はてなキーワード: 横槍とは
まずそんなルールがどこにもないだろ
マナーの面で考えても、そりゃ失礼にはあたるだろうけどやられた方にも無視する自由があるわけだし、それでよくないか
(よい例として、ちょうど俺の言及に「引用記法も知らんアホ~」と話の筋に関係ない横槍を入れた人がいる。彼も言いたかったから言及したし、俺も関係ないなと思ったから無視したし、それでよいと思う)
てかそもそも
メインで書いてあるとかいう「やめてほしい理由」もう一度読んで確認したんだけど
私が「なんよ」を不快に思う理由の根っこは、他人の言動に無思慮に追従してしまう主体性のなさへの嫌悪感にあるのではないかと思った
根っことか言うぐらいだからこれがメインだよね
でも下手と自覚してるなら自己責任でキャラの落描き書いて友人に見せてもいいよ、と自己責任性を強調して積極的に行為を勧めるのは憚られるな。実際に裁判で違法と認定されない保証などその自覚やこちらの判断にはなく、実際に裁判したら違法扱いされるものなのかもしれないから。違法とされる可能性があることを勧めるのは法治国家の主権者として最低限やるべきじゃないことだと思うわ。それって自分達の民意で築き上げたルールを否定するのと一緒だし
既遂のことに横槍入れてそれ以上やめさせようと積極敵に介入することはせんが、やっていいかお伺いを立てられたら「自己責任とか関係なくやるゔぇきではない」としか自分には言えんわ
私たちには、創業当初から大切にしている「Soup for all!」という価値観があります。……お客様のライフステージが変わり、ご家族やお子様と一緒にご来店いただく方も増えてきた中、Soup Stock Tokyoとしてお子様の成長を一緒に見届けることができればと……
自ら望んで独身を続けてきていたとしても、こう言われれば、自分だけがバスに乗り遅れたかのような感覚を持たされてしまうものである。しかも、これまで味方だと思っていたスープストックに、「他のひとは、新たなステージに進んでいるんですよ」と、後ろから刺されたような気持ちになろう。
https://president.jp/articles/-/69655?page=2
「ライフステージが変わってないなら、お客様じゃないって言うのか」
こんな言い方をニュースでよく聞くと思う。
大抵インタビューされた店主が有り難がる展開になるんだが、しかし在日の日本人客が怒ったりはしない。
俺たちだっているだろ、とはならないのは何故か。
「増えた」
だからか?
だったなら怒りは湧いてこないか?
ホームコンピュータに家のLEDを点けるように命令して、玄関だけ暗かったら憤ると思う。
LEDを点けろ、には、すべてのLEDを点けろってニュアンスがある。
同様に、お客様のライフステージが変わった、と言ったら、すべてのお客様を意味してると捉えられる。
だから、ライフステージが変わった客にだけ言及すればいいのではないか。
男は力が強いんだから荷物持って当然とか、理系が多いんだから機械には詳しいでしょみたいな扱いをされると怒る男も多い。
なぜだろう?
