はてなキーワード: エッセイとは
…昭和関西棋界の二大巨頭、有吉道夫九段と内藤國雄九段の話。峻烈なライバル関係と、歳を重ねてからの友情。
…高校生時代のライバルが全国大会に都代表で出ることを新聞で知った話。昔同じ立場だった人に置いていかれる話、好きなんだよな。咲-Saki-でいえば穏乃が和の全国優勝でめちゃくちゃ動揺してるとこ。
…赤ドラと、ギャンブルとして発展した麻雀の歴史の話。まあ、麻雀を競技にしたい人は少なくとも一発裏ドラ赤ドラくらいは不採用でやってほしいよね。
【麻雀】福地誠presents 坊主マッチ2016 | FRESH LIVE(フレッシュライブ) - ライブ配信サービス
…「負けたら坊主」というルールの麻雀をした動画。俺が見たい「他人の麻雀」ってのはこういうのなんですよ。
…多数意見を批判する言葉が強すぎて面白い裁判官の話。「齋藤先生と灰皿を投げ合って論争したというのは本当ですか?」「そんなことはしない。六法全書を投げ合ったんだよ」
実践するフェミニズム――【悲報】テラケイがラディカルフェミニストとお友だちだった件|兵頭新児|note
…牟田和恵をボコボコに批判して、ついでに白饅頭を皮肉る記事。正直牟田和恵も白饅頭もよく知らないんだけど、フェミニストの主張の構造を解明していく過程がなんか面白い。
棋士だけの持つメリーゴーランドの世界 | 将棋ペンクラブログ
…吉野家で晩酌をする団鬼六のエッセイ。出入りする人々との一期一会、死んだ男への追想。
一次創作相手ならまだしも二次創作相手の感想でそんな誇らしげに言うんじゃないよ。その感想書く暇で自分なりの二次創作書くなり練るなり原作や推しを褒め称える文章書くなりできただろって思ってしまう。
二次創作そのものやもっと言えば原作や推しより自分が好きだからそういうことができるしいいことした!って気分に浸れるんだろうな。ジャンル自分なんだよ。
そんなに自分好きなら二次創作は読み専に徹してエッセイ書いた方がいいぞ。今流行りといえば流行りだから沢山書きためれば本にしてお金ももらえるかもしれないしな。二次創作やその原作がたいして好きじゃないなら二次創作やるより余程有意義だぞ。
馬鹿にしてる訳じゃなく内面でも外面でも自分のこと書くってなかなかできることじゃないから言ってるんだぞ、私なんか自分のやったこと思ったことだいたい忘れるから人生の体感時間3年くらいだし今日の感想「せっかく冷やしてた資○堂パーラーの冷製スープ昼に食べ忘れてついさっき気づいてショック」しかないからな。
私が原作の感想書くのに当てられた時間をさいてこの増田書いた分、自分の方が好きだけどそれに気づいてなくて二次創作してる人たちに早く気づいてほしいんだ。
ちなみにわたしが今こんな「自分語り」してるのは明日発売の雑誌の早バレを踏んでしまって雑誌感想言っちゃダメだけどとにかくなんか言いたくてうずうずしてるからだ。気をそらしてるわけだな。じゃ、日付も変わりそうだし雑誌の感想書きためる作業に戻るぞ。
ちょっと本気でしらべればわかることだがADHDには根本対処できる可能性のある薬がいくつか出てる。
こういう根性論でどうにかしようって思うやつはそれこそADHDっぽいぞ
ADHDで薬のみながら子育てしている主婦エッセイも実際いくつかでてる(ブログでタダで読めるのもある)。
そうやって「うっかり殺したら刑務所にいかなければいけないほど絶滅しやすい生き物」を命がけで育ててきた人(おまえの親含めて)に感謝するべきだし
恩返しするためにおまえらもなんとかして必死で子育てするべきだとおもう
5才児が8階から落ちたり
浴槽どころか洗濯機や洗面器で溺れ死んだり
知らないおじちゃんについてってみたり
ADHDくらい自分で対処できるようになれ(無理だとおもうくらい酷い症状なら人に手伝ってもらっていいから障害者手帳と福祉年金で暮らせ)
今朝夢を見た。父が訳のわからない理由でキレているのに私もキレて言い返す夢だった。言い返すとなぜか包丁を取り出して自殺しそうになったので難儀した。(夢だけど)
この間父が出てきた夢でも、父は怒っていて、それに私も強い言葉で言い返していた。こう言う夢を他にも見た気がする。
