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2017-10-22

anond:20171022090948

なんだか読みにくい書きまわしで煙に巻くね。

そのつもりがないなら、書いた後にもっと平易に書けないか推敲しなよ。学者じゃないんだから読みやす雰囲気大事だよ。

書いた者です。

自由の質がリベラリズム議論では常に議論されますが、そもそも自由の生みの親である経験主義科学思考方法論をまず確認しなければ、それに続く自由を語る意味はないのではないでしょうか。というのが趣旨です。

自由には選択の自由も、格差から自由もあります

選択の自由は、科学的に可能選択でなければ、人間生存にとって無意味ですよね。

格差から自由も、「科学的に構想された社会という全体の中で、個人人間らしく生存していくためには、どのような条件が必要なのかということを問う思考」ですが、当然そこで重要なのは科学的に可能理論的な答えなのです。

はっきり言って雰囲気議論しすぎです。

自分にとって読み込みやすいように整えたけど、まだよくわからんね。

そもそも自由の生みの親である経験主義科学思考方法論をまず確認しなければ』ってのがどのように確認するのか?とかよくわからない。「科学思考方法論を」じゃなくて「科学思考方法論で」なのかな?

むう・・・。『自由の質がリベラリズム議論では常に議論されますが、はっきり言って雰囲気議論しすぎです。そもそも~』と最期の文を最初に持って行けばスッキリするね。

私が雰囲気議論してるって批判してるのかと思ったけど、つまるところ「論理的議論したいね」って愚痴なのね?

2017-10-15

最期だ!

終わった!終わった!もうだめだ!もう居られない!こんな年になって もうまともな生活なんて出来ない!悔しかった!仲間が欲しかった!なんでうまくいかなかったんだ!自分に原因があるのか!なんでだ!なんで自分なんだ!胸が掻き毟られる!もうどこにもこの気持ちをぶつけられない!最期だ!

2017-10-13

ホホジロザメシャチ

海の大型捕食動物代表するこの2種、

最大個体同士で戦えば体格、知能共に勝るシャチの方が圧倒的に強いはずなのだが、

モチーフとして起用されるのはサメ(ホホジロ)ばかりであったり

シャチが出てたとしてもたいして強くは描かれないという印象がある。

スーパー戦隊も見たところサメばかりだし。

(同じ東映特撮仮面ライダーだとオーズシャチ幹部ポジション怪人がいるとのことだが、作品自体は未見なので強キャラかどうかは知らない)

