はてなキーワード: 生理痛とは
すんごいきついので病院にいったら入院することになったみたいなやつ
そんなひどいならピルでごまかさずに検査したほうがいいとおもう
(追記) 症状にてそう
http://kamifujinohana.hatenadiary.jp/entry/2016/02/12/175846
生理痛って本格的になってから鎮痛剤飲んでもなかなか効かなくて、ただひたすら痛みに耐えるしかない時間があるんですけど、
最初はもちろん神に祈る。懺悔する。これはきっと罰なんだ、と思って「神様ごめんなさい、調子に乗っていました、ちゃんと学校行くし真面目に生きます、生かしてくれてありがとうございます」と延々と唱える。
次に自分の体に謝る。「ごめんね、毎日夜更かししてごめんね、ろくなもの食べてなくてごめんね、体冷やしてごめんね、いつもありがとう、」とお腹に手を置いて温める。
それでももちろん痛みがやばいので、ついに卵子が怒ってるのかも!とか考え始めて語りかける。「ごめんね、せっかく準備してくれたのに妊娠してやれなくてごめんなさい、いつかきっとするから、ごめんね許して、」
そうやって色々なものに懺悔をし、生まれてきたことに対する感謝を必死に唱えているうちに気を失う。目が覚めたときには鎮痛剤が効いてましになっている。
今は低用量ピルを飲むようになって生理痛はほとんどなくなったけど、鎮痛剤もろくに飲めなかった高校生の頃はずっとこんな感じでした。保健室のベッドで汗をかいてのたうちまわりながら、痛みのあまり頭がおかしくなってた。
将来もし出産することになっても絶対無痛分娩をしようと決めてるけど、陣痛はあの時の生理痛よりも痛いのかな。その時私は、また何かに懺悔をするのかな。
どうも不規則生活といっちょまえにプレッシャーなんかを感じてしまったせいか、PMSがひどくって。
生理開始の1週間前くらいから大体不調が起きるんだけど、その1週間終わって生理がきたら3日目にはもう不調は全部去ってるサイクルで生きている。
なのに生理が1週間こなくて。妊娠するようなこともしてなくて。
その一週間が地獄だった。血は出ないのに生理痛、むくみ、お腹の張り、悪寒、生理痛、頭痛、生理痛…。
免疫力も生理中と同じく下がってたみたいで、扁桃腺が腫れてくるので喉も痛い。
結局一週間後、生理が終わってて良いと思ってハードな仕事を入れてた当日に生理がきた。
もう最悪。
で、三日目。
生理が止まった。
おかしい。私は大体6日は出続けるのに…。
とりあえず寝て、身体を回復するよ。
終わったのでしばらくは楽なはず。あーもうなんだったんだ。来月もこんなんなら病院だなぁ。
別に男がこれを知っておけという話では無い。豆知識程度に受け取ればいい。
最近、生理についての知識を災害時などの際に備えて、男も学んでおくべきだと言う話が出回っている。その通りだと思う。
女は男の勃起や朝だちについて特に面白くもなく下心もなく認識している(男女共通授業で普通にやるし)のに、男が生理について知らないのは不勉強だと思うからだ。
ただしこれは生理について最初に男女別の授業で行われる経緯もあるし、やっぱり自分が経験しないことは気にするのは難しいだろう。
生理とは、女にとっても結構難しいものだ。大人になった今でも理解しきれていないと思う。
どういう症状が起きるのか。月に1週間弱(個人差あり)血液などが外に出る(出血量は個人差があり)。これくらいは誰もが知っているだろう。
それにともなって痛みが起きる。これも個人差があり、1日目に痛い人、3日目に痛い人、全然痛くない人、会社を休まなくてはならない人など様々だ。
生理痛の薬のCMをよく見るだろうから、これも良く分かっていると思う。ここまでが初級編。
ここから知らない人も居る中級編だ。
生理が始まって急に痛くなる人も居るが、多くの女性は「月経前症候群」というものに悩まされている。
よく「イライラしてるな。生理か?」といった無礼なネタを見かけるが、ああいうのって大体「イライラしてるな。生理前か?」が正しい使い方だと思うのだ。
これはPMSと呼ばれる症状なのだが、年配の方に聞いても「え?なにそれ?」と言われるかもしれない。この言葉が認知されるようになったのも、最近の話だと思う。PMS緩和薬のCMは本当に最近見かけるようになった。