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子どもの頃の父はよく不機嫌になっていて、暴力とかはなかったが、母に怒鳴っていた時が多かった。(母は母で言い返していたけど)
だから父のことは恐れていて、基本的に父の言うことには逆らわなかった。別に父が極端に高圧的であったとは思わないけど、父が家に帰ったらテレビは譲ったし、父がこうして欲しいと言ったことには従った。不機嫌にさせないように振る舞うのが普通だったんだと思う。
大学に入って、上京して一人暮らしを始めた。上京する前に、家族3人で東京に引っ越したいと、定年退職した父が言って、引っ越す気のない母と揉めた。私は引っ越してもいいが同じ建物にいても干渉しないで欲しいと言った。1人で暮らす練習だからと主張した。そして母にだけ、こんなつまらないことで揉めるなら地元の大学に行くと言った。どこから泣いていたかは分からないが、とにかく泣いて訴えた。いつの間にか家族で引っ越す話は消えていた。
一人暮らしで仕送りはたくさんもらえて、平穏な大学生活を送った。父はたまに東京に来て食事に誘ってきた。断る勇気はないので行った。説教じみたことを言われるたびに反発心が沸き、家に帰っては号泣していた。
私は漠然と大学院に行きたかった。文学の研究がしたかった。けれども決して真面目な学生ではなかった。
いつ言われたのかは覚えていないが、どうしてもやりたいことでないのなら、特に文系で、大学院に行く意味はないと父に言われた。もしかしたら母に聞いたのかもしれない。前述の通り不真面目な学生だったから、そこで緩やかに反対する父を押し除けてまで大学院に行こうとする気持ちはなくなった。
いつか覚えていないが、夢を見た。父は機嫌が悪く怒鳴っていた。私がここで父が刃物を持ち出したら怖いなと考えると、父は包丁を振り回して私に向かってきた。目が覚めた。別にそう言う人ではないのに、と父に対する申し訳なさが勝った。
大学院に行かない私は適当に就活をして、適当に就職先を決めた。それはそれで大変だったが、両親とは関係ない。就職先が決まって、少しすっきりした。これでもう父の扶養下で暮らさなくてもいいのだと思った。少しずつ父との関係も改善してきた。
なぜその話になったのか覚えていないが、年明けに父と2人でいたら、目的もなくただモラトリアム延長のために大学院に行くのは無駄だから労働すべきと言う話になった。不真面目な学生であるところの私の周りには、同じく不真面目な学生が集い、社会に出たくないので、と言って大学院に行く人もいた。私もそうなりたかった。痛いところを突かれたのだと思う。とにかくなんとしてもその考え方を変えさせたくて、何かと言い返したが、多目的トイレをトイレ以外で使ってもいいじゃんみたいな論理なので、譲歩はさせても変えることまではいかなかった。
悔しくて泣いていた。なんでもいいから父を怯ませたかった。だから、父が働いていたころよく不機嫌になっていたことと私が傷付いたことを持ち出して、労働は悪だと訴えた。父は私を傷つけていたことを謝罪した。正直自分が何を言ったかあまり覚えていないが、こんなめちゃくちゃな状態で人に何かを言うのは、過去の父と同じだと思っていた。家に帰ってLINEで謝罪した。
過去の不満をぶちまけてしまったことを後悔した。父は私のことを大事にしていたから、何も言わないという不信を見せることの方が、怒りをぶつけることよりずっと大事だと思っていた。それに一度言ってしまえば、同じことで何度も責め立てることはできない。だからこの話は切り札だった。一時の感情で切り札を切ってしまったことを後悔した。
そのあと、このコロナ騒ぎで父も含め誰とも会わなくなった。4月からは社会人となったが、リモートワークが続いて、けれども給与はもらえている。家賃も食費も全て自分が働いて得たお金になった。
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毒親のもとに生まれた男性がそれなりの年になって、久々に老いた親を見たらその小ささに驚き、もう親を力でねじ伏せることができることに気づいた、というエッセイか何かを読んだことがある。
