はてなキーワード: 腸間膜とは
十中八九、発達障害だけど、最低賃金がもらえればいいほうで、大抵は無職。
たまに医者や弁護士もいるけど、弁護士は都市部だと200万円台が手取りな人もざらにいる。
精神障害者手帳や自立支援は受けられるけど、障害年金はまずもらえない。
ただ、対策法はあるし、人当たりはいいことからすると弁護士や医者、営業職の適性はあるから安心しろ。
六君子湯、帰脾湯
注意力や物忘れに効き、胃腸の弱さを軽減させる
神田橋処方
フラッシュバックを軽減させる
黄蓮解毒湯
怒りっぽさと不眠を解決させ、記憶力を高める。長期間飲むと腸間膜静脈閉鎖性になる。頓服とか夕方だけ飲むという使い方もある
小青竜湯と半夏厚朴湯
麻黄により集中力を高め、胃腸の弱さと喘息を改善させるが、麻黄は長期間飲むと、胃腸障害を招くことがある
あと、西洋の薬で発達障害に効くやつあるんだが、児童精神科は障害年金の初診日を考慮するといかないほうがよくて、厚生年金が受けれるまで精神科にいくのは避けたほうがいい。
もし行くなら、親族に発達障害っぽい症状の人がいるかどうか、学校や保育園の先生に発達障害の症状に当てはまるかないものを聞いたほうがいい。
怒りっぽいとか集団からハブられるとかいじめられてるとか何かあるはずだ。
ちなみにadhdの症状で興味のあることだけ覚えられるのはザラにある
専攻医時代のこと
右半結腸切除において重要な上腸間膜静脈前面の主リンパ節に対するアプローチ
カンファレンスにて指導医や先輩たちは鈍的なアプローチにて郭清し抗がん剤で叩くべきという見解で一致
当時の僕は科長含め指導医や先輩たちを下に見ており、頼りのない医師であると感じていた
こいつらは大胆なアプローチが取れない度胸なしであり、すぐに抗がん剤に頼り消化器内科に患者を送りつけるクズだと
僕は筋層を越えていないT2止まりでそんな臆病な選択をするなど自分勝手な責任逃れだと指導医を非難した
いざ手術開始
順調に切除部位に到達
出血が始まる
ベテランのオペ看の「あ…」と言う声を皮切りに手術室内がざわめき出し、麻酔科医はずっと椅子から立ち上がりこちらを見ている。
途中で手術室に入ってきた指導医が周りを落ち着け「最後までいける?」と僕に聞いた
僕は至極冷静に「もちろんです」と答えた
さらに止血のため術野を確保しようとした結果スパーテルで血管を傷つけさらなる出血を起こした
無粋な話
「切ってみなきゃ進行がわからないガンなんてあるの?」
→基本的に癌は切った後に顕微鏡で細胞の形などを見て、どれだけ進行しているか・どれだけ正常な細胞とかけ離れているか等を見ます。
なので切るなり刺すなりして細胞をとってこないと確かなことはわからないのです。
「リンパ腺に転移してたら切ったら散るかもしれないってどういうこと?」
→癌がある臓器を切る前にその近くの血管やリンパ管を切って臓器を取り出せるようにします。
例えば腸であれば腸間膜という血管やリンパ管があるところを切りますが、
がん細胞が流れているリンパ管を切るとがん細胞がお腹の中に流れていくことがあります。
また、がん細胞がついた器具が他の臓器に触れてがん細胞がばらまかれることがあります。
これらが起こることはまれですが、ないとは言い切れません。
「来月手術の予定だったのが前倒しで来週行うってどういうこと?」
→がんの進行による症状が出てきた、あるいは抗がん剤などが効いて予想以上に癌が小さくなった、手術室スタッフの都合
色々なケースが考えられます。一概に良くないことが起こったとは言えません。
「そういうパターンで完全に治ったケースってないの?」
→転移性のがんの場合は医師は完全に治ったとはおそらく言いません。完全にがん細胞がないという保証ができないからです
なので癌が見つかってから5年後とか10年後生きている割合で見ています
統計はこちら https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html