はてなキーワード: 通信教育とは
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5巻3話。
BJに内緒で通信教育過程を終わらせて高校に入学しようとするが、門前払いを受ける。
BJは学校側に無理矢理ワイロを受け取らせてピノコが入試を受けることを認めさせる。
入試が始まると、ピノコは極度の緊張から体調を崩してしまい、合格することはできなかった。
ピノコは幼稚園からやると言って幼稚園に入るが、ケンカしたり暴れたりしてうまくいかず、もうこなくていいと言われてしまう。
ピノコの可愛さ爆発でした。
全コマのうちかなりの割合をピノコが占めてて、不足してたピノコ分がだいぶ補給できた。
でもBJはそれでも最後まで責任はとろうとしてるんだよな・・・
ピノコいたりいなかったりで。
ほんと収録順勘弁してほしいわ・・・
最後ケンカでボロボロになったピノコと、うなだれるBJが印象的だった。
切ない・・・胸がしめつけられる
ベッドの上で跳ねまわって喜ぶピノコ
通信教育の修了証なんて役に立たないと言われてアッチョンブリケの表情で言葉を失うピノコ
BJが入試の段取りをつけてくれて驚きから喜び満面の顔に変わるまでのピノコ
勉強を頑張るけどそれが夢で今度こそ頑張ろうと思うけどそれも夢で・・・の繰り返しで結局全部夢だったピノコ
手術後、試験らめだったのよねと夢うつつの顔で問いかけるピノコ
せっかく 女医ちゃんに なって おてつらい しようと思ってんらのに
それだけ よけいだ!!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
死への一時間
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
来春、息子の小学校就学を控え、地元の公立校に足を運んだ。一人授業参観である。
授業を見てどうなるというわけでもないが、全く知らない場所に愚息をホイっとやるのは快いものではない。
職員兼来訪者用玄関で受付を済ませ、1年生の授業を参観した。
おそろしく退屈であった。
教師は教科書に書いてあることをそのまま板書し、教科書に書いてあることをそのまま読み上げる。
子供たちはおとなしく座っていたが、私の集中力はすぐに切れてしまった。
算数の授業では、持参したノートPCでYouTubeを観ていた。私が。
ネットに転がっている解説動画の方が授業より分かりやすいのだ。
ほんの少し検索しただけで、授業よりはるかにマシな動画が見つかる。
通信教育、有料サービスならもっと多くの、高品質な""授業""を受けられるだろう。
授業の質が低いこと、Google先生の方が優秀なことくらい、子供でも理解できる。ネタは割れているのだ。
学校が終わったあと、青いバックを背負って塾に通う子ならなおさらだろう。
バカバカしくなって、親に良心的登校拒否を宣言する子供が8割くらい存在してもいいはずである。
しかし私が見た子供たちは実におとなしかった。席を立つ子、大声でおしゃべりする子はいない。
日本の学校制度は軍隊をモデルにして作られたが、授業で得られるものはまさにディシプリンしかない。
ひょっとしたら、子供たちは規律を身体に叩き込んでいることを自覚しているのかもしれない。学校のデタラメさもググれば分かる。
さて、どうしたものか。
私学? 同じでしょ。
大学生が奨学金を返せないと騒ぐのは、もうネットで風物詩になった感が有る。
彼らの言い分はこうだ。
「社会人になったとたん数百万円の借金を背負ってしまう、給付型の奨学金がこんなに少ない先進国は日本だけだ」
なるほど、確かに一理あるかもしれない。
東大の学生は過半数が世帯年収1000万を超えているという。これは格差かもしれない。
しかし、それでも奨学金を返せないようなバカは切り捨てるべきだ。
たかが数百万、車1台程度も余分に払えない程度の職にしかつけないカスは、大学教育など受けるべきではない。高卒で働け。
なんせ高卒で働く現場労働のDQNですら、アルファードやエルグランドに乗っているのだ。大卒のエリート様が払えない理由は無い。
体を壊した、引きこもった、就職できなかった、様々な理由が有るヤツもいるだろう。しかしな、運不運も含めてお前の人生だ。
奨学金を借りるってのはな、金を借りてバクチを打つのと同じだ。良い職業につけなかった者はバクチに負けた敗残者なんだよ。
学問はバクチではない。しかし自覚の有るなしに関わらず金を借りて良い職業につく為に奨学金を借りたんだ。
ただ学びたいだけなら、図書館でも行っとけ。働きながら通信教育でもいいだろ。
バクチに負けた敗残者は、もし勝った時に倍返ししたりしないだろ?
