はてなキーワード: 合計特殊出生率とは
こういうのを見ても、児童手当って寧ろ少子化を促進してねーかと思うわ
それが今は1人目からもらえるようになったので、それなら子供は1人だけ産んでその子に教育費用を全部注ぎ込もうという親も増えるよね
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2006/18webhonpen/html/i1313100.html
近年、児童手当制度は少子化対策のひとつの手段として論じられることが多いが、制度創設の時期は合計特殊出生率が2を超えていた1970年代前半であったことからもわかるように、その目的は、出生率対策というよりも、子どもを持つ家庭の育児費用負担に着目して経済的支援を行うことにより、家庭における生活の安定と、次代の社会をになう児童の健全な育成と資質の向上に資することにある。
児童手当制度は、児童手当法に基づき、1972(昭和47)年1月から実施されている。発足当初は、第3子以降を対象とし、月額3,000円で、義務教育終了前までが支給対象であった。その後、1974(昭和49)年に月額4,000円、1975(昭和50)年に月額5,000円に引き上げられた。
中国の雰囲気ってまだ経済成長してるし日本で言えば平成初期、1990年前後に近いと思うんだよな
この時点でもう人口減少になるっていうのはイメージより20年早いよね
インドの合計特殊出生率はまだ2を超えている、ピークは20年後くらいに17億人と言う予想らしい
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一人っ子政策のせいと言われているが、政府としては想定外だったっぽいよ
ニュースで見たんだけど、一人っ子政策も相まって最近は「子供を沢山育てる環境に乏しい国」みたいな感じになってるらしく、文化的側面も大きいのかなと思った
出生数を調べると、なんと一人っ子政策が終わったあと子供の数は減っている
コントロール難しいな
ちなみにインドも今少子化しつつある(合計特殊出生率は20年前は3.8だが今は2.1くらい、これは日本で言うところの1974年くらい)
ちょっと思ったのが
私はてっきり少子化は近代化と比例していくものだと思ってたんだけど
もっと絶対値として今の時代と比例していってる可能性があるのかなーと想像した
それが何かはわからない、スマホの存在くらい?あとは働き方や人権意識の差だろうか
(例えば今の中国と日本の1990年を比較してどうかという話)
インドの少子化も国連予想よりずっと早く起きているらしい、日本だってそうじゃん?
世界人口のピークアウトは2080年位と言われていたが2050年くらいになってもおかしくない
先進国で人口置換水準以上の出生率なのはイスラエルしかないじゃん。その次は人口置換水準を大きく下回るフランス。
イスラエルは子供が5人も6人もいるユダヤ教超正統派という宗教と、出生率が下がるとアラブ系に国家を乗っ取られるという危機感で出生率を引き上げてるんだから、フェミやリベラルが持てはやすことができる理由では全くないし、綺麗事で出生率が上がらないことは明白。
https://ecodb.net/ranking/wb_tfrtin.html
62位イスラエル 2.90
120位フランス 1.8300
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230114084437
実はハルヒの登場した2006年から、ラブライブの2013年までの間、日本の合計特殊出生率は右肩上がりだった。
その後、進撃やフリーがヒットし、「萌え豚アニメより腐向けの方が売れるー! 萌え豚アニメ減らせー! 作画リソースの無駄ー!」とホモ腐女子の売り豚が喚き出し、ホモアニメだけが増え始めると伸び悩み、遂にホモだらけになった2018から2019年に掛けてガクンと下がった。
この2006年から2013年という時代は、正にホモと腐女子どもが、「萌え豚がー! 美少女動物園だらけー! 性的表現チキンレースがー!」と喚きまくってた時代にあたる。
性的抑圧して結婚させるというカトリックに吹き込まれたデタラメがいかに馬鹿げてるかは、自分がその当事者になれば分かるだろう。
性欲のために結婚するなら、絶対にブスとは結婚できない。そうなればもうブスしか抱けなくなる。
