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はてなキーワード: まじっく快斗とは

2024-04-24

コナン映画見に行きたいけど、アニメは追えてないから…友人のアドバイスキッド主役のまじっく快斗見始めたんだけど…青子が好きになれない!!!!なんならポーカーフェイスキッドはいいけど、快斗も好きになれない😂😂これは困った。

コナン映画見る前にこのエピソード全部読めって拡散されてるやつ

半分くらい見る意味ないし別の見たほうがいい

でも普段から海外サイトつかってネタバレしてたり公式っぽい顔して公式画像使いながら間違った計算で売上だしたり

そういうやつのほうが拡散されるからこっちの声は届かない

届かないの前提に言うが

原作見るならまじっく快斗原作で1巻と5巻読めばいいし

平次と和葉追ってなきゃ毎年映画用に出してる原作セレクション(NEWのやつ)読めば必要最低限の話数入ってるし

あとはまぁサブスクから紅の恋歌見ときゃなんとかなる

いや原作セレクション読んだら、から紅の恋歌も見なくていい

まり最低限なら「まじっく快斗1、5」と「平次和葉NEWセレクション」の3冊だけでいい。

慌ててYAIBAとかまじで読まなくていい。セレクション映画必要な回は入ってる。

で、別に見なくてもいい。見たほうがより楽しめるってだけで、見たあとでもいい。でもキャラわかんなくて〜みたいなニワカになるのが嫌なら見たほうが良い。

あと映画見た人にはコナン6巻を強くおすすめする

そういえば去年の魚影…

あれ灰原の総集編見ればいいと宣伝が回ったが、本当は違う

新一と蘭のこれまでをまとめたセレクションとかそういうのを読むのがいい

何も知らずに見た人も絶対読んでから見たほうが、あの映画の切なさは味わえると思うし、なんなら今年も楽しめると思う

まとめるとコナンセレクション本は優秀だぞという話です

あと毎年調べるの面倒だなって思ってるやつへ

1年かけて原作全部読め。以上

2024-04-20

コナンネタバレ問題で、「まじっく快斗見ろや」「ファン名乗んな」とか見るけど、マジでひどすぎる。

キッドの正体とかコナンだけ見てる人からしたらネタバレでしょ。

だって小学生くらいかコナン見てたけどまじっく快斗なんてアニメがあるの知ったの大学入ってからだし、なんでコナン見る人はまじっく快斗見てる前提なわけ?

まじっく快斗をあとでみよってまだ見てないだけの人もいるだろうに。

コナン工藤新一映画最初に言ってるからネタバレじゃないけど、キッドの正体はネタバレでしょ。

それに別にコナンファン名乗ってるわけじゃないし、ファン名乗んなはマジで意味不明

2024-04-16

anond:20240415030052

ものすごい典型的昭和的な価値観を持っていたことがわかる。

まじっく快斗が連載されたのがいつで、コナンが何年続いてる漫画だと思ってるんだろ、この人。

2024-04-15

青山剛昌作品を読む

この人の過去作を見ていくと、ものすごい典型的昭和的な価値観を持っていたことがわかる。

今やっちゃいけない表現をすべてやっている。

とくに男女のあれそれについては、本当に「不適切にもほどがある」レベル

まじっく快斗を見てから映画を見るほうがいいが、主人公がまあセクハラ野郎なので現代っこはドン引きするかもしれない。

ただこうやって名探偵コナンが受け入れられているのは一定レベルまで時代とともにアップデートできた人だからだと思う。

勿論、青山剛昌価値観は今では古いものだと言わざるを得ない。

娘の前でバニーのケツ触るしな小五郎

でも、小五郎はずっと駄目な大人として描かれているからなんとかなっている。

新一が修学旅行風呂を覗きたい話に賛同しそうになったとき結構叩かれたけど、でもまぁ高校生男子にそのような欲があること自体否定できない部分だし、元々新一って聖人君子キャラでもないのでとくに好感度が爆下がりすることもない。

