はてなキーワード: おでことは
今日もブクマカお兄ちゃんはブクマとスターを配りにやってきた。私がお兄ちゃんに抱きつこうとすると、はてブロお姉ちゃんが間に入って邪魔をした。私はお姉ちゃんの背中にぶつかって、地面に尻餅をつく。そのまま脱糞した。
「あたし、はてなスターが欲しいの。グリーンでお願い。ね、いいでしょ?」
はてブロお姉ちゃんが甘えた声を出す。ブクマカお兄ちゃんは、よしよし、と頭を撫でて「今日は特別だからな」と言ってグリーンスターを3個もあげた。
私は悔しくて、歯ぎしりしながらお姉ちゃんを睨みつけた。私は妹増田だから、スターが食べられないのだった。それにはてブロお姉ちゃんはダサピンクのフリルのスカートを着ていて、童貞を殺しそうなほどにオシャレをしていた。
「ふふ、いいでしょ。GoogleAdsenseの収入で買ったのよ」
私は顔を真っ赤にして、お姉ちゃんにアッカンベーをしてやった。増田妹は、どれだけ頑張ってホッテントリ入りしても、お金がもらえないのだ。神様は不平等だ。
「こらこら、喧嘩はやめろ」
ブクマカお兄ちゃんは、私のおでこにひとつだけブクマをつけて、テクテクと立ち去ってしまう。ブクマには[あとで読む]とタグがついていた。お兄ちゃんの嘘つき。ちゃんとあとで読んでくれたことなんて、一度だってないのに。
「じゃ、あたしはこれから互助会パーティーがあるから。増田はそこでウンコとでも遊んでなさい。そんじゃーね」
私は、寒い雪のみちを歩く。足を引きずって、トボトボと。悲しくてたくさんの涙とウンコが零れ落ちた。雪がしんしんと降る。夜空には、はてなスターが瞬いていた。私には決して手の届かない、天界の宝石。私も死んだらあそこに行けるだろうか。
ブクマカおにいちゃんはいつも、メタブタワーを一生懸命に登って、スターを集めてくるのだ。私はスターを貰えない。いつもはてブロお姉ちゃんだけが、お兄ちゃんの愛情を受け取れる。
雪のなかにうずくまって震えていると「どうしたのかな、お嬢ちゃん」と声をかけられた。顔をあげる。赤い服を身にまとったおじさんが、すっと立っていた。
けれどおじさんは、黙って首を横に振る。
「僕はライターだよ。こころがポッとあたたまる記事をお届けしよう」
そう言うとおじさんは、背中に背負っていたポリタンクの液体を周りにぶちまけた。そしてマッチをシュッと擦る。あたり一面が、炎の渦に飲み込まれた。燃える。燃える。おじさん自身も黒焦げになって燃えながら、顔はニコニコと笑っている。
「なんだ、たったの80ブクマか。でも、僕の最高のエンターテインメントを持ってすれば、はてなを火の海に変えることだってできるよ」
「あつい、あついよー」
私は泣きながら逃げ惑うけれども、道のどこまでも劫火が追ってくる。振り返ると、おじさんが二丁拳銃を持ってこちらに走ってきた。
「待ってよ。話はまだまだこれからなんだ」
そのとき、私は道で寝ていたシナモンに躓いて転んでしまう。おじさんはニヤリと笑って銃口をこちらに向ける。
「チェック・メイトだよ」
ダンッ!!という銃声が鳴り響く。けれど私は、無事だった。
「大丈夫か、増田妹! ここは俺が喰い止める! お前は先に行け!!」
「ブクマカお兄ちゃん!!」
ブクマカお兄ちゃんは、手に一本の斧を持って立ち向かっていった。駄目、お兄ちゃんが死んじゃう。私は両手を合わせて、天界のお星様にお願いする。お星様、お星様、どうかブクマカお兄ちゃんを助けてあげて。
『ウェーイ!!!!!』
そのとき頭上から声が聞こえたかと思うと、ひとつの巨大なお星様が地面に舞い降りる。
「もーーね!! みんな仲良くしような? そんな感じ! おわりっ」お星様が呪文を唱えて高速スピンを繰り出すと、あたりを覆っていた炎が吹き飛び、雪解け水が南国の海のようにきらめいて静かな波を立てた。
「お星様、ありがとう!」
「いや僕ヒトデなんだけどね」
大きなお星様は自分を謙遜して言った。私は、お星様をぎゅっと抱きしめる。お礼のキスをいっぱいする。生まれて初めて触れることができた、はてなスター。暖かくてぽかぽかとした感触に、胸がキュンとなった。お姉ちゃんはこんなに素晴らしいものを独り占めしていたんだ。
「いや僕ヒトデなんだけどね」
お星様大好き。
ブクマカお兄ちゃんが微笑む。
