明確に伝え、許容範囲を超えた場合には厳しい態度で接するべきであると私は考えています

"

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これを自分からお願いする、というのはおかしいか。どれだけマゾなんだ、自分

でも、叱ってくれる上司を求めているのかもしれない。

父性を求めているのか。立派なメンヘラだなぁ。

たぶん結局答えはない。

問題だと思っているなら、それを解決する方向に一歩でも半歩でもいいか自分を進めること。

上司の言っていることは正しい。それしかない。

と理性ある自分が分かったかのように宣言して今日は終わりにする。

2011-08-16

今日我が家

朝起きると親父とばあさんが本気で罵りあっていた。

いろいろな問題を積み重ねてそうなったので驚きはない。

二人とも癇癪持ちなのでいつこうなるかと思っていた。

それでも寝覚めに叫び声を聞くのはすごく不快だ。

ばあさんが親父を泥棒扱い(全くの言いがかり)し、親父はばあさんを糞ババア恫喝する。

なかなかに醜い一族だ。

三年前は親父と姉だったな。あの時はお互い手を出して首を絞めあってた。

あの時とかわったのはじいさんが完全にボケて施設に入ったこと。

姉があの日以来家族と全く口を聞かなくなったこと。

それでも実家に居座り続けていること。

変わらないのは母と僕は傍観しつつ大事にならないように諫めること。

ただ親父が一番大切なのは母なんだとばあさんに叫んだのは少し感動した。

親父に感動したのは初めてかもしれない。

母さんよかったな

2011-07-14

企業業界関係者姿勢の問題

http://anond.hatelabo.jp/20110710004327

自動車製造会社航空機製造会社

衝突実験を繰り返し、毎年カイゼンしている。

利用者が理解できるまで噛み砕いて説明責任も果たす。

彼らは、やれることを探して、実際にやっている。

無論、競争原理がそうさせている面もあるが。

一方の原子力・核エネルギー関連は

政府学会財閥産業界との癒着マスコミ口封じ、嘘とねつ造、と

次々えげつない内情が露呈されてるでしょ?

基本「安全ですクリーンです」の連呼だけ。

測定装置などつけるが、公表しない・運用がずさんで、気休め。アピってるだけ。

世界中から買い付けされてウランの入手が徐々に困難になっている(当然価格も上がっている)し

廃棄物廃炉後の話もうやむや。管理先もまだない、費用は?それでも一番安価とは?

東電の体質が垣間見れる実例はいろいろ報道されているが、

アンケート個人情報

「お前ら、おれらがいくら広告料払ってるんだ?」と東電恫喝をかけて提出させる、といった社風だそうだ。

差がついて、何も不思議に思わない。

2011-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20110711033223

そもそも、「イニシエーションから」って相手に言えないよねえ。

これは通過儀礼なんだから

って、どんだけ説得力あるんだ!?

「人としておかしいだろ!」と恫喝することと同じ匂いがする。

2011-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20110710214414

あと、恫喝する人で痛いのは

「好きだから怒ってるんだぞ」といいつつほとんど自分のため、ということ。

しかし、それに気づかず、「私のためなのね、ずっキューん♪」って

なんか腹立つ。

なんでだろ。ねたみ?

2011-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20110704222834

友人と喋っていて出てきた話題を。

言い訳に使った「B型」ってひょっとして血液型ではないものを指しているのではないだろうか。Bか。そうかBかあ。

辞任の記者会見の発言「被災者のみなさんから離れません」って、ひょっとして恐ろしい発言じゃなかろうか。同和利権と同様に「被災者のみなさん(から得られる利権)から離れません」って宣言に聞こえる。こんな様子が目に浮かぶ。

ある日突然、松本龍みたいなのが数人会社にやってくる。

で、「ウチは被災者のみなさんのためにこういう活動をしている。ついては御社で・・・」そして断ると「お前たちは被災者を見殺しにするのか」と恫喝してくる。

2011-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20110704221029

元増田です

松本復興相のバックグラウンドネットによる知識で知っていましたし、彼のあの振る舞いが99.9%個人の資質が問題なだけだろうとも思っていました。

しかしながら、復興担当大臣知事の所に来て瑣末な事を契機に因縁付けて恫喝するという社会常識を超えた事態が発生したことで、以下のような可能性を排除できないと考えたのです

