自分のスキルが活かせそうというただそれだけの理由で選んだ職場だったけど、活かす活かさない以前に自分の力がそもそもイカしていないという事を思い知らされた。
スキルを持ってしては居場所を作れない中で人間関係も上手くいってないし、仕事の内容にも興味が持てなくなった。
求められるスキルが自分と同系列なら人種的にも同じだと思っていたのだけど、取引先も同僚も自分とは全く別の人種だったのが特に痛い。
自分だったら絶対に就かないであろう仕事についている取引先の人達に対しては、彼らが何を望んでいるのかが全く想像もつかない。
感謝されても罵倒されてもどうにも心に響くことはなく、ああ全く自分とは違う人種で一生わかり会えないんだろうなという気持ちだけが積み上がっていく。
やっている仕事が自分の興味と全く無関係ではないはずなのに、その結果世に出る物が自分には全く興味がなくて自分にとっての異星人達が使うものだと思うだけでみるみるうちにどうでもよくなっていく。
興味が全くわかない仕事をやるために毎日残業をするのがこんなに辛いとは思わなかった。
土日がほぼ確実に(取引先から苦情が入らない限りは)休めるというのに、月曜になるまでに気力が回復しきらない。
いつだって月曜日の朝は仕事に行きたくなさすぎて胃がキリキリと痛む。
ギリギリまで家を出られず、始業時間の10分前に滑り込んでは白い目で見られる。
仕事が怖い。
ただただ何も起きないままルーチンワークを繰り返すだけで毎日が過ぎて欲しいといつも願っている。
なんでこうなったんだろう。
郷には郷に、しかないんだけど、 どうしても我慢できないなら、それは文化の違いだから 普通の人生生きてきた人が、飲み屋でマイルドヤンキー達と相席になって、過去の犯罪自慢聞か...
社内の他部署の人と絡む 偉い人と絡む、なんか提案してみる 社外のコミュニティに入る とか とりあえずもがくしかないな