はてなキーワード: 女子校とは
今年21歳になるけどまだ彼氏できたことないし、男友達すらいない。
中高と田舎の閉塞的な女子校に入り、同世代の男子と話すことが一度もなかった6年間。
思春期に異性と接してないと、こんなにも影響が出るとは思わなかった。
バイト先で男の人から些細な日常会話を振られても緊張しすぎて上手く話せない。
友達に誘われてシーシャ吸いにいって、カウンターにいるチャラチャラした男の人にみんな絡んだりしてたけど私は下を向いて、男慣れしてないのがバレたくないから早く帰りたいとか思ってた。
周りの友達の会話が男の人の話題ばっかりになってきてる中、私だけ男の人と出かけたことすらないなんて言えない。
出会い系アプリもやったけど、メッセージも電話も堅苦しすぎたのか会う前に向こうとのメッセージが途切れることばっかりだった。
向こうは私に対して一ミリも何も思ってないんだし、考えすぎずラフに接すればいいとか分かるんだけど、実際に直面すると体も意識も固まって上手くできない。
コンビニとかちょっとした買い物でもレジ男の人だと緊張しすぎて酷い時は店を移動してしまう。
このままじゃ一生彼氏も、男の人とでかけることもできないかも。
第一段階の、ラフに男の人と話せるようになるにはどうすればいいですか?
いつかデートとかしてみたい。
「日本ではどうして女性は、SEXのときに イヤッ ダメッ っいうんだい?」
そのときは随分悩んだが、こう答えた。
日本には男女七歳にして席同じうせず、ってことわざがあるくらい、男女の文化が分かれてる。
少女はおままごと、少年は外でサッカー。少年漫画と少女漫画で対象読者が分かれてるし、男子校・女子校、なんてのも普通にある。女子会で何が話されているのか、男子はまったく知らない。
だから女性の中でだけ、一般語と意味の違う言葉づかいが通っているんだ。
友人は、英語ではそういうのは、特に思いつかない、と言っていた。
文化の違いって言語の形成に大きく影響を与えるんだな、と俺は思った。
さっき、性的同意がテーマのマンガを読んでいてそれで思ったんだけど、男女でことばの意味するところが違う場合、ときに致命的なすれ違いになりかねないよね。
ジャンプ+だし、掲載誌を変えながら10年以上連載されている作品なので一部には有名だと思うけど、いまいち読まれてなさそう。毎週のランキングはいつも下の方で、このマンガがすごいみたいなサイトで取り上げられたり、はてブに上がってるのも見たことがない。
まだ読んだことがない人がいたら、まずは第1話を読んで欲しい。
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029123951
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読みました?
おそらく、なんか下品な漫画だな。とか、こんな女子校ねーよ。とか思ったかもしれない。
その感想は正しいです。
難しければ、作中屈指の人気キャラである、ほのかとエリーシャの馴れ初めが描かれた22話まで読んで欲しい。
そして気づけば最新話まで一気読みしてコミックを大人買いし、なぜか体調がすこぶる良くなっているに違いないです。
最後にAmazonのレビューも面白かったのでリンク貼ります。
いずれガンにも効くようになる
幼稚園からの幼馴染と私は二人とも中学から大学まで女子校で2×歳になるまで彼氏はおらず「私たち処女だもんね」「彼氏いらなくない?」みたいな話をしていた。
しかも二人ともBLが好きでそれが高じてAVとか一緒に見て爆笑してた。