そういえば新一と蘭の両親はびっくりするほど自由人だ。平成初期だと(いや令和でもだめか)虐待と言われても仕方ないレベルだが子供ハイスペなのでなんとかなっている設定である

まじっく快斗の親レベルになるともう好き勝手しすぎて犯罪だ(泥棒だ!)快斗普通に可哀想な子だろ。最新話で出てきた青子の母親仕事人生のようだった。(読者は死んだと思ってた)

まぁ全体的に出てくる大人自由世界観ではある。

家庭を大切にしなかったり暴力的だったり人を殺したりする。

その自由さが逆に現代的な部分を表しているのかもしれない。

家庭にとらわれず好きなことをする大人たちと、自由行動ができる子どもたち。

全体的に大人子供も好きに生きろ感があるのが今も生き残れている理由かもしれない。

好きに生きればいいけど人は殺すなよって感じかな。

あと青山子供向けに描いてはないと言っているけど、それが結局少年誌しからぬ描写となって、まあコナンからいか青年誌的な扱いを受けた感じもする。(たまに少年誌なのに!と怒られてるけど)

もう一つ言うと青山女性趣味が「自立した女性」だったのもあるかもしれない。

青山強気な女が好きだ。見た目が弱々しくても中身はツンとした女ばかり描いている。芋女キャラでも浮気した男にムカついて惨殺するくらいには強気だ。

おそらく青山の中で女性はそういうものという想いがあるのだろうし、長年、毎クール恋愛ドラマを見まくってるせいで変な女がインプットされ続けているのかもしれない。

それが結果的女性に支持される要員となっているのだろう。

そしてサザエさん方式作品だが時代設定だけは現代だ。必然と今の日本を描くことになるからアンテナは張っていないといけない。結果的青山価値観現代最先端ではないが大衆の中では「あるある」レベルを維持できているのだろう。

そしてその価値観エンタメとして最適解なのだと思う。

コナンが生き残れたのは青山価値観だけではなく、多分いろいろと偶然が重なっているのだろう。どうやったら第二のコナンのような作品が生まれるのか、さっぱり分からない。

2024-04-13

コナンみてきた

全体の感想としては人気キャラカップリングで客寄せした迷宮の十字路って感じ。

ゴールデンカムイと同じ日に見るとヤバいだろうな。


でまぁ、こっちは映画コナン見に来てるだけの漫画アニメちゃんと見てないにわかオタクなんですけど。

からこそ終盤とエンディングまじっく快斗YAIBAキャラが匂わされて終わり。ここ本当最悪だった。

意味わかんなくて混乱したままスクリーン出たあと速攻検索して同作者の別作品のこと知った。

コナンの中で出てきたキャラならともかく急に別作品キャラ出されたって知らんわ。出すなら説明くらいしろや。なんだこれマジでマーベルかよ。


それ以外はいものコナン映画でした。面白かったです終盤以外。



何をどう読んだら無知を自慢してるように見えるんだよ。なんにも自慢してねぇわコナン見に行ってコナンじゃない話されて困惑してんだよボケ

事前知識必要ネタやる時はせめて知らなくても違和感ないような展開にしといて欲しかっただけや。

2024-04-12

名探偵コナン100万ドルの五稜星みてきた(ネタバレ控えめ直後感想

まさかアクション控えめ(驚)

ミステリー小説風味(いままでコナンマニア感が濃かった脚本家本業推理小説作家仕事した)

原作感強めってかもう原作だと思って見ろ

ゴールデンカムイとの相性がめちゃくちゃいい

ゴールデンカムイファンは見たほうがいい。一瞬映るヒゲオッサン鶴見に見えてくる

大泉洋声優ますぎる。なんやお前ゲストキャラ歴代1位に上手いやないか

aiko最高。aiko最高。

・爆破抑えめ(まさかの)

・そんなとこを爆破すな(いつもの

・敵集団黒の組織よりリアル目で怖い

セリフが多い。情報が多い。セリフが多いッ!(原作情報セリフが多い)

・わりと映画も本も見るけど、なかなかの錯綜具合なので一旦整理させてほしいとなるレベル

(すごい難しいってわけでもないけど深掘りすると色々と脚本家意図でそう)

・それもコナンのややこしい事件ときと似てるのでよし

小ネタが多い…小ネタが多いッ!