このことをとあるホモと腐女子フェミだらけのネット空間で書き込んだら、「そんなキモイ連中が出生率に影響与えるわけねーだろ
」という答えが返ってきた。
だがこいつらは、自分たちこそ「男向けポルノや美少女コンテンツのせいで少子化がー!」などと批判しまくってたことはすっかり忘れている。
こいつらの批判、というか根拠のない誹謗中傷は、ポルノや美少女コンテンツが無かったら、その”ポルノや美少女コンテンツ見てるキモい連中”が結婚して、「出生率に影響を与える」という前提がないと崩壊する。
ならポルノや美少女コンテンツがあろうがなかろうが、出生率には何の影響もなかったはずなのだが。
実際は、萌えコンテンツがあったから、そういうキモい連中も、ブスと結婚できたわけである。
少子化の原因にはポルノもあるが、それは女向けポルノに対してのみ当てはまる。
男向けのポルノや美少女コンテンツは、実は少子化問題を解決していたのだ。
それを邪魔したのも、テレビ局のマスゴミ工作員と、ホモと腐女子なのだ。
ちなみに、合計特殊出生率は2015年にも最後の伸びを見せた。
この年は、デレマスや冴えカノ、艦これ、ダンまち、ユーフォなどがヒットし、美少女アニメの最後の年だった。
ネット上では、それを集団リンチする腐女子とホモ犬の工作員が大暴れし、この次の年から、美少女アニメは完全な焼け野原になった。
しかも、これによって少子化が回復しても、爆発的に増えたりはしない。
性欲のために子作りするわけでないから、もう子供なんて要らない、と思えば、個人の意思で抑制される。
つまり、作るべき、と思えば作り、作るべきでないと思えば、作らなくなるのだ。
それを、偽善と私欲に満ちた工作で、作れと言いながら、内心では作らせないように工作するから、増やしたくても減り、減らしたくても増えるのである。
彼らは、少子化だ、子供を産め、と言われているから子供を産んでいるだけで、これ以上人口を増やすべきでないと言われれば、自分たちで人口抑制するようになるのに。
一方で、性的抑圧された者は、子供を作らないのではなく、子供を作れないだけである。
作れるようになれば、際限なく作るようになり、誰もそれを止められない。
誰が、人口過剰だの、少子化だの言っても、彼らの耳には入らない。
彼らには、自分たちを抑圧した者、社会への恨みはあっても、協力的な気持ちなど、微塵もない。
ただ、己が欲望が満たせるようにさえなれば、ひたすら満たそうとするだけで、満たせないなら、満たすために、あらゆる行動を起こそうとする。
彼らが少子化するのは、そのための行動に時間を費やし、しかも、それが上手くいかない間だけだ。
サタン権力者どもが、無理やり少子化させるために、彼らを抑圧しているだけで、歯車さえ合えば、彼らは、コントロール不能になって、子供を作りまくるのだ。
昨今、やれsapixだの、やれ東大に三回落ちて早稲田に行っただの、学歴偏重主義がはびこっているように思える。
それが出生偏差値だ
出生偏差値とは生涯に産む子供の数が上位何%に入るかを、偏差値の尺度に直したものだ。
50で上位50%、60で上位15.87%、70で上位2.28%だ。
結婚持続期間15年以上のアンケートなので、ほぼ生涯の子供数と見て良いと思う。
子供数の分布: https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html07.html
この子供数分布は、15-19年間結婚した人の中での割合なので、日本人一人が産む子供数ではない。
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-01-07.html
合計特殊出生率と完結出生児数が一致するように、0人の割合を増やすと、以下のようになる
相手を厳選し過ぎている、弱者男性を見下しすぎている、とでも言うべきか。
ぶっちゃけ、そのせいで少子化が起きているのではとさえ思える。
女性側の反論はだいたいこんな感じで、これは一見正しいと思う。
正直、疑わしいと思っている。
「自分より優れたオスでなければ、認められない」
「お金持ちの男が好き=他より強いオスがいい」
この図式。
女性の評価基準が「相対評価」であることに、とても引っかかっている。
そして都合がいい事に、女には全員必ず、若い時期がある。
