「お姫様」を含む日記 RSS

はてなキーワード: お姫様とは

2019-09-15

anond:20190911220609

なんか俺の友達そっくりだなあと思ったので

参考になるかわからんそいつの特徴を羅列する

感謝されたくて頼まれてないこともやる、そしてありがとうや精算がないと数年後に突然キレる(根に持ちやすいのにお節介という、最悪の組み合わせの習性持ち)

・仕切りたがりやだが、本人はそんなことないと心から信じてる

自己肯定感バリ高い、正確に言えば、「私軽く見られてる」という言い回しで「私はもっと丁重に扱われるべき人間なのにされない、なぜ?!」という不満を一年中言ってる

・だが見た目が正直良くない(華やかさがない)(女性だが、ヒゲを生やしたままチークをのせず、でも痩せていて服には金をかけるアンバランス)(心だけはお姫様

相手に悪気がないことでも自分が失礼と感じたら非常識という言葉をもちいてしつこく愚痴

自分が混ざれない話題になるとすみっこ携帯ゲームを黙って始める

自分が確実に誘ってもらえる不安がなくなってくる時期にやたら幹事をやりたがる

・なんでも話せる友人もいるが、微妙に疎遠

・言われすぎてすでに相手にとって即イライラするネタを、鉄板の笑いが取れるネタとして繰り返してしま

実際のところ

・気を使える人物と思われたいのか、やらないでいいと言ったものを自腹で用意することが多く、今度は何を根に持つのかとハラハラしてしま

・なにかの企画最中誰かが勝手なことをすると、すぐ傷つきすぐ慰めを欲するラインが飛んできてなだめるのに時間をとられてしんどい

・「あなたにはもっとふさわしい人がいると思うので」と婚活サイトお断りをしたら「いや、そう言われて引くのが今までで、変わろうと思ってます。よければ貴方も一緒に変わりませんか?」と返され激怒(察しろとのことらしい)

・口は出すが、説得はしない(なごやかな雰囲気を維持して自分が動いて物事改善するスキルゼロ、見てるだけ言うだけは得意、残念ムードドンマイしてる時に「それみたことか」を欠かさない)

自分が紹介した友達同士が仲良くなり自分抜きで合うと年単位で恨んでくる あくま自分を中心に据えてが理想らしい

客観的自分を見ることがとことん苦手

といったように

世の中「お互い様」でおさめることがたくさんあるのに

自分が周りに甘くみてもらってる部分はノーカン

自分の頑張りが無視されたことはきっちり積み立ててくる

そういう性質じゃないか、一度確認してみてほしい

全然違ったらすまんな

でもあまりに言い分が似てて…

2019-09-06

anond:20190906230958

女女関係は対等だけど男→女は気を使わざるを得ないじゃん

そりゃ女→男は気を使ってないだろうけどさあ

お姫様お客様扱いが楽なの当たり前でしょう

2019-09-02

ゲイ大学生だけどおじさんと付き合いたい

大学生男性同性愛者なんだけど、無性にゲイ向けのマッチングアプリでおじさんと会いたくなるときがある。おじさんといっても世間から忌嫌われているような、わかりやすい?ネガティブイメージのおじさんではない。私が会いたいのはカッコよく、優しく、知的で、包容力があるおじさんである。中々いませんが…

前にそういう素敵なおじさん(以下Kさん)と会ったのはのは2ヶ月前、新宿高島屋で美味しいガレットを食べながらワイン呑んで、そのあとKさんの住んでるマンションに転がり込んでセックスしたのが最後である。その後Kさんとは会っていない。

Kさんと一緒に食事を食べて交わったのはせいぜい5時間とかそんなもんだったと思うのだが、この5時間は“彼にもう多分会えない”ことをこれまでの経験からなんとなく察知し、噛みしめるほど徐々に美化されてきている。また、あの5時間のような夢の時間を過ごしたい、彼氏になってほしいなどとおこがましいことは言わないからまたセックスだけでもしたい、相手はもはや、顔も見たくないのかもしれないけど。

