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https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html
マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。
その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。
しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。
そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。
こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。
実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。
さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。
つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。
ジャパンライフの確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつの疑惑が存在する。それがマスコミ“広告塔”工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビや大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部が、しかも安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたというもの。
この事実は今年2月、消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞がスクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ元社員から、顧客の説明会で使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされていたのだ。
そのなかには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会がジャパンライフの山口会長の主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。
これは昨年末「日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人が2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真がネットで出回ったというもの。そして48ホールディングスの渡部道也社長はかつてジャパンライフの取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。
冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。
(編集部)
タイトル通り、24歳喪女が女性向けの風俗へ行った。理由は簡単、男性と純粋にスケベなことがしたかった。
きっかけはNHKの人気番組「ねほりんぱほりん」の喪女回を見たことだ。面白おかしく語られる喪女エピソードに「わかるわかる!」と相槌をうちながら見ていると、「女性用風俗を利用した喪女」が出てきた。私は衝撃を受けた。世の中にはこんな素敵なサービスがあるのか?!良く考えればデリヘルがあるんだからその女性版があってもおかしくない。レズ風俗があることは知ってたのにそこまで気が回らなかった。(レズ風俗も利用しようか考えていた)
私は喪女であるが、性欲が強く正直持て余していた。かと言って彼氏やセフレをつくる機会もなく、大学からは週3で一人相撲をする日々だった。
すぐさま風俗店のHP、体験ブログを読み漁った。色々な記事を読み漁っていくうちになんかすごいエロそうなHPを見つけた。他のサイトは「さわやか〜ふんわり〜清潔感〜」なサイトばかりだったが、そのサイトはエロへの情熱と女性への敬意が滲み出ていて何となく信用でき、そこに予約することにした。(80分の性感マッサージコース)
予約の際もLINEでキャストのタイプを希望(20代後半〜30代前半、細すぎない人)し、だいたい条件に合う方を見繕ってくれた。スタッフの返信も早く、丁寧だった。
ここまで淡々と語っているがめちゃくちゃ不安な点もあった。盗撮の心配キャストからの乱暴されないかだ。結果から言うとそこは全然問題なかったので安心して欲しい。
当日新宿で待ち合わせし、声をかけられると目の前にさわやか系の穏やかなイケメンが現れた。30代前半で細マッチョな方だった。
ホテルへ行くまで「新宿はよく来られるんですか?(敬語なのgood)」など世間話をして緊張を和ませてくれた。イケメンとホテル街を歩くなんて今後一生ないと思う。猛暑の新宿の昼下がり、歌舞伎町のラブホは結構どこも満室or高い部屋しか空いてなく、3.4件ハシゴしやっとホテルへはいることが出来た。しかし私の緊張は最高潮で(今からこの人とスケベなことすんのか)とバクバクだった。
部屋に入ると先にキャストさんがシャワーを浴び、その間簡単な問診票みたいなのを書いた(感じる場所、今日求めていること(リラックスしたい、など)して欲しいプレイ、NGプレイ)
そして私のシャワーの番になると「服脱ぐの見られると恥ずかしいと思うからあっちむいてるね♡」(脱衣所がない部屋だった)と言ってわざわざ部屋の出入口まで行ってくれたのが嬉しかった。
プレイの説明で問診票の確認と「普通のマッサージと性感マッサージ何分ずつする?」と聞かれとりあえず何も考えず40分ずつしてもらうことにした。
普通のマッサージは普通にめちゃ気持ちよかった。ワンピースタイプのパジャマを着てたのでパジャマの上からマッサージされた。この間ずっと趣味の話とかしてたので緊張がとけてきた。
そしていよいよ性感マッサージの始まりである。脚にオイルを垂らされて優しく撫でられる。これがフェザータッチ!!この時点でもう気持ちいいの。しばらくすると感覚が変わって、「ぺちゃ...」って音がしたのでリップで舐めてるらしかった。正直あんまりわかんなかったけど熱くて気持ちよかった。その後パジャマを脱ぎ、同じように背中を舐められる。最中も「かわいいね」「綺麗だよ」ってずっと言ってくれる。シチュエーションCDでもそんなに褒めてくれない。
その後「僕も脱ぐね♡」ってキャストさんも服を脱ぐ。うん、めちゃくちゃいい体してる...
私は運動が趣味でジムでマッチョのからだを遠くから眺めるのが好きなのでそれはもう眼福だった。
背中をあずけて胸を触られる。この時点でまた緊張したので触られても正直そこまで分からなかった。いい感じでハァハァしてきた所でいよいよ秘部を触られる。秘部に関わらず、触る前には「○○に触るよ?いい?」って聞いてくれるので優しい。「痛かったら言ってね」ってすごく優しく触ってくれた。「...すっごい濡れてるね♡ね?」もう最高だよ!!!!
