逃げて逃げて逃げ延びた結果、いつのまにか43歳になった男だが人生が空っぽすぎて辛い。
小学生のころに自殺寸前のところで踏みとどまって、逃げる道を選んだが、
果たしてそれは正解だったのか、今にして疑問に思う。
一度、逃げを覚えてしまうと、何度でも逃げてしまう。
逃げ癖がついてしまうのだ。
とりあえず、今は逃げておく。
その時点での最善の選択の繰り返しが、今振り返ってみると、最悪の選択肢だったことに気づく。
そのうち人生に絶望して自殺するか、最期まで逃げ続けて何もない人生を終えるかのどちらかしか思い浮かばない。
Permalink | 記事への反応(2) | 03:50
ツイートシェア
ふーん もう一度人生をやり直すとしたら逃げないという選択できるんだ?
逃げ続けてきたからこそこの文を書けたのです 最悪ではなく最適な選択だったのです
ベストな選択を悔やむってアホそのものだよね