はてなキーワード: 一人相撲とは
[おじさんが作品にマウントを取る際に多用する「破術の計」について解説する|八幡謙介](https://note.com/kenyahata/n/n6fe88012d647)
やたらと何かを見破りたがるおじさん独特のマウントの取り方を僕は「破術の計」と名付けました。
まずはその前段階として、おじさんの思考を簡単にさらっていきましょう。
マウントを取りたくてうずうずしているおじさんは、若者のように正攻法で攻撃することはしません。
おじさんともなればある程度の経験やそれなりの見識もあるので、一見下手だったり穴がありそうでも、プロの作品にはそれなりの技術や知識があったりあえてそうする理由があるものだと知っています。
また、下手にSNSなどで正面からマウントを取ってファンから叩かれたり、専門家に詰められたり、作者本人に反応されでもしたらみっともないし、自分が負けるということも知っています。
でもやっぱりマウントが取りたい!
この「術」とは、作品そのものではなく、その奥にある作者や会社の策略、謀略、戦術のようなものと考えていいでしょう。
おじさんの言う「術」とはもっとドロドロした人を騙すための陰謀的な何かです。
ちなみに、その「術」はそもそも存在しないことがほとんどです(それについては後述)。
おじさんは、あらゆる作品にこうした「術」が仕掛けられているとします。
本当はそれがないことを分かっている場合と、本当にそういった「術」が存在すると思い込んでいる場合があります。
いずれにせよ、ターゲットとなる作品に仕掛けられた「術」を指摘し、それを『見破ったり!』と宣言することでマウントを取ろうとします。
有り体に言うと一人相撲なのですが、おじさんならではの知識や論理構成力が作用し、比較的高確率で成功したり、一定の成果を出せることが多いようです。
なにかのきっかけでそんな通り魔的な性分が丸くなり、周囲の人間に害意を撒き散らすことをしなくなってくれればまだマシだけど、
タチが悪いのはその溢れんばかりの逆恨みエネルギーを原動力に何か大きなことを成し遂げてしまった場合だ。
「大志を抱き続け遂に敵に打ち勝った私」
と総括し、
成功後に新たに出会った人々の前で、自分が過去に関わりあってきた人間を(事実無根で)口撃し、勘違いの被害体験を饒舌に披露する。
そんな有害な奴っているよね。
それはまさにかつての私のことだ。
「全ては若気の被害妄想だった」と憑き物が落ちたかのように客観視できるようになった頃には30をとうに過ぎていた。
ひとたび内面的に落ち着くと、あれだけ嫌っていたはずの仮想敵だった人々を懐かしむようになり、彼らと再び関わり合いを持ちたいと望むようになった。
つい先日、そんな彼らの1人と10年振りに会う機会があった。
かつて私が攻撃的だった頃の非礼や、逆恨みで敵視するようになったことをその場で詫びるつもりだった。
「夢が叶ってよかったね。テレビでもやってたね」
そして私が過去の振る舞いを詫びると
「いや、いいよいいよ。昔のことだから」
となんでもないことかのように謝罪を受け止めてくれた。
だが、会話の終わりに私が連絡先の交換を申し出ると彼は
「ごめん、それは遠慮しとくよ。じゃあこれからも頑張ってください」
と去っていった。
かなりショックを受けながらそれまでのやり取りを反芻すると、彼が最初から最後まで一度も笑顔を見せなかったことに気づいた。
私は全く許されてなかったのだ。
私と同じような人がいたら今すぐ心を入れ替えることをオススメする。
・人間は一つの正解に固執しがち。二つの派閥があるとどちらが上かで争いがち。でも殆どの場合は正解を決める必要がない。少なくとも自分が正解を決める必要はない。わからないことはわからないままにしていい。そして他者と自分の意見をいかに両立させつつ穏便に済ますかが処世術になる。
・人間はネットと言語を十全に扱う能力が無い。ネット上では基本的に言葉に振り回される。人間ではなく言葉を相手に一人相撲を始めるのが人間。論争に出口は無いし、最後には言葉が自分のペルソナを上書きしていく。
