はてなキーワード: アナリストとは
極論すれば、ライターと刷った名刺を配り歩けば、その時点からライター。
とは言え、それで食っていけるかは別問題。
ネットから始めるのは、よほどの得意分野が無いと厳しいかも。例えば、中国のeコマース事情でも、全国のご当地アイドルでも、電子回路の設計でも、特定のテーマに詳しくて最新動向をネットで発信していれば、原稿の依頼も来るかもしれない。しかし、身辺雑記みたいなエッセイ書いてても、仕事に結び付けるのは難しいやね。
あと、発注側としては、紙の成果物ある人の方が、編集会議を通しやすいってのはある。よく、名刺代わりって言葉があるけど、名前の入る紙媒体に書くと、それを実績として次の売り込みに使いやすいんですよ。
ライターへの成り方としては、いきなり独立ってのは今の時代になかなか難しいと思う。業界の流儀も知らん訳だからね。まして今は出版不況。サラリーマン編集者としては、面白そうだけど実績の無いライターで賭けに出るよりも、無難なライターで手堅く失点を防ぎたいところ。
最初は、紙でもネットでも編集プロダクションに入ってから独立する人も多い。個人的に最近見てて思うのは、地方の新聞社からスタートするのもアリかな、と。大手紙に入れれば良いけど、そこまでの能力が無い場合、第二県紙以下の地域紙だと、案外簡単に入れる。(ただし給料も安い)
なんだかんだ言って、新聞社は、公的資料の使い方やファクトチェックなんかを一から教えて育ててくれる。ライターとして独立後も、発注側としては「元○○新聞記者」って経歴がある人には、基礎トレーニングは出来ているものとして仕事を頼みやすい。
あと、オールドメディア出身だと、政治経済のいわゆる硬派ものを書けるのが強み。
流行のスイーツだの芸能ゴシップをネット情報でまとめたコタツ記事だの軟派ネタは、未経験の新人でもとっつきやすいし量産しやすいけど、参入しやすいってのは体力仕事だから、すぐに若手に追い上げられる。
これが、衆院選インサイドとか、米中貿易問題で○○業界への影響は、みたいな政経ネタ書けると、取材経験=人脈が財産になるし、年取っても食っていける。このジャンルを取材執筆するフォーマットが身につけられるのはオールドメディアとか、経済分野だとアナリストとかなんだよね。
10年前はイケイケどんどんの状態で、この10年高成長を続けてきたIT系企業だ。
高成長に伴い、どんどん人員が入社してきました。カルチャーを大切にする会社でしたが
人員の増加に伴い、カルチャーの崩壊というものを目の当たりにしてきたような気がする。
外資系によくある、英語だけができるため評価され入社したような方も多くなり
IT系のバックグラウンドを持っていない人たちも多くなることにわだかまりを感じていた。
それに伴い社員のレベル感というものは相当低くなってきたようにも感じる。
この10年間、右肩上がりで、世界的にもトップクラスの成長をした経験からか社内には成功体験に固執する風土が高まり、外側で起きているイノベーションやブレイクスルーにマネージャークラスが目を向けず、トレンドに疎くなっている様子は肌で感じた「我が社が一番世界で最高レベル」といった発言が当たり前のように行き交う様相に愕然というか、なんとも言えない残念な心境になっていった。それに伴い社内の雰囲気やレベル感、製品やサービスに対する消費者からの評価は次第に停滞するようにも感じる。
アナリストや評論家の視点からは、製品などの点に焦点を当てた会社の成長見通しや今後の予想が多い。でも私が感じるに大企業病というか、従業員のレベル低下が今後のこの会社の衰退の原因にもなる気がしている。
私は新たな旅に出る。
ネットでビデオや日用品などの注文を受けて,自転車で配達をするというベンチャー企業kozmo.com
http://d.hatena.ne.jp/yuuntim/touch/20060409/p1
『e-dreams』は、アメリカのインターネットベンチャー「Kozmo.com」のスタートアップから急激な成長、そして突然の終焉まで全てを、カメラが克明に捉えたドキュメンタリー作品である。
「1時間で配達業務をこなすオンラインショップ」というシンプルかつ野心的なアイディアを、2人の青年インベストメントバンカー、ジョセフ・パークとヤング・カンが思いつく。