Kさん40代半ばで、もう何年か彼氏はいないらしい。大学生の私とよく行く服屋が一緒だったりと年齢を感じさせない雰囲気を身にまとっていた。かと思えば、私が就活の話をしたときに、「俺はロスジェネ世代から就職大変だったんだよ、今の子が羨ましいよ」とも言っていた、聞けば、なんとかして入った会社を一度辞めて、脱サラ学校に通いなおして現在専門職をしているらしい。酸いも甘いも噛み分けた大人男性であることを感じさせていた。

1軒目のレストランを出たところで、「これからどうします?」と尋ねると、「何してもいいよ、付き合うよ」と笑って言ってくれた、でも目は合わなかった。Kさんは少なくとも私を見てはいなかった。笑顔も少し作っていた。今にして思えば、こういう僅かなKさん仕草を感じとったときに潔く別れた方がよかったかもしれない。でも、そうしたくなかった、私は平静を装いながら頭の中で、Kさん繋ぎ止めるための策を練りつつ、二人でニュウマンとかをちょっとロウロした後に、やっぱりこのまま別れてしまうのはなんとなく嫌だったので、思い切って「お家の近くになんかありますか?移動しましょうか?」と尋ねると(直接家に行きたいというのは気が引けた)「俺の家来たいの?まぁいいよ」と言ってくださったので家に行くことにした。

そのあとは二人でお酒を呑み直して、なんとなくテレビをつけて、なんとなく見つめあって、私がKさんの頬に触れて、その勢いでなんとなくキスして、シャワー浴びて、エッチなことをした。ある種のお作法の流れである

こちらはあんまりテクニシャンではないのでだらついたエッチだった。もしかしたらKさんには退屈だったかもしれない。私はKさん愛撫が止まっている間に、色々なことを聞いた。

出身県、前の彼氏Kさんフェチ名前の由来、そんなことだったと思う。

その日は「終電にまだ間に合う、泊まりたいけど帰らないと」と言って帰った、Kさんの方も明日仕事からと言っていたのでその日はそのままお開きになった。駅まで送ってくれたので、その後も少し世間話をしたのだが、セックスした後のKさんは家に来る前より声のトーンが少し低かった、私の話をどうでもよさそうに聞いていた。「多分もう会えないな」と思った。帰りの電車でザ・チェインスモーカーズの「Call You Mine」がSpotifyから流れてきて泣きそうになった、私だってKさんを「俺のもの」と呼びたい。淋しくなって、Googleで「ワンナイトラブ 会う 2回目」みたいなことを帰りの電車検索しまくっていた。

次の日、仕事のはずのKさんマッチングアプリで「今日暇!会える人!」みたいな募集をかけていた。(私が使っているアプリには、その日すぐに会える人を探し出せるように募集できる機能がある)私の嫌な予想が確信に変わった。やはり私はKさんのお眼鏡にはかなわなかったのだ。こうなってしまうとどうしても会いたくなってしまい、その後、Kさんがすぐ会える人の募集をかけているときにわざとこちらもちょうど会える人を探しているかのように「今日お仕事休みですか?よかったら会いませんか?」みたいなメッセージを送ったものの、のらりくらりと断られ続けている。というか流石に迷惑を超えてストーカーっぽいので連絡するのはやめた。

最近、何を見てもKさんを思い出す、自称していた出身県でよく取れる野菜路線図に書いてある新宿駅の文字、よくいくと言っていたルミネ入店しているセレクトショップKさんと同い年くらいのおじさん、街中のカップル赤ワインetc

