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はてなキーワード: 夏フェスとは

2019-09-06

クライマックスの日

ずっとこの日を待っていた。

ELLEGARDEN復活の日10年間私はそのために生きてきた。

よくよく私は生きることに関する意欲のない人間だった。

食べることも寝ることもさして好きではない。家事なんて高度なことはほとんどできない。

こだわりもなく、思い入れのようなものもない。仕事でも、お前はロボットのようだと言われることがある。

強い感情のようなものを持つことがほとんどない。

そんな中、唯一私が心を動かされたのが、音楽だった。

ELLEGARDENを初めて聴いて以来、ずっとどこか、拠り所のようにしてきたように思う。

ここで才能のある人間ならば、音楽の道を志したりするのだろう。

残念ながら私は、無才で凡庸で弱い人間だったので、そんな妄想を時たまするくらいだった。

当時、私は高校生だった。

お前は何者になりたいのだ、と沢山の人々に問われながら、何者にもなりたくないなどとゴネまくっていた。ただのモラトリアムだ。

そんなときに拠り所としていたのがELLEGARDENだった。何の、と言われても困るけど。

ELLEGARDEN活動休止を発表したとき、私は、突然に基軸を失ったのだと気付いた。

実物を目にしたのは、夏フェスでのたった一度だけだ。

復活をするときには、必ず会いに行く、と何かに誓って、生きてきた。

そして、突然の活動再開。

まれ持ったくじ運の無さから、全て落選

会いに行くこと叶わず

それでも諦めきれず、今年、やっとフジロックで彼らを見ることができた。

ここで感想を書きたいところだが、記憶が断片的で今ひとつ繋がらない。

ただ、漠然と満足したことを覚えている。

そして、先日、ナナイロに申し込んでみた。なんと当選した。

これはもう、私の人生絶頂かなんかなんだろうと思う。

再来月にナナイロを見たら、もうあと人生にやり残すこともない気がする。

もうすぐ多分私は最終回なのかな、という気がする。

とても楽しみだ。

2019-08-10

4回デートした人に恋人ができたっぽいのとか、三連休の予定がとつぜん吹っ飛んだのとか、友人に夏フェスキャンセルされたのとか重なってしんどくなってしまった

車かったのに出掛ける気持ちにもなれない

しょうもないことで辛くなるなって感じだけどとにかく辛い

なにもしたくないけどなにもしないことがまた辛い

2019-07-25

引き返すタイミングがわからない

思えば今まで間違った選択ばかりの人生であるように思える。

高校時代理系科目が苦手で明らかに文系人間であるのに理系女子への漠然とした憧れから理系選択

しかも多くの女子が選ぶ生物ではなく物理選択

思うようにいくわけがない。

そうして一度挫折文系への転向を試みて文理が融合した学部を選んで大学に入るも結局は憧れを捨てきれずに理系選択

でも学部での授業は専門性などなく、学部名を言うといったい何をしている学部なのかと嘲笑混じりに尋ねられる。

私はなぜこの学部に来たのかどうして苦手な理系にこだわるのか、そしてどうして修士に進んでしまったのか・・・

先生から研究への理解が浅い、基本がわかっていないとダメ出しばかり。

同期は能力も意欲も私よりはるかに高く先生からも期待されているのに対し、私は結果を碌にあげられない。

努力が足りないのはわかっている、でも全く頑張っていないわけではない。

でもこんなことを言っても誰かに認められるわけでもなく、実際結果が出ていない時点で努力とは言えないのだろう。

結局選択して後悔してどうにかしたら引き返せる状況でも変な意地が邪魔をして引き返せない。

もう腹をくくって進むしかないとはわかりながらも将来には不安しか抱けない。

もっと妥協して楽な道もあるけど、妥協したら自分プライドまで捨ててしまうみたいでできない。

将来はこんな仕事がしたいと夢を語っていた友達学部卒で全く関係のない仕事についている。

そうはなりたくないという思いが変なプライドを作り上げているのだろう。

腹をくくって頑張るしかないのだろう・・・

家に帰ったらだらけるのが目に見えるのでいっそ研究室に住みたい・・・

あととりあえず一緒に夏フェスに行ってくれる彼氏がほしいなあ

2018-10-18

あっこゴリラで泣いた

サブカル大好き!黒髪ボブにバンTにサルエルパンツに派手なスニーカー!大好きなバンドのアルバム絶対フラゲライブ夏フェスも大好き!

