はてなキーワード: 社畜とは
それが嫌だから働く、ってのも実際は多い。
今の2,30代の子の母親(5、60代)の子への滅私奉公っぷりって半端ないからね。まさに子の奴隷としか言いようのない母親が多い。
今の若い母親の共働き指向って、母親と同じだけの滅私奉公育児をするのはとても耐えられない、でも専業主婦なのに母より劣る育児しか出来ないってのも気が咎めるから
「仕事しているから」と言えば育児の手抜きが許されると思っている人って多いからね。
自分の母親並みの育児をするよりは、大したことない仕事をした方が楽なんだよ。
この「母親と同じような育児なんて自分には出来ない」ってのは、少子化の一因でもあるだろうね。
「仕事しているから」じゃ言い訳にならない、或いは産んだら仕事続けられないと思っている女は
「母親と同じような育児ができないから最初から産まない」となりがち。
男は男で「父親と同じような収入が得られない、父親と同じような社畜にはなれないから最初から結婚しない」となってたりするが。
歴史を知らないなあ、という印象。
企業とその従業員の間には、交渉力の差異がある。企業は一般に従業員が抜けて、しばらく代わりが見つからなくても、なんとかなるが、従業員は収入が途絶えると大変困る。だから、規制がない労働市場では、企業側に一方的に有利な契約になりがちだ。19世紀のイギリスのように。それはマクロな視点で見たら経済にも社会にとっても望ましい環境ではない。だから、労働諸法で企業の行動を縛り、交渉力の差異を埋めようとしている。現代日本では、働く女性への労働諸法の保護は十分に行き渡っていなく、そのために少子高齢化が進んでいる。
企業とその従業員に、「親も子もない、対等でビジネスライクな関係」なんて幻想だ。一部のエリートをのぞいて、そんなことが実現したことはいままでもないし、これからもないだろう。資生堂のような先進的な事例が、労働法の改善へつながっていくのだろう。
綺麗事だなあ、という印象。
どうあったって、企業は社員に育児なんて出来ればして欲しくないし(勿論介護もして欲しくないし、本人が病気になったりもして欲しくないだろう)
育児にリソース取られる社員はそうではない社員より仕事に支障が出るもんだと思う。
その仕事に支障が出た社員に対して「育児しているんだから仕方ないだろ、それを保護するのが企業の社会的責任」とでも言いたげなブコメが気になるけど、
そもそも一私企業がそこまで面倒見なければならないものなんだろうか?
仮にそれが収入の低下などをもたらし生活に支障が出るというのなら、それは国が(例えば児童手当という形で)補填すべきものであって
企業は従業員の育児生活、つまり私生活まで面倒見るべきというのは、
かつての日本企業が伝統的に「企業は従業員の『親代わり』として私生活まで面倒を見るもの」とされていた故の発想だと思うけど。
それこそ昔は企業は従業員の結婚まで面倒見ていたわけで、育児生活まで面倒見るべきってのはその延長の発想だよね。
でもそういうのは「従業員も子として親=企業を尊敬し一生仕えるべき」ってのとセットだったわけで、
そういう発想が古臭いだの社畜だのと言われ、企業と従業員の関係はただ仕事上の雇用関係があるだけだ、ビジネスライクでいい、
仕事以外の関わりなんかいらん、転職も自由だという世の中になりつつあるのに
福利厚生部分だけが相変わらず「企業は従業員の『親代わり』として以下略」って発想が残ってるのは、ただの子=従業員側の甘えではないだろうか。
まるで普段は「親の言う事なんて聞かねーよwww」と言いつつ、いざ困ったら親に頼って当然・親は助けてくれて当然と思っている、
それとは逆に、福利厚生はろくすっぽ与えないのに社畜として一方的にこきつかう、ブラック企業もある訳だけど。
これは例えるなら「毒親」なんだろう。
まあ、過度期なんだろうね。
最終的には、昔通りに子=従業員が親=企業に社畜として一生仕える代わりにその恩恵としての保護を受け取るか、
資生堂は前者に傾きつつあった所を「いやこれでは『子』を甘やかしスポイルするだけだ、もっと仕事に責任を持って貰いたい」と言う後者に近い発想に転換したのか。