・人は簡単には死ねない。死にたい死にたいと適当に生きてると苦しむ時間だけが伸びる。健康に健やかに長く生きた方が楽。
・人の体は食べたもので構成される。間食は避け、外食も減らし、食材は国産にこだわること。水はたくさん飲め。
・筋トレより有酸素運動が重要。足を使う機会を惜しんではいけない。仕事中も1時間に1回は席を立つこと。トイレに行った後で軽くストレッチと足踏みをすること。
・大便に勝る快感は無い。
・交通事故は複数のミスが重なった時に起こる。交通ルールをよく理解し、他人のミスを織り込んで用心深く生きること。
・あの世は想定する必要がない。人間は肉の生き物であり、死んだら死体としてきちんと形が残る。ありのままの人間を受け入れればいい。
・人の社会は不幸なニュースほど話題性が高いが、個々の人間はそれほど不幸ではないと思って生きたい。
・憎い相手は大抵自分のことを何も考えていない。好きな相手も自分のことは眼中に無い。
・歩きスマホはやめろ。
・数か月に1回は歯医者に行くこと。
・早起きは出来る時でいい。早寝は徹底すること。
・親とは喧嘩してもいいが縁は切るな。兄弟は勝手に生きていく。
・職場の人間とは週に一回でいいから楽しく雑談しろ。毎日喋ろうとするより寧ろ上手くいく。
・生活上の困りごとは早めに人に言え。斜め上の回答が返ってくる。
・過去の失敗を振り返る時もあるが、今が幸せなら全部オッケーだ。
・ネガティヴな感情を振り払えない時は場所を変えろ。とにかく動け。
・大きな買い物は自分だけで決めないこと。家族や友人、同僚に雑談がてら相談しつつ気長に悩め。
・人間全体を肯定する必要なんてない。自分の家庭と職場が円満ならそれでいい。
・世の中に怖い人間はどうしても存在する。そういう相手には勝とうとしなくていい。とにかく逃げきれ。
・人間は本質的に「見なかったフリ」はできない。見ないなら見ない方がいい。自分が見せる側になった時はとりあえず謝って去れ。
・善悪という軸は融通が利かない。フィルターとして使い分けろ。多少の悪は翌日には消えてなくなるし、微量の善は記憶されない。
・憎しみは5年で色あせる。幸せは一瞬で過ぎ去る。車輪の様に回りながら人生は続いていく。悔いのない人生なんて存在しない。大抵の失敗は忘れられる。
・人は思っているほど仮想と現実を区別していない。仮想のような現実なのか、現実のような仮想なのか、本人にも分からないことが多い。ネット上のやり取りではその点に留意すること。
・他人の一挙一動に一喜一憂しないこと。みんな自分が中心でこちらのことなんて考えていない。
・他人が丁寧な対応をしてくれた時はこちらも丁寧に対応すること。
・人間は一つの正解に固執しがち。二つの派閥があるとどちらが上かで争いがち。でも殆どの場合は正解を決める必要がない。少なくとも自分が正解を決める必要はない。わからないことはわからないままにしていい。そして他者と自分の意見をいかに両立させつつ穏便に済ますかが処世術になる。
・人間はネットと言語を十全に扱う能力が無い。ネット上では基本的に言葉に振り回される。人間ではなく言葉を相手に一人相撲を始めるのが人間。論争に出口は無いし、最後には言葉が自分のペルソナを上書きしていく。
・人は簡単には死ねない。死にたい死にたいと適当に生きてると苦しむ時間だけが伸びる。健康に健やかに長く生きた方が楽。
・人の体は食べたもので構成される。間食は避け、外食も減らし、食材は国産にこだわること。水はたくさん飲め。
・筋トレより有酸素運動が重要。足を使う機会を惜しんではいけない。仕事中も1時間に1回は席を立つこと。トイレに行った後で軽くストレッチと足踏みをすること。
・大便に勝る快感は無い。
・交通事故は複数のミスが重なった時に起こる。交通ルールをよく理解し、他人のミスを織り込んで用心深く生きること。
・あの世は想定する必要がない。人間は肉の生き物であり、死んだら死体としてきちんと形が残る。ありのままの人間を受け入れればいい。