典型的ロキノン厨だった私は母になった。毎日働いて家事して子育てしておばさんになった。音楽Spotifyフリープランしか聴かなくなった。それで適当シャッフル再生してたら流れてきたあっこゴリラグランマって曲

気づいたら泣いてた。保育所のお迎え向かう車の中だったから慌てた

おいおいヒップホップってドラックと、女と、バイク事故って死んだダチへのメッセージだけで構成されてるんじゃないのかよ

この衝撃を誰かに話したかったけど音楽の話をよくしてた友達とはすっかり疎遠になってしまったのでここに書く

疲れた女は聴くと良い

2018-08-12

夏フェス臭いからオタク差別すんな

自分普段からライブハウスとかフェスとか行く方なんだけど、確かに人が集まるライブは汗臭いよ。

でも、前に自分の好きなバンドアニメコラボしたライブに行った時、明らかにライブ慣れしてない格好の人とかいてそんでライブ始まったらツーンとそれまでなかったような強烈なニオイが発生してた。

結論

オタクの汗は一般人の汗と違う液体。

2018-05-11

エルレ復活ホントヤダ。今からでも止めてほしい

夏フェスで朝からずっと地蔵ちょっとでもぶつかったら睨んでくるし。ライブ後はどのバンドよりもゴミ多数。

そんだけ多くの人へ迷惑を掛けながら、「泣いた!サイコーだった!」とかとか。

なんやねん、お前ら自分けが良いのか?!

早く居なくなればいいのに

2017-09-12

anond:20170912124418

前提として抜けてるので補足したい。

夏フェスBAYCAMPにて大森靖子が「音楽魔法じゃない!」と絶叫する

これだと、MCで絶叫したと捉えられかねないのだけど、そうではない。

音楽を捨てよ、そして音楽へ』という曲は、大森靖子代表曲で、夏フェスでもワンマンでもほぼ確実に、ラストとかのクライマックスに持ってくる曲だ。

その曲で、何回も何回もしつこいぐらい繰り返されるのが「音楽魔法ではない」という歌詞

一応別のフェスのだけど動画も貼っておく

https://m.youtube.com/watch?v=4668uGkrHc8

彼女音楽自体がそうなんだけど、好き嫌いは相当別れる曲だと思う。でも、本人やファンからしたらたぶん一番大切にされてる曲だ。

幅広く愛される曲ではないかもしれないけど、刺さる人にはすごく刺さる曲なんだと思う。

で、何度も言うけど、この曲や大森靖子人間性好き嫌いとはまた別の次元の話で客観的に考えてみてほしいんだけどさ。

この手のメッセージ性の強い曲を、フェスラスト演奏し、恐らく会場にまだ余韻が残ってるであろう中で、その直後に「音楽魔法だよー」と、真っ向から否定するMCをすることは、シャレだとしても不粋すぎるし、そういうヨギー空気の読めなさが、一番問題なんじゃないか普通そこイジるか?

ベースの件とか、その後のいざこざは、尾ひれの部分だと思う。

これは別のアーティストに置き換えても同じでさ。

フェスラストに、代表曲かつ、かなり重めの曲を演奏した直後に、別のバンドMCで、そのメッセージ真逆のことをヘラヘラしながら言って、空気をぶち壊しにする。

これは無いだろ。これを面白いといえるヨギーファンはどんな感覚を持った音楽リスナーなんだ。

大森靖子のキレ方が大人げないって意見は分かるし、そこに批判が出るのはしょうがないと思うよ。

けど、大森靖子はそういう人だから、としかえんなーとも思うし、ヨギーよイジったらダメなとこイジったな、という感じ。

例えば銀杏の峯田とか、Coccoとか、かまってちゃんのの子とか、皆そうじゃん。イジっちゃダメタイプでしょ。

今回の件だって、もし大森靖子がキレてなかったら、イジられた側はマイナスしか無いじゃん。せっかくいい感じでライブ終わったのに、その直後にイジって笑いに変えられて泣き寝入りするのは、本気でやってるアーティストからしたら、そりゃ無理だろ。

もし本当にヨギー側が大森靖子ファンなのであれば。というか、普通感覚を持った演者であれば、フェスラスト大森靖子があの曲をやったあとに、それをぶち壊すようなMCは無しだって分かりそうだけどなー。