「いつも1人でする時、こんなに濡れるの?♡」「ぐちゅって音聞こえる?♡」「こんなになっちゃって、えっちだね?」とかって実況して「うん」ってこっちに言わせようとしてきてまたそこがエロい。
その後は仰向けに寝かされてクリもナカも指でいじられた後、めっちゃクンニされた。めちゃくちゃにクンニされた。もうこの時点で私めっちゃ喘いでる。喘ぎすぎて喉渇いて途中水分休憩入れた。1人でしてもこんなに声出ない(当たり前だけど。)
でもね、ちゃんとイケなかった。多分緊張してたからかな。あと普段クリオナばっかりしてたし。(キャストさんと触り方も違った)イく寸前の脳がビリビリする感じがずっと続いてて、めちゃくちゃ気持ちいいけどめっちゃ疲れた。時間が来て、「イかせられなくてごめんね」って謝られた。ううん、こっちがごめんなさい...そのあと1分くらい裸のままぎゅーっと抱き合って、正直ここが一番心が満たされた。お金で買った関係だけど、暖かく全てを包容してくれた気がした。全てを肯定してくれて、女としてもっと自信を持って生活していいんだって思えた。(ここも体重かからないようにしてくれてる、優しい)
その後はシャワー浴びて、お金払って、またぎゅっとして、ホテル清算して駅への道を途中まで一緒に帰った。ホテル出る前に筋肉を触らせてもらったけどしなやかな筋肉で凄かった。高いお金(ホテル代込みで24000円位)払ってるんだしもっと触ればよかった。(帰ってる時ずっと筋肉とプロテインの話してた)
結果としてはもう本当に行ってよかったと思う。やりたいことはやったほうがいい。イケメンとホテル行ったという事実が謎の自信になり、仕事頑張れてる。多分冬のボーナス入ったらまた行くと思う。またよろしくお願いします。
(余談)
その帰りにデパートの化粧品売り場行ったんだけど、鏡に映る私の顔が別人みたいにシャキッとした表情だったのが1番のびっくりかもしれない。
自分用のまとめ 兼 検討されてる方の参考になればとダラダラと書いた文ですが思いがけず皆さんから暖かい反応を頂けて驚きました。ありがとうございます。
まず大前提として私は性的なことへの抵抗は殆どありません。なので今回女性用風俗を利用したのも100%の好奇心です。嫌悪感は0です。よく「早く処女を捨てたい」という若干ネガティブな理由でセックスする、という話を耳にしますがそういうことでも全くないです。
お金を払うこと自体にも全く違和感なく、寧ろ安心をお金で買っている!くらいの感じでした。「24000円」という金額だけで言えば私にとっては決して安いものではありませんが、今回のサービスの対価としての24000円は破格の値段だと思います。本当に。
もちろん私は喪女であり、言うなれば「選ばれない側の人間」であります。その喪女のわがままに付き合わせるある種の申し訳なさ(ブスだし)はありました。でもHPに「誰でもバッチコイ!(意訳)」と器がでかい一文があったのでプロにおまかせすることにしました。
「いいキャストに巡りあえた」この一文に尽きると思います。彼は気遣いの鬼でした...自然に車道側を歩いてくれる、階段やエレベーターでのエスコート、私が答えたくないことは瞬時に汲み取って話題を変える等完璧でした。
きっかけというか、今回利用した理由はもう1つあります。「今の一番若くて綺麗な自分を誰かに見てもらいたい」という気持ちです。趣味ではありますが今ガッツリ体を鍛えてとある競技に出ています。腹筋に縦線が入って割とパキッとしたスタイルなので温泉行くとよくスタイルを褒められます。でも私は「男性に【そういう目で】体を見て欲しい」と思っていました。実際体を凄く褒めてもらえたので凄く嬉しかったです。
センシティブなことなので(ノーリスクでないし)大声でおすすめは出来ませんが、気になった方は是非。(回し者ではありません)
ここんとこなろうでちょっとプチバズってて、で、自分はブログやってた経験もあるので、両者の違いがかなりおもしろい。データは持ってないので、印象だけの話です。
自分がブログやってたころは、SNSからの流入がまだそれほどでもない時代で、要はバズるにしても炎上するにしても、瞬発力みたいなのはさほどなかった。最大の新規流入窓口はホッテントリ。あと、当時はまだまなめさんとことか、カトゆーさんのとこが健在だったけど、ニュースサイトからの流入は、新規流入というよりは「それぞれのニュースサイトが抱えてる母数のアクセスのうちの一部が来る」という感じだった。
ホッテントリにしても、たぶん現在よりもはてなそのものが抱えてるアクセスの母数ってのが小さかったはずで、トップ画面に居座っても日で2万くらいだった気がする。このへんちょっと記憶が曖昧。
で、なろうなんだが、とにかくなろう本体の母数がバカでけえ印象がある。日間ランキングの上位に入ると、数千のアクセスが来る(たぶんこのへんは話数の多さと、ブックマークの数によってかなり変化が大きいはず)んだが、おもしろいのは、数日ランキングに居座ると、そのぶんだけ雪だるま式にアクセスが増えていくことだ。
これがなにを意味するかというと、固定のアクセスを抱えたままで、連日新規の人が流入しているということだと思う。なろうでは話数別のアクセスが見れる。推測になるけど、大雑把にいうと、最新話のアクセスが、新規流入+固定客、1話のアクセスが「読んでやろう」という気になった新規の人の数、そんで中間の話のアクセス数が「新しく入ってきて全部読んだ人の数」ということになると思う。で、その中間の話のアクセスが連日徐々に増えていく。次から次へと新規流入の人が増え続けているということだ。こういう現象は、ブログではまず見られない。
理由としては、なろうというサイトが抱えてるアクセスの母数が膨大で、それらの人々が常に新しいものを探して動き回っている、ということしか考えられない。
ブログは、なんらかのジャンルに特化したものでない限り、原則的にバズった記事とそのほかの記事の関連性が薄い。極端にいえば「書いた人が同じ」という以上の関連性はない。小説は、連載の場合、気になった人はとうぜんほかの話も読む。