これもよく言うのだが「生理中はおっぱいが張る」というよりは「生理前からおっぱいが張りだす」場合が多いであろう。
あとは吐き気、食欲増進・減退。また生理時よりは軽いが、ほぼ同じような痛みが襲う場合もある。肌も荒れる。
何度も言うが、個人差はある。しかし実際気の置けない女子たちが集まれば、その悩み相談が始まるだろう。症状が無い人の方が少ない、と感じる。
(実際女子は、日常的にフラットに生理についての話をしあう。女子高における会話の3割は生理の話だろう。アニメの可愛い仲良しな女の子たちもテレビ画面の外では生理の話をしあっている。)
ただこれは、自覚しにくい症状だ。
考えてもみてほしい。
男だって、ムカつくことがあればイライラするだろう。なんだかお腹が痛いときもあれば、吐き気がする体調の悪いときもあるだろうし、肌が荒れるし、風邪をひくこともあるだろう。
PMSと自覚できるのは、比較的精神が落ち着いてきて大人になってからだろう。1か月の身体リズムが完成し、その症状を自覚するのには、数か月~数年単位での自己検証が必要だ。
個人的に、このPMSという言葉を認識し、検証が終わってから、自らをコントロールできるようになった。「あのクソ上司のせいでイライラするんだ」じゃなく「生理前だからイライラしてるんだな」と理解できるようになった。人に当たらないで済む。本当に助かった。クソ上司はいつもクソ上司でそれが日常だ。
風邪をひく、と書いたが生理前・中は免疫力が下がるので風邪をひきやすくもなるのだ。ただでさえだるいのに、風邪のコラボでもう最悪なのだが、これも理解していると少しぐらいの対処はできる(酒を飲まないとか、酒を飲まないとか)。
………と、まぁ。これは女の子にこそ知ってほしい話だ。知識があれば対処ができる。まず自分で認識することが大切だろう。
女はこういうことと付き合ってる生き物だと、男はぼんやり認識してくれればいい。
ただ女は気分屋と分かった口を利く男にこそPMSを学んでほしいものだが。
で、PMSもそろそろ知られてて良い頃なので…。
排卵期という言葉を授業で聞いてことはあるだろうが、よくは知らないのではないだろうか。生理痛という言葉があるように、排卵痛という言葉もある。生理と排卵は一緒では無い。女の身体は月に2度ほど、なにかが起こっているものだ。体温も上下大きく変化している。
それに、女はいろいろなものを使って、なんとか生きようとしているのだという豆知識を授けたいと思う。
「おりもの」聞いたことがあるだろう。女性の身体から出るのは生理期間中の血だけではなく、体内の分泌物が定期的に外にだされている。
汚いものではなく、男の精子を卵子に届けるものなので大切なものだが、まぁこれも日常的には面倒なものである。
災害時に「生理用品」と聞くと出血するから大変だ、その血を吸うものが必要だな……とはなるが、なかなかそっちまで気がまわってくれないかもしれない。通常のナプキンで対応できないことも無いが、「おりものシート」なども生理用品のうちに含まれることを願う。
また、生理を自分でコントロールしようとも試みる。低用量ピルだ。修学旅行などのときに、初めてこれを使う子も居るのではないか。これは生理の症状やPMSを軽減する役割があるのだ。ただし服用中は妊娠しにくい身体になる。だるくなったり、つわりの症状が現れたりする。
早く生理を終わらせるために、膣内を洗っちゃえばいいじゃん、という発想もある。ビデだ。トイレについているやつじゃ無いぞ。直接膣内の血を洗い落すのだ。出血量の少なくなった生理後期に使うと、早めに終わらせることができる。生理終わりの時期に彼女が夜、謎の容器を使ってるのに偶然気付いてしまっても、詮索しないであげてほしい。君と清潔なセックスがしたいだけだ。
ここまで書いていても、多分まったく書ききれていない。
こうしてまた、身体の探求をしに女は語り合いにいくのであった。
30分〜1時間の遅刻は日常で、ひどい時は2時間遅刻したあげくに「ごめん、今日行けない」とか。
ドタキャンの理由は仕事と生理痛が多く、毎回そういう理由を持ち出してくるのが子供っぽくて腹立たしい。
仕事も生理も、15〜20年ぐらいキャリアがあるんだから、コントロールしたり日程把握するなりしてほしい。
どうしてそんなに毎回ドタキャンと遅刻を繰り返して平気でいられるのか?
不確実な約束をすることに罪悪感はないのか?
待ってる人たちのことは考えないの?