大森靖子 vs. ヨギー わかりやすいまとめ

夏フェスBAYCAMPにて大森靖子が「音楽魔法じゃない!」と絶唱する

次出番のyogee new wavesのボーカル角舘が「音楽魔法だよ」とMC

演奏途中でベース上野の弦が切れる

急遽裏からスタッフが持ってきたベース大森靖子バンドの)で演奏

ベース弦直って戻ってきたのち、上野「やっぱり自分の慣れた安いベースじゃないと落ち着かない」とMC

ライブファンが「大森靖子音楽魔法じゃないと叫んだあとヨギー音楽魔法だよと言ったのロックだった」とツイート

大森靖子エゴサーチTwitterにてブチギレる

ぶち切れた内容は角舘の発言及び上野ベース借りた件に対して

「そんなロック死ね」などツイート

大森靖子ファンツイート主に攻撃アカウント閉鎖させる

大森靖子ブログ更新

上野「ベイキャンしかった」とツイート大森靖子ファン上野攻撃Wikipedia改変

角舘「弁明したい」とツイート

大森靖子バンドドラムサンプラザ中野凛として時雨)、角舘にDM

フェス夏の魔物

大森靖子出演

ヨギー大森靖子に謝りにいくも決裂

大森靖子ブログ更新し、「日本語が通じない」「ベイキャンのことはライブ以外なかったことにしよう」の旨記す

映画監督岩井俊二映画魔法じゃない」と謎ツイート

大森靖子、録画した夏の魔物ライブ映像YouTubeに公開

夏の魔物撮影禁止のため、主催者成田「え?」「人間不信」とツイート

大森靖子我慢して音楽聞いたが魔法ではなくインスタ映えだった」とツイート

ヨギー盟友、SuchmosのYONCEとHSUTwitterアカウント削除

ファンの間でヨギーの件でSNSに嫌気がさしたのではと噂される

同じく三英単語ヨギー盟友、never young beach名前間違い巻き込みでちょっとだけ叩かれる

かつて大森靖子に叩かれたバンド森は生きている岡田意味深ツイート(削除済)

大森靖子アカウント削除

ブログ大量更新

大森靖子ファンヨギーを叩く

ベイキャン主催者青木、「こういうことになって正直辛い、どっちも好きだからまた誘う」の旨ツイート

中野、「大森靖子ヨギー成田の件関係修復に全力を尽くす」とツイート

ヨギーHPにて謝罪、経緯説明

大森靖子ファン批判を受け、角舘アカウント削除←イマココ

ちなみに僕はBAYCAMPはいましたがtetoみてたためどっちもみてませんでした

ベイキャン自体は最高のフェスなので皆さん行きましょう

(追記)

中野の件、普通に間違えました

2017-08-08

夏フェスにおける生理用品、使って良かったものの話。

これ、女性にはとても深刻な問題だと思ってる。

たかだか生理だという理由だけでトイレにこまめに通わなくてはいけないの、ほんとに馬鹿らしいけど、そうでもしなきゃ大事故だし。

かくいう自分も、よりによって今年のロッキンと一番多い日が重なって参った。

モッシュで大暴れする予定だったし、何時間かぶっ続けて同じステージに居続ける覚悟までしてた矢先だった。

いつも使ってるお手頃なものじゃなく、少し金をかけようと思った。

薄くて、ムレなくて、長持ちしそうなやつ。

結果、

・ウィスパー COSMO(30cm)

・夜用タンポン

の二段構えで6時間くらい持ってくれました。

モッシュにも汗にも耐えてくれた。

いからごわつかないし、汗で毛羽立ったり、変にヨレないでくれたのは本当に良かった。

形状から不安ではあったけれど、全然サイドに事故らなかった。

夜遅くまでいたら会場のトイレが閉まってしまい、流石に少し事故ってしまったけれど。

あ、匿名説得力いかもだけれど、P&Gの回し者では断じてありません。

しがないOLです。

自分と同じように、日が重なって残念な思いをしている誰かに届けばいいと思ったので書きました。

2017-07-24

「浪費家」ってワードが良くないよな日本特有同調圧力を感じてサイゼリヤの話だよサイゼリヤ

浪費癖は、ローマ皇帝カリギュラを筆頭に歴史を掘ればザクザク出て来る悪癖ではあるもののだよ。

「浪費」って「無駄に使う」って意味合いがあるじゃない。

「蕩尽」とはちょっとニュアンス違うよな?

