はてなキーワード: STeaMとは
ソープに行ってきた。7月にも行ったからこれで2回目だ。それまで童貞だった。自分の心に変化があったので書いていこうと思う。
まずは「色々な見方が変わった」事。大きく分けて2つ。
①男は女とヤルするためなら割と全てがどうでも良い
そもそもソープに初めて行ったのはソープがコロナで安かったしコロナでお上から金貰ったのが切っ掛けだった。
この時点で自分の考えはおかしかった。なんせ普段2000円くらいのSteamゲームを買うか迷っているのだ。10万あれば高いの買っても1年くらい持つ。
普段吝嗇家(これはケチを格好良くした言い方だ。りんしょくかと読む)の自分がそうだ!ソープに行こう!と考えるのがまずおかしい。
ジム行って筋トレして富士山登るとかだって実行可能だった。童貞だし一回くらいと思っていたが今日二回目に行っている。行って来たのは7万の高級である。3万+7万で見事に給付金は消滅している。しかも今現在次行くことを考えている。
本当におかしなことに、全くソープに金を突っ込んだ事に後悔が湧いてこない。強いて言えば何も考えてない。気持ちよかったかと聞かれれば玉を下からペ---ロってやられるのは電流が流れるようでとても気持ち良かったしマンに射精するのもなかなか良かった。正直今までで3番目くらいに出た。
が、東方紅魔郷ノーマルをクリアした方が圧倒的に脳汁出たし河原で恋人に抱き着いた時の方がドキドキしたし皆で貧乏旅行に行った時の方が思い出としては上である。
正直快感自体にとても3万使う価値があったかと言われればそこまでではない...と理性は思っている。
とはいえ初めての時は1回出した時点で舐められながら次はもっと良いとこ行こって思ってたし、もっとお金出せばもっと凄いのかなって感じだったので7万の所に今日行った。ベテランでマットと接客に自信がある人だったっぽいけど実際とても良かった。3万と比べれば2倍以上は良かったのは間違いない。
でも7万の価値があるかと言えばやっぱりなかった。思い出、体験としての価値すべてを合わせても7万の価値はソープそれ自体にはない。少なくとも理性はそう言ってる。
しかし大金に値する価値を理性が感じてないのにワイは買ったことを後悔していない。絶対に何かおかしい。
A. ない
どう考えてもソープに7万は間違ってる。そんだけの価値絶対ない。気持ちよかったけどそこまでじゃなかった。
そして7万なにも考えずに突っ込んだのは憂慮するべきだ。だって7万もあればそれなりの勉強できるしジム一年も余裕で可能。友人に旅行をおごることすらできる。正直割と何でもできる。金の使い道として少なくとも初回はともかく今日のソープは絶対におかしい。
ソープ未経験の自分が1回目の後の自分を見たら間違いなく、次はもっと金稼げるようになってから行けというはずだ。これは間違いない。
しかし1回目2回目を通してソープに行ったのに何の後悔も反省の念も浮かんで来ない。むしろもっと生きたいとすら思ってる。今のワイは何かおかしい。今日消えた7万で色々なことが出来るはずなのに...
あるのはただ疑問のみである。理性は7万使用をおかしいと考えおり、無意識は7万使用を肯定している。明らかな矛盾である。
とりあえずわかったのはソープに行くためなら7万なんてどうでも良いという気持ちが無意識のうちに発生しているということ。
そんで7万という大金すら(実家が貧乏だったせいで7万を大金と感じている説もある)ソープ嬢のような発展性が何もない女性とヤル事の前にはどうでも良いのだから、男は女とヤル為なら本当にすべてがどうでも良くて安いものなのだろうなと思った。
喜助はことばをついだ。「お恥ずかしい事を申し上げなくてはなりませぬが、わたくしは今日まで二百文というお足を、こうしてふところに入れて持っていたことはございませぬ。...