ポケモンカイオーガ所謂伝説ポケモンポジパッケージを飾ったりもしているが、見た目はともかく設定部分のシャチ要素は薄い。

テラフォーマーズ』ではシャチ能力を持つキャラがいたが戦闘武器によるものが主で、シャチ能力が活かされるのはメロン器官を用いた索敵によるサポート役だった。

なおこのキャラレギュラーメンバーではなく、最期上司を庇って無惨に殺される。

『逢魔ヶ刻動物園』では「ある人物特殊な力で半人型になれる水族館シャチ」が種の特性も活かした強キャラとして描かれていた。

敵としての登場だったが、主人公台詞に心を動かされ主人公サイドのキャラ共闘したりするなど、優遇されている。

同じ作者による現在連載中の作品でもスターシステムで出ているようだ。

シャチの強さが遺憾なく描写されている作品、誰か他に知りませんか。

あと『逢魔ヶ刻動物園』読んでみてください、全5巻ですぐ完読できるし、先述のシャチキャラかっこいいので。

anond:20171012165214

火消しを専門とする特殊部隊がいて暗躍していることをご存知だろうか。

これまでも数多くのデスマーチ存在し、死屍累々を超えて現代がある。

ところが奇妙なことにデスマーチ存在は報告されるがデスマーチ終焉が語られることは少ない。

それは特殊部隊による掃討作戦実施されるからであり、彼らの存在は秘匿されるからに他ならない。

しかしこの業界に永く在籍している者ならば彼らの存在気づき、彼らに逢ったことがある者もいることだろう。

彼らは見積もりが適正であり当然高額になるのだが、それ以上の損失を防ぐために投入される。

そして往事一定数を上回っていた無能無気力・無関心は悉く排除され炎上していたプロジェクトは静かに最期を迎えるのだ。

そんな彼らもガウディ案件に関わることはないし、このケースにも関わらないだろう。

不幸の原因が何なのか、関わる者が凡て考えなければならない。

2017-10-10

anond:20171010114552

その昔、ナオヤという男がおってだな。

あいつも頼まれたら断れない優しい性格の持ち主だった。

抱いて!と頼まれたら断れない性格が災いして、泥沼化したらしいんだが、

優しさというのには、2種類あって、他人に優しいのと自分に優しいのどちらかなんだよね。

結局、断って自分非難されるのが嫌で断れない優しさというのは、自分への優しさでしかないのだ。

最期最後相手を傷つける。

2017-10-09

なんにもいわないでニコニコして、嬉しそうなおまえの遺影にファックオフ

最期のさいごにお前を嫌いになれて良かった。

辛くて、子ども達のことができなくなってたかもしれない。

2017-10-06

anond:20171006164337

伊達政宗エピソードの端々から青臭さが漂ってくるDQN。「こういう人間だったんだろうなー」という想像のしやすさ。

武田勝頼真田丸でも大活躍。親父の不始末をすべて背負って死んだ男。最期とき気持ち想像すると泣けてくる。

高橋紹運戦国時代で最も壮絶に散った武将立花道雪立花宗茂との関係も含めて最高に格好良い。

めちゃくちゃどうでもいいけど、

バトル系まんがで

主人公のバトル上の相方とか師匠(だいたい年上おねえさん)と、

主人公恋人が別々に存在する作品の、

相方おねえさんキャラがすごく好き

からくりサーカスのしろがねとか、

サイポリス京子ちゃんとか

ゼットマンアジャンタとか

大体イケメン彼氏ができる おめでとうおめでとう

多分バトル系の主人公には恋愛が主軸の行動を取ってほしくないってのが根底にあるので、

安定の正ヒロインが待っててくれる図式くらいで十分だよってなるのかもな

サブキャラ恋愛模様は素直に応援できるみたいな感じたぶん

恋愛は無いけどロトの紋章ルナフレアとかもいいな好き

ブリーチルキアなんかもそうかな 最期まで見てないからしらんけどたぶんいちごとはくっついてないよね?

いやまて、普通に武装錬金はアリだな

あれか? おねえさんキャラ好きなだけ???

ウィングマンだって断然あおいさんだろ?????????

2017-09-28

健康志向がどれほど蔓延っているのかは知らないが、死の順番なんて神の采配次第としか言いようがない。神に媚びは通用しない。

善行を心掛けようが死ぬ時は死ぬ。だからこそ生きているうちに何を残せるかが重要なのである

Wikipediaに載るような功績でなくてもいい。後の世に語り継がれる程莫大な富も大して重要ではない。

文化を語り継ぐ事、生きていたという証を懸命に残す事が重要だ。

寿命が見えさえすれば、最期に残す物を考える余裕も出来たろう。生きているうちに資産管理するのは悪い事では無いと思う。

死してしまえば、自分の体を管理できるのは他人だけになる。他人にどう預けるか、それは常に頭の端で考えておくべき事である

胎嚢がない。

26日に産婦人科にいった。

最終月経からすると6w2d。排卵検査薬の反応が出てからだと5w4d。

地元では人気の産婦人科。予約した時間からしばらく経って診察が始まった。

胎嚢が見えない。子宮妊娠稽留流産可能性もあるかも。詳しくは別室で。と

いわれて着替えて別室に行ったら先生はいなくなっていた。

他の妊婦の分娩がはじまったようで、そちらに行ったらしい。

看護師がとりあえず次回の予約を…と状況を飲み込めぬまま10/13の予約を取った。

そのまま会計を済ませ、ぽつぽつ歩いてスーパーに寄り、家に帰った。

つわりはほんの二日ほど。妊娠したという自覚もあまりないので、なんだか拍子抜け。

虚無感というか心が凪いでいる。

とりあえず10/6に別の産婦人科の予約を取った。

ダメならダメで仕方がない。今はただ結果が知りたい。

明日自分誕生日だけど、旦那飲み会。一人でなにしよう。

感情が真っ平のままFGOハロウィンイベントを回している。

誕生日プレゼントレア鯖もいらないから、お腹中の人が生きていますように。

---------

その後流産しましたが、なんとかまた妊娠できました。

誕生日から10日ほど入院する羽目になったけど。

平成最期滑り込み

2017-09-25

NHKありのまま最期

観たけど、医師であるらしい奥様のヒステリックなまでのエゴの押しつけでしかあんなのないのに賞賛コメントばっかりで気持ち悪い。

ものごとの捉え方が幼稚だと思うよ。

奥様しまいにゃ「火葬場へ行けない」との号泣決め台詞まで...