しかしあのなろうってサイトはおもしろい。なんていうのか、運営が仕事してる感じがすごく強い。
正直にいって、サイトの設計やら使い勝手という点でいえば、ものすごい癖が強い。自分は基本ずっとはてなで活動していてそれで慣れている。で、ほかのブログサービスを利用しても、そのノウハウというのは原則として流用できる。
なろうではその経験がまったく通用しない。なろうを利用する前、カクヨムもちょっと使ってみたんだけど、そっちは抵抗なく使えた。しかしなろうは厳しい。最初はわけがわからなかった。
しかし、慣れてくると使い勝手がいい。「ここでこういう機能が欲しい」と思うと、たいていある。どこにあるんだかよくわからなかったりするが、ある。そしてわかりづらいところは、その場所からそんなにクリック数の離れていない場所でヘルプを見れる。
これなにかっていうと「要望に応じてやれることはひととおりやってきた」ということなんだと思う。
あと最後に。
なろうってサイトがほんとにやばいのって、更新するだけで確実に30とか40のアクセスが保証されてるってことだと思う。自分はあらすじ大量に書いたり、タグたくさんつけたりっていうのが苦手っていうか面倒なタイプで、そのへん雑極まりない自覚があるんだけど、それでも、更新すればだれかはかならず来る。ブログをゼロから始めた人が、不特定の数十のアクセスを得るのってほんとうに大変なこと。それがナチュラルに実現できてる環境ってのは、凄まじい。
とにかく、ここでは常に人が動いている。
数は力なり、ですなあ……。
10年付き合った彼がいた。 高校生から付き合って、大学を卒業したら結婚しようと言っていた。 彼は地方大学、私は一足先に社会人。 お互い忙しくて、最後の2・3年は会うのは半年に一回とか、そのくらいだった。 私は本当に好きなのかわからなくなっていたけど、特に別れる理由もなくて、結婚するんだろうなー、20代のうちに子ども2人はいけるかなーとかのんきにぼやーっと考えていた。 結婚するにあたって彼の職場付近に引っ越す事に。 それに伴い、私は仕事を辞めて、アパートも解約した。 これから2人で住む新居。 まだアパートの片付けも済んでないけど、とりあえず私の実家に挨拶に行く予定だったので、前日から新居に一泊することに。 その夜喧嘩をした。 理由は彼が他の女の子と仲良くしていた為。 その子は研修期間中に仲良くなったようで、よく2人で飲みに行っていた。私もそれは知っていて、了承していた。 今まで他の女の子と仲良くしていることは良くあった。 それまでは全く気にしていなかったのだけど、その子はなんだかすごく癇に障った。これが女の勘かもしれない。 相手の女の子も女の子で、自分にも彼氏がいる癖に思わせぶりな言葉を彼にかけていたらしい。本当かどうかは知らない。 私は気分が悪くなってふて寝をした。 彼は謝ることもせずに寝た。 翌朝、私の実家に挨拶に行く日である。 話しかけてきても無視する私に、彼はごめんの一言もなかった。それがますます不機嫌にさせた。 実家に行く前に家具を買いに行く予定だったので家具屋に向かう。 道中会話はゼロ。 というかあっちが世間話を一方的にしてくるかんじだった。 頭にきた私は「何か他に言うことはないのか」と言った。 ここでの相手の返事は覚えていない。 たぶん満足のいくものではなかったと思う。 だから私は「結婚、一度考え直そうか?」と提案した。 そこからは結婚する、しないの攻防。 たぶん3時間くらいは話し合っていた。 最終的に私が折れて結婚するという方向に。 気を取り直して家具屋へ。 彼がスマホを見ていた。 覗くと彼とその女の子が仲よさそうに写っている写真。 お店のトイレで吐いた。 人間って過度なストレスがかかると本当に吐くんだ。 こんな状態で実家へ。 家族の前ではにこやかに過ごした。 ずっと吐きそうだった。 次の日、私はまだ荷造りと、お世話になった人たちとの食事の予定があったので、新居を後にした。1週間後にまた戻って今度は両家挨拶をする予定だった。 引越しの時、彼にも手伝いをしてもらう手はずでいた。 しかし彼に連絡しても既読スルー。電話も出ない。 そして彼のお義母さんからまで息子と連絡が取れないんだけど、、、と心配の連絡。 携帯でも壊れちゃってるんですかねーははーと適当に受け流す。 この時私はご飯がほとんど食べられなくなっていて、ヨーグルト半分食べるのが精一杯。 嫌なことがあると暴食するタイプの人間だったので驚いた。 ダイエット捗るわ〜とポジティブに考える事にした。そうじゃなきゃやってられなかったので。 そして前日になって電話がきた。 泣いているようで何を話しているかわからない。 ゆっくり話を聞くと、 「本当に君とやっていけるのか、自信がなくなってきた」 何を言っているのかよくわからなかった。 あれだけ結婚しようと言ってきたのに、今度は自信がなくなった?成人した男がぐずぐず泣きながら? このままではいられない、もう夜も遅かったが、調べたらまだ間に合う。 私は人生初の新幹線に乗った。 普通電車では3時間かかる道のり、新幹線は半分の時間で着いた。 まだ空気が凍るように寒い冬の深夜。 肺が痛くなるのも気づかずに必死に走った。 新居に着くと真っ暗な部屋で彼は泣いていた。 ずっと「もうどうしたらいいかわからない」とつぶやいていた。 その姿を見て「もういいや」と思った。 とりあえず親同士の挨拶はして、少し一緒に住んでやっぱり合わなかった、それでいいじゃん。 彼はその提案を了承した。 そんな状態で引越しをして、親同士の挨拶をした。 ほとんど食べられなかったし、義母の嫌味にも笑顔で耐えた。色々押し殺して。 挨拶が終わって、彼に2人でカラオケに行こうと誘われた。 「結婚しよ」 彼の言葉。 私は思考回路も精神も体もめちゃくちゃだった。 「わかった」とだけ返事をした。 彼は一人スッキリした様子で俺の今の気持ちを歌うわーとか言って失恋ソングを歌い出した。 私はなんとも思わなかった。 