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2020-09-10

生粋の日本人だけど日本語発音に苦労する、うちの長女。

やっぱし父親群馬県民、母親栃木出身一家群馬県在住だからそうなるんだろうなって思う。

私がコミュ障あんまり外に出ないもんで栃木の訛りが抜けず、子供達は私の喋るのを聴いて言葉を覚えたものから栃木ネイティブアクセントがない。

対して、群馬弁は語気がやたら強いので、群馬の人が栃木弁のアクセントのない喋りを聴くと何言ってるかわからないらしい。

長女は私由来の無アクセントトークを人に咎められたのか馬鹿にされたのかわからないけど、最近とにかくどんな単語にでも一ヶ所強くアクセント付けとけば良いだろ的な考え方をするようになったらしく、トンチキな強いアクセントを付けた話し方をしては、夫に叱られて修正されるんだけど、私はそれを聴いて「“柱”を“パンツ”みたいに発音する奴に言われたくねえ」と内心思ったりしているのだった(たまに声に出して言う)。

ああ群馬弁!栃木群馬はすぐ隣の県の癖に言葉外国語かよってくらいに違っていて、私もこっちに初めて来た時は周囲のネイティブグンマーが何言ってるのかさっぱりわからなかった。日本語だってことは分かるんだけど、それをどういう感情でもって喋ってるのかがすごくわからなかった。エブリデイ・エブリタイム怒ってるこの人達、と思って枕を涙で濡らす夜が続いたけれども、だからってあーおら栃木さ帰りてぇ……とは思わなかったんだな何故か。

と、ここまであまり栃木弁っぽい単語を使わず栃木弁的に書いてみた。私は言語学とか知らないけど、何となく個人的経験からして栃木弁っていうのはアクセントはないと言われているけど独特のリズムで歌うように喋る言葉だと思う。あのリズムこそ栃木弁みたいな。書き言葉じゃ伝わらないのでなんか分かりやす動画いかなと思ったらこんな動画を見つけて、これだ!と思ったのでリンク貼る。

https://youtu.be/-WG8-kTDfB8

佐藤さん」を「サーッドサァン」みたいな言い方をするのが実に栃木っぽい。

栃木弁って、単語的には同じ概念でも各地によって全然違う言葉で表しがちで、栃木の中に膨大な数の方言があるようでいてリズムだけは大体こんな感じに共通してる。

栃木弁はよその地域のどこに出て話しても馬鹿にされる言葉だが、実はこれはこれで良いとことがあって、それは鼻にかかる音や喉の奥にかかる音の発音で躓かないことなであるドイツ語とかイタリア語とかの日本人には難しいと言われる発音をしれっと発音できちゃったりするのが栃木話者。例えばMachtという単語発音するのに日本人の大半が「まはと」と言ってる横で栃木県民は普通に「Macht」と言えたりする。まあ発音のコツを教えてもらえればだけど。「gli zii」を「り、ずいい」とか「ぎ、つぃい?」とかジャパニーズネイティブが言ってる側で栃木県民だけが「gli zii」っていうとか。どうしてかは知らない。あと、栃木弁、なにげにイタリア語と相性がいいので英語でけっ躓いた栃木県民はイタリア語やってから英語やるといいかもしれない。何故かはたぶん、リズムに乗って喋りがちだからじゃない?

すごく、話し飛んだ。

そしてまた話しは飛んでちょっと元に戻るけど、長女がああやってアクセントに苦労している側で次女は何故かキャンディを「ケアーンリィ」みたいな、ちょっと片仮名では表現し難いこなれた発音を生まれつき話すんだけど人生二周目かなこの子?って思う。

2020-08-30

ピザピッツァは同じ

いろんなものを「母語が何か」で分ける風潮はクソだと思ってます

本当は同じ意味のもの

他にもたくさんあるだろうけど、こんな感じで言語が違うと別のものとしてとらえる傾向があるのは、本当に嫌い。

イメージが違う」のは別に良いだけど、語義を勝手に別ものにして「この二つは本当は別物です!」とか言うの本当に勘弁してほしい。

カフェオレカフェラテ

カフェオレ牛乳入りコーヒーという意味フランス語カフェラテコーヒー牛乳という意味イタリア語何となく感覚として、カフェオレドリップコーヒーを使ったコーヒー牛乳で、カフェラテエスプレッソを使ったコーヒー牛乳だと思っている人がいるけれど、どちらも同じ意味

