はてなキーワード: 住まいとは
ヤクザだけどクッキー焼いたよ!の元ネタがわかる世代で、年収700万くらい。都内賃貸住まい。第一子が生まれたばかり。
夫婦合算で1000万円ちょいあるけど、妻が一回り以上若くかつ昇給しづらい職種なので、自分の現収入かつボーナスに頼らずに買える範囲内でマンションを買うことにした。予算は3500万円に設定。
そうすると、SUUMO眺めて15分くらいで「新築だけ検索してても埒があかないな?」ということに気づく。その後適当に神奈川埼玉千葉あたりの中古物件をポチポチ、問い合わせから内見の流れに。
内見初日にすげーびっくりしたんだけど、居住中の人がお出迎えしてくれる。あと、現地に着くまでに仲介会社の人が「今の部屋を手放す理由」を教えてくれたりする。
仲介会社の人と合流した直後「今日見学するマンションの居住者は離婚されたようで」と一言。見るからに幸の薄そうな(偏見)男の人が、ボサボサ髪でお出迎え。子供部屋だったであろうスペースには、学習机を撤去した跡地に古いオモチャが散在しており、物悲しさが漂っていた。どんよりした気持ちで「わー広いベランダ」とはしゃぐふりをしてみるも、眼前には広大な墓地。なるほどこの眺望ありきの価格かと察した直後、仲介会社が「せっかくだから居住者の方に質問ありますか?」と空気を一ミリも読まないキラーパス。思わず「あ、大丈夫っス」というこいつ絶対買う気ゼロの台詞が飛び出してしまい、内見終了。
コロナ禍だからなのか、仲介会社の営業は大抵使い捨てスリッパとアルコールを持ち歩いており、それをお借りすることが多かった。居住者にしてみても安心だろう。そんな使い捨てスリッパだから、こちらとしては「できるだけスリッパを脱がずに見学しよう」と思うが、居住者にしてみたらカーペットや畳にスリッパで入って欲しくない気持ちが当然ある。そのため「あ、今ここにスリッパで踏み込んじゃったけど、居住者の人が明らかに嫌な顔したな」という事案が発生してしまった。ごめんなさいと素直に口に出せず、悶々としたまま内見終了。
購入契約を締結した瞬間に海外転勤が決まり、泣く泣くいったん賃貸に出しつつ機を伺っていたものの、コロナ禍のあれこれで帰国の目処も立たず、また収入も減少して結局手放すことになったお部屋を見学。居住者はいないし、賃貸後ハウスクリーニング済なので物一つない綺麗な空間。最初はうきうきしていたが、間を持たせようとした仲介会社の営業が「いやー大企業に勤めていても何があるかわかりませんね」「なるべく高く売ってくれとお願いされてます(笑)」など調子に乗り出したところでテンションが下がり内見終了。
「次のお部屋は、実家の都合でどうしても引っ越さざるを得なくなってしまったご家庭で。同じマンション同じ面積のお部屋よりも数百万高いですが、永住するつもりでだいぶ仕様をグレードアップされてるんですよ」という話を聞きながら入室した築3年のマンション。確かに壁紙やら照明やら棚やら、お金をかけた感はものすごく伝わってくる。ただそれ以上に、出迎えてくれた奥様の気合の入り方がエグい。普段買ってるトイプードルは「嫌がる方もいるから」との理由でペットホテルへ出し、お父さんと子供は近所の公園で待機。隅から隅までホコリひとつないくらい掃除済の部屋で「この仕切りは子供が掴まりやすいように」「このリネン棚は私の家事がしやすいように」とマシンガントーク。めまいがしてきたので内見終了。仲介会社の営業に「すみません、安い方の部屋を本命にします」と伝える。
見出しで言い切ってしまった。いろいろ丁寧に説明してくれていた居住者の奥様(上白石萌歌似)が、ほんわかニコニコ立ち続けていた壁がビリッビリに破れていることに気づいたのは内見終了1分前。こちらが「あ」と気づいた瞬間のバツの悪い表情は、演技派女優でも再現できないほど。前述のお部屋は極端だけど、中古売買なので売主側としては「良く見せたい」「悪いところは伏せたい」という気持ちが当然ある。それは重々理解するけど、やっぱり上白石萌歌に裏切られるのは辛い。