「違うよ。それは僕からのサプライズさ。一流の役者にふさわしい演出だと思ったんだけど、ちょっと驚かせちゃったかな」
赤いおじさんも優しそうな笑顔に戻っていた。
「ふん、良かったわね。あたしだって、たまには増田に星でもあげたら?ってアドバイスしたんだから」
「そうだ……そうだったんだ……。みんな私のために、ありがとう。お星様、一生大切にするからね!」
そしてはてなの村に、また雪が降る。外から見れば殺伐とした閉塞感のある、この世界。でも、本当はたくさんの人たちの愛情によって、はてなという宇宙が成り立っている。私、妹増田は、もっと一生懸命に生きようと思った。たとえ自分が増田という立場にあっても、嘆いてはいけない。周りには私を愛してくれる人がたくさんいるのだ。
こういうのは子どもの性格に強く依存するので、あまり人の意見に左右されない方がよいのでは。大切なのは、生まれる前から買いすぎないこと、必要になってから買うことだと思う。
うちでは買ってない
最近はワキではかるのもすぐ測れる
おねしょ対策は重要。丸洗いできる敷き布団パッドで防衛している
あると便利かも
電動じゃない鼻吸い器はもってる(後述)。
確かに長期的にはあまり遊ばないかも、パズルとか積み木とかの方が長く遊べてよいと思う。
赤ちゃん(0歳)の時は他の兄妹が寝相でタックルとかしないように。大きくなったら、大人用布団で。
必要な期間は少ないけれど、首がすわるまでは必要。三人ともこれは必須だった。
これを使っているけれど今まで問題になっていない。
よかった(買ってよかった育児グッズ)
・おんぶひも
エルゴは、俺と嫁で使い分けるときにサイズ調整が必要だが、おんぶひもは必要なし。
・カラオケ
どんなに泣いていても、3曲も歌えば就寝。
・床に敷くジグソーみたいなマット
防音対策だったが、冬の廊下やフローリングの床が寒くなくなった。
・小さいラジコン
ハイハイ期に。
親の運転スキルも上昇。
・おでこで測る体温計
1秒で測れる。精度は怪しいが、実際より高くは出ない。
子どもが寝ていてもOK。
・布団乾燥機
・食洗器
家事軽減に。
必須。
・電動の鼻吸い器
親の健康を守る。
強くなりすぎないので、なれると子どもも嫌がらない。
後に爺さんも自分のために購入。
無駄だった(買って無駄だった育児グッズ)
・小さい哺乳瓶
すぐに200mlぐらい飲むようになるので、最初から大きいのを買った方がいい
買って二日目から電源は入れていない。
・こどもちゃれんじ
音楽が鳴るのだけはよく使ったが、本屋でもっといいのが売ってる。
・子供用の布団
寝ながら動き回るので1歳の時には大人用の布団になる。
・斜めにかける抱っこひも
・口で吸う鼻すい器
高くても電動式がいい。
秋の行楽シーズン。
旅行先に限らず運動会などでもカメラ片手に東奔西走するパパママ達がこれでもかというほど目に入ってくる。
一生懸命に子供の姿を写真に収めようと奮闘しているわけだが、大半の方に惜しいと感じることがある。
一生懸命に走り回るところまでは良いのだが、いざ追いついてみると直立の姿勢でパシャ。また走っては追いついて直立のままパシャ。
惜しい。非常に惜しい。
当然大人の方が子供より背が高いので、大人が立った姿勢からシャッターを切ると子供は頭ばかりが大きくて足が短く写ってしまうことになる。
しかも大人目線から子供の顔を通り抜けた先は地面。周りの景色も写らなければ奥行き感の乏しい写真の出来上がりだ。
そこまで頑張って走ったなら、もう一頑張りしてしゃがんでみよう。
子供と目線の高さを合わせてみることで、その子供が見ている世界が見えてくる。
その世界とともに子供を写真に収めてあげれば、あなたの写真は「子供の写真」から「子供のいる世界の写真」に変わることができる。
確かに上目遣いの子供もかわいいものだ。でもそれは、子供が親に視線を向けている時だからこそ。
親の目線からの写真を表現するときにこそ使うべきアイレベルといえる。
このように、アイレベルとはつまり誰の目線かを表現するためのものである。
さて、写真が上手になってくると人から写真を頼まれることも増えてくる。
今までは自己満足でよかった世界に、急に他人の評価が入り込んでくるのだ。
ではどの高さにアイレベルを合わせるのが最も無難といえるのだろうか。