溶かし尽くす感じではない。

で、絶対的基準としての「浪費」ってのはすんごく少ないと思うのよ。

イーロン・マスクが使う適正な交通費と、栃木一般的男子中学生の使う適正な交通費は違うよな。

でも、中学生でもプロ選手ハイヤー雇って会場まで移動したって、浪費とは言うまい

「その財政で」「オマエの立場で」「それは浪費だ」という3段オチのハズ。

で、そっから考えると、浪費家を見分けるのにサイゼリヤに行こうってのは、まずワードが悪い。

サイゼリヤが浪費って視点がまず無い。外食とかなんという浪費!みたいな。

5000円のランチだけどこりゃトンデモなくお得だ!みたいなフレンチもあるわけで。

からこれは「価値観が合うか見分けるのにサイゼリヤに行く」じゃなきゃイカンわけだ。

そうすると、「ん?サイゼリヤがオレの価値観なの?」みたいな疑問がでてくるだろ。

マクドナルドがスンゲー好きなのに、相手ポテトを親の敵みたいに憎んでたら、

そりゃちょっと話し合いが必要な気がする。お互い歩み寄ろう的な。

そのカップルサイゼリヤ行って結婚しても溝は埋まってない。

奢るだのワリカンだのデートの行き先は一緒に決めるだの相手を試すだのとは全く別次元で、

まず大前提として「金銭面の価値観が合うかどうか知りたい」という欲求があるのであれば、

それは「相手が浪費家かどうか確認する」とは違うもんだよな、という話。

ほんとにそこにピタッとハマるのサイゼリヤなの?という。

からサイゼリヤがどうこうじゃないのよな。

二郎ラーメン連れてくんでもゴア映画観るんでも夏フェス行くんでもオンナジだと思うわけよ。

なんじ試すことなかれという話でもない。

オノレの価値観と、カレシカノジョ価値観果たして近いだろうか遠いだろうか。

そういう話じゃないのかい?というな。

鼻息荒くBlu-ray BOXを買う算段たててるなら、まずソレを相手に聞くところじゃないのかい?という。

良いんだよマスターグレードΖガンダム積んだって。捨てられたくないだろソレ。

Nintendo switch買うんだって、人によっちゃずいぶんな浪費に見えるわけで。

相手浪費癖があるかどうかって確認するのは、

「オレには無駄遣いに見えるカネの使い方が無いかチェックしたい」って

ずいぶんと高いところから勝手査定すすめてんなって思われるから炎上したんだと思うワケよ。

価値観の違いを「相手の金遣い」だけ確認して「ヨシヨシ慎ましやか」とか考えてると

貴方のそのNゲージって、いっぱい買ってて浪費よね?」って言われて面食らったりするのよ。

「オレの金遣い的にカノジョとのデートでメシを食うのはサイゼリヤだけど、どう?」って主張に見えると

浪費家かどうかとは全く無関係に、自らのスタンス相手に投げかけているように見えると思うなあ。

(「1000円でいかに楽しく飲むかが趣味なんだけど、そういうのどう思う?」とは違うから注意な)

ソレって結局のところ、確認たかったことすら確認できてないように思うがどうか。

2016-09-28

イナフェス(9/18)のおぼえがき

もう10日も前の話だけど、イナズマロックフェスの2日目に行った。

途中で中断されたことはニュースになったけど、あんまりレポを書いている人がいないので、自分用に残しておこうと思う。

現場にいた人間としては、滝のような雨と常に雷の音が近くていつ落ちてくるか、という感じだったので中止以外になかったと思う。

長くなるので結論が知りたい人はこれで止めてもらってOKです。

初めての参加だったのでお昼前には会場に着くようにしたものの、まずバス乗り場の運動公園グラウンドがぬかるんでいて靴に水がしみこむ。

その時点で雨はもう降っていたので、カッパ着用の人が多かった。

バスは台数も多くてそんなに待たずに乗れたが、会場近くになると道路が片道一車線でなかなか進まない。

普通路線バス使用していてぎゅうぎゅうに人が詰めこまれている中、20分の予定が40分くらいは立ちっぱなしだったと思う。

会場に着くがグッズ売り場もそんなに人はおらず、みんなフードエリアテントの中に閉じこもるか、雨の中お昼を買うために飲食店に並んでいる状態だった。

私もとりあえずまだ人が少ない店にならんで、とりあえず腹に詰めこむ。この時点で確か1時前くらい。

市長挨拶の直前に有料エリア(C4)に入る。その間土砂降りの雨が降ったりしたので心の中では「もう帰りたい…」と思っていた。

2時になってやっとオーラルが始まる。この頃はまだ雨の強さは顔を上げられるくらい。みんなも元気だった。

2時半、とにかく明るい安村。安定感がすごい。指先がふやけてきたのでヤバいな、と思った記憶がある。

3時、HKT。雨が上がってきた。カッパが脱げるくらい。HKTのグッズはサイリウムのみだった。男らしい。

4時、ゲスの極み乙女。演奏は良かったけど川谷氏のMC早口すぎてよく分からず。演奏開始あたりからまた降り始め、途中から雷の音が遠くでし始める。

4時半、さらば青春の光ステージを見るどころじゃない。雨粒が大きく滝のような雨なので、俯いてじっと耐える。

その後MCの方が出てきて「様子を見て、5時半まで待つ」とのアナウンス。雷が近いので、しゃがんで待つよう指示。足元が芝生でぬかるんでいるため座ることができず、皆立ったり座ったり。

これからが本番という人が多かったので、帰る人はあまりいなかったと思う。気温は高かったので寒くはないものの、雨がひどくなるばかりで不快感がとんでもなく、とりあえず我慢するしかなかった。

