はてなキーワード: 塩梅とは
この度「有機ELモデル」という新型が発表されたニンテンドースイッチ。
だが、一部ネット上で噂(あるいは期待)されていたのは、所謂Proモデルだったので、その界隈からは落胆の声も上がっているようだ。
では、どうしてSwitch Proは出なかったのか?
その理由を考えてみた。
それはズバリ
だ。
身も蓋もない言い方をすれば、nvidiaの力不足という話だ。
Switchというゲーム機は据置機と携帯機の両方の性質を持つ特殊なハードウェアだ。
そのため、搭載するSoCは「性能」と「省電力性」の両立が求められる。
例えばプレイステーションやXBOXのように、世代交代を重ねるごとに電力バカ食いモンスターのCPUやGPUを採用する、なんて事が出来ない。
「Tegra X1と同等の省電力性を最低限維持しつつ、より高性能なSoCの開発を!」と言われた事だろう。
そして、残念ながらそのハードルを未だクリア出来るものを生み出せなかったのではないか?
という推測だ。
その他、噂されていたSwitch Proの要素はだいたい今回の有機ELモデルで実現している。
なので、実際に水面下ではProモデルの開発と検証自体は進められていたのだと思う。
その結果、SoCだけが目標をクリア出来なかったと思うと、悲しいな。
また、2年後に期待しようか…。
https://anond.hatelabo.jp/20210621121141
私の中でシャドーハウスとなんとか乱が最高という時点で今期はマジで厳しかったね……
ウマ娘2期リアルタイムで見てた時は「いうほど面白いか?」って思ってたし
今でもそこまで高くは評価してないんだけれど
なんだかんだクッソわかりやすくてキャッチーで王道だったなと。
なんというか、俺のように特にアニメに思い入れがない人間にとってはちょうどいいのがウマ娘だったんだと思ったわ。
今期アニメ、「頭使わなくていい奴はレベルが低すぎて、そうでないやつはいちいち頭使わないと見れないのでしんどい」という塩梅でちょうどいいものがなかった。
ネタバレしとくと始祖ユミルは王様への恋が断ち切れなくて2000年悩んでてその悩みの解決先をミカサに託したわけでミカサの恋心がキュンする度に頭痛が下のはユミルが脳を覗き見してたからなのんでミカサとエレンは相思相愛だったんだけれど戦争と運命のせいでガッサーー引き裂かれてたけれど最後はミカサがエレンを斬首し且つキスすることでユミルはんもニッコリというプロットやわそいでエレンも相当先の未来を見通してたんだけれどユミルはんは皿にその一歩先を見通しててだからエレンは最終的に巨人の居なくなる大団円な未来は見通せたけれど何でそうなるかは分からないし味方同士の殺し合いはハラハラ感あったけどユミルはん的にはそこはお見通しではあったがそこから先がわからんだからどうなるかミカサおせーてといった塩梅でオカピ使いながら吉田沙保里よろしくこっそり然るにしっかりヲッチしてたらミカサが一瞬夢と妄想の現実逃避しそうになったが最後のガッツーン来た頭痛で真の愛を見出して何故か分からんが巨人のエレンの口の中に首のエレンがいることを伏線1オングストロームもなしにズバリ言うわよと細木確信でリヴァイを使役しつつ前述した首チョンパアンド情熱のキッスでエンドや。
日常系のサブジャンルとして最も注目されているのが女子高生が男の趣味をやるタイプ――『けいおん!』や『ゆるキャン△』、今季だと『スーパーカブ』がある。
女子高生が鉄道ファンをやる漫画がまんがタイムきららMAXに掲載されている。
その名も『初恋*れ~るとりっぷ』。作者は永山ゆうのん。作者の名前なら『Summer Pockets』で知った人もいるはず。
タイトルが示す通り、仙台を舞台に鉄道と旅行をテーマにした4コマ漫画。仙台にある駅や観光スポットから踏切まで出てくる。
現在は、きららアニメと深いつながりのある叡山電鉄とのコラボで描き下ろし小冊子が配布されており、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁面がれ~るとりっぷ仕様になっている。
単行本の20ページまで電子書籍サイトで公開されているが、ニコニコ漫画では1巻の1話から8話まで公開されている。
初恋*れ〜るとりっぷ / 永山ゆうのん おすすめ無料漫画 - ニコニコ漫画
