はてなキーワード: ルーチンワークとは
私パワハラ通報されたようなのですが、「ピボットテーブル作れるようになれと数日間にわたって合計10時間程度同じタスクをやれと指示され、詳細を教えられたが、できないことをできるようにしようとするのはハラスメント」と訴えられたらしく、いろんな観点から驚いた‥(週明けに取り調べられる私)
俺は前職において、課の中で2番目に仕事ができない男だった。特に仕事ができなかった先輩と後輩の俺は、「大先生とその兄弟」という位置づけだった。いじめを経験した人ならわかるだろう。この表現には侮蔑の色が込められている。
そんな俺は常に誰かに怒られる立場だった。会計を担当すれば帳簿を間違え、必要な書類を当日の午前中になんとか整え、本来は同行するべきなのに先輩が代わりになったり。結局、一時的に俺は田舎の支所で修行めいたことをさせられた。支所自体はでかい組織の末端ではあるものの、俺の直属の上司は課や支所を超えて畏怖される鬼のような人だった。本来なら立場が低いはずのうちの課は、その上司もとい鬼の存在故に一目置かれるほどだったのだ。誰も頭が上がらない。その鬼がさじを投げたほどの人物が俺だ。
結論を言えば俺は病んだ。元々仕事ができないのに、後方2mからくる槍のような鬼の視線をずっと受けていれば、もう何もできない。何度も指摘されたルーチンワークを月ごとに間違え、最後は泣きながら辞めていった。たくさん迷惑をかけた。たくさん酷い仕事をした。同時にかなり面倒も見て貰ったのだが。
もしも第三者があの職場をみていたら、悪いのはどちらだったのだろうか。
平日の会社に辟易とし、残り1回分の青春18切符で長野にやってきた。
多くの登山客、家族連れが皆、綺麗な顔をして列車に揺られている。
トンネルに入り、ふと窓に写り込んだ俺の顔はいかにもつまらなそうだった。
あてもなくふらふらして、終電までに家に帰る。
ふと足元に蛾がやってきた。
その蛾は客席から客席へ飛び回り、乗客から悲鳴を上げられ、煙たがられる。
よく見ると翅が欠けていた。
駅に着いてドアが開いても外に出ようとしない。
うまく飛べないからなのか、ドアが開いていることを知らないのか、そもそも出る気が全く無いのか。
しばらくすると疲れたのか網棚の近くで縮こまったように停止した。
誰かによく似ているなと思う。
駅に着くと、台風の影響で運休の可能性があるとの速報が流れていた。
どうしようかな。
民間クビになったから公務員に転職したんだけど……倍率低いだけあるわ……
月に2回か3回土日潰れてる。
民間に居た頃は水曜日終わったら「あと2日!半分終わった!」と少しは希望が持てたけど、この仕事だと土日だから仕事がないという甘い予測は通用しない。
何かあったらとりあえず出勤してこいとなって、そのまま夜中遅くまでかけて事態を収束させることになる。
土日出勤だからいつもより緩いとか全然なくて、むしろトラブルが起きてるんだからいつもより長く働くことになる。
金曜にトラブル発生して午前様→土曜日普通にトラブル対応して午前様→日曜日も同じように対応して何とか夜中に終わらす→月曜に上司の上司の上司まで報告するから2時間早く出勤してその後の経過まで詳細にまとめてからスタンプラリー開始→そのまま平日仕事→何かあったらまた土日消滅→ルーチンワークが手つかずになってトラブル対応でもないのに泣く泣く休日出勤→休日出勤中に「ためしに電話して誰か居たらいいな―と思ったんスけど〇〇さん捕まってよかったすわ―ちょっと助けてーまあ自分らでも対処はできるんすけどーーちょっとお知恵を借りたくて―どうせ出勤してるってことは普通に仕事でしょー代休とかつくんでしょー」←は?つかねーよ
クビにならないってだけでこんな仕事についたのが運のツキだったわ……
はよやめんとまずいけど忙しくてやめる準備をするタイミングがねーよ
何度教えても覚えてくれないし、メモも真面目に作ってるけどそのメモのどこに何を書いたかを忘れてしまってる。
うちの職場にルーチンワークが存在すれば良いのだけども、基本的な事を覚えた後はそれの応用を常にやらないといけないような職種で(職種はボカせてもらう)この2ヶ月ほど色々と試してやってもらったけども何一つできない。
仕事の進捗状況の報告も、報告する帰宅前時間になると軽いパニックになるようで、その日に何をして、どこまで終わったのかが報告できない。
そのため、その方が仕事を終えるたびに業務時間中に報告してもらう形にしてもらったのだが、そのせいで私の仕事が進まない。
なぜなら1時間おきくらいに発生する報告のたびに上記のようにすでに教えた事をまた教える時間に変わってしまうから。
これがずっと2ヶ月。頑張った私のことは誰も評価してくれない。