「(ありえないのだが)実は、松本復興相のあの態度は、九州福岡式の、極めて辛口な激励だったりするのか?」

と。普通に考えれば有り得ません。しかし、京都でいうところの「ぶぶ漬け」のような、地域性に根差したごくごく特殊なコンテキストではアレが激励の一種に当たる可能性を排除しては、東北九州の相互理解を行う上で、齟齬を抱いたままになってしまう。

異常事態を前にして、変に真面目に忖度を図ってしまったのです

結論としましては、トラックバックはてブコメントを見て、そうした地域特有のコミュニケーション論が存在しない事を確認できました。

また、松本復興相の退任会見を見て、「全く個人の資質によるものだ」と理解することができました。

九州の皆様におかれましては、煽るような文体になってしまって申し訳なく思っております

http://anond.hatelabo.jp/20110705184817

「こんな論法はどんな身分や集団に例えたって通らない」と言うなら、

「罪が明らかになっていないだけかもしれないかクラスタが正しいとは言えない」

という論法の方がよっぽど通らないよ。

アホか。

「罪が明らかになっていないだけかもしれないかクラスタが正しいとは言えない」

論理的に完全に真だ。

中学生からコツコツやり直せ。


そして話の焦点はそこではない。

まともな集団と言うもの

・構成員の罪が明らかになった場合にきちんと謝罪や対処をする

・誰が構成員かは事前に明確にしている

わかるな?


「同和だ」って言うのははっきり言って身分でパワーだ。

言ってみたら「弁護士だ」という名乗りと構造は全く一緒。

よく言えば相手にリスペクトと慎重さを要求する。

身も蓋もなく言えば相手を威圧する。


誰が「真」で誰が「エセ」なのかさっぱり明らかでなく

悪いことしてばれて逃げられなくなった奴が出たら「こいつはエセなので同和関係ありませーん」で切り離す。

それで「真」はまっとうな人間ですなんて言って、誰が取り合うかw



アホのために弁護士会でたとえてみようか。

弁護士会が、誰が弁護士なのかさっぱり明らかにせず、構成員が好き勝手やってて野放し、

たまに決定的にチョンボした奴を「ああこいつエセ弁護士ですから」で切り離すだけ、

そんで「引き続き弁護士に高い信頼と権限をヨロシク!」って言ってるようなもんだ。

そんな弁護士会だったら早晩誰も弁護士なんか相手にしなくなる。


その人の経歴、活動、人格を見れば、本物かどうかある程度の判断はできる。

ある程度はね。

勘で判断しろ!(キリッ) 

って、自分が話にならないバカなこと言ってるのに気づけ、な。

更におかしいのは、なんで対応する側の人間が判断の負担を負わなきゃいけないんだってこと。


何か具体的な活動をしていて、人格的に問題なさそうで、

そして「罪が明るみに出て」いなければ、

本物認定でいいと思うよ。

話にならないw

それで悪い奴で恫喝タカリ揺すりをされて

長年いろんな物をしゃぶられて、我慢できなくなって訴えでて

嫌がらせ脅迫差別レッテルを切り抜けてサバイブして、

相手の犯罪を確定させたら

「それエセだから関係ないんですよ」でおしまい


話になんねえ、

同和って自称する人達を全部恐れて遠ざけて関わらないようにするほうが早いねーどう考えてもw

http://anond.hatelabo.jp/20110705154440

同和問題の解決を目指している人が本物で、同和問題を利用して会社ゴロやってるのがエセ同和、というシンプルな話じゃないの?

松本龍が本物かエセかはともかく。

からさー

その理屈って無敵なのわかってる?


部落開放や同和問題の解決を謳う、

まり「同和」を自称するクラスタが居るとする。

彼らの内実は外部からサッパリからない。


そこで、

君が言う”会社ゴロ”行為が明るみに出た人間

まり悪事恫喝がバレた人間については、

「エセ同和」として切り離す。

「同和」は綺麗ですと。


無敵じゃんこんなもん。

悪事が露見した構成員を「エセ」としてクラスタから切り離す。

「エセ」か「真」かの判定ポイントは”悪事が明るみになったかどうか”だけであれば、

そりゃ永久クラスタ自体は綺麗なままだけどさw



こんな論法はどんな身分や集団に例えたって通らないぞ。

誰がそんなクラスタを相手にしたいんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110705143037

