はてなキーワード: 創作物とは
https://anond.hatelabo.jp/20210318200022などから
ウマ娘のオタク達の対応に関連して彼らの欺瞞が明らかになったのでまとめておきます。
フェミニストがウマ娘を批判し、オタク達の間で言う「放火」を行っているという噂はデマでした。
アフィブログと自由戦士のエア炎上であった事が既に明らかになっており、
むしろフェミニストはウマ娘そのものに関しては概ね好意的に見ているのが実態です。
ウマ娘の権利元であるCygamesが、エロに対して厳しめの規約を発表するや否や、
過去繰り返し「何がエロかわからない」を連呼していたオタク達が一斉に何がエロかを理解して明確にわきまえました。
要するにわからないなんてのは大嘘で、論理ではなく単にフェミニストや女性が気に入らないから突っぱねていただけ。
オタクの「何がエロかラインを示せ」などというのも、単なるシーライオニングであった事が明らかになりました。
オタクは「二次創作は権利者の黙認、winwinの信頼関係で成り立っている。なので権利元の意向には従う」と弁明するも、これも嘘。
過去に公式が二次創作に釘を差した例は幾らでもあり、その度に反発するオタクは絶えませんでした。
最近の事例でもエヴァのガイドラインに文句をつけ、「実質的な黙認ではないか」と言い出す人も出る始末。
冷静に考えてみても、プリキュアなど児童向けの作品でエロや強姦を描く二次創作がwinwinであるはずなどなく、
オタクの態度の問題点に関して、とても的確なコメントをされているブクマカがいたので引用します。
フェミが焼いたみたいなデマを元にしてる時点で評価できない。そもそも自分たちがやってること、消費してることに対しての危険性を自覚しろ。開き直るな。それこそ同じオタとして迷惑だ。
フェミニズムに親和的な人間もそれぞれの趣味に傾倒するし創作もするよ。そのなかで誰かを傷つける可能性に葛藤も悩みもするよ。だからこそ不誠実な「何がエロかわっかりませ~~ん」に怒るんだよ
このお二方の言葉を胸に刻んでください。
オタクは創作物(主にエロや萌え絵など)に対して無謬性をあまりに過信しています。
普段あなた達が消費している表現が誰かを傷つけ、差別を助長、肯定している可能性がある事を自覚してください。
コンテンツを消費する事そのものを咎めはしませんが、危険性を念頭に置いた上で鑑賞する習慣をつけてください。
そしてフェミニストを始め、作品や表現に対する指摘や疑問に対して真摯に耳を傾けてください。
また、オタクの方達はしばしばフェミニストは表現物に関心が無い、生産者でもないような言い方をされていますが、それは誤りです。
上記の方が仰るように創作を行うフェミニストも大勢います。私も趣味で絵を描きますが、表現には最大限の注意を払います。
一次創作二次創作問わず、オタクの表現者の方達は自分の表現が誰かを傷つける可能性にもっと悩んでください。
そして、くれぐれも開き直るような真似はやめてください。
フェミニストはオタクコンテンツそのものを敵視しているわけではありません。
適切な配慮がされていればフェミニストは表現者を応援しますし、現にオタクとフェミニストを両立させている方もいらっしゃいます。
VRMMOもので、主人公が特別な存在になるって言う、なろうでよくあるコンテンツ
掲示板を出したり、運営が出てきたりする奴で、VRMMOモノとしては一般的なフォーマット
個人的には楽しく読んでいた
けど最新話の506話(削除済み)はいただけない
運営が登場して「創作物でVRMMOモノを読んでる」と言及し、あんなのアリエナイと言及する
バランス調整もせず一人で無双できるシステムなど放置するはずがない
仮に運営がそれを認めても、課金勢が反発しゲームとしては終わる
と言いたい放題(一応、作中人物が「僕は好きです」と言及はする)
ここでの問題は、メタ構造になっているから、他のVRMMO小説批判になってしまっていること
そりゃ批判も来るだろうって思う
ぶっちゃけ、設定として超人気とされるMMOで「掲示されているのに面倒だからとクリアされないクエスト」とかあるはずない
試されてない組み合わせ、不人気で解析されないクラスとかもないだろう
そういう自作品の「ご都合主義」に目をつぶっておきながら、他作品の在り様にケチつけておいて、作中人物に「すきだけどね」とフォローさせるの、かなり下種な行為だ
こういうの見るにつけ、「異世界のんびり農家」は頑張っているなぁって思う
幾らでも転換する機会はあったのに、あのスタイルで書き続けてるからなぁ
A1: ウマ娘自体が権利者との相談の上に成り立っている二次創作なので、お前がやろうとしていることはいわば三次創作ということになる。直上の権利者が黙認すれば良いという話にはならない。文句があるなら馬主にでもなるんだな。まあ、なったところで馬主一人が黙って頷けば良いって世界でもないけど。
A2: そもそもお前が他人の創作物を好き勝手にしたものを自由に発表出来る権利なんぞ存在しない。チラシの裏なり秘密のノートに描き殴るなりして、気心知れた友人に回覧するか、墓まで持ってくことだな。描きたいって奴はとっくに描いてるよ。お前等の見えないところでな。いちいち確認しないと心配で「公開」出来ない? どうせ流行りのキャラでエロい絵描いて耳目を集めたいだけだろ?