とは鴎外の高瀬舟である。ワイ金なし。でも実際のところ金はあったようだ。結論ソープ前のワイはケチだった。とにかくケチだったようだ。
初めてソープ行くまでのワイ、今考えるとどう考えてもちょっと金使わな過ぎである。ソープにすら7万払う。いわんや生活投資をや。ワイは今かなり生活に投資している。
ソープのお値段7万をワイの無意識、脳みその動物的な部分は安いと感じているようだ。7万の無ですら安いのだから千円万円の利器を高いと感じる心が薄まった。
ソープ初回に3万使った時点でケチさがかなり薄まった。ゲームを買う金を惜しまず、衣服を買う金を惜しまず、部屋を片付ける時間を惜しまなくなっている。
というか考え方が完全に逆になっている。せっかくソープ行くんだからソープ嬢さんに失礼ないように髪切りにいくか!で4000円飛ばしている。1000円カットで十分、できれば髪切るのに金なんて使いたくないとソープ前は思ってたが今はそんなこと何も考えず金使ってる。
無の価値を多めにとる。多分そんな考え方を今してる。これからは価値がなんだかよく分からないブランド品とか、服とか、センスだけは良い何かとかも買えると思う。だって今日7万の無を買ったんだし楽勝楽勝!ソープ嬢との記憶よりは実用性がある何かを買うのにためらいはもはやない。
高い値段はそれだけで他人に財力や見る目があるみたいなのを示せるのでそれだけで価値があるし、実際高いものは質もおおむね良いものだ。理性が価値を理解できなくても、価値は存在し金は使えるし皆使っているのだ。
他人の金の使い方が少しわかった気がする。7万で無を買える無意識様にかかれば有を買うなど楽勝だ。
無の価値は多分人気投票とかブランディングとかで増えるんだろうけどここでは割愛
という訳で自分が価値を見出せるオタグッズとか実用品以外の、理性基準の価値がないものを買えるようになった。
③すべての女にはマンが付いてるし男はがっつく
ワイはいわゆるモテない男で、昔一瞬だけ居た恋人一人を除いて女性とセックスしたいとも思ってなかった(嘘である。消極的だが機会があればやる気はあった。正確にはその恋人以外のマンにがっつく程の価値を感じていなかった。その恋人のマンにはがっつきたくなかったので結果的にがっついたことがないだけである。その恋人は見るたび惚れ直すし今でも見るたび惚れ直すので正直面倒がられている。たまに会うたびに発作でデートに誘うのも断られるのも恒例と化しており、ワイも自分で面倒だと思っている。なんというかコレと決めた女だった。また会ったらそう思うと思う。他に恋人作っても視界に入れたらまた惚れるだろうから困る。)
この考え方は今日までなかったのだが、全ての女にはマンが付いている。そのパワーで7万使った事実すら無に帰すあのマン、実際気持ちいいが7万の価値は感じなかったが無意識の方はとにかくそれをもっと寄越せと叫んでいるっぽいあのマン。なんと女性には標準装備であり世界に30億程度存在する。
隙あらばワンチャン狙ったり、良い服装良い髪形にしてみたり、格好つけたりデートの度にバイト代を貢いだり相手が喜ぶような言葉をかけ続けたりして皆アレ好きねぇと思っていた。ソープ行って分かったが実際それだけの価値があると無意識の方は叫んでいるようだ
で問題はこっからなんだが、これ価値の割に世界にあふれすぎじゃないか?
その気になればレイすれば手に入るし、レイも日本じゃ少ない。実際買えるしレイする必要すらないほど世界にあふれてる。人間と付き合う動機はその頭にあると思っていたが、女と付き合う動機はマンで十分すぎるほどあるようだ。
どう考えても隙あらばワンチャン狙ったり、良い服装良い髪形にしてみたり、格好つけたりデートの度にバイト代を貢いだり、相手が喜ぶような言葉をかけ続けるだけで手に入るのは安すぎ。
7万じゃ理性君は高いと叫ぶけど無意識君の方は7万程度ならそれを問答無用で0で認識させる。
最低7万円の投資までなら0円、しかも服装とか話術とかは多数のマンに使いまわしが効く。そりゃみんな欲しがるわ。
色々な場所で女にモテる為に人間性まで捧げてる報告見るけどそれも納得。どんな事してでも手に入れようとしてる当たりに一貫性の美すら感じる。
ワイが気付いてなかっただけだが男はもっと色々なものをマンのために使えるようだし使っている。進化心理学によると人間のほとんどすべての行動は生存と生殖にかけられているらしい。予想以上にマンの価値は高い。
④思い出
一人は例の恋人、もう一人は別の高校の課外活動で同じになった子だった。ワイに好意があったらしいその子とはデートに誘われて出かけたりしたんだがワイは例の恋人と上手くいった段階でデートすることはなくなった。(先輩には別れ方?に苦言を呈された)
