はてなキーワード: 普段とは
元から感極まった時だとか、自信のない時、自分の声が全く通らなくなって人の可聴域じゃなくなる事がよくあった。接客バイトもしていたが、自信がない時や普段のしゃべりは改善されなかった。
昨年は転職と職業訓練、神経系の治療が重なり物理で声帯が狭まるのを感じ、
話しても伝わらない→話したくなくなる→肝心なときに話せない→落ち込む といった具合に負のループに陥っていた。
最近転職して少しずつ良くなったものの、自信のない業務の話をする際や朝のあいさつがとても苦しい。
元から感極まった時だとか、自信のない時、自分の声が全く通らなくなって人の可聴域じゃなくなる事がよくあった。接客バイトもしていたが、自信がない時や普段のしゃべりは改善されなかった。
昨年は転職と職業訓練、神経系の治療が重なり物理で声帯が狭まるのを感じ、
話しても伝わらない→話したくなくなる→肝心なときに話せない→落ち込む といった具合に負のループに陥っていた。
最近転職して少しずつ良くなったものの、自信のない業務の話をする際や朝のあいさつがとても苦しい。
悪い評判ばかりで印象激悪だったから
行く気なんて欠片も無かった
2020東京オリンピックと一緒でやめちゃえばいいと思ってる
ガッカリした
反対したい
旅行費用だって値上がり傾向だから高めに集金しますとか足りないかもしれないとか言われて
と思った
そんな所より京都にも行くんだから平等院鳳凰堂や琵琶湖でも追加してほしい
万博が上手くいけば、
(住んでる自治体の)学校教育の1つとして入ってるSDGs関連の展示とか
そんなに悪くないんじゃないの、良い機会だよ、と配偶者は言うんだけど
何か嫌な金儲けの手口に見えちゃって疑ってしまう
でもしょうがないから子供には提出物とか後の学校での発表とかあんまり気にしないで
ただ友達と楽しんできてほしい
この投稿の面白さは、言葉遊びに基づいています。「ビザ」と「ピザ」という日本語の言葉が似ていることに着目し、「ビザ」を「ピザ」に置き換えて文章を構成することでユーモラスな効果を生み出しています。具体的な面白さのポイントを以下に説明します:
言葉の置き換えの滑稽さ:
「ビザ」という正式な言葉を「ピザ」というカジュアルで日常的な食べ物に置き換えることで、文章全体が滑稽に感じられます。本来の文脈から逸脱しているため、読む人にとって違和感と笑いを引き起こします。
文脈のずれ:
「ビザ」に関する真剣な手続きや規則について話す文章で「ピザ」を使うと、文脈が完全にずれます。例えば、「海外に行くにはピザが必要です。」という文章は「ビザ」が適切ですが、「ピザ」にすると旅行のためにピザが必要という無意味でおかしな内容になります。
想像力を刺激する:
読者は「ビザ」が「ピザ」に置き換わることで、実際にどんな状況なのかを想像することになります。これにより、普段の生活で見慣れた「ピザ」が、あたかも国際的な手続きの一部であるかのように描かれ、ユーモラスなイメージが浮かびます。
リズム感:
同じパターンを繰り返すことで文章にリズム感が生まれ、軽快で読みやすいスタイルになっています。このリズム感がさらにユーモラスな印象を強調します。
文の構造がしっかりしている:
文の構造自体は本来の「ビザ」についての説明文として正確であるため、その構造を崩さずに言葉だけを置き換えることで、より滑稽さが際立ちます。つまり、元の文章がしっかりしているからこそ、言葉の置き換えによるギャップが面白く感じられるのです。
このように、「ビザ」を「ピザ」に置き換えることで生まれる言葉のギャップや文脈のずれが、この投稿の面白さの主な要因となっています。
男女とも典型的な状況にしか見えんのだが……別れろとか煽り散らす人らってマジで言ってるん?