5時過ぎ、貴教が出てきて中止のアナウンス最後エリアなのでどうせ規制退場の順番は最初だろうと思い、出口へ。

エリアの出口で思いっきり泥に足を突っ込みながらもバス乗り場へ向かう。地図を見ないと分かりにくいが、歩いたのは一般入場口にから出た、フリーエリアの後方にある道。

バス乗り場の行列フリーエリア内のアーティストグッズ物販エリアに隣接する道にできていたので並び直す。列自体は進みが早いように思ったが、乗れたのは6時半くらいだった。

この時乗り場の案内のお兄さんが「あと2万人残ってます」と言っていた。みんな最初は雷の音にビビっていたものの、だんだん気にせず歩くようになっていた。

とりあえず前に人についていく、ぐらいの思考能力しか残っていなかったと思う。正直、その辺の記憶あんまりない。

運動公園に着いたのは7時半くらい。グラウンドの泥水を蹴飛ばしながら歩き、電車に乗れたのは8時過ぎくらいだった。

駅で使えなくなったカッパを回収していたのには本当に助かった。途中で少し破れたので迷わずブチ込ませてもらった。

私はまだ早い方だし、今回クロークの出し入れが遅かったらしいので、預けていた人はもっと大変だったと思う。

天候のせいなので誰が悪いわけでもないのだけれど、今年唯一の夏フェスだったので残念なことになってしまった。

みんなお疲れさまでした。

2016-08-04

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2016-05-25

かなしみのぼっち

友達が欲しかったら自分から誘ったりしなきゃ!

という意見をよく聞くけどさ、

こっちだった頑張って誘ったこともあったけど

当日にドタキャンされたり断られたりするともうこわくて誘えないよ…

きっと何回か誘うのに成功して楽しく過ごせたら

自信もつくのだろうけど、結局魅力のない人が

がんばっても意味ないんだね

もう諦めるよ

はぁ、友達ショッピングやらご飯やら

夏フェスやら海やら行ってみたかったな

友達いる人は大切にするんやで

2015-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20151225183640

夏フェスとかで列並ばないとトイレ入れない状況になったとき

みんなトイレどうしてんだろう

2015-12-18

ライブでのるのが恥ずかしい

昔、何回かコンサートに行ったことがある。音楽に乗るがとても恥ずかしかった。皆の一体感についていけなくて。

今でもその時の恥ずかしさを思い出してしまい、ライブとか夏フェスとか誘われても断ってしまう。

皆どうやって乗り越えたのだろうか。恥ずかしいのだけど。

2015-07-12

ヒール纏足とか笑わせんなよ

夏フェスは足場悪いからヒールで来るなよ→ヒールで来る

明日結構歩くからヒールで来るなよ→ヒールで来る

荷物多いからヒールで来るなよ→ヒールで来る

スピードあわせるの面倒だからヒールで来るなよ→ヒールで来る

お前それ履くと身長抜かれてやだから超厚底やめてくれ→ヒールで来る

もうほんと笑わせるなよ

2015-07-10

大きい音が苦手

映画館クラブライブパチンコも、どうも音が大きすぎて、10分くらいで頭が痛くなって、その場にいられなくなるから楽しめない。

それぞれの娯楽にはそこそこ興味はあるんだけど、どうにも体がついていかない感じ。

パチンコは入口開いた状態で前通るだけでウワッとなるので入ったこともないけど。

音が大きくて迫力がある!っていうのをポジティブに受け止められないので、何かと不便を感じる。

映画基本的レンタル円盤買うかして家で。

パチンコとかは温泉旅館さびれたゲームコーナーにあるやつ見つけると喜んで2、300円分だけ遊ぶ。

音楽系のイベントだと、路上ライブを道の反対側から聞くとか、

仕事の付き合いで行った夏フェスで、会場の端の方でフランクフルト片手にビール飲みながら聞いてるのとかは割と楽しかった。

音楽に合わせて踊るみたいなのは夜中に一人で踊って発散している。

折角イベントごとに誘ってもらってもお断りすることが多いので、その度に不便な体だなあ……と落ち込むけれど、

もしかして耳栓とかして行ったら実は大丈夫だったりするんだろうか。

その場合、連れには事前に事情を説明しておかないと変な顔されそうだし、会場で会話はほぼできないだろうけど……。

2015-03-15

突然、女に声を掛けられる恐怖

俺にとっては道を歩いていて、いきなり若い女に声を掛けられることは恐怖だ。

「なんで?」「美人局か?」「何が狙いだ?」と疑ってしまう。

2年前のある夏フェスときは、目的バンド待ちで浜辺でぼけーっとしていたら若い女二人に写真を撮ってほしいと声を掛けられた。

断るのも悪いから撮ったけど恐かった。俺なんかに声を掛けずにイケメンなんていくらでもいそうな場所なんだからそっち行けよと思った。

子どもの頃からおばちゃん受けが良いことは自覚してたからおばちゃんに声を掛けられることは平気。

若い女の人は男に声掛けるのを気をつけてほしい。こっちはびっくりするから

2013-09-10

ceroLIQUIDROOM Ebisu

2020年東京オリンピックが決定した9月8日早朝。その日、我々日本人否が応でも7年後の日本想像せざるを得なかったわけだが、日本未来を予感させる出来事は同日夜の恵比寿リキッドルームでも起きていた。