追記
「優秀な人材を確保する為に福利厚生を充実する」ってのはむしろ「対等でビジネスライク」な発想だろう。
昭和の日本企業の福利厚生も本来はそういう目的のものだけど、「一度雇った社員=『子』は出来が悪くても『親』として一生面倒みてやらねば」的な発想もあったから
無能な社員でも首にならず年功序列で役職給料も上がって福利厚生も使えたわけだ。
それが可能なのは有能な社員が会社の為に必死で働き、無能な同僚の尻拭いもするような社畜だったから。そんな社畜が大量にいたから。
でもそんな時代は終わりつつある。
資生堂のあれも、「手厚い福利厚生を用意していたのは優秀な人材を確保したいからであって慈善事業でやってるんじゃない、
時短社員だろうとキャリアを積むようそれなりの努力をして結果を出すべきだし、それが出来ない社員は要らない」と言う意思表示だろう。
恐らく制度を作った当初は時短社員でも自発的に努力する事を期待していたんだろうけど、結果的には努力もせずただぶら下がるだけの人が大量発生してしまった、
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この4年間ほど、ツイッター中毒になっていたが、どうもメンタルに悪影響しか与えないことが判明し、暫く離れようかと思っている。
ツイート数は黒歴史消去を含めて5万ツイートくらいか。完全に中毒である。
辞めようと思ったきっかけは、たまたま同業者と親しくなり、リアルで会ったことだ。私はその人自身は決して嫌いではない。はっきり言ってしまうと、今まで出会ったことのない優しさと包容力のある人で、かなり好きなタイプに入ると思う。リアルで会う前までは、頻繁にやりとりする人の1人だったが、やはりオフで会うと全く違う。毎日のツイートが気になるようになってしまった。
私は現在の会社に中途で入った後、グループ再編でグループ内の別会社に移り、業界も変わってしまった。カルチャーも商習慣も全く違う業界で慣れることに苦労した。そんな矢先、ツイッターで移転先の同業者で、非常に優秀そうな人を見つけた。それが上述の人である。そこまでは良かった。そこから先が問題だ。
移転先の業界は、巨大企業グループがいくつかあり、残りは地方拠点の会社が数多く存在する。所謂斜陽産業であるが、待遇と世間のイメージから巨大企業グループは学生に人気がある。しかし、実態はかなりブラックな要素の方が多い。それはドラマなどにも取り上げられた。
ツイッターで知り合った同業者自身はあの業界で若手管理職になるくらいだから、営業部門ではかなり優秀である。前向きなツイートが多く、視野も広い。それがその人の魅力でもあるせいか、同業者を中心にフォロワーもそこそこいる。私はその人を直接知る前まで、その人と頻繁にやりとりしている同業者の存在をあまり意識していなかったが、その人のツイートを意識した途端、同業他社のフォロワーのツイートも意識して目にするようになった。馴染まない業界、息苦しい業界で、自分はどのように振る舞えばいいのか。折しも、その時、私は業務繁忙による過労と、上司のパワハラで苦しんでいた時期だった。通院しながら抗鬱剤を毎日飲む日々が何ヶ月か続いた。同業者で似たような経験の持ち主も多いと言われている。必然的に、メンタルの病んでいる同業他社のフォロワーを密かに目にするようになった。
しかし、それが罠だった。
同業他社の人達のツイートは、毎日が異常と思える程、会社や上司に対する悪態や、業界特有の異様な商習慣に対する恨み節のような内容ばかりであった。加えて、自分の価値観や信条と全く相容れないツイートも多く、私のメンタルを悪化させる原因となってしまった。同時に、移転先の業界に対する悪いイメージが一層強化されてしまい、勤務先もあたかもそういう会社じゃないのかと投影してしまうほど、ネガティブなツイートだらけで、不愉快極まりなかった。
もちろん、直接やりとりしている人とは価値観シェアできることもあったし、それなりに良い影響力はあった。特に、私が夏に1ヶ月休職し、ピンチだった時に助けられたりもした。それはとても感謝している。