女の子との関係は明日話して終わりにしてくると告げてきた。私はそれを信じた。 この事を進行形で相談していた友人がいた。 その子が私を心配して駆けつけてくれた。 片道3時間の距離を。 やっぱり持つべきものは友達。 最後の手続きで再び一旦アパートに帰り、掃除して、解約した。あとは籍を入れるだけだ。 その日は友達の家に泊まらせてもらった。 次の日新居に戻った。 彼が仕事から帰ってきた。 おかえりの言葉に「うん」だけ。 いつもおしゃべりな彼が無言で座っている。 「こっちきて」 台所で片付けをしていた私を呼んだ。 向かい側に腰を下ろす。 「別れよう」 いやいや、もうこの段階でそれはおかしい、できない。 と言っても彼は別れるの一点張り。 これは現実なのか受け止めるのに時間がかかった。 俺は違う女と付き合いたい、やりたい、その女と子どもを作りたい。 よく覚えてないけど、そんなようなことを言われた。 寝耳に水っていうかもはや溶岩。 というか家も仕事もお金もないんですけど。 その後のことはもうよく覚えてないんだけど、元のアパートに戻って、運良く住んでいた部屋はそのまま空いていたので再び契約した。 親にも報告して、また引越しの手続きをして。 仕事も辞めてる上に貯金ゼロになったので、適当に時給のいい深夜のバイトを探して働いた。 たぶん1ヶ月くらいは死んだ魚みたいな目をしてたと思う。 でも友達たちが色々遊びに連れ出してくれて徐々に元気を取り戻していった。 友人みんなには感謝してもしきれない。 この出来事は2年ほど前のことです。 これを書こうと思ったのは今年違う男性と結婚することになったので、これを機に過去をネットの海に流してしまおうと思い立ちました。 復讐などは何もしていない、慰謝料も請求していない。 前はよくそれを悔やんだけど、今はそれで良かったと思っています。 人を呪わば穴二つは本当にあると思っているので。 ネットで色々調べましたが、婚約破棄はそんなに珍しい話ではないみたいですね。 色々突っ込みどころはあると思います。書いてる途中自分自身も何度も突っ込みました。 多少フェイクはありますがほぼ事実であり、当時の私は正常な思考回路を無くしていました。 辛いことがあっても、前向きに生きていればそれなりにいい事もあるよ、糞人間には気をつけてっていうお話でした。 こんな長い文章を最後まで読んでくださった方がいるかはわかりませんが、ありがとうございました。 ここからは後日談や今の話。 興味がない方は読まなくても大丈夫です。 今の相手はこの出来事の半年後に出会い、まだ1年くらいしか付き合ってないけどすごく大切にしてくれる。 10年付き合った人は一度もプレゼントをくれなかった。 ずっと学生でアルバイトもしていなかったのでお金がないからと言っていた。 しかし自分の欲しいものは10万だろうが20万だろうが買っていた。ママのお金で。 私は誕生日やクリスマスなどイベントの時は必ずプレゼントしていた。 彼の最後の誕生日の時は何もくれないことに嫌気がさして何も用意していなかった。 そうすると「あれ?プレゼントは??」とせがんできた。 じゃあ私にもプレゼントをくれるんだね?と聞くと「わかった」と言うのでプレゼントをあげた。 しかし結局私はプレゼントをもらうことはなかった。 何度もプレゼントは?と聞いても「あ、忘れてた」で終了。 何でこの時別れなかったのか自分でも謎。 今の彼はイベントごとにプレゼントをくれる。 誕生日にはバッグ、ホワイトデーには指輪、クリスマスには時計。 物をくれたからというよりは、気持ちが嬉しくて泣いた。 後日親同士を交えてで婚約破棄について話し合いをした。 私は元彼の浮気が原因だと主張したが、彼は違う理由を挙げてきた。 挙句の果てに元彼は「こいつは嘘をついている」と言ってきた。クズここに極まれり。 嘘を付いているのはもちろん元彼のほうなので、話をしていくうちに辻褄が合わなくてなり、結果的に自分の浮気を認めた。 こんな気持ちが悪い人間と私は付き合って10年も無駄にしていたのかと思うと絶望しかなかった。 結局それきり、今は何をしてるのか知らない。知る必要もない。知りたくもない
私は子供の頃、家はそこそこ裕福だったにも関わらず、親にネグレクト虐待を受けていた。
毎日同じ毛玉だらけのセーターで登校し、髪もフケだらけで汚かった。
そして、パンツについては3,4着を3年は使っていたように記憶している。
育ち盛りの女子小中学生が同じパンツを穿き続けるとどうなるか。
ちなみにパンツは安物の薄い綿素材で、いわゆるフルバック(ノーマル)タイプ、無地の白や水色で、後ろ側に淡くロゴが入っている程度のもの。
クロッチ部分が黄色く汚れ、ゴムが緩んでダルダルになり、クロッチやお尻がわの生地にカビが生えた。
中学生ぐらいだと思いがけず制服のスカートからパンチラしてしまうことが時々ある。
私は小学生の時から履いている子供っぽく小汚いパンツを見られないように気にしていたが、虐められていたため、林間学校の時に同室の女子達(ギャル)にリュックの中の荷物を漁られた。
そして、そこから出てきたパンツがあまりに汚く、クロッチ部分が黄色いことから、「じゃがバター」と呼ばれるようになった。
その後、母はいつももったいないと言って日用品をほとんど買ってくれず、母自身もだるだるに伸びたパンツを穿き続けていたため、なかなか私も言い出せなかったが、なんとか頼み込んで、通販で10枚1000円の年相応の柄物デザインの新しいパンツを買ってもらった。さほど良いものではなかったが、当時の私には十分だった。
今となっては20代後半だが、ネットならAmazonや楽天でワンクリック、実店舗なら会社帰りにしまむらで安いパンツが買える。生理用ショーツやズボン用のラインが出にくいパンツも用意し、買い替えも年に2回はしている。勝負パンツはワコールサルートなどにして使い分ける。
鹿アタック受けて怪我する人多数って日刊奈良日日新聞の一面で大きく報じてたわ。
ファイナルファンタジーVみたいなサイドビューの戦闘画面で
鹿対決!
