はてなキーワード: 女子力とは
横だけど。 女性誌における「女子力」もネタじゃないだろう。残念だが。 『女子とかいっちゃうダメな私』みたいなネタではない。
で、元々の増田も
感覚的すぎて仔細には伝わらないけど、それぞれ描いている形があるから、内容の認識が共通してなくても女性の間ではなんとなく理解できる不思議な言葉。
というように、「女性の間ではなんとなく理解できる」と、一般的なものだと認識してる。
そして「女子力」という言葉を貶めたくない女性が今、こうして女子力という言葉をめぐって主張を繰り広げてるわけでしょ?
たぶん。
トラバへ
いやだから、元々の増田の発言( http://anond.hatelabo.jp/20130516113104 )はそうじゃないだろ。
ちなみに私がこの話の流れで含めてた女子力は、いい匂いのハンカチと、カバーに入ったポケットティッシュを常にカバンに入れているような女子力だった。
「これ女子力だよね?」って話じゃん。 低いって話じゃなくて、あるよね?って確認してる。 これネタで言ってんのか? むしろ釣り宣言して欲しいレベル。
発言してる本人は割とどうでもいいと思ってるんだけど
世間一般的にだったり女性誌の世界だったりで女性がしてるといいとされてることを実行してる女性をなんとなく褒める時に使われてるような気がする。
女子力って聞いて思いだした
「女子力を高めないと!」とか言ってジェルネイルすすめられたけど、なんか違うと思う
その間爪切れないし、根本は伸びてくる。
でも自分だったら3週間爪切れないのは耐えられん
ジェルネイルやってて、髪がプリンだったり肌が汚い女とか見ると
女子って大変だ
「女子力」ってinRedってイメージがあるね。 「大人女子」とかのコピーのせいかもだが。
内藤理恵子 の読書道 http://riekonaito.blogspot.jp/2013/02/inred.html
2007年の9月号。
「オトナ女性」だと、「しっかりしていて節約もできるイメージ」
そして多様な消費を喚起すべく、いろいろな女子力が開発されていった。
今号のInRedの連載だと、
*まだ好きになってない場合だと「重い」と思われる
*真剣に付き合うようにあったらぜひ告げてみて
・・・だそうです。
いや、これはマジで「オトナ女子」という概念アリだと思いました。
感じがしたけど、いまでは少数派でもないし
いやまぁ熟処女もありだよね。
http://anond.hatelabo.jp/20130516222730
http://anond.hatelabo.jp/20130516113104
いやあれは「原子力」みたいなもので、崩壊するときに出るエネルギーでしょ。女子が崩壊するあたりから放出される力だ。
トラバの
よく読んだらあくまで「くらたまの連載」の中の話題であって雑誌特集じゃないじゃん。
ミスリード誘う言い方すんなよ。
一応、フォローすると、私は最初から特集とは書いていませんよ。 なんかオトナ女子こわい。 というかその余裕の無さをどうにかしろ。 ↓女子高齢化すすみすぎだろ。。。
人口推計(平成23年10月1日現在) http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2011np/
元増田が言ってるような雰囲気の言葉なんだって考えを改められないの?
なんで?
ごめん元増田の考えに合わせなきゃいけないのかな?
スルーすればよかったんだよね。でも、たまたま耐えられなかったんだと思う。疲れてたのかもね。
たぶんさ、この辺は仕方がない。
男性が本当の意味で「女性が感じるセクハラの嫌さ」に対して共感することが難しいように、
「ババアの唇から女子力」に男性が感じる嫌悪感、これに共感することは難しいんだと思う。
ただ別に理解しなくたってマナーとして分けられればいいんじゃない? って思うんだよなー。
おっと、ひょっとすると元増田も実はキモくて男性が耐えられなかった、って可能性もか。
ただ個人的にやばい女性には男性も気をつけると思うよ。 元増田は男性観点から気を許せる女性だったんだと思う。
いやほら女性観点で、男の加齢臭とか、親父ギャグとか、セクハラとか生理的にいやでしょう?
それを避けるために加齢臭へらす石鹸やら、寒いギャグ言わないように配慮したり、セクハラに気をつけたりする訳でさ。
それと同じで、男もババアから「女子力」って出てくると、もう生理的嫌悪感があるわけよ。
君らがセクハラ嫌なのと同じくらい、って思って構わない。
っていうかババアが「女子力」っていうのはセクハラだろう。どう答えればいいんだ?