でも私は漠然と彼氏欲しいなって思ってたけど、その子は男嫌い?で「30になっても処女だったらレズ風俗行こうよ」とか言われてた。
そんな私はそれに曖昧な返事をしながら、別テリトリーの友達とマッチングアプリを進めなんとか彼氏が出来た。
で、今日また幼馴染と会ってナンパされた話を聞いて「あー今処女じゃないって言ったらどう言う反応返ってくんだろ」ってすごい気になって気になって、でも親ぐるみで仲良いから必死に黙ってた。
多分一生黙って、はいられないのかな。
いつか言うかもしれないけど多分言ったら絶対「ヤった?」って聞かれるから言いたくないなっていう気持ちが大きすぎる。
うわーいつかぽろっと口滑らしそうで不安だ。
母は美しいが致命的に頭が悪かった。高校時代に誰だかわからない男にはらまされ、そのまま退学しこの子を出産した以降は体を売りながら生きてきたらしい。
それでも子を思う気持ちは純粋で、なんとか子供にだけは不自由をさせたくない、私を愛人にしてくださいと、俺に必死にすがりつくのであった。
直感的に俺は思った。10年後、美しく育ったこの娘の処女を母の眼の前で奪うのだ。その絶望の眼差しはどんなに美しいことだろうか。
そんな歪んだ欲望をいだきながら、あくまで同情心に駆られた親切なパパとして母子を田舎の別宅に囲い、何不自由ない生活を与えた。
このまま都会に住まわせていれば娘も早くに男の手に落ちるだろう。そうなる前に手の内に確保しないといけない。
その地にある名門女子校への転入を決め、季節ごとに流行りの衣服をおくり、成長するにつれ娘はあしながおじさんである俺に完全な信頼を置くようになった。
月日が流れ、18歳の春、都会の大学に進学が決まった娘にと瀟洒なマンションの鍵を渡した。初めて見る都会の景色に目を輝かせる娘には特別製の牛丼を食べさせる。
「田舎には牛丼なんてなかったよね。お祝いだから本当はもっと良いものがいいのかもしれないけど、おじさん大学のときはこういうのばっか食べててさ、君にも牛丼の味がわかる大学生になってほしいんだよ」
たわわの件、増田ではどんな話になってるのかわからないけどtwitterでは表現の自由の侵害って声が大きいな
多分批判に怒ってる人たちは、自分はリアルの女子高生に危害を加えたりはしないから余計なお世話と思うんだろうけど
残念ながらみんながそんな良識ある人ばかりではない
自分に年頃の娘がいるとする
ちょっと抜けてるけど愛しい娘だ
その娘が高校に上がった時、こういう女子高生がオッサンとタワワなことする作品であふれてたら不安にならないだろうか
女子校に入れたくなったり娘がSNSでオッサンにかどわかされてないか心配になったりすると思う
安全だと信じていた社会が娘にとっては治安が悪いということに気づくだろう
「オッサンが女子高生をエロい目で見ることが容認されてる社会」と「大人は子供は守るものとされる社会」、どちらの方が子供が生きやすいだろうか
大学生のときにホストのバイトをしてた。理由は留学資金が欲しかったから。大学で上京させてもらったが、留学資金までは頼れない。長期留学の奨学金は高倍率だし採用されるかどうかわからない。というわけで大学にも慣れ、実験演習などのハードな講義が終わり、成人したタイミングでホストを始めた。未知の世界だったが、先輩たちはとにかく優しかった。よく漫画とかドキュメンタリーで見る新人ホストがしばかれるのはヴィジュアル全盛期だった昔の頃の話。今は人材確保のためにどこのホストもお客様よりプレイヤーを何より大事にする。