天満そらは、小さい頃に電車の中で面倒を見てくれた「お姉さん」を追って鐘ノ台高校に入学。しかし、その「お姉さん」はすでに高校を卒業していることに気づき落胆していたところでまひろ先生に出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
鉄道は苦手だが、なんだかんだで部活を楽しんで克服してきている。
ピンクの髪を水色のリボンでくくったツインテール。いつも、ニーハイソックスを履いている。
小さい頃、電車の中で泣いていた自分の面倒を見てくれた「お姉さん」を探すために、とわちゃんとともに鐘ノ台高校に入学。「お姉さん」からもらった切符を大切にしている。
しかし、この「お姉さん」の話は8年前で、すでに高校を卒業していた。そのことに気づき落胆しているところでまひろ先生と出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と思い出の切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
最初は、まひろ先生のために頑張る健気な女の子という印象だったが、話が進むうちに「オタサーの姫」、いや「オタサーの百合姫」と呼ばれそうな気がしてきた。
女子高生が特定の趣味をやる作品は、おっさんの美少女化もとい、鉄オタの美少女化と言われる風潮があるけど、そらちゃんに限っては正真正銘の女の子に違いない。
鐘ノ台高校の教師。担当教科は美術。鉄道部と美術部の顧問を掛け持ちしている。
廃部寸前の鉄道部の部員探しに奔走していたところ、そらととわに出会う。
筋金入りの鉄道ファンで、部室にはまひろ先生のコレクションがいっぱいある。
校内の服装は不思議な国のアリスを彷彿させる。金髪碧眼に青いカチューシャ、青いワンピースに白いエプロン、そして、黒い車掌かばん。
そらちゃんが探していた「お姉さん」の正体。しかし、正体が分かったときの出落ち感が半端ない。なぜなら、見た目があまりにも幼いから。そらちゃんと同い年に見える。
作中でもその見た目の幼さが言及されて高校の制服を着るネタがあるけど、高校生どころか、小学生に見える。
だから、まひろ先生の初登場シーンでは、ツッコミのコメントが殺到するに違いない。こんな感じで。
「合法」
「お姉さんとは何なのか」
「とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんだろ」「いや、あれはママだろ」
『テニスの王子様』や『スラムダンク』とコラボしたら大変なことになりそう。おっさんたちが多人数で一人の幼女を囲む構図が見えて色々と危ない。
おそらく、作者の性癖が最も現れているキャラ。前作にも見た目の幼い教師が出てきたし、作者の看板娘には飛び級した教師もいる。
まず、きららでは女子学生の部活や日常を描く作品で、メインキャラの教師はまず見かけない。
また、見た目の幼い女子学生がそのまま教師になったキャラは、きららでも非常に珍しい。少なくともアニメ化したきらら作品ではまずいない。
きららには、たいてい年不相応に見た目が幼いキャラが必ずと言っていいほど出てくる。しかし、教師になると、年相応の見た目でどころか、メインの女子学生よりも大きめの体型になる。
したがって、まひろ先生は、きららでは割と斬新なキャラだと言える。
見た目が幼く、性格も子どもっぽいが、面倒見が良いため、そこに母性を感じるかもしれない。
黒髪ロングのおっとりお姉さんだが、別に鬼畜要素があるわけではない。
料理を食べることも作ることも好きな健啖家。それが高じて、入部後には駅弁に詳しい駅弁鉄になる。
恋愛感情に敏感で、百合ップルを見るのが好き。そらちゃんを応援している。
ゆるキャンだと、各務原なでしこと犬山あおいを足して割ったような感じ。
まひろ先生の妹。
姉とは対照的に年相応の見た目で、長い金髪を赤いリボンでくくってポニーテールにしている。
最初は、鉄道の知識が豊富でないと鉄道部に入れないと勘違いしていたが、そらちゃんととわちゃんに説得され、鉄道部に入部する。
時刻表が大好きな時刻表鉄。部活では時刻表を読んで暗記している。
強気な性格で、作中のツッコミ役。ただし、本人も少し抜けているところもある。
姉のまひろ先生に憧れているが素直になれず、ツンツンしている。