例の恋人とは結局川で並んで無理やりキスまでで終わってしまった。
今思い返すなら好意があったらしい子とは絶対セックスするべきだった
何というか自由な子だったので普通にやらせてくれたと思うし、当時もそう思ってた。童貞なDKなワイはそういうのは良くないなと思っていた。
例の恋人は真面目であろうとするが真面目ではいられないタイプだった。河原で無理やりキスした時は割とうれしそうだったがダメだと言われそれ以上しなかった。今だったら絶対もっとしたし彼女の真面目であろうとする性格を無視してでも彼女を喜ばせるだろう。
結論チョロいタイプだったから他の誰かに食われてると考えると腸が煮えくり返る。昨日までは彼女にダメ言われたことはしなかっただろうからこれは間違いなく大きな変化だ。今だったら彼女の持つ貞潔さへのプライドより自分の欲望を優先するし、そちらの方が良い結果になっただろう。卒業した後みんなで飲んだ時は彼女はあまりにも無防備でその時襲えばよかった。
男視点だととにかくヤレば勝ちみたいな考え方があるが口座から消えた7万を全く考慮させようとしないワイの無意識を考えるとそれはかなり正解のようだ。少なくとも世の男はそうしてるようだし、今のワイの理性の方もそれにかなり同意している。
https://kan-kikuchi.hatenablog.com/entry/ChupaChupaVR_QA
を読んでの疑問を書くのでもし可能であれば回答してほしい。
内容はそれほど独自性はなくおそらく多くの人から聞かれていることだと思う。
また、こちらは匿名の増田である以上、無視をされることも仕方ないと思う。
なお、これは「法規制」だの「steam取り下げ」だのを希望するための質問ではないことをここに宣言する。
単に聞きたい。
【1】ブコメ等で他の例示(靴隠し、給食への異物混入、教科書隠しなど)について問われていると思うが、あなたはそれらの例を「ポップで馬鹿げたイメージ」「ふざけたネタ」のゲームにできると思うか?
複数の回答が大変であれば、あなたにとって一番縦笛なめなめと近い行為を選んで回答してほしい
2-1 その場合、「ポップでふざけた」ゲームにするにはどのような条件が必要になるか?
例えば、縦笛なめなめにおいては
などの要因を上げているが、靴隠し、教科書隠し、異物混入などについては何が必要か?
2-3 差異があるとすれば、その原因はなにか?
ないとすれば、縦笛なめ・靴隠し・教科書隠し等の共通点は何だと思うか?
【1でnoの場合】
3 理由はなにか?
だけど1人で何かを作るのに、コンピュータの支援できることが少ない。
何かを調べてレポートを書く作業に関しては、十年単位で何か支援が増えていない。
はてな匿名ダイアリーのように枠があって、何か入力できるようになっているという形式から変わっていない。
2Dの絵を描くことについては多少機能は増えたが、どちらかというと機能に最適化した絵が普及したことで増えたのだと思う。
3Dについてはゲームでもわかる通り人海戦術だ。steamを見ると1人で作れるゲームでキチンとした出来のものは少ない。
レイトレやフレームレート上がって綺麗になったのは確かなのだけど、UEのプロモーション動画を見ても、個人じゃアセットもなくて作れないしなといった感覚。
動画の時代になったが、動画編集なんて労力がよりかかる所に移動させられただけだ。
注意:内容的にEpicを擁護しているような形になっているけど、別にEpicを擁護したいわけじゃなくて、単純にApp StoreとかGooglePlayとか、なんちゃらストアってどうなの?って思って書いただけです。考えるキッカケを作ったのはEpicだけど。
・セキュリティの観点からアプリのダウンロードは変わらず各社Storeから。(アプリ購入時は各社storeに手数料発生)
・ゲーム内課金はユーザーがどのハードを使っていたとしても、Epicなんたらからも、steamからも、PS storeからも、GooglePlayからも、App Storeからも課金できるようにする。手数料はユーザーが選んだstoreに払う。
って感じかなぁ。
何処からでも課金できるようになれば、自然と競争が生まれて勝手に手数料は安くなってくるはず。
まぁアプリ購入元はユーザーが決められないことには変わりないけど。
もし、この状況になった後もどのストアも一律30%にしてたらそれはもうカルテル。てか今もカルテルじゃね?