失敗した奴(恫喝が暗黙裡に成功せず世間にばれてしまった奴)には

「エセ」をつけてパージすればいいんなら

無敵だよな

通るかはともかく

出入り禁止が増殖中

前原誠司群馬県への出入り禁止:八ッ場ダム建設中止問題

鳩山由紀夫沖縄県への出入り禁止:普天間基地移設問題

松本龍被災地地元九州への出入り禁止:恫喝問題とB型九州人問題

菅直人 ~ あっちこっちで出入り禁止

2011-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20110704222834

ある日突然、松本龍みたいなのが数人会社にやってくる。

で、「ウチは被差別部落解放のためにこういう会報を発行している。ついては御社で毎月人数分購読してもらいたい」と言ってくる。

その会報っては、まあ何ともアレなもので薄っぺらくてぼったくりな代物。

断ると「お前達は部落民差別するのか」と恫喝してくる。松本龍みたいに。

それでも断ると、会社社長の自宅に街宣車がやってきたり、「切手が貼ってない謎の小包」が届いたり、まあ色々と超常現象が起こるようになる。

何故かその会社の取引先にも押しかけてきて、「あんな悪逆非道な会社と取引を続けるつもりなら、お前達も同類だと見なすぞ」と恫喝してくる。松本龍みたいに。

そして会社が潰れるまで延々とやる。


こういう事を戦後から現在に至るまで公然とやってるのが同和で、松本龍はその親玉。

地元メディアどころか、警察も同和絡みになるとまともに機能しない(地域がある)。地元民にとっては恐怖と嫌悪の対象でしかない。

松本龍が「この件はオフレコでーす。書いたらその社は終わりだからね♪」というのも、地元では当たり前のように通用している事だから口が滑ったんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20110704012254

そいつ福岡1区の同和利権の親玉だよ。

人を恫喝する事自体が生業なっちゃってる連中の大親分で、そこらの暴力団の組長よりもよっぽどたちが悪い。

http://anond.hatelabo.jp/20110704024015

同和を甘く見すぎ。

「あの件を報道したらどうなるか分かってるんだろうな?」とテレビ新聞を何十年と恫喝し続けてきた奴らだぞ。

2011-06-14

それでも東浩紀はやってない

宇野常寛南京大虐殺捏造か実在か、戦後民主主義虚妄か否か、 好きなほうを信じればよい」 (宇野常寛ゼロ年代の想像力』50ページ)

http://sniper.jp/008sniper/0084review/post_1044.php


宇野常寛南京大虐殺について、大きな物語が失墜したか捏造か実在か「好きなほうを信じればよい」と書いた。

意味不明である大きな物語云々という話と、歴史学における個別の実証研究に、何か関連があるのだろうか?

加えて宇野は、自身の利益に直結する論争ともなれば、東浩紀を「嘘つき」だと批難する、実証主義の立場から反論した。

wakusei2nd:

嘘をついて自分の罪を後輩になすりつけ、それを彼我のフォロアー数の差を利用して論点をずらし、ストーリーをでっちあげてのりきろうとする人には無論ライダー資格はない。無論会社社長文学者資格も。

東浩紀ツイッター論争テクニックは、とにかく自分捏造したストーリーをフォロアー数の差を利用して喧伝する、というもの。だから今回も読者に証拠まで突きつけられているのに、そこはスルーして全力で別の話題にシフトしようとしている。もう誰もそんな手には乗らないし、呆れてものも言えない。

東浩紀宇野常寛の論争、それとやらおん

http://togetter.com/li/147779


自身の利益保護についてだけ「実証研究」を求めるのは、明らかにアンフェアだろう。

第二に、問題となっている黒瀬陽平氏の年収について。

youtubeに上げられた動画を見れば、宇野は笑いながら東浩紀に相槌を打っている。

東「知ってる?黒瀬が俺に言ったの。カオスラウンジメンバーの一人は年収7000万なんですよ」

宇野名言ですね~w超名言ですね~。」

東「つまり俺らの事はクズらしいよ。カオスラウンジ的には。」

宇野「7000万ちょっと黒瀬名言すぎるよそれはw」

http://www.youtube.com/watch?v=qyV1okRD1rU

東浩紀さんが自分の発言が問題になると宇野もしくは宇野シンパ捏造って事にして回避しようとした件。

http://togetter.com/li/146260


よく読めばわかるけど、この文字起こしは「宇野黒瀬年収は7000万と語った」などと書いてないよね。

そして東浩紀は、「宇野黒瀬年収は7000万と語った」などと責任転嫁していない。

宇野のいう「自分の発言を本気で僕(及びその友人筋)のせいにして押し通すつもりだった」という東浩紀像は、どうみてもフェアじゃない。

それに、あなたustreamで「7000万ちょっと黒瀬名言すぎるよそれはw」と参加しているじゃない。 

 