勝ったら普通に返して、負けたら支払いを渋る。これがバカやカスでなくて何なのか?
奨学金も返せないような無計画で能無しの敗残者は切り捨てていい。
ブラックリスト入りにすれば、後の被害も防げるだろう。結婚もするな、子供も産むな、子供がカスに育てられるのは可哀想だ。
しかしな
数百万程度のカネでは人生は左右されん。22歳の若者の人的資産価値は1億以上だ。
返せないで困っているお前の資産価値を考えれば、たかが数百万で絶望する必要は無い。
新卒レースで負けたとしても、人生は残り60年有る。まだまだひっくり返す余地はいくらでもある。
40歳以上の大人からすれば、数千万の資産を全て投げうっても、借金数百万の20代に帰りたいくらいなんだ。
先に奨学金を返せない者は敗残者だと言った。しかし少し訂正をしたい。
奨学金を返せず、そこで諦めて責任転嫁を始めるような者こそが、本当の敗残者だ。
そんなバカはさっさと切り捨てればいい。
しかし、もし自分の人生を諦めていないのなら、大人に相談しろ。まず最初にするべきなのは奨学金を借りた機関に電話だ。
金を返せない時は自分で乗り込んで相談。これは銀行相手にも通じる大人の常識だ。
どうせ返せないんだ。開き直って凸しとけ。ヤクザ相手じゃないんだから命までは取られん。
録音しとけよ。暴言が有ったら儲けもんだ。
繰り返すがたかが数百万だ。そんな事でお前らの人生は左右されん。
諦めるなよ。
残念ながら、もうだいぶ前から通学制の大学(学部)は昼間部も夜間部も
毎日18時から授業を受けに行ける社会人なんてものはファンタジーになってしまった。
これは仕方がない。
「多くの大学がキャンパスライフを楽しむところで、大学は勉強するところではないから」
なんて揶揄しているつもりでバカ丸出しのコメントしている方もいるが、
代わりに社会人の受け入れの場として主流になっているのが通信教育。
通学制の大学生が約200万人に対して、通信制の大学生が約20万人。
http://www.uce.or.jp/about/status/
ただし、日本の通信教育課程はまだ紙ベースのテキストでちまちまやっているのが多い。
一方、アメリカではオンラインの通信教育が盛んで、世界のどこからでも受講できる。
特に近年は州立大学が学位の出るオンライン課程に力を入れている。
(そこを無視してMOOCsを革命だなんだと騒ぐ向きの多いことったら!)
それでは ”online degree program” で検索してみよう。
英語さえできればいくらでも学びの場が広がっている。金もあればなお可。
追記:オンライン課程をディプロマミルと混同するナイスボケなトラバいただきましたが、
当然ここではaccreditedな課程の話をしてるのよね。
ただ、多くの人が大学に求めるのは、通信教育だけじゃ埋められないものだったりする。
それは実物に触る実習だったり、対面で先生に対して疑問をぶつけることだったり、
先生が出した難題にクラス全体で知恵を共有してチャレンジすることだったり。
擬似的にオンラインで体験できるかもしれないが(まだ)本物とは程遠いもの。
ここ、何とかならないものかね。
意外に知られていないようなので書きます。
なお、あくまで学部学歴なので東大の新領域や東工大のすずかけなどの所謂「ロンダ」は省略。
特に、理系大学に在学している人であれば、慶應SFCはほぼ間違いなく受かります。
試験科目が
だけなので、理系であればほぼ確実に合格できるというわけです。(ただし、小論は最低限書けなければならいことは言うまでもないですが、理系のレポート書けるのであれば余裕です)
仮面浪人でも十分に合格できる、素晴らしいコスパのコースです。
「いや、私は文系です」って人のためにこれを。
慶應通信はほぼ全入(筆記試験なし)で、学費も非常に安い(年間10万程度)であるから、文系で学歴コンプのあなたには最高の学部です。最終学歴を一発逆転で慶應大卒にしちゃいましょう!
