はてなキーワード: 社畜とは
両親にこき使われる子って、両親共に社畜で育児放棄してるパターンでは
軌道に乗るまでは副業でOKだと思う。というか、脱サラ自営業なんて絶対にやったらダメだね。
副業でやって、本業の1.5倍くらい稼げるようになってからやめたらいい。
学生とか社畜とかに多いし俺もそうだったんだが、自分のやりたい仕事って本当は無いのに気がついていない。
ソコソコやりがいが有って過度に時間を取られる事無く、お客さんや取引先と交流が有って、生活にゆとりが出るくらいの稼ぎが有れば、99.99%の人間は仕事に満足する。
残り0.01%はイチローとか村上春樹みたいな天才と呼ばれる人じゃないかな。
まぁ俺は年収200万のワープアで失う物が無かったから出来た事なのかもしれない。しくじっても自分の労力と少々の金を失うだけだからね。
家族持って年収400~500万のお父さんとかなら、出来なかったと思う。
いろいろ噛み合ってうまくいってるのは、単純に幸運なだけだったのかもしれない。
めんどくさいのはいやだー
社畜と比較しようとしたら月収の手取りって書くしかないじゃんか 平均月収とか年収-(経費+税金+保険とか諸々)/14のほうがいいのかしらん?
どっちにしたって家賃とか毎月出て行くもんは出て行くからなー 軌道に乗るまで大変そうだ
まあ自分が自営するならまた夢追っかける感じになっちゃうから それ以外したくないし 絶対(少なくとも始めて5年くらいは)副業だなあ 儲かりそうにないもの
やりがい搾取よくないとは思うんだけど全く興味のないことできない やる気になれない 個人的には 今社畜だけどまあ6番目くらいには興味のある職種でやってる 欝になったけど
増田みたいに「これをこうしたら儲かるんじゃないか」「よしやってみよう」ってやれる人間けっこう少ないと思うの いやどうなんだろ
「こういうことやりたい」が先にあってそれを重視しちゃうタイプだと「こうすれば儲かるよ」って言われても「でもなーそれあんまりやりたいと思わねえんだよな」みたいな気持ちががが
モチベーション云々ってそんな感じのことだと思うんだよね 儲かり始めたらまた変わると思う クッキークリッカーみたいに数字が増えていくこと自体の楽しさというのはある
始めてないから当然まだ儲かってない状態で 上手くいくのか?ってところに納得できてない自分なりにうまくシミュレーションできてないと 乗れない
社畜であってもお給料はあるから 納得とか理解できてないことをわからんまま始めて失敗するリスク+新しい知らないことを始める大変さと 一応安定しているお給料を天秤にかけちゃう
やっぱり元々興味があったり なんだろ それなりに「これだ」って自分で思って決めないと 増田の友人みたいに中々踏み出せないと思うんだよね
わーやらない言い訳長文でしちゃった 見苦しいよなあこれ お目汚し失礼しました
とにかく 色々が噛み合ってうまく回ってる増田はすごいってことです
ボーナスも昇給も残業代もない社畜(年収400万)やが毎月10万以上貯蓄できてる
毎月の出費は食費10万、家賃7万、ネット・電話4000、電気2000、ガス2000、水道2000、衣服日用品とか1万で合計して20万超えることはない
申告を自分でやるので面倒くさいのは間違いない。
ただし、自分でやるからありとあらゆるグレーな所を全部ぶち込める。
社畜から自営業になって8年目。平均年収より上になって数年の37歳。
実際に使える金は年収の倍以上有る。数万程度の買い物なら値札は見ない。
朝起きて5キロ位のジョギング、その後昼までゲームしたりアニメ見たり。午後からメール対応やお客さんの所に顔出す。
誰も雇わない。一人でやっている。
自慢だと思う?正直自慢なんだ。8年前までアルバイトと派遣で働いて、年収は200万以下。ワープワだな。
そこからここまで来れた。自慢してもいいだろと思っている。
ワープワはワープワなりに友達が居るわけだ。普通のリーマンとか、同じ境遇のワープワとかな。
ここではひとまとめに社畜とする。
俺は社畜が同じ境遇になれれば良いなと思って、自分の商売のタネと儲けを教えて、お前もやれよとすすめたんだ。
飽和するような仕事じゃ無いし、大手企業が入ってくるような事も無い、高齢化する中で向こう数十年は安泰みたいな事だ。
俺は3ヶ月で月収が30超えたので、まぁ余裕を見て半年有ればどうにでもなるぞとすすめた訳だ。具体的なやり方も添えてな。
そしたら社畜どもは口をそろえて「自営業なんて不安定」「お前は出来たかもしれないが、誰でも出来る事じゃない」と言うんだ。
すぐに仕事をやめろと言う訳では無い。まぁ5~10万くらい稼げるようになったら仕事やめても良いし、副業で小遣い稼いでも良い。そんな仕事なのに。
どうして社畜は、無駄に服や車や趣味に数十万~数百万突っ込むのに、自分に10万の投資も出来ないんだ?