自身も制作と流布に関与しているのに、<東の7000万発言がデマだとは知らなかった>という自分の(法律的な意味での)「善意(・知らなかった)」だけは絶対の前提にする。

しかし東が「善意からカオスラウンジメンバーの一人”の年収を間違ったり忘れていたりしたかもしれない、という可能性は全否定する。

これはフェアな思考じゃないでしょう。

 

流布における瑣末な間違いを、さも論敵の能動的で極悪非道の悪意のごとく、繰り返し執拗印象操作するのはどうなんだ?

どうやら、宇野常寛自身の「小さな物語」だけは圧倒的に正しいようだ。

しかも、東浩紀に対してだけではない。これまでも宇野の信じる小さな物語を害する『小さな物語』を語る相手には、高圧的な恫喝をくりかえしている。

宇野常寛想像力とかの批評」批判として成り立っているのかいないのか

http://togetter.com/li/90608

 

はあ? そんなこと言った? あなたこそ勝手に人の主張を誇張して批判して悦に入っているだけでしょ?  

RT @teramat セカイ系好きな連中はオタクマザコン野郎でレイプ願望もってる、って冷静に考えるとありえないでしょw

wakusei2nd 2011/01/19 00:09:58

 

挙句の果てに「トンデモ」認定されました。批判する対象の主張を適当イメージに基づいて罵倒して、ご満悦の人に。うわー。

RT @teramat  【結論】宇野さんはコンスタティブに読むとトンデモしかし「あえて」やってるのだとしたら、つまりパフォーマティブに読めば、これほど影響力のあ

wakusei2nd 2011/01/19 00:12:11

↓こんな雑で恣意的なマッピングで無数の作家や読者を貶めてきた奴が、よく言えるよ。

最新オタクマスコミMAP 

http://nariyama.sppd.ne.jp/comment0707b.html#070722

これでも宇野常寛自己イメージは「適当イメージに基づいて罵倒して、ご満悦の人」ではないんだろうな。

どうやら、宇野常寛自身の「小さな物語」だけは圧倒的に正しいようだ(大切な事だから二回言いました)。

これらの振る舞いって、どうみても彼が批判する「決断主義者」そのものでしょ。

東浩紀氏は、「自分の思い通りにならない玩具は床にたたきつけて壊す」という人で、周囲に対してそんなコミュニケーションを繰り返してきた。しかしそれでは仕事仲間からも、読者からも信頼されない。僕はそのことを彼から反面教師的に学んだ。

wakusei2nd 2011/06/12 13:17:49

 

その結果が、今の「裸の王様」的な「東浩紀3.0」で、挙句の果てに堂々と嘘をつき、他人を陥れ、それが追求されても誤魔化すようなことを平気でやるようになってしまった。震災以降、言動が以前にも増しておかしくなってきたが、ついにここまで墜ちたか、と思う。

wakusei2nd 2011/06/12 13:19:40

 

そう思って周囲(僕含む)が、「東さんはそういうキャラから」と彼の横暴と嘘と卑劣さを結果的に承認してきた。それがこのような事態を招いているのだと思います。RT @soujibucho: @wakusei2nd 東さんが子どもっぽいところがあるのは今に始まったことじゃないし

wakusei2nd 2011/06/12 13:21:41


「結果的に承認してきた」とか言って、宇野は全ての罪悪を東浩紀に押しつけているけど、

例えば↓大澤信亮東浩紀が批判したとき宇野主体的に大澤バッシングに便乗している。


責任仕事で取る方法を探すつもり」)なんて曖昧模糊とした事を言う前に、まず公然と大澤信亮などに謝るのが、

もしも反省しているなら自然感情だと思う。( http://twitter.com/wakusei2nd/status/79915073577025536 )

吉六会/AZM48による 大澤信亮文芸誌へのクロスカウンター

http://togetter.com/li/97667

 