「いや、私は慶應じゃ満足できない。」というあなたへ送る最強の学歴書き換え。
ハーバード大学には通信教育課程というものがありまして、これも無試験で入れます。
俺自身とくに個人情報について神経質になってるわけじゃ無いんだけど、実家に漏洩したと手紙が届いてふと気になったことがあったのでベネッセに聞いてみた。
■ 1. 以前にベネッセのサービスを利用していたことがあるのですが、利用をやめたのに、どうして個人情報が残っているのですか。
http://faq.benesse.co.jp/faq/show/8262?category_id=899&site_domain=cust
Q.なぜ受講を止めてからも、ベネッセで個人情報を持ち続けているのですか。
A.
ゼミを退会されたあとも、赤ペン先生の問題は、各ゼミの(小・中・高)卒業まで提出でき、採点させていただいております。また、努力賞シールやポイントも使うことができ、高校卒業まで賞品との交換もお受けしています。
さらに、再入会いただいた場合に、過去にご受講の際の「努力賞ポイント」を引き継がせていただくため、お客様情報消去まではお時間をいただいております。
どのくらい待てば削除するつもりなんだろうな…。
てことをオペレータに聞いたら
書いてあることが違うんですけど、FAQを訂正する予定はありますか?
と聞いたら「上の者に伝えます」と。
で、再度FAQを開いてみたら
弊社では、お客様から具体的に『消去を希望する』とのご要望をいただかない限り、ご利用をやめられた後も、所定の期間内はご利用いただいていたサービスの一部をご利用いただけるように、そのまま個人情報を保有している場合があります。
大変お手数ですが、消去をご希望のお客様は、「個人情報に関するお客様お問い合わせ窓口」までご連絡いただけますようお願いいたします。
という記述に変わってた。
なんて言うか、凄く紛らわしい言い方にしたなぁと。どうせ言わないと消さないんだから「ご利用をやめられた後も、所定の期間内はご利用いただいていたサービスの一部をご利用いただけるように」の文言は要らないだろうに。
(あと、大した問題じゃ無いけど最終更新日時も8/2のまま。更新忘れたのか意図的なのかは不明)
■ 2. ベネッセは名簿業者から名簿購入したことは無いのか?
原田社長の記者会見とか新聞記事とかみると売買した名簿屋やJS社に凄く批判的で(まぁある意味当然だけど)個人情報を売買したJS社が悪いという方向に世論を持って行きたいという思惑が透けて見えてた。
通信教育の国内シェア9割を握る同社にとって、顧客情報は何よりも大切な「経営資源」(原田氏)。小中高生のいる家庭にダイレクトメール(DM)を送れば、効率的に会員を増やせるからだ。
このため、合法的に子どもや保護者の個人情報の取得を進めてきた。
じゃぁベネッセ自身は名簿屋を利用したことが無いのかな。というのが素朴な疑問。
俺:ベネッセさんは名簿業者から名簿の購入を行った事は無いのでしょうか?
ベ:ございます
俺:…デスヨネー
即答で肯定されて二の句がでませんでした。
スマイルゼミっていうのはジャストシステムがやっている通信教育。
そこから身に覚えがないDMが届いたことでベネッセからの個人情報流出が発覚。
これから業界トップのベネッセは信用失墜で進研ゼミ受講者は減少、名前が売れたスマイルゼミは増加になるんじゃないかな。
もちろん怪しい会社から名簿を買っていたジャストシステムの信用も下がると思うけど、それを上回るメリット(知名度向上)はあったと思う。
結果的にはジャストシステムがベネッセを陥れた形になりそうな気がする。
自分はソフト屋をやっていてどちらの会社にも昔に少なからず因縁があるから、個人的には両方潰れてくれるのが一番嬉しいのだけどね。
オボカタさんのコピペ騒動で古傷が傷んでるやついる?