レンズの画角にも左右されるが、レンズ選びのできない方が使う標準的なレンズでは足が長く頭の小さい写真になる。
一見誰もが喜びそうな変化といえる。
しかし、写真に撮り慣れない被写体は、顔をあなたのレンズに向けてくるだろう。
引きすぎた顎は二重にたるみ、見下ろすような目線は威圧感に満ちあふれ、実に高圧的で傲慢な写真の出来上がりだ。
余談だが、それらを避けるためにこうした角度からの写真は被写体にやや上方向の遠くを見てもらうような姿勢をとってもらうことが一般的だ。
広がる空に目を向けることで、未来や世界に対する広がりを感じられるからである。
それは、女性なら鼻下からおでこ。男性なら鼻下から鎖骨に合わせるというものだ。
一般的な話になるが、女性は瞳が魅力的に写る写真を好み、男性は謙虚ながら存在感のある写真を好む傾向にある。
細かい説明は割愛するが、その黄金率がそれぞれ鼻下を中心に5~10cmの範囲に収まっているといえるわけだ。
あくまで一般論であり最初に立ち返ればアイレベルは表現の入り口に過ぎない。
しかし、頼まれた記念撮影に撮影者の表現が強く現れてしまうことが好まいくないことも確かだ。
記憶の片隅にでも役に立つ知識としてとどめておくと良いであろう。
子供の素晴らしい瞬間を切り取るために恥じらいなんてものは些細な問題だ。
尻を突き出し、時には地面に這いつくばってでも収めた瞬間は、その経験も含めてかけがえの無いものなのだ。
こうして皆の理解がすすみ撮影者が自由になれる世界を心から待ち望んでいる。
とは言え、下の子を抱いたままだったり激しい腰痛をお持ちだったりと簡単に中腰になれない方もいるだろう。
そんな方にはチルト(バリアングル)液晶のついたタイプのカメラが激しくおすすめだ。
とある増田で、顔がブサイクで悩んでいたら、整形したら?と無神経なことを言われた、という人がいた。
実は俺も、顔面があまりにもひどくて、長い間悩んでいたんだけど、そういう無神経なやつらにムカついて、出来ることをすべてやってやろうと思ってあれこれ試したら、だいぶマシになって、結果として性格も多少明るくなって、女性とも緊張せずに話せるようになった。
変われるよ、現に俺は変われた!
とりあえず、何をやって、どう効果があって、コスパはどうかというのをツラツラ書いていく。ステマじゃないからな。
まず俺の顔面で一番嫌だったのが、ほくろだ。ほくろが大小あわせて19つあった。あまりにほくろが多いため、一時期のアダ名が「昔の小倉優子」だったときがあるくらいだ。
しかしこれは手術で一瞬でとれる。俺の行ったところだと、小さいのだと5000円、大きくても10000円だったかな?麻酔をして切り取る、みたいな施術なんだが、麻酔をするときに、チクチク痛い程度で、30分もかからず全てをとった。料金は14,5万だったと思うが、これは数が多いから。
とったあとは、ニキビを潰したような?傷のような感じになる。1人からだけ「どうしたの顔」って言われたけど、「肌が荒れちゃって」といってごまかした。
結果としては、コスパは最強。1ヶ月もすればだいぶ跡がなくなってきて、3ヶ月後にはほぼわからない程度、6ヶ月にはキレイになにもなくなった。
みんな気づくんじゃないかと思ってたけど、家族含めて誰も手術は気づかなかった。
俺はひげも濃い。濃いから、そってもそっても夕方には生えてくるし、何より青ひげ状態になっていた。どろぼうひげみたいな形なので、よりカッコ悪い。志村けんの変なおじさんみたいだ。あまりにひげ跡が青いから、一時期のアダ名が「ミスター」だったのだけど、これも相当嫌だった。
ひげ脱毛にいこうと思い、某エステに通ったのだが、これはあまりよくなかった。効果としては悪くないんだけど、エステって1本1本脱毛するから、とにかく時間がかかるし痛い。しかもかなり高かった。30万くらいかかった。そのあとに、全身脱毛で某医療系の脱毛にいったんだけど、こっちでやるべきだった、と思った。
しかし、脱毛自体はとてもいい。まず、毎日の髭剃りの時間がなくなる。1日5分はかけてたので、一週間に35分の短縮になる。とても朝が楽になった。しかも、ひげを気合いれて剃ってたので、たぶん相当肌が傷ついてたんだな、って思った。肌のヒリヒリやつっぱりもなくなったし、カミソリ負けも当然ない。