大澤信亮 枝葉末節をつっついて本題をなし崩しにする汚いやり口はよくわかっています。僕はべつにあなたたちを憎んでいない。

ただ、誰かに釣られて振るってしまった暴力をなかったことにせず、内省してほしいと思うだけです

叩けそうなものを叩いてすっきりする敗北の人生や、子分として忠誠を示し続ける惨めな生き方を克服し、個として生きてほしいだけです

http://d.hatena.ne.jp/nobuakiohsawa/20110303


要するに、全然信頼できないんだよこの人の言動。

決断主義批判していて自分決断主義者だし、東と宇野というホモソーシャルな関係でとんでもない言葉暴力の応酬に発展した点で、

同性間の友愛をもちあげてみても説得力が無いし。

 宇野氏はまた、

「今回の震災で明らかになったのは、こういう事態が起きたときには、今あるリソースをどう活用するかが問われるということ。そういうときには、原理論ばかりをふりかざして、テンプレ的な批判を繰り返しても話はまったく進まない。中間的なものを考える想像力の不足を感じる」

 とも述べ、相反する2つの物をつなぐ「中くらいのもの」への想像力が必要ではないかと語った。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw59045


これもね。

さっさと相反する2つの批評家をつなぐ「中くらいのもの」への想像力とやらを発動してくれよ。

議論における寛容さを。

口だけかよ。

2011-06-05

歩道ベルを鳴らす高齢者

たったさっきの話だけど、家の近くの歩道を歩いてたら前の方で警察官が立ち話をしてるのが目に入った。

話し相手のおばちゃんが犬を連れていて、かわいいなーとか思いながら段々近づいていった。

したら後ろから自転車ベルが2回鳴った。

チリチリーンっていうやつ。要するに「道あけろ」っていうことだ。

反射的に避けそうになって、でも今目の前に警察官がいるのを思い出した

それで、いつもこういう状況で考えてはいたけれど、まだ試したことのないプランを実行に移すことにした

この間1秒ぐらい。

その場で振り返ると、自転車ベルを鳴らしたのは60ぐらいの女性

不機嫌そうな顔だった。

こっちが避ける気がないのを見てとったその人は、減速しつつ避けようとした

ちょっと待って、というジェスチャーで自転車の進行方向に立って、自転車を止めた。

止まり切る前に「危ないでしょ!」とその女性が叫んだ段階で、ちょっと安心した

「あぁ、この人は本当にダメな人だ」

って多分確信したんだと思う。

その声が終わるぐらいには自転車は止まっていて、それでも足を付いて横をすり抜けようとする自転車のかごをつかんで、後ろにいる警察官に声をかけた。

振り返ったら、憤激と困惑が混ざった顔をしてた。

しまった」でも「そうだった」でもなく、「こいつ何よ」「私が何したっていうのよ」っていう顔。

いね、そこまでダメな人だと何の躊躇も無くなるよ。

親が死にそうで病院へ向かってる、とかならこっちが謝って解放するけどね。

面倒くさそうな顔の警察官と、ぶすっとした60代女性と、見物人数名の前で状況を説明した

「ここは歩道なのに自転車で走ってきて、ベルを鳴らした上に『危ないでしょ』と恫喝までした」って。

説明してる途中で、もうイライラを抑えきれなかった女性

「車が走ってる道なんか危ないでしょ」とか

「ちょっと道あけてくれればいいのよ」みたいな

テンプレの文句を一通り言うのを警察官が宥めてた。

自転車歩道走っちゃだめなんだよ」

歩道は押して歩こうね」って。

実はその段階で、道交法自転車歩道を走っちゃいけなくて、緊急時以外ベルを鳴らしちゃいけないのは知ってたけど、罰則規定とかまではさすがに知らなかった。

でもちょっとカマかけて、一言こういった

「じゃあ交番で住所とか名前とか聞きましょうよ、おまわりさん」

警察官は苦笑してた。

だって彼が談笑してる目の前を自転車は何台も通ってたわけだしね。

面倒だな、そこまでしなくても、って思ってたはず。

でも女性にはちょっと効いた。

あんたは何が言いたいの」って、初めてごねるんじゃなくて早くこの場をのがれる方法を聞いてきた。

このころには見物人も7,8人はいたしね。

道路の向かいを入れればもうちょっといたかも。

これ何させるのがいいんだろ、と思ってたら警察官が出てきた。

「まぁおばあちゃん、とりあえず謝ったら、きっと許してくれるよ」って。