そもそも「指輪の刻印入れ」イベントなんて所詮宝石屋の仕掛けに過ぎなくて、社会的な結婚に必要不可欠な手続きでもなんでもないよね。それを「人生一度きりのイベント」とまで思い込んじゃうのもちょっとおかしいし、ましてそれが体調の都合で延期せざるを得なかったというだけの(これも必然・不可避の)出来事を、さも自己の尊厳に関わるように語ってしまうこと自体、端から見ると「何言ってんだろ」案件なわけだよ。でも、大体の人はそれに対して同情を示したりもする。俺もそうだよ。なぜって、そういうのって典型的なマリッジブルーの症状だからだ。
結婚前は、たとえ同棲期間が長かろうがなんだろうが、多かれ少なかれ不安になる。もともとそういう気質を抱えているならなおさらだろうけど、こんなことで悲観的になってる増田自身も含めて、「果たして結婚して大丈夫なんだろうか」と不安になるのは、ごく一般的な心情だ。それは、体調に現れたり心境にあらわれたり、言いようのない不安だとか、訳の分からない衝動だとか、現れ方は様々だけど、共通するのは「今まで感じたことが無いような、抑えきれない、結婚に対するネガティブなイメージが押し寄せてきた結果としての行動」である点だ。不機嫌になったりわがまま言い出したりパートナーに冷淡になったり、なんなら不安から逃げだそうとして別の異性に目が向いたり……みたいなことまで含めて、世間でざらにある話だ。俺自身も、「まさか自分がそんなことにはならねー」って思ってたけど、まあ婚約~結婚の中間地点過ぎたあたりで見事になった。仕事柄、気分に左右されて行動することがないように心がけて生きてる人間だけど、その期間の自分の思考とか行動とか、振り返れば全然理性的ではなかった。以来、10年以上経って振り返って思う
そんで、それらは全て「結婚というものを、真面目に、真剣に考えているから」起きることなんだ。
たとえば、受験したことあるなら、そんな時期に家族にイライラしたり当たったりわがまま言ったり一人になりたくなったり、果ては普段しないような趣味とかしたくなったりしたことあるんじゃないだろうか。でもって、大学とか合格した後は訳の分からないはっちゃけ方したりしたこともあるのでは? それと同じだよ。人生の行く手に、まだ体験したことの無い、しかも今後の人生を左右し大きな責任を伴う出来事が存在するというプレッシャーは、大抵の人を少しおかしくさせる。とはいえ、そんなのは大抵の場合、一過性の症状なんだ。
だから、そんなのに浮かされて人生の大事な決断をするのは、あまりおすすめできない。なんといっても、今このときを過ぎた「普通」の状態の人生の方が長いわけなのだから。なんというかみんな、ネットで極論書いていけないわけじゃないよ。ただ、人の人生に口出ししようとするなら、もう少し慎重であってもいいんじゃないかと思うんだ。
男女とも典型的な状況にしか見えんのだが……別れろとか煽り散らす人らってマジで言ってるん?