しくじってもたかが10万。しかも実際に稼いでいる俺がタダで教えるから、元手も稼げないなんて事は有り得ないのに。
どうして俺が社畜だった頃から友達なのに、「お前は凄い」「お前は他人とは違う」なんて言うんだ?
一緒にバカやってた仲間じゃないか。
確かに俺は自慢したよ。
母子家庭で生活保護世帯だった学生時代、そこからバイトと派遣へと典型的な下流だった俺は、稼げるようになった事が嬉しかった。
持った事の無い稼ぎが手元に残った時、お前らにたくさん奢ったし誕生日のプレゼントも随分高額な物を渡した。
今思えば、そんな事しちゃいけなかったな。少なくとも、友達にそんな事しちゃいけない。
でも俺は、お前らと今までみたいにバカやりたかったんだ。そんで、稼げればもっと色々出来るじゃないか。
あの車の新型が欲しい、あの服が欲しい、あそこに遊びに行きたい、美味いメシと酒をみんなで・・・
安居酒屋で言ってた夢が、少しでも叶えばいいなと思ったんだ。
まぁこの事で俺は悟ったよ。どんなに良い奴でも、稼ぎが違えば一緒には居られないんだ。特に同年代では無理なんだろうな。
社畜同士で傷の舐め合いをしていて、抜けだしたヤツは邪魔者なんだってな。
もう声がかからなくなって4年くらいか。風のうわさで何人かリストラされて、引っ越したり離婚したやつも居ると聞いた。
金を借りに来たヤツには40万渡して「返済いつでも良いぞ」と言ったら音信不通になった。
まぁ稼いでも使い道が無いから貯まる一方だ。もう数年で億に届いちまう。
あいつらと世界中行って、うまいもんたらふく食いたかったなぁ・・・。
最後にここを読んでいる社畜にいくつか書く。まぁ友達も説得できなかった無能のたわごとだけどな。
社畜もリストラが日常、毎月の貯蓄は数万が限界。こんな状況で見せかけの安定に飛びつく神経がわからん。
自営業なら小規模企業共済と確定拠出年金で年間160万以上の貯蓄が税金無しで出来る。
生活費、旅費、保険、その他色々が合法的に経費として計上可能。
健康保険も福利厚生も、お前の稼ぎを掠め取った残りカスを配分されているだけ。
税制と保険制度の勉強をしたら、会社員なんて絶対になりたくなくなる。
安定はタダじゃないんだ。お前は安定を得るためにいくら払っているのか計算した事が有るか?別のやり方でヘッジした方が良いかもしれんぞ。
いろいろコメントついてるな。
>不安定性なんかよりも、モチベートできることがひとつの才能であって、それは誰にでもできることでないと思うんです。ビジネスプランやそのリスクは二の次。
月に20万持って帰ってくるのが精一杯の社畜が、30万~50万~100万~と収入が増えていけば嫌でもモチベーション上がらないか?