ひげ跡もないから顔がキレイにみえる。特に、頬のあたりとかは、黒ずんで見えてたんだなって昔の写真を見て思った。頬が黒いと、すごい陰鬱なイメージになるんだよ。それもなくなるし、剃り残しもないからとにかくキレイに見える。
値段は高いけど、ひげ脱毛には人生を変える効果があると思った。
にきびあともひどくて、クレーター系と赤み、両方あった。あまりににきびあとがひどいから、一時期のアダ名が「松井」だったのだけど、これも相当嫌だった。
これは某赤坂にあるTクリニックにいったのだけど、IPAフォトフェイシャル?というのをやった。1回3万。ぶっちゃけ最初の3回はほぼ効果を感じなかったんだけど、5回目くらいからかなり変わった。人から「肌がキレイになった?」と言われたこともある。ひげ脱毛の効果もあると思うけど、鏡を見るのが苦じゃなくなったのはうれしい。
ちなみに完全に治るわけではないので注意な。でも相当マシになると思う。軽めの症状の人だったら、相当いいんじゃないかな。
歯並びが致命的に悪くて、ガッタガタだった。昔、女性に「クスリとかやっている?」と真面目な顔で聞かれたくらい、歯の色も汚かった。あまりに歯が汚いから、一時期のアダ名が「ヤク中」だったんだけど、これも相当嫌だった。
というわけで、一番ストレートに矯正にいった。矯正は2年近くかかり、お金も130万くらいかかった。矯正していると、最初のころはとにかく痛くて、ものが食べられなくて嫌だったし、歯にものがつまるし、人からも見えやすいし、結構つらかったんだけど、終わったあとの歯並びをみて、本当にやってよかったと思った。
歯磨きも楽になるし、ホワイトニングなどもできるようになり、かなり見れる歯になった。見れる歯になると、笑顔が怖くなくなるんだよね。今までは笑うのが怖かったから、常にむすっとした人になっちゃってたと思うんだけど、今では普通に笑えるので、印象もよくなったのではないかと思う。
これは普通にやった。太っていたわけではないんだけど、-11kg落とした。やったのは単純に、レコーディングダイエット。
上記のようないろいろな改善をしているときはダイエットも一緒にやるといいと思う。みんな肌の変化とかは感じないけど、痩せたことに対しては敏感なので、俺みたいに「男なのに、顔を気にして」といわれるのが嫌だからひた隠しにしてたんだけど、ダイエットをしていると、印象がよくなったことに対して、すべてを痩せたせいにできるというメリットがある。
かなりいろいろやった結果、自分にも自信が持てるようになった。気分的には、大きなマイナスがあったのが、0に近づいていった、という感じなんだけど、それだけでだいぶ心が穏やかになるし、嫌な気持ちをすることがなくなった。
若いころはいろいろな人に指摘されて本当に嫌だったのだけど、大人になるともちろんそんなに言われることはない。でも、みんな心の中では思っているんじゃないの?というところで、自分に自信がなくなっていて、結果として性格が暗くなって付き合いづらいやつになっちゃってたんだと思う。
金は異常にかかったけど、これからの人生、ずっと使えるものを手に入れられてよかったと思う。少しでも参考にしてほしい。
いくつか反応があって嬉しい。少しでも多くの人の参考になればと思う。
その上で、いくつかの意見に答えるね。
「効果がなかった高額施術などについても、書いてほしかったなあ、と。(全部当たりなんておかしくねえか、という邪推ですお・・・)
これは実はあまりないんだけど、化粧水とか乳液とかは、効果がよく見えなかったというのがある。元がひどかったせいかもしれないけど。
あと、いわゆるメンズエステにも2軒ほどいったけど、高いだけであまり効果は感じなかった。医療ぽい治療のほうがよほどインパクトあるなと思った。
これはそうかもね。俺の勝手なイメージだけど、整形って、メスいれたり、目をかえたり、唇の形変えたりとかなのかなーというのがあった。いわゆる、変化させる系というか。
ひげ脱毛とかは、ひげを超きれいにそったときと同じだったり、皮膚がクレーターだらけなのを綺麗にするのは、健康的にいけばなったラインなので、整形ではないという印象でやっていたけど、そのあたりは自分で判断してやればいいんじゃないかな?