そして、Kさんを思い出すたびに自分の中のKさんKさんではなくなっていく。

私の頭の中で、私を車に乗せて一緒に旅行をするKさん、優しくリードしてお姫様のような?チヤホヤした扱いをしてくれるKさん、平日の夕方に呼び出されて、サプライズで高級なレストランに連れていってくれるKさん彼氏になった大好きなKさんに思いっきり甘えられる幸せに浸る私。

もはや、あの日に会ったKさんはどこにもいない、私のヤバい妄想の中でKさん勝手理想化されていく。

こうなって始めて、「あぁだから俺はおじさんを求めているんだ。」と理解する、用は甘えたいのだ。私は人間に、それも「おじさん」という絶対自分自身には“甘えてこない”人に。

私は前から包容力があって日々の愚痴を聞いてくれて、リードしてくれて、チヤホヤしてくれる彼氏に思いっきり可愛がられたくて、この人なら、それを可能にしてくれるかもしれないという夢を見たくて、その夢を見るためにアプリ上で「よかったら会いませんか?ご飯でも」とメッセージを送り、実際に会えたらセックスのチャンスをちらつかせることで、この願望をその人で投影している。セックスで夢を買っている。そうすればセックスするまでの短い間はおじさんたちはみんな(程度の差はあれ)俺をエスコートし、チヤホヤし、歯の浮くような台詞を言ってくれる。

でも、セックスが終われば、おじさんたちは一気に態度を変える。もう一度メッセージを送ってみても望む返事は得られない。

あるおじさんは「君みたいな若い子はこんな大人と一緒にいてはいけない、もう会うのはやめよう」と優しく、でも本心かどうかはわからない返信してきた。

あるおじさんからは「いいよ!また会おう」と返信が返ってきたものの、こちらが「まずご飯行きましょう」と返すと「セックスしないならいいや」とシンプルで最悪な返事が返ってきた。

他に「最近仕事が忙しい」「いいよまたあそぼう!こんどは○○なエッチしたいな」「夜ならいいよ」こんな返事ばかりである。返事が返ってこないこともある。

ある時期から、「普通に考えたら、素敵なおじさんはたんなる大学生(特別頭がいいわけでもめちゃくちゃ見た目がいいわけでもない)を好きにはならないな」と思い直し、同世代普通にご飯に行くようになった、しかし、特に面白くなく、当たり前だけどマッチングアプリでなんとなくのプロフィール顔写真みて会った人とは共通話題があっても、いきなり意気投合したりはしないしなぁ〜と思いながら、なんとなく帰ることが多い。

時々、うっすら思い浮かべる人がいる、高校ときに、独りぼっちで浮いていた私に優しく接してくれた昔好きだった男の子だ。誰にでも親切で、努力家で、対して勉強ができなかった私と違い猛勉強して優秀な大学に行った彼。つまらない高校生活に一筋の光を照らしてくれた彼。私は彼がしてくれたことに感謝しつつ、彼には何も与えられないことがもどかしかったし、(唯一、彼が読みたがっていた漫画を全巻貸して欲しいといわれて貸すくらいはできた。)何も与えられないのならば、せめて、彼にとっての私が嫌な記憶にならないように、連絡をしたり、心の内に秘めていた恋心を隠し通すくらいしかできなかった。

好きな人に、無性の愛を注げるような人になりたかった。

いつから、私はこんなにも愛を貰うことに執着するようになってしまったのだろう。

2019-08-25

Wヒロインは最終的に主人公とくっつくべきではない

それを私はあるアニメに学んだ。

アドベンチャータイムという、世界中で愛されている冒険友情愛情を通して道徳を学ぶアニメだ。

現在視聴中の方はネタバレなので読まないでほしい)