20代半ばにして一流企業を辞職し、わずかな貯えと豊富なアイディアの全てを注いでインターネット企業「Kozmo.com」を創立。従業員10人でス タートしたKozmoはわずか1年間で3000人を雇用する大企業へと成長し、スターバックスと業務提携を結び、Amazon.comなどから計2億 5000万ドルもの投資を受け、IPOを目指してビジネスシーンに旋風を巻き起こした。が、その矢先の2000年4月、突然の株式マーケット崩壊。
栄華を極めたインターネットゴールドラッシュに終止符が打たれた時、Kozmoの未来にも暗雲が漂い始める…。
1999年12月 アマゾン他から1億2000万ドルの投資を獲得
[人物紹介]
『ラップトップコンピューター、インターネット接続、携帯電話があればどこからでも世界征服の準備は万全さ。』
ジョセフ・パークはニューヨーク大学卒業後、ゴールドマンサックスにインベストバンカーとして3年間勤務し、多くのインターネット企業の株式上場のコンサ ルティングを手掛けていた。しかし、ある時味わったAmazon.comのカスタマ-サービスでの不快な体験からヒントを得、1997年7月、ゴールドマ ンサックスを去り、ニューヨーク・イーストビレッジの倉庫を借りて『Kozmo.com』をスタートさせた。その2年半後には、『Kozmo.com』は 全米10都市、1億5千万ドルの融資をAmazon.comやスターバックスコーヒーから受ける巨大な会社へと成長し、パークはインターネットビジネスで の成功に酔いしれていた。まさか、わずかその半年後の2000年7月に、CEOの座を退く事となるとは知らずに…
『アナリストはKozmoのIPOは確実と分析するけど実際はわからないね。投資家は気まぐれだし、ある日突然「もうインターネットは終わりだ」と言うかもしれない。』
ジョセフ・パークとはニューヨーク大学時代のルームメート。卒業後、インベストメントバンクに3年間勤務する。パークから『Kozmo.com』のアイ ディアを打ち明けられ、数ヶ月に渡る準備とベンチャー企業としての可能性分析を行なった後、1997年に『Kozmo.com』をパークとともにスタート させた。そして、2000年7月に社長職を辞職においやられるまで、財政面での運営で手腕を発揮し、Amazon.com、コロンビア・トライスター・エ ンターテイメント、スターバックスなどとの業務提携の立て役者となる。パークが『Kozmo.com』のアイコンとして活躍し、カンは実際の運営
「頑張って、私立医学部に、行けるかどうか」だろう。(防衛医大が、、あるが)
某鉄●会で、まん中よりやや下程度。
で、私立医学部なんかに進学した日には、6年間で3000万円!
ここんとこ給与減らされて年収750万円程度、一馬力のリーマンには無理で御座います。
が、「親の大半が医者」という某中高一貫校(これで判る人には判る)に行ってしまったので、それに「感化」されてしまい、本人は医学部を考えてるようだ。
リーマンの自分には、職業としての医者の魅力がサッパリ判らん。
そもそも、某中高一貫校に行ったのは「自宅に一番近いから」であって、「医学部進学実績が多いから」じゃない。
その意味では、医学部より東大実績を重視する別の中高一貫校の方が、良かったんじゃないかとも思う。
で、「はてなー」に相談だが、子供の希望進路を「東大理科一類」に何とか変えさせる、うまいプロモーションは、無いかね?
自分は反出生主義主義的な考えの持ち主だけど、今回の内容の重点はそこじゃない
大変失礼ながらオタクライブのアリーナや武道館、幕張メッセ、ドーム等に集まる数万人のオタクを見るに子持ちは少ないだろうと思う。
誠に断定的で申し訳ないが…
ただその事実で「残念な人」とレッテルを貼るのが普通の大衆人だと思う。
だけど自分みたいな反出生主義のオタクだと「やべー!マニア/オタク文化が結果的に出生数減らしてるぜ!よくやってる!おまいら流石だぜ!」みたいな感じに捉えてしまうのだ。
もっと身近なとこだと鉄道でもカードでも音楽でもなんでもいいオタク・マニア系のショップにいる独男、独女の方々!素晴らしい!!!!!!と讃えたい。
これは煽りじゃない。人類の減少に貢献しているそこの独身男女、ついでに既婚の子梨の方々!そなた達は美しい。子供を作っていないのは物凄く誇れることだ!もっと胸を張ってほしい。
2次元アイドル、3次元アイドル、AV、エロゲの二次嫁、美少女系の抱き枕カバー、それぞれかなり出生数の減少に貢献していると思う。
このような仮想恋愛は今後VR等の普及で更に加速するはず…てかもっと加速しろ!!!遅すぎんだよwwwもっと仮想恋愛拡大しろ!