NHK気合い入れてあそこまで放送したんなら、お花畑コメントばっかりのせないでちゃんとシビアコメントも載せないと。

結局おのおのの自己満なっちゃいませんかね?

2017-09-23

高校生の時に親が死んだ

良かったと思っている。十分に看取ることが出来たから。学生時代時間は存分にあったから。社会人だったらそれは叶わなかっただろう。もちろんもっと長い時間を共に過ごしたかったけど、でも仕方ない。別れが早くても最期は良かったと思いたい。ただひとつ心残りがある。母は無くなる1年前、一時退院した。季節は春。母が俺を花見に誘った。でも高校生だった俺は親との行動を恥ずかしがり、それを断った。それから10ヶ月後、母は息を引き取った。母の最期病院のベッド。あれは朝9時過ぎくらいだったかな。俺は朝飯をその病室で食べた。近くの吉野家で買ってきた牛丼。それを母親のベッドの脇で食べた。しばらくして母の呼吸が静かに絶え絶えになった。担当医を呼んだ。しばらくして担当から「ご臨終です。」

母が亡くなったのは1月。その日はものすごく風が強かったなぁ。快晴の寒空。それから2ヶ月後、桜の季節が来た。1年前に断った花見を思い出した。今でも春になると思い出す。ごめんな、母ちゃん。

2017-09-22

俺は吉野家感謝している

俺は吉野家の牛丼が大好きだ。熱々の味噌汁も好きだし紅生姜も大好き。あの値段で腹一杯満足にさせてくれる吉野家には本当に感謝している。もう何十年も吉野家に通っている。人生で何十年も続けて通うところなんてそうそうない。これは凄いことだよ。これから吉野家に通うだろう。食は俺にとって一番身近で楽しみなこと。最期まで吉野家で美味しい牛丼を食べたいものだ。

2017-09-20

anond:20170920010439

身だしなみを整えることを含めて街コンに行くまでの勇気があるなら、立派だと思います街コンもっと楽しむといいです。色んな楽しみ方きっとある

私は文化系公募マニアになろうとして真面目に作品つくって真面目に応募しています。我が子のように送り出したものがその最期の姿を見ることもできずゴミ屑になってしまうのは辛いものですが、でも他の方たちも懸命に作ったものを送り出したに違いないです。だから、それはまるでお祭りのようだと思いました。それぞれが努力して作ったものを見せあうお祭りだと思いました。そんな楽しみ方もあります街コンであれ面接であれ、他にもきっとあるでしょうからもっと楽しむとよいです!

2017-09-19

母の最期

モルヒネを投与して二日ぐらい経った。

文字で会話もできたし意識はまだしっかりしてるが苦しそう。

最期まで看取りたい気持ちもあるが仕事子供のために帰ることにした。

落ち着かない。

2017-09-12

anond:20170912171340

いっそ全て諦められたら社会どん底でも幸せになれるのかな?

誰の役にも立たなかった人生を見つめ、ただただ死を待つだけの日々

でもそういう最期もあるんだ!

2017-09-05

所詮大乗仏教であるまどマギ』でマミさん自力救済ルートはない

あの宇宙魔法少女は、

阿弥陀如来となったまどかの本願である

「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女を、この手で」

希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最期まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて、壊して見せる。変えて見せる」