鮮やかな絵と優しいストーリーさらには仕掛けられていた世界観。成長する主人公

その繊細で緻密なストーリー話題を呼び、ファンを生み、大ヒットした。

けものフレンズ流行った時に、誰かが言った。これは日本版アドベンチャータイムではないかと。そんな感じだ。

主人公(♂・人間)には想い人がいた。1話から登場しているお姫様だ。

明らかに主人公が好いていて、ヒロインもそれを受け止めているように見えた。

しかし途中でヒロイン主人公がフラれてしまう。落ち込んだ主人公は別の女に走ったりもしたが、やはり振られる。

そして主人公はまたヒロインアタックをするも…進展はしない。

しかし誰が何を言おうと彼女ヒロインだ。ジェイクがヒロインとかうるせぇ黙ってろ。

そんなこと言っても主人公ヒロインがくっつくだろうと思っていた。

その間にある女性キャラの人気があがった。その女性キャラは、ヒロインと友人だった。

二人の人気は高かった。ファンによってコンビでのイラストもたくさん描かれたし、アニメ制作スタッフたちも気に入っていた。

詳細は省くが、ヒロイン主人公ではなくそ女性キャラとくっついた。

詳細を省いたために唐突に見られるかもしれないが、伏線ははっきりあった。しかしまさか。まさかといった感じは否めない。

でもそれでいいと視聴後強く思った。これでよかった。これでよかったのだと。有無を言わせない必然性がそこにはあった。

Wヒロインで揉めている作品は、日本にも数多くある。

そこで一つの提案なのだが、Wヒロイン同士を、くっつけてみるのも結末の一つだと思う。

荒れるか荒れないかと言えば、荒れるかもしれない。しかしそこまでの経緯を描けば普通の「主人公が片方を選びました」よりも強い説得力を生むと思う。

主人公選択するのはもう時代の波に乗っていないのだ。ヒロインに、選ばせよう。

そうすれば、最終回後も「あの娘が可哀想だろう!?」という論争が起きないはずだ。

主人公可哀想だ!となるという意見も来そうだが、二人の女でフラフラしている時点で可哀想なのはヒロインなので。

2019-08-14

anond:20190814211002

トビウオのアーチをくぐって宝島に着いた頃貴方お姫様は誰かと腰を振ってるわ

2019-08-08

今時のプリンセスって、ただ美しくてお洒落なだけじゃなくて

賢くて勇敢で自立してる女版ヒーロー的なイメージになってるんだが

ディズニーが全力でそういうイメージ推してるので。少なくとも幼児の大半はそういうイメージを持ってるだろう)

子なしや男児しかいない人が古い認識のままなのは仕方ないとしても

女児持ちなのに未だに「プリンセス=男に頼らないと何もできない無力なお姫様」なイメージ持ってるのって

子供向けコンテンツ全く見てないんだろうなーと思う。

2019-07-28

 大学生趣味がある人は大体毎日金がない金がないと友人と集っては笑いながら金欠に喘いでる人が大半なのではと思うけど、自分もそのうちの一人。

 高校の時にK-POPから2次元に乗り換えてかれこれ5、6年になる。趣味というか好きなものが無くなった時期がないから総じてヲタク歴は長い。

 そんな私がグッズ以外に憧れがあったお姫様みたいなお洋服出会った。それはロリィタと呼ばれる女の子らしさがぎゅっと詰まったファッションの一つだった。初めて見たとき自分の中にある可愛くありたい自分が興奮したことを覚えている。

 私が出会った時は全盛期を既に過ぎていて、長年やってきたロリィタさんとかが多い印象を受けた。ハマるととことん追求を始めるタイプの私はまずネットでありとあらゆる情報を集めた。ブランドとか着こなしとか諸々。そこで思ったのは、制約多いなって笑。ファッション自体あんまり興味を持てなかった自分からすると、ドロワーズは必ず履くとか、頭物は必須とか、JSKは単体で着ないとかファッションとは何ぞやみたいな感覚になった。

 まあ、そういうもんなのかと受け入れて半年くらいかけてちまちまと集めてお家の中だけで着る程度には楽しんでいたのだけど、初めてテーマパークロリィタで行ったとき、たくさんのキャストさんに可愛いと言われてとても嬉しかった。自分が気に入って買ったお洋服はやっぱり素敵なんだって思った。