教職過程に足りない科目を取ってた他大学の通信教育の最終レポートで、同じようなことをしたことがある。
結論から言うと、あとで全部バレてやり直し。やり直しですんだのは情けをかけてくれたんだと思う。
結局教師にならなかったけど。
採点者にバレなさそうな、よくまとまったソースを探し、わからないように加工、細工し、何食わぬ顔で提出する。
そんなことしてるうちに、剽窃したソースが自分の成果のように思えてきて、とても気分がよくなる。
早めに仕上げて、一緒に通信教育を受けていた友達に見せて「すごいねー!」と言ってもらおうとしたこともあった
オボカタさんも同じかんじだったのかなー
最初は楽しよう、と思ってただけだったのが、褒められるうちに研究者を目指すようになって、
だんだんと、今から正当なルートで努力だけではどうにもならない、手に余るものをどうにかしなきゃいけなくなって……
どうなるんだろうな………
あーまあ中学くらいまではそうかもな。
中学までは仕方ない、耐えろ。ガキはバカな生き物で、そこで理屈は力を持たない。
イジメやカツアゲがひどくて勉強もできないなら最悪行かなくてもいい。行かなくても卒業できんだし。
ただ勉強だけは頑張ってした方がいい。塾でも通信教育でも。で、自分に合った高校に行くしかない。
ある程度のレベルの高校に行けばイジメやカツアゲなんてする方が恥ずかしくなる。
高校でも合わないなら学校では極力息を殺して生きて、他のコミュニティを探せ。
地域のナントカ教室でもいい、ネットのナントカコミュでもいい、
人間と直接会って会話出来るならなんでもいい。
一番まずいのは人と関わらなくなることだ。
結局学歴が指標として有用だっていう事実は最近よくわかってきたけど、教育費高いしなあ。なんか金かからないで迂回する手段と指標があればいいとは思う。100年後には大体通信教育とあとは個別のプログラミング言語の資格試験とかに置き換わってるんだろうけど。自分の場合は知能はそこそこあるんだろうけど体力や健康が破滅してて大学辞めたので多分体力やマナーの指標としてもそこそこ使えるんだろうとは思う。
私は大学出て働いた後、大学院で言語学を勉強しているしがない学生で未婚の負け犬であるが
彼女は高卒で地元のヤンキー崩れの土木系職人と結婚し、今年幼稚園に入った娘がいる。
私には子持ちのママの世界はわからないので、彼女がいろいろとレクチャーしてくれる。
「私もダンナも英語しゃべれないからさ、娘には苦労させたくないと思って…
早くから始めると発音とか本物が身に付くっていうしさ、いま○○(某アニメ)の英語ビデオ毎日みてるよ!」と友人は熱く語る。
なんでも幼稚園の他に早期英語教育の通信教育(なんか毎月来るやつ)を頼んでいるとのこと。
英語が話せることの便利さやメリットはもちろんあるし、英語が多少でも話せてよかった!と思う機会は多い。
海外旅行に行けばなおさら。論文だって英語が出来ないと話にならない。
でも、それと早期英語教育って別もんだとおもうんだよねー。なんでわかんないのかな。
幼稚園の英語学習って言ってもインターじゃなく、地元の園が英会話講師を週に何回か呼ぶだけ。
しかも聞いてると初級の英語教育を専門としてるような人じゃなく、ネイティブだから英会話講師
みたいな某のばレベルの講師ぽい(推測でしかないが、絶対専門家ではない)
自宅でやってる通信教育?フラッシュカード?も聞くだけで発話ゼロ。
子どもが教材を模倣して'What's this?'とか言い始めても無言でニヤニヤなんだろうな。。。
でも、子どもにしてみれば発話してコミュニケーションが成立しなければ、それ言語習得に至らないよ。
聞く、模倣して話す、コミュニケーション、聞く、話す…っていうのが自転車の車輪のように回っていって
初めて話せる言語として習得出来るもんだと思うんだ。
会話もないのに聞くだけで話せるって手品かよ。
生活厳しいのにそういう早期教育にはお金をかけてるから(というかカネをドブに捨てている)
今後英語が出来る事に期待してるんだと推察する。
でも、そんなんで英語でコミュニケーションをすることは到底不可能だと思うんだ…
「あれだけお金使って英語を習わせたのに出来ないなんて!」ってブチ切れそうでこわい。
ちまたに溢れる早期英語教育ってよく通販にあるなんたらペンダントをしたらギャンブルで勝った!女に苦労しない!
