はてなキーワード: 穿くとは
社会のリベラル化が進み、男性がある程度調教されてくると、女性自身が女性ジェンダーに乗ることを苦にしなくなってくるのである。
強制されていた女性らしさの時代が終わり、女性が自発的に伸び伸びと女性らしさを楽しめるような状況になると、女性は女性らしさを放棄するのが惜しくなってくるのである。
昨今の女性の「反男女平等志向」「反ジェンダーフリー志向」はまさにそういうことである。
エマ・ワトソンが「HeForShe」で男性に気を使いフェミニズム界に衝撃を与え、
ロクサーヌ・ゲイが「女性には女性特有の欲望があるし男性みたいな汚れ仕事はしたくない」と言い、長年フェミニズムが必死で保ってきた建前を一瞬でぶっ壊し、
日本では「やれたかも委員会」なる漫画が女性から大人気で、男性の性的な視線にまつわる物語を喜んで消費している。
好きなディズニー映画は『ムーラン』、好きな洋楽は Destiny's Child の 『Independent Women 』、好きな漫画は『クレイモア』である私にとって、
昨今の女性たちの反男女平等性・反ジェンダーフリー性は非常に嘆かわしい。
一つ言っておきたいのは、強制された女性らしさと自発的な女性らしさの間に大きな違いがあるとか本気で思ってるのは女性だけであるということだ。
「今から自発的にハイヒールを履くけど男性はこれを利用しないでね?」「今から自発的にブルマを穿くけど男性はこれを利用しないでね?」
なんて言われて、男性がそれに従うだろうか?いいや、従わない。女性たちが自発的に楽しむハイヒールやブルマを思う存分利用させてもらうだけだろう。
そういうところに考えが及ばないところも含めて、やはり女性は下等だなぁと思うわけである。
(文:masudamaster)
http://anond.hatelabo.jp/20170516141639
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軀んとこで治療されてるときの飛影はパンツを穿いていないように見える。
けれど背景に映り込んでるやはり治療を受けてる最中の魔界整体師時雨は褌着用だ。
何故なんだ。
①飛影も実はパンツを穿いてる。
②胴ごと斬られて破けたので穿いていない。
という事は時雨は褌が無事だったからそのまま穿いてるって事だが、もし褌にウンコ付いてたら汚ないだろ。付いてなくても何日も洗ってなかったらアウトだ。
軀にはこのおっさんをちゃんと治療してやる気がないのだろうか。
③飛影は軀にナメられている。
子供のちんちんなんか別に見られても平気だろ?と軀が思った為にノーパンのままにされてしまった飛影。
時雨が穿いてるのは武士の情かあるいは軀的には大人の局部は正視に堪えないかのどちらかだ。
飛影は殆ど野生児なので、パンツを穿くという習慣を知らなくても無理は無い。なんせ素肌の上に直にコートを羽織る様な子供である。上着は見よう見まねで揃えても、下着についてはさっぱり知識が無い可能性がある。
そもそも妖怪はパンツ穿かないという事も有り得る。しかし時雨だけは例外的に褌を着用する。武士の嗜みだろうか?
そういえば妖狐蔵馬の白装束は蔵馬の気で出来ているという設定があったと思った。妖怪は、態々作ったり買ったりしなくても思い通りの服を気で練りだして創り出せるんなら、パンツなんか不要であろう。
しかしだとすれば気絶したり死んだりしたら妖怪は素っ裸になってしまうのか?
それは悲し過ぎる。
生まれも育ちも秋田、高校まで住んで大学から県外へ、就職も県外って私が秋田県の人口が100万人割ったニュースを聞いて思ったこと
→当たり前。秋田県人は陰湿いわれるけどもその中でもダントツな県南地域で育った私からすれば当然としか思わない。
まず 碌な仕事がない
この日記書くときにハローワークのweb求人みたけどまぁ見事に 介護、土方、ハケン くらいしかみかけないよ
給料も額面で10万円前半。これ絶対手取り一桁万円だよね?(どうでもいいけどハローワークのweb検索って正社員で検索すると”正社員以外”もひっかかるのなんとかならないの?)
