はてなキーワード: 大音量とは
選挙カーって、変なんだよ。
法律上、選挙カーで政策を説明してはいけないことになっているらしい。
結果として、「お願いします」みたいな無意味な呼びかけを大音量で鳴らすしかなくなってる。
一応、何デシベル高以上の音量を出すと(公職選挙法上じゃなく、騒音防止条例とかそのあたりに引っかかって)違反になるみたいだけど、スピーカーの出力自体に規制はないし。
あれは、選挙運動としての効率上から言っても政治活動という点からいってもほぼ無意味じゃないかと思う。
というか、何十年もむかしから、誰もが「無意味だ」って言ってるのに、それを変えると議員自身が損するから、議会で変えられない。
マイカーはいいぞ〜。仕事の行きも帰りも車内は一人。完全に一人になれる空間だ。
大声で歌っても、上司の悪口を言っても、今日の反省をしていても、誰も咎めない。
鼻クソほじっててもいい(前の車のバックミラーに映るかもしれない)。こないだはヒゲ剃ってるオッサンとか化粧してる女の人とかも見た。
好きな音楽を大音量でかけて、颯爽と道路を駆け抜けるのは最高だ。
この先つらい勤務先が待ち受けてるにしても。
運転中は常に意識をはっきりさせておく必要がある。居眠り厳禁。飲酒などもっての外。花粉症の薬もアウト。
二徹三徹した後のドライブなんか昔はよくやったけれど、今はとてもじゃないけどできない。
不注意になってはいけない、つまり常時注意を張り巡らせなければならない。
電車みたく、ボーっと居眠りしてたら……というわけにはいかないのだ。
乗り出し300万ぐらいになるまで我慢するつもりだけど、何年後になることやら。
俺は目覚まし時計ではろくすっぽ起きられないんだけど、俺からすると起きられる人って逆にどうなってんのかすげー不思議。
ぼちぼち本気で仕事をクビになりそうだから自分としてもなんとかしたいのだけれど、病院に行っても睡眠薬や導入剤を出されるばかりで、
飲んでみても全然寝付きやすくはならないのに起きるのばかり辛くなったり、日中も会社に寝に来たのかというくらい居眠りしてしまったりで全然ダメだし、
起きる習慣づけ行動とかもやってみても、気負いすぎてただ眠れなくなって結局徹夜になって翌日ぶっ倒れるだけだしでマジでどうにもならない。
で、目覚ましなんだけど、そもそも聞こえてない日があるっていうのはちょっと置いといて、
聞こえても夢の中では目覚まし時計だと気付かず、音が夢のストーリーに組み込まれてしまって、鳴っていることを受け入れてそのまま夢の世界にステイしてしまう。
大音量を発する"そういう生き物"の世話をしている夢とかになって、騒音を受け入れてしまう感じ。
大体夢がひと段落して気持ちよーく目覚めてから、あれ、夢見てた……?ああ、もしかしてあの音目覚ましか……と納得する感じ。そのあと、あ、寝過ごしてる!!と気付く。
寝てる最中は夢だと気付いてるわけでもないから自力では覚醒に至らなくて、結局大音量で一時間も二時間も鳴りっぱなし。
そこで、起きられる人は夢の中で目覚ましの音っぽいのが聞こえてきたときに夢が中断したり「お、目覚まし鳴ってる」とか思って起きてるのかなー?というのが気になった。
なにせ目覚ましの音を聞いて「もう朝か、起きなきゃ」なんてまどろみから這い上がる思考、フィクションでしか見たことがない。
他人にかなり強引にどついたり蹴ったりされて起こされるか、そのままそんな出来事の記憶すらないままに二度寝して自然に目覚めるか、
夢を満喫して自然に目が開いて起きるか、居眠りから起きるときのように、もしかして今寝てた!?と飛び起きるかしか経験がない。
それはそれで睡眠の質とかがなんか悪そうな気もするのだけれど、みんなこんなものだろうと思っていたのに、