によって救われることが約束されているので、

その阿弥陀様が現れるまでの次元時間においては、魔法少女絶望して発狂し続けるのです。

これが他力本願です。


せいぜい宇宙の仕組みを知るほむら

「南無真努迦仏」という名号魔法少女たちに知らせ、

「これさえ唱えれば極楽往生約束されるから大丈夫

と説得することで現世での救い(気休め)が得られます



ところで本来仏教はこういうものではありません。

初期仏教であればマミさん自力救済可能です。

今日初期仏教のご紹介のためにこちらにあがらせていただきました。

マミさんへのご提案と言う形で

初期仏教効能と素晴らしさをみなさんに知っていただきたいと思います


戒を守ってください。

・殺生しない

・盗まない

・妄りなセックスをしない

・嘘つかない

飲酒しない


マミさんが守るべきはこのたった5つです。

これによってどのような効果があるかというと、心の不安定さを減らすことが出来ます

さやか杏子殺人や嘘がトリガーとなって身を滅ぼしているように

この五戒現代にも何の古臭さもなく通用する「人類の主要な自滅ファクター」を潰すためのリストです。

心の汚れはソウルジェムの汚れ、厳しく戒を守ることは人間にとっても魔法少女にとっても最優先タスクなのです。

たとえばマミさん現在こそ後輩女子との姉妹愛を求める中学生ですが

更に孤独感を深めると飲酒や妄りなセックスを覚えて依存していきがちなタイプに見えます。注意が必要です。


慈悲を念じて下さい。

私は幸せでありますように。

私の悩み苦しみが消え去りますように。

私の願い事が叶えられますように。

私に悟りの光が現れますように。

私は幸せでありますように。

私は幸せでありますように。

私は幸せでありますように。


生きとし生けるもの幸せでありますように。

生きとし生けるものの悩み苦しみが消え去りますように。

生きとし生けるものの願い事が叶えられますように。

生きとし生けるもの悟りの光が現れますように。

生きとし生けるもの幸せでありますように。

生きとし生けるもの幸せでありますように。

生きとし生けるもの幸せでありますように。

教室で暇そうにしているとき、部屋に帰って1人なとき、空き時間ごとに真剣に常に念じます

まず自分幸せになりたい気持ちを認めて、心から自分幸せを念じます。(さやかはその気持ちに嘘をつきました)

次に自分と全く同じに、すべてのいのち幸せ差別せず念じます。(さやかは恭介や仁美の幸せを喜べませんでした)

これは心の筋力トレーニングであり、毎日やれば着実にそのような心になってきます

するとソウルジェムの汚れが止まり回復し、しかも以後は汚れにくくなっていきます


なお「生きとし生けるもの」をありありと広いスケールイメージ出来るほど効果があがります

あらゆる人間、あらゆる動物魔法少女魔女インキュベーター、真努迦仏のような高次元の神々、

どこまでも広げていくことが可能です。

慈悲だけが無量の心なのです。


ただし、慈悲を念ずることは強烈な効果はありますあくま一時的です。

これによって魔女にならないように時間を稼ぎ、次にご紹介する瞑想をすることこそが狙いとなります


瞑想して下さい。

日に2時間

長期休暇は朝から晩まで起きてる間中瞑想をして下さい。

肉体が既に空しいものとなっている魔法少女瞑想が進みやすいでしょう。


これにより預流果の段階まで瞑想が進めば

無常

無我

発見することが出来ます


魔法少女もまた宇宙の全てのものと同じく、縁起により生じて滅していく因果の流れであること。

(執着できるようなもの人間だったときから一度も手にしたことなどないこと。)

魔法少女に限らず一切の生きとし生けるものにとって、生きることは本質的に苦であること。

(「苦」は悲観主義ニヒリズムとは全く違う言葉なので、ここでは理解したつもりにならないでください。)

今や頼りなくソウルジェムに宿るという「我」はそもそも錯覚であり存在しないということ。

(きゅうべえにぶっこ抜かれ毀損されたものなど元からなにもない)