・人の社会は不幸なニュースほど話題性が高いが、個々の人間はそれほど不幸ではないと思って生きたい。
・憎い相手は大抵自分のことを何も考えていない。好きな相手も自分のことは眼中に無い。
・歩きスマホはやめろ。
・数か月に1回は歯医者に行くこと。
・早起きは出来る時でいい。早寝は徹底すること。
・親とは喧嘩してもいいが縁は切るな。兄弟は勝手に生きていく。
・職場の人間とは週に一回でいいから楽しく雑談しろ。毎日喋ろうとするより寧ろ上手くいく。
・生活上の困りごとは早めに人に言え。斜め上の回答が返ってくる。
・過去の失敗を振り返る時もあるが、今が幸せなら全部オッケーだ。
・ネガティヴな感情を振り払えない時は場所を変えろ。とにかく動け。
・大きな買い物は自分だけで決めないこと。家族や友人、同僚に雑談がてら相談しつつ気長に悩め。
・人間全体を肯定する必要なんてない。自分の家庭と職場が円満ならそれでいい。
・世の中に怖い人間はどうしても存在する。そういう相手には勝とうとしなくていい。とにかく逃げきれ。
・人間は本質的に「見なかったフリ」はできない。見ないなら見ない方がいい。自分が見せる側になった時はとりあえず謝って去れ。
・善悪という軸は融通が利かない。フィルターとして使い分けろ。多少の悪は翌日には消えてなくなるし、微量の善は記憶されない。
・憎しみは5年で色あせる。幸せは一瞬で過ぎ去る。車輪の様に回りながら人生は続いていく。悔いのない人生なんて存在しない。大抵の失敗は忘れられる。
・人は思っているほど仮想と現実を区別していない。仮想のような現実なのか、現実のような仮想なのか、本人にも分からないことが多い。ネット上のやり取りではその点に留意すること。
・他人の一挙一動に一喜一憂しないこと。みんな自分が中心でこちらのことなんて考えていない。
・他人が丁寧な対応をしてくれた時はこちらも丁寧に対応すること。
素直に思ったこと喋っちゃうお前の社会性はどうかと思うけど、それはそれとして、元増田は充分に「人殺しの顔をしている」と思うよ。
元増田にとっても、もういない胎児は、「人だった」と思えることもあれば「まだ人ではなかった」と思うこともあるだろう。
人間の選択は一つの言葉に完全に翻訳されるものではないし、過去にあったことについてどんな言葉で表すかは、その時々によって変わることもある。
それはお金の問題みたいなことと違って、根本的に解決不可能な悩みで、時によって、社会で一般的っぽい考えとは相容れない言葉にたどり着く時もある。
(これは完全に俺の考えであり一人相撲でしかないのだが)増田という場所はそのような言葉を許容していると思うので、増田がそのように元増田に言葉を投げかけることを俺は許容したいと思っている。
ただそれだけ。
専業主婦の妻。結婚前から専業主婦になりたいといったから専業主婦になってもらった。
結婚前は普通の体型だった。でも段々と太っていって数年後にはお姫様だっこも無理というレベル。四肢や顔に脂肪がついてるな。力士じゃないほうの太り方だなと想像してもらえればいいかと思う。
掃除洗濯は手伝えても冷蔵庫の中身やお菓子を増やさないことや食べる量を減らすことは(増田が料理を作っても)専業主婦が持つ裁量では制御不可能だった。
そもそも、増田に妻の体型をコントロールする気はないから制御を強いたこともなかったはず。お互い、いい大人なので自己コントロールを尊重していて体型もそのひとつだ。
ただ、トータルで愛する妻であっても部分部分ではご要望に応えられない部分もある。
許容限界になった当時、妻には「今の体型ではセックスはできない」と伝えていた。妻はわかった痩せるねと言ってくれたが、現状はそのままずるずるとセックスレスになっていた。
妻は結婚当初もセックスできない宣言の後も子供が欲しいと言っていた。面と向かって緊迫した雰囲気ではなくてテレビや街中で子供を見かけて「子供ほしーね」ぐらいのトーンだ。増田も同じ気持ちなので毎回そうだねと返していた。