上司にはその状況を報告してあるんだけども、人事の部署も含めて厄介事として真剣に対応してくれない。
採用したのは私じゃない。人事と上司だ。面接も私はやってない。
私は仕事の生産性が凄く落ちててもう職場にも行きたくない。私は介護施設の職員じゃない。
知的障害者のご本人は覚えられない事は自覚しているけども、毎日何かをやっているので「自分は新しい職場でとても仕事が出来ていて満足」という感覚でいる事も先日の面談で判明した。
私は本当に困っているのに、その方がそう面談で回答した事がとても苦痛。
私がこんなに苦労してるのに、その方はとてもハッピーな気分になってて許せない。
仕事の生産性が落ちてしまっているので私の仕事への評価が実は落ちていて、次回の人事査定には確実に影響が出るのも決定してしまってる。
知的障害者の方が社会に出て働く事には反対しないし、むしろ社会はそうあるべきだと思う。
ただ、このような状況が発生しているのに「その方に知的障害があるかどうか病院の診察を受けるよう伝えて欲しい」という事も「パワハラになるかもしれないからやらない」と上司も人事部署も逃げてしまって、結果的に私に面倒を押し付ける形になっている。
せめて、診断のために病院へ行くよう勧める事くらいは「パワハラ」の概念から外して欲しい。
そうじゃないと全く救いがない。
とりあえず、その方とは頑張って向き合うが私が壊れそう。
なんといっても台風の目となっているのが「夢見りあむ」。
この総選挙の全ての感情の中心を担っているといってもいいでしょう
彼女が総選挙のトップになることに否定的なものが多くあります。
その中で「彼女がストーリーがない」ことを挙げているものが多くあります。
曰く
総選挙というのは、上位になるべきキャラクターであるバックボーンがあり、
翻って夢見りあむはどうだ。
ストーリーなどない
それどころかクズというただ一点しか見ていない有象無象が面白がって投票しているだけではないか、と。
だから、あいつが上位になるべきではなく、もっとふさわしい人がなるべきだと
なるほどー、確かにバックボーンがないぽっと出の新人がなるべき場所ではないかもしれませんねー。
それこそ格というものがあるのでしょう。
シンデレラガールズの世界に対しての正義がそこにあるのかもしれません。
いや、そんな言葉があの忌子ともいうべき存在を生み出したといっても過言ではないです。
もしそれが正義だというなら
夢見りあむは、シンデレラガールズの「この世のすべての悪」を背負った存在になり始めています。
シンデレラガールズはもう7年目になるそうです。
思えば遠いところに来たものですが、コンテンツというのは長くやっていくと停滞していきます
シンデレラガールズも最近の展開としてどのようにすればいいのかという停滞の中にありました。
そこでストーリーが展開されることはあったとしても、
それは今までの積み重ねの延長でしかありません。
もちろんそれは長くなってやってきたことの利点でもあるのですが、
それと同時に積み重ねの中ではじかれてしまったストーリーも存在します。
シンデレラの中ではじかれてしまったストーリーには少なくないファンもおりました。
いま存在を多くの人に届けられていないストーリーは取捨選択の結果として選ばれなかったものでした。
土台シンデレラの物量が物量なのでそれは致し方ないことなのですが、
新しい風を入れる総選挙があっても、順当なキャラが選ばれ、予定調和的に一位が決まる。
そう感じてしまった人たちでシンデレラを去った人も多くいます。
そういった選ばれなかったストーリーは少しずつ少しずつガラスの靴の底で溜まっていったわけです。
その積もり積もったストーリーの「泥」は時たま漏れ出しましたが、シンデレラの中では見ないふりをされてきたものでした。
しかし、それも限界がきた。皆その泥の存在が空気感として見え始めてしまったわけです。
それにより、シンデレラはある種の停滞をしていました。
人は変わらずいる。しかし、やる景色や見栄えが大きく変わることはない状態でした。
このまま変わらないまま徐々に人が減っていくのではないか
そんなループする停滞感の中、今回の新キャラ追加があったわけです。
そして、夢見りあむが現れたのです。
夢見りあむはザコメンタルであり、くずであり、炎上癖のあるどうしようもない存在です。
でも彼女の本質は「空っぽの自分」を持ったまま「承認欲求を満たそうとする」ところにあります。
彼女は彼女が把握している限りにおいて「自分」というものがありません。
自分がないけど認められたい。
自分がないのにちやほやされたい
承認欲求とは「自分というものがあって」初めて昇華されますが、それ自体がなければ彼女は何を人に認めさせるというのでしょうか?