今回のライブは、ceroとして久しぶりのワンマンライブだった。タイコクラブに始まりライジングサンに至るまで、全国津々浦々と様々な夏フェスに出演してきた彼らは、一回りも二回りも成長した姿を見せてくれた。ボーカル高城は自ら今回のライブを「文化祭」と形容したが、オープニングアクト表現(Hyogen)や、サポートメンバーの面々と力を合わせて作り上げられたステージには文化祭のごとく熱いエネルギーが集約されていたと言えるだろう。

満員のリキッドルームで観客たちが開演を待ちわびる中、開幕したステージに現れた高城ZAZEN BOYSよろしく「死ぬほど練習をして、マツリスタジオで練習をぶちあげてきたので」と観客から笑いをとる。そして、告知されていなかったオープニングアクトである表現を紹介するとさっと身を引き、表現演奏が始まる。

アコーディオンバイオリン一曲目のみ)、アコースティックギターウッドベースの4人組からなる表現ceroと関わりの深いバンドだ。ギター古川高城高校の頃からの知人であり、その後もcero表現で互いに切磋琢磨してきた仲だ。お互い尊敬しあえるバンドとして成長を遂げた両者が集い、久しぶりの対バンとして出演する彼らを見て高城舞台袖で涙を流していたそうだ。

さて、表現演奏はというと、全員がコーラスを務めているのが特徴的だ。セリフのような歌詞メンバー全員が声を張って歌いあげる様はまるでミュージカルのようであるスキャットハミングを多用し、途中ポエトリーリーディングのようなシーンも挟まれることによって、声の持つ魔力を改めて感じさせられた。もちろん楽器演奏も素晴らしく、アンプラグド楽器アンサンブルによるオーガニックなサウンドは、その名に恥じぬオリジナルな「表現」となっていた。ceroコンテンポラリーエキゾチックロックオーケストラであるのと同様に、彼らもまた名前通りに素晴らしいバンドであった。

ceroを見に来た観客も大満足のオープニングアクトであったが、ceroの開演までは20分ほどの転換があった。幕の裏から聞こえてくる様々な曲の断片は、これから始まる演奏への期待を高めるには十分だった。

いざ幕が上がり、「セロセロセーロ」と叫び続ける入場曲と入れ替わりで始まった一曲目は“水平線のバラード”。ステージには点滅する6本の蛍光灯を背景に、メンバーが立っており、イントロスタジオ版にないトランペットから始まった。しっとりとした雰囲気で始まったステージだが、ノルウェイの森風のイントロから入り軽快なラップが冴える二曲目“ワールドレコード”でフロアテンションは急激に引き上げられる。続く三曲目“マウンテンマウンテン”の4つ打ち部分では後ろの方までほぼ全員が音に身を委ね踊っていた。

盛り上がった後一息つくかのように挟まれたMCで、高城cero表現の辿ってきた道を振り返る。そして「世界で唯一表現の全員とデュオを組んだことがある人」と名乗る荒内を「音楽ビッチ」呼ばわりするなどしてステージが暖かな笑いに包まれたところで次の演奏へ。

つの間にかステージから消えて戻ってきた高城。傘を片手にレインコート羽織った高城が歌うのは“21世紀の日照りの都に雨が降る”だ。続く“エキゾチックペンギンナイト”では「パーパパパー」と全員が高らかに叫びフロアをより一層祝祭的空間へと引き込む。少し落ち着いて始まった“クラウドナイン”も結局はcero特有の「祭」感へと収束していくのだった。

二度目のMCサポートメンバーの紹介から始まる。今までになく多くのサポートメンバーを迎えた今回は、ceroメンバー3人+サポート5人の8人編成だ。トランペットスティール・パンをこなすマルチプレイヤーMC sirafuのみならず、サックスタンバリン担当したあだち麗三郎表現での演奏とは変わってパーカッション古川麦ドラムの光永渉、ベースの厚海義朗という5人のサポートメンバーがそれぞれ紹介される。