お店は歌舞伎町。スーツにスジ盛りではなくマッシュヘアに私服みたいな感じでチームに別れて接客する。最初は同じチームのリーダーや先輩のヘルプについて仕事を覚えるのだが、すぐに慣れた。先輩やお客様の話に相槌を打ちながらお酒をつくり、水滴のついたグラスを三角おしぼりでふき、先輩に振られた話題で話をしてお酒を飲む。酒は弱かったがうちの店では内勤に「もう無理」と伝えるとそれが共有されてそれ以上飲ませないというふうになっていたため続けられた。さすがに睡眠時間の確保と授業との両立はずっと課題だった。
初回の女の子がバンバン入ってくる店だったため、その子達から指名を貰えるように交代でついて盛り上げる。外でのキャッチやナンパの代わりにマッチングアプリを使ってた。あとインスタにファッションや自撮りを投稿して、DMをくれた子と仲良くなる。その中で出会ったのがタイトルの子。目が大きい大人しい子だった。地方の女子校から女子大に入り一人暮らしをしていた。親と高校が厳しく高校時代は彼氏もいなかったそう。すぐに仲良くなって付き合い始めた。自分がホストをしていることは話していた。理由は「家が貧乏で仕送りしながら学費も払っている」と盛っていた。リーダーに教えられた通り彼女の家に歯ブラシ、充電器、整髪料と徐々に自分の私物を増やしていった。最初は普通にデートしていたが、会うのは休日だけ→仕事前にコメダで話すだけ→仕事前に御苑で散歩だけ、と段々会う時間や頻度を減らした。彼女が文句を言った時には「仕方ねえだろ!うるせえな!」とキレた。良心が傷んだ。
結局彼女は俺に会うため店に来てくれるようになった。そして仕事帰りに一緒に帰るためにたくさんシャンパンをいれ、他のお客様と俺がアフターに行かないようにしてくれた。仕送りはかなり貰っていたが、一番安いシャンパンで5万円からなので当然すぐに足りなくなる。ガールズバー→ピンサロ→デリヘル→避妊なしのソープ→大学中退となるのは一瞬だった。彼女は風俗に来る客と外で会って裏引きもしていた。一年半で彼女が使ってくれたのは総額2000万円くらい。正直うちの店ではたいした金額じゃない。先輩には一回で700万を超すブランデーをいれるお客様もいたし、俺にももっと使ってくれるエースが別にいた。元アイドルのその女の子はたくさんのパパを囲っており、ファンからは「この子は何をしているんだろう」と心配されているのだが、彼女がイベントでも躊躇う金額をその子は「ええよ~」と掛けなしで払った。
大学卒業が決まったタイミングでホストを辞めたが、このタイミングで振られた。彼女には別の店にも担当ホストがおり「ホストじゃなくなった俺に魅力ない」とのことだった。ホスト生活で友達もほとんどおらず留学準備もせず、卒業までの期間をぼーっと過ごして卒業した。その後コロナ禍となり、準備すらしていなかったが留学はなくなった。俺は歌舞伎町の喧騒から静かな生活というギャップで半年くらい実家で抜け殻のように過ごし、再び上京して今の会社に就職した。仕事は充実しているし、同僚たちとも仲良くやれている。
なぜこれを書こうと思ったかというと、ついこの間歌舞伎町で彼女と久々に会ったから。風林会館の前で脱ぎやすい安物ワンピースに不釣り合いなブランドバッグという風俗嬢スタイルで泣きながら電話して歩いていた。電話の相手は多分ホストかスカウト。無視しようと思ったが、バレた。彼女から「久しぶり」と言われた。適当に返事を返し話していたが、スマホを持つ彼女の腕にえぐったようなリスカ跡を見つけてしまい、気分が悪くなって無理やり解散した。その後昔の先輩がホストを辞めて開いたバーで飲んだ。コロナで売上は悪いらしい。先輩にそのことを話すと「お前が最初のホストだったからそれくらいで済んだんだよ。他のホストに捕まってたら死んでるか捕まってるよ。まあそう思って気にするな」と言われた。今更できることはないので、そう思うよりほかない。