事故物件の定義は詳しく知らないけれど、仲介会社から「本来は告知事項ではないんですが」との前置きがあったお部屋が2つあった。1つは部屋で自然死。ここまでは「許容範囲かな?」という購入者も多いらしい。ただ本物件は孤独死で、長期間放置されたため、腐敗で床が抜けてしまったお部屋。フルリフォーム済なのに超安い価格で掲載されているので問い合わせも多いが、ここまで聞くと「うっ」となる購入者が大半とのこと。戦国時代まで遡れば全部事故物件論者なので個人的には気にならなかったが、一人の買い物ではないので深追いせず。
もう一つは「隣の部屋で自殺があった」部屋。売り出されてる部屋自体はピカピカなんだけど、こういう事情も事前に伝えるものらしい。さらに、「前向きに検討されるならもう少し細かい事情をお伝えします」とのこと。聞いてみたいという好奇心はなくも無いけど、聞いてから購入する可能性はゼロだなと察したので、深追いせず。
ときはまさにブロードバンド黎明期、Yahoo BBとかができてISDNとかもう無いんじゃね?っていうくらいの頃、この頃のNTTは「ADSLなんでクズ、光ファイバーこそ至高」と言いつつちっとも光ファイバーになってなくて、とにかくISDNにつなぎとめるために必死だったらしい、そんな時代。NTTもADSLサービス自体は提供していたけどものすごくやりたくないという空気を出していた。
そんな頃のNTTとのやり取り
NTT「左様でございますか、まず、通信速度が出るかどうかは保証しかねます、最悪ISDNより遅くなります。またADSLに変えることで電話番号が変わります。万が一ADSLの速度が遅くてISDNに戻したいという場合も再度電話番号が変わります。また、元に戻す際も工事費用などがかかります」
オレ「???速度が遅くなった例はあるんですか?」
NTT「はい、お住まいの地域ですとあのへんとこの辺はかなり遅いようです、お客様がお住まいの辺りについては情報がまだございません」
オレ「早くなることもあるんですよね?」
NTT「はい、ですが早くなった地域は申し上げることができません」
オレ「え、なんで?遅くなった地域については言えるのになんで早くなった地域については言えないんですか?」
NTT「遅くなった事例ならいくらでも出せるんですが、早くなった事例は出せないんです」 <ー なんだそれ?
NTT「え?遅くなるかもしれませんし、その場合工事費も余計にかかるし、電話番号も何回も変わりますよ?」
オレ「変えます」
NTT「ー」
変えたことで、ISDNの64kbpsから1.5mbpsくらいまで増えた。なんだよNTT脅かしやがってくらいにしか思わなかったけど、これって問題あるやり取りな気もする。
なんでこんな感じのやり取り許されてたんだろうな。その後光ファイバーになったわけだが、当時のNTTのアンチADSLが本当にひどかった上にユーザーに不利益乗っけ過ぎだろう。
骨付きの鶏のぶつ切りは出汁がたくさんでていいわねえ
ビールも飲んじゃった
オモコロの豚キムチ記事読んだらめちゃ食べたくなってしまったニンニクごりごり入れたるわわははは
あのダラダラ会議好きをどうにかしなきゃならんよ
どげんかせんといかん…古い…
調整難航して一人が「もういいよ二人でいってきてー」と言い始めたときは若干めんどくさくなって投げそうになったけど
日程会わせるために頑張ってんのにそういうこと言われると萎えるわい
行きたいけど我慢してんのかもともと行きたくなかったのかわかんないもの
でもまあ結局丸く収まったからよし!
たのしみー!
