24 時間作動させている装置があって、作業のない夜間も低周波異音を出し続けている。
ずーーっと聴こえ続けていて眠れない。辛い。
カーテンを遮音性の高いものに取り換えたり、耳栓を買ったりしたけれど、効果が薄かったり、自分には合わなかったりで辛い。
dBで言うと騒音規制対象の範囲外なので、違法性とかは問えない。
過去の判例でも低周波異音被害が認められた例は少ない。

以前にも低周波異音で睡眠不足になったことがあった。
そのときは隣室の換気扇が原因だったので、管理会社が上手く対応してくれて解決した。
今回はどこへどう訴えたら良いのか。
寝不足の頭でもう何が何やらさっぱり分からん。

追記

排水装置の作動が止まった。低周波に効果的という吸音シートを注文した日の夕方に。
その日から、作業時間外の騒音は止んだ。
更に後日、揚水井が埋められるのを目撃。
これで、少なくとも排水関係の音に悩まされるのはなくなったということで良い?

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2023-03-15

■anond:20230315145850

そういえば前にモルデックスとかいう耳栓買ってあったの思い出してとりあえずそれ付けてたわ！

音楽ライブ用の耳栓は使い捨てかと思いきやまたなんか違う専用のやつなんやね！知らんかった！あざ！

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■anond:20230315142323

音楽ライブ・音楽イベント用耳栓というものがあって完全遮音ではなくて音量を減衰する目的のもんだから適正あるぞ

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2023-02-25

■新人 船乗り必見！持ち物一覧表

#外航船員に限る。

#宅配はないものとする。

#自分用のリストに、適当にメモをつけてる。

荷物入れ

・100L程度のスーツケース

・登山バッグ

・キャリーオンバッグ

外地乗船の場合も含めて考えると、キャリーオンバッグは過剰かも。

PCCの場合はランプウェイ（車の通り道）から乗り込めると思うから、気にしなくてもいいけど、

その他はギャングウェイ（狭い階段）だからスーツケースが重くなりすぎないようにしよう。

ギャングウェイワッチの部員がクレーンを動かしてくれることを期待しつつ見上げてみよう。多分気づかないけど。

キャリーオンバッグはパソコンや書類を入れておくと吉。

取り出しやすいところに作業着、トーチと安全靴（機関士の場合）、デジカメ、メモ帳は入れておこう。

書類

・海技士免状　（日本、パナマ等）

・船員手帳（健康診断証明は1年以内であることを確認）

・パスポート（アメリカ行くならVISAの確認）

・黄熱病、ワクチン接種証明など

・基本訓練とか防火訓練の証書等（会社に確認）

忘れたら取りに帰らされるぞ！その他書類で会社が忘れることもあるから、先輩にも確認。

何が何でも書類だけは肌身離さず持っといて、ロストバッケージしても仕事できるようにしとこう。

仕事用

・作業着　2着　既に会社指定を持っていれば1着はマスト

・トーチ　タンク点検もあるから航海士機関士問わず。ヘッドライトも便利っちゃ便利だけど、トーチは必須。

・革手袋又は軍手　軍手は基本船内に落ちてると思う。

・作業帽　ヘルメットは船内にある。

・メモ帳　スマホでメモは死ぬ（冗談ではなく）

・ボールペン　ログブックの関係で赤黒は必須

・デジカメ　重油に落としても使えるものがいい。

・耳栓　2，3セット

・腕時計　安物複数持ちか、頑丈なもので。

・電子辞書　中古の安いやつでいいから。

・ホイッスル　航海士はマスト、機関士もごく稀に。

・予備メガネ、コンタクト関係

・ゴーグル　時たま使うけど、船内にも基本ある。

・ヒートテック　船内は時々夏でも寒い。

・海技士問題集　データでもいいから持っとくと楽しい。

船内備品は粗悪品も多いから（買付地の関係）、耐久性が求められるものは自分で持っておくとよい。

そういう意味ではボールペンは必須。職務上手書きが多いから、新品で使えないゴミを

つかまされると悲しい気分になる。

生活日用品

・下着類　4，5日分（節水オーダーが出ると怠いから多めに）

・普段着　4，5着（作業着の下に着る用と普段使い用）　乗船時の恰好は綺麗目にして上陸でも着れるものが吉