あと自分は虹ヲタなので二次にしか詳しくないのだが特に二次元のエロ文化の発展は目を見張るものがある。これは技術力のあるオタクならではの発展だと思ってる。三次エロより発展の余地があるのが二次エロだと思う。
詳しくない人には分からないだろうが、アキバ系の専門ショップをよく調べるとよく考えられてると感心してしまう。
○若者の現世離れ
若者見てて思うのはゲームの話題が多い事。これはいい傾向だ。現実に興味を持たない=現実で時間のかかる事を避ける傾向になるという式が導き出されるからだ。
若者よ!どんどんゲームして現実離れしてくれ。ゲームでどんどん満足してくれ!ゲーム脳になってくれ!
あと正直今後の日本の現状は良くなることは殆どない。微レ存レベルだと思う。
この少子高齢化社会、グローバル社会でどう景気が昔みたいに良くなるというのだ!
失われた30年も近い現状。
これから外国人労働者頼りの現状。だか外国人だからといって差別しないでくれ。反出生主義からすると差別したいのは「「「子持ち」」」なもので(;´Д`)
少し話がずれたが若者にゲームが浸透しているこの社会の未来は反出生主義的には明るいのだ。
序に若者よ反出生主義に目覚めてくれ!そうすれば今の日本は反出生主義先進国だぞ!
これこそ世界に誇れるクールジャパン!ついでに日本の政治は出生に厳しくて反出生主義的ですばら!!!
2030年「オタク人口比率40%」へ!? | アナリストeyes | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/opinion/180801.html
2030年、オタク人口は40%を突破するらしい。この勢いでオタクが増えて子梨が増えてくれー!
以上書きなぐってしまってまとまりが無くなってしまったが、オタクの子梨をめっちゃ高く評価してる人もいることを知ってほしくて書いてしまった。
駆け出しのデータサイエンティストもどきです。34歳。昨年から外資ITにて”データアナリスト”として解析部署に採用され、働いています。待遇としては年収950万円。額面からみるとかなり恵まれているのは重々承知しているものの、親や家庭の事情があってもっと稼ぎたいと考えています。具体的には40半ばで1500-2000万。ただ、自分のスキルセットから鑑みると現在はもらいすぎ、または頭打ちに近いのではないかと思っており焦りを感じています。なのでアドバイスをいただけないかと思いここに投稿してみることに至りました。
前職では実装まで行う社内コンサル的な業務を6年していました。データをあちこちからもらってエクセル一辺倒(殆どのデータが100万行に収まったため)で加工分析、インサイトを見つけ施策につなげる等。そこでは高度な統計は必要とされず、四則演算にせいぜい大学教養レベルの数学までで事足りていました。
企画としては投資回収FS、KPI再設定や商流・価格体系改善、在庫予測適正化。システム開発、実装に伴う社内外折衝、効果測定。上層へのレポーティングなどなど。内4年間は海外において販社立上げ、地域統括会社での予実管理から現場部隊管理、飛び込み営業まで雑多にやっています。ただ、読んでおわかりいただけるように散漫とした経験です。1社目は重電会社での設計を6年していましたが、企業人としてのいろはを除けばこの経験は現在ほとんど使われておりません。。。
ほぼできません。遅ればせながら最近始めました。SQLを習い、何て便利なツールなのか!!と感動しながら毎日嬉々としてこねくり回しています。幸運にも現在の会社にはDWHがあり、すぐに活かすことができています。あんなに加工に苦労していたデータが一瞬で結合・集計されて出てくる快感。。。業務範囲でも需要予測、異常検知などをMLに置換する動きがあり、幸運にも機械学習スクールに通わせていただくことになりました。実務にもすぐ使えそうなのでとても楽しみにしています。汎用性のある技術を習得することで自身の市場価値が高まるのではないかと期待しています。ただ軌道にのってもプログラミングがそこそこ使えるようになるまでには少なくとも3-4年かかるのかなあと思っています。見積もり甘いでしょうか。そのころには40手前。難しい分野と認識しており、自身の能力的に凡庸なレベルでしか体得できないないし挫折する可能性もあります。
さて、冒頭に書いた収入を目指すための選択肢としては①現在の会社で出世する、②現在のデータアナリストとしての実力を磨き海外に挑戦、③国内他社へ転職、④起業、⑤副収入先を作るでしょうか。