地下鉄でそらちゃんと乗っているとき、まひろ先生への好意をそらちゃんとの秘密にするために「おねえちゃんだいすき同盟」を組む。
おとなしい性格で、語尾に「~だよ」と付けるのが口癖。
発車メロディや電車のモーター音に詳しい音鉄。その他、鉄道知識にも詳しい。鉄道の話になると、まれにオタク特有の早口になる。
最初は、鉄道趣味は一人で楽しむものだと考えていて鉄道部から距離をとっていたが、鉄道が苦手なのに入部したそらちゃんに興味を示し入部。廃部寸前の鉄道部を救った。
普段の表情と感情を露わになったときの表情のギャップが魅力。それが最も現れた1巻の温泉回や2巻の横浜回は必見。
ごちうさやきんモザにも言えるけど、かわいい女の子がかわいい事をする漫画を読むと、読んでいるだけで幸せになれる。
まひろ先生が出てきたとき「幼すぎんだろ…」と突っ込んだけど、この子がそらちゃんが憧れている「お姉さん」の正体だと分かると「お姉さんとは何なのか」と言いたくなった。
そらちゃんは、恋と鉄道を頑張る健気な女の子という印象だったけど、2巻で人間関係が進んでいくにつれて、ある意味ヤバいと感じた。
琥珀ちゃんは、普段の表情と感情を露わにしたときの表情のギャップがたまらない。1巻の温泉回と2巻の横浜回は必見。
「鉄道と旅行というテーマ」と「かわいい女の子がかわいい事をする」という塩梅がちゃんとできている。
きららの部活ものは後者に傾倒してテーマがおろそかになりがちだと言われるけど、だからといって前者に傾倒すると「オタクの早口言葉」や「学校の居眠り授業」のようになってしまう。
この漫画は読んでいるだけで幸福感が得られると前述したけど、鉄道ファンからの評価も高い。連載開始時点で聖地巡礼する人が出てくるレベル。
ちなみに、いまのところ撮り鉄は出ていない。
どちらかというと鉄道よりも旅行の要素のほうが大きいかな。まさに『かわいい世界の車窓から』。
鉄道をテーマにしていると、どうしても鉄道界隈の人間が読む漫画だと思われがちだ。
しかし、鉄道界隈にいない人でも十分に楽しめる作品だ。癒やされる。かわいい女の子たちのかわいいやり取りを見るのが好きな人は、ぜひ読んでもらいたいところだ。
なんかムシャクシャしてたから、奇行に走ろうかと思って、スーパーで見かけたれいこんの魂を買ったんよ。今日の晩御飯はこのれいこんと缶ビール。
ワクワクしながらパッケージを開けて、れいこんの魂をかぶりつくと、……なかなか旨い。肉を喰らってる妙な充実感かある。
ハムの丸かじりだと、妙なパサパサ感があって、イメージと違う感が襲ってくるけど、れいこんだと脂も含まれてるから、そういうパサパサ感もなく、見た目通りに旨い。脂が結構良い塩梅だし、ビールも進む。
肉の魂をむしゃぶり付き、ビールを飲んでいると変に気が大きくなり、うおーっ!俺は肉食獣だ!!逆らう奴は食っちゃる!!と夢想したところで、今日はもう寝るか。
近藤でした。
なんかムシャクシャしてたから、奇行に走ろうかと思って、スーパーで見かけたベーコンの塊を買ったんよ。今日の晩御飯はこのベーコンと缶ビール。
ワクワクしながらパッケージを開けて、ベーコンの塊をかぶりつくと、……なかなか旨い。肉を喰らってる妙な充実感かある。
ハムの丸かじりだと、妙なパサパサ感があって、イメージと違う感が襲ってくるけど、ベーコンだと脂も含まれてるから、そういうパサパサ感もなく、見た目通りに旨い。脂が結構良い塩梅だし、ビールも進む。
肉の塊をむしゃぶり付き、ビールを飲んでいると変に気が大きくなり、うおーっ!俺は肉食獣だ!!逆らう奴は食っちゃる!!と夢想したところで、今日はもう寝るか。
ver.5である。
これは呪いだ。
タレも具もどうしても多量になる。
調達上どうしても量を調節できない卵以外は基本今回のすべて2/3くらいにしてもらわないと本当に困る。
肉が食いたいなら喰え。だがそれ以外の量が多すぎる。
…豆腐だ海藻だって話ならまあ腹持ちせんし、また肉もササミなら重くなることもないかもしれんが、それでもだ。
大根おろしは2個で良い。
辛子は必要以上に水を絞れ。
豆腐はもっと半分で良いし、半分でないなら水を切れ。徹底的に。
タレは醤油2、酢2.5~3、砂糖1.5、アレ1~1.5という配分で良い。あと粉末スープ。
あとあれば生姜絞り、味を見て酸味と甘味の調整。加熱の必要なし。よく溶かして後は冷凍直行。