てかそもそも、なんちゃらStoreとかが覇権を取り始めて、10年も経ってないんだよね。
だから法律やルールが追いついてないのは当然だとは思うけど、今後は法整備が進んでいくんじゃない?知らんけど。
てかデカくなりすぎちゃったよね、なんちゃらstoreは。このstoreからしかダウンロードできない、課金できないって言うなら、もう殆ど公共的なものになっちゃったと思う。そうなると自由に値決めはできなくなってくるんじゃないかな。
例として正しくない気がするけど、なんか知らんけどJRの社長が東京-新大阪間の新幹線料金10万にした、なんて通用しないもんね。
ユーザーが選べる自由を用意するか、開発者、ユーザーが納得できる形で30%の根拠を明確にしてもらう必要性があるんじゃないかな。
ブクマではApp Store以外が認められることでユーザーにメリットがあるって言ってる増田が多いが、およそ信じがたい。
AndroidだとAmazonのKindleストアやHuaweiのストアなんかが比較的メジャーだと思うが、特にメリットを感じたことはない。Amazon Kindle ストアは使ったことがあるが、Playストアに対する優位性はゼロで、アプリが少なく不便なだけだった。
そうは言っても、具体的に何が起こりえるのかを列挙してから出ないと判断はできないと思うので、以下のとおり検討してみる。
App Store以外のアプリストアが認められることで、ユーザーにとって起こり得る変化としては、以下が考えられるだろう。
自社ストアに誘導したい特定のパブリッシャーが手数料を割り引くことや、そもそも自社ストアなので手数料分を割り引くことを行えばあり得る。フリーライド以外の何物でもないけど。
ちなみに、EpicがやってるSteam対抗のPCゲームストアは、手数料割引分を開発者に還元しているのでユーザーにはほぼメリットのない状況である。
これは更に以下の3つに分けられる。
メリットといえばメリットだが、具体例に乏しい。AndroidであってiPhoneにないものとしては、ゲーム機のエミュレーターなんかが挙げられるだろうか。違法に近い。
WeChatやTikTokをダウンロードできるのは、人によってはメリットになるかもしれない。米国政府を敵に回すので、起こりそうにもないが。
Emulatorなどの違法アプリを導入できる可能性が高まること、米国からbanされる中国製アプリを使用できる可能性があるほか、一般ユーザーにとってのメリットは見当たらなかった。
Epic GamesはUnreal Engineという業界標準のゲームエンジンを開発している。
また3億人以上のプレイヤーを抱えるFortniteという人気ゲームを開発している。
PC向けゲーム販売においては「Steam」というプラットフォームが、
いわばiPhoneにおけるApp Storeの役割を果たしていたのだが、
Epicは「Steamの手数料(ちなみに30%)は高い」と文句を言って、
自社で「Epic Game Store」という販売プラットフォームを作った。
つまり今回Appleに対してやったことをSteamに対してやっていた。
確かにEpic Game Storeの手数料は12%と安いが、
そのGame Storeは機能が明らかに不足しているうえに、
Steamでも販売予定だったゲームを金で強引にEpic独占販売にしたりして、
またゲーム業界と直接関係のないプラットフォーム(AppleやGoogle)の影響力が低下すれば
衝動的に手持ちの物を売り払う癖がある。
両親共働きで鍵っ子、家に誰もいない中私の遊び相手になってくれたのはゲームだった。
スイミングクラブの上級試験に受かったご褒美に買ってもらったマゼンタのゲームボーイカラーと、ポケットモンスター銀。
近所の金持ちにいちゃんが貸してくれたゲーム機が自分の家にあって、しかも自分の持ち物になるなんて!箱から出したてピカピカのランドセルを背負った時と同じくらい嬉しかったものだ。
それから「いつかは卒業するだろう」と思いつつ中学ではファイアーエムブレムやMOTHER1+2に出会い、高校では星のカービィUSDXのタイムアタックに熱を上げ、大学でポケモンXYに出戻りし……
現在も私はswitchとスマホを握り締めてゲームと向き合っている。
むしろアダルトゲームができるようになると名作ADVを男女BLの境なくやりまくったし、今はSteamやらDLsiteでプロ・アマチュアの垣根なく無限に面白いゲームを購入することができるのだ。
幼い頃のように没頭できる時間はなくなったけれど、購入本数は増えたと思う。
しかし、先述した通り私には売却癖?がある。
高校の時だ。私は手持ちのゲームをポケモン銀とプラチナを残しすべて売ってしまった。
きっかけは正直思い出せない。ただ、私の高校生活はお世辞にも楽しいものとは言い難い。
友人とは一度も同じクラスになれないのに、とんでもない女(教師にカマキリをくっつけておおはしゃぎする等)とは二年同クラスな上修学旅行の班も同じ。
本命に落ちて来た学校だったので授業のモチベも終わっていて、ついでに入学時両親が離婚した。