仕事では役職についてるので、職場でそういうルーズなことしてないんだろう。
本人は結婚願望あって恋人ほしいと言うけど、それ以前に人付き合いで最低限のマナーを守ってからだね。
ついでに、気に入らないことがあると飲み会の最中でも不機嫌になって、周囲に気を遣わせるところも理解できない。
あげくに何ヶ月もその不機嫌を引きずるとか。
とにかく大腸が卵巣により圧迫されるためにひきおこされるいろいろの不具合
・便が以前よりずっと細くなる
・空腹が恐いせいでなにかと口にいれては下痢しやすい→後期ではもうおこらない
・生理痛の諸症状の強化。胃腸の蠕動が止まる。食欲があるかないかが自分でわからなくなる、痛み止めを空腹時に飲んでしまい痛み止めが切れた時点で激しい胃炎。胃炎を起こさないアセトアミノフェンに買い直し。また、突き刺されるような叫ぶくらいの排便痛。
後期になると
・お腹の張りが痛みに直結。腰骨のちょい内側の両側。たまにヒビいて尾てい骨、太もも(腰腸筋)などへも痛みが出る。
・24時間×週7日、つまり毎日、痛みでイライラ、眠れなくなる(横たわるとガスが排出しづらいのと、普通に痛い)→アセトアミノフェンの6時間ごとの常用、アレルギー症状への悪影響。
・痛み止めが切れると常にお腹が痛い。痛み止めをつかってまで運動や仕事をしたくない(最低限やる)。
・あわないもの(食物繊維、乾パンなどの乾き物を水なしに、など)をたべるとゲップ、おならが出づらいため、苦労して出し尽くすまでひどい痛み、つわりのような自律神経症状(気持ち悪いよだれがとまらない)。一応、胃腸薬で自律神経症状のほうは改善するが張りはそれほど改善されなかった。
・おなかの張りが恐くて、消化のよいもの(白いご飯とかスープ系統)ばかり食べてしまうので血糖値への影響が不安。(量は食べられないのでまだマシ?)
・人間ドック的な健康診断での「絶食→バリウムのガス発生+下剤→健康食のお手本と称する繊維食の昼食」の流れで張りがおさまらず七転八倒の痛み。読影は2週間後、バリウムはまだ体内にある。どうにも手の打ちようがない。婦人科健診も含むのに卵巣嚢腫はみつからなかった(子宮ガン検診、肝臓などの腹部超音波はしている)。
・子供に勢いよく抱きつかれたり頭突きしてくると鈍痛があり破裂するのではないかと恐怖感。
手術まち3週間かかった。手術してなおしたらすっかり改善してこんなことは忘れてしまうと信じたい。
(チョコレート嚢腫かもしれないし、茎捻転を伴っているかもしれないが開けてみないとわからないみたいなので一応おおきなくくりで卵巣嚢腫としておく)
ちょっと前に盛り上がってたけど、決着を見れないまま流れてしまったので自分(女)が思う理由を書く
自分が生理中にプールに入らなかったのは体が冷えるからというのが大きい
なんだその理由、大したことねーじゃんと思われそうだけど、体(特に腹部)の冷えは生理痛の悪化に繋がる
生理痛はかなり個人差があるものだけど、自分はけっこう重い方で、特に学生時代は鎮痛剤飲んで真夏でも腹巻きしてカイロ貼っても立ち上がれないくらい痛むときもよくあった
自分が通ってた高校は入学時点でプールがなかった(三年のときできた)のと、男女の比率が科によってかなりばらつきがあったので水泳の授業自体なかったので中学までの話
中学の頃は処女だったのでタンポンは怖くて使えなかった 非処女になってからはときどき使うけど、今でも入れるときはちょっと気持ち悪いし、入れた状態でプールには入りたくない
増田で盛り上がってたときに見てたらわりとなんでただの血なのに~みたいな書き込み見たけど、経血って赤ちゃんのための栄養が含まれているのでふつうの血と同じものじゃなくて膣分泌物とか酵素とかが含まれていて雑菌の温床になりがちだしにおったりもする ので自分は人のも自分のも気持ち悪いというか少なくともきれいとは感じないです
昨日の夜、中絶手術を受けた。
経済的に幸せに育てるのが難しいこと、お互い同棲だけで結婚してないことから中絶を選択した。
手術の日までは悪阻もひどく、少し動いただけですぐ疲労してしまったり仕事もなかなかこなせなかった。
中絶という最低な選択を取ったけれど、手術日までの間だけでも名前を付けて可愛がろうとしていた。
エゴだけど。
当日、術前術後のベッドで彼に付き添ってもらえるかと思っていたが病院川に拒否され、彼には病院外で待って貰うことになった。
私は昔から相当なビビリで病院が苦手なので、かなり不安感があったが、子供も一緒だと思うと頑張るしかないという気持ちになった。
分娩台に乗せられ、右腕に注射をされた。
駐車をされている中、左隣でおばちゃんの婦長さんが「二度とこんなことやっちゃだめよ。」
