子供生まれすぎはそれはそれで困る(困ってたのが昭和で実際に抑制政策をやっていた。それでも抑えきれなかった大量の子供がいま後期高齢者になって負債化している)わけで、生まれすぎず生まれ無さすぎもせず、合計特殊出生率2の少し上くらいの絶妙なバランスを保ち同時に不良債権化する知的能力の低い個体をなるべく減らすよう能力の高い人間が優先的に子供を持つような上手いインセンティブ設計をする、という曲芸的なコントロールをやらなければならないという話なんだけどそんなの無理ゲーなので浮き沈みの大きな周期を受け入れましょうねってなってるのが今だと思う。
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