俺みたいな下流ナマポ世帯の母子家庭出身者、30までバイト派遣で働いてたカスでも出来るのだから、誰にでも出来ると思うんだけどなぁ。
>友達になった時から境遇が変わると疎遠になることはあるわな。大学いったら高校時代の友達と遊ばなくなるようなもんだから気にしない、気にしない。
まぁそうなんだけどね。30過ぎて友達が疎遠になると、学生時代の友達が切れるよりはキツイんだ。
> 数万程度の買い物は値札見た方がいいと思う。
使わないから会社と個人に貯まる一方でな。たまに服や靴買いに行くと全く値札見ない。
>月5万稼ぎたい社畜です。詳しいやり方教えて下さい。
俺には教える才能が無いわ。もしどこかで縁が有ったら、酒飲み話で喋るかもしれんけど。
>40万貸して音信不通だなんてなんか悲しい。結局同じ境遇同士で傷を舐め合うもんなのかな。
ちょうど手元に有った金を全部渡しただけだから、金額はどうでも良いんだ。
社畜を辞めて1年経ち、先日ソープに行ったのだが本当にそう思う。
まず社畜時代はセックスの事ばかり考えていた。囚われていたって言った方がいいかもしれない。忙しいからと言って若いうちに色々体験しないと人生損してしまう。
と思って彼女できないから風俗行ってた。でも疲れてて勃たないし、すぐいっちゃう(早漏)だからソープじゃなくてヘルスに行ってた。
それで相手も可愛いし性格もいいからトークも楽しく一応どんなものか体験はできたのだから・・と満足していた。
36歳社内部署が移って、社畜でなくなった。8時に帰れる。日曜出勤なし、夜勤なし、土曜、祝日も休める。
いままでの復讐とばかりに寝まくった、健康に気を使いまくった。そしたら性欲が出てきた。
今までは休みの日はイライラしてるから抜かないと気がすまないという感じだったが、
今は4日もするとムラムラしてくる。こんなに性欲って湧くものなんだ。
そして、先日ソープに行ってみたら、勃って挿入して10分くらい持った。相手との相性もあるけど、本当に楽しかった。
・褒めて育てられたので、叱られることに全く免疫が無い
→まあ理不尽な体罰とかは減っただろうが、受験戦争でキッツイこと言われてそう。
・自分のやりたいこと、やり方にこだわる、固執する
→老害どもが上からの命令を忠実に実行することにこだわりすぎなんだろう。
→ちょっとした病気でもないのに病院でたむろってる老人の立場がねーな。
・言われたこと以上のことはしない(想像力の欠如でもある)
→「給料以上のことをしよう」というのは社畜根性であって想像力ではないよな…
・自分のやったことに対して過剰な自信を持つ(一人でやりきった、全てできた)
→自分で調べるから老害の言うことを聞く必要はないという空気はありそう。
・ネット(ぐるなび、まとめサイト、グーグルの検索結果)で得た知識を全てだと思っている
→同上。
→ただし老害に認められたくはない。
・下積みや基礎研究が嫌い
ブラック企業に勤めてる人は可哀想だけど、社畜ってやつはその同義語でもなんでもなくて、むしろ悪しき存在であると思う。うちの課にも、何人かいる。定時になって、幾ら自分の仕事が終わってても、周りの先輩が帰らないから帰らないって人。そんなに職場が好きで、望んでそうしてるんなら別に勝手にやっててくださいって感じなんだけど、飲み会の時など、じっくり話す機会があると、私がいつも定時で帰ってることを羨ましいというようなことを言ってくる。いや、別に帰ればいいじゃん!と思うんだけど。むしろ、なんで帰らないの? 帰ったら給料減らされるとか、風当たりが強くなるとか、そんなことはまったくない。社畜ってのは、自分自身の心の中に作り出される、実体のない化け物みたいなものなんだよな。誰が社畜になれって言ったわけじゃない、ただ勇気のなさや自意識の強さが、その人を社畜に変えてしまうのだ。
「なんで帰らないんですか?」飲み会の時にそう訊いたことがある。そしたら、「いや、別に帰れないわけじゃないんだけどね……。」と決まり悪そうに答えていた。極端な話、たとえ周りの人に文句言われたって、そんなの気にすることでもないのにね。っていうか、私が若干その状況ではあったんだけど。その人に定時で帰ることについて言及されたわけだから。自分の人生より、目に見えない空気みたいなものが、そんなに大事なのかね。じゃあ一生、一番最後に帰ってろ、って話だ。
