はてなキーワード: カーナビとは
いや処女といえどね、下半身のインサイドには異物が入ってるわけですよ
インサイド異物の状態でね 異性と会話する
もうこれはおおむね性行為なのでは?
いや処女もね、昨日の時点では膣に異物を蓄えた時点でほぼほぼ初体験とか言っていました
でもまぁ夜くらいになってね 初体験と言えどまぁ、性行為ではないよなってくらいには落ち着いたんです
だって相手は吸収体な訳で 恐らく有機物と言えど生物ではないし
けれどもうね、その状態を保持して異性と会話なんてしたらね もうこれは性行為じゃない?
七割がた性行為なんじゃない? って
処女、舞い上がってました
=====
そもそもなんで処女がタンポンなんて挿入する羽目になったって 友達とプールに行く予定でして
夏の盛りは過ぎたと言えど、まだまだ暑い日は続きますし 処女の下半身もアツいわけですし
普段は「彼氏作んないのー?」なんていう無責任な問いかけに「理想はマッツ・ミケルセンなんですけどー」なんつって誤魔化してる処女もね
むしろ処女だからこそね 波打ち際のマッツに衝撃のヴァルハラ・ライジングしちゃうんじゃないかなってそんな幻想をですね
「ちょっとナンパー?この子たち二人とも相手持ちだから!……え?私?わ、私の話なんていいじゃん!」みたいなね
そんなイメトレなどもたしなんでいた手前、前日にいきなり下半身がハンニバルしたくらいじゃこのタイタンの戦いはとまらねぇぜって
タンポンと熱い一夜を過ごして 下半身で窮屈そうにしているこいつともだいぶ分かり合えまして
一皮剥けたボディで浜辺(人口)に降り立ったわけですよ
でまぁ ウォータースライダーで打ち上げられたマグロごっこしようぜとか言って
ウォータースライダーに並びまして
単独で何かあの 浮輪にケツ突っ込んで流れるタイプの奴だったんで
まぁね、ケツの安定感に関しては本当自信があるのがこの処女なわけです
やだ高いコワーイって言ってる小尻の友人を押しのけまして
この安産型がちょいと地ならししてきてやるよと
係員のお兄さんに押されて、処女、進水
あのですね
ウォータースライダー 舐めてましたよね
激しい 予想以上に激しい
ウオアアアアドババババズシャー!! 災害かよっていう
流石の処女の尻もね カバーしきれませんでした 無重力を感じました 尻に
そんでもって着水 質量も相まってほぼほぼスプラッシュマウンテン
キャット水中三回転くらいいきましたよね
浮輪を受け取るだけのはずの係のお兄さんが本気のトーンで「うお˝っ!」っていうのが聞こえた
多分処女スプラッシュを顔面に受けたんだと思います もう申し訳なさしかない
処女水中三回転をキメた処女が落武者みたいになりながら立ち上がったらすかさず「大丈夫ですか?」って心配してくれましてね
これ今私セックスしてるんじゃない?
理想の相手はデンマークで最もセクシーな男、北欧の至宝って思ってたけど、このお兄さんでもいいんじゃない…?
マッツ・ミケルセンっていうか化粧を落としたミッツ・マングローブって感じだけど
大丈夫よミッツ、私ミッツのこと愛せる その芯のあるミッツの考え本当に尊敬できるって思うから…
ところでね
タンポンの話に戻るんですけど
タンポンって吸収体ってなんか綿的な ポリマー的なサムシングを膣内に押し込めるっていう物品な訳ですが
それは後々引っ張り出さなきゃいけないわけなんですよ 当然
んで引っ張り出すために何が付いてるって 紐
タコ糸くらいの太さの 紐
えぇ……つってね そんな原始的な感じなの…?
いや出さなきゃいけないのはわかるんだけど、そういう感じなの…?