・全部理解したきゃ原作全部読むしかない

原作って何か?コナンまじっく快斗YAIBAだよ

YAIBAに関してはアニメじゃ足りないか原作読め

コナンの沖田回もアニメで見ろ。気づきがある

・とんでもないネタをぶっ混むな

原作ファンこれってどういうこと?って聞くな。知らん怖い。分かるけど初耳なので!

・とりあえず、おもしろかったです。来年も楽しみです

・見に行く人はまじっく快斗だけでも読んでくれ

2024-04-09

名探偵コナン青山剛昌ワールド映画前に説明しよう

今年の映画100万ドルの五稜星」

ゴリョウボシでもゴリョウカクでもなくミチシルベと読む。これくらいは誰でもわかるだろうが、

実はマーベル映画フェーズ4のようなワールドが展開されている。

なので映画前に一度簡単確認しておきたい。

まず原作の「名探偵コナン」と映画の「名探偵コナンシリーズ」だが映画名探偵コナンシリーズは基本パラレルだと思っていい。

基本、というのは作者があまりにも映画に関わりすぎているため原作リンクしていく部分がある…ということだ。

映画であったことが原作であったらおかしくなったりもするので良いとこどりしてると思ってほしい。

次に「名探偵コナン」と「まじっく快斗

まじっく快斗青山コナン以前に連載していた「怪盗キッド」が主人公作品だ。

この2つは9割同じ世界だと思ってほしい。そして作品時系列リンクしている。同じキャラコナンにも出ている。

10割ではない理由としては、紅子という存在がいるせいだ。紅子は黒魔術が使える。なのでコナン世界では紅子は登場できない(作者談)しかしまじっく快斗の方では紅子は新一を認識している。