社畜ってのは自分が不幸だと認められない人。洗脳状態に近い。宗教にハマってる人みたいな。有給とったら会社に迷惑かかる、社会人としてなってない、とか平気で説教しちゃう人。言葉も出ない。もうなんか前提として色々間違ってるし、根本的に分かり合えそうにない。「うちの会社忙しいからなかなか休み取れないんだよな〜」って言うんなら共感するけど、休みを取らないことが正義みたいに、それで他人を批判なんかし始めちゃったらやばい。さっき書いた先輩とは別の、ある友達がそうだったんだけど。初めて社畜って言葉を使いたくなったよ。っていうか、社畜って定義がよくわからないでいたんだけど、その友達と話してて、なんかピンときた。こいつを一言で表すのに、社畜という言葉しか浮かばないな、って。なので私の思う社畜はそういう人。近しい存在の人なら救ってあげたいと思うけど、それ以外の社畜は本当に面倒くさいというか、違う生き物みたいで怖い。負け惜しみとか強がりじゃなくて、本当に心から思ってんの? 会社のためだけに生きてんの? だとしたらまじで怖い。
「奴隷になる覚悟のない奴は今までなんのために生きてきたの?」
「誰もが探せば1つくらい凄い事をした経験があるはず。だから無い奴はこの世に存在してはいけない」
「アルバイトで自分のいるお店の売り上げを伸ばすぐらい簡単だよね?みんな出来てるのに出来ない人なんているの?」
「サークルに入って友達100人当たり前だよね。出来ないなら君は社会に必要ないよ」
「君は今まで学校に通わせてもらっておいて素晴らしい研究すらしたことがないの?」
「社会人が出来る以上のことは新社会人は出来て当たり前。だって君たちは新品なんだから」
「奴隷になろうよ!社会に役立つための奴隷にさ!そのために今まで君たちは生きてきたんだよ?」
社畜になれない人間が教育費を貪ってきたなんて天が許しても社会は許さない。
そんな闇が垂れ流しになっている。
ぼくの考えは1ミリも変わらない、どころか、この確信は強固になっているので、あらためて書いておきましょう。
わかりますか。専業ブロガーのブログはダメなんです。もう、読んでて全然面白くない。
異論がある?異論は認めません。じゃあ面白いブログを教えてくださいよ。ぼくは本当に、ブロガー専門で生活している人のブログで「面白い!」と思った試しがありません。
なぜか。教えて差し上げましょう!
1. 守りに入っている
まさにイケダハヤトさんが書いてる「まだ東京で消耗してるの?」のブログは象徴的で、あれつまらないと思うんですよ。イケハヤさん見てますか〜?つまらないですよ、最近。
いや、イケハヤブログは良くできてますよ。セルフメディアとしては日本一だと思います。煽り見出しの選択もうまいし、それとは分からないようにこっそりとチマチマ稼ぐマネタイズもうまいです。
でも、決定的に「面白くない」んですって。
何かと言うと、ブロガーは「攻められない」んです。自分の居場所であるブログを、自分を、守らないといけません。彼は自分のブランディングを傷つけることができません。
サラリーマンはブログで生きているわけではないし、匿名でも書けるので、ブログには何でも書くことができるんですよ。他人に読まれなくても、自分にとって面白いことは何かと考えるエントリーを自由に書くことだってできる。一方でイケハヤの記事は炎上に溢れていますが、それは模倣可能で、もはやコモディティなんですよ。
最近流行ってるじゃないですか、毒のある炎上って。「ブログ芸人」はアートではなく、ビジネスの領域の「テクニック」に堕しました。イケハヤは一つの時代を築き、今終わりかけているのです。勝手ながら、次の変化に期待しています。
…と、イケハヤに対して愛の刃を振るってしまいましたが、要するに「もうつまらない」んです。専業ブロガーの最高峰の集大成ともいえるイケハヤですら、もう面白くない。小銭ねらいの炎上より本当に言いたいことを優先する覚悟が、これからのメディアには求められるのです。
イケハヤには言わずもがな、守るものがあります。ブロガーであるイケハヤが文章を書くとき、イケハヤは「こんなこと書いたら炎上しないかも」という恐れが頭をよぎります。そしてイケハヤは、結論を変え、文末のエッジをねじり、「笑い」と「愛」を手放してしまうのです。ああ!