この3つの真理ばかりは言葉で納得してもダメで、

瞑想によって体験するしかないものです。

どれか1つを1度体験すれば全ての仕事は終了します。


阿羅漢マミさんの完成

以上を実行しおえると阿羅漢たるマミさんが現れます

初期仏教メソッドにより完成した阿羅漢マミさんはなにものにも執着しません。

期待も怒りもありません。

かわりに智慧があります

心を汚すことがありません。

完全なる捨(ウペッカー)の安らぎがあります


願いもなく。絶望もなく。

もはや魔法少女でも魔女でもありません。

輪廻脱出した勝者です。


https://anond.hatelabo.jp/20170905094738

2017-09-01

https://anond.hatelabo.jp/20170831203334

逃げて逃げて逃げ延びた結果、いつのまにか43歳になった男だが人生空っぽすぎて辛い。

小学生のころに自殺寸前のところで踏みとどまって、逃げる道を選んだが、

果たしてそれは正解だったのか、今にして疑問に思う。

一度、逃げを覚えてしまうと、何度でも逃げてしまう。

逃げ癖がついてしまうのだ。

とりあえず、今は逃げておく。

その時点での最善の選択の繰り返しが、今振り返ってみると、最悪の選択肢だったことに気づく。

そのうち人生絶望して自殺するか、最期まで逃げ続けて何もない人生を終えるかのどちらかしか思い浮かばない。

2017-08-21

この歳になってまた風俗で働くのかぁ。

関西の方にはばばぁでもまだ働けそうな所あるらしいんだよね。

債権者に行けと言われた。

最初に働いたのは音大卒業して間もない時。

私の親はいわゆる「毒親」、特に母親

女の子が欲しくて私が産まれたので幸い一人っ子だけどね。

着せ替え人形が欲しかったとはっきり言われた。

母親に対して何も言えず、自分で考える事をせず言いなりだった。

さすがに高校生の頃、父親に何かおかしいよと訴えてみたものの何とかうまくやってくれよと言われたよ。

考えたらお互いがいいか夫婦なんだよね。

学生の時つき合ってた人の会社がトラブってしばらく連絡取れなかった時、言い寄ってきた同年代の男がいて、親に言ったらそっちの方がいいんじゃないと言われたかその男とつき合い始めた。