そして「YAIBA」という作品がある。

まじっく快斗の少しあとに連載されアニメ化にもなった作品40代以降ではコナンよりもこっち派という人も多い。

その「YAIBA」のキャラクターが「名探偵コナン」にも出てくる。名前も同じである

まず最初に登場したのは平次の母親が昔剣道大会で戦った相手YAIBA主人公ヤイバの母親だった。名前の登場である

そこからヤイバのライバルである鬼丸名前だけ出て、後に本格的に平次たちと同世代全日本2連覇の学生として出てくる。

さらに今年の映画にも出てくる沖田総司原作YAIBAの終盤に出てきたキャラだ。

コナンでの登場シーンは鬼丸よりも少し多く「工藤新一そっくりさん」として登場する。

これは作者が自虐で使う「キャラの描きわけが下手」ネタを使ったものだと思う。

ちなみに沖田が心を寄せている女の子はヤイバの妹(灰原の原型モデルである原作YAIBAにはそのような描写ではなく、当時のファンの話から思いついたネタのようだ。

ここで注意。

YAIBA」と「名探偵コナン」は別の作品世界だ。つまりまじっく快斗」と「YAIBA」も別の世界である

では名探偵コナンに出てくるYAIBAキャラクターは一体何なのかというと、単純にスターシステムであるということだ。

何故か?YAIBA世界観がぶっ飛んでいて、キャラクターが強すぎるからだ。常人ではない。

YAIBAキャラクターがコナン世界に居たら黒の組織を潰してしまうだろう。

ここで問題が生じる。

京極真は黒の組織を潰せるという作者の発言だ。

京極真は名探偵コナンキャラである。そしてYAIBAキャラたちと素手勝負したら戦えるらしい。

まり京極真は名探偵コナン世界にいたらいけない存在なのだしか存在する。ここは特別ルールだ。

怪盗キッド黒の組織ニアミスするが、京極真と黒の組織絶対に会わない。

ちなみに京極真と同じくらい強いキャラは作者いわく沖田以外にもう一人いる。予想では若狭先生だと言われている。若狭先生組織ガッツリ関わる。

わかりやす説明を終えたところで、声優説明をしよう。

まず名探偵コナン声優

江戸川コナン → 高山みなみ

工藤新一 → 山口勝平

服部平次 → 堀川亮

高木渉 → 高木渉

キール → 三石琴乃

灰原哀 → 林原めぐみ

赤井秀一 → 池田秀一

吉田歩美 → 岩井由紀子

次にYAIBA声優

鉄 刃 → 高山みなみ

さやか → 三石琴乃

鬼丸 → 堀川亮コナンでは津田健次郎

ヒトデ男 → 高木渉

次にまじっく快斗声優。新旧

怪盗キッド → 山口勝平

中森青子 → 岩居由希子/ 高山みなみ / 藤村歩 / M・A・O

キッドの父 → 池田秀一

小泉 紅子 → 林原めぐみ/ 沢城みゆき / 喜多村英梨


これで今年は混乱することな映画を鑑賞できるだろう。

2023-06-05

電波教師ってクソアニメがあった。

自分原作を読んでて好きなもんでアニメ版を見ていたがまあ酷い。

キャラデザガルパンの人なのに作画海外に丸投げ。声優陣も人気キャスト使ってるのになんかやる気なし。

背景もクソ、妹の声優もクソ。なぜ松井玲奈やらせた?ハヤテ好きらしいかハヤテアニメモブとして出してやればよかったのに。

からの移行かもしれないが。ドラマCD版はアスミスがやってた。

CM劇場天上院騎咲の声やってた一般人の方が上手いってどういうこっちゃ。

同じ秋元康アイドル系列でも仲谷明香普通に上手かった。もしドラだったかな。

ちなみに電波教師はかつて一度アニメ化の案があったが流れた。その時はマギアニメ化し電波教師サンデーCM劇場アニメ化。

その時の作画もかなりヤバかったが......まああれは20秒位のアニメだしそこまで予算かけるわけでもないだろう。

ちなみにこの作品で一番アホなことは同じサンデー系列リンネと潰しあったこと。

何やってるのサンデー編集部?同じ系列で潰し合うなんて。

この枠はまじっく快斗逆裁も酷かったからやる気ない枠かもしれんが。

電波のせいでコナン視聴率が下がっていたとも聞いた。

ちなみに何故か最初コロナの時期に千葉テレビ再放送していた。誰が見るんだよ...俺は見たけど。

イベントも行ったが客席すっからかん

こんなクソアニメイベントくるのガチファン声優ファンしかいないよな。

円盤も爆死。

なんで作ったの?って言うしかないアニメ化だった。

これ以降僕はアニメ化の時スタッフを気にするようになった。

オリオン刻印電波どっちが作画酷いのかな。

オリオンoLM仕事やりすぎたのが原因と聞くが。

あ、褒めれる点は主題歌挿入歌だけです。

夢見るなんとかとOPEDは好き。カッター少女の曲フル出てないのかな?ポテト回も作画崩壊してたなー。