そもそも「指輪の刻印入れ」イベントなんて所詮宝石屋の仕掛けに過ぎなくて、社会的な結婚に必要不可欠な手続きでもなんでもないよね。それを「人生一度きりのイベント」とまで思い込んじゃうのもちょっとおかしいし、ましてそれが体調の都合で延期せざるを得なかったというだけの(これも必然・不可避の)出来事を、さも自己の尊厳に関わるように語ってしまうこと自体、端から見ると「何言ってんだろ」案件なわけだよ。でも、大体の人はそれに対して同情を示したりもする。俺もそうだよ。なぜって、そういうのって典型的なマリッジブルーの症状だからだ。
結婚前は、たとえ同棲期間が長かろうがなんだろうが、多かれ少なかれ不安になる。もともとそういう気質を抱えているならなおさらだろうけど、こんなことで悲観的になってる増田自身も含めて、「果たして結婚して大丈夫なんだろうか」と不安になるのは、ごく一般的な心情だ。それは、体調に現れたり心境にあらわれたり、言いようのない不安だとか、訳の分からない衝動だとか、現れ方は様々だけど、共通するのは「今まで感じたことが無いような、抑えきれない、結婚に対するネガティブなイメージが押し寄せてきた結果としての行動」である点だ。不機嫌になったりわがまま言い出したりパートナーに冷淡になったり、なんなら不安から逃げだそうとして別の異性に目が向いたり……みたいなことまで含めて、世間でざらにある話だ。俺自身も、「まさか自分がそんなことにはならねー」って思ってたけど、まあ婚約~結婚の中間地点過ぎたあたりで見事になった。仕事柄、気分に左右されて行動することがないように心がけて生きてる人間だけど、その期間の自分の思考とか行動とか、振り返れば全然理性的ではなかった。以来、10年以上経って振り返って思う
そんで、それらは全て「結婚というものを、真面目に、真剣に考えているから」起きることなんだ。
たとえば、受験したことあるなら、そんな時期に家族にイライラしたり当たったりわがまま言ったり一人になりたくなったり、果ては普段しないような趣味とかしたくなったりしたことあるんじゃないだろうか。でもって、大学とか合格した後は訳の分からないはっちゃけ方したりしたこともあるのでは? それと同じだよ。人生の行く手に、まだ体験したことの無い、しかも今後の人生を左右し大きな責任を伴う出来事が存在するというプレッシャーは、大抵の人を少しおかしくさせる。とはいえ、そんなのは大抵の場合、一過性の症状なんだ。
だから、そんなのに浮かされて人生の大事な決断をするのは、あまりおすすめできない。なんといっても、今このときを過ぎた「普通」の状態の人生の方が長いわけなのだから。なんというかみんな、ネットで極論書いていけないわけじゃないよ。ただ、人の人生に口出ししようとするなら、もう少し慎重であってもいいんじゃないかと思うんだ。
最近、他のラーメン屋につられて二郎でも「ここ二人でいいですか?」なんて戯言を吐く素人さんの多いこと多いこと。
二郎はラーメン屋じゃなくて二郎だから。普段豚の餌だのラーメンじゃないだの宣っておきながら都合のいい所だけラーメン屋押し付けるんじゃねえよ。それに二人で来たとかここはグループですとか謎の宣言もいらん。常に一つの二郎と戦うのはお前ただ一人、一対一の戦いなんだよ。
最近園芸にハマってて趣味用のインスタ始めたんだけど、タグつけて投稿しても反応少なくてさ
ガーデニングとかやってる人多いはずなのになんで??って思ってたのね
だいぶ前にTwitterやってたときは知らない人からもちょくちょくいいね貰ってたから、インスタで貰えないの不思議だなって
今日試しにタグ検索やってみたら、インフルエンサーの投稿しか検索結果に表示されないようになってて驚いた
いかにもアフィリエイトで稼いでそうな、文字ばっかりぶわーって書いてある画像のやつ
普通の、例えばフォロワー数200人ちょっとのボチボチやってるアカウントの投稿は全然出てこない
どういう仕組みなのか分からないけど、1年前の投稿とかもいいね数多ければ表示されるようになってる
普段は友達の写真とか見るだけだから、検索機能がこんなことになってるとは思わなかった
こんなんだと趣味のアカウントを作るのはかなり面倒というか、フォロワーを増やすのにかなり苦労しそう
というより、誰をフォローしたらいいの?誰の写真を見たらいいの?
「カインズで買ってはいけない商品4選!」とか「庭でとれたトマト大量消費レシピ3選」とか別にいらないのよ
何万人もフォロワーがいるアカウントと交流したいわけじゃないし、私が求めてるのは趣味でちまちまやってるレベルのアカウントなんだけど…
適当に畑の写真とか上げていいねー!とか言いたいだけだったんだけどなあ
でも若い女の子とかはインスタで趣味の写真上げてるはずだよね?どうやって使ってるんだろう
皆知り合い同士だけでやってるのかなあ
300万は使ったけど1回もイケなかった。悔しい。
40手前で勃ちが悪いのもあるだろうが20代の頃から勃ちは悪かった。
数年前に買って放置していたペペローションを取り出し指2本のみを使って
このとき、左手で金玉もモミモミしていたのがポイントだったと思う。
風俗嬢の源氏名を繰り返し叫びながらひたすらにゆっくりコスった。
不思議なことに普段の勃ちよりも良い。試しに座ってる状態から立ってみるとなんと90度以上上を向いている!