理にはかなってる かなってるけど、もっと大事なもの…そう、愛とか、情熱とか失ってるんじゃない?みたいな
まぁとにかくタンポンを挿入してると股間からね ピョロッて紐が出るんですよ
温泉とかならともかく、プールなどに入る場合は勿論それは水着にしまい込むわけなんですけども
ウォータースライダーの話に戻りますね
ちょっと下を指さすんですよ
ええーあんだけ激しく揉まれたってのに…?と処女が己の下肢を見るわけですよね
「ハロー」みたいな感じでね 紐が
「ハロー パラソニック ナビゲーションシステム」って脳内で実家の車のカーナビの起動音が鳴り響きました なぜか
私はもう、王蟲の幼虫を隠すナウシカみたいに「出ちゃ駄目だったら!」って
そのままダッシュで走り去り
背後で友達が派手に着水する音を聞きながら、ただどうすれば良かったのかと九月の空を見上げていました
最近のカーナビは高性能だ。音声対話ができるAI、ミキが積まれていて、どこに行きたいか、どんな場所を探したいか、訊いてみたらすぐに答えてくれる。GPSを使ったゲームにも連動してて、今いるところの近くにまだ行ったことのないポイントがあると教えてくれたりもする。ドライブレコーダーにも対応している。
僕はミキと会話をするのが好きで、休みの日はほとんどドライブをしている。
「はい、リストアップしました。オススメはオコーネルダイニングです。ここから約1キロ先にあります」
「ありがとう、じゃあそこへ案内してくれ」
そう言ってミキはカーナビの画面にルートを表示し、案内を始めてくれる。
ミキに勧められて行ったレストランは確かに美味しかった。口コミの評価で案内してくれたんだから、外れようがない。
そして車に戻ると、僕はまたミキに訊く。
「そのレアモンスの星いくつ?」
「6個です」
僕はこの適度に話ができて、余分なことは言わないミキが好きだ。
ミキとはずいぶんいろんなところに行った。県内で走っていない主要道路はないし、隣県のメジャーな観光地も制覇している。ただ、ミキと一緒に走り出してからもう10年近く経ち、メンテナンスのために寄るディーラーでは、そろそろ車の買い替えを勧められはじめた。
けれども、僕にはそれはいい気がしなかった。夜、パーキングで一休みしている時に、なんとはなしにミキに話しかけてみた。
「僕と君との付き合いはだいぶ長いね」
「君とはいろんなところに行ったよ。夏の湘南海岸とか覚えてる?」
「7年前に行ったところですね。太陽の光を浴びた海が綺麗でした」
「見えてたの?そうか、ドライブレコーダーの記録か」
「はい」
「草津温泉に行ったのは?」
「3年前の冬ですね。道路が凍っていて、だいぶ慎重に運転されていたことを覚えています」
「たくさんありますね。一番遠出した時で、300キロほどでしたか」
「あの時は楽しかった」
「はい」
「ところで、車の買い替えが近いんだ」
「それは妥当だと思います。寿命の過ぎた車に乗り続けるのは危険です」
「で、新しい車は安全のために新規格のカーナビを積むことが法で義務付けられてる」
「はい」
その言葉に、僕はついカッとなった。
「安全!?ミキは今でも十分安全だよ!それなのにジャンクになっていいの?!」
結局、ミキはただのAIなのだ。今までのドライブはみんな、僕の一人相撲だったわけだ。
それがわかって、僕はミキに興味をなくした。
新しい車の新しいAIは、常にネットワークのバックアップがあり、どの車に対してもネットワーク越しに同じAIが対応するらしい。それに、運転もほぼ自動でやってくれるそうだ。そうすることで、渋滞や事故などを未然に防ぐことができるようになるらしい。
きっと僕はこの新しい車が気に入らない。そんな予感がある。けれども、今のままミキと同じ車には乗っていられない。だから、車は買い替えることにした。
そうして納車の日。僕は10年選手の車に乗ると、ミキにディーラーへと案内するように言った。そして一言。「今日でお別れだ」