それと同じで、私が夢で言い返すのも、父親など恐るるに足らずと思えるようになったということなのだろうと思う。そうであるならあの日不満をぶつけたのは悪くない選択だったのかもしれない。怒りで言い返す関係は真っ当ではないかもしれないが、怯えて刺されるよりはずいぶん良くなったと、思っている。
特別悲しいエピソードがあるわけではないのに、なぜか泣けてくる
女学校の頃、仙台に父が赴任していた頃、どぶろくでしたたか酔った客が敷居に吐いた吐瀉物が凍ってこびりついているのを母親が凍てつく玄関で始末しているのを見かねて「あたしがするから」と敷居の細かいところに詰まったものを爪楊枝で掘り出し始めた。そこに通りすがった父は感謝の言葉もなく無言で行きすぎた。仙台から東京に帰る時も「じゃあ」と格別のことばもなく別れた。
ところが東京に帰ると、父から手紙があって、終わりのほうに「此の度は格別の御働き」という一行がありそこだけ朱筆で傍線がひかれてあった。
それが父の詫び状であった。
なんでだろうな
オタク女性二人の同居生活の楽しさに私はわくわくした気持ちになって、オタクの感覚に共感して、もっと二人の生活の続きを見たいと思った
ただの読者なのにタキさんとさよりさんの関係性が心地よいと思った
私は夫と同居しているのだがやはり同性同士の心のつながりの感覚とは違うので、オタシェア!の女性同士の同居生活はやっぱりいいなぁ同性同士気があって……とちょっと憧れていた
タキさんとさよりさんはTwitterをしているので二人のツイートが読める
久しぶりに見てみたらタキさんのアカウントがなくてさよりさんのアカウントだけはあった
さよりさんのツイートを読むと同居生活を解消したこと、さよりさんが性的被害にあい、心を病んでしまったこと、さよりさんもタキさんも自殺未遂をしたこと、タキさんがさよりさんが「助けて」と求めたときに無視したこと、タキさんがさよりさんの悪口を言いまくっていること等々とても酷い内容のことが呟かれていた
二人の幸せな同居生活の漫画を読んでいたから、この結末には衝撃を受けまくった
さよりさんのツイート読むまでは二人は同居していて、今も二人で趣味を楽しんでいる生活をしているんだと思っていたから
ほのぼの、わくわくした世界から、血にまみれた泥々した嫉妬心や汚いお金の話や劣等感や……一気に闇の世界に落とされてしまった気持ちになった
こうなると最初に読んでいたときと印象がぜんぜん違って色んな場面が結末に対する伏線に見えてしまった
タキさんが自分のネガティブキャンペーンをするシーン→自殺願望の表れ
さよりさんがタキさんがピンチのときにすぐにお金の立て替えをしようと提案するシーン→タキさんがさよりさんに甘えて家賃を滞納する伏線
さよりさんの細やかな優しさが裏目に出てしまっているような悲しい気持ちになる。
それでも、さよりさんが同居生活を人生で一番幸せなときだったと言っている事実は私たち読者にとっては救いだし、今読んでみても漫画の内容自体は面白い。前とは印象が違うけど
しかし、さよりさんが今はタキさんのことが嫌いになってしまったことが悲しいし
タキさんがさよりさんと同居する前から嫌いだったと(嘘だと思うけど)言っていることやさよりさんの悪口を言いまくっていることは悲しい
さよりさんは元気になってまた穏やかな生活に戻れることを祈っている
人生で理不尽でものすごくつらいことはどうしても起こるし、誰でもみんなつらいことを免れることはできないのかなと思う
このコロナみたいに、理不尽に不幸が襲いかかることは誰にだってあるんだと思う
私のような一般人の人生は大衆に注目されることはないけれど、タキさんやさよりさんは漫画とTwitterを通して二人の人生の楽しいところも死にたいほど苦しいことも私達に見せて教えてくれた
コロナの影響をもろに受ける東京に住んでいることもあり、何気ない日常がどれほど尊いのか、普通の生活がどれほど幸せなのか考えてしまう。