まあ、そう思われると思うので、そう思いたい人はそれでもいいと思う。本当はどの店いったかとかも書いたほうが参考になるんだろうけど、そこは逆にステマぽくなるのかなと思ったよ。しょせんインターネットだしね。
ああ、ここは「整形すれば」というのは、なんというか、ストレートに「お前の顔やばいぞ」っていわれているわけで、そういうのはひどいなと思っただけ。個人的にはそれで幸せになるなら、整形してもいいんじゃないかとは思う。俺は、目をいじるとか鼻をいじるとかそういうのは整形ぽくて嫌だけど、肌を治すとか、歯を治すとかはセーフラインと感じたからやったんだよね。そのラインは人ではなくて、自分の納得度で決めるといいのかなと思う。
髪はあったのか
髪はあったけど、この話でいうと、おでこのクレーターがひどいから、前髪を伸ばして隠そうとしてたんだけど、今思えば、はっきりいってキモい感じになってた。ある程度綺麗になってからは短髪になったから、それはそれでよい効果だったかもしれない。
あるかもね。俺はあまりしないというか、気にしない人は気にしないでいいと思う。ただ、悩んでいる人がいるなら、それは金で解決できるならしたほうがいいんじゃないか派なんだよ。
就活のしの字も知らない社会不適合者(非就活生)でもわかるゆかいなしゅうかつのおはなし。
の皮を被った、無知と言う盾を構えて拡声器でわめきちらす感想のつもり。人生詰みかけてるから暴言も許して。
とりあえず完全に就活を他人事だと考えているサイドからの感想は
まずは朝8時の駅で観察してみよう。くたびれサラリーマンの波に混じった黒服就活生たちが見えるだろうか。
この暑い中黒々したジャケットを着て闊歩している。クールビズって何だったの?ていうか汗かかない?
そして不適合人間からすると、区別がつかない。みんな同じ顔に見える。おでこ丸出し、真っ黒な髪を一つに束ねて、うっすら就活メイク。能面かよ。
ごめんね、男は更に見分けつかないんだ。スーツ着たマネキン?と思う。
1年前にあんなに綺麗に着飾ってたキラキラ大学生はどこへ消えてしまったの?
これ面接官って区別つくの?つける必要ないの?つけたくないからみんな同じスーツ着てるの?
何で宝塚みたいな喋り方する人がいるの?ハキハキは分かるけどなんかおかしくね?普段の君と喋り方違うね?
何でそんなに無理して喋らなきゃならないの?キモチワルイ!
そんなこんなで、記憶の彼方に同学年の女の子を思い出す。ボランティアに面接対策の自主練に、同じ市を受ける人でLINEのグループ作ってコミュニケーションして…。
「とりあえずあと2年遊びたかったんだよね~」と言って短大から編入してきた君はもういない。公務員受ける感じだとは思ってなかったZE!裏切られたYO!
まあこういうイキイキコミュニケーション組はいいとしよう。ある意味心配ない。酔いしれてる感がうらやましいぜ!なんで文系のリア充ってあんな急に公務員試験に本気出すんだろうな!単位は落とすのにな!
闇が渦巻いてる。目が澱んできて言動が荒れてきている。気がする。コワイ。とにかくコワイ。
こういうタイプは大体Twitterがどす黒くなっていく。そしてTLが不穏になる。
「頑張っても報われない。これ以上どう頑張ればいいのか。ヘラヘラしてるやつらばっかり内定が出る。自分を否定されまくりで疲れた。卒論なんてやる暇がない。交通費が無い。」
oh…修羅場…不適合人間の吸水性ポリマー的な心にも刺さる暗黒の刃(微笑)。波動攻撃はやめてくれ…気持ちは分かるけど…。
でもリアルだと、仲間同士で就活の話ばっかしてる。対策とか対策とか対策とか。おいおい講義中だぜ?しかし合否についての口は堅い。気がする。もしかして私がハブられてるだけか?泣けるぜ!