②は給与が高いアメリカを想定しています。しかし、技術力もないし英語もネック。シンガポールでなら何も不便なかったけれども、英語が母国語の国で渡り合っていくには非常に厳しいと感じています。(TOEIC970) 1on1ならアメリカ人相手でも何時間でも会話できますが、相手が2人以上になると格段に難易度が上がる。。。幼子が2人いる上、海外に挑戦するには年齢もそろそろネックだなあと。シンガポールなら給与的にも実現可能性的にも良いのかもしれません。それ以外ではプログラミングスキルと実績を上げて①か③、というのがある意味王道でしょうか。
そもそも、日本におけるデータサイエンティストの給与レンジはこれからの5年10年でどれくらい伸びるでしょうか?アメリカではジュニアレベルで6桁スタートで、チームリーダーなら中央値35万ドルだそうです。夢がある。
https://www.kdnuggets.com/2019/02/data-scientists-expensive-hire.html
一方、次の記事によれば日本では40台で655万程度。信頼性は不明ですが現在の自身の給与から考えるとあまり伸びしろは期待できないように感じてしまいます。
https://heikinnenshu.jp/it/datascientist.html
少しでも増やすために、雇われ以外の副業も考えてはいますがなんとなく踏み出せていない状況です。まとまってない文章ですみません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190129/k10011795491000.html
eru01 まずその統計がほんとにあってるかの確認から始めようやw / 「まず、総務省の「家計調査」で2人以上の勤労者世帯の自由に使えるお金、「可処分所得」の推移を見てみます」
Gl17 ✖最長→〇最弱の景気。可処分所得減ってるのに消費増やせる訳がないのはバカでも解る。にも関わらず「収入が伸びても将来不安が~」と定型句を繰り返すアナリストは家族を政権の人質に取られてでもいるのか。
Cunliffe ニュースでちゃんと可処分所得減ってるって言ってたじゃない。あと、円安の影響だよ。考えなくてもそれくらいわかるわ。
https://i.imgur.com/YNTIidJ.png
増えてた。
雑誌や本が売れなくなっった理由に、「読んだら儲かる」ことが書かれていないからじゃないかと思うようになった。
文化的な側面はあるが、これが好きな人にはこれが売れるというというデータと共に、勘を養うにはそれなりにインプットが必要だ。
年齢ごとの人口がそれなりにあると、ジャンルを細分化や差別化していったとしても、パイがあるので売れた。
売れる物をデータを使って調べないから駄目なんだといわれるのだが、「モノから推し」にSNSによって重点が変わってきて、
内容がどうかより、誰の発言かといった方が売れる要素になってきたように思う。
技術書展のようにニッチなものは内容で判断される部分は多いが、SNS上の推しが物販したから買うといった方向だ。
推しに対して直接現金を渡す、もしくは推し自身をお金で買うというのは、まだ抵抗があるので、代わりの物を買う。
雑誌や本では、推しだけで出来上がらない。表紙や中の写真に誰を載せると売上が上がるか、SNSで既に有名な人を持ってくれば売れる方向でしのいでいるとはいえ、
今は昔買っていた雑誌の出版社だからだとか、大手だからといった権威があるので、推し側にもオールドメディアに載れば知名度が上がるメリットがありWinWinのように一瞬思えるが、
鶏と卵の関係として、事前にSNS側で知れ渡っていないといけないため、セルフブランディング力がなければならず、出版社側に頼らなくても自然と増える。(より規模拡大するための拡声器としてしか出版社が役に立たない)
これだと推しを支える人以外には買わなくなる。広告を出してもらわないといけないわけで、推しと広告物との間の購買ルートが確立出来るか微妙だ。
だったらSNSやYou Tubeで推しに実際に広告物を使ってもらった方が効果が上がると考えてしまう。
そもそも雑誌や本に「儲かりそう」なことがないのに、役に立たないものにお金を払うだけの余裕はなくなっている。
データアナリストがデータ分析をした結果が載っているわけではなく、有名な人がなんとなくこれイケてねってしかない。
「失われた30年」から「失われなかった30年」になろうとしているのに、調べようが売れる仕組みがパッと出てくるわけはないのだが。