それでも、トータルでメンタルへの悪影響度合いが強くなってきたので、やはり離れることにした。その人は、メンタルがタフなのか、同業他社のフォロワーの断末魔のような叫びに対して、常に寛容であった。どんなネガティブなツイートに対しても、受け止めて励ますような優しさがあった。特に地方拠点の営業職の人達に対して。
メンタルへの悪影響について、具体的には述べられないのだが、上述の通り、価値観の噛み合わない人達と連鎖的に、或いは間接的に繋がってしまい、どうにも不愉快になることが増えた。特に、仕事に対する取り組み姿勢で目に余る不愉快なつぶやきが入ってしまったことが一番大きい。
私は秋にピンチを何とか乗り越えた。同業他社の地方拠点の人達は、相変わらずメンタルが病んだままで、毎日毎日断末魔のような愚痴を1日何十ツイートも連投している。
・この仕事も営業も本当に大嫌いで消えてなくなって欲しい
まぁ、所謂「社畜」のおたけびなんだけど、私が決定的に彼等に対してぶち切れたのは、移転前の会社の商品全般を完全否定して異様にdisっていることだった。さすがにこれだけは許せなかった。確かに私から見ても、明らかに糞商品の方が多いと思っている。それでもだ。私はこの商品を取り囲む市場というものが好きであり、好きだからこそやれたという経緯がある。それを頭ごなしに否定しかしない同業他社の人達のツイートを毎日毎日目にすると、いい加減、うんざりしてきた。
それでも、私が知り合ったその人は、彼等に対して優しかった。何故なら、その人自身もまた、私が以前いた業界の存在に対して、否定的な見解の持ち主だからだ。完全否定はしていないものの、やはり、あまり良く思っていない。こんな私でも、仕事一筋で一応やってきた。それを婉曲的に否定されるのは、やはり辛い。
取り敢えず異動先の仕事に邁進すること、組織再編の渦中で自分を見失わないこと、ネガティブなことは目に入れないことが一番重要だと思う。
今までありがとう、Yさん。
その中で、お恥ずかしい話ですが、仕事中に従業員が一人亡くなったという話
原因を突き詰めると、故人の不注意となるのだが、「お恥ずかしい」とはひどくないだろうか
残念にも亡くなった人、あなたの会社はあなたのことを恥だと思っているらしいよ、うかばれないね
貴重な人材を失っておきながら、自ら火の中に飛び入る夏の虫
不祥事を早い段階で公開して、それを教訓として二度と起こらない対策をした方が100万光年マシなのに
こんな感じだからブラックは白くならないし、社畜は減らないわけだ
そんなにトップは頭を下げたくないのだろうか? トップに頭を下げさせないのが組織なのだろうか? 何か逆だろ
なあ、どう思う? その木、何の木、気になる木よ
友達が留学時代にお世話になったフランス人の夫婦がヴァカンスで日本に来るっていうので、
一緒に食事に付き合った。
休みどれくらいとってるんですか、って聞いたら、
8日かと思ったら、
8週間てあんた
2週間日本に滞在して、そのあとはフランスに戻ってゆっくりするらしい。
仕事をすごい調整して、
古い遺跡が好きだからアンコールワットにずっと行ってみたかったんだ。
就職してから1週間も休んだのはじめてで、社会人になってからはじめての海外旅行だった。
周りの人には、1週間休めて、ゆっくり行けていいな!と言われた。
1週間カンボジアに行ったという話したら、
「1週間じゃゆっくり見れなかったでしょ」
かわいそうに、と言われた。
何だかすごい悲しくなった。
よけいなお世話だけど。
2ヶ月休みたいとも思わないけど
1週間くらいはすごくがんばらなくても休みがとれるといいのにと思う。
理想は「収入やステータスが高い夫を確保しつつ、自分も収入やステータスが高い職に就く。でもって子育ても完璧に行う」だよ。
その場合自分の仕事は社畜じゃ子育てとの両立なんてまともに出来ないから、労働時間に融通が付く自営業である事が前提となる。
つまり「稼げるけど時間に余裕もある自営業」が最上級。サロネーゼでも別にいい。その筋で有名人になって著書沢山出してるとかね。
うーんきっとその糧は無くならないと思う。