・タオル　5枚ぐらい

・歯ブラシ＆歯磨き粉2本くらい　電動歯ブラシは時短に良い。

・髭剃り　日本人来るなら身だしなみを整えとこう。

・ゴシゴシタオル

・石鹸　ボディーソープだと嵩張る。

・シャンプー

・洗顔

・洗剤　柔軟剤はよりけり

・運動靴　運動しなくても何かと便利。居住区内の仕事とかで。

・サンダル　普段の生活はみんなサンダル。

・寝巻　着ている人を見たことないけど、寝るときは基本動きやすいもので。

・目薬　船内乾燥してるので

・薬　酔い止めとか腹痛用とか。飲料水がよろしくないこともあるから。

・保温コップ　部屋で仕事するときとか便利

生活日用品は、乗船後の私物品買い付けや上陸地で手に入るから心配せず1セットで。

ただ、こだわりがあるなら下船まで持つように入れておこう。

その他

・ノートパソコン

・USBメモリ及び大容量SSD

・スマホ　通信会社の海外プランも確認。

・充電器　Cタイプ、Bタイプ、ライトニング、カメラ用、パソコン用と忘れないように

・コンセント変換アダプタ　下船地が読めないなら1個持っとこう。

・延長コード　部屋には2口くらいしかない。

・外貨　 10万円分ぐらいドルに

・クレジットカード　 VISAとか海外でも使えるやつで

・POKEFI　通信安いし、窓際に置くルーターとして使えるから便利。

娯楽

・楽器　エレキ単音なら隣室に聞こえないと思う。レクルームならアコギとか弾いても怒られない。

・ゲーム　オンラインはもちろん不可能

・映画、ドラマ　船内では一番多い趣味。

・Youtube　プレミア登録してダウンロードできる。

・釣り　沖待ち中とかならお好きにどうぞ。

・運動　運動ルームもある。

・お酒

次の乗船に持って行ってみるものをこっそり追加（2023年 3月13日）

・ティファール（ミニ）

・缶クーラー（缶サイズの保冷温機）

・リングフィット

・プラスチック袋（ジプロックタイプ）

・消臭剤

以上。足りないものがあったら教えてね。

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2023-02-19

■anond:20230219104627

世の中概ね他人を変える労力＞＞＞＞＞＞＞＞自分が変わる労力なのでさっさと出ていくか耳栓するかしたほうが早い

それでも出ていきたくないなら上記を理解したうえで死ぬほど手間がかかると思いながら手間がかかることを続けるしかない

例えば役場で騒音計測器を借りて日々記録して数か月とかたまったら裁判するか出ていかせるかどっちかにしろと管理会社や大家に伝えるなど

Permalink | 記事への反応(0) | 10:51

2023-02-14

■anond:20230214020955

耳栓をしなさい

それでもうるさければヘッドホンでモーツァルトを聴きなさい

それでもやかましければ布団にくるまって押し入れにこもりなさい

それでも無理なら鼓膜を破れ

Permalink | 記事への反応(0) | 02:25

2023-02-09

■anond:20230209024221

1　いびきが大きな病気のサインである事を資料を使ってプレゼンする

いびきが大きい人必見！原因や治療法を解説｜睡眠に関する悩みは千里中央メディカルクリニック睡眠外来 │千里中央駅直結

https://tomohirokai.or.jp/senri/ibiki-ookii/

「脳血管障害はいびきの原因になることもあれば、いびきによって誘発される病気でもあります。」

2　Loopの耳栓

Amazon.co.jp: Loop (ループ)

https://www.amazon.co.jp/stores/page/2300195B-65A0-4241-97D8-2E0980EFE588

3　アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能付きのイヤフォン

BOSEやSONYなど高いものから安い中華製のまで色々あるが、余裕があればBOSEが良い（自分が欲しい）と思う

Amazon | Bose QuietComfort Earbuds II 完全ワイヤレスイヤホンノイズキャンセリング Bluetooth 接続マイク付最長6時間 +18時間再生タッチ操作防滴(IPX4) ソープストーン | 楽器・音響機器 | 楽器・音響機器