呼吸が荒くなってきてゼェハァ言い出してきた。
性的興奮もほとんど感じなくなってきていたのに全身がむしゃぶるいするほどの快感を覚えた。
オキニの口の中に絶対出してやるという思いが絶頂を達した時、ティッシュに思いっきりぶちまけることが出来た。
子鹿のように足を震わせていたため靴下とふくらはぎに誤射してしまった。
教師が教壇に立ち、自らお手本を見せるべきだと本気で思う!
生成AIの使い方講座やってると、いい感じに伝わる事を期待した曖昧な指示しか出せない人の多さに驚く
AI相手にすら自分が本当に求めてる事を言語化しない、いざやろうとしても普段から具体化してないからできない
穴を埋めていけば使えるテンプレートを渡してやっとなんとかなるレベル
ザ・ニッポンです
震度は石川県程県強くはなかったが、入所者の知的障害者の女性が揺れにパニック起こして暴れ出した
複数人で止めようするも、彼女は女性ながら力士並の体格なので、力尽くかつ乱暴に抑えつけるしか無かった
その際にかすり傷をさせてしまい、それを彼女の親族に警察に通報された
私達は警察に一通り事情聴取されて、結果事件性無しと判断されたが
これの前後には同じく障害者施設や精神病院で暴れる障害者を制止しようとして怪我を負わせて介護士や看護師が書類送検される事件も起きていた
彼女を制止した私達は罰せられる事は無かったけど、警察からは厳重注意も食らったし、施設側からも処分を受けたので、結局関わって処分された職員は私を含めて全員障害者施設を辞めてしまった
普段見舞いにも来ない家族がこの件だけしゃしゃり出ることや何より障害者に対して怒りや憎しみを持ってしまい、これ以上ここにいると故意に加害してしまうとも思った
こういう案件は日常茶飯事で、今までは施設側も家族側も警察も報道も多少手荒に扱ってもスルーというのが暗黙の了解のようなとこがあったが
2016年の相模原の障害者施設での殺傷事件以降障害者に対する扱いに厳しい目が向けられてしまった
しかし、こういう不可抗力の案件にまで厳しく処分していたら、いつか障害者の面倒を見る人がいなくなったり、最悪第二の相模原事件が起きかねないと思う
好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。
今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。
成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。
上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一のポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的にゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。
というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!
上野オークラ劇場は不忍池付近にあり、上野駅からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館、初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通に映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。
ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビーは結構こじんまりした感じ。何故かロビーにマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機を操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設の説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。
シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。
今回は守護神貸カバンの存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。
途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品は映像や出演者の雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣に男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通の映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれてしまう。しばらく見ていると女性(音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックスは音楽ではなくない?もう私はスクリーンの世界に夢中である。
……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画をちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。
まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももでブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである。
この手の人間は相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそも、いくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!
まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。
もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人の拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。
移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。
人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去や自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。
1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。
季節は夏、フリーターの男性が幼馴染の女性に合コンを打診するところから始まり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?
合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオス。しかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コンの経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーンの男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。
そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優がヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。
ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。
隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちらから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。
別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミングの問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性ものの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!
全然止まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである。
このあたりになるともうあちらこちらから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!
ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。
快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。
一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子怖いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。
さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画の顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画はあんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画、配信サービスかなにかで見られないかな……。
帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日も用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。
ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。
おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。
お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!
幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。
まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。
こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画がおもしろい!
風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタに抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい。
施設としても非日常的体験ができるおもしろい場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。
あと私はエロそのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン!絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。
たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。
とまぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!
そして複数人とか比較的オープンな場所でエロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)
ここまで読んでくれてありがとう!