ちなみに「コーヒー牛乳」と表現すると乳製品扱い、つまり牛乳コーヒーの風味ををちょっと加えたものだと思っている人もいる。

ピザピッツァ

どっちもスペルは同じなんだけど、ピザははフランス語読み、ピッツァイタリア語読み。何となくピザパン生地に近く、ピッツァ生地が薄いイメージ。ちなみにピザカッターが一緒に出てくるのはピッツァ呼ばわりされる。

ちなみにこの二つはもちろん同じ意味

カレーカリー

どちらもスペルは同じcurryなんだけど、カレー日本語読み、カリー英語読み(タミル語読みでも可)。何となくカレーは白いご飯にかけるジャガイモ入りのもので、カリーサフランライスナンと一緒に食べるタイプイメージがあるけれど、どちらも同じ意味

他にも「家庭料理カレーで、本格派のものカリー」と分ける人もいる

そろそろネット定義の違いを勝手に作ってバズりそうなもの

ここから何となく別物になりつつあるものをまとめた。

ごはんライス

茶わんに盛るご飯、平皿に盛るライスになる傾向がある。

ちなみに、鍋で茹でるものライス、鍋で蒸すものご飯、とも呼びますね。(ライスの作り方だとでんぷんがお湯に溶け出して、それが最終的に破棄されるため、米がパラパラになる)

牛乳ミルク

牛の乳が牛乳、それ以外も含むとミルク

これは語義からして違う(milkは乳って意味)のに、豆乳のことはわざわざ「ソイミルク」と呼ぶ。クソ。

2020-08-25

イタリア南米中国ブルマー修正版)、その1

今回の目標

この調査も、今回で三回目になった。隙間時間の気晴らしにあまり系統的でない方法で調べているため、ところどころ抜けがあるかもしれないが、ご容赦いただきたい。

さて、前回は、イギリスからロシアまでの広い範囲にかけて、ブルマー存在していたことを示した。つまり学校教育におけるショーツブルマー日本における特異的なものではなく、一時的とはいえ、そして年代のずれがあるとはいえ世界的な現象であったことを示した。

今回は、前回の調査から漏れヨーロッパの一部地域や、今までブルマー空白地帯であったと思われる南アメリカにも、ブルマー存在していたことを証明する。

イタリア人ブルマー

単純にイタリア語で「学校 体育 少女」と検索した。

http://www.castelbolognese.org/miscellanea/vita-sociale/quando-cera-lavviamento/

イギリスブルマーほど明確にショーツ型に進化しているわけではないが、その方向に向かいつつあることは確認できる。なお、ソ連ほどではないが、女子生徒の制服メイド服である。これは、過去欧州での女性向けの教育では、家事が重んじられていたことを意味するのだろうか? しかし、考えてみれば、日本女子制服海軍由来というのも、海外から見れば不思議に違いない。

https://www.convenevoleprato.edu.it/chi-siamo/la-convenevole-ieri/

小さい画像だが、間違いなくショーツ型のブルマーを着用している。

ファシズム政権イタリアブルマー

http://www.televignole.it/la-donna-fascismo-3/

ナチス時代ドイツほど短くはなく、短パンに近いが、ショーツブルマーへと進化する傾向が見受けられる。前回の記事ナチス少女たちも、よく見れば完全なショーツ型とはいいがたい。すごく短い短パンくらいか

https://www.routledgehistoricalresources.com/feminism/books/italian-fascism-and-the-female-body/chapters/fascist-models-of-femininity

これは書影だが、大体どんな雰囲気であったかはわかる。

ブラジル人ブルマー

ポルトガルブルマーの状況について調べていたが、図らずもブラジルブルマーがヒットした。方法は同じく、ポルトガル語で「体育 学校 少女」と検索した。時折、1950などの年代を付け加えた。

http://caetanistas78.blogspot.com/2011/10/uniformes-de-educacao-fisica.html

1958年からブルマーになり、1975年は赤ブルマーバレーボールをしている。

ありがたいことに、このサイト翻訳文を見る限り、サンパウロにおける体操着の変遷についての資料らしい。

http://www.lugardotrem.com.br/2012/06/estacao-38-80-anos-da-escola-industrial.html