同じ学生だったけど、しばらくしたら大学辞めてプーになるわ、さいたま出て同棲したらいっぱい借金してるわで、何とかしなきゃと風俗で働き始めたんだ。

でも段々首が回らなくなって、仕方なく親に打ち明けたらスルーだよ。

どうにもならなくなってちょっと病み出した頃、学生時代元カレに寄り戻してって頼んだけど断られた。

その頃には前から借金もどんどん膨らんでたし、もうプーとは別れてたけど、昔の同級生何人かに元カレを助ける為だと嘘ついて借金して回った。

しばらくして友人の一人が疑問に思って、そんな事実あるのかと元カレ電話してきたらしい。

それで全く知らないし、言い寄ってきた男とくっついたよって話しになって嘘がバレて怒られた。

そんな時、カレがケガした子猫を拾ったの。

私も動物好きだし、元カレとの繋がり断ちたくないのもあってその猫飼うって言ったんだ。

でも何年経っても同級生への借金返せないし余計苦しくなってきて、もう生きていてもしょうがないと思い始めて猫を安楽死させてくれる病院探したの。

何軒回ってもそんな病院なかった。

行き詰まって何年も連絡ひとつ取ってなかった元カレに、猫を殺して自分死ぬと泣きついた。

そしたらお前なんかどうでもいいけど、自分で飼うって言ったんだから最期まで責任持って面倒見ろってとんでもなく怒られたよ。

家賃も払えなくなってたから、元カレ会社で使ってた部屋に住まわせてくれた。

元カレには引っ越した事くらい親にも言っとけと言われたけど、なかなか言えずに3年くらい経っちゃって、こっちの立場も考えろって事でようやく親に話した。

元カレが親と話したら、過去は問わないし見捨てないって言ってるし、それなりに親も心配してるから俺も親身に事情聞くからって事になった。

借金の事は元カレには話してなかったけど、私の様子が変だったみたい。

それで同級生に嘘ついて借りたお金の返済迫られてて、親にももう頼れなくて困ってる事を打ち明けたんだ。

で、元カレが色々人に聞いてくれて親とも相談して妥協案を探してくれたの。

しかった。

本当に何年ぶりかで希望が持てた。

でもしばらくしたら突然急にやっぱりできないと話しひっくり返されたんだよね。

そこで関西風俗に行く事になると思うって話したけど、やればいいと言われたしむしろ推奨された。

それで債権者同級生たちが、何でひっくり返してんだ?しか風俗の事もスルーってアタマおかしいじゃん!と親に対してとんでもなく怒り心頭なっちゃってるんだ。

しか母親は、借りたお金返してないこちらの方が悪いのに債権者の事を罵倒する始末。

今まで迷惑もかけたけど、今回風俗行くって言っても止めてもくれないし、見捨てられたと実感。

寂しい。

まだ話してないけど、親切にしてくれた元カレにも関西に行く事ちゃんと言わなきゃ。

2017-08-20

https://anond.hatelabo.jp/20170820131907

印刷業界のこととか全然わかんないけど、卑近な例だとうちは読み捨てるようなビジネス書とか流行技術技術書残酷描写とかがあって子供に見せたくないものなんかは電子書籍で買って、それに対して、そのうち子供達が家の本棚から見つけて引っ張り出して読んでくれるといいなって思うような文芸書や図鑑みたいなものは紙で買ってるからアカウントが異なる者同士の貸し借りとか、同じアカウントの中でも書籍ごとにパスワードかけてアクセスできないシステムとか、大判デバイス簡単に閲覧できるとか(図鑑は小さい画面では厳しいから)、そういうのができたら紙は買わなくなるかもしれない。

もう歳がいった私なんかだと、電子書籍ライブラリをザーッとみて興味ありそうな本を見つけるっていうのと、本棚を眺めて見つけるっていうのは別物なんだが、デジタルネイティブにはそれなりの発見方法みたいなものがあるかもしれないしな。

そういうシステムができるのがいつになるのかはわからないし、そうはならないのかもしれない。(利益問題とかで)

もしならないとしたら、私はもうしばらく紙の本を買い続けるんだろう。

そういう私みたいな需要が今どれだけあるのかはわからないけど。

ももしかしたら、デジタルネイティブの子供達は、どんだけ私が溜め込んでも本棚の本なんか見向きもしなくなるんだろうか。

だとしたら、そこが私にとっては紙の最期になる気がする。つまり、私が子供達が読まないなって思って、紙の本を買うのをやめる時。

あと図書館はどうなるんだろうとか。

図書館場合図書館しか閲覧できないアカウントログインしたデバイスがずらっと並んでるだけみたいになるのかな。

図書館で借りるとかはできなくなるね。

それとも期日がくるとアクセスできなくなるデータとかをもらえるのかな。

あと他に紙の需要で外せないものってあるかな

でも全然最初質問の答えになってないな?

2017-08-16

https://anond.hatelabo.jp/20170816161321

滅びるなんて映画的な美しい最期は近い未来になくて

これから長い長い冬の時代が始まるだけ

間違った選択をしなければずっと裕福な国でいられるってのが幻想だわ

2017-08-14

創作を辞めようと思う

結論最初から出ている。辞めようと思う。

これはただ、この哀しみを、この虚しさを、どうにも消化できないから吐き出すだけだ。完全にチラシの裏だし、なんの建設性もない。

勝手に辞めればいいと自分でも思うし、なにより、そんな断筆宣言なぞ古今東西あらゆる作家がやっては反故にしてきたものだ。なんの意味もないと言われればその通りで、反論余地もない。

だが、それでも、もう疲れてしまったのだ。

辞めようと思った理由は、すこぶるありがちで申し訳ないのだが、サークルメンバーとのモチベーションの差だ。

これを説明するためには、少々自分語りをしなければならない。突然の自分語り! なんともかまってちゃん香りがしてくる展開である。まぁ概ね犯人の自供シーンと大差ないので、ぜひ船越英一郎氏の気持ちになって聞いていただきたい。

私はもともと、一次創作小説をやっていた。書き始めてから、かれこれ十五年は経っていると思う。コミケ創作島に出すようになったのは、十年ほど前だろうか。

ここで初めて手に取ってもらって、対価と引き換えに本を渡した時の感動が、などと書けたら美しいことこの上ないのだが、残念なことに、私は自分の本が人の手に渡る瞬間を見たことは数えるほどしかない。なぜなら、どういうわけか知らないが、私がいるとみんな手に取ってくれないのだ。いないときに限って出るし、いないときに限って売り子に「〇〇さんですか?」などと声をかける。みんな、もっと本人がいるときに話しかけてくれていいのよ?