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B67KQ885/

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2023-01-01

■防音対策一切せずに子どもを走り回せる上階の方へ

頼むから床に防音マットひいて下さい。

いやー、朝から晩までキツイってマジで。

あんたらが走り回らせてる天真爛漫なお子様の足音は、こっちにとっては騒音なんですわ。

お宅の絨毯（多分）では全然防げてないんだわ。

仮にマットひいてるならそれ全然効果ないやつんだわ。

こっちが苦心してようやく見つけた耳栓でもまだ防ぎきれないんだわ。

その騒音、例えるなら和太鼓の演奏なんだわ。

毎日隙あらばふりそそぐ無鉄砲で加減を知らない和太鼓の調べなんだわ。

（和太鼓関係の方すみません。和太鼓は素晴らしいものです。これ以外にいい例えが思いつかなかったのです。）

子どもが元気なのはいいことだし、家のなかを走り回ってたり、タイヤついてるらしいおもちゃ乗り回すのはまだ分かる。

ただ、その音はものすごーーくうるさい。

下階にハチャメチャな騒音もたらしてる。

頼むから周りの大人が対策をしてください。

それは子どもを大人しくさせろってことじゃなくて、防音マットひいて音量を軽減させてくださいってこと。

和太鼓はマジできついんで、せめて小太鼓くらいで勘弁してください。

耳栓はずっとつけてるとかぶれるし、

ヘッドホンは長時間つけてると頭痛くなるんですよね。

こっちの対策にも限界あるんですよ。

ホラ、よくあるじゃん、お店とかですごい騒ぐ子ども。それに注意しない親とする親なら、後者の方が不快度グッと下がるのと同じだよ。

対策してくれれば多少音残っても、｢対策してこれなら仕方ないね｣で済ませられるんです。

なんてことを新年早々ここで愚痴ってみる。

相手には伝わることないけど、吐き出したら、ほんのちょっとスッキリした。

はー、とりあえず仕事行くわ。

正月の仕事はクソだけど、騒音から逃れることができるのはいいことだ。

引っ越し資金も貯めていこう。

次住むのは上階に住人いない部屋にしよう。

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2022-12-30

■入院で必要だったもの・不要だったもの

2022年ももうすぐ終わり。今年は個人的には1ヶ月間ほど入院してたので残念ながら成果物は少なめ。

その代わりに、入院に際して必要だったものなどを挙げておきたいと思う。将来入院する誰かの役に立てれば幸い。

増田のスペック

40代中盤・男
フリーランスのプログラマ兼サーバ管理者
呼吸器系の重めの病気持ち（コロナではない）
2022年中に2回入院した。2回の入院先は別々で、1回目は2泊、2回目が1ヶ月。前年までの入院歴は無し。
- いずれの病院でも、コロナ禍という事情により、入院中の外出や面会は厳禁なので、持ち込んだ機器等が故障したらそこで試合終了。
関東地方で一人暮らし（天涯孤独）