 インスタとかTwitterとかでもロリィタ関連はフォローしてるけど、海外ロリィタさんたちは自由ロリィタを楽しんでいて羨ましいなと思った。どっかのサイトではロリィタローファーなんて言語道断だわ、みたいなこと書いてあったけどそんなのどこ吹く風でお洋服に合わせてたり、JSK単体で着ていたりと日本じゃないからこそ自由に楽しめているんだろうなって思って、こんなちっぽけな制約に振り回されている自分に悲しくなった。

 ファッションって本来もっと自由であるべきなんだなあと。もちろん、誇りを持ってお洋服を着ている方がほとんどだと思うからそういったお約束に対して今さら新人の私が何か声をあげることはしないけど、好きなものを着たいというだけなのに、目に見えないしがらみに囚われている自分ちょっとだけ情けなく思う。

 いや分かる。分かるよ。トータルコーディネートなんだということは。でももっと自由に楽しめる空気感であって欲しかったなって入り口付近をさまよっている人間は思っている。

 それはさておき、中国ロリィタブランドヲタク女の心にどんぴしゃで刺さってくる話をしたかったのだよ。

 どの系統にも属さな可愛いを突き詰めた感じのお洋服が多くてブランドサイトをざーっと見て回ると全部いいなって思えちゃう。あとお値段も日本ブランドの半額程度ってのも魅力的。財力のないヲタクからすれば恰好の優良ブランド。興味はあるけどお値段高くてどうしようって迷ってる人におすすめだよって言えちゃう手軽さ。

 デザインヲタク心を刺激するものが多くて(適切な語彙が見つからない)可愛いものが好きなヲタクなら素敵って思うよ多分。

 恥ずかしい話、日本ブランドのお洋服を一着も買ったことがなくて、前述したように財力のないヲタクにはちょっとハードルが高め。あと新作は気づいたら売り切れが多くてもう手を出す領域にない。みんなどうなってんの。

 街中を歩ける程度には控えめな可愛い洋服を買い漁ってるので、もはやロリィタじゃなくても良いのでは疑惑はあるけど、ブランド様で買っているうちはロリィタと言ってもよいのかしらとは考えている。パニエちゃんと買ったしね笑。

 次に着られるのはいつになるかは未定だけど、可愛い洋服がお家にあるだけで楽しいから良しとしよう。

 毎度毎度結局何が言いたいんだと思うような文章だけど、女子ってそんなもんよね。別に何かアドバイスが欲しいわけじゃないしただただあーだこーだとりとめのない話をして共感してほしいだけ。そこに否定的意見は求めてない。それで良いと思う。結論ロリィタって可愛くて素敵だから最高って話よ。

終わり。

2019-07-18

コップクラフト世間知らずのお姫様の鼻がへし折れるのを期待して見てる

そういう展開にはならないかもだが

2019-07-16

anond:20190716070036

「男を尻に敷くワガママ女」もドキンちゃんで刷りこまれてる感

現実じゃまずいないのに

「女は彼氏や夫を尻に敷いてワガママ放題しつつ他に本命男がいたりするのが普通」と言ってる非モテ男ってドキンちゃんから女性観が変わってなさそう

特定の超有名架空キャラのせいでそのパターン普遍的もの勘違いされてるのって多そう

「敵に攫われて助けを求めるお姫様」が今やピーチ姫くらいしかいないのに「お姫様」の基本と思われてるのも同じパターン

2019-07-09

anond:20190708140339

私もドブスだけど子供の頃は自分のことお姫様だと思ってたよ。ドレスも着てたしメイクセットも買ってもらって誰よりも早くオシャレ遊びを思いっきり楽しんでたよ。

でも小学生の高学年ぐらいにさしかかるとみんな異性やカースト意識し始めるのでブスいじめが始まる。

だいたい鬱病引きこもりパニック障害社会恐怖になるか風俗堕ち整形依存になるよ。明るく生きられるブスは稀有な才能だよ。

親がどんなに子供のことを肯定して育てても社会はブスを拒絶するよ。徹底的に。

あと元増田も言ってるけどブスが産まれる原因は男親がブサイクなせいがほぼ占めてると思う。反論されるだろうけど壮絶ブス人生歩んだら確信するから。それ分かってるならブサ男と結婚すんなよ。もう法律禁止してくれ。