わたしは痴漢やストーカー、セクハラといった性被害に遭ったことがほとんどない。
2年ほど前に電車内で盗撮っぽいものに遭ったことと、高校生の頃に頭のおかしいおじさんにホームから電車内まで延々と怒鳴られたことがあるくらいだ。
盗撮は突き出そうと近づいたらダッシュで逃げられ、怒鳴られた時はもともと要注意人物だったのか、すぐに駅員さん二人が来てくれて、おじさんを両側からガードしてくれていたので涼しい顔をして音楽を聴いていた。
中高と地元でも有名な女子校だったこともあり、周りの盗撮や痴漢被害はかなり多かった。
それに比べればわたしは遭いにくい方だと思う。
元々たまに「ハーフ?」と聞かれるくらい顔が濃く、全てのパーツが大きくて強い。
まさに「気の強そうな顔」だと思う。
さらに高校を卒業してからはウルフヘアにし、水色や紫、緑、緑と紫のツートンカラーなどド派手な髪色を続けてきた。
普段のメイクも派手なカラコンに濃いアイシャドウ、跳ね上げたアイラインとガッツリだ。
魔女みたいに伸ばした爪を真っ黒に塗ることも多かった。
おまけに服装も15センチの厚底を履いたり、露出が多めだったりと、いわゆる「強い」格好が好きでよくしている。
痴漢は特に、露出の多い格好は狙われにくいというのは本当だと思う。
しかし、今年の3月に就活が解禁されてから当然全てやめることとなった。
髪は結べる長さで真っ黒に染め、日常用のカラコンはしてるかしてないかもわからないナチュラルな茶色になり、爪も短く切って何も塗れなくなった。
説明会や面接で直接会社に行くとなれば、うっっっっっっっすいメイクで葬式のように髪を縛り、真っ黒のパンツスーツで向かうこととなる。
つまらない化粧とヘアセットをし、まだ少し肌寒かったのでトレンチコートを羽織り、なんの面白みも大して実用性もない真っ黒のビジネスバッグを持って地下鉄に乗った。
目的の駅で降りて、改札の手前の精算機でICカードにチャージをした。
ポイントも見ようとしたが、2mくらい離れたところに男性がこちらを見ながら立ってたため、精算機を使いたいのだと思い、すぐに譲って改札を出た。
一度目が合った。
カーキ色の上着を着た、大人しそうな20代〜30代くらいの男性だった。
男性は精算機を使わなかった。
わたしは改札を出てすぐのところで立ち止まって携帯のマップを見た。
面接の前にお昼ご飯を買うためにコンビニに行きたかったからだ。
2番出口から出ればすぐセブンイレブンがあったので、構内の案内板を探してきょろきょろしていたら、精算機を使わなかった男性がわたしのすぐ斜め後ろに立っていた。
また目が合った。
この時点で若干不気味に感じた。
ただまあ人を待ってるんだろうと思って変に気にせず、2番出口を目指した。
地下鉄ではあるが平日の昼間ということもあって構内に人はほとんどいなかった。
駅はかなり古く、トンネルのような薄暗く狭い道を歩かなければならなかった。
後ろを見ないようにしたが、ずっと足音がした。
めちゃくちゃ怖かった。
偶然じゃない。使わないのにわたしが使っている間精算機の近くに立ち、不規則に立ち止まるわたしに合わせて何をするでもなく立ち止まって、わたしが歩き出すと同時に同じ方向へ歩き出した。
全てこっちを見ながら。
明らかにわたしを認識している男性が、明らかにわたしの後をつけてきている。
後ろから何かされたらどうしよう。
もし肩を掴まれたら?