コミュ障、ADHD、障害持ち、などなど不利な条件があっても「若い女」であれば選ばれる可能性が十分ある。
一方、女の本能である「稼ぎがいい=強いオスが好き」は相対評価である。
男性の成功度、収入などを尺度に、上から順に並べていけばピラミッド状になる。
そのピラミッドの真ん中より上が好ましいということだ。
ピラミッドの下層の奴らは皆消えろ。女性たちはそう思っている。
男の全員が「稼ぎがいい=強いオス」になれるわけではない。
終身雇用は崩壊しており、うだつの上がらない男は生涯低収入のままの可能性は高い。
だからだろう、まるでどの株が今後上がるのか見定める株主さながら、
外れくじを引かないよう女性たちは慎重すぎるほどに男性を見定める。
特定のオスばかりに人気が集中し、下位のオスは存在すら許されない。
また少子化というものは、実はまだ日本が元気だった時代、バブル期以前から始まっていたという。
ベビーブームなどあったものの、時代を通してみると基本的に合計特殊出生率は、戦後以降ずっと右肩下がりである。
http://jsasa.org/paper/42_6.pdf
つまり、今のように不景気だから、金がないから少子化が進むのではない。
自分の意思で相手を選べず、強制圧で結婚・出産する状況があった。
女性自身が稼げるようになったことで、弱者男性にすがってまで生きる必要性は消失した。
そして「収入ピラミッド下位の男など不要」「自分以下の男など不要」と弱者男性にNOを突き付けた。
結果として婚姻数は激減して少子化が進んだ、というのが真相だと思っている。
これが少子化の原因の全てだとは思わない。
ただ、女性の社会進出が進んでいる、先進国のほぼ全てで少子化は進んでいる。
手厚い社会の補助があり、妊娠出産の不安が少ない北欧やフランスですら、少子化は進行している。
やはり少子化の加速は、女の本能がかなり絡んでいるのでは、と思わざるを得ない。
女性の社会進出、発言力が強まった現在、少子化についてちょっとでもおかしな発言があれば政治家は即失脚する。
特に間違ったことを言っていなくても、女性心理を傷つける発言はできない世の中になった。
もう男側で打てる手はないのだと思う。
世界が少子化によって滅ぶかどうかは、女性の意思次第なのでは?と、最近思うようになってきた。
ちなみにこれは想像だが、強い男にもっと富を与えた上で重婚を許可すると、少子化は解消するのかもしれない。
1人の強者男が3人、4人の女をはらませ、3家庭4家庭を同時に支える。
無茶苦茶に聞こえるかもしれないが、女性の本能が最も満足できる真の形はコレかもしれない。
もしくは今の婚姻制度のままで行くなら、強者男の家庭では女が3人産むのは当たり前、4人5人産むのも珍しくない、という世界に導くか…。
つまり、女性の本能を納得させる形をとことん追求しようとすると、
従来の家庭制度ではやっていけないという事を言いたい。
困ったことに、女性の本能が「相対評価」なものだからそうなる。
「男性の成功者、上位●%のみOK」という条件を出されてしまうと、評価基準をクリアできない男が必ず出てきてしまう。
一夫一妻制である以上、女性が子づくりしても良いと思えるような、本当に望む強いオスは、さっさと誰かのモノになってしまう。
「強いオスの供給不足」に陥っている、それが女性側から見た現状なのではないかと思う。
またこれは、意図的に「白馬の王子様」を作り出す教育でもある。
これを実践するためには、女性自身が自分たちの本能を理解し、わずかながら本能にあらがってもらう努力が必要だ。
結論から言うと「もっと深い性教育を実施、若い奴同士で安全に盛りあえ」だ。
紳士的な態度、共感力、育児や家事への積極的な参加なども考慮される。
仮に収入に目をつぶったとしても、それでも「ロクな男がいない」と嘆いている女性は多いはずだ。
まだ思想が凝り固まる前から、若年層の段階でお互いの利害関係を確認しあう。
肉体的、精神的に互いが別の生き物であることを理解し、互いに理解しようと努力する。
男が女に望むこと、してほしい事、されたらいやな事。
女が男に望むこと、してほしい事、されたらいやな事。
正しい性知識を得た上で、性病リスクの少ない同年代だけで安全に盛り合うのがいいだろう。
男に場数を踏ませて、最終的に「とりあえず中身だけは、白馬の王子様」を作り出す。
しばしば、男は兵士、女は城に例えられる。