と言っていた。
私は「もう一度妊娠することは可能ですか」と聞いた。
婦長さんは「出来るわよ。ちゃんといい人と巡り会って、恋愛をして結婚して、それから子供三人ぐらい産んでね。その時はうちの病院に来てね。」と言った。
怖かったので彼の顔や、家族の顔を一人ずつ思い出していた。
貧血で倒れるときに似た感覚で、注射後すぐ手がしびれ、耳が遠くなり意識が無くなった。
真っ白な景色の中、親戚一同、死んだはずのおじいちゃんやおばあちゃんも勢揃いしていた。
私の名前を呼んでたくさんの愛情を貰い、すごくふわふわした気持ちになれた。
皆揃ってるから彼を紹介しなきゃ!行こう!と彼の手を引いたところで目が覚めた。
意識は戻ったが体がまだ動かず、なんとかしてスマホを取り彼に連絡した。
後から見返すと日本語がうてておらず、さらに途中で時間が飛んでいたので連絡中何度もまた寝ていたのだろう。
お腹の痛みはあまりなく、元々生理痛がひどい私にとってはどうってことない痛みだった。
診察を受けるため着替え、歩いて診察室に向かおうとしたが、尋常じゃない吐き気と動かない体に驚いた。
看護師さんは「麻酔きいてなかったからいっぱい投与したからねぇ」と言っていた。
診察でお医者さんにふらふらしながら「すみません。ありがとうございました。申し訳ないです。」と言ったが無視された。
その後は彼にタクシーを呼んでもらい、起きあがると気持ち悪かったのでアパートの三階まで恥ずかしながらお姫様だっこで持ち上げてもらい、全部の世話をして貰った。
そして眠りに落ち、目が覚めて今に至る。
以前までは起きた瞬間悪阻が酷かったのだが、今は全くなく、お腹の痛みだけがある。
妊娠発覚から術前日までに三キロ増えていた体重が、さっきは二キロ落ちていた。
言い方がおかしいかもしれないが軽い。
これで本当に子供が亡くなってしまうのか、あの幸せな夢を見ている間に私の子供は辛い思いをして死んでいったのかと思うと変な気分になる。
よくわからない。
婦人科医に聞くところによると、生理痛があるのはなんらかのエラーメッセージであるらしい
でもさあ私の周囲に限った話だけど、女性用臓器がトラブってない人なんてほとんどいないよ
みんな生理が来たら痛み止め飲んでるし(飲まないと普段通り動けない)周期は安定しないし、生理前の特有症状(PMS)で苦しんでる
そしてだいたい7人に一人くらいが内膜症やら子宮に筋腫やら卵巣が腫れてるとかで通院してる
女性用臓器、もろすぎる。生殖機能は複雑なのかデリケートすぎるのか
ヒトの体にはオーバースペックで、とりあえずのっけといてたまたまうまく維持したヒトに有効活用してもらう設計なんじゃないの……
とすら思えてきた
http://anond.hatelabo.jp/20151211212703
これを書いたものです。
ありがたいことにたくさんコメントを頂き、励まされたので、蛇足だと思うが術後1ヶ月の簡単な経過と心情を記しておきます。
次回の診察まではとにかく大人しく寝ておいて家事はなるべくするな、と言われたので、夫と相談してトイレとシャワーと食べるとき以外は寝床で過ごす生活。
体は元気で、心配していた気持ち悪さもなく、処方された子宮伸縮剤を飲んだあと2時間ぐらいは軽い腹痛があるぐらい。
ご飯作るくらいはできるかなあと夕食の準備をしていたら怒られたので、仕事終わって帰ってきた夫にしてもらう。
寒い地方なので湯船に入れないのが結構きつかった。次の診察で何事もなかったら入れるときいていたので待ち遠しさがあった。
それと同時に、精神的なダメージがあった。思っていた以上だった。
手術終わった日は痛みに怯える日々から開放されて、少し楽になったかなと思ったのだが、ふとした瞬間に涙が出る。
TVで赤ちゃんが映ったのを観たその時はそれほど感じなかったのに、その後30分くらい経った後バカみたいに泣いたこともあった。
水を飲みに台所に立った瞬間大泣きしたり、正直涙腺がおかしくなったのではないかと思った。
突然泣き出す私にびっくりしていたであろう夫が、落ち着くまで抱きしめて背中を撫でてくれたのはありがたかった。
泣きながらどこかでしょうがなかったことなのになんで私は泣いてるんだろう、増田に手術のことを書いた後は少しすっきりして大丈夫だと思ったのに、と冷静になる自分もいた。
今までの人生で自分の意志と関係なく泣き出すことはなかったので、やっぱり流産というのは精神的なダメージがすごいのだなとわかった。
1週間後の診察では異常なしと診断され、ホッとした。何度やっても慣れなかった内診もこれでしばらくお別れと思うと少し気が楽になった。