これは提灯ブルマー

https://www.novomilenio.inf.br/santos/h0250v8.htm

1960年ブルマー

https://educacao.uol.com.br/album/historia_uniforme_album.htm#fotoNav=13

1970年バレーボールブルマー

以上より、ブラジル少女たちも、イギリスソ連とよく似たブルマー運動をしていたことが確認された。

チリの提灯ブルマー

https://www.museodelaeducacion.gob.cl/648/w3-article-28884.html?_noredirect=1

スペイン語で「体育 制服 学校」と年代検索したら、たまたまチリの提灯ブルマーが出てきた。

続き:anond:20200825074551

前回の記事anond:20200727074431

2020-08-14

anond:20200814214740

その場合エビデンスってのは、イタリア語で5をシンコって言うんだくらいの意見として賜っておけばいいのかな

2020-08-10

anond:20200810193942

日本語英語イタリア語ちょっと)と中国語を見たことがあるていどなんだけど、まず秘書を雇うところからはじめてもいい?

2020-08-09

anond:20200807223355

外来語の由来とか面白い意味とかを書くと知的ってことになるのかのう...w

 

2020-07-31

anond:20200730225532

言語として優れているか国際的に使われるのではない。

武力経済力で、他民族制圧した征服者言語使用強制するとか、被征服者がご主人様の言語を使うとか。

からスペイン語ポルトガル語英語フランス語が使われているの。

日本語ドイツ語イタリア語戦争に負けてなければ植民地に残ってたはずなの。

2020-07-30

[]

25日目

302回

今日は西美へ

待機列で並んでいる際に一斉に地震速報が鳴りだしてびっくりしました

いつものように企画展常設展を回ったのですが、企画展の内容的に常設展を2周したような感じで少し面白かったです

最近の西美はオタクタペストリー的なもの説明文をプリントして天井から吊り下げるのが流行りなのでしょうか

企画展常設展双方でオタクタペストリー的な説明文がありました

企画展で気になったものとしては、明らかにペルセウスアンドロメダの構図なのに登場人物全然知らない人たちな「アンジェリカを救うルッジェーロ」、もさいけどなんかかっこいい「アンティオキアの聖マルガリータ」などがありました

前者は、調べてみると「狂えるオルランド」の中の一場面だそうで、アンジェリカ中国お姫様、ルッジェーロはイスラム戦士らしいです

とてもそうは見えんな

狂えるオルランドと言えばドン・キホーテで散々バカにされているタイプ小説という程度の認識しかありませんでしたが、この絵を見ると当時の人気ぶりが伺えます

オルランドローランのイタリア語読みで、狂えるオルランド自体ローランの歌の前日譚らしいです

常設展を回るのも久々のことでしたが、新規収蔵品の中で、ドミニコ会象徴でもある白黒の衣装をまとった「聖ドミニクス」がイケメンですてきでした

そういえば「聖母子と三聖人」の聖人のうち二人の衣装も白黒でしたが、あれもドミニコ会となにか関わりがあるのでしょうか

新館では戦争中の疎開で大きく損壊したモネのクソデカ睡蓮が展示されていました

西美の成り立ちと背負った歴史象徴しているようで、しばらく見入ってしまいました

ところで、あの新館特有異臭ってなんとなく癖になりませんか

画素描展示室では最近まとまったコレクションの寄贈を受けたという写本の展示が行われていました

よく考えたら本物の中世写本を目にするのは初めてかもしれません

羊皮紙でも木簡と同じように誤りを訂正するのには小刀で表面を削ったそうで、ヨーロッパでも刀筆の吏という言葉通用しそうだなと思ったりしました

写本を書いた人々は役人ではありませんが

そういえば常設展ハンマースホイさんがいませんでしたが、まだハマスホイ展で出張中なのでしょうか

本日の日記増田お嬢鯖部リスペクトでお送りいたしました、それでは皆様ごきげんよう

2020-07-18

一般人はともかく、飲食の人はマウスガードとか飛沫対策してくれよ…

俺はどうしても仕事の都合で外出が多く、なかなか在宅勤務ができない。

仕事は大変だが、外食するのが楽しみで生きている。孤独のグルメ五郎さんみたいな生活をしている。

俺の人生の楽しみを作り出してくれる飲食店外食産業のみなさんには感謝するばかりだ。

しかし、最近ちょっと気になっていることがある。

久しぶりに渋谷ラーメンを食べに行ったら、フロントのおねーさんマスクをしているがオープンキッチン調理をしているオッサンマスクをしていない。

厨房暑いし、マスクをしていると息切れするからからなくもないが「ありがとーーーーございまーーーーーす!!!!!!!!!!!」だとか「はい!!!!○○ラーメンお待ちっ」だとかカウンターごしに大きな声を出している。