すごい本とか行ったことない土地なんて膨大にあるし、消費?スピードが追いつかないんじゃないかなと思ってる。
本が読めなくなるーとか、寝たきりになるーとかになったらどうなるか分かんないけど。あ、でも社畜になったりして自由時間無くなったら確実に積む。
あと、年とったら草花とかもっとありきたりなものを新鮮に感じられるようになる気がしてる。
最近友達の子供がなんでもない道路をうわあーって目キラキラさせてるの見てじわじわ新鮮な気持ちになったりする。
「生きられる」期限が過ぎた後落ち込むーってわけでもないんだよね。あ、きれたーという感覚もない。
「”○○日生きられている"という実感」が明確にあるわけじゃなくて、「”○○日生きられる"気がする」っていう感覚。
ふわふわしててすまん。。。
http://anond.hatelabo.jp/20151007120831
主人公がさくっと人を殺すようなったガンダムに期待する記事を書いたりと血に飢えた状態をキープするなどウォーミングアップは万全のようだ。恐ろしい恐ろしい。
とはいえ、青二才最近炎上ブロガーじゃなくなって普通にライター路線になっていってるから今更いじってもそんなに面白くはなさそう。
いくらアホの青二才でも3年も待てばおとなになるよってシロクマの考えは実証されたか。それとも血に飢えたシロクマはそれでも血をすすらねば気がすまないのか?注目だ。
おそらくいじられキャラとしての賞味期限はもうすぐ終わりだな。
あと2年もすればほんとにライター仕事もらえるようになってつまらない記事ばかり書く社畜となった青二才を見て嘆くシロクマが見れるかもしれない。
んーでも昔は男が「効率効率」とか「人に物を教える時間を取りたがらない」とかはなかったと思うんだよ。女ならともかく。
むしろ無料家事要員ゲットしたからと今後は長時間労働バッチコイ型社畜になる、のが定型パターンだったわけで。
でも今は男でも早く帰りたがるんだなーと。
いいのかなコレ?完全にダメだよね?一応まだ業務時間中に自宅に帰ったりしたことはない、あとギャンブルも
今年で2年目なんだけど、去年の末からずっとこんな感じ
その後2ヶ月間は先輩と一緒に行動してあとは一人でやれって感じで今の環境になった
正直先輩に付いて教えてもらってる時から既に「あれ?これ客先回らなくてもよくない?」って思ってて
一人になってから少しだけまじめにやったものの一度サボりだしたら止まらなくなった
殆どビジホ泊まりで1,2週間に一度くらいしかデスクに帰ってこないから先輩たちも面倒で書いていないみたいで自分もそれに習ってしまった
報告書自体も課長止まりで、課長は課長で別の書式の報告書作って上げてるみたいだし
暗黙の了解というか、他の営業のやり方には口出しはしないって感じだから一切先輩達にも課長にも何も言われないし
実際の所、先輩も課長(プレイングマネージャーだからほぼ同じ仕事してる)もサボりまくってると思う
大体5年~で異動みたいだけどあと短くても3年以上はこの環境なわけで
スキルアップとか的にこのままでいいんだろうか?とかも考えてしまう、転職とかした方が良いかな?
配属前もここのルートが楽だとは聞いてたけどこんなに楽だとは思わなかった
一応一人一人にノルマがあってそれクリアしないと突き上げられるんだけど、なにもしないでも毎期楽勝でクリア出来てしまう
仕事らしい仕事といえば電話とメールチェックと期末のFAX送信くらい、電話だけは集中してある時には結構あって社外からだけでも1日10回くらいはあったりする
サボって映画見てる間に3本入ってたりとか、でもまあその程度
ちゃんと仕事してもしないでも殆ど数字変わらないし、客先行っても迷惑そうな顔されたりすることも多いしで
これは仕方ないって自分に言い聞かせたりもしてる
ネット見てると毎日大変だわー社畜だわーって記事とかコメントばっかり見るんだけど
https://twitter.com/tsubame92/status/646687973392584704/photo/1
2008年とかバリバリカフェイン摂って社畜してた最中だったけど