ゲームやアニメ、漫画といったコンテンツには様々な楽しみ方があって、それをどのような形でどう楽しもうが、作品に対し、どのようなスタンスを掲げていようが別にいいと思ってる。それに対して「えっ……おかしくない?」と思ったり、「もっとちゃんと応援しろよ」と思うのも、自由だと思ってる。
でも、最後の思うことに関しては、時によっては、他人を傷つける場合があることを知って欲しい、と思うのも事実である。
俺は某アイドルゲームのファンで、積極的に作品の情報をチェックしてるし、ビビッと来たグッズやCDはたまに買う。でも、時々開かれるライブには行ったことはないし、元となったゲーム自体もあまりやってない。程度としては「数ヶ月に一回か」という頻度だ。
ライブに行ったことがないのは、昔から大音量の音を聴くと具合が悪くなるという体質上の問題で、ゲームを熱心にやってないのも、自分がゲームが下手クソで、さらにゲームに関して明るい思い出が全然ないからだった。
それでも、お気に入りのアイドル(キャラ)は何人もできたし、時々だけど応援していた。作品も「本当に魅力的なコンテンツだな」と尊敬していた。
でも、ある時に同じ趣味を持った人(ゲームにもライブにも熱心に行ってる、いわゆるガチなファン)と会話をする機会があって、その時に自然に、「あのゲーム、あまりやったことないけど好きなんだよね」と言った。
すると相手は、「え……? あまりやったことないのに好きなの?」と言われて、続けて「熱心にやってないのに好きとかおかしくないか?」とか、「グッズやCDもろくに集めてないのに?」とか詰られた。
幸い、相手は物わかりがいい人だったので、自分の事情やスタンスを説明したら納得してくれた。でも相手は「ゲームプレイ、グッズ、ライブ、全てをこなしてこそファン」というこだわりを持っているらしく、理解しつつもすごく苦い顔をしていた。ゲームに関しては「んなモン克服すりゃいいのに……」と漏らしていたし。
詰られたからファンを辞めたという訳でもないし、コンテンツと付き合うスタンスを変えるつもりも、何かがある限りはない。
でも、先の相手の価値観に言わせれば、「俺はみたいなヤツはにわか」らしい。確かに俺のようなコンテンツの付き合い方だと、見ようによっては「熱心じゃない」かもしれない。
だけど、最初に書いたように、コンテンツはどのような楽しみ方をしようが自由なのだ。今の俺の楽しみ方も、自分の事情と照らし合わせた上で付き合っている。
もちろん、それに対して何を思おうと自由だ。自分でも時々、他人の楽しみ方に「キモいな」とか、「理解できない」とか思ってしまう時とかあるから。
俺が声を大にして一番言いたいのは、「このような楽しみ方をしているのには、ちゃんとした事情がある」ことを、頭の隅に置いといて欲しいと言いたい。
金がないからとか、下手だからとか、その方が自分に合ってるからとか、主観的に見れば「これで『愛してる、大好き』とかあり得ない、気持ち悪い」と思うような楽しみ方も、(理解してもらえるか、理解できるかどうかは別として)相手にとっては適切な理由がある。
あまり熱心にやっていない人を「にわか」、その楽しみ方を「気持ち悪い」と思っている人達には、楽しみ方には事情もあることを頭の片隅で理解して欲しい。
大好きなのに、仲間の圧力で肩身が狭くなり、居心地の悪さに耐えられなくなって辞めるような人が出る、みたいなことな起こるのは心が痛い。
※1/6 19:43 追記しました
以下のトラブルに関し、こちらが我慢する or 引っ越す他ないのか。他の可能性はないものか。
UR賃貸在住。5年以上トラブルなく不満なく暮らしてきて、家はとても気に入っている。築浅で防音性はとても高い。これまで近隣の生活音が聞こえたことは全くない。
数ヶ月前、隣の人が退去し、少しして別の人が入居した。その後から問題が発生。
自分は平日フルタイム勤務のため、家にいるのは夜間休日だけなんだが、家にいると以下のようなことに悩まされるようになった。