そしてゲームをすることもやめた。親が禁じた訳でもなく、ほかに趣味がある訳でもない。受験勉強に打ち込むでもなく、高校生活を惰性で消費していった。
そして大学、私はふとゲームをやりたいという感覚に襲われた。高校から抜け出したことでメンタルに余裕ができたのだろう。
衝動的におもちゃ箱(というかゲーム箱だが)を漁って手にしたのは、折りたたみ式のゲームボーイアドバンスSP。早速何かやろうとカセットを入れていた巾着をひっくり返した。出てきたのは、ポケットモンスター銀。それだけ。
そこからはもう怒涛だった。
「お母さん!ポケモンの古いゲーム捨てた!?」「アンタが売って良いっていったんでしょ!?」とかいう迷惑極まりないやりとりをして私は中古屋に走り、探していたものを見つけた。
ポケットモンスターサファイア、不思議のダンジョン青の救助隊、闇の探検隊、ポケモンコロシアム、ポケモンチャンネル………それからカービィ鏡の大迷宮にUSDX、MOTHER1+2、トマトアドベンチャー。ここに書ききれないくらいの私の思い出は、そこにあった。
けれど悲しいかな、大1でバイトもろくに始めていない私には全てを買い戻すことはできなかった。いつか絶対買い戻そう、そう胸に誓って500円箱なしのトマトアドベンチャーだけを手に私は店を出た。
帰ってきてすぐ、私はポケットモンスタープラチナを起動した。本当はサファイアをやりたかったのだが、私が手元に残しデータが飛んでいないソフトはそれだけだった。
すごく、面白かった。何をして良いのかわからず各街に飛んで聞くBGMも、適当に組んだパーティでレベル80代のライバルにボコボコにされたことも。
あの時得た端金で買った名前も知らないスナック菓子にかえていいものじゃなかった。何年越し、何十回目の殿堂入りを果たした時、私は泣いた。
人生初のアルバイトは苦痛の方が多かったが、おかげでソフトのほとんどは一年以内に買い集めることができた。FE系のソフトと一部のハードが大学生の懐には痛かったけど、ようやく自分を取り戻せたような気がした。
……自分を取り戻せたような気がした?
ここに来て私はゲームに相当な依存心を持っていることに気がついたのだった。
職場でゲーム趣味について弄られると「まあゲームに育てられたようなもんなんで!w」と冗談で返したことはあったが、どうやら真実(マジ)らしい。
任天堂やAppleは自前でハード作って全世界に普及させてって
インフラ整備からやってるから金取るのも仕方ねえかなって気がするけど
GoogleもSteamも任天堂もどこも30%なのになぜAppleばかり悪し様に言われるのだろう
30%の根拠は不明だしカルテルだって言われても事実上弁明の余地はないと思われるが
…Googleも言われてるか、一応
クソゲーばっかりだったらそりゃ全く嬉しくないけど、月に2、3本ガチの名作混じってるじゃん。
ハズレの週でも名作じゃないけど試みは面白いゲームとか、金出すほどじゃないけど気になってたゲームとか貰えて超いいと思う。
なんでこれに不満があるんだろう?
Steamの方が上だっていうなら無料でゲームだけ貰えばいいじゃん。
期間限定で独占配信されても、別にその時だけはそこで買えばよくない?
たとえば「ヨドバシ行ったら売り切れてた新作がビックカメラには売ってたからそこで買った」ってときに、それでゲーム体験って変わるの?
「俺はヨドバシで買ったことにより極上のゲーム体験を味わっているんだ!!!!!!」って人も日本全国探せば1000人ぐらいはいるだろうけど、あくまでマイノリティでしか無いと思うがね。
不思議だよなー。
案外、割れに手を出してるからゲーム無料で手に入れたいだけならいくらでも出来ますって連中が騒いでたってオチとかじゃないのかなあ(名推理)
・AppStoreでの課金の全てに30%の手数料(Google Play Storeも同じ割合)
・AppStore以外でのアプリ販売は認めていない(AndroidはPlay Store以外での販売も認める)
・アプリ内で販売する課金アイテム(電子書籍なども含む)はアプリ外で販売すれば手数料がかからない
・アメリカの企業だが中国企業のテンセントが40%の株式を所持
・AppStoreの手数料に不満を持ち大々的にアプリ外課金へ誘導した
・規約違反でアプリが配信停止になる(既にインストールされていればプレイは可能)
・Google Play Storeでも同様のことが起きる
・「独裁に反対したら報復された!助けてくれ!」とプレイヤーを煽ってAppleに圧力をかける←いまここ
・Epic Game Storeの販売手数料は12%(ライバルのSteamの手数料は30%)
・米中対立を背景にトランプ大統領がテンセントとの取引の禁止を通告しているのが関係ある?
・Epic Game Storeは「手数料が安い」というのが売りになっておりSteamの手数料をたびたび批判している
・EpicはゲームエンジンのUnreal Engineも開発しておりそちらでも利益を確保できる
Lism and STeaM?