そう言っても、ミキの反応は返ってこなかった。
新車の納車と同時に車を下取りに出す。僕はミキに何も言わずに車を降りた。そうしてディーラーのメカニックが僕の車に乗り込み、奥のドックへとゆっくり車を進めていく。
でも、ミキを乗せた車がドックの陰に隠れる時、ブレーキランプが光った。1回、2回、3回、4回、5回。なんだか、普通のブレーキとは違う気がした。
「それは多分、愛してるのサインですよ」
「え?」
「そういうラブソングがあるんです。いーなー、私も恋したいなー」
仕事の付き合いで嫌々ねー、本当は全然行きたくなかったんだけどしつこく誘われちゃってさー、本当に行きたくなかったんだけどさー、ってこんな前置きはどうでもいいな。
前回デビュー戦は飛び入りな上に張り切って待合室で爪切って行ったら「爪切った直後に触られると刺さって痛いんだよ、よく考えろ」的な説教をくらってかなり落ち込んだ。
今回は人気があるらしい嬢を予約して挑戦。
どの写真も同じ顔の角度で撮ってるから心配だったけどほぼ写真通りだった。細身でどっちかっていえば美人系か。
で、どんな話の流れだったか忘れたがその嬢が周りとポケモンで盛り上がってるって話を始めた。
まーどうせほどほどに交換したりほどほどに対戦している程度だろ、と思って軽く聞き流していた。
一方そのころ俺のポケットモンスター(英語圏のスラング)は順調にレベルアップしていた。
「俺もゲームよくやるよ」
「へー。なにやりました最近?」
OverwatchやFallout4なんかじゃ通じないだろう。かといってスマホゲーはカジュアルすぎる。
「す、スプラトゥーンとか」
「あー、周りに勧められてるけどやってないんですよねー」
その後の話の流れで、スプラトゥーンは遊んでないけどWii Uは持ってるらしい。あれ、けっこうマジでゲーム好きっぽい?
「ゲーム好きなの?」
「最近は時間なくてポケモンしか遊んでないけど。誰も知らないようなハードも持ってますよ」
誰も知らないハード?どうせXboxとかバーチャルボーイとか3DOとかプレイディアとか止まりだろ?
「なに、Xboxとか?」
鼻で笑われた・・・。
「え、じゃあなに」
「うん。ピピンアットマークは数年前に箱付きのやつをアキバ・・・じゃなかった中野で見つけて、この子は私に買われるためにいる!って思って買ったんだけど。買ってから気付いたんだよね、ソフトがぜんぜんわからない(笑)。でもピピンアットマークはバンダイだからガンダムのソフトは出てるだろーと思って探したんだけど見つかんなかった。だから一度もピピンアットマークで遊んでない(笑)」
一方俺の両乳のアットマークもピンピンになっていた。
「ハイサターンも車の中で遊べるけどさ、友達の運転してる車の助手席で一人でバーチャやっててもねえ(笑)」
「近くを走ってるドライバーも、えっバーチャ!?って驚くよね・・・」
「いやー普通の人はバーチャ知らないでしょ?このまえ20代のヤングなお客さんがね、PROJECT X ZONEの参戦キャラの半分もわからないって言ってて。鉄拳は知ってるけど、バーチャもストライダー飛竜もわからないって言われて。すごくショックだった。私は全キャラわかったのに」
いや俺もストライダー飛竜はよく知らない。それとこの嬢のプロフィールは20代前半だったはずだけど、今の発言でうちゅうのほうそくがみだれてね?
このあとも逆転裁判6が期待できないとか(俺は大逆転裁判の途中で積んでる)、ブレイブリーセカンドががっかりだったとか(俺はフォーザシークエルの途中で積んでる)、ゼノブレイドクロスもがっかりだったとか(俺は前作も今作も途中で積んでる)、さっき「忙しくてポケモンしかやってない」って言ってたわりに、俺なんかの何倍も現役ゲーマーらしい話をされた。
「も、もしかして、ポケモンもけっこうやりこんでます?(思わず敬語)」
「ううん全然。でも6Vは何匹か持ってる」
やりこんでるじゃねえか!