また、先週から以前患っていた不眠の症状がひどくなり、睡眠導入剤(マイスリー)を処方してもらった。
その日は近くの日帰り温泉施設に行って久しぶりに大きい湯船に浸かった、気持ちよかった。
子作りは生理を1度見送ってからね、と言われたのだが、少しお休みすることに。
この週の土曜日に、手術が決まってからいこうと決めていた水子供養にも行った。
自分は特定の宗教を信じてはいないのだが、この日を境にして突然泣き出すようなことはなくなり、宗教というのは心の支えにもなるのだなあと初めて肌で感じた。腹痛でトイレにこもったときに神頼みはしたことはあったけどw
何故かこの時期になって体調を崩した。風邪のような症状で、鼻水と咳が止まらない。熱も37.5前後。
以前扁桃炎を2回やっている私は、体調不良になるとまず喉の痛みが強くなるので、医者である友人の勧めもあって耳鼻咽喉科を受診。
心配していた扁桃炎ではなかったが、原因不明のアレルギー症状と風邪のダブルパンチですっかり参る。
抗アレルギー剤も鼻水止めも気休めになりやしない!今月病院にお世話になりっぱなし。
ようやく家事ができるまでに回復したのに寝込んだので、夫には申し訳なかった。年末年始にはなんとか帰省できた。
術後4週間と5日目に生理がきた。以前の診察で異常なしとはいえ、生理がくるまで少し不安があった。
実際私は生理が不順で早ければ28日、遅いと50日来ないときもあって以前はピルを飲んで周期を安定させていたのだが、今回はそういうわけにもいかず。
流石に1ヶ月半来なかったら病院行かなければ…と思っていたところで、いつも重くて嫌な生理痛もなんだか嬉しかった。
家庭の事情であと半年は子どもを作らない予定だけれど、ようやくここで1歩踏み出せた気がする。
前回の増田とくらべて私事と心情ばかりなので、客観性はないものですが読んでいただきありがとうございました。
たくさんの流産体験記を読んでいて、私は覚悟できているから精神的なダメージもそこまでひどくはないだろうと思っていたのですが、そんなわけでもなかったようです。
それでも心構えがあったおかげで、今は家に供養台を作って毎日お世話したり、自分を甘やかすことで回復できました。
コメントを読んで励まされたのももちろんです。改めてありがとうございました。匿名性が高いここで吐き出すことですっきりしました。
数種類のピルを数年かけて試しているけど、どうにも体質に合わない。
吐き気に始まり、体重の増加、イライラ、情緒不安定…・…どんなピルでもそれが襲ってくる。
なのに、「(生理痛が重いのに)ピル飲まないなんて女として甘えている!」なーんて言われたら
もう、ね。
高校生の頃「女だけ生理あるとかつらい!痛いし股間蒸れるししんどい!!!男ずるい!!!」と愚痴ったら、
母親に「確かにめんどくさいわよねー、私も嫌だった。けど、男は男で股間蹴り上げられたらちんこ痛くて悶絶するのよ。女より痛いらしいよ。女は生理で定期的に来るから構えられるけど、男の場合はいつ不意打ち食らうかわからないから怖いわよ!」
と言われたので、女だけ生理あるのは不公平だと思う人は手近にいる男の股間を蹴り上げるといいかもしれない。
まぁ、それはそれでひどい姉だとは思うけど。
http://anond.hatelabo.jp/20160123233332
ブコメとかトラバみると「病院行け」的なこといってるひとおおいけどそういうことではないんだよ。
書かれている症状は健康な人でもだいたいある。
実際自分も生理痛減らせないかと思い産婦人科に行ってみたが「異状なし。きれいな子宮ですね」と言われた。
つまり、病気がなくても生理痛はあるししんどいことに変わりはない。
逃れられない苦しみなんだよ。
避妊のためもありピルを飲んでいるけども、ピル飲んだからといって生理がなくなるわけじゃない。
【ピルで良くなったこと】
・月のものが定期的に来るのて、朝起きたら血まみれとかそういうことはなくなる
・若干日数は減る。実薬飲み始めたら止まるのでズルズル長引くことはない。
・若干量も減る。
・若干痛みも減る。痛い日が2日から1日くらいで終わるようになった。
【ピルでもかわらないこと】
・どっちにしろ痛い日はある。
・どっちにしろナプキン使うから股間は蒸れる。カンジダさんいらっしゃい。
・どっちにしろ出血しないわけではないので、横モレに怯えることは変わらない。
要するに逃れられない苦しみなんですよ生理は。
それを愚痴ると「いつか子供を産むために必要なんだよ」とか諭されるけど、そりゃ産むつもりあるならいいけど、全くその気がないのにそんな説明してもなんの意味もないってわかります?