電波教師ってクソアニメがあった。

自分原作を読んでて好きなもんでアニメ版を見ていたがまあ酷い。

キャラデザガルパンの人なのに作画海外に丸投げ。声優陣も人気キャスト使ってるのになんかやる気なし。

背景もクソ、妹の声優もクソ。なぜ松井玲奈やらせた?ハヤテ好きらしいかハヤテアニメモブとして出してやればよかったのに。

からの移行かもしれないが。ドラマCD版はアスミスがやってた。

CM劇場天上院騎咲の声やってた一般人の方が上手いってどういうこっちゃ。

同じ秋元康アイドル系列でも仲谷明香普通に上手かった。もしドラだったかな。

ちなみに電波教師はかつて一度アニメ化の案があったが流れた。その時はマギアニメ化し電波教師サンデーCM劇場アニメ化。

その時の作画もかなりヤバかったが......まああれは20秒位のアニメだしそこまで予算かけるわけでもないだろう。

ちなみにこの作品で一番アホなことは同じサンデー系列リンネと潰しあったこと。

何やってるのサンデー編集部?同じ系列で潰し合うなんて。

この枠はまじっく快斗逆裁も酷かったからやる気ない枠かもしれんが。

電波のせいでコナン視聴率が下がっていたとも聞いた。

ちなみに何故か最初コロナの時期に千葉テレビ再放送していた。誰が見るんだよ...俺は見たけど。

イベントも行ったが客席すっからかん

こんなクソアニメイベントくるのガチファン声優ファンしかいないよな。

円盤も爆死。

なんで作ったの?って言うしかないアニメ化だった。

これ以降僕はアニメ化の時スタッフを気にするようになった。

オリオン刻印電波どっちが作画酷いのかな。

オリオンoLM仕事やりすぎたのが原因と聞くが。

あ、褒めれる点は主題歌挿入歌だけです。

夢見るなんとかとOPEDは好き。カッター少女の曲フル出てないのかな?ポテト回も作画崩壊してたなー。

2023-06-03

名探偵コナン、もう何年も観てないな。

安室透や赤井秀一、降谷零の部下にはカミーユっぽい人もいて、ガンダムファンからしたらかなり複雑な心境。。。

そもそも小さい頃大好きだった『まじっく快斗』が怪盗キッドとしてコナンに登場した辺りからすごい引いた。

作者の他タイトルからキャラを出すのはいいけど、それをメインキャラにするのはどうなんだろ?「仮面ヤイバー」くらいで止めてほしかったな。

2020-10-20

"鬼滅のまじっく快斗"との一致はありません。

2019-10-16

anond:20191016113726

嘘乙。コナン世紀末の魔術師とかなんとか映画で魔術を使う奴が出てくるし、そもそもまじっく快斗かい魔法使いが連れにおるのを忘れてるのか。

2019-05-18

名探偵コナン再放送白馬探がでてきた

あいまじっく快斗巻末についてるおまけで

カメラ止まると平次みたいな関西弁喋るんだよな…

2019-05-11

世紀末名探偵伝説 京極真 紺青の拳

箇条書きで名探偵コナン京極真について説明する

2019-05-03

anond:20190502183300

コナンから売れてるってだけなので監督関係ないよ確実に。

いつものツッコミどころ満載のトリックとショボい動機に見合わない大規模破壊とクソ惚気やってりゃ売れるんでしょ。

ひたすら雑魚キャラムーブを繰り返す無能キッド、あれまじっく快斗原作ファン的に納得できるものなの?

2018-08-17

石塚運昇さんよ安らかに

色々と思い浮かぶキャラがある。

役名を眺めていてハッとしたのは名探偵コナンで演じた役柄。

そもそもまじっく快斗」のキャラクターでルパンの銭形のような存在の中森警部

来年名探偵コナンキッドメインキャラクターと発表されていた。

キッドが居る場所には中森警部がいる。

まじっく快斗メンバー歴代キャスト変更が多かった。

そんな中、一度もレギュラーメンバーで変更されなかったのはキッドと中森警部だった。

キッドォォ!」と書くと今でも簡単に声が再生される。

来年映画が、楽しみだった。

2018-05-23

安室の女になれなかった話

諸君、私はイケメンが好きだ。

諸君、私はイケメンが好きだ。

諸君、私はイケメンが大好きだ。

そういうわけで、何年振りか覚えていないくらい久し振りに、名探偵コナンを観るために劇場へ足を運んだ。

流行りの言い方をするなら、執行されてきた。

目下100億の男(になる予定)と噂される某イケメン安室氏を観るために。

自分にとってのコナン子どもの頃のお楽しみアニメで、「ヴァルシェーブニックカンツァーベカ」の格好よさにしびれてビデオテープが擦りきれるまで観た覚えがあるのだけれど、大人になるにつれていつの間にか観なくなった。