最初は、引っ越しの片付け夜中にやるなよ…くらいに思っていたんだが、1ヶ月くらい経っても続いて、明らかにおかしい。
ある日の深夜、AM1時くらいだったろうか、眠りにつきかけていたらまたタンスを倒すような音と、大音量で男性の叫び声(うなり声?)と女性の悲鳴が。DVか!?とさすがに警察呼ぼうとしたら、すぐに警察が来た。近隣の誰かが通報したんだろうが、すごい早かった。驚いた。その日は朝まで警察の出入りや無線の声などで全然眠れなかった。
警察はその後も何度かその家に来ていたが、隣の状況は変わらなかった。その部屋の下は空室になり、ウチの反対隣も空室になった。
自分も、そろそろ我慢の限界だ。慢性的に睡眠不足だし、起きているときも隣の音にひどくビクビクしてしまう。
そこで、管理事務所にこの内容を切々と訴え、隣の人と話してもらうよう依頼した。管理事務所は親身に対応してくれ、隣の人と話した結果として、以下の報告を受けた。
他の人と同じく、自分が引っ越すしかないのか?しかし、長年住んで気に入ったこの生活を、数ヶ月前にやってきた隣人のために手放すのはとても理不尽で、怒りを感じる。
何か他の道は無いものだろうか?
視野狭窄気味なので、整理のためにここに書いた。
有識者タスケテ
何人かに指摘いただいたとおり、精神的にけっこう参っていたみたいで、理不尽だ!!って思いにとらわれて、引っ越ししないことに固執していたみたいだ。
腹は立つけれども、じゃあ障害のある子を持ったシングルマザーを追い詰めたいのか? と考えると、それはやりたくないことだとわかった。
言うとおり、人災でなく運悪く天災に遭ったと思うと気が楽になったよ。
UR内での住み替えは全く考慮に入ってなかったから、びっくりした。なんで思いつかなかったんだろうって。手続きがこんな楽だなんて知らなかった。建物も管理事務所も気に入っているから、まず部屋移動で相談してみて、ダメなら何かの転機だと思って引っ越しを考えることにする。
まずは寝ます。Amazonで耳栓ポチったよ。勧めてくれた人ありがとう。
でもどうしても素直な気持ちで治療に臨む事は最後まで出来なかった。
ホルモン漬けで浮腫む身体、卵胞の育ち具合によって指示される診察日にうんざりして再開してはしばらく休みを繰り返し本気で治療に臨む人であふれる待合室で自分だけが浮いている気がした。
何より不妊治療をしている自分が恥ずかしくて情けなくて。治療をして妊娠できても、治療をして産んだという雑音が一生私を苦しめる事は容易に想像できたし、事ある毎に雑音は大音量となりその度にその音を鎮める処理をする面倒は子供を持つ喜びで掻き消される気がしなかった。
なんとなく始めたギャンブルで負けた様な気持ち。もう死にたかった。
これでもうわかった様な気がした。
もう、これ、終わり。
傷付いた心身が通常運転し始めるのに1年位かかった。
アマンダセイフライドにはなれないしイルカと海で暮らす事は出来ないし、私に子供は出来ないし、死んだおじいちゃんにはもう会えない。それと同じこと。
そう思えたら子供は出来ないけど、他の出来ないと思えてた事が子供が出来ない事に比べたら本当は簡単な事かもしれないなんて思えた。
今は少しでも知っている人が子供を連れていたら自分の子の様に可愛いがっている。本当に本当に可愛い。もうそれで幸せだ。誰かが子供を連れているとウキウキしてニマニマしてしまう。幸せだ。
その時間帯は通常でも座席に数名がまばらに座っている程度の混雑具合なのだが、その車両には人が一人しか座っていなかったのだ。
すると目の前に並んでいた数名が何かに気付いたように並ぶのを止め、別の場所へと移動していってしまった。
それを不思議に思って車内に乗り込むと、その疑問はすぐに解決した。
座っていたのは見るからに汚れた衣服を身にまとい、髪も髭も任せるままに伸ばしたままの若い浮浪者で、社内には鼻を指すような異臭が充満していたのだ。