もちろん、通常の手段では夫婦でセックスしなければ子供はできない。今のままではセックスはできないし、仮に増田が性的に抱けても増田は今の体型の妻が妊婦になること(さらに体重が増えること)に母子共に悪影響がありそうで怖い。
増田が抱けないことは伝えた。妻は子供が欲しい。現状のボールは妻の手にある。ゴールは妻が痩せること。だから増田としてはつどリマインドするしかできなかった。
落ち着いた雰囲気のときに定期的にそれとなく「痩せなよ」とマイルストーンをお知らせする。それだけ。特に行動の強制はしない。
増田は性的にみられない以外は妻を愛してるから仮に痩せなくても・子供がいなくてもいいけど、妻の目的の前提条件に妻が痩せることがあるなら「こちらの条件・応援する気持ちは変わっていません。共同作業に進めるのをお待ちしております」としか言いようがない。急かすつもりもないし、責めるつもりもない。ただ忘れないでねとだけ。
だけど妻にとってはこれすらも増田が妻を責めていることになっていたようだ。痩せない私をずっと責めていると言われてしまった。痩せていないことを突きつけている、と。
怒りながら喋る妻の話を完全に理解することはできなかったが、咀嚼するに「痩せられない・太っている私を直視したくないのに指摘してくる」ことがストレスになっていた……のだと思う。あと、それとなく低カロリーな食べ物を欲しがったり休日に歩きを含む外出に誘ってみたり「増田がしたい」アピールをするのも負担だったらしい。
体型については自己コントロール、自主性に任せると書いたが、夫婦なのでもちろん協力できることで協力するつもりだった。二人で話し合い増田や環境によくない所があるのか、増田に手伝えることはあるのか聞いたことがあるが、歯切れが悪い感じではっきりとした返事はもらえず、結局、私が頑張るから。わかった。という形に終わった。
それでも上記のようにしたいアピールをしていたことはコントロール欲を抑え切れなかったと言われてもしかたないかもしれない。
太った妻に痩せろと怒鳴ることは増田もDVだと思う。しかし増田としては寄り添う姿勢を見せてきたし「待ち」の文脈で痩せたほうがいい気持ちを伝えてきたつもりだ。
正直に言って効果が薄くとも増田が何も言わなければ妻は痩せないだろうという気持ちはあったけれど……。
そしてなにより悲しかったことは増田ができるだけオープンな関係を築きたいと頑張ってきたのに妻の中で一人相撲されて爆発されたこと。なぜ言わないでと言ってくれなかったのか。増田がずっと何も言わずにいることが正解だったのか。八つ当たりの一時の感情だと思うが、家庭のために頑張ってきたことは無駄だったのかという気持ちが生まれグルグルしてしまっている。
お互い頭を冷やそうと言い聞かせたが、増田ができることはもう体型に口出ししないことしかないのではと考えている。
妻は痩せなくてもいいし子供を持てなくてもいい。増田にとっては現状維持になるし、そうなるだろうと思っていた未来が確定しただけ。
ちゃんと話し合ったことはなかったが養子縁組を考えてみてもいいかもしれない。
そしてこうやって書き出して気づいたが、そもそも妻は本気で子供を欲しがっていたわけではないのかもしれない。子供が欲しいは他愛無い常套句だったのかも。
すると増田の痩せろはイコール「セックスさせろ」と聞こえていたのかもしれない。これは盲点だった。性行為をしないのも離婚理由だし過度に迫るのもそうだろう。もしそう聞こえていたのなら釈明しなければ。
とにかく、増田としては夫婦心穏やかに過ごせれば幸いなので、もっと受身の人間になろうかとも思う。自分ではわからなかったが書き出すとこれでも自主性を重んじるといいながら口出ししすぎなのかもしれない。
「◯◯氏」って敬称に「この人は賛否両論あるかもしれないし、実際よくないこともしてるけどそれで全てを否定するのはおかしい、俺はリスペクトしてるよ」みたいな意味を込めて使ってる人いるよね?あれなんなの?