まじっく快斗君とベルモットさんは知っているけれど、赤井さんと世良さんと安室さんは火傷のクールガイボクっ娘かわいいハムサンド飯テロイケメンで合ってる?みたいなレベル

だがしかしミーハーなので、サンデー即完から無料公開なり降谷ハンコなり、猫も杓子も安室降谷バーボン大人気70億超えマ!?な現状が気になり、「ちょっと安室の女になってくるか」的な軽いノリで乗り込んだ。

いやあこれは新たなる萌えの予感ですな、存分にトリプルフェイス沼に落としていただこうじゃないですかウェヒヒと、仕事を定時で切り上げていそいそと乗り込んだ。

…のだが、私は安室の女になれなかった。

がっつりハマる気で、いい歳こいて「きゃー安室さーん」と目をハートマークにして帰ってくる気でいたのだが、そうはならなかった。

彼が素晴らしく魅力的だというのはよく理解できた。

イケメン仕事が出来て、まやかしではない真の優しさで使命を全うし、心身ともに強く気高く、紳士で大胆でお茶目。彼をきちんと表現できるだけの語彙がないことが悔やまれるが、とにかく格好いい。

それでいて、安室さんはい意味で「主役」ではなく「ゲスト」だった。主役はあくま名探偵コナンだった。申し分ない相棒で、見せ場もたっぷりあったしダブル主人公と言っても語弊はなかったくらいだが、決してコナン君を「喰う」ことはなく言葉でも行動でも立てていた。彼は作品を輝かせるピースの一つであり、それ以上でも以下でもなかった。

で、ストーリー面白かったのは勿論、どのキャラの魅力も存分に描かれていた。

毛利おっちゃんはダシにされたわけだけれどあれも「らしい」というか美味しいというか、後半には頼りになるところも見られて英理さんとのラブ要素からお約束オチも見られて良かったし、

少年探偵の子どもらしい無邪気さとガチ重要活躍、哀ちゃん頭脳サポートにお母さん的な面倒見の良さ、博士発明が鍵になって、新一君と蘭ちゃんきゅんきゅん要素あり最高な毛利一家あり、

風見さんがいたか物語絶妙に回り、境子先生の丁寧に散りばめられた伏線ラストシーンインパクト、あの人とあの人の血よりも濃い切なくも熱いドラマ

手に汗握るド派手なアクションRX-7はぎせいになったのだ、いや、一つ一つの演出がとにかくハラハラキドキで、

結論ものすごく面白かった。

安室の女になるとかそういうレベルじゃななく、気付いたら『名探偵コナン』の女になっていた。

もし、私が若くて可愛い女の子だったら夢女子になっていたり、想像創造に長けていたら腐女子になっていたかもしれないけれど。とりあえず今ちょっと、かなり、切実にまず原作不足の女なので、とにかくコナン全巻買ってくる。

2017-09-11

2016-05-28

主人公今日は〇〇に誕生日プレゼントさないと…!」

大抵事件に巻き込まれて突如その日に会えなくなるフラグ。「帰ったら結婚…」並みに不穏なセリフだと思う。最近漫画でこの台詞が出現した瞬間「あ、会えないんだな…」って予感がするようになってきた。

なお誕生日キャラが当日主人公が突然会えなくなったことを訝しむor悲しむ→23時59分に全てを済ませた主人公ギリギリ駆けつけプレゼントを渡すまでが王道パターン

ウソツキ!ゴクオーくんの漫画読んでたらあったんだけど他の漫画でも何回か見た気がする…まじっく快斗とかにもなかったっけ

友達orヒロイン誕生日にも事件に巻き込まれるなんて主人公さんも大変だ

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