わたしのあとに乗ってきた乗客は一瞬で顔をしかめるとすぐに別の車両へと移動していってしまった。
それを見ながらこれは誰かが注意しなくてはいけない問題だと思い、なんと声をかけようか彼の方に目をやると、彼の手に握られているものが目に入った。
彼がそれを意図していたのかは知らないが、料金と日付けが印刷された面がしっかりと見えるようなかたちで彼の手に切符が握られていたのだ。
山手線のように循環しているなら不正乗車が容易に疑われるが、これは都内を横切っていく地下鉄の車内だ。
手に握られている切符に記載されていたのは、進行方向に矛盾のない、わたしが乗り込んだ駅の3つ手前の駅名だった。
わたしは彼をどんな理由でこの車内から追い出すことができるのだろうか。
お互いが気持ちよく過ごすために必要な、いわば暗黙のルールだ。
確かに彼は匂いと不潔さという、公共の場において明らかなマナー違反をしていると言える。
しかし、世の中には容易くマナーを破る人間もいれば、自らのルールを押し付けてくる人間もいる。
どこまでのマナー違反ならば乗車を拒否することができて、どこまでのマナー違反であれば個人の持ちうる権利だと言えるのだろうか。
多くの人間にとって見れば、わたしはマナー違反の客をつまみだした英雄と称されるかもしれない。
しかし、彼本人にして見れば、それは世の中の常識を押し付けるという一方的な暴力にも感じられてしまうかもしれないのだ。
その生活が彼が望んで陥ったものではないとするのであれば、ここでわたしが彼を車内からつまみ出すことは果たして正義と呼べるのだろうか。
すぐに答えを出すことができないわたしは、とりあえず自らの行動の是非を問うためにも彼と同じ車両にいようと思い、扉を挟んで斜め前の席に腰を下ろした。
同じ権利を持つ者同士、追い出すことも出ていくこともおかしいことのように思えたのだ。
彼はそんなわたしのことなど気にする様子もなく、相変わらず切符を持ったままどこか一点を見つめている。
次の駅に差し掛かると、先ほどとは違い乗客は普通にこの車両に乗り込んできた。
しかし異臭に気がつくと車内を見回し、浮浪者がいるとわかるとやはり何も言わずに隣の車両へと移っていってしまった。
おそらく、乗り込むときにわたしが目に入ったことから、車内の異変を察することができなかったのだろう。
確かにその浮浪者は臭かった。掘り下げるまでもない浮浪者特有の匂いは、一駅を通過しても相変わらずに鼻を突いたままだった。
もちろんその匂いは耐えられるものではなかったが、しかし、その疑問と向かいあいたい一心で、わたしはその場を離れることができなかったのだ。
そうこうしている間に電車は次の駅に到着した。
すると浮浪者の彼は立ち上がり、車外へと降りていった。
どうやらここが彼の目的地だったようだ。
やはり、彼は自らの権利を全うしたに過ぎなかった。
ならばわたしがするべきことは何だったのだろうか。
くさいということを理由に健康的な食事で培った肉体で彼を車外に追い出せば、それは正義という名の暴力と同一だ。
混雑していた車内であれば遠慮を促すこともできたかもしれないが、全く混雑してないこんな状況であれば多くの健康的な乗客は車両を移動すれば席からあぶれることなく済む問題だ。
お金をわたしてシャワーを浴びろといったところで、そんな支援を継続的にできるわけでもないなら明らかな偽善だ。
それにもし彼が空いている時間帯を選んで、迷惑を最小限にしようと考えていたのであれば、これ以上のない気遣いだったと言えよう。
結局のところ、何かを嫌だと感じたなら自らが避けて通ることしかできないのであって、それが嫌ならその場にい続けることしか出来ないのだ。
なぜなら、そこにある権利は対等であり、等しく切符代を払った電車の乗客でしかないのだから。
もしこれが異臭ではなく、人前でのメイクや、折りたたまれないベビーカー、イヤホンから漏れる大音量の音楽、大声の通話、座席の独占、床への座り込み、匂いの強い飲食、大きく膨らんだリュックサックなどだったらどうだっただろう。