まぁ落とし所はそんなとこかなと思ったけど、女性の反応が思ったより大きかった。

「私が謝るわけ?!」

しか結構大きな声だった。

すげーなと思ったね。だってこの状況で、自分が悪くないと思ってたみたいなんだもん。

でもさすがにここまで来ると逃げられないのが分かったのか

「謝ればいいんでしょ」とつぶやいたあとに、もっと小さい声で

「すいませんでした」と言った。

衆人環視で謝罪。

若い男に謝罪。

相当に屈辱的だったんだろうなぁ。

から頑張って満面の笑顔を作って

「もうしないでくださいね

って言って後を警察官に任せてその場を離れた。

もうちょっとまじまじとどんな顔してたのか見ればよかったかな。

で、ここからは推測だけど、あの女性は多分人に謝ったり自分の非を認めたりしてこなかったんだと思う。

社会との接点が少なかったのかなとも思った。

そしてこっちは確信

あの女性警察官がいなかったら捨て台詞を吐いて逃走してたはず。

そして、今回のことだって反省なんかしてなくて、似たような仲間相手に

「こないだこんな失礼な奴がいてさ、警察も話がわからないのよ」

みたいな会話してるはず。

それはひどいわね、災難だったわね」

なんて返ってきたりしてね。

でもそれでもいいんだ。

今度若者相手にベルを鳴らす時、あの人は絶対警察がいないか周りを見るはず。

そして、僕の不愉快笑顔を思い出すはず。

それだけで十分だ。

それでもしかした歩道を走ったり、ベルを鳴らしたりしないかもしれないから。

言って分からない人を殴るのはあんまり賛成できないけど、ルールを正しく適用するぐらいはもう少しやってもいいんじゃないかと思った。

2011-04-23

他人の痛みや人の心が判る良い子に育てていいものか?

なんか他人の痛みや、人の気持を察することができて、素直でやさしい子供に育てるとかいうのあるじゃない。

自分の息子や娘ができたら、そう育てたい、そう育てなきゃって漠然と思ってはいるんだけど

本当にそれでいいんだろうか?って疑問も実はあったりする。

子供が居てもおかしくない年齢まで生きてきて、自分を振り返り、そして廻りを見渡してみると

素直でやさしいってのは、損な事も多い気がする。

他人を恫喝してでもなんとか仕事を回していく社長さんや

人を貶めて、ただただ上っ面のやさしさで女を食いまくるヤツら。

騙し騙されの世界で、ピンハネ上等、嵌めこみ上等で儲けまくる人たち。

なんだかんだとクレームつけてるモンスターなんちゃら連中。

どっちかっていうと、自分はそういう事ができない、できても結構良心が痛むんで、あんまりできない。長続きしない。

出来ることなら他人を騙してでもお金儲けしたいとは思わないこともないが、やっぱできない。

気が弱い子と、他人を思いやれる素直でやさしい子って紙一重のような気がするんだよね。

「右の頬を殴られたら、左の頬も差し出せ」なのか、「殴られたら殴り返せ」なのか

教育方針の違いなんだろうけど、正直どっちがいいのかよくわからん

一言で言うのは難しいけど、どういう子がいいんだろうね。

気は強いけど優しくて人の気持が判る素直な子?

2011-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20110414142124

俺もそう思う

被災者づらしすぎだろあそこのクズどもは。

あいつらがこれまでの災害でどれだけ他国へ援助した恫喝してみたいわ。

まずNZにはやってないだろ。スマトラ沖地震でもやってない。

途上国から単位で援助が来るのに、こちらからも億単位しか援助ができない。

我欲まみれのケチケチ民族が今回の地震ではっきりしたね。

2011-04-12

ネットにおける恫喝ネットヤクザ

やっと春が来て、少し浮かれていませんか?。インターネットはまだまだ「2ちゃんねる」や「はてなダイアリー」「ヤプログ」など魑魅魍魎が闊歩している場所もあるのです

昔、ML(メーリングリスト」やパソ通などでもいましたね「仮想空間で他人に迷惑をかける奴ら」。

SNSブログが中心になった2011年ですが、「奴ら」も入り込んで徒党を組んでいるのです

偶然見てしまい驚きました。「こんな所にもいたのか」と。

「彼ら」の得意技は『多数での恫喝です。「彼ら」はいつも問題を起こしては『全て相手のせい』『自分被害者』『人権侵害された』etc etc 相手を潰そうと躍起になるのです