2019-07-03

「ブスで愛されない」ねえ。

ブスで卑下する前に、

「体しか売りが無い、努力をしていない」ことを卑下するべきでは。

芸術なり、運動なり、勉強なり、稼ぐなりで認められる努力をしていないで、ブスだからと言ってるのはおかしい。

世の、金にしか価値が無いオッサンからしたら、体だろうが求められているだけで羨ましいのに、女性貴族様気分が抜けてない自意識過剰に見える。

  

女性って、かわいそうなお姫様願望強いけど、

そういう願望自体を、「おかしいだろ」って自分で分かる頭を持っていないのが不思議

2019-07-01

これがデフォルトだと思われては困る

優しい国王とお妃のもとで心身ともに健康に育った王子が敵にさらわれてしまったが、

けして諦めず執事から学んだ王宮剣術帝王学を駆使して敵のアジトから脱出容姿も端麗だったので隣国お姫様結婚しました


https://anond.hatelabo.jp/20190630164919

そういう類の話だなーという印象

そんな人が商人の息子や生まれながらに奴隷の身の人に「お姫様結婚したらハッピーからおすすめ!」と言ってるようなもの

そりゃ奴隷大成するような物語もあるにはあるけどさあ……

2019-06-25

「~したい」というが何もしない病

良くある例で言えば「痩せたい」だ。

痩せたいと言いつつお菓子を食べるような感じで、

いつか王子様が迎えに来てくれる!お姫様が現れる!とでも言いたげな感じ。

友人にも居た。「歌手になりたい」と。

かに歌は上手だ。でも、素人より少し上手い程度。

大学音楽関係に行った。でも、結局「歌手」になるために努力はしていなかったようだ。

バンド組んで活動もしなかったし、路上ライブなんてものもしなかった。

歌うまカラオケ選手権みたいなオーディションも行かないし、何もしていない。

それなのに、「歌手になりたい」と年中言う。

何もしていないくせに、どこからかいきなりヘッドハンティングされないかとでも言いたげに

歌手になりたいな」と言ってくる。

バンド組む?練習する?」といってもやろうともしない。言うだけなのだ

歌手になりたい」と言っている自分が好きで、「歌手になりたいと努力する」自分が嫌いなのだろう。

ヘッドハンティングに憧れすぎているのか、本当にいやになる。

毎回「歌手になりたい」って聞かされるこっちの身になってくれ。

2019-06-23

ポリコレアラジン

アラジン見にいったら途中からもやもやするなぁ…って思って楽しめなかった。その時思ったのがタイトル

ジャファーが王様他国への進軍を注進するシーンで、王位狙ってんのジャファーだけじゃないんかーい!って思っちゃったのがなんかダメだった。

別に王位を狙う王女お姫様がいたって面白いなら何でも良いと思うのに、なんでアラジンのだけダメなんだろうってそのシーンのあとからずっと考えててあんまりその後が頭に入ってこなかった。