秋田でホワイトな職場っていったら実質公務員しか選択肢がない。 たしかに給料が高い職場はあるけど休日出勤サビ残当たり前
まぁ土地もってれば農業もありだけどそれだってホワイトとはいえない
で地元でこんなこといえば返ってくる答えが
し ょ う が な い よ(諦め)
もうねみんななにかを改善しようとか思ってないわけよ。あくまで現状維持。自分たちが変わるのは絶対やだってね
高校卒業までに同級生、先輩、後輩で自殺したやつは私が知ってるだけでも5人はいる。
暴力的ないじめはあんまりなかったけど精神的な奴(仲間はずれ、陰口)なんかは日常茶飯事
なんか”普通”でないとだめなんだよね秋田では。少しでも”普通”からずれると迫害の対象になる
雪国だから~とか日照時間が~とかいろいろ理由はあると思うけど
私も美人、イケメン多いってインターネッツなんかで言われているのみて
んなわけないだろww って思ってたけど県外の大学にいったらホントに秋田には美人、イケメン多かったなって実感した。
たまたま通っていた県外の大学の近くに付属高校(共学)あったんだけど、通っている女子高生みて
アレ?今流行のジェンダフリーってやつ?男でもスカート穿くんだ やっぱ都会はスゲーとかマジ思ったからね
でここまではよくある話なんだけど私が声を大にして言いたいのはここから
秋田には美男美女が”多い”けど”全て”の男女が美しいわけではないんだよね当然。
ではっきりいってそういう醜女、不細工なやつら(具体的には私みたいなやつ)には秋田は厳しいわけよ
クラスでも美男美女が”多い”からそれ以外のやつらは恋愛対象にならないというか
そもそもそういうやつは”普通”扱いされないからね。”普通”じゃないやつがどうなるかは上に書いてるよね
子供の絶対数が少ないから先生が一人ひとりの生徒に集中できる。
ってよく地元や全国版のテレビで言われてるけどこれ大人目線な模範回答だと思うよ
からみんなテストの成績がいいんじゃないかと思うの。小中学生ならゲームするかそこらへんの野山で遊んで
れば満足だし、家に帰れば勉強しかすることない。秋田県ではテレビのチャンネルも少ないし、そもそも最新のドラマやアニメなんかは視聴できない。
だから高校生になると途端に全国的な成績が落ちる。 そりゃ高校生にもなればゲームで遊ぶとか魚釣りして遊ぶなんてことよりもカラオケとかいろいろやりたいこともでてくるし勉強だって難しくなる
でそういった都会の人が普通にできることが秋田では難しい。だから勉強ができるやつほど秋田から出ていこうとなる
ないです。そもそもそんなのがあればとっくの昔におこなっているでしょう。
この前の知事選挙で佐竹の殿様が当選してたけどその時の公約でもたしか少子高齢化対策があったはず
でもね 肝心の秋田県人に少子高齢化を改善する気がまったくないんだからうまくいくはずないじゃん
そりゃテレビの取材とかでマイク向けられて「少子高齢化をどう思いますか?」とか聞かれたらだれだって「なんとかしないとだめですねぇ」、「このままじゃいけないですねぇ」
とかいうよ?私だって言うよ。でも実際のところ他人事。他県から人を呼ぼうとすると自分達のやり方に100%従え!ってなる。それができなきゃ村八分よ
既に秋田県の65歳以上の高齢化率は34%を超えています。秋田県に住んでいる人の3人に1人以上は65歳以上です。
この流れは変わらないし変えようもないでしょう。秋田県出身の私が言うのも何ですが
47都道府県が46個になったところであんまり変化もないと思うし僻地に住んでいる人たちを強制移住でもさせた上で山形とか青森に分割吸収合併してもらったほういいんじゃないかな
それか移民特区として日本にいるアジアの人たちを強制的に秋田に住ませるとか?どちらにせよ現状維持を好む県民性である以上手荒な方法以外に変わることはないでしょう。
男子たるもの、チンコのポジション等について頭を悩まされるよね。
オチンチンが、パンツの中でどういう位置にあるかで、仕事の能率も変わってくる。
チンチンのポジションは、ブリーフか、ボクサーパンツをはいた場合には拘束される分、ズレちゃうとつらい。
無理な向きしてると痛いし、だいたいスーツの上からくっきり浮き上がって変態的極まりない。
オフィスでも、コピーに立つふりしてさっと手を突っ込んで直したいよね。
手を突っ込んでる時に同僚に見られると恥ずかしいけど、まあ気にスンナ。
スラックスをあまりに深く穿く(持ち上げる)と、股間で玉が浮き出るから注意しろよ。
あと、椅子に座るときにさりげなくポジション取らないと、窮屈で金玉がかわいそうだよ。
亀頭の保護としては被っていたほうがいいけど、ちょっと蒸れない?