とかそういうレベルだと思う。
就職試験に必ずといっていいほど出題されやすい算数問題がどうしても解けない文系大卒生だ。
恐らくこれだけで殆どの受験生の皆さんは察して頂けたと思うけど、私は算数を小学校までしか知らない。
中学校は義務教育で算数から学問の算数に切り替わったのを契機に躓き始めて苦手意識を持った。
その状態で高校入試に臨むわけだけど、今もどこかしこでやられてる文系分けと理系分けで私は迷わず文系を選択し、選択型試験では古文・公民・地理を受験した。
大学試験はセンターを利用せず算数の無い文系の一般入試を受験し今に至る。
文系大学生にとっては未知の学問である算数。何も自分だけが特別ではない。文系大学生は等しく幼少から算数をやって来なかった者たちだ。
昨今の就職試験では中学校でも教えない仕事算やニュートン算といったどこぞの教則ビデオや進研ゼミ等通信教育を受けないと得られないような、今まで算数に拒否反応を起こしてやってきた文系大生にはとても辛い問題をいじわるく出題してくる。
算数なんて実社会に全く必要とされない学問なのに何故か多くの企業では採用される矛盾。
計算式なんてレジや電卓などコンピュータが算出してくれるというのに自力で解かせようなんて市販の卵を温めて孵化させろといってるようなものだ。
また一般常識問題集というのがあって、これをやれば就職試験も難なく通過できるという謳い文句で企業試験に臨む大学生たちの殆ど全員が当たり前のように購入するけど、
一般常識で現代社会や国語、公民、歴史、環境問題は生活上や会社の同僚や上司とコミュニケーションを取るための道具としてこれからも使えると思う。推理論証、アルゴリズムもまあ使えん所はないとは思うが、その中で総ページ数の多くを占める算数は必要あるのかというと、お金や数字を常に扱う販売職ですら計算式は足し算掛け算と小学生程度の知識があればできるものばかりだし、帳簿作りのためにレジ任せだというのが現状だ。
つまり算数は一般常識としながらも実際に使う機会は全くといっていいほど無い。これを一般常識として出題するのはいかがだろう?
まして学校教育の段階で文系理系と分けておきながら企業にそんな事理由にならないとばかりに共通試験として出題するのだから、この教育システムおよび就職というのは一線を画したものだろう。
子どもに選ぶ権利を与えながら大人になると選ぶ権利がないなんて理不尽な事、一般常識で算数を出すというのなら、いっそその問題を中学高校大学で教えておけと言いたい。
企業中でも一般常識として算数を扱うべきかどうか賛否両論だというのに、学生なら知ってて当然だよねと言わんばかりに出題するのは間違ってる。
学生ですら文系理系に振り分けられて学校生活を送ったはずだ。そうなると、企業側は彼ら学生にある背景を汲むべきじゃないのか。
少なくとも文系大卒生で就職出来てない全体の3人に1人はその理不尽さに気付いてる。
なら、算数のある一般常識問題を採用する全企業は皆理系しか採らない事を公言してくれた方が時間と金の浪費がなくて建設的じゃないか。