ちょっと古いけど「エバーアフター」とか「高慢と偏見」とか「マレフィセント」とか最近見たのだと「マリアンヌ」とか「レッドスパロー」とか面白かったんだよなー

男の人より賢くて強かで…っていう女性像が描かれてるのが嫌ってわけじゃないと思うけどなんでジャスミンだけこんなにモヤっとするんだろうなー

とか色々もやもや考えてて、今ふと「別にジャスミン王位狙うくだり無くても映画が成立するからだ!!」という結論に落ち着いた。

別にその設定いらないのにわざわざファンタジー映画ポリコレ設定入れて来られるのが嫌なんだわ多分。

で、そういう「ご配慮」がないとキレて喚く団体様がいるんだろうなー、とか実際どうなのかはわからないけどポーンと飛躍して想像しちゃって。

そしたら、LGBTフェミニストビーガン?まぁ好きに主張したらええやん…私はなんとも思わんし自分が納得できるように活動したらええやん…くらいに思って生きて来たけど、うわー団体様めんどくせークソうぜーって一気に萎えた。

LGBTコミュニティとか参加して活動してる友人がいて、飲みに行くと今こんなのがあってどうのこうの…って話をするのをへー今そういうことするんだなー色んな人がいるもんねーみたいな感じで聞いてたけどなんか今後無理かも…という気持ちが今とても強い

2019-06-17

anond:20190617092428

お姫様名前ってことはまあ

あだ名にされても大丈夫って作者に思われてるわけだし

F先生理想女性らしいしね静香ちゃん

2019-06-14

anond:20190614130009

いや、ちびうさマーキュリーヴィーナスは確かに人気だったけど一番を決めるならムーンでしょ。

子供主人公が好きだし、キャラクターデザインもやはり一番バランスがいい。何より前世お姫様だしなー。

93年発表のキャラクター人気投票でも1位はムーン

2019-06-09

音漏れ注意され逆上か ホームから突き落とした疑い

注意したのが女だったら殴られなかったんだろうなあ

いいなあ女の子

どれだけ人を侮辱しても殴られない女の子に生まれたかった

 http://news.livedoor.com/article/detail/16591434/

 

けれど、こんど生れかわるならば、私は男の人に生まれたくはありません。

いや、私は男になりたくありません。男にいじめられますから

女の子なら常にお姫様で周囲が配慮してくれてふんぞり返って快適に生きていられますから

2019-06-08

受けのお姫様化は許さな

暇だからお気持ち表明しようと思う。

私がこの世の二次創作で許せない地雷はいくつかある。

そのうち最も許せないのが受けのお姫様化だ。

お姫様

みんなに愛されてちやほやされて守られるあれだ。

あれが一番許せない。

本当に同じ者を見ているのか? 病院に行ったらどうだい?

彼はあいにくと守られるような男ではない。てめぇの身はてめぇで守れる男だ。

私には「受けちゃんは攻めくんとかみんなに愛されて守られてるの!(キラキラ)」という発想は理解できない。

こういった受けのお姫様化には他のキャラに比べて体重が軽い(筋肉量が少ない)という共通点がある。

筋肉がないヒョロガリキャラお姫様なら盆栽愛でてろ。

彼の”プライド”はまるっと無視するのか?

ただ守られて満足するお姫様(キラキラ)なキャラなのか?

違うだろ!?そんないにしえの少女漫画判子キャラクターを愛した訳じゃないだろう!?

なぜ!!本来姫ではない!!男キャラが!!気軽に!!姫になる!!

