はてなキーワード: リファレンスとは
論理パズルゲーの大家Zachtronicsが送るガチプログラミングゲー
PDFでリファレンスマニュアルを読みながら架空の(貧弱な)マシンを動かし問題を解いていく
問題の難易度勾配もほどよくなかなかのやりがいがあってオススメ
限られた予算の中でトライ&エラーをし車両を対岸まで送るゲーム…なんだけど予算は無視していいし車両を対岸まで送れれば橋はどうなってしまってもいい!
つまりは任天堂のメトロイドをリスペクトしたゲームだけど小粒ながらしっかり面白い
スーツを脱いで狭い場所に入ったりと猫ならではのアクションもあってよく調整されたゲームだ
難易度は高いが毎回違った構造でどれだけスコアを稼げたか、どれだけ深く潜れたかのスコアアタックが熱い
一回のプレイはサクッと遊べるので手軽にできるのも嬉しい
あの頃のゲームへの愛を感じる音楽やグラフィック、ゲーム性はどの世代にも通じる魅力があると思う
難易度は少し高めなのもあの頃と同じということで是非…
格ゲーを買ったけど動かし方がわからない、格ゲーがうまい人って何が見えているんだろう…
みたいな人はこのゲームを遊んでほしい
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
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実際のところ、はてなで出てくるような「素晴らしいリファレンスサービス」を提供できる司書はコンサルに転職すれば年収が上がる。
コンサルがやってるのは極論「素晴らしいリファレンスサービス」をまとめてソリューションとしてワンストップで提案してるから。
逆に言うと司書の仕事って質問待ちでソリューションにしてないし図書館の外に出て行かない職になってるから、似たようなスキルがあったとしても給料が上がる訳がない。
現状の仕組みだとそれを証明するのは困難だから、議論が堂々巡りになる
元増田の提案が素晴らしいのは、実際にリファレンスサービスに価値を感じる人がお金を払うようにすれば、役立っているかどうかが可視化される
これで採算が取れるなら司書の給料をあげても誰も文句はないはず
逆に採算が取れないなら、価値がないということなので低賃金で納得してもらうかクビにすれば良い
オレの感覚からすると、現状の賃金ですらリファレンスサービスの提供する価値よりも高コストだと思ってるから、是非やってほしい
公立図書館を頻繁に利用してるけど、リファレンスサービスを利用してる人ってほとんどいないように思います。
仕事の大半が、本の整理・在庫管理と、貸出手続き、高齢者利用者対応のように見えます。
レファレンスサービスって言っても、図書館HPの蔵書検索が利用できない高齢者の検索代行みたいなのがほとんどな気がします。
勤務時間の9割以上が定型作業と顧客対応のように見えてしまって、コンビニの仕事のほうがよっぽど複雑で大変なように思ってしまいます。
一般的な自治体であれば高度なリファレンスサービスに対応できる人が2-3人いれば、それ以外は基本的な定型作業ができる作業員で十分じゃないかなと思います。
高度な司書知識/資格を持っていて、それを頻繁に活かせる職場で働いている人って、全体の何割くらいいるんだろう。
出た〜「すべからく」誤用。まあこんなテンプレしばき振り回してる正職員司書が実在するとして、リファレンス業務とか悪質利用者への対応まで自力でやれてんのか不安だわ。
提示されている解決策が、現実的とは言えないが、事実誤認も多そうなので、自分が知ってる派遣事情を書いてみる。
> 2、最低賃金2000円へ。
派遣社員に対して、派遣会社が払っている金額はこれぐらい、むしろこれ以上払っているケースが多いとも聞く。資格が必要な専門職でなので、妥当な金額でしょう。
> 事務補助で雇用される非正規職員が正規職員と同等の給与を貰うことは難しいよね。だって同一労働じゃないからね。
> 大学図書館は財源として学費があるからまだマシで、だからきちんと正規雇用されるよね。
大学の方がひどい状況だと聞いています。図書館司書全員が、非正規雇用で業務を回しており、もちろん専門的な仕事のリファレンスサービス・目録作成・システム導入など、基本的な仕事はすべて派遣が回しており、司書免許持ちも半数以下のケースもあるそう。
なので、業務が回らず、教員への貸し出しサービスなどが滞ったり、最悪のケースで業務を知っている非正規雇用(派遣)社員が全員退職し、一時閉館したケースも。
どうして、大学(特に私立)でそういうケースが発生するかというと、大手書籍納入会社が派遣事業も請負っており、書籍購入を一本化して割引する代わりに、派遣のお仕事をすべて任されている状態になっており、直接雇用や、正規雇用の職がほとんどない状況が続いていたこと。
加えて、ブコメ等でも指摘のあるとおり、人気職だったため、一定以上のスキルを持った派遣社員が集まる状況だったため、買いたたき状態が横行していた様子です。
少子化で、大学予算がコスト削減のあおりを一番に受けたこと、書籍販売の不審で、書籍業界が利益の取れる場所に乗り出したこと、氷河期世代のスキルあり司書が大勢いたことなど、いくつもの条件が買いたたきが横行する状態になっていたためにここまで状況が悪化した様子。一応、上記の通り派遣の仕事を見限る人が増えてきたため、職場崩壊の後に、多少ましな環境になっているかもしれない。(とはいえ、派遣の単価は最低賃金+αで、変わっていないと聞く)
一番の問題は、派遣会社による、雇用の寡占状態が作り出されていることなので、司書免許を発行している文科省とは別に外郭団体として、司書組合を作って、そこで司書の紹介業を行うとか、司書の価値を損ねないための仕組みづくり。というのが必要で、たとえば、大学図書館の蔵書数に対する司書割合を策定するとか。業界団体としての動きが弱いことが、一つ問題としてありそうなので、提言自体に賛成できることは少ないが、これを機運といして、図書館と司書の意義を再定義していくことが大事なんじゃないかと思う限りです。
back checkというリファレンスチェックサービス、前職の同僚に頼まれて推薦者として回答したのだけれど体験として最悪だった。
推薦者側で嫌だったのは主に以下の点。
全体的に企業側にしかメリットがなくて、そのうち候補者・推薦者側からのヘイトが溜まっていきそうだなぁという印象。
俺はこの体験のせいでback check導入してる企業の印象まで最悪になった。
推薦者にAmazonギフト券5000円分ぐらい導入企業かback checkのサービス提供側からプレゼントしてやらんと割に合わんよ。