ついでに別の友達を日比谷Barのアフタヌーンティー(という名の飲み放題)に誘ったけど彼女はまだやっぱりまだ外出は自粛だそうだ
まあねーそうよねー仕方ないわー
友達は首都圏近県住まいで一年間ほぼ県境を越えず電車にも近づかない生活をしてて
片や私は都内で満員電車で毎日通勤してるしそこそこ出掛けたりもするので
なんだかコロナに対する態度によって世界が分断されてるような気がする
なんだっけな
これを書き始めたときは
「愛情を受け取っていても受けとる側に用意がないとざーざー溢してしまう気がする」
的なことを書こうかと思っていたけど
なんだっけなあ
昨日読んだ凪のお暇8巻か?
後者かも
昔さあ塾講のバイトしてて
お子さんにお手紙もらうことたまにあったんだよね
子供の字でわたしの授業が楽しかったとかほめてくれて嬉しかったとか書いてくれてて
嬉しかったはずなのに
その嬉しかった気持ちを取りこぼしたんじゃないかという気がしている
私は返事を書いてないんだよな
ほんとなんでこんなこと思い出したんだっけ
なんとなく分かっていたけど、こないだ床屋からの帰路の途上で俺の目の前を歩きながら談笑する二人組の女子の後頭部が視界に入った時にいい加減確信した
こういうことは初めての経験ではなく、これまでに何度となく訪れたし、その度にスルーしてきた
この先もスルーしていく
思い返すと10代の頃にもう片鱗はあった
当時は夜道に適当な人を選んで背後からついて歩きその人の住まいを確認してから帰る、という謎の行為に没頭してた
そうすると動悸がする程興奮したし、その夜は精神的な疲労感からよく眠れた
家庭内暴力が酷い家に生まれ幼い頃から父親の暴力を見て育ったことが原因、俺は悪くない、というスタンスで今日まで自己肯定してきた
でも実際、俺、偉くね?
これまでもこれからも法治に挑戦することなく内なる暴力衝動に蓋をして真っ当に生きていく覚悟を完了している俺、凄く偉い
だから誰か、俺を褒めてくれ
東京はあまりにも巨大な町だ。山手線の中を自転車で横断しようと思っただけで、目に映る景色の変化、人や建物の多さ、圧倒的な情報量にくらくらした。
3年目くらいから、東京住まいの新人くん扱いはされなくなり、5年目くらいからはちょっとした中堅扱いだ。
東京に住んで7年間。まだまだ知らない町の姿を掘り起こしていきたい。
今までは都会住まいでSuicaを使ってましたが、春からは電車(路線?)が通っていない田舎に引っ越します。車の免許は取ったし格安中古車を買ったので問題ないのです。住む場所はもう決めていて比較的市街地なので商業施設へのアクセスは便利。でも駅がないから駅中心だった生活を変える必要があることに戸惑っている。都心にまでバスや高速使わないといけない以外、住むのに困らないってのはちょっとしたカルチャーショック。
いままではSuica中心だったからBicのSuicaカードだけは持っているんです。でもJR使わないし運悪くBicCameraがない地域なので持ち続けるメリット薄いなーって思います。
いちおうゆうちょと三井住友銀行は持っているけど、残念ながら三井住友が近隣にない。じゃーもうSBIなんかのネット銀行にして、クレカも通信会社のものにしようかなって思います。
どんなクレカ持ってますかね。やっぱり地域銀行のカードやdカード系ですかね。一応ゴールドは通りそうだけど(勤続年数ではじかれる?)旅行とか行かないのに持つ必要あるのかな?
不慣れな場所で迷子にもなり閉店時間を10分くらい過ぎてしまっていた
鍵がかかっていて開かないので何度かノックしてみたところ
怪訝そうな顔で店員がこっちに来て「どうしましたか?」と聞かれた
「雑誌で見てお店に来たかったんです、遠くから来たんです、駄目ですか?」
と聞いたのに
こっちも同じく都内に住んでるし!田舎者扱いしてとんでもない!
というのをやんわり伝えると
旅行者だったらいれたのか!?贔屓過ぎてびっくりした
わざわざ来たといってもお礼も無し
本当に神経が分からない!
あんなのお客さんが来なくなると思う!