「彼ら」の大半は暇です人格に問題あるので実社会では影みたい存在。何の役にも立ちません。

暇だから一日中パソコンの前で不平不満をタラタラ書いては他人のあら探しをし、カモを探しています。

最近、あるSNSで私のちょっと知っている方が誰かとケンカ腰でやりとりしているのを見ました

「どうしたのだろう?」と思い、少し遡ってログを見ると「ライター」と名乗る人物が相手でした

ライターならググれば出るかな?と思い検索すると個人ブログしかありません。そのブログSNSでの異常なつぶやきから見て仕事をしている人には思えませんでした

そして、その人は1980年代落合信彦氏が「最低」と結論付けた報道における取材方法を主張し『自分の個人的考えが常識自分は全国民の代表』的な事を書いていたのです

時代錯誤認識欠如の代表みたいな方で、とても不思議したSNSの使用法も知らないらしく『自分は大様』という態度を貫くという「取り残された存在」でした

あきれて寝てしまい早朝に起きて仕事をしながらSNSを覗いてみたらまだ続いていたので驚き!。粘着質にも程があります

自称「主婦ライター」とかいう事は女性なのでしょうが「オレ」という一人称からネカマオヤジかも?。

そして、いつ仕事しているのでしょうね?????。

ブログ広告が大量に掲載されていたので、それでお金を稼いでライター」だと思っているのかもしれません。あれは「ブロガー」といいます。

そして昨日、以前より拝見していたUSTREAM番組スタジオ見学をしていたら当事者の片方の方がskypeで出演されて固い話をされていたのですが、数十秒間「昨夜のトラブル」の話になったのです

普通ライターSNSで公開書き合いしたのだから取り上げられてもしょうが無い」と思い見ていたのですが、帰宅SNSを見てみたら、今度は『人権侵害された』『私は被害者』『住所と氏名などを教えろ』と恐喝、いや恫喝が始まっていたのです

その人のタイムラインを見たら、徒党を組んで誹謗中傷中傷の嵐です

掲示板荒らしとか2ちゃんねるで見る連中なのでしょう。書き方が狡猾で解ります

言質を取られないで言質をとる。何でもかんでも「相手のせい」「私は被害者」「人権」「賠償」決まりきったヤクザと同じ方法です

その番組は、あまりのクレーム(24時間以上)に番組自体の終了を決めてしまいました

おそらく、お金を取ろうとしていたと思われるクレーマーは。いけしゃあしゃあと「番組が終わったのを私のせいにしようとしている」「私は辞めろとは書いて無い」「逆に宣伝に使われた」とお金を取れない事に腹を立てているのかSNSで書きまくりです。心の貧しい下品な人ですね。

「相手が下手に出れば、とことんまで追いつめる」完全にヤクザの手口です

こういうのが何百人もいるのでは、そのSNS自体危険と判断しあまり関わらなくしようと思いました

それにしても、ヤジ馬の有象無象が沢山いたな。暇なんですね。

その「ネットヤクザ」が使った言葉人間のクズ』を、その方に・・・で終わります

2011-04-08

ミスを許さない社会とかなんとか

はてブは左側が目立つから、「ミスを許さない社会ダメ」なんつうことをドヤ顔で言っても、みな賛同してくれる。

しかしこれは、的外れもいいところだ。


ミスを許さない社会」なのではない。

責任を負わないことを許容した社会」なんだよ。


失敗したら誰かが責任を取らなきゃならん、当然だ、それが責任ってものだ。

そして、「ミスが出ないように」もしくは「ミスが出てもフォローできるように」仕事を進めるのが、責任者仕事

その責任を負うから、その分リターンが大きくなる。

この当たり前のことをスルーして、「ミスが隠蔽されるのは、ミスが許されないからだ(キリッ」って馬鹿ですか。


責任者がやるべき当たり前の責務を、誰もやらないからミスが出るし、ミスがフォローできない。

そして、責任を引き受ける覚悟が、会社にも個人にもないから、仕事の質が落ち、ミスを隠ぺいするようになる。



ちなみに、責任者が下の者を恫喝するのも、「ミスを許さない」のではないよ。

本来とるべき責任者責任を放棄して、下の者の所為にしてるだけ。

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