他の人の感想読んだりもした。
大前提として。
作家性が出るのはアニメだけじゃなく、絵画や音楽、小説、家具、庭、すべての創作物に当てはまることを声を大にして言っておきたい。
エヴァシリーズでこれほど考察や感想に「庵野」という男が出てくるのはその作家性の強さがとても強いからだ。彼が手掛けてきた作品の中でも、エヴァシリーズはより強く反映された作品だからだ。
作家性の強さは作品作りの良し悪しには特に影響を受けず、受け取り側の好みの問題であることを前提としたい。
・冒頭の「これまでのエヴァンゲリオン」良かった。欲しいシーン全部乗ってた。
・トウジは死んだと思い込んでたので出てきた時びっくりした。
・「委員長や。」あら^〜
・限られた食料、自給自足していかないといけないような村で外部から来た人達を嫌わないの凄いな。
・ヨモコさんの絵本出てきてフフフてなった。
・アヤナミが目の前で消えても一人できちんと、自分の足で立ち続けたシンジくん。
・「もう一度エヴァに乗る。」
・↑もう一度作品を作って終わらせる庵野を彷彿とさせる。良い。
・「ここに居てもええんやで?」「僕は行くよ」
・所謂、イマドキデザインのミサトさん。(前髪が1房顔の真ん中に伸びてる)
・みんなはアクション、戦闘の絵作り最悪って言ってたけどそうかな…
・大量のインフィニティ。レンダリングどれくらいかかるんだろう…。圧倒的な数で不気味演出最高。
・脳みそ拾っとる。撃たれても死なないのにわざわざ拾っとる…。
・目が無い。不気味さと何かから目を背ける(直視できない、したくないみたいなニュアンス。)デザインとしては最高の出来。ブラボー。
・ゲンドウはネブカドネザルの鍵でアニメの人類補完計画、旧劇の人類補完計画を認知した。所謂ループもの。
・ミドリちゃんサクラちゃんブチギレ。ミサトさん撃たれて負傷する。
・シンジくんはこれから父親と向き合うのでまだ心身共に子供。大人として責任を取る姿勢のミサトさん。
・ゲンドウ、エヴァ(13号機)に乗れたのが嬉しすぎて量子テレポート(^ω^ ≡ ^ω^)
・マリ、冬月と再開。漫画版と同じ設定でエヴァの呪縛を受けた冬月研究室の一人。
・イスカリオテのマリア。研究室を裏切った、クローン技術の発端者。
・初号機から綾波。14年間、シンジがエヴァに乗らなくても良いようにそこにいた。
・先のシーン、アスカがマリに髪を切ってもらっているシーンと対比。
・人である証拠に髪は伸びていく。綾波は髪がモサモサに。かわいい…。何故か勝手に、綾波はクローンだから髪は伸びないと思い込んでいた。
・アスカもクローンだった。迎え撃つのはオリジナルのアスカ。(アニメ版?)