どこそこの大学を出たとか、大学院を出たなんて言わなければ高卒で通る。
出てない大学を卒業したなどと嘘をつけば、普段の頭の悪さ、知能の低さ、教養のなさからすぐに疑いが発生して、特定の大学に問い合わせられればバレるが、どこの大学も出てないと言えば、大学を卒業した証拠は全部の大学の記録を調べられるまで見つからない。
高卒が条件の公務員の採用枠でもなければ、学歴は高ければ高いほどよく低いことに全くメリットがないから問題にならないはず。
名乗るほどでもない学歴などあってもなくても同じだ。
自分も春以降はボサノバのコンピレーション版みたいなものをAppleMusicでよく聴く
普段はボサノバファンということではないので、誰の何という曲だとかは分からない(アントニオ・カルロス・ジョビンだけはあまりにも頻出だから分かるくらい)
ほどよいテンポ、ゆるい雰囲気、たまに「ん?」となる曲展開があること、低音も高音も強調されておらずどんな音響でも聞きやすいとか、なんか色々な点でリラックスに向いている
イライラがおさまり、アルバムジャケットのリオの景色が思い浮かぶ
いつかリオのビーチに辿り着く日が来るだろうか
ツイッターで普段から偉そうな口調で偉そうな発言ばかりしている中年男性っていますよね
めちゃくちゃ下手なのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
昔の過ち。本当にごめんなさい。
部署の飲み会に行く電車の中、とある同僚がA子という女性社員の話を始めた。
なんでも、普段は真面目でおとなしいA子は、初めて連れていかれた地下アイドルがとても楽しかったらしい。握手会みたいなものがあって、おおいに楽しんだ話を、A子本人が誰かに話していたらしい。その話がこの場に持ち出された。
「キモいよね」
その同僚が言った。みんなキモいキモいと言い出した。私は意外な一面があるんだなぁと思っただけだったけれど、A子とさほど親しかったわけでもなく、同僚とコミュニケーションするのが精一杯だった。だからなんの気もなく、
「キモいねー」
と合わせた。
その日の飲み会に、A子は、来なかった。参加予定だったはずだ。ゾッとした。聞かれていたのかもしれない。
真相を確かめることもなく、A子はそのずっとあとに会社を辞めているので繋がりもない。だけど時々思い出しては悲しく苦い気持ちになる。あの時素直に、「誰が何を好きでもいいんじゃない?好きなものがあるっていいことだと思うよ」と言えば良かった。言って、同僚から話の合わない奴だと思われれば良かった。
きっと、ずっと傷になっているだろう。謝ってもどうにもならないことだろう。本当に悪いことをした。ごめんなさい。
昔の過ち。本当にごめんなさい。
部署の飲み会に行く電車の中、とある女子がA君という男性社員の話を始めた。
なんでも、普段は真面目でおとなしいA君は、初めて連れていかれたブラジルパブがとても楽しかったらしい。サンバカーニバルタイムみたいなものがあって、おおいに楽しんだ話を、A君本人が誰かに話していたらしい。その話がこの場に持ち出された。
「キモいよね」
その女子が言った。みんなキモいキモいと言い出した。私は意外な一面があるんだなぁと思っただけだったけれど、A君とさほど親しかったわけでもなく、女子とコミュニケーションするのが精一杯だった。だからなんの気もなく、
「キモいねー」
と合わせた。
その日の飲み会に、A君は、来なかった。参加予定だったはずだ。ゾッとした。聞かれていたのかもしれない。
真相を確かめることもなく、A君はそのずっとあとに会社を辞めているので繋がりもない。だけど時々思い出しては悲しく苦い気持ちになる。あの時素直に、「誰が何を好きでもいいんじゃない?好きなものがあるっていいことだと思うよ」と言えば良かった。言って、女子から話の合わない奴だと思われれば良かった。
きっと、ずっと傷になっているだろう。謝ってもどうにもならないことだろう。本当に悪いことをした。ごめんなさい。