そりゃ嫁さんの話なら全力で聞くよ。 でも他人でしょう? どの程度つきあえばいいんだろう。女子ファンタジーって褒めなきゃいけないもの? 素直に「恥ずかしくないの?」って感想述べちゃダメなものかな。
でも、そういうのは男がいないところでやってよ。マナーだと思ってさ。
女子力といいながら、もう肉体的にも精神的にも「女子」と呼べる年齢じゃないだろ
反論があるなら、持論の「女子」の定義を簡潔に説明してくれないか
どう考えても30過ぎのおばさんが「女子」というには厳し過ぎる。
何を以って「女子」なのか。
最近はアラフォーになっても「女子」という人が増えているけど、「女子」は「子供の女性」つまり「女の子(供)」の事を指すんだよ
「子供」と呼べる年齢は何歳まで?
普通は18歳まで、お酒が飲める年齢で20歳未満だとか義務教育終了の15歳までと広義があるとは思うけど、
話に戻るけど、「子供」は20歳未満だから、「女の子(供)」は当然20歳未満であるのが前提なのよ。
じゃあ、20を過ぎて、あるいは30過ぎのおばさんが自分を「女子」と表現するのはどうなのか?
お前はもう子供じゃないだろ
そもそも酒をガンガン飲んで、「私は女子です」と言って見なさい。
「女子」つまり「子供」は酒を飲んではいけないという前提から逸脱してるだろ
横だけど
ハンカチの香りだのポケットティッシュのカバーだのに気を回してないのって「ダメな部分」なのか?
ハンカチとティッシュなんて完備してるだけで充分だし100点じゃね?
自虐風謙譲が鬱陶しいってこと?
何とは言わないが、ひとつの区切りが付いたタイミングなので、追記する事にした。
ウサギィが社外のエンジニアを安く買いたたいた件が、じわじわと話題になっていた当時、僕の経験を元にウサギィ社長と会った話を記した。
今、ウサギィという会社は変わっているかもしれないし、昔のまんまかもしれない。
ウサギィの社員をRubyのイベントで見かけるようになった。そして社員が執筆したRubyの書籍も、良く出来ている。
HTML5 Japan Cup 2014では、ECサイト賞と花王賞を獲得した。プロダクトも素晴らしいと思います。
HTML5+画像認識(HTML5とか勉強会LT) - SSSSLIDE
画像解析の機能を分離したサービスがリリースされた。大変よく出来ている。
最先端の画像認識技術が簡単に試せる『画像解析できるマン』をリリース致しました。(2015/5/19)
Googleでウサギィとぐぐると、公式サイトの次にこのエントリーが表示される。
申し訳ない。という気はさらさらない。当時書いたこのエントリーを覆す気はないし、当時僕が感じた社長のニヒリズムと態度は、すこぶる不快だった。
が、あのとき社長が言い放った「何も話す実績はないし、聞かれても話す事はない」という状態ではなくなったと思います。
(別に守秘義務を破れと言っているのではない。来客に対して、品定めするような目でありながら、己の手の内を明かさず、悪辣な態度に腹が立ったのである。いくら守秘といえど、ものには言い方がある。)
今のウサギィには、いくつかの公開された実績があるし、コミュニティでの活躍もある。
これからも頑張って欲しい。ウサギィの今後を、応援してます!!