あんたが無症状感染者だったらヤバすぎるだろ。

俺は専門家ではないが、マスクに防御効果ほとんどなく無症状を含む感染からの飛沫を防ぐことで感染予防効果可能性があると言われている。

通常の生活はもちろん、カウンター越しに人と話す接触回数、食器などやカウンター越しの飛沫・手から感染可能性。

マスクじゃないにしても口元だけでもマウスガードつけてよ。あれなら苦しくないやろ。

たまたまかと思っていたが、今日ランチに行った割と中クラスのお洒落イタリアン

オープンキッチンの中でマスクをせずにパスタを5皿くらい盛り付けている調理人たち、みんなマスクしてない。

「○○パスタクワトロ、あがりー」「ベーネ!!!!」

大声で店員間のやりとり。なんで部分的イタリア語なんだ。そこはどうでもいいけど。

普通に感染するだろ、これ。

マウスガードしてくれよ…

2020-07-15

CNNニュースカットされた、ある映像

CNN記者「では現場はいつも緊迫した状態だったと?」

兵士はい。両軍の交差する路地狙撃兵が待ち構えていました」

CNN記者「そこでアサド政権側のロシア空爆してきた」

兵士「表向きはそうです」

CNN記者「といいますと」

兵士ロシア空爆と同時に降下部隊を展開してきたんです」

CNN記者「それは初耳ですね」

兵士「あれは・・恐ろしい奴らでした・・」

CNN記者大丈夫ですか、しっかり」

兵士「人数が多いのです、両軍の兵士より多いのではないか錯覚しました」

兵士「奴らは降下すると兵士弾丸をかわしながら、質問攻めにしてきたんです」

CNN記者「まるで漫画ですね。質問とは?」

兵士兵士ホモ行為についてです」

CNN記者「えっ?」

兵士兵士ホモ行為についてです」

CNN記者はい?」

兵士それから連中は銃弾が飛び交う中をニヤニヤしながら高速移動し、勝手に敵軍の兵士と我々をくっつけてカップリングを始めたんです」

CNN記者「え、はい

兵士「すると敵対していたはずの両兵士が急に熱いベーゼをかわし始めたんです」

CNN記者「ええー!?」

兵士「連中は皆一斉に『これは良いホモ』とうなずき始めました」

兵士「そういえば連中のエンブレム妖怪ホモォとか」

兵士フジョシとも名乗っていました」

CNN記者「その特殊部隊ロシア実験的な部隊だったと」

兵士「おそらくそうです。2.5次元化待ったなしなんて語るフジョシもいました」

CNN記者しかしどうしてそんな数を確保できたんでしょう」

兵士「わかりません」

CNN記者「では当時の司令官に話を伺ってみました。よろしくねがいします」

司令官はい

CNN記者ロシア特殊部隊の件ですが」

司令官はい

CNN記者「大量の人員がいたと」

司令官「あれを人員と言って良いものでしょうか?少なくとも彼女らは無限供給されているようでした」

CNN記者「増えるということですか?」

司令官「具体的には現地調達可能といった雰囲気でした」

CNN記者「どういうことですか」

司令官「感化されたフジョシが彼女らの仲間になるということです」

CNN記者「では無敵ですね」

司令官「いえ、弱点もあるようでした。彼女らの班はABチームとBAチームに別れていました」

CNN記者ブラボーアルファのような?記号が一緒ですね」

司令官「いえ、彼女らはそれらを禁忌のように扱ってしました。そこでリバという単語も聞きました」

CNN記者「リバ?イタリア語で岸ですね」

司令官はい。ですので我々も彼女らの相容れなさを表しているのではないかと。しかしほんとうの意味は謎のままです」

CNN記者「他にはなにか特徴が?」

司令官「一度フジョシになってしまえば不可逆的な存在になることくらいです」

CNN記者細菌兵器のようですね」

司令官「増殖と感染が主たる手法です。確かに恐ろしい手段です」

CNN記者「恐ろしいですね」

司令官「恐ろしいです」

CNN記者「これは恐ろしい」

司令官おそロシア