でも、そういう人って大抵は「◯◯氏」をリスペクトしてるんじゃなくて、「◯◯氏をリスペクトする常識人の俺」を演じ(たつもりにな)ることで対立軸にいるっぽい人をやんごとなくディスりたい、みたいなことしてるよね?あれなんなの?
気のせいだろうか。随所にそういう人いて、なんだろう?と思っている。よくわからない一人相撲を見せられている気分になる。氏はお前の蚊みたいな承認欲求のためにあるんじゃないよ。氏の気持ちも考えろよ。
今日の夢に友人が出てきた
けれどまだ具体的な事には至っていないという
つまりは言葉での交際の意思表示だったり、あるいは手を繋いだりキスをしたり、そういうことがまだ無いと
友人はやきもきしているようだった
その話を夢で聞いた自分は、曖昧な相槌をしながらどう扱うべきかと考えていた
正直なところ、友人の一人相撲だろうと思ったのだ
そうこうしているうちにその後輩男性が登場
思ったよりずっと若い、友人の一回り以上は下だろう
これは、…自分の先ほどの予想通りなのだろうな、と挨拶をしながら思う
礼儀正しく屈託なく悪気なく、彼は趣味仲間として友人に接しているつもりなのだろう
友人は彼しか見えないといった風にデレデレだった
いやいやそうと決まったわけではない、案外友人のようなタイプが年下と、ということもあるのかもしれない等と考え直してみたり
目が覚めて、なんて疲れる現実的な夢を見てるんだと思う
全然違うんだけどね。英国のほうの冗談は妻に向けたものでない可能性も高い、それで妻が(自分への攻撃だとして)怒ったから夫も怒ったというのは、妻の勝手なアレルギーだし、追従しかしない夫もあほやし、あと冗談で差別対象にされた側へも失礼やし。差別的な冗談言ったやつは元より…ただその冗談はプライベートな場の発言ではあったはず。
「同性愛は精神障害」で語る人々の大半が同性愛に気遣うあまり、精神障害にブーメラン投げ付けている事に気付いていない事が、この国全体の精神障害への意識の低さを表しているんだよなあ……。
オスカーのほうはがっつり妻へ向けたもの。いじり目的で差別が前面に出てるわけじゃないが怒るに足る発言なので、妻には理解いくというか問題と言える余地はほぼなし。
そうした、独りよがりで怒ったわけじゃない妻に対して、こちらでも夫はただ追従して怒ったのか? というと、衆目があったから微妙。だからこちらのあほさは前者と異なる。
あまりに他者への敬意がない冗談は無論ぴええなんだけど、一人相撲を取り沙汰させて同情買わせたりヒーロー視させるのもな〜って思ってた。
でもそうした感覚が情報受ける側の肌についてって一人相撲勢が台頭するかもしらんと思うとうええ〜。頭悪くて声だけでかい人が強いのは元からだけどそいつが一人相撲のくせに市民面すると思うとげえええ〜〜〜
ハラスメントが受けた側判定なのは、受けた側が正しいからじゃなく、いらんネガティブ感情を生んでしまうからなんだよな。善悪は明らかに倫理的な問題あるなら第三者の、軽微なら相互コミュニケーションの範疇で、受けた側が愚痴や陳情や感情の発露でなくただ被害者面して悪口言うのは筋が違うよな。いや加えた側にしてもそうだけどもな。
まあ、ハラスメント、道義的にはそんな感じで思ってるんだが、それと別に実用的に考えたいなとも思ってて。年下と話すときにそう言われる余地を少なくしたい。めんどいよね。
最近「褒めるのもだめ」って記事見たんだが。いいこ症候群な若者たちは褒め言葉をプレッシャーに思うからって。
ただ、それこそ受け手主義じゃない?とも思って。それこそ一人相撲だわ、年上は喋るほど損するし喋らなければ無愛想で怖い人やん。いや、わかるんだけど、無愛想怖い印象を回避するくらいの付き合い方をやればいいって。でもそれ得させる都合いい先輩しか受け入れられないことになりがちじゃんずるいわ〜切ないわ〜てなるのよな。
いや、元よりそんなもんか?