追記はここで筆を置き、以下は2013年5月当時のままとする。
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http://anond.hatelabo.jp/20130510163712
id:ssig33さんが「山岸和利の話」というエントリーを公開しているから、
彼についての技術力とか、金額が妥当かどうかは、そっちを参照。
それはともかく、僕も昔、ウサギィに見学に行ったけれども、良い印象を持たなかった。
とにもかくにも、社長の態度が悪いです。見くびっていたのでしょうね。
こちらの技術力とか、経験とか、雰囲気を見て、下に見る感じでした。
非常に失礼な応対だったので、同行者がいなければ、さっさと帰ろうと思ったほどです。
イラツキ半分、どうしようもないなぁ半分という微妙なきもちで、彼らの会話を見ていました。
それでいて「ウサギィでは何を作っていらっしゃるんですか?」と問うと「守秘義務だから」って、何も言わぬし。
そんな会社に、なぜ自分の実績や経験を話さなければならないんだ。って気分になりました。
いや、守秘義務は守秘義務だけどさ。君らの手札を見せないで、なんでこっちの手札を見せる必要があるんだろうね。
それとも「コイツには手札をチラ見させる必要もない」って判断をされただけかもしれませんが。
そもそもこちらは、ウサギィの守秘義務案件を聞いて、どうこうしたい訳ではない。
お話のとっかかりというか、コミュニケーションとして「どんなお仕事しているのですか?」と尋ねるのは、「今日はいい天気ですね」と同等レベルだと思う。
要するに気を遣っているだけなのだ。それに対して「守秘義務なんで」の一言シャットアウトは、さすがにコミュ力低すぎてびびる。
守秘義務と職業倫理が結びついている、医者や弁護士だって、もっとましな返答をする。
どうせ僕以外にも多くの人が同じ質問をしているだろうから、トークスクリプトを考えた方が良い。
小規模ベンチャーにありがちな、技術力至上主義的な考え方を持っていらっしゃるようでした。
でもさ。はっきり言って、飛び抜けて技術力持ってる。って訳じゃないよね、ウサギィの中の人。
もちろん、得意不得意分野はあるだろうけれど。
何か専門分野の特許を持っている訳でも、それに相当するような研究開発をしているわけでも、
特定の業種に特化してソフトウェア開発しているわけでも、不特定多数の人に使われるソフトを公開しているわけでも、
オープンソースの世界でバリバリ活動しているわけでもなく(WikiにRailsの機能紹介があるくらい)
何やっているかと言えば、いろいろな会社の社内ツールとか作ってるんだよね?ウサギィって。
でもさ、ウサギィ規模の会社が、外部非公開&守秘義務縛りの社内ツールしか作っていないって、結構つらいんじゃないかな?
7年(だっけ?)も会社やってるのに、訪問してきた人に、1つも話す実績がないって、なにやってきた会社なんだよ。どういう契約なんだよそれ。
そりゃ、お邪魔しても海鮮丼食べておしゃべりして帰るしかないよ……。
別にコンサルタントみたいなこと言うつもりもないが、会社として軸足持った商品開発した方が良いんじゃないでしょうかね。たぶん。
その全部がプロフェッショナルとして価値を提供できているんだろうか。あの人数で?
もしそうなら、すごい逸材ですね。かずー氏も町裕太社長も。
それから。会話でも採用情報でも、「デザイン、デザイン」ってやたら言ってるけれども、
ウサギィのウェブサイトは何年前のデザイン・センスだよ!!!!リニューアルしてこれかよ!!!!
いくらペーパプロトタイプで裏側設計をデザインしても、表向きの表現力がないなら、ただの残念ウェブサイトです。がんばりましょう。Adobeも月額5000円で使えるんだし。
えーっと。技術力がある人って、ウサギィみたいなことやっている会社に魅力を感じるんでしょうか?どこに?
ウェブサイト、リニューアルしてました。この増田を読んでくれたのかなぁ。おーい、かずー氏、みてるー?
今風になって、なかなかシャレオツだと思います。さすが、ソースコードも綺麗です。
まぁ、この記事を書いた当時は糞ダサかったって事で。
悪いコトばかり書きすぎるのもアレだ。かわいそうだ、うん、ごめん。さて業務について良さげな点を記そう。
開発環境の構築&業務フローの最適化については、しっかりしていると思いました。
こういうの、小さい会社ほど小回りがきく分野ではありますが、誰かが旗を振って導入しないと難しい。Gitとかペーパプロトタイプ導入とか。
別に珍しい手法を取り入れている訳ではなさそうだけれども、ちゃんと業務が流れているんだなと一目で分かった。