CNN記者おそロシアありがとうございました」

2020-07-03

タデラ・知足寺

むかし彼女ブダペスト旅行に行って、チタデラって名前ちょっとした山に登った。

英語イタリア語フランス語か知らないが、とにかく城砦意味するCitadelって単語からきた名前らしい。たしか無骨な砦のようなものが頂上にあった。

砦そのものには入れないが、高度と位置がちょうど良くて市街が一望できる。いろんな国籍の人が集まって街を見下ろし、思い思いに写真を撮ったりしている姿は牧歌的で素敵だった。ドナウ真珠と呼ばれるだけあってブダペストの街は美しく、それなりに感動した覚えがある。俺たちもドナウ真珠をバックに写真を撮ったが、自撮りが下手すぎて2人の顔ばっかり写っていた。

タデラ、いい思い出だ。

 

で、この前なんとなくグーグルマップを見ていたら近所に「知足寺」という寺をみつけた。ちそくじ、とでも読むのだろうが、ちたでらとも読める。なんてことはない普通の寺だが俺たちは大いに盛り上がり、日本のチタデラへと向かった…というのはウソで、彼女は「べつに行くほどではないかな…」とつれない態度だったので俺だけ行った。

普通の寺だった。人はいなかった。境内に入って声をかけられたら怖いので、外から眺めるだけで帰った。

彼女にその話をすると、「よかったね」と言われた。 完

2020-07-02

anond:20200702003939

ワッツマイケルイタリア語版がyoutubeにあった。彼らは小林さん達を中国人だと思ってるのだろうか?

2020-06-22

ガンダム世界英語統一されているけど

イタリア語クワトロとか、ドイツ語ケンプファーとか付けるのって、

失われた旧世紀時代言葉ってかっこいいよねー!みたいなノリなのかなあ

現代日本的に言えば子供九十九(つくも)って名付けたり、トラクター商品名武士(もののふ)みたいなことだよね

2020-06-06

何でタイプが変わる特性リベロって名前なのかと思って調べてみたら

なるほど、

サッカーで、ゴール前の守備を主にするが、攻撃にも自由に参加する選手

って意味なのね。

で、このリベロ (LIBERO)は「イタリア語で『自由』を意味する言葉」で

ああ、英語liberalに繋がってるのねと納得。

こういう感じで知識が繋がっていくの楽しい

2020-05-31

anond:20200531212904

スパゲッティイタリア語で「細麺」やで 他にも冷麦や稲庭や酒井製麺があって家系指して細麺とか言うと笑われるで

2020-05-30

anond:20200529231543

ブクマで「バカチョンカメラ」を挙げてる人が何人もいるけど、逆だよ

差別的なので「バカチョンカメラ」という呼び方をやめてコンパクトカメラとかインスタントカメラと言い替えるようになったんだよ

バカでもチョンでも」という言い方は当時もはっきりと差別ニュアンスはあったし、バカチョンカメラの普及によってそのニュアンスが薄れたという事実もないし今もそうでしょ

 

ただしバカチョンカメラバカチョンが本当に「バカでもチョンでも」から来ているかはじゃっかんあやしくて、「vacation」をイタリア語風に読んだという説もある

これが本当だとすると、本来差別意味がなかった言葉差別ニュアンスが強引に見いだされたわけで、むしろ元増田テーマとは正反対になるよね

anond:20200530073044

英語から原語風に変える流れの一環かな。

だけど、なんでヴェネチア英語風のベニスが広まってたのかなぁ。ローマミラノフィレンツェナポリイタリア語風の読み方が普通だったのにな。(パリジュネーブアテネワルシャワモスクワも)

2020-04-29

anond:20200428214126

チン毛というからには男なのか。

てことは、そろそろ精通が来るかも…

(ちなみにコンピュータードイツ語でもフランス語でもイタリア語でも男性名詞)