持って行って良かったもの

ノート PC : 入院中もコードは書くので当然。2病院とも鍵付きのロッカーが備わっており、A4サイズのものは余裕で入った。離席中はPCはそこに保管。冗長性などの都合から3台持って行ってた。充電設備は二重化。
Nintendo Switch : 常にコード書くやる気に満ち溢れているとは限らず、休息は必要。また、ゲームプレイ中はお腹の減りが遅いということを活かし、空腹を紛らわすためにもゲームは必要。ゲームには冗長性は無し。
- アクション系（Splatoon等）、すなわち高い集中力を要するソフトは、空腹を紛らわすのに最適。通信回線の問題はどうにかする必要あり。スタンドアロンで動作するアクション系ゲームとしてBiohazardを持って行ったけども、病院でプレイするものではなかったｗ
- 非アクション系（どうぶつの森等）は、コントローラの操作音が静かになりがちなので、夜間のプレイに最適。「どうぶつの森」はアクションゲームだという説はあるかもしれないが、夜間の激しい操作は控えよう。
Switchのドック＋14インチのモバイルディスプレイ : 快適なゲーム環境が得られた。肩こり防止にも最適。快適すぎて夜中までプレイしてしまい、同部屋の爺さんに光害を与えてしまったほどｗ（申し訳ない m(__)m）なお、モバイルディスプレイは当然ながら、PCのサブのディスプレイとしても利用可能で、とても有益だった。
Switchのプロコン : 自分には必要だった。Splatoonには必須で、他のゲームにおいても肩こり予防には良かった。
海外仕様のiPad : 写真を撮る時に音が鳴らないので、病室で食事の写真を撮るのに便利。良い子のみんなは悪用しちゃダメ。
SIMを2枚差しできるモバイルルータ : NEC製のAtermブランドのルータに、mineoの「マイそく」プランに加入している2枚のSIM（docomo版とau版）を挿して持って行った。通信障害があっても安心。今年発表された「マイそく」は神サービス。なお、ルータ故障の際の備えとしてはiPhoneがあったが、iPhoneのSIMスロットを開ける純正の工具を持って行くのを忘れたので焦った。ルータは故障しなくて助かった。
- なお、マイそくプランにおいては、330円/24 時間を支払うと「24 時間データ通信し放題」にできる。これには数回ほどお世話になった。OSやXcode等のアップデート等の際は活用させてもらった。
旅行用の歯ブラシ : 近年の旅行用歯ブラシセットは、セミハードケース（？）で通気孔が備わっており、乾燥させるのに便利。昔のものとは違うので、良いものを買おう。自分はほとんど旅行をしないので、文明の発達に気付くのが遅れた。
サンダル : ちょっとトイレとかに出る時に使うやつ。会社員で物理出社してた時代にオフィスで使ってたものを持って行った。オフィスと同様に、転倒防止の文脈で「かかと」を有する製品であることが求められた。
電源タップ : 必要。
健康保険の限度額適用認定証 : 敢えて出さずに全額をクレカで支払ってキャッシュバック（健康保険の高額医療費制度のもの＋クレカのもの）を受けるという技もあるようだが、1ヶ月も入院するとなると、流石に出していた方が安心（クレカの限度額を超えた時にﾀﾋぬので）
ちり紙 : 呼吸器を病んでる者としては、やはり超重要アイテム。院内のコンビニだとかなり割高（1箱ずつの販売なので）
100円玉を沢山 : コインランドリーで使う。
タッチ決済のできるクレカ : PASMO / SUICA は途中でチャージが枯渇するので、院内コンビニでの買い物はタッチ決済のクレカが良かった。

持って行ったけど不要だったもの

冬物の寝巻き : （冬場の話）自宅とは違って、自分が入院した病棟内の室温は22℃以上に保たれていたので、自分は半袖Tシャツ・ハーフパンツで良かった。無駄な荷物を持って行ってしまった。
カロリーメイト : 好き嫌いが激しいので念の為持って行ったが、栄養士㌠が、アレルギーや病状だけでなく、好き嫌いの要望にも配慮してくれたので、食事はほぼ全て美味しく頂くことができた。

持って行かなかったけども欲しかったもの

フロアマット : 椅子に座っている時やスタンディングデスク等で作業するとき、裸足の方がずっと快適だけれども床に直接というのは衛生的に疑問があるので、洗濯可能なマットが欲しい。タオルで代用可能で、自分は院内のコンビニで購入した。
骨伝導方式のヘッドフォン : 普通のイヤフォン等を持って行ったけども、長時間付けてると耳が痛くなったりした。聴力的にも良くなさそう。
紙コップ : 歯磨きするときに必要だった。院内のコンビニで調達できた。
ストレージ容量の大きなiPad等 : 事前にダウンロードしておいた映画等をベッドで見たい。
激しく打鍵しても静かなキーボード : 夜間のプログラミングのためには、こういう設備を整えておきたかった。

「これは不要かな」と思って、やはり不要だったもの

耳栓 : 当方はそんなに金持ちではないので、入院する病室は4人部屋。当然ながら他人の生活音がきっちり聴こえるけれども、幸いにして音には鈍感なので自分には耳栓は不要だった。よく必要なものリストに挙げられるけどね。
書籍 : 寝ながら本を読むのは、10分とかが限界。分厚い技術書の物理書籍なら尚更。また、いくら音に鈍感とは言っても騒音環境下での読書だけは厳しい。（ここで耳栓が活躍するのかもしれないけども…）

その他

入院するにあたっては「保証人」を求められるけれども、自分にはそんな人は居ない。以前であれば自分のような人間は治療を拒絶されていただろうが、数年ほど前に厚労省が「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」を発表したことで、治療が受けられるようになった。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/miyorinonaihitohenotaiou.html

本件に関わった厚労省の方、そしてこのガイドラインに従って入院させてくれた病院の皆さんに心より感謝したい。

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