自分を燃料として炎上するセルフブランディングのブログからは、もう「面白いもの」は生まれてこないんです。炎上のテクニックを極める方向にしかいかない。あとは意識高い系とか社畜批判コンテンツ。ツイッターの大学生のアカウントでいいじゃん、それ。あとは「◯◯が超つまらない理由」とかね。NAVERまとめでいいじゃん、nanapiでいいじゃん、それ。あなたの貴重な人生を割いてまで書く意味はない!
2. 変化が遅すぎる
まぁそりゃそうで、「毎日10時間ネットばっかり見ているイケハヤ」と、「毎日3時間しかネットを見ずにあとはハードな仕事をしたり美味いモノを食ったりしている田端信太郎」がいたら、後者の方が経験値もあがるし女にもモテるんですよね。専業ブロガーは経験値が少なすぎるんで、変化が見えないんです。
イケハヤのようなブロガーは、一日中ブログのことを考えています。データを見て、PDCAを回しています。毎日のように書いているので、ブログを書くスピードも上がります。
イケハヤは今や、1日15本の記事を生産できます。毎日10本更新を365日続けて、3,650本。兼業ブロガーはせいぜい1日に1本でしょうから、365本。そりゃ、記事の濃さは違いますよね。はい論破。…小銭稼ぐなら、薄い炎上記事を量産するより要領のいい方法がいくらでもあるのに。
読者は、イケハヤの変化を望んでいるんです。みんなドラゴンボールが好きですよね。孫悟空がいつまでたっても成長しなかったら、飽きるじゃないですか。
変化しなければ、成長しなければ、面白くないのです。ブログのPVと、チャリンチャリンと落ちてくる小銭ばかりが気になって、狭量な考えのブロガーに終わるんではなくて、多様な考えの人と沸騰的なコミュニケーションを取るような情報量の多い経験に徹底的に時間とエネルギーを注いで、人生の幅を拡げるべきなのです。そうしなければ、イケハヤは主人公にはなれません。イケハヤはいつまでたってもイロモノか、懐かしのブログ芸人の域にとどまります。
3. みんなと同じようなことしか書けない
ブロガーとして成功するために知っておくべき、真理を伝授しましょう。目ん玉洗ってよく読んでください。
この2つの真理から導き出されるのは「専業ブロガーは他者との交流が決定的に欠如しているがゆえに、どれだけ頑張っても同じようなことしか書けない」という帰結です。
面白い文章が書きたければ、自分が面白くならないといけません。面白い生き方をすれば、あなたの文章能力が低かろうが、あなたのブログは読まれます。
あなたの生き方が薄っぺらで独善的でつまらなければ、どれだけ技巧を凝らしても、ブログは面白くなりません。面白がられたとしても、一発ネタで終わりですね、せいぜい。テクニックレベルの話は、すぐに飽きられます。
イケハヤは社会的には珍しい立場でもなんでもなく「新卒で入った大企業を1年で辞めて」「次に入ったベンチャーも1年で辞めて」「社会人3年目に独立して」「ブロガーとして生計を立てており」「東京を捨てて高知の山奥に家族で住んでいる」という、割とオリジナリティの高いバックグラウンドを有しているつもりのようですが、この程度のドロップアウトした人間などいくらでもいますし、書く文章など大して面白くないですよ。
イケハヤ程度の人間なんて無数にいるんです、この日本において。その立場を選ぶかぎり、イケハヤは「その程度のこと」しか書けません。ニートのブロガーの方がよっぽど面白いですよ。ニートの方が珍しい存在ですから。
クリエイターになりたければ、まずは環境を選べ、ということです。あなたが他者の相反する利害に揉まれるような混沌とした環境にいればいるほど、生み出すものは面白くなります。専業ブロガーに甘んじているかぎり、差別化ができないのです。