大きな会社であっても、ダメな所はてんでダメ。その点、ウサギィの業務フローはしっかりしてるように見えた。
そのあたり、かずー氏の得意分野なのでしょうか。
これが出来ている会社だと、従業員が増えた時の進化が早くなります。
渋谷あたりでソシャゲ作ってる弱小ベンチャーとかでよくある話ですが、
アプリがヒットしてエンジニアを大量採用したものの、情報管理や連携が取れなくて死屍累々って例は無数にあります。
しかし、もしかしたら。ウサギィにはそういう問題とは無縁かもしれません。
いつかウサギィに主軸事業ができ、会社が大きくなる時、比較的スムーズに開発業務を拡大できるのではと感じました。
「Twitterは宣伝道具。広告費がないから、Twitterで人を呼んで、優秀な人材を集める」
と言っていましたし、まぁそれもひとつの戦略なんだろうな。と思うものの、
人を安値で買い叩いてるっていうなら、もちろん感心はしない。
まぁ、そこはあまり僕の知っている範囲じゃないから、控えるけど。
ウサギィにインターンやらで行く学生が、僕の周りにいたら、止めるねえ。
今回の噂もあるが、それ以上に、ウサギィは体制が整っていない会社だ。
ウサギィ社長が言っていた「女性こそ、プログラミング能力を身につけるべき」という考えや
独立志向の思想(Independentな考え方)は、大変結構なことと思う。
せいぜい、ベンチャー企業の中身をちょこっと覗かせて、場所を提供して、終わり。ってレベルでしょう。
この業界、女性エンジニアというだけで、大した技術力や経験がなくても、引く手あまた。
教育してくれるところも、資金があるところも、いろいろあるからね。
ウェブサイトで「ウサギィの女子力!!」とか書いちゃってるけれど、女性エンジニアのタマゴは別にこんな会社に行く理由はない。
結局のところ、ウサギィは何をやっているかわからない、すこしTwitterで人気な、零細企業なのである。
まぁ、それを魅力に感じて働きたいという人は、行けば良いと考えますが。職業選択の自由です。
ウサギィの人達がよく使う「おもしろいことを、仕事にしたい」って、なんなんだろうね。
僕には、君たちの考える面白さが、分からなかった。伝わらなかった。
直接話したかずー氏も町社長も、リアリスティックでニヒリズムに満ちた発言ばかりだった。
Twitterでは、クールで知的なキャラクターにうつる。しかしリアルで会うと、ただの尖った思想のコミュ症ではないか。
君たちに実際に会って「ウサギィ、面白い、クールだ」って感じる人、どれくらいいるんだろうか。
経営者の役割って、一緒に働く人に、なにかしらの夢やら目標やら、見せるものじゃないかな。
そういう点で、ウサギィってどうなんだろうね。
ステッカーを大量に配りまくるのも、Twitterで知名度得るのもいいけど、
本気でブランディングしたいなら、もう少し考えた方が良いんじゃなかろうか。
君たちの目指す"おもしろさ"って、なんだい?
「男のほうが付き合いやすいと言う女」の話は、まぁ自分も当てはまる。
女友達がいないわけではないが、会う度に恋愛話、格付けチェック、マウンティング会話が面倒なのだ。
例えば「あの子、FBにシャネルのイヤリング載せてたけど、どー見てもあれパチもんだよね」などなど。
こちらは詳しくないので「そうなんだぁ」で済ませる。女子力低いと思われようが気にならない。事実だから。
こちらからは連絡しない。連絡がある時は、たいてい恋愛相談である。こちらからは相談しない。
恋愛戦線から離脱している自分には、男のほうが楽だ。仕事や世の中の話がしたい時は男。
サービスを利用していても、女どうしでは「googleがどこに向かっているか」なんて話さない。
会話に出そうものなら、一方的な話になりドン引かれてしまう。楽しい会話になり得ないのだ。
「ドコモは何に活路を見出すべきか」や、日中韓の話は男としたほうが楽しい。
特に投資をやってる人は詳しいから、新しい情報が入ってきて面白い。
男女問わず、会話の目的に合わせて付きあう人を分類するのはおかしなことではないと思う。
そのなかに「恋人気分を楽しむ仲」の人がいる。時々お誘いはあるけど、はっきりしない態度の人だ。
相手の意図がよくわからないので、こちらもなんとなくデート気分を味わっている。
でも、それ以上の感情はないし、それ以上の関係には進まない。心の琴線に触れる会話もしないし、相手もそれで満足なんだろう。
こちらも映画館やカップルの多い場所など、独りで足を運べない場所へ行く時に重宝している。
利害関係であり友情ではない。ただ、会話や遊びに合わせて付きあう人を選んでいるだけだ。
これは単に男の求愛行動だと思うんだ。