彼女は承認欲求という自動的な意思によってその外形を保っているという稀有なキャラなのです
それこそが先ほど言ったストーリーの「泥」達です。
切り捨てられた可能性
それらの形にあまりにも、承認欲求だけ求めるりあむの形は最適すぎた。
彼女はそのストーリーたちの殻として今回の総選挙に殴りこんだわけです。
だから、彼女にストーリーがないという批判はあらゆる意味で悪手です。
だって彼女の中に詰まっているのは切り捨てられ、存在をなくしたストーリーなのだから、
あなたたちがストーリーを追いかけて追いかけて追いかけた結果忘れてきたものなのだから。
あなたたちの目の前には今あなたたちが捨ててきた可能性が現れただけです。
おそらく、今の夢見りあむが願いをかなえた後はぺんぺん草も生えなくなるでしょう。
なぜなら、彼女が勝ったとしてもストーリーの泥は存在を認められるわけではない。
それは今はもう変質して後戻りもできなくなったなれの果てだからです。
もしかしたら、総選挙なんて願望機は破壊され、泥に覆われてなにも残らないかもしれない
ただ
そのストーリーが再度生えてくる可能性を夢見れるくらいには何もなくなるのなら
それは停滞と変わらないことを求めた何かに対しての悪のアンサーです。
婚活してしててそんなに条件絞ってるわけじゃないのに、介護して子育てしてセックスできるママ探してる人とマッチングばかりしてうんざりしてる。
全部ワンオペでって。
別に高望みもしてない地味なアラフォーなんだけど、ここまで言われるもんかな?おまえの面倒見るくらいなら、同じ大型なら犬の方が癒されるのでましですって思うので、一生独身だろうなって思ってるけど。
もう、結婚したいと思うのが女性かオカマになってきた。まだ同姓婚ができないので、アラフォーのおばさんと結婚してもいいオカマのおじさんいませんかね。
オカマのおじさんにも選ぶ権利があるのは知ってますよ。でも、本当に疲れたんだ。
面白いテレビを見たときとか、ご飯がうまく行ったときとか、そういうときに何気ない会話をする人が欲しいんだ。
【追記】
こんな内容なのにそこそこのレスをいただいてありがとうございます。
勢いで書いたので、言葉足らずだった。
ほかの方のレスにも書いてあった通りのことがまさにって感じなんだけど、
こっちは婚活相手の両親と相手の介護も含めて面倒見る覚悟はあるので、
でも、探してみるとそういう人片方に負担を強いる癖に
自分は一ミリも金銭的にも肉体的にも精神的にも負担したくないっていう人ばかりで
疲弊してしまってます。それでいて敬ってほしいっていう感じで。
まともな人に会う前に心が折れる。
【追記その2】
こんな愚痴の吐き出しに様々な意見を下さりありがとうございます。
しんどいからといっていきなり傷つける言葉を使ったにもかかわらず、
こんな私にまでお気遣いありがとうございます。
否定されたとしても優しくされたかったんだと思って少し泣きました。
オカマ=ゲイの方やトランス女性の方と思っていたわけではなく、
男性側に妥協してやるんだありがたく思えという態度で接せられるくらいなら、こっちだってむちゃくちゃ条件をしぼってやるぞ!!女性に物理的・精神的にも加害しない女性的な部分があり女性に嫌悪感を持っていない、人間だと思ってくれる、性的な役割を女性に求めない男性というドラマや漫画にいそうなタイプのオカマ像が理想だぞ!どうだ、いないだろ!