あと、オシッコしたあとに、皮とチンコの間に微妙に漏れて、きもちわるい。
俺は剥いておきたい。
皮に毛がまきこまれると、痛い。
http://anond.hatelabo.jp/20151030005034
年を取ると弾力が失われるのは皮膚だけではない。膀胱も尿道も劣化する。だから夜中に小用に何度も起きるようになるし、用を足した後の尿漏れがはなはだしい。ビチビチョになる。悲しいがこれが現実だ。
前の晩に風呂に入ったときパンツを履き替えたにもかかわらず、朝一番にまたパンツを取り替える始末だ。
先日、スーパーで男性用尿漏れパッドの在庫処分特売品をやっていたので、吸収量の一番少ない20ccというのを買ってみた。
それでも26枚入りで500円とちょっとした。高っけえなぁ。
高いのはまあしゃあない。問題は、いざ使うとなったら抵抗感があって使えなかったことだ。なぜなら尿を吸収した使用後のパッドをゴミ箱に捨てなければならないことを想像し、それに抵抗を感じたのだ。
こんなものを使うくらいならトイレットペーパーを使えばいいじゃないかと思いついた。コロンブスの卵というやつだ。
幸い何年か前から、小用は様式便座に座って足す習慣に変えた。座りしょんべんというやつだ。名称はまことに品がないが、掃除の手間は立ちしょんべんの比較にならない。
一般に頭が固いと言われる高齢の男性であるにも関わらずわりと柔軟に習慣を変えることができるのは、内心密かに持つ数少ない自慢の一つである。
座りしょんべんだと目の前にトイレットペーパーがある。それをちょいとちぎって尿道に当ててみる。
亀頭の先端の尿道が縦に割れている部分を「鈴口」と言うんだぞ知ってるか? 日本語というのはなんと豊かな言葉なのだろう!
それはともかく、おお、出るわ出るわ、トイレットペーパーに残尿がみるみる染み出してくるではないか!
直径数センチにも広がった! これがこれまで日に何度もパンツを直撃していたかと思うと、さすがにぞっとしない。さぞかししょんべん臭いおっさんであったことだろうとは、不快極まる想像である。
またしても関係ないが「ぞっとしない」と「ぞっとする」というのはだいたい同じ意味だ。「極まりない」と「極まる」もそうである。肯定と否定が同じ意味を表すとは、日本語というのはなんと不思議な言葉なのだろう!
とまれ、トイレットペーパーに残尿を吸わせてからパンツを穿くと、パンツがさらさらのままで誠に快適であった。何を当たり前のことをと思われるかもしれないが、当たり前のことにこそ価値があるのを発見するのが年寄りの知恵というものだ。
これからどんどん年を取ると、いつかはこれでも追いつかなくなる日が来るであろうが、当面はこれでしのぐことにしよう。尿漏れパッドはそれまでとっておこう。
「おちんちんが女の子になっちゃう~」という誠にくだらないフレーズが頭に浮かんだ。ネットで遊んでいると、ろくなことを考えなくなるのが困ったものである。
「鍵を掛けない自由があるはず。鍵を掛けると空き巣に屈服したみたいで嫌」みたいな話?