ひと通りメンバー紹介が終わると、スタジオ版に比べて遅く重厚な“大洪水時代”のイントロが始まる。この曲から始まったVIDEO TAPE MUSICによるVJは、フェイザーのかけられたノイズギターと相まって、我々を水中へと誘う。そして、ノイズの海の中へと一筋の光が射すかのように響き渡るのは、高城によるフルート音色だ。最後には全員がしゃがみ、背景であったスクリーンが前景化される。水中の映像、そして流水音のSEと水の映像しか受け取ることの出来ない状況はまさに大洪水時代といったところか。そして、海つながりで次に演奏されたのは“船上パーティー”。VJには男女の横顔が交互に映り、高城一人二役セリフを言い合う。スタジオ版でも印象的な「ちょっと待った!」のセリフの後はじれったいほどのタメにより、聴衆をより一層演奏へと引き付ける。そうして引き付けられた我々観客が次に耳にするのは新曲、“我が名はスカラベ”。メルヘンチックな歌詞VJは、初めて聞く我々も十分楽しめるものであり、聴衆はみなceroのニューリリースへの待ち遠しさを煽られたに違いない。

新曲披露後のMCでは、大洪水時代から加わったVIDEO TAPE MUSICの紹介。そして最近高城のハマっている「文化祭」というキーワードに関連してTwitterにおける高校生つぶやきや、ceroメンバーそれぞれの思い出などと話が弾む。

再びメンバー紹介から入った曲は“Contemporary Tokyo Cruise”。本ワンマンライブ表題曲とでもいうべきこの曲ではミラーボールきらめき、最も「祭」感のある曲だったかもしれない。そして音は途切れることなく、思わせぶりな長い間奏から始まったのは“マイ・ロスト・シティ”。2ndアルバム表題曲でもあるこの曲では「ダンスをとめるな」という歌詞、その通り踊り続ける客、ダンスをする人々を映すVJが一体となっていた。

短めのMCを挟んだ後、演奏されたのはまたもや新曲、“yellow mangus”。ムーディーなサックスからまり展開されるのはceroお得意のディスコビート。そしてこれまた長めの間奏からはじまるのは“わたしのすがた”。途中挟まれる8ビートの部分では赤い照明が似合うほど激しい展開で、普段とは違った一面を見せてくれた。

最後の曲の前には今後の活動を仄めかすようなMCを挟み、演奏されたのは“さん!”。観客と共に「いち!に!さん!」と高らかに叫んだ高城は29歳の文化祭最後の盛り上がりを演出した。

しかし、我々の文化祭はまだ終わらない。アンコールを期待する拍手に応えて登場したのは高城橋本。残りのメンバーも続々と登場し、最後最後演奏されたのは“大停電の夜に”。ゆったりとしたメロディーはまるで蛍の光のように、我々を切なくも満たされた気分へと導き、文化祭は幕を閉じた。

実は、最後MCおいてなんとも頼もしい言葉があった。高城は、表現やVIDEO TAPEMUSICのような仲間たちを見ている中で「日本音楽がこれからまたちょっと変わっていくんじゃないかな」という実感を述べた後に、「俺達が変えるぞみたいな気概を感じている」と宣言したのだ。変わりゆく東京風景、そして変わりゆく日本音楽シーン。7年後、東京オリンピック開催を前に我々はこの日をどのように思い出すだろうか。29歳の文化祭には「ここから何かが変わっていきそう」な予感、そして希望に満ちあふれていた。あの晩、もしかしたら我々は時代目撃者となったのかもしれない。