「鹿アタック!」って出てくるのを想像しちゃうと笑っちゃうし、
その後のダメージは9999で
鹿が一番やる気のない時期だったので、
私が遊ぼうよ!って鹿を揺さぶって誘っても
ずっと座りっぱなしで相手してくれなかった思い出鹿なく、
なんかもっと鹿公園に行ったら鹿まみれになるのを楽しみにしてたのに、
案外リアル鹿はそうなのかもーって思っちゃったわ。
で、じらし名人と言えば、
トルコアイスを受け渡すときの棒でクルクルしてなかなか渡さない店員さんと
奈良の鹿対決させたらどうなるのかしら?と思っちゃったわ。
私の予想では
トルコアイスのお店ごとぶっ飛ばされるんじゃないかと踏んでるんだけど、
対決の前に、
私はそっと鹿に耳打ちするの
おまえの野生を解き放て!って。
笑っちゃうわ。
うふふ。
なんかやっぱりマヨ系が人気なのよね!
マヨ系に迷いなし!って。
言いたくなっちゃう。
私は何もその時閃かなかったけどね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
出てきた証拠・証言から、今までの疑いが覆ったため、League of Legendsのコミュニティが騒ぎになってる。
その証言というのが、被害者のチーム内でやり取りされていた、LINEとカカオトーク。
「上層部が韓国人プロゲーマーの移籍を妨害していた」と批判されていたのだが、
当時のやり取りを見るとお互いに協力的だった。
給料明細の写しが必要となれば提供するし、韓国人プロゲーマーの移籍を応援していたのだ。
何より周りを驚かせたのが、被害者の同僚たちの証言だ。(同僚はみな韓国人)
彼らは「話が盛られている」「脅迫はないという認識」「正気じゃないね」と会話していた。
被害者の一人とされていたTussle選手も、「俺は脅迫されてない」と述べていた。
ねとらぼ、Game*Spark、ゲーマー日日新聞などのメディアが、
どこの企業でもある話だが、弊社でとある物を導入することになり、そのときの偉いさんが、「どう考えてもそんなことしたら後で大変な目に遭う」ということをやろうと言ってきて、かなり抵抗したが無理だった
俺の説明の仕方が悪いと言われればそれまでかもしれないがもう、壊滅的に話が通じず、複数の人にいろいろ意見を言ってもらったけど、駄目だった。
専門の人を連れてきて、金を払って説得してもらったが、駄目だった
そして数年。
そのときの老害じじいは、役職定年を迎え、窓際で一日新聞を読んで多額の給料をもらっているが、やっぱり、案の定老害じじいがそのときにやったことの爆弾がとうとう爆発した
そしてやっぱりというかなんというか、俺たちが当時関わらなかったからこんなことになったので次からは関われ、と現在の偉い人からお達しが来た
いや、当時関わろうとしたけど、「俺様の言うことに逆らうばかりのおまえらはいらん」と窓際老害様が追い出したんですが
利益が全部ふっとぶので、今年の賞与を出すと赤字転落するので今年の冬の賞与はなかった。
今の偉い人も、その原因が今窓際で茶を飲んでいるじじいだと分かっているが、こういう奴に限って定年ぎりぎりまで辞めるつもりはないらしい
窓際爺は今の状態が自分が過去やったことのせいだとかけらも気づいていない
頭にきたので、とりあえず社員達にはことあるごとに、今回賞与が出ないのは窓際爺のせい、と広めてはいるが、爺は気にもしてないだろう
山一証券とかもそうだが、さんざんやらかした奴らが、放置して後の人に押しつけ、本人は逃げ切りセーフ、とか辞めて欲しい
それでも会社をつぶすレベルまで行くと一応司法にゆだねられたりするけれど、致命傷だがまだ生き残れるレベルだと放置されてしまう
2015年自民党の武藤貴也が未成年男性を買春していたことに対して、北丸がTwitter上で発言
北丸雄二氏「「隠れホモ」はLGBTとは関係ない」に炎上 - Togetter
北丸雄二@quitamarco https://twitter.com/quitamarco/status/636591559358582784
武藤貴也の「隠れホモ」売春話をLGBTの話と結びつける必要はないと思います。
「隠れホモ」はLGBTとは関係ない。LGBTとは、自分を「私はLGBTの◯◯だ」と言える人たちが獲得したカテゴリーなのです。
「新潮45」2018年8月号『【特集】日本を不幸にする「朝日新聞」』に寄稿した『「LGBT」支援の度が過ぎる』での発言
例えば、子育て支援や子供ができなカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。
しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。
そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。にもかかわらず、行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。
2018/09/26付日刊ゲンダイ『ここがおかしい 小林節が斬る!』での発言
『杉田水脈議員“擁護論”の怪 「論として成立」していない』|日刊ゲンダイDIGITAL
LGBTに関する発言で「袋叩き」に遭った杉田議員を擁護する特集が載ったというので、「新潮45」を買って読み、驚かされた。
(中略)
(4)LGBTとひとくくりにすることがおかしい。T(トランスジェンダー)は「障害」なので医療行為を充実させるかは政治として考えていい。
(中略)
2018年10月11日に開催された「work with Pride 2018」での勝間の発言としてLGBTアクティビストの東小雪がTwitterに投稿(当該Tweetは削除されている)。
https://pbs.twimg.com/media/DpRd7NHU4AAkNYW.jpg
今年5月にカミングアウトされた経済評論家の勝間和代さんのメッセージ。カミングアウトされた時には、数十件の取材があり、その反響に驚かれたそう。