「じゃあ私は産むつもり全くないからいりませんよね、止めていただけませんか?」と産婦人科で相談したら、あやうく黄色い救急車呼ばれるところだった。
なんだろう、すべての女性が子供をいつか持ちたいと願ってると思い込んでるんだろうかこの医者は。
いや1ヶ月の半分じゃん。ふざけんな。
生理前は胸が張ってうつ伏せになれないし腹も腰も頭も痛いし微熱だし。
ひどい時は頭痛すぎて吐くし。腰と背中痛すぎて歩けなくなるし。
情緒不安定過ぎてテレビの芸人にキレて暴れて母親にキレて暴れて
突然誰かの言葉が思い出されて嬉しくて笑い出して笑ってたらご飯が
美味しくて泣けてきたりして自分で自分の感情についていけない。
躁鬱がひどくなりすぎて鬱の時は死にたすぎて身辺整理始めちゃうし
周りに心配ばかりかけるし生理が終わるとケロッとしてるしなんなんだ。
生理痛が甘えだと思ってるすべての人間は私と子宮取り替えてくれ今すぐ
これが何十年も続くとか耐えられねえ 今すぐ閉経したい。
ちなみに今生理前です。
先週金曜日、12wにして血液検査により稽留流産の診断がおりた。
先月初旬から、胎嚢が育ってない週もあり、宣告されたときは「ああ、やっぱり」と思った。
1ヶ月以上時間与えられたものだから、少し気持ちの整理が出来たからかもしれない。思ったより冷静に宣告を受けれた。
そして今日12/11、日帰りで子宮内除去手術(そうは手術)を受けてきたのでここに可能な限り情報と経過を記す。
手術を受けるその時まで、ずっとネットで同じ手術を受けた方の体験記を読んでだいぶ助かったところもあったので。
夫、私とともに20代後半。出産・中絶経験なしの今回が初めての妊娠。
10月下旬に妊娠検査薬で陽性が出て、病院でエコー検査により妊娠確定。
最終生理開始日を妊娠0日と換算すると、宣告時は12w。ただし生理周期が不定期なため、実際の排卵日(2wと計算される)は予測不可。
11月初旬から胎嚢の大きさは7~9wの間で変化。卵黄嚢は確認できるも胎児・心音ともに確認できず。子宮内で出血のようなものが見られ、2週間ほど止血剤を飲んだ。
2週間ほど前から繋留流産の疑いあり、基礎体温をつけた。36.3~36.6の間で高温期にはなっていない。つわりは継続中。
確定させるために先週月曜日と金曜日で血液検査を実施し、HCGホルモンの数値(安定期にまでは絶対に下がらないもの)を確認。この間ホルモンの値が下がり、診断。
1周間経過観察をして自然流産を待つものの、出血もなくこれ以上待っても母体へ影響がある場合を考え手術を決断した。
自然流産を推奨する医者もいるので、そこはどちらが自分にとって良いか、よく医者と相談するべきだと思う。納得出来ないときはセカンドオピニオンもおすすめする。
私は、自然流産でもかなり痛みは伴うし、いつ始まるかわからない上完全に排出しきらない場合もあり、そうなると結果手術は避けられないというデメリットが大きいと思ったので手術に踏み切った。
この時間から絶食。水とお茶に限ってはごくごく飲まなければ当日6時くらいまでならおk。
18:30頃に、その日来てくれていた実家の母が取ってくれた特上寿司を夫と2人で食べていたので、お腹は満腹。
ただ自由に飲めないという制約のせいか微妙に喉が乾く。ごまかすために歯を磨いたり口を濯いだりする。
手術したその日は入浴もシャワー浴もできないため、念入りに洗った。
手術への半端な知識のせいで、痛みへの恐怖が拭えずほぼ不眠。時折ウトウトする程度。この時間に布団から起き上がる。
夫が朝食を食べている横で、着替えを済ませ準備物の確認。()は個人的に用意して役に立ったもの。
・手術同意書
・サニタリーショーツ
(・袖がない綿入れ)
水筒がなかったので、ペットボトルを用意した。寝ながら飲むことになりそうと言われたので、ストローつきのキャップを事前に購入して装着。100均などで買える。
着いたと同時に、今日1日過ごす部屋に通される。隣は手術室。
セミダブルサイズのベッドで個室。待合室も兼ねているので、夫がくつろぐスペースもありありがたい。暖房がきいてとても暖かく快適だ。