切ないことばっかりだ
まじでこれ。
小説家になりたい人は多いのだから、既存の賞に応募するだけではなく
どうやって自分の作品を目立たせて手に取ってもらえるかが一番大事だと思う。
マーケティング、広告デザイン、コピーライティングの本を読んで自分で作品の認知を上げる手段をとるべき。
映画のトレーラーのような動画を作ってYouTubeやツイッターに流したり
100日後に死ぬワニみたいに毎日少しずつ読める小説をツイートしたり
友達となにげない会話をするのではなく、
小説とは全然関係ない面白いツイートでファンを増やしたりするのも有効。
そこでセンスを見せつけたら長い小説にも興味をもってもらえるはず。
もうやってるのかもしれないけど。
アカデミックをあきらめた博士号保持者の記事が目に留まったので、運よく大学に残れた側のエッセイを書く。小さなころから科学者になりたかったんです、なんていう大学教員を見ると、眩しくてクラクラしちゃうんだ。すまんな、憧れもなく大学教員になってしまって。
僕は少年時代に、科学者に対する憧れというものがほとんどなかった。ニュートンとかガウスとかアインシュタインなんかの伝記を読み漁ったりして、心惹かれるものがあった。だけど、それは自分が科学者になりたいという憧れとは少し違って、科学者は仮面ライダーやウルトラマンのように現実と断絶した世界にいるヒーローのようだった。
大学に入ると、教員たち講義を受けて、ずいぶん大学の先生は楽しそうだと思った。あとでわかるが、それは誤解だった。ただ一人、すごく楽しそうに熱く語る先生がいた。専門を簡単に説明する。それでいて奥が深い講義だった。僕はその講義に夢中になったが、周りの学生からは評判が良くないのが不思議だった。こういう先生なら、なってみたいかもしれない、とぼんやりと思った。
僕は研究者というよりは科学ファンだった。自ら新しい科学を切り開くということに、それほど魅力を感じなかった。それなのに、大学院へ進んだのは「もっといろいろなことが知りたい」という一言に尽きる。このセリフは厄介で、一見すると科学者適性がありそうだが、実際は逆だ。「ただ自分の興味が向くことを、気の赴くままに知りたい」という僕のような人は研究者に向かない。いったい僕は何になればよかったのだろう。大学院生としての一番の幸福は、図書館の薄暗い書庫に顔パスで入り、紙が焼けているのにピンピンしていて、全く手を付けられていないような文献を読むことだった。だから、論文が書けず苦労した。今もしている。研究者の世界は手を動かす、アウトプットをするのが貴ばれる。研究の世界に飛び込むことは少し違和感を覚えたが、もっと良い場所もなかったので居続けた。卒業したいので、しかたなく研究した。
学会で一流の知性に出会うのは、本当に楽しいことだ。僕にとってはスターのライブであり、学会の懇親会で大物に研究の着想を聴いてみることほど楽しいことはない。
大学院から、学位記と一緒に追い出されるように飛び出し、一つ目の職場に就職した。就職が上手く決まらなかったので、ダメなら別の業界に行こうと思っていた。だけれど何とか職場が見つかった。そこへ行った理由は、この業界にいれば、また暗い図書館での心躍る体験が、いつかできるかもしれないと、不純な希望を持ったからだ。着任した先では、学力が酷かったけれど、教員は博士号持ちの熱血教師ぞろいだった。教員たちの教育に対する熱いパッションを聞かされて、なぜだかすっかり気持ちが冷めてしまって、他に居場所を探した。転職するためには、論文が必要だったので必死に研究した。欲しがりません勝つまでは、を地で行くスタイルで無理をした。体調を崩して大病してしまった。
なんとか次の職場を見つけ、落ち着いている。学生時代の環境を思えば、ここの学生は世界が狭くかわいそうだと感じることもあるが、一つ目の職場と比べればだいぶましだ。すべては相対的だ。転職して、自分の時間が増えたのでぼちぼち研究している。いつか解明したいテーマも懐にしまっている。いつか、は来ないので少しずつチャレンジしている。だけれども、ほとんどの研究時間は一日も早く給料を上げたい、そう思って不純だと思いながら心の血を流しながら論文を書いている。僕は興味が散発的なんだ、だから論文がこれほど憎たらしく感じられるんだと思い続けている。