・ヴィレの槍を作るためにリツコに無茶振りをするミサトさん。さらに作業員へ無茶振りするリツコさん。怖い組織だ…。
・ヴィレをマイナス宇宙に突っ込ませる。ミサトさんはヘアゴムを解いて以前のヘアデザインに。
・人と目を合わせないようにかけていたゴーグルを外して、髪型を戻し、まっすぐ前を見るミサトさん。原点回帰。良い。
・槍でやり合う碇親子。
・モーションキャプチャ登場。初号機と13号機がヌルヌル動く。違和感あるけど人造人間なのでこんな動きしててもおかしくないよな…と思う。
・メタ的な現実とエヴァの背景を行き来しながら決着をつけようとする親子。このあたりから庵野からのメッセージがより強くなる。
・メタ的な現実の意味でもエヴァの世界観でも、エヴァンゲリオンを終わらせようと躍起になるシンジ(庵野)。
・個人的メモ(鬱々としてる時って実は気持ちがいい。居心地が良い。)
・大人になろうとするシンジを見てやり合うのをやめて対話する。
・自らの非を認めることで初号機に取り込まれていたユイとゲンドウが再開。
・乗っていた電車から降りる。庵野監督作品の電車って演出的に結構特殊。
・カオルくんがリアリティーで立ち直ったんだねと悟る。
・個人的メモ(立ち直ったと言うのは簡単でも実際根っから立ちなおるのは結構大変。)
・旧劇のラストシーンに出てくる海辺でアスカが横たわる。あの背景見たときヒュッってなった
・エヴァの呪縛から開放されて28歳。ちょっと色っぽくなる。好き。めっちゃ好き。
・好きだったことを告白される。キモチワルイとか言わなくて良かった…ほんと良かった…。
・一足先に精神的に大人になっていたアスカ。シンジのことは好きだったけど、ムカつくし嫌いになったしキモチワルイ。その間にケンスケが良いパートナーとしてアスカを支えた。
・自己愛のメタファー的存在カオルくんも還る。アァーーーッ司令服似合ってる似合ってる似合ってるありがとーーーーーー!!
・初号機で槍を自身に貫く時、ユイと再開。初めてユイと目が合う。
・Qまで、シンジくんはあまり人と目を合わせなかった。Qは合わせようと思ってもみんな目を合わせてくれなかった(ミサトさんのゴーグル然り)。シンは立ち直ってから色々なものと目を合わせた。
・アニメゲンドウは人と関わりたくないのでサングラスをして視線を反らしていた。シンでは現実逃避の末人間を辞めてしまったので目がなくなっていた。マジで最高のデザイン。
・エヴァは過去のものになった訳ではなく、イマジナリになったっぽい。無かったこと?
・なので海が青くなる。
・迎えに来たマリはシンジと共にマイナス宇宙から帰る。アスカは海辺で大人になってたけどマリはまだっぽい?
・また電車。実際、演出の話で言うと電車はすごく便利だし、思入れのある監督はとても多い。電車演出はどんな使われ方されていても私はかなり好きな演出方法だと思う。
・まさかの神木隆之介くんが大人シンジ。良かった。違和感ない。
・DSSチョーカーを外されて、本当にエヴァとはさようなら。DSSチョーカーは案外あっけなく外れる。
・シンジの手を引くマリ。マリは信じの匂いをいい匂いと感じていたのでシンジとすぐ打ち解けられた。
・個人的メモ(フェロモンに関係する。いい匂いだと感じる人の事を好きになる。)
・宇部新川駅。庵野監督のお地元。現実を駆けていくふたり。庵野監督とヨモコ先生。
思っていたよりゲンドウが喋ってくれて、ゲンドウはユイと共に居れて、シンジは現実でマリと共に過ごしていく。これ以上無いくらいきれいに終わった。すごく良かった。
あとエヴァの完結を(心のどこかで)待っていた私達。
シン・エヴァンゲリオンのタイトルに反復記号がついていて庵野監督的には誰かにやってほしかったんじゃないかと笑ってはいる。
委員長の「さようならはまた会うためのおまじない」っていうのは個人的にあまりキャラクター的にしっくり来なくてメタ的な信用はしてない(苦笑)
良いなーーーーー自分の苦境をこんなクソデカ作品にできるのはすごく羨ましい。
ヨモコ先生が庵野監督に付き添って尽力した結果も、それまでに培ってきた庵野監督の人望や行ないだからこそでしょ。
私はこの二人が大好きなので、見ず知らずの人が作り出した理解のある彼くんなんていい方絶対出来ない。
怒ってる。
最後に。
学生時代、アニメ・漫画や映画などで演出を教えてくださったぬまた先生に感謝します。
(大前提として、大ヒット漫画はいずれも漫画としての技量やキャラクターの魅力は全く文句の付けようなく、
そもそも毎週や毎月決まった原稿を仕上げる作者の並々ならぬ努力と実力に対し、自分は常々感服していることを申し添えます)
敵に絡めてバトルで解決しようとするから、味方にも犠牲が出ざるを得ない。
バトルは非現実的だから、いざ現実での解決の糸口は提示されないし、