「攻め入ったことのない兵士は情けなく、攻め入られたことのない城は立派である。」
男の収入に格差が無い、まだチャンスがある若年者の段階なら、女も拒否感が少ないだろう。
女と付き合う事で、初めて分かる事が多すぎる。
若いというだけで選ばれる可能性がある女と違い、特に強みのない一般男性となると、恋愛市場ではかなり不利だ。
よって、こうした教育を通じて、一人でも多くの男を戦力として迎えたい意図がある。
少子化は「危機的な国難」なのだから、このくらいやったっていいだろう。
娯楽にあふれた現代、わざわざ嫌な思いをしてフラれる覚悟で女に飛び込みたい男は減少している。
積み上げられた条件を山を見て「じゃあ別にいいっすわ」と、戦意喪失しているのが男の現状ではないかと思う。
わき道を見れば、お手軽に性欲を解消するものはたっぷりと揃っている。
別にわざわざ、女が提示する面倒な条件を潜り抜ける必要はなくなっている。
教育の力によって女に深い理解を示す男が増えてくれば、収入以外の面でパートナーとして選ばれるケースも増えるだろう。
よって、年収以外の部分、紳士的な態度、共感力、家事や育児への積極的な参加について教育したい。
女性側でも、女性の本能の赴くまま、気に食わない弱者男性を徹底攻撃するのをやめて欲しい。
むしろ攻撃すればするほど、男側の気持ちは折れて、ますます女性に愛想を尽かすだろう。
もっと現実を見た上で、互いに妥協する道筋を検討してもいいのではないかと思う。
そうすれば、もっと互いに選ばれる可能性が高まるのではないだろうか。
ずっと悶々とした思いがあった。
自分の利益だけを主張しあい、いがみ合う様子はとても醜く、とても悲しかった。
あれこれ自分の思いをつづってみたが、
実際の所、お金を若者に集中させるだけであっさり少子化が解消するのかもしれない。
国を挙げて補助を手厚くすれば、すべて上手くいくのかもしれない。
もしくは、弱者の淘汰が今後も進み、世の中は美男美女だけになり、余り物がいなくなる。
そんな未来もあるのかもしれない。しかしそこに到達するのに何世代かかるのだろうか。
その間、見捨てられた者達の心はどうなる。
また、美形遺伝子しか存在しないという遺伝的な偏り、多様性の拒否は本格的な絶滅が見えてくる。
不要と思われた遺伝的性質が、後々思いもかけず必要になる事もあるのではないか。
私は、できるだけ多く者たちに、幸せをつかんでほしいと願っている。
お前はいらないと言われ、誰からも選ばれず一人寂しくこの世を去っていくのは、あまりいい事だとは思えない。
しかし、結婚適齢期の男女アンケートで8割以上の者が、いつかは自分も結婚を…と望んでいるデータがある。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001wmnj-att/2r9852000001wmt0.pdf
なんだかんだ言っても、やはり「誰かに愛されたい」のが人の本能なのではないか。
私は日本に生まれてよかったと思っているし、日本はいい国だと思っている。
しかし、このまま人が減れば今の日本の素晴らしい思想、伝統は徐々に消滅していくだろう。
日本を愛しているからこそ、このまま少子化で日本が消滅してしまうのが勿体ないと思ってしまう。
子どもを大学まで送れる確かな財力がある強者グループと、考えなしに子づくりをする少々難ありのグループだ。
ただし収入面を見つめると子供を大学まで送るには厳しい…という先見性を持っているがゆえに動けないグループだ。
日本のごく当たり前の人々が子孫を残せない状況、やはり間違っているとしか思えない。
そして人口不足に困って、海外から貧しく子づくりに積極的な貧困層を連れてくる…。こうなるとドイツと同じだ。
最初こそ低賃金で働いてくれるかもしれないが、その2世3世は「なぜ同じ日本育ちなのに、自分たちだけ不当に扱われる?」と怒り狂ってくるぞ。
しかも、そういう層は日本の難ありグループよりたちが悪いだろう。
災害が起きたとき、我先に物品を奪うようなことが起きるに違いない。災害時に行列なんて作ってくれないだろう。
これ純粋に疑問なんだよな
少子化のニュースなんかで、「政治・経済がダメだから少子化しとる、なんとかしろ!」ってコメント多いじゃん
ってことはですよ、政治・経済がなんとかなってたら、少子化しない=合計特殊出生率が2を超える、ってことだろ?