決して、ゲイの方ならチャンスありそうとかは思っていないです。
オカマという発言についてもゲイでない、トランスでもない、ファッションの一環とか、女装が好きとか、ゲイだけど結婚という契約は世間的にしたいけどとか、断定した意味だとそれしかなくなるので広義の意味合いを持たせたつもりでした。
タイトルにするには長すぎたし、勢いで書いたのでうまく説明できなかったのと、どうせ反響ないと思っていたので省いた部分でした。もう少し説明するべきだった思います。
気づいてくれた方もいましたが、大多数の方をむやみに傷つけてすみませんでした。
いくつか指摘の通りなんですが、私は元々ぼんやりと男性的な部分嫌いなところがあり、婚活で悪化したと思っています。
アラフォーでメリットのある婚活は無理だよってご意見も理解しています。でも、ここまでか・・・と思ってしまったんですよね。
元々アラサーから婚活を始めいて、最近までお付き合いをする男性もいました。
ただ、スタイルも背格好もよく似た年下の女性に乗り換えられたことがあって。
育てた末に年下の人に持って行かれるのかとか
仕事をして毎日風呂にはいる男性くらいなら婚活の場にいるだろうと思って婚活再開したら、
顔も洗ってない歯も磨いてない仕事してないお風呂入ってないみたいな男性ばかりで
大人の赤ちゃん育てる体力無いな・・・婚活やめたいな・・・と思ってしまいました。
結婚はゴールでは無いことについて
どうしても結婚したいというわけではなくて、でもパートナーはほしいと思っていました。
同性なのもダメではなく、同性と同居って楽しいだろうなと思います。もっと年齢を重ねた時に同性同士で暮らすのもいいと思いました。
ただ、同性だと相手か私に何かあったとき何もしてあげられないんですよね
遺産がどうかとかじゃなく、病院の入退院の手続とか葬儀の手続とか、
血縁者の許可がないと何にもしてあげられないし、何も残せないんですよね。
そういう一緒にいたい人がいた時に、
でも、これってそういう友達とか仲間とかパートナーがいた上の結果ですね。
特に今、そういう相手もいないですし、これからも出来ないと思いますので、
一人で終末を迎える準備を続けたいと思います。
ありがとうございます。大丈夫です。
友人も多いですし、趣味も充実しているので毎日楽しくすごしています。
なので十分楽しく過ごせています。難易度の高いことに挑戦したりと楽しいです。
でも少しルーチンワーク的になっていたのかもしれません。
今はまだ同性同士で婚姻は認められないですし、
同性婚が認められる世の中になっても、
契約婚ともちょっと違う同性の友達婚が許されるのはまだ先だろうな思います。
というのは流石に話がずれ過ぎですね。
自分のスキルが活かせそうというただそれだけの理由で選んだ職場だったけど、活かす活かさない以前に自分の力がそもそもイカしていないという事を思い知らされた。
スキルを持ってしては居場所を作れない中で人間関係も上手くいってないし、仕事の内容にも興味が持てなくなった。
求められるスキルが自分と同系列なら人種的にも同じだと思っていたのだけど、取引先も同僚も自分とは全く別の人種だったのが特に痛い。
自分だったら絶対に就かないであろう仕事についている取引先の人達に対しては、彼らが何を望んでいるのかが全く想像もつかない。
感謝されても罵倒されてもどうにも心に響くことはなく、ああ全く自分とは違う人種で一生わかり会えないんだろうなという気持ちだけが積み上がっていく。
やっている仕事が自分の興味と全く無関係ではないはずなのに、その結果世に出る物が自分には全く興味がなくて自分にとっての異星人達が使うものだと思うだけでみるみるうちにどうでもよくなっていく。
興味が全くわかない仕事をやるために毎日残業をするのがこんなに辛いとは思わなかった。
土日がほぼ確実に(取引先から苦情が入らない限りは)休めるというのに、月曜になるまでに気力が回復しきらない。
いつだって月曜日の朝は仕事に行きたくなさすぎて胃がキリキリと痛む。
ギリギリまで家を出られず、始業時間の10分前に滑り込んでは白い目で見られる。
仕事が怖い。
ただただ何も起きないままルーチンワークを繰り返すだけで毎日が過ぎて欲しいといつも願っている。
なんでこうなったんだろう。