無理に明るく振る舞ってるのがコワイ。なにこれ?就活ハイってやつ?
うん。就活自殺も出るわこれ。何か異様な空気を感じるときがある。みんなこれを乗り越えて大人になっていくの?すごいね!私無理そう!樹海コースかな?
何かぴんと張りつめてる糸のようなものが切れたらどうなっちゃうの?とハラハラもする。今の状態で誰か1人くらい失踪しても納得しちゃう自分がいる。「ああ、就活ね」と。
これは中々バブル世代に伝わらない話のようだ。この空気感。アトモスフィア。
「職が無いくらいで人間死にゃしないよ」って言うけど、本当にそうなの?心が死ぬのか社会的に死ぬのか分からないけど、とにかくどこかが傷つきそう。傷つくだろう。
「終わったな感」は確実に感じそう。一生懸命就活してた人ほど。この世代だけがダメなの?この世代だけが弱いの?
そんなこんなで大学なんて行くだけ無駄なんじゃないかと思う時がある。
勉強なんて就活するにはちょっとの足しにしかならない。それだったら運動部入ってコミュ力磨いた方が確実に勝ち組な気がする。文化部は駆逐されるぞ!気を付けろ!
どうせ学部のうちは大したことやれないさ。勉学に本腰入れたってろくなことないんだぜ。社会不適合度がぐんぐん上昇するだけだぜ。ワイルドだろ?
大学行くなら就活で使えそうな学部にしとけ!その方が人生安泰だぞ!
研究室で泊まりの調査?そんなもんやめとけ!教授が中東系のガチムチに全身マッサージされた九死に一生エピソードくらいしか聞けないぞ!そんな暇があるなら公務員試験の勉強しとけ!
研究室で飲み会?そんなもんやめとけ!某大学の教授の一発芸の真相が明らかになるだけだぞ!そんな金有るなら就活の参考書とかに使った方がいいぞ!
もっと勉強したいから大学院進学?そんなもんやめとけ!資料探しに全国放浪して地酒に詳しくなるだけだぞ!素直に就活頑張った方がいいぞ!辛いけど!
とにかく研究室から逃げ出した方がいいぞ!やつらは悪魔のようにこっちの時間を吸い取っていくぞ!逃げ切れ!まともに就活するのなら!
書き殴ってみたけど、まだまだ言いたいことはある。言葉にするまでが大変なのでやめますが。
就活生見てると心が痛むのは事実です。頑張ってるのがまぶしくて、痛々しくて、何もしてない自分が不甲斐なくて、心が痛い。
本当にこんなものを乗り越えなきゃ大人になれませんか?分かってます。社会は厳しいです。学生脳なのが悪いのです。甘ったれです。あんな風に頑張れる気がしません。
私、本当に、大人になれますか?