本当に生きてる心地がしなかった。
駆け足で階段を登ったら、本当に目の前にセブンイレブンがあったので入った。
走ってもないのに心臓が破裂しそうだった。
外を見たら男性が、肩からかけたカバンのベルトの胸のあたりを握りながら地下鉄の出口のところに立っていた。
また目が合った。
正直泣きそうだった。
声も震えてたと思う。
面接の時間までは30分以上あったから、とりあえずセブンイレブンから出ないように言われた。
外には相変わらず男性がおり、うろうろ歩いていた。
幸いオフィス街のコンビニでお昼休みの時間だったこともあり店内は大混雑。
しばらくしても男性がいなくならなければ店員に相談した方が良いと彼氏から言われ、落ち着かないのでとりあえずひたすら店内をうろうろしていた。
お昼ご飯を食べるつもりだったが、そんな気分になれなかった。
痴漢も突き出せると思ってたし、ストーカーや付き纏いもボコボコにできると思ってた。
気が強いのもあるが、幼少期から10年近く格闘技を習っていたし、大学に入ってからは趣味でキックボクシングもやっていた。
いざという時の護身術として、身についてると思ってた。
実際はどうだ。
だけど、身についていることと目的不明な加害行動を取られたときに恐怖心を抱かないというのは全く別物だった。
彼氏と電話は繋いだまま外に出て、周りを見回してもいなかった。
もちろん周囲に気をつけるよう言われ、そこから徒歩で2〜3分の面接会場のビルに入る時もしつこいくらいに周りを見渡した。
付き纏い、めちゃくちゃ怖い。
比べるものではないかもしれないが、明確に何をしたいかわかる「突然怒鳴られる」や盗撮に比べて、何をしたいか全くわからないのが本当に怖い。
カバンの中に刃物が入ってるかもしれないし、ポケットに薬品を持ってるかもしれない。
よくわからんがまあ何か気に入らなかったんだろうなとわかる怒鳴られや、足なりスカートの中なりが撮りたかったとわかる盗撮に比べて、付き纏いの目的はわからないのだ。
ただ少し付き纏うだけかもしれないし、家までつけてくる気かもしれない。
危害を加えてくるつもしかもしれないし、襲おうと思ってたかも、ナンパだったかもしれない。
ただ何であろうとめちゃくちゃ怖い。
真昼間の街中だったが、めちゃくちゃ怖い。
最悪の可能性をいくらでも孕んでるし、それを考えてしまうから怖い。
もし今までみたいに二度見されるような髪色で、ハロウィンみたいなメイクで、人を蹴り殺せるような靴を履いてたら、たぶん付き纏われてなかったと思う。
21年生きてきて初めての付き纏い被害がたまたま就活生ルックの時だった、なんて偶然馬鹿馬鹿しい。
強い見た目は武装だ。
自信を持つだけでなく、加害から身を守るための鎧だと思う。
誰も話しかけんな!という心持ちで強気でズカズカ歩いているつもりではあったが、「付き纏おう」と思える見た目だったのかと思うと普通にショックだ。
でも就活が終わるまではどうしようもない。
今回はたまたま面接まで時間があり、たまたま彼氏と電話が繋がり、たまたまコンビニに駆け込めたからまだよかった。
30分でだいぶ落ち着くことができ、面接は割と平常心で臨めた。
これがそこまで時間がなく、付き纏われたまま会場に行かなければいけなかった場合を思うとマジで怖い。
そんなん絶対落ちるし、そもそも会場に入った瞬間に泣く気がする。
弱そうな見た目で外を闊歩しなればならない間は、どう自衛したら良いのだろうか。
スカートではなくパンツスーツを着ているし、いくらメイクが薄いとはいえ普通に顔は強いままだし歩き方は強気だし。
本当に、どうしようもないのだ。
私は今年28歳になるアラサー女である。去年の春に一年くらい付き合った彼氏と別れてから何の出会いもないな…と思いマッチングアプリをはじめた。
あまり期待していなかったがまあまあいいねもつくしメッセージも来た。
ただ文章が書けない人や文章が読めない人があまりにも多くて辟易して9割は無視した。そしたら誰もいなくなった。ウケる。
唯一話が弾んだ人がいて、私の強い希望でサイゼで会うことになった。
会ってみてまず第一に思ったことがメッセージを送り合っている時は忘れていたがそういえば同年代の男性だったなと。
ほぼ女子校で過ごし、ずっと女子ばかりの職場、今の職場ではおじさんしかおらずオタサーの姫状態。
同年代の男性と話すなんてことはほぼ全くなく、高校生ぶりだった。
5時間もいたのに緊張しすぎて何も覚えてない。