たとえばオッサンがミニスカートを穿きたいと考えたとき、「変態扱いされる」などのリスクを背負ったうえでスカートを穿くわけでしょう。
「着たい服を着たいだけ着れる。そんな国に住みたいじゃん。」という理想は立派。
でも服装の自由ってのは死ぬ気で勝ち取るものであり、理想を唱えても誰も与えてくれないんだよね。
女性解放運動の象徴であり窮屈な衣服しかなかった時代に画期的な運動着だった『ブルマー』が、後に「ブルセラ」として性消費の象徴になったことからも、「これはこれでアリ」順応力の高さを舐めちゃだめ
マジだ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC
19世紀中頃、コルセットで腹を締めるような当時の下着に反発した女性解放運動家によって、自由度が高くゆとりのある下着として考案された。これは旧弊な拘束型衣服からの女性衣服の転換という革新的なものであった。
ショーツ型ブルマーをオリンピックで最初に採用した国は旧ソビエト連邦
大国化と近代化を目指していた戦前の日本で、ブルマーが普及するまでは教育現場や学校で体操時に女性が着用した運動着は従来からのもんぺぐらいであったため、新しいウェアは非常に斬新に映り、全国の学校の標準運動着として採用された。
ずり落ちたり引きつったりせず軽量で、動きに対しても体に密着したショーツ型のブルマーが、オリンピックや国際競技の場で公式に使用されたことで、女子体操服の代名詞としてブルマーの認識が広まり、小学校・中学校・高校・日本人学校などで、指定体操着として採用されるようになった。
化学繊維とニット素材の発達により、ブルマーは臀部にぴったりフィットしたショーツ型へと進化した。このタイプのブルマーが日本で普及していくのは、1964年東京オリンピック以降の1960年代後半からである。
ブルマーは下着のショーツに対し、概ね以下の相違点がみられる。素材はナイロンやポリエステル等の厚地で伸縮性がある。色が濃紺やえんじ色等の濃い色調の色が用いられる。腰のゴムが太く、裾にゴムが入っている。内側にショーツを穿いた上から重ねて穿く。クロッチが必要ないため、二枚布を股間で縫製する。股上が下着に比べて深い。
スポーティーで格好いいと好意的に受け止められる向きがあった反面、性的な羞恥心が強くなる思春期の女子にとっては潜在的な抵抗感もあったという。軽量で動きに対する追従性が良く、各種スポーツに好適であった。しかし、初経を挟む前後1年からヒップが大きくなり始めて、初経の1年後以降になるとヒップから殿溝にかけてボリュームが生じ、ブルマーの裾からヒップが露出したり、ヒップが露出しなくても臀部のラインが目立ったり、女子生徒・児童向けのジュニアショーツがフルバックタイプで、ブルマーの裾からショーツが露出するいわゆる「ハミパン」が生じやすいという問題もあった。そして、座るさらには座って開脚する際、下半身で股間周辺以外の部分が露出される問題もあった。
1993年、広島県立井口高校や東京都立F中学校の体育祭のビデオが市場に隆注していることが判明する。1990年代に入ると、それまでは一部のマニアのものであったブルセラ趣味が商業的に展開され、女子生徒から着用済みのブルマーやセーラー服などを買取り販売するブルセラショップが誕生した。ブルマーが性的好奇心の対象として一般に認知されるようになると、運動会などの学校行事においてブルマー姿の女子生徒を盗撮したり、校舎に侵入してブルマーの窃盗をはたらいて逮捕されるといった事件が、社会問題として取り上げられるようになっていった。
ジェンダーフリー教育論者の中からは、通常体育の授業時は男女別服装である合理的理由はなく、男女平等教育の観点に照らして男子・女子とも同じ運動着を着るべきであると主張する人々も現れた。
公立校は2004年、私立校でも2005年を最後に、女子の体操着としてブルマーを指定する学校は日本から消滅した。2000年代後半あたりまで9割以上が生産を打ち切っており、現在は店頭をはじめネット通販でさえ入手困難な状態となっている。しかしオーバーパンツ(見せパン)としての用途や保温性の高さにより、現在でも生産され、利用されている。
毎回行ってるデザフェス、もうアートから女性向けアクセサリー市に変わってきたけども、
まあ雑貨やらアクセサリーを見るのも好きだしそれはそれでいいんですよ。
ただ女性参加者が増えるにつれて、物理的な意味でお股の緩い方が凄く増えて来たと思うんです。
出展側は低い椅子もしくは地べたに直接座るようなブース設営をしている方も多いので、
必然的に体育座りやあぐらになってしまったり低い椅子だとM字開脚状態になったりして、横からこんにちはしています。
あと後ろのほうからなにか取る時も膝曲げずに屈む方が多いので、後ろ側もハローワールド。
ていうか通常の椅子でも大股開いてる方が多すぎてブースを数メートル離れたとこから見てると丸見えです。
参加者もここ数年特に爆発的に増えていて休憩所や飲食スペースの椅子が足りないんでしょうけど、