中身もなにもタイトル通りなのだが、最近再生回数を気にするのがつかれた。再生回数だけではない、アクティブユーザー数、イベント参加人数、累計イベントポイント、イベントランキング、ファンクラブ登録者数、等々。ありとあらゆる数字と向き合うとこに疲れた。私は疲弊している。何故こんなに数字に追い立てられなければならないのか。それは私がなかなか数字の出ないコンテンツを応援しているからである。女性向けアイドル育成ソシャゲの比較的人気のないキャラクター、なかなか表に出してもらえないジャニーズアイドル、なかなか数字のでないジャニーズJr.。私の好きなもの全て、「もっと数字が出れば」と言われている。私はそれがすごく辛い。
そもそも私は性格上ルーチンワークがとことん苦手である。毎日カバンを変えるし、毎日異なる系統の服を来て、毎日違う業務になるように調整して生活し、毎日違う道で帰り、毎日違うアニメを見て寝る。そういう性格の私が毎日同じゲームにログインして、毎日同じ動画を再生して毎日同じようにアイドルを好きと言い続けるのは到底無理な話である。だけど数字を求める人たちはそれをよしとしてくれない。毎日ログインしないと所属チームからは外され、ゲーム内アイテムや経験値がたまらず永遠に弱いまま。毎日動画を再生しないと怠慢と言われ毎日同じアイドルの話をしないとリムられる。そういうところでオタクをしている。あまりの性のあわなさにそろそろ疲弊してきた。
数字が全てという社会の仕組みは単純でよくできているとは思う。しかしまぁまぁ生きてきた人生の中で数字の多いものに惹かれたことがない私には数字が全てと言われる社会はどうにも納得できずにはいる。もう何もかもめんどくさいので固有名詞を出すけど、私にはあんスタとキンプリとSixTONESは1ミリも心の琴線に触れないのでコレが数字を獲得してそのジャンルの代表のように捉えられると????????となってしますのだ。まったくわからないので。しかし数字によってある種市民権のようなものを得たコンテンツはでかい顔してでかい顔してる。数字がとれているので。そして数字がとれていないコンテンツのファンは「数字を詰めば同じ扱いをしてもらえる」と思う。だから数字に固執する。数字のとれるコンテンツこそ優で数字のとれないモノは劣なのか。私は自分の好きなもののみが優でそれ以外は無なので何も思わないけど。その世間の事実と自分の価値観がグワングワンにズレて、あまつさえ数字を取ろうとしない私を遠回しに批判されるようなことになれば私は疲れてしまう。私のエリアに入ってこないで、と。
自分の価値観と世間の目がズレている。要はそういう話だ。でも、数字のとれないコンテンツそのものを劣あるいは弱と決めつけてほしくないなと私は思う。数字に関わろうとしないオタクも許容してほしいと思う。ファンならこうであるべき、ファンだからガンバロウは、多分違う。100人のファンがいれば100人の思念があるのだ。それでも、母数が大きくなれば大きくなるほど思念は大きくなり、多数派が相違のように収束する。でもさ、でもね?個が個である限りどれだけ大きくなろうと個の思念の集合体であることには変わらないと思うんだ。だから強要は良くないしそれが原因で仲違いするようなことがあっては良くないなとも思う。最近はそればっかりが心配になってしまう。
いろいろ書いたけど、数字を出すには数字が出るだけの理由があると思うし数字がとれるコンテンツを大々的に取り上げたいのもわかる。わたしも食べログ3.5以上の店しか行かないし。だから自分の好きな子たちも数字が取れるようなアイドルになってほしいとも思う。でもそのためにオタク同士でギスギスしないでとも思う。
なんだろうね、世の中みんなジャスティン・ビーバーに見つかれば良いんじゃないかな。
色んな事したいなとか、これしたいとか可愛く言っても、改善の見込みは無し。
舐めたりするのは好きだからいいけど、やっぱり自分も気持ちよくなりたいし
どうすればいいの?切実
新卒で入った会社での仕事は数年でだいたいこなせるようになった。残業は毎日1時間程度。
この業界にはもっといろいろな仕事がある。この程度のスキルでルーチンワークに入るのはよくない。しかしこの会社でできることはもう頭打ちだと考えて転職した。転職時の面接では「残業をしたい」と言った。
(以下余談)
転職の結果その希望は十分かなえられ、仕事の幅も広がりスキルも身についた。
しかしあるとき自分のキャパシティを見誤り、オーバーワークから鬱病になり退職。
寛解後は、それまでに身につけたスキルでフリーランスとしてやっている。