2018年9月28日、新潟日報朝刊7面にて、上杉知之県議(新潟市中央区選出)。
27日新潟県議会本会議の質問。知事は県民に信を問うと改めて説明した。
「県民の信を問う」として柏崎刈羽原子力発電所の前提となる新潟県によるいわゆる「三つの検証」終了後、出直し選挙を行うことは「一般県民が議論する機運がない中で判断させるべきではない」とし原発理解度などの定期調査を行ったうえで他県同様地元首長の同意で再稼働の是非を判断すべきだ上杉県議は迫った。
上杉氏は国民党県連政務会長。6月投開票の新潟県知事選について、産経新聞地方版の記事で「国政の代理戦争となって残念だった」としている。
国民・立憲ら旧民進党は、連合新潟の長年の要求や野党共闘の機運高まりから社民党とともに米山隆一前知事の当選後、統一会派「未来にいがた」を組織している。
国民党を含む野党各党が推薦した池田千賀子候補は検証終了後、住民投票で信を問うこととしていた。
新潟市内でBRT(新交通システム)を運行する新潟交通社員で、新潟空港のアクセス改善などの質問をしている。
原発・放射能関連では、福島第一原発事故発生直後、放射能の被ばく線量について正確なデータが取れなかったと公式に認められているなか、福島県内と水系のつながる県内河川の放射性汚泥保管について、
「期限を決めて再処理(セメント化等加工処理を許可すること。事実上の危険指定解除)すべきだ」と過去に県議会で主張している。
余談だが自身のブログでも知事選期間中の5/28に「新しい知事が誰になったとしても、二元代表制における議会の役割として是々非々で臨みたいと思います。」と述べており、池田の支援に消極的であった可能性がある。
https://blog.goo.ne.jp/niigata_uesugi/e/d318cc9b70b62e430e144283d55c4958
はてなとかほんとこれ多すぎ。
診断結果が出るほど話が詰められるパターンはまずないのでこれを言いっぱなしとけばお手軽に見識がある人を気取れて気持ちいいんだよな。
底辺とリアルで関わることがない薄っぺらな自称人権派は、性根が悪いただのクズの存在を認めるといろいろ都合が悪いから「それは病気だ医療機関に任せれば済む」なんて机上の空論を投げて結果も見ずに良いこと言ったで終わりだからほんといいよな。
現場の人間がそうじゃないんだよって言っても聞きゃしない。クズなんていない、お前に偏見が有るんだ、相手は病気なんだ、診断を受けさせろ、セカンドオピニオンしろ、好き放題言いやがって。
まぁ何言っても無駄だろう。実際に現場でつばきを飛ばされ嘘をつかれ書類を放置され名刺を破られある日新聞で逮捕されたことを知ったりするわけじゃないんだから「そいつ病気でしょ、そんなの話聞いたらわかるよ、お前何やってんの(笑)」の銀の銃弾で今日も楽しく無知な現場の人たちを啓蒙して回ってください。
ネットを巡回してみても「何で京都??」「福知山って、何処??」っていう反応が殆どだった。だよねー福知山、田舎やからねーしゃーないよねー。
でも「福知山学院でキャラ名が『成美』ってどういう事?「福知山成美高等学校」ってわざわざ実在する学校を想起させる意味がさっぱり分からん。」とか書いてあるのを発見した際には流石にひっくり返った。
「両丹日日新聞 : アニメ「はるかなレシーブ」に、福知山・成美」
http://www.ryoutan.co.jp/news/2018/04/24/012643.html
京都府福知山市水内の福知山成美(せいび)高校女子ビーチバレーボール部をモチーフにした高校が登場するスポーツ漫画が人気を集め、テレビアニメ化される。全国での放送局や時間は調整中だが、7月から放送することが決まった。如意自在さん原作「はるかなレシーブ」で、ビーチバレーに打ち込む女子高生たちの熱い青春を描いている。
(中略)
ここで高校生チャンピオンとして登場するのが、遠井成美(なるみ)・立花彩紗ペアで、京都府福知山市にある架空の高校・福知山学院の生徒という設定。実際に、福知山成美高は全国大会で4連覇を含めて5回、日本一のペアを輩出している。
2013・2014・2015・2016高校選手権4連覇達成、高校ビーチバレーのトップに君臨する強豪校であってもマイナースポーツだとここまで興味を持たれてないのか…という残酷な現実を垣間見た次第。
東浩紀さんが中心となって出した「ゲンロン8」ゲーム特集の内容について、主にゲーム開発者の方々が批判して炎上している件。
ざっと見た限り、電ファミニコゲーマー編集長の平信一さんのtwitter・Facebook周辺が一番熱いようです(東浩紀さんご本人の他、イシイジロウさん、米光一成さん、大前広樹さん、濱津英二さん、島国大和さん、多根清史さん、清水亮さん、川上量生さん、やまもといちろうさんなどもコメント。平さんご自身は、ものすごく冷静ですが)。
中でも、痛烈に批判しているのが、ゲーム開発者の岩崎啓眞さんのようです。
Facebookの公開投稿も検索して見てみたのですが、岩崎さんの以下のコメントが箇条書きでまとめられていて、わかりやすい。
https://www.facebook.com/jun.okada.906/posts/2082518138456655
岩崎 啓眞 今回、ゲンロン8を読んだことで本当に思ったこと。
1)ゲームは技術と複雑に絡み合ったプロダクトであり、フルタイムで仕事にしている人間とそれ以外でとんでもない差がある。
2)特にスマートフォンになってからは出る数も膨大になり、そもそもの調査の段階からフルタイムVSアマチュアでは差が出てしまう。
3)技術を知らず、調査しきれない人間と調べないとリングに上がることもできない世界で生きている人間では「基本のラインが違いすぎる」
4)結論:作り手と同じレベルの話を出来るようになってから来い。
最初は怒ったけど怒る気すらなくなった。
なかなかすごい。
しかしこれはどうなのでしょう?