2020-04-27

https://anond.hatelabo.jp/20200426163346

あなた教養がない事を、国家民族教養すり替え論法は感心しません。出羽の守の亜種でしょうか。

それはともかく、この分野で最近おもしろいのは任天堂ゲームです。

もし言語文化史に関心があるなら、最近Switch販売されているRPG複数言語プレイする事を勧めます

日本語版では古典四字熟語由来の解釈で、中国語版では漢文からフランス語版ではラテン語由来のワードが登場して中々楽しめます

私のおすすめファイアーエムブレム風花雪月(日本語/英語対応)ですが、入門考察意味だとポケットモンスター ソードアンドシールド(日本語/英語/スペイン語/フランス語/ドイツ語/イタリア語/韓国語/中国語)も読みやす記事が多数あるのでおすすめです。おそらくポケモンは対戦や交換で他国言語にふれる機会が多いためでしょうか。

とりあえず2つ紹介しておきます

もはや感動すら覚える!ポケモン英語名の由来【厳選58匹】 | チラカリマクリ

【考察】ポケモンソード・シールド ムゲンダイナの英名「Eternatus」の意味と剣盾のシナリオ構造について : 記号論研究所 マンガ・アニメ・ゲーム考察

共通して言える事は、だいたいどこの国の文化にも、似たようなお伽噺や神話があるもので、翻訳過程うまい具合に置き換えられています

何をもって「かっこよい」と感じるかはあなた感性しだいですが、そのセンスを活かして色々な文化言語に触れてみると良いでしょう。

2020-04-14

新型コロナウイルス医師 Sandro Giannini の発見から見えた希望の光(英訳

こちらの記事英訳です。

Coronavirus: speranze dalla scoperta di Sandro Giannini, 10 Aprile, 2020

https://buongiornonews.it/coronavirus-una-speranza-dalla-scoperta-del-prof-giannini/

1) 英訳Google translate を利用させて頂きました)

Coronavirus: hopes from the discovery of Sandro Giannini

10 April, 2020

Bologna - From social media comes good news about the Coronavirus, perhaps decisive, which has scientific foundations and is disseminated by an authoritative doctor from Rizzoli of Bologna, Sandro Giannini. His is a highly qualified curriculum: Full Professor of Orthopedics and Traumatology and of Physical Medicine at the University of Bologna since 1989, director of Clinic I at the Rizzoli Orthopedic Institute and of the Gait Analysis Laboratory, partner in European projects and in national and international research programs, author of more than 600 presentations at national and international conferences and more than 400 articles in Science Citation Index journals. His message gives great hope. Let's read:

“I don't want to seem overwhelming to you, but I think I've demonstrated the cause of coronavirus lethality. Only at Blessed Matthew are there 2 cardiologists who turn over 150 beds to do echocardium with enormous effort and one is me. Terrible fatigue! However, of what some supposed, but could not be sure, we now have the first data. People go to resuscitation for generalized venous thromboembolism, especially pulmonary. If this were the case, resuscitations and intubations are of no use because first of all you have to dissolve, indeed prevent these thromboembolisms. If you ventilate a lung where blood does not reach, it is not needed! In fact 9 out of 10 die. Because the problem is cardiovascular, not respiratory! It is venous microthrombosis, not pneumonia that determines fatality!

And why are thrombi formed? Because inflammation, as per school text, induces thrombosis through a complex but well-known pathophysiological mechanism. Then? Contrary to what scientific literature, especially Chinese, said until mid-March, it was that anti-inflammatories should not be used. Now in Italy anti-inflammatories and antibiotics are used (as in the influences) and the number of inpatients collapses. Many deaths, even 40 years old, had a history of high fever for 10-15 days that was not treated properly. Here inflammation has destroyed everything and prepared the ground for thrombi formation. Because the main problem is not the virus, but the immune reaction that destroys the cells where the virus enters. In fact, our COVID departments have never entered patients with rheumatoid arthritis! Because they make cortisone, a powerful anti-inflammatory!