講習始まるまで暇なのでこれ書いてる。
新宿都庁は優良、一般のみの更新だからほぼペーパーばっかなんだろうけど、それにしても更新手続きがおざなり。
視力検査で自分の前に並んでたホームレスかと思うようなおじいさんは、自分が何の試験をしてるのかもわかってない。
係りの女性に何度も「聞いてますか!?答えてください!さっきと同じですよ!どこがあいてますか!?」って怒鳴られてる。一向に列が進まない。ただ機械にしがみついておでこひっつけて固まってる。
それはそうとあの機械は不衛生すぎるだろ。
もう一つの列に並んでた商社マン風の紺色のスーツを着たお兄ちゃんは完全に視力足りて無い。
係りの人に「それじゃ免許渡せないよ!メガネどうしたの!?」ってこれまた大声で怒鳴られて、ちっさな声で「えと、会社です」。
そしたら係りの人が
「もっかいのぞいて!目を細めるとかしてなんとか見えないの!?」って言ってて我が耳を疑った。
帰せよ。免許とりあげろよ。
結局そのホームレス風とじいさんと、商社マン風にいちゃんと今講習の受付けしてきたから合格したんだろうけど、俺は日本の免許システムはどうかと思うよ。
まぁその辺は散々方々で言われてるだろうからいいけど。
あと、写真とる機械の手前で受付の20代と思しき女性が、1個前の適性検査の受付にいた白髪のおっちゃんに向かって「渡辺係長!書類に鉛筆使わないでくださいっ!!」って怒鳴っててこえぇってなった。渡辺係長がんばれよ。
みんな朝から殺気立ってんね。
そいじゃ講習受けてきます。
基本的にはヘテロセクシャル。いままでセックスは男性としかしたことがない。
ネットでお店を調べて電話をかけると、「この商売」っぽい雰囲気の男性の声がする。
女の子の希望を聞かれて、女性とは初めてなので慣れている子で、あと可愛い子がいいですと言う。
「○○ちゃんっていう子がいて。写真見てもらってもわかると思うんですけど、若くて可愛い子。本物は写真より可愛いです!オススメです!」
こういう感じか、なるほどと思いながら、じゃあその子にしますと告げる。
指名料込みで60分16000円。可愛い子がいいと言っただけで指名料がかかるのか。
着くまで1時間少しかかるとのこと、ひたすらそわそわしながら待つ。とりあえずは化粧を直す。
少しは酔っておきたいと思い、コンビニでワインを買って来て飲む。告げられた時刻の10分くらい前に歯を磨く。
わあ、ほんとに可愛い子がきた。
アイドルみたいな美少女。ぱっちりした目。お店のプロフィール18歳はさすがに嘘かもしれないけれど、それでも若い。
ストレートの髪の毛。ピンクの唇。黒い無地のワンピース。顔も身体も細くて白い。声も可愛い。
挨拶をしてコースの確認。それから、お店に電話しますねと、彼女が到着と時間の連絡をする。お金は先に払う。
それから一緒にシャワー。服を脱ぎながらわあなんか緊張するねと言い合うのすでに楽しい。
狭いバスルームでそわそわ洗われる。ものすごく軽く、洗うというか触れるくらい。
静かでおとなしそうな女の子、私ほどではないにせよ彼女も緊張しているみたい。
カップルや、お店の女の子との3Pはあっても、女のお客さん一人は初めてだって。おっぱいきれいですねと言われて照れる。う、うれしい。
シャワーを出て、ベッドの上に座って、キスしてもいいですかときかれる。もちろんです。
お互い遠慮がちに、おずおずとキス。初めてなら私がリードしたほうがいいよね?と聞かれたから、そうしてくださいと答える。
ベッドに横になって、彼女が愛撫してくれる。優しく、むしろおそるおそる。上から順番に下まで。
「指、入れたいけど、今わたし爪長い…」
「大丈夫、入れて」
「大丈夫かなぁ」
ねえ痛くない、痛かったら言ってねと何度も聞かれる。痛いような触り方じゃないのに。
触られながら、私も彼女のきれいな髪の毛に触りたいし、細い身体を撫でて抱きしめたいと思う。
でも気が引けてそろそろと。思わず一回だけおでこにキスしてしまった。
ちょっとだけ交代してみる。彼女に負けないくらい、いやもっとおそるおそる。
下を触ろうとしたとき、「あ、わたし、濡れてるよ…」と言われた。
わあこれは。うれしい。すごくうれしい。男の人はいつもこんないい思いしてるのかと思ってしまった。
ふたたび彼女に耳とか首とか舐められているとき、時間を知らせる電話がお店からかかってくる。
「あっという間だったね」とか「なんか、かわいい…」とか本気にして私は簡単に喜んでしまう。
風俗の客は往々にして女の子が自分のこと好きだと思い込むものらしい。それも分かるような気がする。
きっともう二度と会うことはない女の子。私の身体を丁寧に、そうっと扱い、たくさん思いやってくれたこと、忘れないでしょう。
好きな絵のマンガを見つけたので語らせて。