Double Income No Kids、つまり子なし二馬力収入の世帯である。
時間をきめて持ち回りで行える。
これができないから、家を守る専業主婦というシステムがあったのである。
ところがe-ガバナンス等で政府や役所手続がほぼオンライン化される流れで、
しかもテレワークによって男女平等に家事を分担できるのであれば、
もはや専業主婦の意味はなく、DINKS世帯が最強になるのではないか。
しかも彼らは子供ができた後もテレワークを前提とした住まい設計ができる。
UAE(120位)
日本(121位)
クウェート(122位)
これは世界経済フォーラムが毎年発表している男女格差指数というランキングです。
非ムスリム国で日本がこの順位なのは快挙ですし、イスラム教徒と最高に価値観が近いといえるでしょう。
・タバコ休憩がある
海外ではたばこ休憩が徐々に廃止されていますが、日本では廃止の気配はありません。
タバコ休憩の時間は約10分ほどと言われていますが、イスラム教徒も同じように仕事を抜けます。
礼拝ですね。
喫煙所を作るのも簡易礼拝所を作るのも大して手間は変わらないですし、タバコ休憩に慣用な日本では礼拝で抜けるのも認められるでしょう。
「神と使徒を信じ、神の道でおまえたちの財産や生命をかけて戦いにはげめ。・・・そうすれば、神は必ずおまえたちのために罪をお赦しになり、下を河川が流れる楽園に入れて、エデンの園のりっぱな住まいに住まわせスもうだろう。これこそ偉大な勝利である」
「戦争で国を衛るには死を恐れぬ兵が必要だから、及ぶ限りの光栄を戦死者と遺族に与えて、戦死は幸福であると感じさせねばならない。東京に祭壇を築き、全国の遺族を集め、天皇自らが祭主となり特別の祭典を挙行して戦死者を顕彰すれば、死者は地下で天恩に感謝し、遺族は光栄に感泣して父兄の死を喜び、一般国民は国のために死ぬことを冀う」
これは上がコーラン、下が国家神道の創設に関わった福沢諭吉の発言からの引用です。
801ちゃんさんが「在宅勤務で3歳の女の子1人いるワーママが、今日保育園に預けられなかった大変さをこれ見よがしに同僚にアピールし続けて~」っていうツイートに
「おうちのこと全部やってくれる人がいる仕事だけしてればいい人はまじ黙って欲しい」なんて引用RTしてて
https://twitter.com/801_CHAN/status/1361273468826710018
「女親」という属性だけでケチをつけられる、家事をちゃんとやれてないんじゃないかと勘ぐられる、文句つけられる、
つまり自分の属性(女親であること)によって殴られると「カテゴリー叩き(属性叩き)」を嘆いてたんやけど、(たしかにそういうことあるよねって思うわ)
独身で実家住まいと思われる若者にあれこれ(家事できてるんすか?みたいなことを)言われて腹が立ったと
わざわざ「独身」で「実家暮らし」の「若者」という属性を持ち出して文句を言うの、自分も「属性叩き・カテゴリー叩き」してるんではないの?
『属性振りかざして人の口塞いで』ない?って思ったんよね
女親だと「女親なのに」的カテゴリー叩きですがこの場合は「若者のくせに」「実家暮らしのくせに」みたいな。
誰かに指摘されたのか、自分で言いすぎたと思ったのかは分からんけど
いやいや私はフリーランスなんで自分のケツは自分でしか拭けませんし、とか、
たまたま仕事で会った人に嫌なこと言われた話しただけなのに僻まれたってちゃんと自分で言ってるじゃないすか。
ただ「仕事で嫌なこと言われただけの話」と。(今見たら消えてる気がするツイ消しされたのかな)
つまり、その話をしてきた人のカテゴリーがここでの重要な問題でないと。
女親が家事労働をできていないと言われがちなことが問題であってそれを言ってくる人それぞれのカテゴリーを出す必要はなくない?
実家暮らしの独身の若者がみんな同じ話するわけじゃないですし。
なんでわざわざ「独身」で「実家暮らし」の「若者」という属性を書き出したん?