そしてすべての具は先にサッサと用意して、冷蔵~冷凍。冷たいのが身上。
かといって大根おろしは結晶が残るようでは冷たすぎるし食感による食味もマイナス。
実に難しい。
例の醤がけはナイスアイディア。これにより鶏や卵などは味付けなしで良い。
卵はゆで卵で十分。錦糸卵とか時間かかるから時短モードでは省略の第一候補。
そして鶏。ササミが@86とかあるんですね。やっぱり胸肉よりも遥かに美味いっすよ。
筋取りも極めかけたので、次早めに取りかかることができれば完全マスターも容易。
これをブラッシュアップしていければ、次は手順書くらいまでいきたいものだね。
第四、…といった塩梅で。
あたふたやってると1時間かかるけれど、レシピが固まって手順も固まれば30分のお手軽レシピに化けるポテンシャルを秘めている。
タレも美味い、やはり自分的には甘味と酸味が決め手のようだし、例の醤があるから醤油は薄味で良いかも。あ、あとスープの素との兼ね合いもね。
ササミは冷凍で、半本単位でやろう。1本だと多いと思うのだが、肉メインなら1本、そういった運用をとりあえずは想定。
それにしても業務スーパーの縮れ麺は@30円なのに何の遜色もない。激安豆腐はあれほど激マズなのに。
そうなると3玉188円の普段のスーパーのアレは何なのかと。2倍美味いとも、業務スーパーのが1/2の旨さとも思えん。不思議だ。
ver.4也。
同じ分量で作ったつもりが、タレが多かった。洪水である。ノアが具を一種番ずつ持ち去る勢いである。
辛子も多量なら具も多量。錦糸卵を作らなくてよかった。
マジでこれくらい欲しいと思った量の半分~1/3くらいのテンパランスがないと過食で胃がヤラれる。
今回の具は豆腐、きくらげ、油揚げ、わかめ、辛子漬けきゅうり、鳥の胸肉である。
結論から言うとどう考えてもササミよりも圧倒的に低コスト且つ美味い。
冷やし中華というと大体800円くらい取られるイメージだが、今回の具だとマジで400円しないだろう。
トマトが高いのかな。
次回は鶏むねを基調に具を峻厳に節制し、理想の配分にて配膳することを目指す。
ver.3だ。
とにかく具について、量が多すぎるのがネックである。
肉の量ももう少し小盛りで良い。
きゅうりは5枚。きくらげは小なら3枚、これは以外に少なかった。大1.5、中2枚という検討。
わかめは多すぎ。本当に少しで良いのだ。
卵も、Mでつまみ食いしても1個は多い、やはり半個だな。
大根おろしはキューブ2個でも良いのでは。今回温めたタレの急冷にもう1個使ったが。
醤油4、酢3、砂糖2、酒2、アレ2、量にすると相当多くなるが、多少浸り気味でも問題はないと思う。
あ、あとしょうがをすりおろした。だが辛子とか大きなパンチのあるものを入れるとその繊細な風味はあまり感じられない。
なければないでも良い。
欲を言えばパンチが欲しい。
そういう意味で、例の翡翠のアレは大いに検討の対象になりうる。
缶詰の安売りをついこないだ逃したのが痛恨である…瓶詰めで何とか代用できるか。
具が多いので麺が110gだとすくないと錯覚しがちだが、
具が多すぎておかしいのだ。
今回はわかめ、きくらげ、ささみ、辛子漬けきゅうり、錦糸卵、大根おろしである。
今回豆腐はまったく無いのだ。それでいてこの膨満感。
とにかく上記の具に豆腐を加え、それぞれの最適量を今後検討していくべきだろう。
…あっさり行きたいなら醤油たれだな。楽だし。
あるならゴマダレも、ってところか。
あとは翡翠プラスでどうなるかにつきさらなる検討を加えたいところだ。
ver.2でR。
錦糸卵、鶏ササミ、きゅうり、わかめ、豆腐、干し椎茸、きくらげ、なめたけ、生姜、ネギ。
タレはver.1と同量。調味料皿に入れると如何にもなみなみ感があるが、
全体に回しかけると、水分が少なければむしろひたひたにもならず、偏在の恐れすらあるかもしれない。
また、芝麻醤を分量以上にたっぷり入れたくなるが、本当に入れすぎると相当濃くなるかもしれない。
水分(酢とか)を多くするなら、それに見合い、といった形の運用が望ましいと思われる。
まず大前提として具が多すぎる。今回多すぎたのはわかめ、きくらげである。
両方とも乾物なのだから控えめで良い。足りないと思ったらまたふやかせば良いのである。
干し椎茸はあればで良い。今度発展形で、戻し汁をタレに絡めてみるか…?