銀座のいろんな寿司屋にけっこう通ってる客が「サーモンはA店、まぐろはB店が旨い」などと語っていたら、
寿司屋の大将が「サーモンは輸入なンだからどこの店だって同じでぃ。素人は寿司を語るな」と言っているようなもののような気がします。
サーモンに関しての事実誤認に関してはそうなのでしょうが、だからって寿司を握った人でないと寿司を語ってはいけないというのは言い過ぎではないでしょうか。
岩崎啓眞さんがふだんどのようにゲームを語っておられるのかと思って、ググってみて、最初に「「レベルを上げて物理で殴る」の素晴らしさをゲームデザイナー視点で語ろう。ドラクエで学ぶ「RPGメカニクス」の3大メリット【ゲームの話を言語化したい:第四回】」という記事を見つけました。
その中に、以下のように書いてあります。
http://news.denfaminicogamer.jp/column05/170905b
プレイヤーがバトルに敗北したとき、『ドラクエ』は経験値やキャラクターをロストせず、所持金を半分にして、最後に訪れたリスポーンポイントから復活させるシステムなのだ。
「最後に訪れたリスポーンポイント」と書いていますが、ドラクエ1のリスポーンポイントはラダトーム王の1マス下のひとつだけで他にありませんので、「最後に訪れたリスポーンポイント」の部分は正確な表現ではありません。
http://news.denfaminicogamer.jp/column05/170905b/2
1. プレイヤーはひとりで旅を始める
→これは『ドラクエ』と同じ構造にしてプレイヤーの負荷を下げるため
→ここも『ドラクエ』とほぼ同じ構造になっている。なお『ドラクエ』というゲームの偉大さのひとつは、このチュートリアルを30年経ってもやることだ
とありますが、ドラクエ2の1人目のプレイヤーキャラ(ローレシアの王子)は魔法(より正確には呪文)は使えませんので、4の「ふたりめの王子(引用者注:=サマルトリアの王子)がパーティに加わる」前の話なので、「2. アイテム・装備・魔法の使いかたを覚える」の「魔法」の部分は事実誤認です。
このように、ゲーマーの基礎教養であるドラクエ1・2に関しても事実誤認があります。
実はやってないのでしょうか? うろ覚えなのでしょうか?
このような事実誤認によって、この記事全部が意味がないものになるかというとそんなことはなく、変わらず大変興味深い指摘だと思います。
「事実誤認を見つけたからこの本・記事は意味がない」という姿勢はいかがなものか、ということです。
そんなことはないのでは。
事実誤認があれば指摘して、著者も素直に訂正し、それとは別に議論を深め、ゲームに対する言論を高めていく、というのが健全ではないでしょうか。
だって、ゲームを本気で語ろうなんていう人たちの規模はこんなにちっちゃいんですから。
ゲーム開発者が、ゲームの遊び手がゲームを語るのを弾圧するっていうのは本末転倒では。中国政府ですか?
ゲーム開発者の方は映画やアニメを語るのが好きな人も多いですが、「映画(アニメ)作ってないお前に語る資格はない」って言われたら嫌でしょ?
あとオンラインゲームやオープンワールドやスマホ・ブラウザゲームなどはメジャーなものだけでも全部まともにやるのは、一般社会人にとっては時間的に不可能な現実もありますので、「このゲームすらやってないのか」的な言いがかりも、いまの時代、やめた方がいいのかなーと。
全部やるのは無理だから、教えあうしかないんじゃないですかね。
https://www.facebook.com/TAITAI999/posts/1977782982291793
じゃあ一方で、ゲーム業界側(ゲームメディア含む)が、その”正しい認識の歴史”とやらをきちんとまとめるなり、伝えるなりしてきましたか?というと、少なくとも僕は見たことがないんですよね。(…)
つまり、いわゆる“ゲーム業界人”(あるいはコアゲーマー)は、長年の経験を踏まえて正しい文脈を知っているかもしれないけど、それを整理して残す努力はしてないんじゃないかと思うのです。それって、僕からすると「ゲーム業界側の負い目」に思えてしまう(少なくとも、ゲームメディアがやれてこなかった仕事だと思う)。そりゃ、業界の外の人が分からなくて当然だろうと思うのです。
とおっしゃっているので、平さんあたりが音頭を取って「ゲーム業界人から見たゲームデザイン史」的なものを作ってくださるのも素晴らしいと思います。
今回の議論でもある通り、ゲームには作り手でないとわからない高度な技術的な側面がありますので。
あ、ただ、それを「正史」にする、という発想はまた違う気もしますけども。
映画業界人が作った「映画正史」とか、小説家組合が作った「文学正史」みたいのはあまり聞いたことないので。作り手が主張する歴史が正史だ、っていうのも、なんか中国政府っぽくないですか?