ホンマか?
金を一切気にしなくてよくて、子育ての苦労も全部誰かが肩代わりしてくれて、余裕でニコニコ子育てできますよ、って話だったとして、それでも3人産むのってフツーにイヤじゃないか?
俺は男だから、理想環境(超かわいくて俺のことが大好きでめんどくさいこと一切言わない女の子複数人といくらでもセックスし放題で、働く必要はなくて、生まれた子供は勝手に幸せになるから面倒見なくていい)だったらまあそこそこ子作りもするかもな、と思うんだ
でも、女って、妊娠出産はどうしても自分でやんねーといけねえじゃん
10ヶ月くらいでけー異物を身体に抱え込んで体調崩したうえ、最後には大怪我必至の出産が待ってるし、その後はなんか胸からキモい汁が出たりホルモンバランスが崩れたりして大変なわけでしょ
そんなん絶対イヤなんだが……
無痛分娩がある、つっても怪我するのは間違いなくするわけだし、妊娠期間はどうしようもないじゃん
しかも一回じゃなく、少子化をなんとかしようってんなら3回やんないといけないわけじゃん
マジな話、女って、そんなに子供産みたいモンなの?
どんな環境だろうと、考えたらイヤさが勝つだろ
まあ、1人くらいは産んでもええか、とは思うかもしれないけど、3人まで行くのは好きな人だけっしょ 絶対
この手のエントリに対しては何度も同じこと書いてるが
産業構造の発展と比例して進行してきた
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/images/01-01-01-07.gif
http://honkawa2.sakura.ne.jp/images2/5240.gif
これは日本だけでなくどこの国も同じ
12、3歳そこいらで農業だの漁師だの個人商店だのの家業のため働かせる
途上国は今もそう
でもアフリカでさえ経済成長と比例して合計特殊出生率は下がってる
https://ecodb.net/country/CD/fertility.html
https://ecodb.net/country/GH/fertility.html
https://ecodb.net/country/KE/fertility.html
高いGDPやスマホとコンビニのある高度産業社会と人口減はトレードオフなの
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H9D_V00C15A6EE8000/
「1人の女性が生涯で産む子どもの数を推計した合計特殊出生率が再び低下に転じた。40歳代前半に達した「団塊ジュニア」世代の出産がピークを越えたことで今後の出生率はゆるやかな低下傾向をたどり、日本の人口減少ペースは今よりも加速する公算が大きい。経済の活力を維持するには官民が少子化対策に注力すると同時に、人口減を前提とした経済構造への転換を急ぐ必要がありそうだ。」
こういうデータがある訳で、人口の多い団塊ジュニア=氷河期世代の出産って、少子化対策という観点から見たら本来は一番有効だったんだよね
ここで人口を増やしておけば次の世代の「少母化」も防げた訳で…
そもそも、都道府県別の成長率で東京は最下位クラスの常連になっている
人口は増えているにも関わらず成長率は低調、東京へ出るタイミングが遅くなるほどブラック労働で損をするような状態なのに
よく見かける意見で、地方は仕事がないから東京へ出るんだ、みたいなのがあるけどコロナ関係なく以前から人手不足なのに仕事がないわけがない
やりたい仕事がない、っていうのはあるだろうけれど、地元ではなくIターンみたいな形なら地方のどこかにその仕事もあるんじゃないかと思う
知らない地方は肌に合わないかもしれないけど、その時はまた別のところに行けばいいと思う
色々なところで住んでみると、確かに県民性みたいなものを感じるけれど、人を個別にみたら県民性でくくるのは違うかなと思う
地方の自治体は移住して骨を埋めてくれ、みたいな勢いだけど重すぎる
とりえあず2年くらい住む人を集めた方がいいんじゃないかと考えてる
根拠はないけど
こんな考えだから、持ち家優遇の政策は改めた方がいいんじゃないだろうかと考えている
経済成長と地価上昇は密接につながっているから、持ち家優遇は経済成長につながるんだろうけれど、東京の地価はこれ以上あがるのかって
大企業もマスメディアも政治家も東京の地主が多いから、いかに東京の地価を維持するのかで頭が一杯で、東京を諦めるなんてことにはならんだろう