健康志向がどれほど蔓延っているのかは知らないが、死の順番なんて神の采配次第としか言いようがない。神に媚びは通用しない。
善行を心掛けようが死ぬ時は死ぬ。だからこそ生きているうちに何を残せるかが重要なのである。
Wikipediaに載るような功績でなくてもいい。後の世に語り継がれる程莫大な富も大して重要ではない。
文化を語り継ぐ事、生きていたという証を懸命に残す事が重要だ。
寿命が見えさえすれば、最期に残す物を考える余裕も出来たろう。生きているうちに資産を管理するのは悪い事では無いと思う。
死してしまえば、自分の体を管理できるのは他人だけになる。他人にどう預けるか、それは常に頭の端で考えておくべき事である。
Permalink | 記事への反応(2) | 15:53
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最後に残したいものなんかないです。
寝たきり状態ってのも考慮しような