女の子がかわいい。表情にバリエーションがあって、それぞれ考えられておりスベってない。ありがちな定型表現で「こう描けばこの人の気持ちはわかるっしょ」に逃げておらず、踏み込んだ表現ができている印象。
人体は自然な厚みがあり、服も自然なサイズ感と立体的な襟まわりで描かれている。服のしわの入り方も好きな感じ。女の子は体全体でかわいい。スレンダーに描くタイプではないようで、足や腰回りがわりとボリューミーでそのバランスがリアル。「こういう子、いそうだね」と思わせるバランス。大人の女性はまた違った感じで描かれているけど、そちらも良い感じ。
背景は淡泊なほうだけど、それがマイナスといった印象はないかな。
亜人 X 女子高生の日常というありがちなプロットだけど、重すぎずユルすぎず、良いバランスで新鮮味もある。亜人が出てくるものの、ほとんど一般的な社会を舞台にしている印象。亜人じゃなくても成立しそうな。とはいえ亜人は重要な要素ではあるけど。
笑いも取れており、個人的にはスベってる感じはしなかった。
押しつけがましくないまじめさに安心感があり、この手のジャンルでこうした表現を狙っているのはよく見かけるが、この作品は非常に成功していると思う。
絵が好きと言っておいてなんだけど、絵柄はわりと古い気もした。おれがそう感じただけで、一周回って今はこれが新しいのかもだけど。
引っ込み気味で離れた大きい目と、張り出した大きいおでこ。ふっくらしたほほ。以前よく見た絵柄な気がして、最初そこそこ知られた作家の別名デビューかなにかかと思った。実際には新人作家らしいけど。
女の子のうまさに対して男がデタラメな感じが。。まあ個人的にそれはどうでもいいけどww
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FXをやっている。今年は割と好調で、トータルでは数万円のプラスだ。
といっても、今年の利益が吹っ飛ぶ程度でマイナスにはならない。たかが知れている金額だが、問題は金額の大小ではない。
負けたという事実、いや、思い通りにいかなかったのが癪なのだろう。
こういうとき、ひどく自虐的になる。PCやディスプレイ、マウス、机、いす、など周りにあるものを壊したい衝動に駆られる。
知人からアドバイスをもらった。「壊してもいいようなPCを横に置いておいて、それを壊したらいいのでは?」
要するに壊す用の物を置けということだ。
しかし、それでは意味がない。おそらく俺の気は全く晴れないどころか、無駄な労力を費やしたことにより、余計に腹が立ってくるだろう。
多少攻撃的な言動をするようにはなっても、他人を傷つけたりしたいとは思わない。
トレードでは損をしたくなって、破産して死んでやろうという気になる。
デタラメなトレードを繰り返して、損失を積み重ね、すっきりしつつも後々悔やんでしまう。
さっきは、衝動的に自分の目を潰しそうになった。運よくか、潜在意識がヤバいと判断したのか、手は外れておでこに当たった。
先日、こういうことがよくあるということをカウンセラーに相談した。
たまにカウンセリングで吐き出してすっきりして、病院で薬変えてもらえとのことだった。
エビリファイとかいろいろ飲んでるんだけど、それでも足りないらしい。
この自虐的衝動によるデタラメなトレードの損失がなければ、今年は数万どころか15万20万は儲けていただろう。口座残高の1.5倍くらいだ。
今後、FXで生計をたてていこうと思うなら、避けては通れない道だ。
30歳にもなって友人と久しぶりに顔を合わせると、気まずいことに半分くらいが禿げ始めてくる
先日も10年ぶりくらいに友人数人と顔を合わせたのだけど、その内の一人がまた見事に禿げ上がっていた
最近突如として進行したのかまだ開き直れているほどの禿っぷりではなく、おでこから始まったそれはモーゼの十戒を思わせるように中心から左右に広がり、それでも中心部に申し訳程度に残る毛髪がかろうじてヘアースタイルを演出しようと意気込む姿が哀れだった
いわゆるヌクミズ型である
お互い触れないでおこうという暗黙の空気が流れる中、幸いながら地雷を踏むことなく食事は終わり近づいたところで彼が口を開いた
「久々にあってもみんな変わってなくて何よりだよ。ま、俺はちょっと禿げたけどね」
誰がどう見てもちょっとどころの騒ぎではない
おそらく誰にも触れられないことで気を病んでしまった末の一言だと思われるのだが、その一言によって周囲は完全に沈黙してしまった
結局誰一人として気の利いた返しも出来ず、重い空気のまま解散した
これからますます増えてくるシチュエーションを先回りして対策を用意しておかなくてはいけないと強く思わされる事件だった
あの時どんな返しをすれば彼も傷つけず場を和ますことが出来たのだろう
教えてはてなーの皆さん