ほら、孔雀とか。
メスの前で、羽根を広げてすこしでも自分を大きく、魅力的に見せようとするでしょ。あれと同じだ。
自分を少しでも大きく見せたい、かっこ良くみせたい、そういう本能に基づいた言動なんだと思う。
自分の好きな男だったら、心の底から「きゃーすごーい!」って思えるだろうけど、そうじゃない場合、なんか下心だけ透けて、そのうえ、自分を大きく見せたいときの言動ってたいてい「上から目線」でもあるから、ただひたすらイラッとすることになる。
まあでもそんなときは、ああ、この人はいませっせと求愛ダンスを踊っているんだな、と、羽根を広げた孔雀とか、胸をふくらませたドバトあたりを想像してると、なんだかおかしくなって心に余裕がでてきて、ちょっと楽しめる。
あとは機械的にモテル女のさしすせそ「さすがー! 知らなかったぁー! すっごーい! そうなんですね!」(「せ」は割愛)でもリピートしておけばやり過ごせるよ。
立っているだけで汗が吹き出てくる。
商品がたくさん並んでいるともうなにがなんだかわからなくなってさっさとこの場から逃げ出したいと思う。
おかげで、よく商品間違えて買ってたり、試せないから合ってないもの買ってしまったりする。
げんしけんの斑目が洋服屋に行った回とか、自分のことかと思った。
でも自分は斑目と違って女だから、それなりの格好をしないと世間に馴染めない。男より女のほうが外見に対する普通のハードルが高い。
長らく「洋服屋なんてところに自分みたいなのがいてすみません」みたいな意識から抜けられなくて、今は商品手に取れるようになっただけでもましになった。
美容院で髪も染められるようになったし(昔は美容院が怖くて自分で切っていた)、なんとか化粧もできるようになったけど、スッピンと間違われるくらいに薄くしかできない。
ファッション誌を買うのもレジの前ですごく挙動不審になってしまう。万引きしたと思われてるんじゃないだろうか。
洋服を見て可愛いと思っても、着るのが自分だと思うと急に輝きがなくなるような気がする。もっと他の人に買われたほうが服も幸せだと思ってしまう。
たぶん、ああいう美容関係の店には女子力が低いと入れない結界とかがはってあるんじゃないだろうか。
女子力っていろいろあるけど、それを自分には無理と思わずにできる「自己肯定力」のことなんじゃないかな。
外見は本当に普通で、どこからみても埋もれるくらいに平均的。ブスだと面と向かって言われたりした経験もない。トラウマとかがあるわけでもない。
すごくよくわかるよ。自分だったらその場合は「マザコン乙」って見下してスルーするけど。
私は実家にいた時に「実家暮らしは甘え」「自立してない」とか言ってくる人が嫌だった。
自分は確かに実家暮らしだったけど、両親共働きで忙しくて、子供の頃から家事は全部自分がしていたから。小学校入ったあたりから、夕食作ってた。掃除も洗濯も他にする人がいなかった。それも親にとってはやって当たり前のことで、感謝されることもなかった。出来なかったら怒鳴られる、やってなかったら殴られる、やりたくないっていったら締め出される、といった感じ。お陰様でというかなんというかだけど、そのせいで主婦スキルは相当持ってる。
なので「実家はいいよね~なんでもやってもらえるし。一人暮らしまじつれーわ」とか地獄のミサワ顔で言ってくる友達にはいちいちカチンときていた。あんた家族4人のお世話を10年以上したことあんのかよ。家事こなしながら、必死で宿題する時間捻出したことあんのかよ。そういうことを言う人達の実家では上げ膳据え膳で掃除洗濯もお母さまが完璧にやってくださっているんでしょうけど、私から見たら、それなんて夢の国だよ。甘やかされて育ってきたあんたとは根性もスキルも違うんだ。
実家を脱出して一人暮らしをはじめたときも「初めての一人暮らし~?大変でしょ」って上から目線で言われた。何をか言わんやだ。4人分の家事が一人分になっただけで、こんなに楽になるものとは知らなかったよ。
今よく言われるのは「料理うまいよね!」「女子力高いよね」「いいお母さんになりそう~」とか。もう誰かにお仕えする生活は十分したし、これ以上誰かのために生きる人生は耐えられないので、結婚する気も家庭を持つ気もないのだけれど、「ありがとー」って笑って流している。でも手料理食べた途端、目の色変えて迫ってくる男にはふざけんなって思う。私はあんたの彼女/嫁=コック要員じゃねえ。
何が言いたいかって言うと、人はそれぞれいろんな事情を持っているものだし、それを想像できない人もたくさんいるっていうことです。いちいちイライラしていたらキリがない。まあ、イライラするけど。
男女間パワーゲームに負けつつある女子の保守化、それに伴うフェミニズムの減退。