例外だ、普通ではない、異常だとみなされると腹をたてるのは、その人たちの心の中に異常であるのを怖れる・蔑む傾向があるせいではないか。
だとするとライフステージが変わってないお客様が怒るのは理不尽ということになる。
いや妙だな…。
ライフステージが変わっていないお客様が少数派になっただけでは、普通でなくなったとはならないか。
セクシャルマイノリティがマイノリティだと言われてるのを問題視したなんて話は聞いたことがない。
数の多少は単なる事実。
だけどそれでも。
おそらく、ステージは登り階段で、成長の概念に直結してるのが理由ではないか。
これらがポジティブなイメージを持ち、肯定的な使い方を基本とするのは、
社会は拡大して繁栄するのが目的だとみなされているからだろう。
人間の価値観極めてプリミティブな部分に、成長 = 絶対善 がインストールされている。
神を信じない人でも成長の善さは信じてる。
誰であれ「これから頑張っていくよ!」と宣言する人に、いや頑張るな、と横槍を入れたりしない。
なぜ成長が重宝されてるのかは分からん。
だけど、成長概念が善として人々の中に強く内面化されている以上。
生き方の多様性が認識されてる現代で、直線上の成長過程に結婚が含まれてるのは、反社会的だと思う。
同性カップルはもちろんありだし、結婚しない女性の生き方だっていいじゃないか。
弱者男性でも構わない。
ファビョると発言して炎上したスラム街出身の Vtuber を思い出してる。
頭の中で次に使われる機会を待って凍結されてる言葉たち。
腐ってメタンガスを出してるかもしれない。
注意深くみても気付かないかもしれない。
正直こんなの、無理だ。
炎上沙汰が怒ってないパラレルワールドでライフステージの単語だけ見たら、それが内包する排斥性を見落としていただろう。
だけど考察の中で得た結論としては、ライフステージは時代遅れの概念と言わざるを得ない。
ツリー。
やめたい。
30代後半女。
私は、もともと他人に対して威圧的に振る舞う方ではない。はずだ。
友人に対しても同僚に対しても家族に対しても取引先に対しても、どちらかといえば腰を低く接するほうだし、怒りを表明することはもともと苦手だ。
仮に立場が異なる意見や要望を伝える場合も穏やかに伝えるべきだと考えているし、
怒鳴ったり不機嫌になってみせるのは、心理的安全性が下がるばかりで全く益がないと考えていた。
だが、職場の限られたメンバーに対して、意見を伝えるときに「不機嫌である」という表情を浮かべることが増えてきた気がしている。
自分を加えて3人でチームだが、50代上司は実務にはあまり関わらない。
会議等は、私と同僚が実務の話をして、ときどき上司が口を挟むというかたちである。
たとえば取引先との商談用資料をどういう方向性でまとめるか、という話で、私と同僚の意見が食い違った際に、
「私はAを中心にまとめたらいいと思ってます。理由はこれこれこうです。同僚さんの意見はどうですか?」と伝えると、同僚が黙り込んでしまう。
私の意見の何かが気に食わないのだが、それが言葉にならない……というのだ。
正直ここで「何いってんだこいつ……」と思うが、相手の愚痴みたいにぶつぶつ言ってる言葉をなんとか拾って、
「なるほど、同僚さんの意見ってこんな感じですかね。では、こういう要素を挟むのはどうでしょう?」と私なりに頑張って反映させようとする。
それでものすごーく納得行かなそうに「じゃあそれで……」と言うのがお決まりなのだが、
挙げ句に、同僚氏の納得してない方向で進めてるんですから、(私)さんが一人でこの仕事進めたらいいんじゃないですか、ってなる。
これで同僚が無能で仕事ができないというなら放置するのだが、同僚は客受けはとーーってもよく、一人で勝手に仕事をするぶんにはむしろ評価されている。
取引先との人間関係等を握っているのが同僚のことが多く(私より数年早く入社しているため)、この拗ね拗ね状態の同僚から情報をひきだす必要もあることが多いので八方塞がりだ。
上司はなんとなく口を挟んでは来るけれど、根本的に話を理解していない。面談等では、同僚氏と協力して仕事を進めてほしいと私に言ってくる割に、会議のこの有様を見てもなんとも思わないらしい。