Therefore, hospitalizations in Italy are decreasing and it is becoming a disease that is treated at home. By taking care of it well at home, you avoid not only hospitalization, but also the thrombotic risk. It was not easy to understand it because the signs of microembolism have faded, even at the echocardium. But this weekend I compared the data of the first 50 patients between those who breathe badly and those who don't and the situation appeared very clear. For me you can go back to playing and reopen the business. Quarantine street. Not now. But time to publish this data. Vaccine can arrive calmly. In America and other states that follow the scientific literature that calls for NOT to use anti-inflammatories is a disaster! Worse than in Italy. And they are old and cheap drugs. " (Associated Medias - Red / Giut)

———

2) 原文:イタリア語

Coronavirus: speranze dalla scoperta di Sandro Giannini

10 Aprile, 2020

Bologna – Dai social arriva una buona notizia sul Coronavirus, forse risolutiva, che ha fondamenta scientifiche ed è diffusa da un medico autorevole del Rizzoli di Bologna, Sandro Giannini. Il suo è un curriculum molto qualificato: Professore ordinario di Ortopedia e Traumatologia e di Medicina Fisica presso l’Universidi Bologna dal 1989, direttore della Clinica I presso l’Istituto Ortopedico Rizzoli e del Laboratorio di Gait Analysis, partner in progetti europei e in programmi di ricerca nazionali e internazionali, autore di più di 600 presentazioni a congressi nazionali ed internazionali e più di 400 articoli in riviste Science Citation Index. Il suo messaggio dà grande speranza. Leggiamolo:

“Non vorrei sembrarvi eccessivo ma credo di aver dimostrato la causa della letalità del coronavirus. Solo al Beato Matteo ci sono 2 cardiologi che girano su 150 letti a fare ecocardio con enorme fatica e uno sono io. Fatica terribile! Però, di quello che alcuni supponevano, ma non ne riuscivano a essere sicuri, ora abbiamo i primi dati. La gente va in rianimazione per tromboembolia venosa generalizzata, soprattutto polmonare. Se così fosse, non servono a niente le rianimazioni e le intubazioni perché innanzitutto devi sciogliere, anzi prevenire queste tromboembolie. Se ventili un polmone dove il sangue non arriva, non serve! Infatti muoiono 9 su 10. Perche il problema è cardiovascolare, non respiratorio! Sono le microtrombosi venose, non la polmonite a determinare la fatalità!

E perché si formano trombi? Perche l’infiammazione come da testo scolastico, induce trombosi attraverso un meccanismo fisiopatologico complesso ma ben noto. Allora? Contrariamente a quello che la letteratura scientifica, soprattutto cinese, diceva fino a metà marzo era che non bisognava usare antinfiammatori. Ora in Italia si usano antinfiammatori e antibiotici (come nelle influenze) e il numero dei ricoverati crolla. Molti morti, anche di 40 anni, avevano una storia di febbre alta per 10-15 giorni non curata adeguatamente. Qui l’infiammazione ha distrutto tutto e preparato il terreno alla formazione dei trombi.  Perche il problema principale non è il virus, ma la reazione immunitaria che distrugge le cellule dove il virus entra. Infatti nei nostri reparti COVID non sono mai entrati malati di artrite reumatoide! Perche fanno il cortisone, un potente antinfiammatorio!

Pertanto, in Italia ospedalizzazioni si riducono e sta diventando una malattia che si cura a casa. Curandola bene a casa eviti non solo ospedalizzazione, ma anche il rischio trombotico.  Non era facile capirlo perché i segni della microembolia sono sfumati, anche all’ecocardio. Ma questo week end ho confrontato i dati dei primi 50 pazienti tra chi respira male e chi no e la situazione è apparsa molto chiara. Per me si può tornare a giocare e riaprire l’attività commerciali. Via quarantena. Non subito. Ma il tempo di pubblicare questi dati. Vaccino può arrivare con calma. In America e altri stati che seguono la letteratura scientifica che invita a NON usare antinfiammatori e’ un disastro! Peggio che in Italia. E sono farmaci vecchi e che costano pochi euro.”

(Associated MediasRed/Giut)

———

3) 追記

これ↓はどうも違う、ということのようです。

FDAが、COVID-19への非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)使用について助言, 2020年4月1日

https://www.cancerit.jp/65020.html

anond:20200414100728

西洋でも国によって名詞の性は違うのでなんともいえないが列車

イタリア語 treno

ドイツ語 Zug

ラテン系でもゲルマン系でも両方とも男性やな

類語でも名詞の性が違ったり、主流になった語根がちがったり、歴史的経緯ラテン系同士でも性が違うことはあるが

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