そんなこんなでのらりくらりと本を出し続けること約十年。ひょんな事から商業で本を出してみたり、ずっと書いていた物語が一区切りしたりで、コミケから足が遠のいていた私だったが、仲間内数名の酒の席で、とある二次創作で大盛り上がりをした。コミケで本を出そうという話になった。

ディレクションが一人、ライターが私含めて三人というメンバーだったが、私を除く二人は早々に脱落した。まぁそれは別に構わない。色々な理由があって書けないと判断するのは、それはそれで正しいことだ。

仕方ないねと思いながら書き上げてみれば、ディレクションしていた人物は、特に上がってきた話に対してのコメントはなかった。さらにいうのなら、その人物は何一つ、そう何ひとつサークルに益をもたらすような行動をしなかった。

今思えばディレクションとはなんだったのだろうか。商業で物作りをしているとかの人物は言っていたが、妄想のタネを配り歩くことを物作りであるというのかもしれない。それならそれで私の考えるものとは全く違う。

話を戻そう。その人物は、本のレイアウトまではかろうじてやっていた。だが、告知のための行動であるとかは一切せず、表紙に絵をつけようという話さえ黙殺し、空の写真を貼ってキレーとか言っていた。その空の写真と作中の物語には何か関係があるのだろうか。未だにわからない。

なんでそんなに消極的な行動しかしないのか、ちゃんと物を出す気はないのか、と問うたところ、かの人物は、趣味からそこまでやる気はない、と宣った。

曰く。自分は物作りを仕事にしており、趣味である以上、仕事ほどの労力をかけたくはなく、趣味範疇物事を行いたい、だという。

まぁそれは否定はしない。各々のスタンスは違うだろう。ただそれでも、あの日酔っ払いながら語った物語は、間違いなく面白かった。それを、必ず劣化するとはいえ、この世に存在するものとして送り出すことに、なぜ少しの手間さえ惜しむのか。だいたい、忙しいと言っているがドラクエXIやってんじゃねーかというツッコミは心の中でだけした。

そして迎えたコミケの日。私の前には、私が書いた物語があった。だがそれは、中身はともかくとして、外身はどう見ても他のものに負けている。もちろんそれが、物語を色褪せさせるものでないことは理解している。だが、そういうパッケージとは、タイトルフォントひとつ、本文のインデントの1mmにまで拘ったパッケージとは、物語として完結してしまったモノに、我々が贈ることのできる最期の手向けなのだ

会場には様々な本があり、彩りは様々だ。そのいずれもが、様々な制約の中、描き手が精一杯作り上げたものだろう。

翻って、自分の本はどうだろう。本文には妥協はない。少なくとも、自分面白いと思うものを詰め込んだ。だが、例えるならばその本が纏うドレスは、妥協妥協を重ねた、見すぼらしい、安っぽい既製品のようだった。

近くに、同じような内容の本があった。まぁネタ被りなどよくあることだ。内容は知らないが、そのパッケージは、とても良くできていた。これが愛だろうか、と思ってしまった。

そちらのサークルは、軽く数百部。翻って我々は三部。ディレクターは、あっちは印刷に百万ぐらい使ってるんだから仕方ないみたいなことを言っていたが、それがどうしたというのだろうか。

その差を目の当たりにしたとき、私の心は折れてしまった。

ああ、もういいかな、と。

そのあとは、逃げるように家に帰った。まさか自分の行動を逃げるように、だなんて表現する日が来るとは思いもよらなかったが、事実小説より奇なりだ。

一眠りすればこの空虚気持ち回復するかと思ったが、どうにも戻らないところを見ると、本当に私は心の底から創作にまつわる全てに失望しているらしい。

もっとも、自分が書かなくとも世の中にはごまんと物語が溢れているし、たかだか商業で本を何冊か書いたぐらいの弱小ライターだ。一人消えたところでなんの影響もない。というより、99%の人間は大なり小なりこういうエピソードで心折られて筆も折るのだろう。

別に彼らと自分が違っている、だなんて思ったことはない。だが、こういう風に筆を折るなんて、少しばかり、いや、だいぶ哀しい。

もう、私は彼らと創作の話をすることはないだろう。スタンスの違い、などでは許容できないほどに、私の物語蔑ろにされた。それを笑って見過ごせるほど、私は大人ではない。

吐き出してみればすっきりするかと思ったが、存外そうでもないものだ。それどころか、自分の未練を知覚するまである

だが、今はとにかく、創作というもの喪失感しか覚えていない。だから辞めようと思う。

今までありがとう

ここまで長い(原稿用紙6枚もあるらしい) チラ裏を、全て読んでくれていたとしたら、ただただ感謝する。

あと、コミケ出展するたびにブースに足を運んでくれた人。本屋で私の小説を買ってくれた人。今まで本当にありがとうございました

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