入院着に着替えて診察室へ。
点滴(ラクテック)装着。血管が細すぎる上、つわりのせいで栄養状態が悪く、利き手じゃない方に4回入れて失敗。手の甲に失敗されるのはやっぱり痛いぞ。
以前入院していたときも同じことがあったので、利き腕の関節にある静脈に挿してもらう。針がずれないように腕を固定しないといけないから嫌がられるけれどしょーがない。
利き手が固定されてスマホいじりづらいなーって思っていたら、主治医の先生に呼ばれ内診へ。
経膣エコーで再度子宮内を確認、前回と胎嚢の大きさ変わらず7w程度しかない。卵黄嚢は見えても胎児や心音はやっぱり確認できず。
そのまま前処置開始。
麻酔なしで子宮口にラミセルをつっこむこの処置、とにかく痛い、激痛と評判で、これだけはしょうがないから頑張れと言われたもの。
ラミセルとは時間が経つと膨らんでいく性質のもので、子宮口を開くときに使うものである。同じ役割を果たすものとして海藻が成分のラミナリアがあり、後者のほうが一般的だ。
ラミセルを使い、普段赤ちゃんが出てくることのないよう固く閉じている子宮口をゆっくり開き、手術中に器具が入りやすい状態へ導く。男性は、体の中にある肛門(大便が漏れないよう固く閉じているイメージ)を器具を使って開くと考えるとわかりやすいのではないか。
先生が「今から入れるよー」と言った瞬間、なんとも言えない不快感。
痛い?ような?でもとにかく気持ち悪い。思わず「先生痛いよ~」って言ってしまう。
「◯◯さん不安そうな顔していたけど、この処置が怖かったでしょ~?色々調べていたみたいだからねえ。大丈夫もうすぐおわるよー」「がんばれがんばれー」と先生や看護師さんが話しかけてくれて気が紛れた。これはものすごくありがたかった。
数分と経たずに前処置終了。何本入れたかは敢えて聞かなかった。緊張が一気にほぐれて饒舌になる私。頑張ったねーとほめてくれる先生、いい方である。
待合室で待っていた夫が「一気に顔色良くなったね」と笑う。
ラミセル挿入後は、評判通り生理痛のようだ。私は生理痛がかなり重い方で、これなら普段より軽いくらいだな~と感じた。ずーんと重いけれど、寝転んでいれば耐えられそうな感じ。
病室へ戻りベッドへ寝かされる。鎮痛剤いる?と聞かれたけれど我慢できそうだったので断った。
今日は外来(個人病院で婦人科の他に内科もやっている)が多いので、そちらが少し落ち着いたら手術を始めますと言われた。なんとなくそうだろうなーと思ったので軽く了承。
うーん、我慢できるとは言え痛いなあと思いつつ、寝転がるより体を起こしている方が楽だと気づきそうしていると、途中点滴の様子を見に来た看護師さんにびっくりされた。
寝てていいんだよ!?って言われたけれど、体起こしている方が楽で…って言うと、背中が楽になるように枕をもう1つ持ってきてくれた。親切だな~。
その後は夫と2人でぽつぽつしゃべりつつスマホいじって時間を過ごす。暇な時間が多いと予測されたので、文庫本を持って行ったが正解だった。病室にテレビがなかったし。
待つ時間が結構長い。いつ呼ばれるかわからないので外出も出来ない。付き添う旦那がお腹空くのではないかと気の毒だったので、パンでも持ってくるんだったなーって思った。
午前中の外来が終わったようで、手術室へ呼ばれる。トイレを済ませ下着まで全部脱いで行く。
やぱり麻酔かけるとはいえ緊張してくる。手術台へ上がると、心電図をつけられ、両足を開いて固定したところで主治医の先生がいらした。
「静脈麻酔をかけるけど、前に言ったとおり血管痛があると思います。でもその後は大丈夫だから安心してね」
「はい」
「じゃ、入れます」
点滴に何やら先生が注入した(術後説明でソセゴンとセルシンと判明)
痛くなるよー、と言われたけれど感じられず。ここ数年注射は慣れっこだから鈍感になったのかな?と思ったところで上半身がカッ!と熱くなった。
以前肩こり解消のために処方された薬を飲んだ時のようだ。筋肉が弛緩しているのを感じる。
まったく眠くならない。むしろ意識がはっきりしている。あれ?いつ意識落ちるの?と思いつつも、そのうち落ちることに期待をしていた。