801ちゃんさんが「独身」や「実家暮らし」や「若者」もしくはこれらの属性を複数持ちする方を見下す気持ちがどこかになければ
わざわざ書き出してあげつらうことしないんじゃないん?って思ってなんかな~って気持ちになっている。
(あとパンツもママに洗わせてるくせにとか言ってるけど実家生活なら洗濯物はみんなまとめた方が効率的だしその方のご家庭がどうしているかを知っているんですかね?思い込みで貶すために言ってませんか?あとやっぱパンツ洗うのはパパじゃなくてママって感覚なんすよね。そもそも働いた金は働いた人のものなんで好きに使えばいいし親がまだ働いてて自立生活可能なら家に金入れる道理もないし5万入れてるのもう十分っていうかそんなことわざわざ書き出してホント若者を馬鹿にする気しかないでしょ?!)
仕事でたまたま言われただけのことで「子持ちや女親は……」って非難されるって腹立ててますが、
自分もそうやって「女親」とか「子持ち」とかを振りかざして人を見下してる可能性あるんですよ。
「可能性」と言ったのは私があなたじゃないから、ほんとのところは分からないだけ。
あと801ちゃんって801ちゃんさんって言えばいいのか、さかなクンをおさかなクンていう感じでお801ちゃんと呼ぶのが正しい敬称なのか分からん。
仲良くなったと思ってもただの打算ばかり働いている。
大したものは描けないが、私はとあるジャンルのBLカプで絵を上げていた。
そこそこの評価をされていると感じていたが、自惚れかもしれない。
とある字書きが私にリプをくれた。
あなたの絵がとても好きだと。RTもくれた。大した絵でないにせよ、毎回褒めてくれて嬉しかった。
仲良くなった。
飲みに行った。
仲良くなったつもりだった。
頼まれて、何度か表紙絵を描いた。
だいぶ売れたようだ。
その頃から、字書きは私の絵に反応しなくなった。
絵をアップしても、反応しない。
ほかの絵師のイラストは必ずといっていいほどRTするのに、私の絵には無反応。
そうか、あまり好みの絵をかけてないんだな。そう思った。
仕方ない。
でも、本を出す時は相談が来た。
絵を描いて欲しい。
デザインもして欲しい。
声を掛けられると、なんだ嫌われてるわけじゃないのかと嬉しかった。
表紙を描いた。気合いを入れて。
出来上がった本の告知がきた。
もちろん私はRTする。その本だけじゃなくて、字書きの作品はいつだってRTしてきた。
あっちからは、私の絵に反応がなくても、それはそれこれはこれと思っていたから。
「表紙を描いてもらいました」
そんな紹介はもちろんしてくれた。
でもやっぱり
私の普段の絵には反応がこなかった。
他の絵師には反応するくせに。
そんなことが
二年ほど。
あるときようやく気づいた。
そっか。
たぶん、字書きは私じゃなくて別の絵師に描いてもらいたいのだ。
二番手の私にねだるのだろう。
私の絵が本当は好きじゃないのは、分かる。
仕方ない。そんなこと勝手だし。
私は描くのをやめて、ちょうどジャンルへの熱もさめたころだったから、筆を置いた。
字書きからの連絡はその後とくになかった。
空虚だなあと思った。
利用されて、なんて思うのはおこがましい。Twitterなんて、誰が誰に反応したって、しなくたって、勝手だ。
でも、分かっていても悲しくなるから描くのをやめた。
もちろん、本人に言うなんてしない。
誰も得をしないし。
Twitterでは、誰もフォローしていない。フォロワーは少し増えたけど。交流はしない。気持ちが楽だ。
仲良くしても、無駄だし。
今になって思うことは、私は字書きのことが好きだったんだ。だから、好きになってもらいたかったんだ。
もう会うことはないけど、元気でいてくれたらいい。
思いが届かなかったのは、
悲しいけど、仕方ない。
時々思い出して
少し悲しくなるから、供養のつもりで書き殴った。
少しすっきりした。
夜になったら、また絵を描こう。
もう、前のジャンルの絵は描けないけれど。