2019-06-07

anond:20190607215848

しょうがないよパヤオはどこまでいってもお姫様飛行機の話が好きなんだから

細田守にでもしたほうがいいよ

2019-06-03

anond:20190603224849

欠陥品は兵隊なってお姫様のあたしの見えないところで勝手死ねが女の本音

2019-06-01

お姫様王子様の助けを待つ必要は無い、それは確かにそうだ

でも、だからといって必ずしも一人で立つ必要はない

お姫様が他のお姫様に助けを求めたっていい

王子様がお姫様に助けを求めてもいいし、他の王子様に求めてもいい

世の中、一人で何もかも解決できる人間ばかりではないのだ

2019-05-30

anond:20190308191839

読者を「お姫様」にしてあげつつ、解決すべき問題存在するという、なかなか画期的発明だったと思うわ。

異世界転生以前のパターンでは何かあったのかな。

2019-05-28

anond:20190528112748

女性専用車両を作ってやったし

基地外女とトラブりたくないか女性から可能な限り距離をとる常識になってるだろ

お姫様扱いを要求するならヘリで移動しろ

2019-05-20

anond:20190519143449

素直に顔といえないのは何

そんなに自分が清純で聖母のようなお姫様であるアピールしたいのは

輝かしいアイドルの彼にふさわしい女こそ私なのよとアピールしたいからか

2019-05-13

冴えないオタクから花を毟るのは楽しい

結局のところ、バカメンヘラお姫様気取りの蛙を相手にするよりも、冴えないオタクから花を毟るのが楽しい

就活までにはやめよう、卒業までにはやめよう、働き始めたらやめようと思いながら今年で25になり、今度は20代のうちに辞めようと思っている。

始めのうちは彼女らの悩み事をきいたり、ゲームに付き合うのが純粋に楽しかった。アニメ漫画にでも出てくるのか、自分が好きな哲学みたいなくだらないものに興味を持って話を聞いてくれるのも嬉しかった。

中華を食べながらナポレオンの話をするやつ、見つかるたびに煙草に連れてくやつ、水族館クラゲを1時間眺めてるやつ、パンダのしっぽは白色だと自慢げに語るやつ、どれもみんな笑顔は素敵で綺麗だった。

まぁ楽しい時間というのは早いもので、1人、2人と経験していくうちにあっという間に飽きがきた。5人目の時だっただろうか、あまりに大きな畑だったらしく、彼らは蜜だけ吸いにくる虫が余程気に入らなかったようで攻撃を始めた。結構傷ついたし、今でも根に持っている。しかし、その時に気づいてしまった。彼らの怒りや嫉妬欲望の声を聴く方が遥かに楽しいのだと。いつだって弱いものいじめ楽しいものだし、勿論彼女らも強い方を好んだ。

そこから先はもっと早かった。みんなパターンは同じで、音楽ゲームちょっと練習して、変な煙草を吸って、あとは非日常感を少しだけあげる。本当にそれだけでよかった。彼らには色もなければ、香りもない。ましてや毒など微塵もないのだから

彼らの怒りが高まりすぎると、彼女らはしばしば謝罪に来た。それがなによりも愉快で、どうしようもなかった。ごめんなさいの一言があれほどに気持ちよく感じるとは思いもしなかった。でもやっぱり、インターネット越しに彼らの叫ぶ様を見る方が楽しかった。優越感はどんなに醜悪であっても良いものだし、陳腐で安い退廃感はさら彼女らをひきこんだ。必ず勝てるとわかっていても楽しいゲームは良く出来ている。

彼らはなんだかんだと弁えていたし、理解していた。だからこそ、キリキリと鳴き真似をして威嚇した。知り得ない柔らかさや温かみを知っていることが許せなくて恨めしい。理解者としての立場すら奪われて、演劇の木になることに耐えられない。負け犬の遠吠えに興奮するようになるとは思いもしなかった。

なによりも良いのは音楽だった。それに気づいてから楽器のできるやつばかり選んだ。即興演奏が上手くいったときなんかは特に良い。セックスを越えた理性的な結びつきは実によく彼らを苛つかせた。彼らの音楽ゲーム自慰行為に等しい。ベースが弾けて良かった。

10人を超えたくらいになって、彼女らとよく似ていることに気づいた。何かの拍子に空いてしまった胸の穴をなんとかして埋めようとしているのだと。埋めるための材料ちょっと違うだけだ。悲しいことだが、穴の空いたもの同士では埋め合わせは効かない。何かで埋めて、お互いに塞いだ穴を見てため息をつくのだ。

そんなことに気づいても、冴えないオタクから花を毟るのは楽しくて仕方がない。

から今日明日も、どこかの畑に水をやる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん