はてなキーワード: イタリア語とは
いわゆるポモドーロテクニックという手法。25分の集中+5分の休憩を繰り返す。
ポモドーロというのはイタリア語でトマトのことで、トマト型のキッチンタイマーを使っていたことに由来する。が、25分計る手段は何でもいい。「自分で能動的にセットすること」「時間の経過を音などで常に感じること」「終わりが明確であること」ことが大事。
じゃあ何を使うかって、アニメを再生するだけでいい。ちょうど25分くらい。無料公開してるアニメも多いし。
いやもちろんアニメ見ながらなんて集中下がりまくるに決まってるけどハードルを下げることが大事で、慣れてきたらもっと情報量の薄いタイマーに変えていく。
5分の休憩も5分で終わる音楽を1曲流せば明確に区切れる。youtubeとか見始めると中断ができなくなるので注意。
あとはポモドーロテクニックの基本を守る。25分の間は事前に設定した目標のみに集中、他に生じた作業はメモだけして全て後回ししていく。朝に本日のタスクとそれぞれに必要なポモドーロ数を設定し、ポモドーロの数だけ守って消化していけば目標達成。
サイゼリヤで現在地域を限定して販売中のラムの串焼き。名前が覚えにくいので語源を知りたかったのが、「アロスティチーニ 意味」でググっても「語源はわかりませんでした!」といったページがヒットするので調べた内容を書いておく。
Arrosticiniでググると英語版のWikipediaがヒットする。確かに語源は書かれていない。
https://en.wikipedia.org/wiki/Arrosticini
Wiktionaryで調べるとarrosticinoの複数形とある。
https://en.wiktionary.org/wiki/arrosticini
arrosticinoの項には語源について記載されていて、おそらくroasted(「焼かれた」)という意味のarrostoからだろう、とのこと。
https://en.wiktionary.org/wiki/arrosticino
では末尾の-icinoは何かというと、-cinoの変形らしい。-cinoは指小辞というもので「小さい」「少し」といった意味を表すそうだ。
https://en.wiktionary.org/wiki/-cino
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%B0%8F%E8%BE%9E
原義どおりに訳すなら「焼きっこ」といったところだろうか。roastの変形で先頭にaが付いているとわかれば覚えられそうだ。イタリア語の知識は一切ないので、間違っていたら指摘してほしい。
おそらく当たってるんじゃないかと思う。
「あっちょんぶりけ」はフランス語で「Action Briquet」。「ライターの動き」みたいな意味。
なぜこの意味だとわかるかというと、
ピノコは「あっちょんぶりけ」のポーズで、実は着火ライターのマネをしているから。
なぜそうしているとわかるのかというと、
ピノコの口の形をよく見てみると、ライターから出ている火に似ているから。
つまり「あっちょんぶりけ」は本当は、「ライターの動き!」って宣言しながら口を歪めてモノマネをする、っていう一発ギャグなんだろうと思う。
ただ手塚治虫は、読者へのいたずら・謎かけで、その意味は隠し通したんだろう。
(それともどこかで明かしているんだろうか? 寡聞にして知らない)
あと『ブラックジャック』に出てくる他のちょっとマイナーなピノコ語で、「しーうーのあらまんちゅ」「あちーのぷあんさー」がある。
「しーうーのあらまんちゅ」は、たぶんスペイン語で「ええ、布団で一人」か「もし布団で一人なら」の意味だと思う(少し不確か)。
「あちーのぷあんさー」は、たぶんイタリア語で「馬鹿が考える」の意。
調べてもらえばわかるが、それぞれのセリフの意味が、初めて出てくるときの話の内容に、合致していることが証拠。
「しーうーのあらまんちゅ」は「殺しがやってくる」、「あちーのぷあんさー」は「ハッスルピノコ」が初出のはず。
「おはよう」「こんばんは」みたいな、時間によって変わる挨拶は多くの言語にあるようだ。
例えばフランス語やイタリア語などは朝と昼の挨拶は同じだけど、夜のはちゃんとある。
ヒンディー語はナマステで全部行けるようだが、こんばんはとかに当たる挨拶も別でちゃんとあるそうだ。
しかし例えばタイ語・ウイグル語・サモア語には時間で変わる挨拶は無いようだ。
この違いは何だろう。
「こんにちは」1つだけの方が楽じゃない?と思うのは安直すぎるだろうか。
例えば「今日の仕事は終わりですよ」という意味で夜の挨拶が使われてたとか?
人工言語のエスペラントにも朝昼晩の挨拶が存在するが、これは何か積極的理由があって加えられた?
まあ全部ただの偶然かもしれないけど、言語によってどういう成り立ちで言葉が生まれた・生まれなかったという理由をあれこれ調べたり考えたりするのはちょっと面白いかも知れない。
スペイン語を勉強したらポルトガル語・イタリア語・フランス語・ラテン語あたりの意味もボンヤリわかるようになった
英語の知識だけでわかろうとするのとはかなり精度がちがう たとえば「いつ」の疑問詞はスペイン語だとcuando、イタリア語だとquando、フランス語だとquand こういう基礎文法みたいな部分がかなり似通ってるんで絶対便利 ちょっとでもわかる部分があると結構違ってくる
日本古来の文化ガーとか言いながら係助詞とかを学ぶのは絶対ムダだ
枕草子とか源氏物語、大鏡とか徒然草なんかを多少読むのは全然構わないし、教養として大切だっていうのも頷ける でも古典日本語の動詞活用なんて覚えてどうするんだよ それならスペイン語の前置詞と定冠詞でも覚えたほうがまだしも役立つだろ
https://anond.hatelabo.jp/20190815122152
https://www.youtube.com/watch?v=VGsay2fmw50
語学学習を目的としたyoutuberは山ほどいるが、ときとして彼らは本音を語る。
一体なぜ、私たちは、自分の国以外の言葉を学ぼうとするんだろうと。
このyoutuberは、イタリア語との私というテーマで熱く語っているのだが、共感してやまない。
自分のことを思い出していた。
タイ駐在時代に、タイ語の日常会話があっという間に身についたのは
そして10年たち、今に至るまでタイ語を忘れずにいるのは、それが彼女との思い出の一部だからだ。
その国の言葉がわかることの喜びだ。
これは間違いない。
アニメ版ヘタリアの主題歌である「まるかいて地球」がいかに素晴らしいかを知ってほしい。是非、アルバム「まるかいてベスト」を最初から順番に聞いてほしい。
まず最初は、この物語の主人公であるイタリアだ。ヘタリアのイタリアらしい、明るく軽やかでころころしていて、それでいてどこか気が抜けたメロディーと歌詞。ヘタリアという作品を象徴するような歌である。
「イタリア」が歌うだけあり、歌詞にはいくつかのイタリア語が散りばめられている。冒頭の「papa」「mamma」は、まだ分かる。日本語でも馴染みのある「パパ」と「ママ」。しかしCメロでは、耳馴染みのないイタリア語が怒涛のように畳み掛けてくる。はっきり言ってよくわからないままCメロは終わる。それでも、イタリアがイタリア語でイタリアらしい歌を歌っているなあ、流石国擬人化作品だ、と素直に感心して終わる。
次は、イタリアの相棒であるドイツ。「ドイツだし、ワインのところはやっぱりビールだよね」「やっぱりヴルストかー」日本人がドイツに抱くステレオタイプを外さない改変。「ドイツ語ではパパの事をファターと言うんだ!」といった発見もある。低音のドラムによるサウンドがドイツのむきむき感を喚起させ、ヘタリアのキャラクターとしてのドイツのイメージも十分。でもCメロは、やはりよく分からない。
続けて日本。我が母国である。ここで、Cメロが日本語で歌われることによって、よく分からなかったイタリア語、ドイツ語の意味がやっと分かる。「ああ、お兄さん、お姉さん、お爺さん、赤ちゃんに呼びかけるシーンだったんだ」言われてみれば、先の大戦を生きたであろうお爺さんに平和を誓う、未来を生きる赤ん坊の為に…なんといい歌詞ではないか!3曲めにして、やっと歌詞の全貌を理解することができる。ここで前2曲を聴き返してみたりもする。
2巻の特典である日本、イギリス辺りからは、よりその国の民族音楽を意識したアレンジが施されるようになってくる。和楽器やお囃子をふんだんに使った日本、ブリティッシュロックのギター音がカッコいいイギリス、おしゃれなシャンソンアレンジとゆったりした感想がなんともらしいフランス、そして原曲を留めない激しいフリーダムさが持ち味のアメリカ。この辺は、日本人にも馴染みの深い国々だから、歌詞の改変も「あー成る程ね!」と唸りながら楽しむことができる。ちょっと捻った表現の多いイギリスとか、凝ってて楽しい。
ロシア語は全く分からない、という人が多いだろう。しかし、ここまで順番に聞いてきた人なら、ロシア語は分からなくても歌詞の意味は全て分かっているので、Cメロも難なく理解できる。ロシア民族音楽らしい、すこしマイナー音の多いアレンジ、そして間奏は誰もが知っているテトリスのテーマ。ここに来てさらにクオリティを上げるか、といった感じ。
一期のラストは中国。どこか切なさを感じるロシアver.と打って変わって、明るく温かみのある曲調。ヘタリアの中国は独特のイントネーションによる協和語を喋る、まさに日本人の想像しがちな中国のステレオタイプそのものみたいなキャラである。歌の出だしから雰囲気は十二分。
そしてこの中国ver.、他の曲よりコードが若干高い。サウンドも非常に華やかで、Cメロはなんとも嬉しそうな甲斐田さんによる歌唱も相まって涙が出そうになる程盛り上がる。最後は、原曲と同じく「ヘタリア」で終わる。最後まで美しく、華やかに、盛り上がって終わる。「ああ、世界一周旅行のフィナーレだ…」なんとも言えない高揚感と満足感を味わうことができる。
そう、イタリア〜中国を通しで聴くことにより、世界の色々な国をすこしずつ体験したような気分になれるのだ。これは何と言っても、我々が各国へ抱くイメージを完璧に再現した編曲の妙である。
そして、曲の歌詞があくまで「ヘタリアの〇〇」ではなく、「〇〇国と言えば!」に徹しているのも重要なポイントだ。国擬人化たる彼らが、ヘタリアのキャラクターとして与えられた人格を封じ、彼ら自身たる国であろうとする歌詞が、ヘタリアのキャラクターを、単なる記号化されたキャラクター以上の何かに引き上げている。
これが2期の8カ国だとダメなんだ。国ではなく、ただのヘタリアのキャラクターになってしまっている。1期はキャラソンを超えた感動があったのに、2期はただのキャラソンでしかない。
後に発表されたスペインver.は、1期の路線にだいぶん寄せてあり、そこそこ良かった。でもCメロで変にキャラを出してしまっているからやっぱり惜しい。模式をなぞっているからこそ、各国の違いが鮮明になり、国体験ソングとしてのまるかいて地球が成立していたのに。
結びとして、1期8カ国だけでいいので是非順番に聞いてほしい。聞けば分かるさこの感動。それ以外は、そのキャラが好きなら聞けば良い。
インド記事がホッテントリ入りしてたんで、インドに限らず大小詐欺や犯罪はあるんだよ?って事でインド以外で遭遇した(被害を受けたことはないが)事例をあげてみる
夏休みに海外へ行く人はご用心。インドの俺んち来いよ詐欺程おおがかりなものは、ないですw
イタリアの鉄道のチケットシステムはちょっと変わってて、ホームの端っこの方に自動改札機がついているので、その機械に自分でチケットを通す必要がある。それを知らずに乗っちゃうと問題なのだけど、事前に良く調べないで乗っちゃう人は必ずいる。それを利用した詐欺(強盗)で、座席につくとイタリア語か英語かで「チケットを通したか?」と言うような意味の事を連呼して、外へ連れ出そうとする。そして外へ出ると、残した荷物がなくなるという寸法だ。俺もこれに遭遇したんだけど、知ってたし通したので「やったよ」とイタリア語の単語で答えて無視して事なきを得ました。
イタリアに限らずヨーロッパで流行ってる詐欺なんだけど、偽警官が近づいてきて、偽のユーロ紙幣が出回ってるから財布を確認させろと言ってくる。そして証拠だと言って押収されたりするんだけど、俺もローマでこれに遭遇した。ローマの様な観光地では、本物の警官が方々に立ってるので、「いいよ。捜査に協力してあげる。向こうの方に立ってる制服の警官のところへいって、一緒にチェックしてもらおう。それか彼にPC呼んでもらって警察署へ行こう。他の警官の立会いの下でなら協力する」と答えると、時間はないんだみたいなことを言って、どっかへ行った。
これも流行ってる詐欺。この時は連れの女性の腕に、日本のサッカー選手の名前を言いながら近づいてきたスペイン人がミサンガを巻き付けようとする。これ巻かせちゃうと、金をとられちゃう奴なので「彼女に触るな」と一言いって、その場を去る事で終了。
これまた流行ってる詐欺。この時も連れの女性にバラを渡して、バラ代を俺に払えと言ってくるパターン。バラを渡そうとした瞬間に「金は払わないから、帰って」と言って突き放して、それで終了です。
またまた流行ってる詐欺。というか、可愛いものだが。ストリートパフォーマンスをしてるオウムを大量に連れてる芸人がいるのだけど、連れの女性や子供の腕に勝手にオウムを乗せてくる。それを喜んでいると、10ユーロとか20ユーロとか人を見て要求してきます。この時は連れの女性が触りたそうな感じだったので、乗せてこようとしたら初めに「2ユーロ。OK?」って断って乗せてもらいました。300円くらいだから、これだって大サービスですよ。
事故などがあると本当に飛ばないから厄介なんですが、タクシー何かに乗ると「今日は飛んでない。代わりにお勧めの場所がある」と言い出す。なんとまぁインド人もびっくりな古典的手法だわぁ・・・と。これ流れに乗ると、トルコ絨毯店にでも連れていかれて法外な値段のを買わされる奴だなってピンとくる。「自分で確認しなきゃ納得しないから、とりあえず行ってくれ。本当に無理なら話は聞くからさ。」と、連れていかせたら、無事空を飛びましたとさ。
これは俺の旅行経験の中で、一番やられかかった経験ですね。タクシーに乗り無事にメーターも使わせて、法外な速度でメーターが回ってない事も目視して、ひとまず安心して乗っていました。降りるときに、金を払うんだけど、一瞬目を切った隙に高額紙幣をどこかへ隠して「貰ってない!」という。「これじゃない」と高額紙幣を財布から抜き取ろうとする詐欺の存在も知ってたし、「貰ってないぞ」詐欺も知っていたのに、隙を見せてしまったパターンです。大もめしながらも、これは泣き寝入るしかないかなと思いつつ、目を切ったのが一瞬だったので、隠せるのは足か尻の下しかない事に賭けました。運転席を出て、外に出てくれと言うと嫌がる。ここで勝ったと確信して、日本語を交えて怒声でまくしたてます。で、何とかなりました。これは腹立ちましたね。ベトナムではバイタクに乗る方が詐欺にあいにくいです。
ベトナムのタクシーには気を付けてください。一応、OKと言われている会社のものでも、駅前から捕まえたら改造車両でメーターが異様な速度で進むわ、変なルートを通ろうとするわって事が良くあります。用心としてGPSでルートを記録できる時計や、アプリなんかを乗る前に起動しておくのが良いだろうと思います。万一、ふっかけてきたら、警察でログと提示された値段とを比較してもらおう、最短のルートで適切な提示額だと分かれば払う、という意思を示せば、向こうで折れてくる。ベトナムはいいとこですが、タクシーの安全性だけは世界でも最低レベルなので、ご用心
イタリアのミラノ中央駅は、結構、嫌な雰囲気の駅です。自転車大国なのに、駅の周りに車輪がない自転車が落ちていたりします。夜は暗いし男でも怖いですね。駅構内の両替所でトランクを引きずった日本人女性の旅行者が両替をしていました。出てきたあとを男の二人組が付け回してます。これはいかん奴と思い、二人組を追い抜いて「後ろを見ないでください。両替所から二人が付け回してます。駅構内で警邏してる警察の所へ行きましょう。」と、方々に立っている警察官の所に行って、女性のエスコートを依頼して、さよならしました。