今まではそんなこと一つ一つに嫌な顔をしてきた自分ではあるが、今回のことを受け入れられたのだからこれからは全てを受け入れることができるだろう。
わたしの行動が正しかったかどうかは分からないが、そういうことに寛容である世の中であって欲しいと思う気持ちが芽生えた出来事だった。
そんなことを考えていると、締り際のドアに若い女性がギリギリで駆け込んできた。
間に合った安心感と走ったことによって上がってしまった息を整えるように大きく息を吐いてから深呼吸をした直後、驚きと恐怖と怒りと嫌悪が複雑に入り混じった視線をわたしに投げかけてきたのがわかった。
わたしではないと言いたかった。しかし、この状況を簡潔に説明できるような時間も余裕も話術も持ち合わせていなかったわたしは、困惑の視線を返すことが精一杯だった。
すでに怒りに支配された靴音を響かせながら隣の車両へと移っていく女性の後姿を目で追いながら、浮浪者が降りたあとは自らも車両を移る必要があるという知見を得たことに取り残された車両で一人唸っていた。
前提
一般的にイメージされるクラブイベントとの差分は「掛かる音楽のほぼ全てが音ゲーに収録されている楽曲である」という部分
(ここで言う音ゲー曲はイベントによって違いがあるものの主としてKONAMI社・BEMANIブランド下のゲームに収録される楽曲群を指す)
参加者のコンセンサスとして音ゲープレーヤーであること、楽曲と楽曲名がリンクする程度の知識があること、などがある(と思っている)
多分いきつけのゲーセンなんかで発生したコミュニティの延長線上にイベント自体があるんだと思う
音ゲーに限らないが、音ゲー界隈はSNSはかなりネイティブだし知らない人はいないような(自分ぐらいだ)雰囲気
音楽をどうこうというよりはみんなでパーッと盛り上がろうみたいな色が全面に出ていた
■DJではない
お世辞にもDJのプレーはレベルが高いとも言えない 正直これでも言葉を選んでいる方だと思う
そもそも音ゲー曲はゲームサイズで作られることがほとんどのため、曲の尺が2分程度のものがかなり多い
曲の尺が短いので曲同士を繋ぐといった作業がやりにくくどうしてもiTunesで作ったプレイリストを流すようなスタイルにならざるを得ないっぽい
(アニクラやゲークラなんかだと曲をフル尺で流せば結構あるのでDJっぽさが作れると思っているが)
今回行ったイベントも例外ではなく恐らく1本wavのようなスタイルでオーディエンスと騒いでいるような感じ
特にエフェクトの掛け方がひどい ボーカルの上にもバンバン乗せるから声かエフェクトかわからなくなってた
音ゲークラブイベントは上述の通り音ゲー曲を流すので、どの機種(ゲーム)のどのシリーズに入っているどの曲を流しているかが重要らしい
ゆえにVJはDJのプレーを演出するといったタスクよりも流れている曲の補足をすることが重要視されているらしい
結局どうなるかというと、パワーポイントに曲名と収録作品がMSゴシックで踊っている
まあ有名作家のムービーを丸パクリして出すよりはマシかというレベル
うるさい。
DJ役はのべつ幕無しに音ゲー曲を垂れ流すので曲と曲の切れ目がハッキリしてしまう これはどうしようもないと思うが
曲Aが流れて、次の曲Bが始まり・・・といったところでオーディエンスの騒ぎ声が飛んでくる
(イントロクイズができるほどにオーディエンスの音ゲー曲に対する造詣が深いため)
■金
他のイベントと大差ない料金は取られた
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総評としてはDJを名乗るなというレベルの酷さであったのは間違いない
とはいえ音ゲークラブイベントという枠組みの中で与えられた仕事をこなしているとも思った