重い敵に対するバトルだから、みんなの推しがじゃんじゃん死ぬ。
これでは、つらい現実の再生産になってしまっているのではないのだろうか。
一方で、「つらい現実の痛みを忘れる別の痛み」が求められており、その役目を見事に果たしているのも事実。
だから、つらいのに、そういう作品は事実として大大大ヒットしている。
そしてまた、そういう作品をつくることに情熱を傾ける作者が現れるだろう。商業的にはまさに「正しい」のだから。
この悪循環は、悲しい。
一人ひとりは全く誰も悪くない(漫画のような黒幕などいない)から、なればこそ一層に悲しい。
話は広がってしまうが、
俗にいう「なろう系」もまた、つらさを痛みでなく逃避(転生)や攻撃(ざまあ)でまぎらわせるタイプが圧倒的主流であり、
方向性は逆に近いにしろ、いずれも創作物がつらさへの対応を主として求められている傾向だ。
商業的なヒット作の多様性は、薄れている傾向があるのではないだろうか。
作者も読者も自由意志で、その先で需要と供給が嚙み合っているので「問題ない」で片付ける意見も重々承知だが、
「再生産」とは怖いもので、現代日本を覆う沢山の問題も、特定の悪性によるというよりは、
個々は善良な人々が、和を乱す変革を先延ばしにした果てに、「再生産」が「悪循環」に化けた故のものばかりだと思う。
どんな漫画も、それが愛好されることも、個々では全く問題ないのだが、
その背景となっているつらい社会に、なんとか変わって欲しい。
こんなきれいごとも世の中ににあっていいし、あればいいと思わせてくれるような、
自分の場合、関係性萌えは理解できるけど個人を推す感情は理解できない。例えその関係性の片割れであったとしても個人としてはどうでもいいというか何を思えばいいのかよく分からないんだよな。
A『そんな私にも理解ある彼くんがいます。彼くんのおかげでなんとか日常を送っているわけです』
<Aの彼くん 理解力3万>
B「その程度で理解力がある?笑わせるわね。私の彼くんの理解力は53万よ」
<Bの彼くん 理解力530万>
彼『うわーーー』
A『そんなの間違っているわ!理解力は人を傷つけるためのもじゃない!メンヘラの私を幸せにするためにあるのよ!』
前提の共有が出来ない
僕も創作するけど作品にメッセージなんて込めたこともないし込められる気がしないわ。
世に溢れる創作物に対して「面白いなあ」「ここの表現はすごいなあ」「このキャラ好きだなあ」と思うことはあるけど、「作家のメッセージが…」って考えたことは無いわ。
そもそも創作物を語るのに「作家」って概念が出てくるのがなんか違うと思っちゃうわ。
シンエヴァに限らず大概どのエヴァの品評も「庵野監督」ってワードが出てくるね。
僕は新世紀エヴァンゲリオンという物語には「庵野監督」というキャラは出てこないと思うんだけど間違ってる?
エヴァはシンジとシンジの周りの人達の物語であって、そこに実在の人物である「庵野監督」を突っ込まれると微妙な気持ちになる。
ダメ?
↓の人の様に、イマイチ分からん、と思ってる人に、多分これを意識すると「あっ、そう言う事か」と成るんじゃないかな、と言う補助線が有るので共有しておきます
https://anatadehanai.hatenablog.jp/entry/2021/03/07/110833
https://anond.hatelabo.jp/20210306213555
恐らくだけど、カズオ・イシグロ氏を含む欧米のリベラルにとっては「ブレグジットやトランプ政権の誕生を予想出来なかった事」がトラウマとして残ってるんだと思う
ブレグジットの時はどうだったか忘れたけど、トランプ政権誕生の時は選挙結果が出るまではヒラリーの勝利を予想していたリベラル知識人が多かったと思う
要するにあの時、メディアはヒラリー側の見解やヒラリー側に有利な情報を多く流していて勝利ムードだったけど、実は違った、という事が非常にショックだったんじゃないかな?
こういう危機感なら、日本のリベラルの人達も有る程度共有出来るのでは無いだろうか
単純に言うと「メディアで受ける印象と、実際の開票結果が違うのは困る!」って事だね
日本だと「ネットで見た印象より自民党の支持率が高い、なんで!?」みたいな事かな、この場合はネットをしない層の意見が隠れてるって事だね(後は勿論組織票等)
リベラル側からすると、ネットやメディアで非リベラルな主張が載せられる事は不愉快かもしれない、でもそういうのが無くなると、いざ選挙や支持率が出る時に結果に「なんで!?」って成る事が有ってそれは困るよね、と言う話
そういう事を防止するには普段から非リベラルの人達が何を考えているか知っておく必要があり、その為に非リベラルの人がネット上で記事を書いたり芸術として表現したり出来る土壌が有ると良いよね、と言う話じゃないかな?