その分あぶれた方が壁際で寄りかかって体育座りなどしている方が多く、膝丈もないスカート履いてるとみんな見えています。
っていうか壁際で休憩してたら向かいも左右もさすが善光寺御開帳イヤーだけあって前立本尊御開帳のデパートで、
撮ったものチェックにカメラを出そうものなら冤罪でも食らいそうで、確認もしづらかったです。
サブカルクソ野郎とサブカルクソ女達による狂騒の祭典だけあって女性のスカート率はやはり高いんですが、
前に「服装がダサい人の特徴と、唯一の改善策(http://anond.hatelabo.jp/20140413020052)」を投稿した増田です。今度はもう少し初心者向けに書きました。
※オシャレになる方法ではなく、知識なしで地雷服を避ける方法です。
・無地の服を着る
柄物やプリントの入った服は一切着てはいけません。チェック柄やボーダー、ツートンカラーも着ない方がいいです。理由はアリかナシかの判定が慣れていない人には難しいからです。でも何故かファッション初心者ほど無地の服を着ない傾向があります。無茶をしてはいけません。なお、下着に着るTシャツは白無地一色で揃えましょう。
・服の色に縛りをつける
具体的に着ていい服の色は、黒、白、灰色、紺色、ベージュ、オリーブだけにします。フォーマルで使われる色+カジュアルで定番のベージュ(チノパンの色)とオリーブ(カーゴパンツなど軍モノの色)です。これ以外の色は着てはいけません。なお、これは服のみの縛りで、靴やカバン、小物類はこれに茶色と差し色(赤や青など、少し派手な色)もアリにします。
(もう一つルールをつけるなら、白は必ず一箇所以上取り入れると良いです。シャツの下に白Tシャツを覗かせるとか、靴底の白いスニーカーを履くとかです。あと当たり前ですが全身同じ色はやめましょう。※上着とズボンは別の色にしてください。)
※黒は積極的に選ぶ色ではないです。ですがアウトドアウェアなどで、他の色が全部派手な場合はどうしても黒一択になります。
例えば赤色は派手なイメージのある色ですが、赤色という括りの中にも中国国旗のような派手な色からワインレッドのように落ち着いた色まであります。どんな色ならアリなのか(肌に馴染むか)選ぶ上で、イメージしやすいのは野菜や果物などの自然食品です。つまり服の色でも、食欲をなくす色(ショッキングピンクなど)を避ければ、地雷な色を選ぶことはなくなると思います。(この例え思いついたの自分ですよ!と匿名でアピール)
なお、差し色は無理して取り入れる必要はありません。差し色をする理由はオシャレというよりはバランス取りです。色を寒色(青から緑まで)と暖色(紫から黄まで)でザックリ分けた時(実際はもう少し複雑ですが)、服装全体でどちらかに寄りすぎない方が落ち着いて見えるからです。(青いジーンズに白のシャツを着ている時にオレンジ色のニット帽をかぶる、赤いTシャツに下にオリーブのカーゴパンツを穿くなど)
最初は服のデザインの良し悪しがわからないと思うので、機能性を目安にしてください。例えばビジュアル系の着る服には、変なプリントがされてたり穴が開いてたりベルトが何本もついてたり安っぽい金具がついてたりします。これらは全て機能性の面では不要です。では何故ついているのかというと、そこには作る人(着る人)の美意識が含まれているからです。この美意識こそが地雷服を選ぶ根本なので、念入りに捨て去りましょう。なるべくシンプルに、機能性を考えて必要最低限なディティール(ポケットとか社会の窓とか)のみの服を着ましょう。美意識は趣味の分野で発揮すればいいですし、服装という生活分野であえて発揮する必要はありません。
・標準体型の人はSサイズを着る
日本人男性だと170cm、60kgぐらいが標準体型だと思います。これぐらいの標準体型の人は問答無用でSサイズを着ましょう(海外のメーカーだとXSの場合もあります)。そして、ここに身長体重合わせて10プラスするごとにサイズアップします。175cm、65kgの人はMサイズ、180cm、70kgの人はLサイズ、という風に選ぶとサイズ選びであまり失敗しなくなると思います。
ちなみにズボンはベルトなしで腰骨に引っかかってずり落ちてこないぐらい、靴は革靴の場合足の実寸そのままor0.5cm大きめ、スニーカーの場合足の実寸+1cm~1.5cmを選ぶとちょうどいいはずです。
※何を当たり前なこと言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、上で述べた基本的なルールを過不足なくできている人は意外にファッション好きばかりで、ファッション嫌いの人には少ないです。ファッションにコンプレックスのある人ほど美意識デザインのされた服を着て失敗していることが多いように感じます。
※他人の自由な服選びを否定する気はありません。本人が満足しているならそれでいいのですが、もし「自分の服装変かな?でも何が変かわからない」という人がいたら参考にしてもらえればと思います。