4. 応援したくならない
イケハヤのブログって、あんまり応援する気にならないんですよねぇ。だって、別に誰が応援しなくてもイケハヤは生きていけるわけですから。
一方で、たとえば宮森さん。いろいろ捨てて実家に戻り、ブログを書きまくっているようです。これはもう、応援したくなりますよね。たまにブログを見て、面白い記事を見つけては拡散しています。でもいつか家を出るような気がしますし、ぼくはそれを勧めますね。ブログで食うのはいいけど、イケハヤのマネはして欲しくないものです。
イケハヤも現在、ブログで活動していますが飯は3食食ってます。食欲の問題は別ですから。月収もやっと3万円超えた程度なのにね。しかし、イケハヤはあのブログで生きていこうと決めたようです。それは自分が生きるために、他人の生き方をけなしながら炎上しつづけるということです。そんな生き方の価値が、他の人よりそんなに高いものなのでしょうか?
メディアづくりにおいて「応援される」という要素は超重要です。面白い存在であれば応援されるし、応援されればさらに面白いものを作れるようになります。しかしイケハヤのような拙い炎上芸も、かなり飽きられています。だからこそ彼にも焦りがあるのでしょう。
住宅ローンの記事なんて、自分さえ儲かれば他人をだましてもいいという領域まで行っちゃってます。あれには呆れました。これまで珍獣を見るようにして面白がっていたまともな大人たちも、あの記事で読むに値しないブログだと決めたことでしょう。個人的には謝罪エントリーがあってもいいと思うレベルです。
もちろんイケハヤは「安全な立場にいる以上、あなたは応援も、期待もされません」というはずです。そりゃそうでしょう。彼はそれでしか生きていけないんですから。しかし、あんな記事を書くような危険を冒すことに何の合理性もありません。
普通の人は「これから起業して社会を変えてやろうと思っているんです!」なんて浮ついたことは口にしませんよね。言ったとしたらアホ扱いされます。そもそも社会とは、他者との齟齬が渦巻く空間なのですから。だれか一人がコントロールできる社会の、どこが豊かなのでしょうか。そんな貧しい社会を願っているなんて、よほどのコンプレックスがあるか、あるいは何も考えていないかどちらかでしょう。
まあ「でも、リスクヘッジのために会社は辞めませんけどね(てへぺろ)」とか言ってたら、それなりに考えている利口な人なのかもしれないなと思いますが。これと一緒です。
武雄市の公務員を辞めて高知に来たイケハヤのアシスタント・里本さんは、「公務員辛すぎて辞めました。ブロガーになりたいです」と、なんか死にそうなメールをイケハヤに送ってきたそうです。イケハヤは手を差し伸べて、応援してあげないといけないと思い、彼が公務員を続けていたら、イケハヤは応援していませんからね、と言ってるそうですが、ぼくにはどうでもいいです。ただ里本さんには、しばらく世話になったら丁寧にお礼を言ってイケハヤの元を去った方がいいと思います。マジで。
「アルケミスト」でそんな表現があったと思いますが、後ろのドアを閉じるから、前のドアが開くんです。…なんて言いますが、そんなの詭弁ですよ。後ろのドアを閉めたら、前も閉まって閉じ込められる可能性の方が高い。前のドアが開く保証なんかないですって。
そんな詭弁を弄しているうちは、誰もイケハヤに注目しないし、応援もしてくれません。誰でも自力だけじゃ面白いものは作れませんよ。
…なんて、自分の利益のために他人を煽ってアフィリエイトを踏ませようとするなんて、しょぼい商売じゃないですか?