「普段から非リベラルの人達が何を考えているか知っておく」為にもう一つ必要なのは、曲解しない事、だね
↑の感想の筆者の方がどうかは分からないけど、リベラルの一部の人を見てると、非リベラルな人の意見を物凄く曲解して批判してる事が有る
あれは止めた方が良いね、その時は気持ち良いかも知れないけど、「非リベラルの人達が何を考えているか」と言う知識を自分から歪めてしまう事に成る訳だから
厄介なのは、曲解してる本人は曲解している自覚が無いって事、今これを読んでるあなたも自分では「曲解なんかしていない」つもりでも、実はしてるかもよ?
非リベラルの人をモンスター化して考えるのは止した方が良い、彼らも俺達と同じ人間で、彼らには彼らなりの理屈が有る、そこに耳を傾けてみよう
「そんな事は無い!彼らは間違っているんだ」と思ったら赤信号、もうかなり危うい状態だ、話を聞く前にどうして正誤が分かるのだろう、まずはちゃんと話を聞いて悪意じゃなくて善意で判断してみよう
彼らは1つじゃなくて無数の主張をしている、その全部が間違ってるなんて、先ず確率的に考えても有り得ないよね?(勿論各意見の正誤は同様に確からしく無いし、厳密には確率的には考えられないが)間違っている物も有るだろうけど合ってる物もあるはずだ、それをちゃんと評価出来るように成ろう
一部の(もしかすると多くの?)リベラルの人達は非リベラルの意見を悪意的に解釈する癖が付いている様だから、
意識的に善い方に解釈するようにすると良いと思うよ、所謂「最善の相」って奴だね
多分その位しないと歪みは直らない
非リベラルの意見に直面した時、カッとなるのを抑えて「いや、待てよ、これはこういう解釈もあり得る」と好意的な解釈を考えたり、「間違ってると思ったが理屈は通っている」と思ったり、「成程自分にはこういう偏見が有ったかもしれない」と振り返って見る
そういう事を遣れるようになると、いざ選挙結果が出た時「なんで!?」って成る事が減るんじゃないかな?
あともう一つアドバイスすると、リベラルの人達は(排外主義的でない)愛国的なコンテンツに対してのアレルギーは直した方が良いと思うよ
ブコメでも書いたけど野田洋次郎のHINOMARUとか、ああいう物への反応が一番世間との乖離(→選挙での「なんで!?」)の原因だと思う
自分では「愛国的だから批判してるんじゃなくて、創作物として劣っているから批判した」つもりでも、愛国アレルギーに自分で気付いてないだけ、って場合も有るから気を付けた方が良い
売れない制作者を褒めたり慰めたりするのは単なる自己満だからな。制作者はそんな言葉をもらっても余計に虚しくなるだけだ。売れなきゃ喜べない。
そこがわかってないやつが多いんだろうな。馬鹿の一つ覚えみたいに褒めりゃいいと思ってる。慰めたいなら言葉はいらない。買ってやれ。
「Twitter等SNSでわちゃわちゃやりたい」「そんなに上手くないけど褒められたい」といった人は存分に褒めてやるといい。それが目的なのだから。
でもな、商業ベースの創作に関しては無理に良いところを探して褒める必要はない。
例えば、少し前に開発したゲームが10本も売れないという記事がはてなでも話題になった。そのブコメが生温いものばかりで正直引いた。
常日頃悪いものにはボロカス言ってるブクマカが「こういうときは優しくすべき」みたいな空気を醸して見るに堪えなかった。
それを売ってる以上売るだけの最低限のクオリティってものがあるんだよ!
そこらへんに生えてる雑草抜いてきて八百屋で売ったって誰も買ってくれないだろ?
そこで「そんなもの誰も買わねえよ」って言わずに「雑草抜いてきてえらい」とか「売れるといいですね」とか言うのは違うだろ。
そんな妄言を店主が鵜呑みにして勘違いすればいつまでも売り続けるぞ。
いいか。できの悪い創作物に対してはきちんとNOと言ってやれ。それが利益を求めるものであるなら。
できればついでに、主観だろうが客観だろうがどっちでもいい。駄目な理由も言ってやれ。それは誹謗中傷といった攻撃ではなく作品にたいしての評価だ。