知らない曲を聴いてみたいとか、大音量で聴いてみたいとかといったモチベーションではなく
そして、俺がやりたいのは、この廃墟探索家をだましてビビらせること。
最新ゲームのタイトルを落書きしたり、新鮮な肉を冷蔵庫に入れたり、送電されてないのに光る電球をぽつんと置いたり。犬を檻に入れておいたり(廃墟なのになぜ飼う人もいないのになぜ?)。
3、4回目から、ちょっとずつ変なことが起こったりして。こちらの人格も段々アスペみたいにしてく。
質問を聞こえないふりしたりして、「ごめん、右耳が中耳炎だから左耳からしか聞こえないんだ」とか言ったり。
なんにもないところで転んだのに、「猫に転んだ」とか言ったり。
で、5回目に本番。本当に用意した仕込みの廃墟。
いっしょに怖がって、逃げようとしても、ドアが開かないとか言って、あおるあおる。
で、地下室から確か外に出るルートがあったなあ。とかゲームみたいなこと言い出して。
バールで地下室のドアをぶっ壊そうとするも、なかなか壊れない。
地下に閉じ込めてビビらせる。
逃げるように廃墟から出てきたら、屋上から人間の形の何か(マネキン)が降ってくるとともに、大音量の人の声。「逃げろ逃げろ!ヤバイやばい!」とか茶番やって車に乗り込む。
帰るルート上でも、来たときは無かったような変化をつけてビビらせる。
最近電車での化粧に盛り上がってたけど、その中で小田嶋って人が、
「日本は標準から漏れた人に厳しくなってない?」みたいなことを書いてた。
それで自分もそれ読んで、なるほどと思ってた。
まあ、いろんな人、いろんな事情があるから、化粧くらいいいかもねと。
しかしそこで、今自分が深夜の騒音に悩まされていることに気づいた。
下の階の人、夜中にテレビか何かをつけてるらしい。
決して大きな音ではないけど、しんと静まり返った中でそれやられると目が覚める。
そして朝まで眠れない。
管理会社に何度か言ってもらったけど、しばらく経ったら忘れるらしく、また一晩中テレビつけてたりする。
そこでさっき、自分で言った「いろんな人、いろんな事情があるから・・・」ってのを思い出した。
調子乗って騒いでる学生とか、明らかな大音量とかなら、うるさい!で済むんだけど、たぶん普通の音量でテレビ見てるんだと思う。
イレギュラーな働き方してたってテレビくらい見たっていいはずだし。
そんで向こうが寝てる昼間はもっとうるさいはず。
(しかし夜中、耳が静寂に慣れた状態からのこもったテレビの音は、それはそれで神経にくるのだけど)
自分のほうが神経過敏かなぁと思いながら、ちょっと遠慮気味に管理会社に電話してる。
その一方、「いろんな人、いろんな事情があるから・・・」を許容できない自分がいる。
まあ、眠れないという実害があるし、向こうの音がこっちに侵食しているし、電車とマンションじゃ事情が違う、というのはあるけど・・・。
それと、電車で化粧反対派の中には、実際実害被った人もいるんだろうなとも。
会社の社員旅行で長距離移動した翌日、案の定長期間他人といた緊張と疲労で3重にかけた大音量目覚ましを全スルーしてしまい、15時間睡眠を経て午後に目が覚めた上に、起きたら39度の熱が出てて会社に連絡して休んだ。
当然休みの連絡は○時までにしろと怒られたので、すみません気を付けますとは言ったけど、一度も目が覚めなかったので割とどうしようもない。
ってかいつもそんな調子だから今回は結構気を配ってなるべく旅行先でも部屋でじっとして体力を温存したり、帰宅後もすぐ就寝したりしてもコレだったんだよなあ。
かといって行事参加しませんって言ったらそれはそれで会社の一体感がどうとか言われて怒られたりした挙句、「わかったな?」って言って勝手に出席に変更されたりするし。
普段から土曜に半日外出したら日曜はまるまる寝込んでるような人間を飛行機の距離の旅行に駆り出すのホント勘弁してほしい。楽しいけどまったく休まってない。