豆腐はやはり水切りをした方が良い。
半分ゆで卵、半分錦糸卵とできれば良いのに。23世紀になったら開発される技術だろうか。
豆腐の水があったので味付きのなめたけとうまい具合に中和し、塩加減がうまくいっただろうか。
豆腐の水切りがよく出来たらタレの酢をもう少し足しても良い。
上述したように、タレ自体は量が多いように見えて、豆腐の水分がもしなくなれば全体に行き渡るほどの液量が得られないように思われる。
きゅうりは1/3本が適量。残った分は辛子漬けにして次の具にする。
メインの鳥ササミだが、2枚入り(少量)を買ってその1枚を細切りにして、
肉は多いかと思ったが余分感はまったくなかった。やはり唯一の肉・動物性タンパク質なので多すぎるということはないのだろう。
見た目はキレイだが、うまく混ざらないと、特に鶏ササミが偏った部分を喫食してしまうともったいない感が半端ない。
ネギは本当に申し訳程度でよい。何ならみじん切りにしてタレに打ち込んだ方が良いかもしれん。
今回はうまく行ったが、塩加減は難しそうだ。
なめたけやきゅうり、ササミなどの既味付け具と兼ね合いに考えたタレの醤油配分がモノをいうと思われる。
クソ地味だが、いないと始まらない、というか成立しない。
漬物運用で何とか今後様子を見てみよう。作るごとに買ってたのでは追いつかない。
鶏ササミもまとめて千切り炒めにしたものを小分けに冷凍、という運用が良いのではないかと思われる。
またタレについて、合わせた後は何なら冷凍庫でも良いかもしれない。
氷水でキュッと締めた麺の冷たさに比べ、冷蔵庫に申し訳程度の時間保管した程度のタレでは冷たさが及ばない。
肉も鶏だな。ササミは良い。調理がうまくできれば胸肉でも良いのかも知らんが。
豚、とりわけチャーシューのような獣脂を味わうという向きと根本的に合わない。冷菜だから。
きくらげは一枚あるとテクスチャー的にも良いアクセントだし調達が容易だ。
…干し椎茸はあってもなくてもいい感じ。
すりおろしたあとの繊維ガビガビになったところを断面で削いで千切りにする運用が良さそうだ。
あと錦糸卵、焼く際はフライパン全面に卵液が浸るようにするのだったよ。
Lなら大フライパン、Sなら小フライパンでやって、念の為油を全面うっすらが良い。
弱火でやれば良い感じに仕上がる。
ver.2は総じてver.1の全面改良である。
問題は具の準備に些か時間がかかるか、でもこれも要領が得られれば時短は大いに望める予感。
ver.3を期待しよう。
あとやっぱ、業務スーパーの数十年ラーメンは味に何らの遜色がない。
醤油ダレも検討したいが、ついついゴマダレに流れて言ってしまうのでR~。
以下ver.1。
業スーの1玉30円の麺で十分。
きゅうりがないと濃く、重く、さっぱり感がない。
ザーサイも味が付いてるので濃く重し。ゴマダレの醤油とのバランスが必要。
ゴマダレは大3、醤油大2、酢大2.5くらい。あと砂糖大1におろし生姜少々。ただすこし汁が残り気味。
わかめは相性抜群。多めでもヨシ。
卵はL1個だと多い。
しいたけはアクセントとしてあって良いが、多いと邪魔。ごく小さい干し椎茸でヨシ。
きゅうり、もやしといったさっぱり歯ごたえ系のものが冷やし中華ではここまで重要なアクセントになるものか。
漬物にすることを前提にするか連チャンで食べるようにしないと難しい。
しかしチャーシューがこんなに相性がイマイチになるとは思わなかった。
ゴマダレももうすこし粘度を増したい。保存用の油をもっと減らした方が良くて、使う都度油を足す運用の方が良いのだろうか。
またすりおろし生姜の風味もよくわからず有無の評価判定ができん。なくても良いならムダに使いたくないが。
ゴマダレだから余計にさっぱりシャッキリが必要になると思われる。
あと錦糸卵は油敷かないとテフロンでもきれいに取れん。或いは新しい良いテフロン買うか。
あと具は必須材料から引き算してメンバーを決めないと具が多すぎて食いきれん。
モウ1、2品目をごく僅かに、ってところか。
また試行錯誤が楽しみでR。