2013-08-20

夏の終わりに

 少し前に、ある楽器を習いに音楽教室に通っていた。

 そこの先生プロミュージシャンとしても活動している人だった。

 先生から言われた言葉で印象深いものがある。

 「適当にやって、それでお金を稼げるようになるために、みんな努力しているんです」というもの

 言われたときはまったく理解できなかった。

 適当にやってお金を稼ぐだなんて。なんて不真面目な考え方だ、そんなのおかしいと思った。

 けど最近、その言葉意味が少しだけわかるような気がしている。

 10年以上、毎年欠かさず参加している夏フェスがある。もちろん、今年も参加した。

 そのフェスでは、ベテランミュージシャンから、新進気鋭の若手バンドまでさまざまな世代ミュージシャンが出演し、それぞれのパフォーマンスを繰り広げる。

 私が見た限りの印象だけれど、若手のバンドは、数曲演奏するだけのステージでもものすごく気合いが入っている感じがする。

 MCでは『僕たちの名前だけでも覚えて行ってください』と叫び、膨大なエネルギーをそのまま音に変換したような演奏をする。

 一方、ビッグネームベテラン勢には、若手みたいな気迫は感じられない。

 何百回と演奏してきたヒット曲を「いつもどおり」演奏する。

 もう、本当に何百回、下手したら1000回以上演奏しているのかもしれない。

 だから必要以上に気合いとか気迫とか、いちいちこめなくてもステージはしっかり成り立つし、客側からしても、十分に観る価値があると思える。

 ベテランの人たちは別に最初から気合いとか気迫といったもの放棄していたわけではないだろう。

 彼ら・彼女らが若い頃は「最近現代)の若者にうけてるバンド」と同じような熱量を、何十年も通して繰り返しライブレコーディングで発揮してきた。

 そういった作業を繰り返すことで、実力が鍛えられる。適当にやったとしても元々の技量が鍛えられまくっている。 

 そこで冒頭の先生言葉を思い出す。説得がある言葉だったのね。

2013-08-13

ライブスマホ

いろいろと夏フェスに行ってきた。

いいアーティストもたくさんいて、もちろんすごく楽しんだんだが、どうしてもライブ中にスマホ写真やら動画やらを撮る輩が気になって仕方ない。


スマホ普及率が高くなっているこのご時世、いくら主催が「撮影禁止」とアナウンスし、そこら中にそう書いた紙を貼りまくっていたとしても、必ず一定スマホを構えてばんばん写真を撮る人は出てくる。

フェスなんかで会場のキャパが大きいところになると、特にバイト程度の係員が必死に声を張り上げたとしても、もはや抑止力にすらならないというのが現実といったところだと思う。

主催側が「撮影禁止」にすることによって守りたいものといえば、アーティスト肖像権音楽著作権といったところだろうが、問題にしたいのはそこじゃない。

ライブに参加している身として声を大にして言いたいのは


スマホを掲げて後ろの人の視界を汚すな」


この一言に尽きる。

特に日が暮れてからがもう最悪。

目の前のライブを見ていたいのに、その視界の中にちらちら入ってくるスマホの画面の明かりといったら、邪魔くさくてしょうがない。

バラードを聴きながら自分に酔って、他に誰も使ってないペンライトサイリウムを振りかざす奴らと同程度なんじゃなかろうか。

自分の思い出作りや他人への自慢のために撮りたくなる気持ちもわからんではないけど、後ろの人の迷惑をもうちょっと考えてくれ。極論かもしれないが、歩きたばこが知らず知らずのうちに後ろの人の吸う空気を汚してるのと同じようなものかと。


最近ではアーティスト公認で撮影OKのところも出てきているので、そういう場ではあまり気にならないんだろうけど、「撮影禁止」のところではせめてもう少しなんとかならないものなのか。

ゴルゴ13が掲げたスマホ全部狙撃してくれたりしないもんかな。

2013-07-31

夏フェス子どもを連れてくるな、とは言わないが

 せめて子どもの耳のことを考えて、それなりの対策をして連れて来てほしい。

 大音量の中に長時間居ると、大人でさえ苦痛に感じたり、耳に違和感や痛みを憶えたり、耳鳴りが起こる場合がある(音響外傷と呼ばれる症状)のに、敏感な子どもの耳が同じ状況下に置かれたらどうなるか、ちょっと考えればわかるはずだ。

 それなのに、毎年、夏フェス会場で両手で耳を塞いで辛そうにしている子どもを見かける。そういう子ども保護者はそのそばで、能天気音楽を楽しんでいる。自分の子どもが辛そうにしている姿は気にならないようだ。これってどうなんだろう? よくないと思う。

 そりゃちゃんとそばにいて面倒みてるんだから放置するよりはいいのかもしれないけれど。

 もちろん中には子どもイヤーマフをつけさせている人もいる。外から見えないだけで、耳栓をしっかりつけさせている人も居るだろう。あまり音が大きくないエリアのんびり楽しむなど、工夫をしている人も多いだろう。

 でもそうじゃない人、特に「うちの子は嫌がってないから」とのんきに考えている人には、もう一度よく考えてみてほしい。夏フェススピーカーから放たれる大きな音が子どもの耳に与える影響について。

2013-07-19

日本の将来を本当に真剣に考えてるんだろうな!

と思える、意識の高い候補者や支持者が頑張ってるけど、

その“夏フェス”をすればするほど、ちゃんと考えてる人は票を入れなくなる

っていうジレンマ

20世紀少年、あれは漫画だ。

2012-08-18

地元夏休みに思ふこと

夏休みが終わった方々が多いかと思います

facebookが連日、むき出しのリア充で溢れています

やれ海にいった、やれBBQをした。すごく楽しそうです。

でも、そんなこと学生のころからしてたじゃん。

大人になったんじゃないの?

そんな夏休みのために毎日働いてんの?

っていう気持ちがぬぐえません。

ああこいつらのタイムライン10年後も変わらず、

同じ面子で同じことしてんだろうな。

そんなことを考えていたら、吐き気をもよおした。

年とってもいいことないんだなー。

BBQで食う肉の値段があがったって、楽しさが増すとは思えない。

初めて自転車で海に行った思い出、初めて夏フェスに行った思い出、

部活ばっかしてた思い出、一人で海外旅行した思い出、

そういうのに勝てる夏の思い出がこれからできるんかな。

もうとっくに自分は特別だなんて思える年じゃなくなって、

なかなか生きづらいです。

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