※お酒は一滴も入っていません。
帰宅後いちおうメッセージでも謝りを入れたが本当に申し訳なかった。全然途中で帰ってくれてよかったのよ。ごめんね。
5時間も人の時間を奪ってしまったことがショックでじんましんがでた。メンタルが弱すぎる。
こんな思いを他の人にもさせてしまう可能性があると思うと自分にゾッとしてマッチングアプリを退会した。1ヶ月くらいしかもたなかった。
あとは自分のつまらなさにもゾッとした。何もなさすぎる。仕事で疲れてスライムを潰すだけのASMRを音を出さずに1時間見てたくらいの人間が彼氏が欲しいなどと高望みしてはいけない。そう思った。
文章はたくさん推敲したり調べたりして書けるけど会話はすぐしないといけないから難しい。インターネットを脳みそに埋め込みたい。
書類通過率は8割超えなのに面接行くとボロボロになる現象、あれだ。同じことが起こっている。
文章の私と会話の私は多分だいぶ違う人なんだ。同じ人なんだけど。
今まで職場やバイト先の人と付き合うパターンだったのである程度人となりがわかっていたし、仕事してる姿からお互いに信頼を得ていたんだなと気がついた。
以上!マッチングアプリむいてね〜!!!!!という気づきでした。その節は本当にすみませんでした。
本当は結婚相談所行こうと思ってたけどこれだとダメだ二の舞になる。
・めちゃ会話の回転が速い人間になる
・なんか趣味を見つける
この2点をなんとかしていこう。なんとか…。
中学受験についていろいろと勘違いしていたのが失敗した原因だと思う。
根本的にわかってなかったのは行く意味のある中高一貫校はとても少ないということ。
うちの場合の「行く意味」とは将来、難関大学に合格できる学校。
でも現実にはコンスタントに難関大学の合格者を出してる中高一貫校なんて多くはない。
そんな当たり前のことを受験勉強を初めてからだいぶ年月が経ってから理解した。
そうした学校の定員と受験者数を考えれば当然なのにちょっと頑張れば合格できるような幻想を抱いていた。
でも現実には難しい。
そもそも中学は高校や大学と違って義務教育。受験しなくても地元の公立中学に入学できる。
わざわざ受験してまで難関大学にほとんど合格しない中学に行く意味は少なくともうちにはない。
小学校でいじめられているから公立中学に行きたくないとか、女子校がいいとか男子校がいいとかなら話は別だけど。
そもそもの受験理由は将来の難関大学のためだったのに私立は公立より設備がいいとか、高校受験がないからゆっくりできるとか。
そこで撤退できていたらよかったんだろうけど。
中学受験に英語なんて全く関係ない。正確には英検保持者を優遇する学校とかもあるんだけど、うちにとって行く意味のある学校ではない。
そして受験勉強で痛感したのは先生や問題の日本語(国語)をちゃんと理解できないこと。
日本語がちゃんと理解できないのにどうして国語でなく英語なんてやらせてたんだろう?
先生の日本語が正確に理解できない、問題の日本語が正確に理解できない。
でも学年が上がれば「小学生の塾にこんな金額がかかるのか」となる。
模試の後の個別指導の勧誘、夏期講習やら春期講習やら成績が悪いほど金がかかる仕組み。
「そもそも学校の成績が全部よいでなければ中学受験なんて意味ないですよ」とかハッキリ現実を言ってくれたほうが助かったけど、塾も商売だからね。
将来の難関大学以外の理由である設備がいいとか、高校受験がないとかの理由で私立は選択しない。
親から虐待されてて子育てをすることに不安があって結婚しても子無し希望だとか
病気で子どもが産めない体とかそういう生徒もいて不快な思いしたかもね
自分は学生の時「あなたが主役の恋愛小説を書いてみよう!相手から迫られるシチュエーション縛りで」って授業があって物凄く苦痛だった
みんな「え~どうする~?w」なんてちょっと照れ臭そうにしながら実体験を元に書き進めてたけど
こっちは非モテで人生で一度もそんな経験ないしこんな醜い自分が異性に好かれるなんて絶対にありえないことを妄想することを強要されるのが
あまりに辛くて惨めで授業中は何も思いつかなくて家に帰ってから歯を食いしばってボロボロ泣きながらどうにか書き上げたよ
10年くらい前のことだから今はもうこんなことしてないだろうし増田の体験談だって何年か前のことなんだろうから
今さら思い出したって「あれは嫌だったなー」って言うだけでそれ以上どうしようもないしどうにもならないけどさ