博士号取ったのに大学教員にならなかった氏が言うように、大学が残念な場所であるとは認める。成績不良の学生を面接したときは、部屋に一人残って泣いてしまうこともある、僕が。これから、教員の仕事どうなっちゃうんだろうかって悩みつづける。実にこの業界はジリ貧だ。だけれど、大学教員以外に僕のふわっとした欲求を満たせる場所を知らない。雑用を投げてくるスーパースプレッター同僚もいるが、傷付きやすい僕を大学以上に放っておいてくれる職場を知らない。
文科省も大学経営陣も学生も同僚もみんなクソだ。クソだけれど、僕はそんな奴らの戯言を骨抜きにしながら、今の場所に居座ってみようと思う。僕の興味と幸運の続く限り。
研究者にもなれない、だが学生を思いやる教育者にもなれなかった。一人でいたいから、学内政治家はもっとごめんだ。いったい僕は何になればよかったのだろう。
森○嗣という理系小説家が日記型エッセイの中でいっていたのだが
作品の感想てのは誤字・誤植の指摘以外はほぼほぼ思ったとおりのところに玉がかえってくるようになった。
それであまり欲しくなくなったと。
読者とのキャッチボールというより、ピッチャーフライで打ち取ろうとおもってなげたらちゃんとピッチャーフライが帰ってくる、
三遊間に打たせようとおもったら三遊間にいく、というようなコントロール含めてプロの仕事をしているのだ、という印象を受けた。
自分の場合はそこまでプロではないが、たいてい最後まで飽きずに読まれただけ、文字通り本当によんでもらえただけで満足ではある。
また、それ以上の感想はやはりコントローラブルすぎて蛇足になる気配は少しある。
盛り上げたシーンで盛り上がりましたねっていう感想がくる。
ごくあたりまえの感想をいただき、好意がありがたいと思うだけなのだ。
だって監督オレ、演出オレ、音楽オレで小道具大道具オレ、背景協力オレ、レシピ指導と方言指導もオレ、の映画みたいなもんだし。
「自分はネコフェチなのでネコがいじめられているようにみえて困りました」みたいな予想外のはあまりこない(そういう目的外にまで届くほどは売れてないだけでもある)
ただ、たまに自分の守備でない一枚イラストでのいいシーン再現とか
肉声(いいセリフとして朗読されたり)とかあると、うわっそうか!すげーな!越えられた!ってなる。
たぶん描画エンジンがなく描写文エンジンしか搭載してないタイプの人間なんだろう。
で、結末が見える前から表紙描きさんを指定しておねがいして相応のお時間と謝礼をなげつけておくと
たいてい自分で作るより300倍くらいいいのがかえってきて、
そこで表紙つき、または挿絵つきの本が出せたし出店できた時点で
でもたまに絵もなにもないネット書き捨て文章にむかってすっごく把握しきった絵を投げてくれる人がいて
その人と次の本を出す。
そんな感じ。
一年以上前に「旦那が実録ウェブ漫画を描いている 」を書いた者です。
https://anond.hatelabo.jp/20181214131654
かなり前の日記ですが、そこには
「旦那が実録漫画を書いていて私も登場しているが脚色されすぎている」
ということを書きました。
以前の日記を書いたあとも何度も訴えたけど、
離婚の主な原因は
あーもうこれ将来もずっと変わらないんだな、
全部ネタにされるし漫画の自分が1番かわいいんだろうなと思ったら
別れる決意ができた。
とのこと。箇条書きにすると
・いきなりクレヨンしんちゃんにみさえが出なくなったらおかしいでしょ?だからそれと同じで妻も出続ける
だそうだ。
いやそういうことじゃないだろうと説得しても聞く耳持たず。
私からしたら恐怖だ。漫画の中の妻がいなくても平気っていうのは
どうすんだろ。別の女ができたらそれを妻として描くのかな。
どうでもいいけど。
他のウェブ漫画がどうかはしらないけど、
でも他人の家庭なんか関係ないか。ネットに発表されたことが全てだ。
捏造は不幸を生むと思うし、嘘の報いがあってほしい。