いっこ考えてたのが、自分に長けててかつ美徳としてそうな概念であんま積極的に褒めんほうがいいのかな〜と。
痩身頑張ってる人が「痩せた?」て言う感じのやつ。悪意はないけど価値観の押しつけになるので。
自戒。誠実に仕事してる自分マンセーで「あの人は誠実に仕事されてて…」みたいな言うもんな。いや職場が誠実さを求めてるならいいだろうが、それより作業効率増やせよってとこならいらん価値観だもんな。職場燃えろ。
差別についてだったかな、輪投げの近さで表現されている言説があって。
自分のほうが近い目標物について、そのように語らないのがいいよねというか。
別の目標物があることを、ちゃんと認識して、その認識がうまく相手に伝わるような(伝えるのではなく伝わるように)コミュニケーションをとれればいいよね、という理想。
同時に他者への敬意もそうだよな、と思ってた。
これ、今思うと、横に切り離すなら自他境界線で上下に切り離すなら差別だな? 上でちょくちょく触れた一人相撲なら自他境界線が引けてないってこと。
これさ〜上下に切り離しときながら私は横に切り離してるから〜みたいな面する人結構いるよね。他者蔑みながらそいつらが自分の正しさをわかるべきだと周りにアピールするけど当の他者には無関心面して受容させようというコミュニケーションはとれない人。愚かなコミュ障が正義を騙るな。
みたいな感じ。
よしまとまった。すっきりした〜
親友という存在も恋人という存在とも縁がなく、学生時代は部活をやっていたから辛うじて他者との繋がりがあったが、引退した途端、自発的に人と付き合うことをしていないことを思い知った
いつの頃からかWeb小説やマンガに興味を抱き、細々とマンガを描いて自サイトに投稿したりpixivに投げたりしていた
とある共同制作のコミュニティに入れた時は、創作について話せる人がいるって楽しいなと思った
が、時が来れば人の心も移り変わるもので、そのコミュニティの人間関係が嫌になってしまった自分は、pixivの関連作品を非公開にして、親しい人にだけアカウント削除を伝える旨のDMを送った
一方的に共同制作を持ちかけておきながら作品削除をした自分を非難する人がいたが、相手方に非はないのでその通りだと落ち込んだ
コミュニティに関連するアカウントを削除し、新しいアカウントを作ったら、びっくりするほどフォロワーが少なくなってしまった
いかにコミュニティにべったりだったのかが分かって、自分はそのコミュニティに学生時代の部活のような依存をしてしまったのだと気づいた
そして、コミュニティから出た自分は、以前のように個人サイトでマンガを描くことを試みようとしたのだが、うまくはいかなかった
なぜなら前のコミュニティで非難DMを送った人がフォロワーのフォロワーにいることに気づいてしまったからだ
あの人が自分を恨んでいることを知ってるし、自分も迷惑をかけた自覚はあるからせめてその人の目の入らないところで活動を続けたいという気持ちでアカウントを作り直したつもりだったのだが、考えが甘かった
そりゃあ前のコミュニティと繋がりがある人をフォロワーに持てば大なり小なり自分の行動は筒抜けになるだろう
自分で撒いた種ではあるのだが、自分は行動力も計画力もないのだと悩んだ
いくら鍵をかけても、アカウントが存在する限り「あいつまだマンガ描いてるの」と思われるのだろう
いや、あの人はそんな性格じゃないと言い聞かせるも、心の中で例の批難DMがしこりになって残っているようだった
相手方が「許して欲しいという気持ちが透けて見える」と語った文章だけが今でも目に焼き付いている
自分の気持ちが相手に理解して貰えないのは辛いことなんだなと、今文章を書きながら思った
時は経ち、吹っ切れては無いものの、噛み切れるようになった想いを抱えながら、自分は新たに(というか以前まで存在していた化石サイトを改装した)サイトを作ってぼちぼちマンガ制作を再開している
就職をしたものの、人間関係は依然として希薄なのでプライベートで人と会うことなどとんとなくなった
他人に失礼をしておきながら、そして名のある作家ではない大前提がありながらも、自分には創作しかないのだと理解してしまった