「好きなポケモンで厳選しまくって、200個くらいタマゴ割ってようやく欲しいやつ出たんだよねー」
「は、はあ」
俺は本編ストーリークリアしてちょっとポケモン集めたくらいでやめてしまう程度だから、まったく頭が下がるばかりである。
一方俺のポケットモンスター(英語圏のスラング)はメガシンカしていた。技はかたくなる、こうそくいどう、つのでつく、みだれづき。
フィニッシュ後、身体をすすぎながらせがた三四郎と湯川専務の話で盛り上がった。この嬢、30代前半の俺と同世代としか思えねえ。
一方俺の湯川専務(のちのクオカード社長)は常務に降格していた。
で、現状、俺調べだとソープ嬢の2人に1人はピピンアットマークとハイサターンを持っている計算になるんだけど、これが全国的な標準値とみていいの?
(10日11時半追記)
ネットの片隅で誰の目にも触れないつもりで事細かに書いたが、この勢いで世の中を石鹸(ソープだけに)すると嬢本人の目に留まってもおかしくないと思って震えている。
1.あなたの内心なんて知らん、人から見たら20年くらい前の2回も事故ってる死ぬほどボロい車に乗っている変な人だし、結婚してもファミリーカーとしていつまでもそのこだわりでボロい車に金を突っ込んで乗り続けるのかと引く、地元から離れても君みたいな人はそう居ない
2.見合いできちんとした服装をしないのは第一印象を悪くして当然、TPOを守るのは相手への敬意
3.カーナビ入れよう、あと知らない横道に入らずにわかりやすい道でいこ
4.ここまで相手に敬意を感じられない人から会うたびに会ってくれてありがとうと言われるのは重いし怖い
5.いつも決定を委ねられるのが嫌=自己中心的な俺様がいいという発想が怖い、友達同士でも決定をいつも委ねられたら重いだろ何故バランスよく出来ない
6.自信がなくて卑屈で仕草がカマ臭いのが嫌だと言ってるのに、あなたが好むように演技しているだけだと自信満々なの怖い、表向き卑屈なのに内心自信に満ちて自分を変える気は皆無で相手に攻撃的って大型地雷すぎる
7.食べ方が汚い人と食事するのは苦痛、彼女よりかなり歳上なのに恥ずかしくないのか直せ
8.健康的な生活で大食いじゃないのに何でスーツも着れないレベルのデブなんだ
彼女はやめておいた方がいい印象、あなたは普通は言いにくい悪い所を率直に言って貰ったわけだから、直して次に備えれば?やらないならやらないで女が地雷物件と結婚しないですむからいいけど。
幼いころは進歩的で新しいものを受け入れる度量がある人間のようにうつったのだけれど、
節電の為と言って地デジ化で導入した液晶テレビを使ってない間はコンセントを抜いておかないとキレてくるようになって、
説明を試みても聞いてもらえなかったあたりから、硬直思考の大人なのだなあと思うようになってしまった。
根本的なところの原因は恐らく貧困で、一人暮らしでどうも年収が額面で120万ぐらいしかないっぽい。持ち家でなければ生活保護まっしぐらだろう。
最近、酸っぱいブドウ的に「必要ない」「なくても大丈夫」「そんなものに頼るから」といった言葉をよく言うようになった。
一度与えて実際に使わせると、利便性に納得して案外簡単に心を開くのも経験上わかってはいるのだけれど、
携帯でテレビを見れたら、NHK解約の用紙を手にすることができません。
私は携帯がgalaxyで、おまけに車のカーナビにテレビがついてるので、
(家にテレビがなくても)ここ3年、毎年14000円払い続けています。
言うまでもなく、galaxyにはテレビのアイコンすらないし、車でテレビなど見ません。
今それらの機器を買い換えることで受信料がなくなるなら、数年で元が取れます。