そんな状態が続いて、ある日
「はあ、じゃあ、こうしますけどこれでいいですね。これであとでちゃぶ台返しされたら流石に私怒りますからね。」
とかなり不機嫌を滲ませて伝えたところ、この二人が慌ててもう一度意見を練り直す、ということが起きた。
そっぽを向いてよくわからん拗ねを見せていた同僚も
………怒るとこっちの話をまともに聞くんか。
と思った。
それ以来、話をしていて袋小路だな…と思うと、不機嫌さを表に出すことが増えた。
流石にまだ怒鳴ったりはしていないのだが、
こうやって「不機嫌さで他人を動かす」のを自分がしているのがまず嫌だ。
そして、上司も「(私)さん怒っちゃうからさ、ちゃんと話そう?」みたいな態度を取り始めているのもむちゃくちゃに嫌だ。
怒りっぽい女部下と温厚ななだめる上司、みたいなロールに付き合わされている気がするし、
実際怒って見せている自分も嫌だ。
もっと若い頃、怒りっぽい、高圧的に話す女性社員を見て、なんであんなふうにしか話せないんだ…と思って呆れていた。
まともに、順序立てて話せば聞いてもらえるはずではないかと思っていた。
ただ、今年齢を重ねて思うことは、
下から「お伺いを立てる」とか「聞いてもらう」形式ならば問題なく通じていた話が、
それなりに責任ある立場で、同列の目線で意見を求めようとすると急にまともに聞いてもらえなくなる、ということだ。
ただ普通に意見交換をしたいだけなのに、フラットに話したらコミュニケーションが成立しない。
もしかしたら、圧倒的にこちらが出世して上下関係がつけばまた話しやすくなるのかもしれないが、
そうでない今は、感情を強く打ち出して「怖いからさ(笑)」みたいな扱いにならない限りまともに話ができない場面が度々訪れるのではないか。
ただ、正直怒りたくない。怒るのは苦手だ。
こうして土日までひきずって、自分の態度をうだうだ思い悩む羽目になる。
なんとかならんか。
−−−−
属人業務が増えてるのよくないから、このタイプの案件はチームであたるようにしようねえ〜
というお達しにより結成されたチームのため……
余りにも嘘が多すぎて純粋に内容自体の実用性はほぼ皆無だもの。
あれを仕事で使うのって喩えるなら「旅行先の天気を知りたいので、下駄放り投げて天気占った」のレベルだぞ?
英語学習のために英文をランダムに出力させるのとかだって、文法の正しさを誰も保証してないという問題が絶望的すぎるでしょ。
あえて使い道をあげるなら
・分身の術:大量のランダム文章を生成して投稿しまくることでさも多数派であるふりをする
・分身の術2:ランダム文章生成とアカウント生成BOTを結びつけて大量のAIアカウントを作成する
・半ヴォイニッチ手稿:漫画や映像撮影の際に使う小道具としての意味がない文章を生成させる
・横槍レスバ:レスバ中にAIが作った文章を第三者として介入させることで相手に二正面作戦を強いる
・アロエリーナ:ゴミのような会話をしても許されるゴミのような話相手として利用する
あたりかな。
全部ゴミみたいな使い道だけど、実際このレベルの使い道しか無いと思うよ。
言ってることが滅茶苦茶すぎるもの
毎年この時期になると「ドラえもんの映画が酷い」というブログなり増田なりが流行るんだが
それにしても今回のは酷かった
個人的には南極が9点とすると、宝島が2点、月面探査機は8点、新恐竜は7点、宇宙小戦争は9点ぐらい
そして今回の理想郷は3点ぐらいだろうか
史実の織り交ぜや散りばめられた伏線などなかなか良作の期待感が抜群にあった
「これは良い感じで本編に絡んでくるのでは?」
という感じにも見えたし凄く良かった
ただ一切関係無かったわけだが
割と早々に理想郷に辿り着いてしまったので「あれ、これヤバイかも」とは思ったが
と思って期待してしまった
ただ中盤がダラダラしていたせいでめちゃくちゃ眠かった
周りの未就学児童とかもこのあたりでザワついていた
結局、宗教的批判だとかはなく、伏線は回収されたけれど史実介入的なのは無し
22世紀の科学者が小学生に説教されてぶち切れて全部ぶっ壊すとかいうどうしようもない展開
というかボスの野望はなんだったの?
日本誕生のギガゾンビは分かりやすく人類支配しようとしてたけど、のび太の街を支配してどうするつもりだったの?