それ以外にやることがないと言えばそれまでなのだが、辛うじて趣味らしきものがあるのは有難くは思う
ところで、以前Twitterでとある呟きを見かけて、意味がわからないけど意味をわかりたいからメモっておいたものがある
新人の頃、先輩編集者が新人作家さんに言っていた忘れ難い言葉があります。「子供の頃からずっと友達がたくさんいて、社交的で、遊び場もゲームもたくさん与えられた人間は、絵描きにも物書きにもなれない。才能にも技量にも理由がある。貴方のコンプレックスはその証拠なんだ」。なんだか泣けました。— たられば (@tarareba722) August 8, 2014
やべえこのツイート2014年のなのかよ!と一瞬思ったが、8年も経てばなんとなくニュアンスが分かるようになった、と思う
読解力がないというか、頭の中で線と線が繋がらないために心から言葉を理解出来ていないが、つまるところ自分は満たされていなかったのだろうという結論が出た
ホッテントリの、恋人が出来たから創作活動が出来なくなった、というのはご最もだと思う
満たされない感情の置き場が創作から恋人に移ったのだろうし、生物としての仕組みはそれが正しいものだと思うから是非その人を大切にして欲しい
残念ながら自分は生物として欠陥があるようなので、今後も創作という一人相撲を続けるだろう
SNSの#繋がりたい 系のタグは生理的に受け付けないし、創作の人間関係で人様に迷惑をかけたのだし、そもそもクローラーにサイトの画像舐められて自分の手元から作品が独り歩きすることが嫌な人間だから検索避けをする以上、SNSで迂闊にサイトのURLは貼れない
故に、表立って作品を宣伝することはせず、その辺の隅っこで自分専用の墓場を作る予定である
自分で書いてて思ったが、凄く陰気で頑固で根暗な人間だなと思った
だから創作なんて毒にも薬にもならないものを趣味にしているのだろう
インターネットに墓場と言っても、デジタル遺産となってネットの藻屑になってしまうのだろうけども、ひとまずはその認識で行きたいと考えている
創作と言いつつ、結局は自己満足だから、自分の見やすい形で管理したいというのが本望なのだ
自分が楽しいものをたまたま覗いた他の人が楽しんでくれたら嬉しいけれど、道端に歩いてる人にこれ面白いよ!と宣伝することはしたくはない
労力だからだ
インターネットの中でも自分のことをアピール出来る人は凄いと思う
例のDMがきっかけになっただけで、元々自分がネガティブ寄りの思考を持つ人間だったのは自覚している
最近(自分が見かける範囲で、だが)「音楽制作は続けるけど作品を表に出すことは辞めたいと思っている」「このゲームが完成したらもう絵なんて描きたくない」という呟きをちらほら見かけるようになった
もちろん締め切り前のイヤイヤ発言ではなく、ばっさりと今後一切の活動を辞めるニュアンスの発言である
彼らのフォロワーでもなんでもない自分は、悲しいなと思いつつ、創作が心の障害になるのなら辞めることも選択肢のひとつだとも思った
今現在創作くらいしか趣味がない自分も、いずれそんなことを思う日が来るのだろう
コミュニティを抜けた日から、永遠は夢想だと思うようになったので、その日が来るまでになんとか絶望しないように生きていきたい
以前手紙を書きながら、この速度感いいな?!となったので懲りずに書いてます。よっぽど気が向いたら読んでください。
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ラインの既読機能が苦手です。いつ読んだかとか読んでないとか、、手紙はそういうのないから気が楽だな。読まなくてもいいし、読まれないかもと思うと、不思議と素直になれる。
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逆に私は_さんのどこが好きなのか考えて、昔の日記もぜんぶ読み返して、結論は、見た目でした。
今だから言いますが、どタイプです。めちゃくちゃ好み。そそられる。いちばん好きな部位は、、全身360゜ナイスだけど、、ふくらはぎかな。すっごくきれい!