結果として男性の発言が許される空気になりつつある、と思ってる
特に女子高齢化は痛い。基本的に男性は女性に「若さ」を求める(女性は男性に金を求める)。
団塊Jr女性ももう40代半ば。 彼女達が若かった時代にはいろいろ女性にも勢いがあった。 が、今はない。
団塊Jr女性が子供を作って入れば、もう少し状況は変わったのかもしれない。
例えば女の子を持つ親が女性の社会進出を望むみたいな感じで、勢いを残すこともできたかもしれない。
が、そういう未来はもうない。40を越えて出産はあまり望めないだろう。
10年くらい前は男性が結婚生活を肯定するのははばかられる空気があった。
どうしても男女の性役割的な話になってしまい、「男社会を肯定するのか」みたいな話になりがちだった(フェミニズム華やかなりし時代です)。
男がね幸せでも、いっちゃいけないのです。
結果として男性の非婚化が進み、婚活市場に女性が供給過多になり、女性の市場価値が下がることになってしまったが。
今でもまぁ「男性の感じる幸せ」みたいな事は匿名掲示板にしかかけないか。
会社だとどうしても独女に気をつかわざる得ないし。
「美文字」でモテる秘訣とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130210-00000002-rnijugo-life
禿しくどうでもいい記事だが、思い出したことがある。
当時、書面で最速でやり取りするにはFAXだ。
それに当時は、パソコンなどないので、「ワードで打ってFAX送信」の時代でもない。
手書きだ。
さて、友人の友人の友人、くらいの距離の人とやり取りすることになった。
私の電話番号が伝えられた。こちらは女で、あちらは男だが、
内容は「会場のレンタル手続きが完了しました」のようなビジネスライクなやり取りだ。
私にとっては何の対象でもないし、こちらが何かの「サイン」を出した覚えもない。
電話では連絡がつきづらい時間帯、先方がFAXを送信をしてきた。
これが、「美文字」なのである。
それも、中途半端な「字がきれいですね」の一言では済まないくらいだ。
この筆跡を見れば、誰でも、社交辞令として「字がきれいですね」と言うだろう、
というくらいの字だった。
という社交辞令を口にした。
用もないのに、2~3日に1度来る。今ならケータイのメールを使うだろう。
「チョコレート菓子の新製品が話題ですね。もう試されましたか」
……
もともとのつてだった友人に聞いてみると、
「字がきれいですね」を「あなたとお付き合いしたい」だと思い込んだらしい。
おまえは平安貴族か!
http://anond.hatelabo.jp/20130205114525
穢れは自然な物なの
これは同感です。 私がオシッコを入れたコップを例に出したのもそうで、
別に女性をコップに例えた訳ではなく、「どこにでも誰でも存在しますよねー」という事です。
別にコップに限らず人であれ、モノであれ普遍的にある感覚です。
そして穢れと清めは対なんだけど 清めは何になるのかな?
正しい日本語ではありませんでしたね。 ただ上記のように通じる人もいるみたいです。
もうちょっと前、高度な宗教が生まれる前の原始的な感情かな、とも思います。
そして清めはありません。あるいは「パートナーから愛される事」かな(相手は男性に限らず)。
清めになるのかは私は詳しく無いのですが、救いにはなるでしょう。
これは自然ですね。ただそれは相手と結婚した後、としておいた方が良いのでは?
「結婚してない男女のカジュアルSexも全然ありだぜ!」って感じ( http://twitter.com/#!/femibotjp/statuses/147645947466358784 )だと、
(嫁が非処女で悔しかった http://2r.ldblog.jp/archives/2940422.html)
昨今の草食系男子の主張のなかで「草食系なんじゃない、肉じゃないだけだ」(http://matome.naver.jp/odai/2133896287031611701)みたいな主張があってなるほどな、と。
「非処女は価値が下がりますよ」みたいな価値観がある程度ないと、
男の甘言でかるーくSexして価値を下げちゃう人が増えると思うのです。
(別の増田でしょうが。この辺から http://anond.hatelabo.jp/20130202215052
「男性からSexを求められる素敵な私♪」みたいな勘違いがあるように感じられました
今のover30にはそういう残念な女性が多数いらっしゃると思う。
皆さん恋(or Sex)の数だけ幸せになれたんですかね?(あるいはなれそうですか?)