イケハヤはそれをわかっちゃいない。
イケハヤやはあちゅうはサギを突き詰めるために、引っ込みがつかなくなって、全裸になっているわけですが、そろそろ目を背けられるときが来るでしょう。今はもう、そういうサギが求められている時代じゃないんですよ。ぬくぬくコタツに入って読むに値する本物の作家の本でも読んで、ネットの作家気取りをバカにして過ごしましょう。以上、サラリーマンのみなさまにはどうでもいい話でした。騙されるなよ。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/freegame_review-aprilfool
あとね、実際に放送する前に、スマホとかの録音機能を使って自分がしゃべる速度が客観的にみてゆっくりじゃないかどうかとかも確認しておくといいけどこれは何回かやってみて聞き返してみるとわかってくるから、操作慣れ含めて2~3回は誰も聞いてない状態で喋ってみるといいよ。
ちゃんとやろうとおもうんであれば、5回くらいまでは喋る内容をある程度箇条書き程度で用意しておくといいよね。
話す内容としては後に残らないその場の話かな。フリーゲームのネタバレ感想とかやったりアニメの感想とかがお手軽でいいんじゃないかな。
ツイキャスのテストをしようと思ったら、こんな時間なのに10人も来て、テンパッてボタンの押し間違えなどもあって消してしまった…。近々マジで内容を考えたうえで配信するけど、今日は内容を考えてないからこんぐらいでご勘弁を
しかし、ツイキャスって本当に自分が喋ってる時に人が入ってくる・出て行くのが見えるからたった数分やっただけでも人と目があった状態でしゃべってるようでコミュ症が発病して怖いな…。なんか面白いこと喋らなきゃ的なプレッシャーが出てきて、変な汗かいた
とりあえず、ツイキャスができる環境はあるし、時間さえ選べばフォロワーがけっこう流れ込んでくることもわかったから、ちゃんと配信内容決めてリベンジします。さっき、せっかく来てくれたのに、テンパった野太い声だけを聞かされて「チッなんだよ」と思った皆さん、すいませんでしたm(_ _)m
あと言いたくないけど、メンヘラの女の子が顔出して生放送とかしてるらしいけど、あいつらってなんでそんな病みそうなことできるのかが謎。人と目があってるかのように人が去ったり来たり、自分が目があってるうちに焦ったりする状態になる生放送って精神衛生的にかなりタフさが必要だと思うが?
引きこもりが長くなると、喋ってる時に複数名と目があって自分の話を聞いている女雨帯になると「早く一息つきたい」と早口になってしまうコミュ症が発症し、それはツイキャスでも変わらないことがわかったので、生放送がこなせる人の中でも特に男の場合はある程度コミュ強・社会性ありなのだろうね
あと、僕はテンパると誤字の割合が上がる上がり症であることにも今気づいた。ツイキャスのテスト配信(と書かずに配信したら、10人ぐらいわさっときちゃって、焦って消すという大立ち回り)をやらかしたあとの書き込みが3ツイートに1つは誤字ってる…メンタル弱い
あー本当に失敗した。10人しか失敗したところを見てないやらかしだったとはいえ、なんか自分の負けず嫌いというかプライドというか、そういうものの傷つき具合がすごくて荒む。あーぐったり
青二才さんは文章だと強気鬼畜攻めだけど、しゃべるとヘタレ誘い受けっぽい感じで、そのギャップがたまらないのでぜひ今後も併用していくとファンが増えると思います。
ツイキャスと関係ないけど↓のツイート超笑った。ありがとう。文章だとこういう面白いこと言えるだからツイキャスも訓練したらきっとだいじょうぶ。今がひどすぎるとかそんなことで怯むなんてらしくないぞ♪
週刊フリーゲームって月曜日に連載を続けたことで、休み明けでがんばって帰ってきた社畜や学生に土日気分のニートである私が「こんな面白いゲームあるからやろうぜ」と、頑張ってやる気を出そうとする社畜達の後ろ髪を引くような立ち位置になってるよなぁ…。ロックにして反体制といえなくないか?