そして最後にゲーマー日日新聞J1N1さんのこの部分を引用しておきたいです。
そこで自分が言いたいことは一つだけ。自分たちのゲームは自分たちで語るべきだということだ。
自分たちのゲームを語り、周囲の人や後世の人に伝えるのは、自分たちしかいない。批評家や評論家の肩書を持った偉い人たちや、経済的な課題を常に抱えるメディアに、全て丸投げする程期待してはならない。
捕鯨ってインターネットではタブー視されているのかわからないけれど行きつけのクジラとフグを出す料理屋が反捕鯨運動のあおりを受けて潰れたので、捕鯨に関して考える材料になればと思い日記を書きます。
そもそも日本が何で捕鯨でこんなにたたかれているかというと第二次世界後国内の物資が足りず、油もとれる肉もとれるクジラをバカスカとっていたからで…そのあと戦勝国アメリカの言うことも聞いて漁獲引数や個体(親は捕ってはならない、とか)は守り続けていたということを念頭に置いておいてほしい。はてな文法とかわからんから読みにくくてごめん。
主なエビデンスは水産庁の出している調査捕鯨データです(http://www.jfa.maff.go.jp/j/whale/pdf/140513japanese.pdf)
調査捕鯨のデータ、全然とれとらんやんけ!!やはり調査捕鯨は無駄!!と憤る人、国もいますが、調査捕鯨によって得られたデータにより作成された論文を拒否する媒体もあるので興味を持った方は論文を探す前に水産庁をディグったほうが良いです
A.そもそも資源量に関して「クジラ」っって大きなくくりで話している時点でおっ、こいつは面倒くさい奴だ、と思うのですが…
だって「トキは絶滅に瀕している」とはいうけど「トリは絶滅に瀕している」って言わないじゃないですか。
それは置いておいてクジラの多くの種類は豊富であったり過去の乱獲から数を増やし続けています。
最近調査捕鯨で採集されているみんな大好きミンククジラなんかは常に高水準で資源は安定しているし、ザトウクジラなんか増えすぎて南極のミンククジラの生息域を脅かしていたりしています。
IWC(国際捕鯨委員会)の科学委員会は1992年に資源に安全な捕獲枠計算方式(RMP)を算出しているのだけれど、国際捕鯨委員会の会議では政治的理由がハバを聞かせていて、「絶対に捕鯨を阻止するべきである」という反対国の意見に押し切られて採択はされていないです。
A.なぜなら彼は特別な存在なら仕方がないですが、賢い云々で言うとクジラより脳が大きい動物もいます。
例えばイルカ、ネズミの一種(銀河ヒッチハイクガイドでは地球でが人間が3番目、イルカが2番目、ネズミが1番目に賢い生き物であるとされていたのですがあながち間違いではないのかも)。
また、マッコウクジラがハーレムを作るだとかの社会構成を作る点に関しても同様にクジラより複雑な社会構成の動物もいます。
その地域での「神」としての特別な生き物という観点で考えるならば(ゴールデンカムイを見ればわかる通り)、異なる文化が集えばすべての生き物が「神」になる可能性があります。
一番簡単なのが牛でしょうか。(どうでもいい余談ですけれど捕鯨船日新丸がハラル認証されたので日本に流通している鯨肉はイスラム圏の人間でも口にすることができます)
他に例を挙げるならば日本で神の使いとされている鹿は西欧ではスポーツハンティングとされ毎年ミリオン単位の鹿がスポーツとしての狩りで殺されています。
西欧の文化では鹿の狩猟は管理釣り場でニジマスを釣る感覚と何ら変わらないと考えられます。
(クジラは頭がよくて、歌を歌ってコミュニケーションして、親子で行動して、ハーレムを作って、絶滅に瀕していて…という複数のクジラの特徴をかけ合わせ、人々の頭の中で考えられている理想のクジラ象をスーパーホエールと呼びます。そんなクジラ、いません)
A.捕鯨は今の方法(簡単に言うと銛ミサイル)が即死率が高く効率が良いとみなされ採択をされています。
動物の命をいただく行為なのでもちろんもっとも苦しまずに屠殺する方法がとられていますし、改善もされています。
参考までにですが牛はノッキングガンで気絶させ、その間に血を抜いて絶命させます。人間が勝手に肉を食べているわけですから、エゴは介在しますよね。
A.商業捕鯨モラトリアムとは国際捕鯨取締条約によって商業捕鯨に猶予期間が設けられてたことを指します。
よく引き合いにされるのが1983年に発行されたこの附表第10項(e)で
この10の規定にかかわらず、あらゆる資源についての商業目的のための鯨の捕獲頭数は、1986年の鯨体処理場による捕鯨の解禁期及び1985年から1986年までの母船による捕鯨の解禁期において並びにそれ以降の解禁期において零とする。この(e) の規定は、最良の科学的助言に基づいて検討されるものとし、委員会は、遅くとも1990年までに、同規定の鯨資源に与える影響につき包括的評価を行うとともに(e)の規定の修正及び他の捕獲頭数の設定につき検討する。
と記されています。
この項の前半を読むと「商業目的の捕鯨数はゼロにする」と読み取れますが後半をでは「遅くとも1990年までにはクジラに対して資源評価を行って、捕獲頭数を検討する」と書かれています。
日本はこの後半の資源評価を行うために現在調査捕鯨を行っているわけです。調査捕鯨に関しては同条約8条で定められています。
1.この条約の規定にかかわらず、締約政府は、同政府が適当と認める数の制限及び他の条件に従って自国民のいずれかが科学的研究のために鯨を捕獲し、殺し、及び処理することを認可する特別許可書をこれに与えることができる。また、この条の規定による鯨の捕獲、殺害及び処理は、この条約の適用から除外する。各締約政府は、その与えたすべての前記の認可を直ちに委員会に報告しなければならない。各締約政府は、その与えた前記の特別許可書をいつでも取り消すことができる。
2.前記の特別許可書に基いて捕獲した鯨は、実行可能な限り加工し、また、取得金は、許可を与えた政府の発給した指令書に従って処分しなければならない。
3.各締約政府は、この条の第l項及び第4条に従って行われた研究調査の結果を含めて鯨及び捕鯨について同政府が入手しうる科学的資料を、委員会が指定する団体に、実行可能な限り、且つ、l年をこえない期間ごとに送付しなければならない。
4.母船及び鯨体処理場の作業に関連する生物学的資料の継続的な収集及び分析が捕鯨業の健全で建設的な運営に不可欠であることを認め、締約政府は、この資料を得るために実行可能なすべての措置を執るものとする。
未だに調査捕鯨なのはこのモラトリアムが続いているからですね。1990年にはちゃんと漁獲量が決まるはずだったのに。おかしいな。
言いたいことは言えたのですっきりしました。またなんかあったら追記します。
シーシェパードが妨害活動を行っている船が総何トンなのか調べましたが出てこず…単純に長さは50~60mくらいなんで総トン数200~400トンの船でしょうかね?
対する日新丸は全長約130m、総トン数8030トン。第〇勇新丸などの目視調査船は総トン数700トンです。
人間をこのような狂気の行動に駆り立てるクジラという動物、とんだカリスマ動物ですね。