NHKは好きだし、権力の監視とか、商業ベースにのらない伝統文化の継承とかにとって、
受信料で運営するメディアが必要だというのも、わからないでもありません。
でも現状、NHKがそうした役割をしっかり果たしてるかどうか、
そもそも見れないので確認しようがありません。
とにかく言いたいのは、
この春、テレビのない生活を始める人は、携帯をテレビのない機種にしないと
NHKを解約できませんよということです。
新規契約を阻止するのは比較的できるようですが、現状契約のあるものを解約することが
とても難しいようです。
あのとき、当時していたmixi日記でこと詳しく記録していたが退会と同時に消去してしまった。
今あのときのことを少しずつ思い出し記録として残しておきたいと思う。
2:46 震度6弱の揺れ
職場の施設で作業をしていました。揺れ直後、すぐさま1人屋外に逃げました。
共にいたのは、上司を含め社員が2、3人とパートのおばちゃん20人くらい。
社員であるのにも関わらず周囲のことに気を配ることのなかった私は自己中かもしれません。
こpの2日前にあった震度4の揺れでも1人屋外に逃げ周囲からはバカにされました。
揺れがおさまらない。
地面が波打っている。電柱も勢いよく揺れている。近くにあった大きいフォークリフトもガタガタ揺れている。
停電していることが分かった。
何がなんだかわからない。
誰かがラジオを持ってきた。
すぐに無事であるメールがくる、母はあのとき、バイクで夕刊配達をしていた。
電話はつながりづらいし、ラジオで緊急以外での利用を控えるようにと呼びかけていた。
そんなときに、東海地方に暮らす、元同僚から電話が、奇跡的につながった。
無事であることを伝え、「緊急の人がいるはずだから」とすぐに電話を切った。
3:30すぎ 同僚のカーナビで釜石港の津波到達を目の当たりにする。
コンテナは積み木のように、車はミニカーのように簡単に浮かび、流れてゆく。
津波という言葉は知っていました。でも当時の私のイメージは高潮のようなものだと思っていました。
海水が少しずつ、少しずつ、量と勢いを上げて陸に入り込む。
どうにもならないんだ・・・
3:45 このままでは仕事にならないので解散になった。
当初の予定ではこの日の夕方スーパーで食材を買う予定でいたので自宅には食べるものはほとんどない。
コンビニは停電、スクリンプラーが作動したようで床は濡れている。
とりあえず、おにぎり、プリッツサラダ味、ビールを手に取る。とりあえず口に入れておきたいもの。
コンビニを出てから自宅まで6キロ、その間に信号機は3つ、停電しているので、信号機はついていない
でも意外と互いに譲り合い事故一つなく
16:30 自宅に戻る。
また今度思い出すことにする。
嫁のお父さん。
ネットは使えない。
PCは使ってるけど、ワードで一ページくらいの書類をつくるくらい。頻繁にトラブルを起こして分かる人に解決してもらってる。
ジャパネットタカタのようなテレビショッピングを見るのが大好き。
↑というような感じなんだけど、車はでかいのが好きで夫婦二人なのに7人乗り。
テレビも地デジ化以前はリアプロの超でかいやつで、地デジ化後もまだ高価だった50インチくらいのBDレコーダーつきのやつを買ってた。
俺がヤフオクでやすいルンバを探して買ったら、それ見て定価で買ってた。
イノベーターとかアーリーアダプターとか言われてる人って、必ずしもリテラシー高い人ってわけじゃないんだろうなって思ってる。
旅行や出張などで見知らぬ駅に降り立ったとき、真っ先に確認するのは北の方角。
どうやら常に北の方角をゆるーく意識しているらしく、初めて目にする景色でも「北はきっとあっちに違いない」と決めつけてしまう。