そんなこんなで理想郷が崩れていくけれど、バトルシーンも脱出シーンも特に見所は無しで、もうひたすら眠い
宇宙小戦争にあったようなカタルシスも無いし、伏線回収も「まぁそうだろうね」というぐらいでしかない
おまけに最後はアルマゲドンオチでのお涙頂戴で、もうどうしようもなくダメダメだった
映画はアレだったけれど子供達はそこそこ満足してた(過去2番目ぐらいらしい。いつもは1番と言うのに。)
まぁ推しのグッズは買えるときに買っとけということでグッズ売り場行ったらメインキャラのソーニャのグッズが全く無い
どうやらソーニャ役はジャニーズのキンプリの誰かが演じていたらしく
ファンどもがグッズをイナゴのごとく買い漁って売り切れてしまってるとか
どことなくイケメン風のキャラ設定、序盤の中途半端な役回り、中盤での空気的扱いを経てからのやっつけ的なアルマゲドンはそういうことか、と
完全に想像だけど最初はソーニャはドラえもん映画にありがちな普通の役回りだったのに
それだと見せ場が全然無いってことでジャニーズの横槍が入って最後のアルマゲドンを適当にくっつけたんじゃなかろうか
いやぁ、そんなことないと思うけどね
最後に意味不明に自己犠牲で話を終わらせるのは罰金刑にすべきだと思うんだよね
まぁやるとしても、生死不明ぐらいの演出にしてほしいわけですよ
ああいうのが許されるのは
のどっちかの場合だけなのよ
分かったか、ペル?お前もな?
簡単に命が捨てられていく
違う僕らが
見ていたいのは
希望に満ちた光だ
藤本タツキの漫画は読んでても映像をイメージしやすいからアニメになったときの想像も容易にできたんだよね
ただ「藤本も参加して作成してます!」みたいなことを林さんが言ったあたりで不安がよぎった
原作者は力が強すぎるから参加するとだいたいろくなことにならない
せいぜい映画の新作ストーリーで脚本提供ぐらいが良い(コナンみたいに)
そんな不安があったけれど始まった当初はクオリティも高くて満足だった
ただ、いきなり筋肉の悪魔がカットされたあたりでヤバイと思った
序盤でデンジがチェンソーにならないので初めてチェンソーになったゾンビ戦の次がコウモリ戦になってしまった
そのせいで微妙におかしな感じになっていて、例えばアキと一緒に魔人退治に行ったときの
「チェンソーで切るとすげー痛がるんだよ」
それでもパワーちゃんは良い感じだったので期待したが
「まだ一揉みもしてねーんだよ〜!!」
コミック上だとフォントのお陰でふざけてる(デンジが頭悪い)感じが凄く出てる
アニメだと効果音が大きいししかも引きの絵なのでなんか格好いいことでも言ってるんじゃないのか、って感じになってる
チェンソーマン全体にある、マジメなバトル中のふざけたやりとりみたいなのが台無しになって
続くアキのコンのシーンも、コミックだと手が枠からはみ出すような演出がされていて
アニメでどうやって表現するかな?と期待したら、普通に作画されてて何の工夫もなかった
(実写の手が出てくるぐらいしてくれて良かった)
もうこの時点でカースの演出も地獄の悪魔の演出も全く期待できないわけで、自分の中ではチェンソーマンは終わってしまった
まぁ、とは言いながらその後も改善することを期待してずっと見続けた
しかし、銃の悪魔の回想では「〇人死亡」のテロップが無くて全然強そうな感じがしなかったり(このせいで銃の悪魔登場シーンの演出も全く期待できない)
永遠の悪魔は台詞が何を言っているかさっぱり分からなくて、初見の人はあれがなんの悪魔でどうやって倒せたのかさっぱり分かって無いと思う
ゲロチューとそれに続くエロシーンをしっかりやってくれたのは素晴らしかったし
続くマキマさん無双あたりまでは良かったけれど
未来の悪魔登場シーンや幽霊の悪魔を倒すシーンとか最悪で、典型的な
ただ、もしかしたら監督はちゃんと分かってたのに原作者の横槍で変わってしまったのかもしれないし
どちらにしろ残されたのはやたら金がかかったクソアニメになってしまっていて、そりゃ円盤も売れないだろうな、という感想しかない