なんて美しい人なんだろう。好きすぎる。私は_さんにつりあう人間ではない、できる限り魅力的に映りたい!でもこの人、何を考えてるんだろう?
_月に初めて話したときから、私の原動力は性欲でした。言いすぎか。でも恋って性欲じゃないの?
何を考えているの?と問うのをやめてみました。立ち入らないことにしよう。わからないってことを尊重しよう。別々の場所ですごして異なる受容体をもつ他人同士が、知り合う、わかりあうなんてそもそも無理なんだ。
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結果として、_さんの価値観をないがしろにする行動に出たことを、後悔しています。
ごめんなさい。
セフレになりたいわけではなかったんです。
でもさわりたい。内面にふれることができないならせめて。_さんはセックスに愛が必要だと言う。それ性欲のマイルドなやつじゃないの?恋と愛は何が違うの?そんな、誰に対しても欲情するわけじゃない。他の誰でもなく、_さんに、さわりたい。けどさわれない。私は_さんをなにひとつ知ることができない。頭痛も快感もわかりあえない。だけどこれ以上立ち入った話をしたらきっと拒絶される。。
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立ち入らないということは、受け身でいるということです。受け身ばかりでは、勝てません。
いつしか、私は負けているんだ、1位には程遠いんだ、最後に選ばれるのは私ではない、、妄想からの執着、不安と嫉妬が全身に充満していました。なにひとつ現実ではなく、ただの思い込みで、本人に訊けばはっきりすることなのに。
私は自分の想像力を全く制御できません。爆発的な負の感情。疲れた。腫瘍でしかない。切り落としたい。
だから_さんが荒療治をさずけてくれたことに、とても感謝しています。
助かった。
醒めました。
勝負と考える時点で何かがずれていることに、やっと気づきました。_さんは標的、獲物だったのか。手に入れたら終了?私は_さんに向き合っていない。自分勝手に設定したゴールに押し込もうとしているだけだ。
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私は_さんをどう思ってるのか?
どういう関係になりたいのか?
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あらためて、打算を抜きにして、考えました。打算を抜くのになかなかの時間とエネルギーを費やしました。
もし目の前にあなたがいたら、気持ちをどんな言葉で伝えるだろう。
「好き」とは言えるけど、「つきあいたい」とは言えるかな。
友達でも恋人でもない、そんな categorizeできるような、一般的な関係にはなれない気がする。
でも、絶縁はやだな。
さみしいな。
そう思って手紙を書きました。読んだ?読んだからラインくれたのかな。
ありがとうね。
実はね、あの日、もうブロックされてると思ってて、どうせ届かないし好き放題言っちゃえ〜てなったの笑
うれしかった。
初めて、コミュニケーションがきちんと一往復した感じがした。
ということはこの_ヶ月間の私は、一人相撲だったのか?_さんはずーーっと隣にいてくれて、きいてもないのに始まる自分語りに静かに耳を傾けてくれていたのに、私は見栄と性欲と妄想に振り回されていただけだったのか?私は一体なにと戦っていたのだ、to be continued...
これくらいにしとこう。もう十分伝わったからね。
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出会う前と後で、明らかに異なっています。いろいろな事柄が。事柄に対する私の反応が。
当事者としての人生に直面したというのでしょうか?役割を演じるのではなく、目標から逆算するのでもなく、、
今までの私にとって人間関係は利害と役割だったので、この構造はとても新鮮で、むずかしいです。
とてもchallengingだな、と思います。
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自意識過剰で保守的で不器用で、めんどくさい・まわりくどい・しんきくさいの三位一体みたいな私につきあってくれて、本当にありがとう。
あらためて、_さんのことが好きです。外見だけじゃないです。この場合は_さんの私に対する態度が好きという意味。
やさしい人。
臆病で、極端で、疑い深くなることが恋なら、もう、やめたいな。
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