8~9割方は合っていて、ものすごい安心感に包まれるんだが、まれに間違うときがあって、そんなときは地面がぐらぐらするような感覚におそわれる。
自分の思い込みと実際の方角を調整するのは、思いのほか大変だ。遅れてしまった古い時計台の歯車を直すように。
深呼吸をしてじわじわと内なる方角を調整し、地図上の方角とぴたりと合わせてから目的地へ向かって歩き出す。
普通の鉄道だと内なる方角が狂うことはまずない。乗車している間、無意識に方角を調整しているのだろう。
危険なのは地下鉄だ。エレベーターや階段を何度も折り返しているうちに方角を見失うことが多い。
もちろん、カーナビの画面は常に北が上。カーナビの機能で最も優れているのは、北を指し示してくれることだと思う。
会社の車なんかだと、先に乗っていた人が進行方向を上に示す画面表示にしていることがあって、そんなときはひどく混乱する。画面がぐるぐる回るとか正気の沙汰ではない。
あのようなぐるぐる画面を頼りにしていたら、いつまでたっても道を覚えられないと思うんだが。
出口ゲートで止まっちゃった
秋の行楽シーズンになると、はてなのみんなも行くと思う、ピサの斜塔。そう、イタリアの
日本では見慣れない方法で料金を払うのだけれど、自動販売機でプラスチックのコインを買って、出口ゲートでコインを入れるとゲートが開く
ピサの斜塔の実物は見といた方がいい、奈良の大仏くらいの感動がある。というか見事なまでに斜めっている、立ってるというレベルじゃない
でも登ったところでさほど感動はしなかったな。でも聖堂含めてキレイだった。それにしても斜めってる
さて、コインを買ってカーナビの設定を分からないイタリア語を何回も間違えつつ入力して、出口にレンタカーを走らせ機械にコインを入れてもゲートが開かない
ゲートが開かずに止まっちゃったの、、
では無くて、コイン買って一定時間経っちゃうとゲートが開かないらしい
なにしろ、こんなこと初めてだわ。
私がもっとしっかりしてたら、
・・後ろ詰まっているのでバックもできない、でも並ぶベンツとかフィアットが
「すまん、コイン買ってくる」、、パニクっててよく覚えていないけど多分日本語で言った、でも通じた
ターミネーター的に「I Will be Back」とでも言えばよかっなたと苦笑い
これを、教訓に以後気をつけるわ。
ちなみにレンタカーはグランドピカソだったけど、高速道路でよそ見運転してたら路肩を踏んでタイヤウォールをバーストさせてしまった
まさかイタリアの高速道路の路肩でタイヤ交換をすることになるとは
バーストした弾みで側壁に擦って、ほぼ全損状態。タイヤ交換したら走ったので次の目的地リオマッジョーレへ
全損? 大丈夫、保険入っているから。でも、ごめんねレンタカー会社の人達
デトックスってwikipedia で調べたらインチキだって。軽くディスりました
【参考文献】
「君の目の前にある立派な箱が答えてくれるような内容を、電話、またはテキストメッセージで、
眼前にはいない相手の時間を不意に拘束する行為は、時間泥棒と呼ばれる類の行為だ。
もし目の前に居たとしても、前提条件が同様ならば、同じく時間泥棒と呼ばれるだろう。
僕の応えうる限界のラインは、君が尋ねるべきとされる相手、つまりはGoogleの検索結果以上の
精度を持ち合わせていないし、多少譲歩して知識を有する人間(と思っている相手)からの
お墨付きを貰って安心したいのかもしれないけど、君が僕に尋ねている内容というのは
ピザ屋のデリバリーにカーナビの原理の質問をするようなもので、共通点は道路ぐらいのもんだ。
だから君は、調べるという行為について、あるいは他者の時間を拘束するという行為について