しかし。
「お腹ちょっと冷たいよ」と先生が言って少し経った後、子宮付近?とにかくお腹の中に激痛。さっきの前処置とは比べ物にならない。
と言うも止まってくれない。そうだよな…と冷静に思う自分はいるけれどとにかく痛い。ギリギリ我慢できないほどの疝痛。
「◯◯さんがんばって、ごめんね、もうすぐ終わる、綺麗に取れるよ」
「◯◯さんもうちょっとだよ~」
先生も看護師さんも励ましてくれている中、お腹の中で何か動いて吸い取っているのがわかった。かき回される感じもする。
ようやく終わった。
麻酔、効いてくれなかった…………
病室へストレッチャーで運ばれる。夫の心配そうな顔が見えたけれど何も言う気力がなく、手術が終わった後もお腹はズキンズキンと痛んで泣きそうになりながらベッドへ移される。子宮が収縮しているようだ。
「ちょっと麻酔がうまく効かなかったみたいで、もう少ししたらお腹の痛みも落ち着くと思いますが、耐えられなくなったらナースコール押してください」と夫か私かに説明する声が聞こえた。
大丈夫?と撫でられるが答えるのも嫌で首をふる。手を握って貰ってひたすら丸まって痛みに耐えた。
なんで麻酔効かなかったんだ、なんのための麻酔なんだよ、と悲しさが頭をぐるぐる回る。
しかし、しばらく目を閉じていたら、少しずつお腹の痛みを癒え、起きることができた。
1時間位して看護師さんが見回りに来た時は、喉が乾いているんで持参したお茶飲んでいいですか?と聞いてたくらいには元気に。
枕もなく寝転ぶのがきつくて、枕を使う許可求めたけれど両方ダメ。ぐぐると麻酔後はどっちも落ち着くまでは喉に何かをつまらせたり気管を圧迫する恐れがあるためダメらしい。
おまけに前日夜から絶食してることもあってお腹も空いてきた。帰ったらカツ丼かラーメンかカレー食べたいなと考える。
途中看護師さんがトイレの介助に来てくれたが、殆ど助けもいらずスタスタ歩けた。ふらつきもなし。
そのご先ほどと同じように元気になってから2時間くらいは、夫としゃべりつつ先生の診察を待つことに。
主治医の先生が病室へいらして、診察と手術後の説明に。膣に入れてたガーゼを抜いてくれるとき、申し訳ないとひたすら謝ってくれた。
「私不運でしたねえ」
「我慢してくれたおかげで、子宮内は綺麗に取ることができたよ」と、手術後のエコー写真(いつ撮ってたのかわからないが手術後すぐに撮ったっぽい)とカルテに記載してくれた図をもって詳しく説明してくれた。
「この後出血が続くけれど、正常だから。薬出しておくので1週間後にまた来てください」とのこと。
術前の説明だと4日後だったけれど延びたらしい。やったぜ。
薬の内容は、止血剤(トラネキサム酸・オダノン)と子宮伸縮薬(メテルギン)と抗生物質(セフジトレンピボキシル)。
「しかし、麻酔後にこんなしっかり受け答えできてふらふらしたり嘔吐したりしないのってすごい」と感心された。術後の具合悪さは覚悟していたのだが、まったくない。
まあ、痛みが取れなかったのと考えればプラマイ0かなあと考えることにした。
前回の診察後に総額2万弱だろうと言われていたが、実際は薬と合わせて1万程度だった。
主治医の先生は、初診の頃から雑談を交えて親しげに話してくれる方だった。
色々勉強してくる妊婦さんは好きだからと、質問をしたり、経過観察のときに症例を挙げて詳しく説明してくれたり、いい先生に巡り会えたと感じる。
ただ、今回の手術を説明する用紙にデカデカと"人工中絶手術"と書いてあって閉口した。今回私が受けた手術とやり方が同じということは事前に知っていたとはいえ。
慌てて看護師さんがその文言を消してくれたが、書式2つ用意しておいたほうが神経質な妊婦さんにはいいのではないかなと思ったり。
手術も蓋を開けてみれば、一番怯えていた前処置より子宮内除去のほうがよほど痛くてびっくりした。
麻酔かからず激痛だった方の体験談は読んでいたけれど、かなり稀なパターンと聞いたのでまさか自分に降りかかると思わなかった。
私自身アルコールはかなり弱いし、アルコール弱い人は麻酔にかかりやすいはずなのになあ。
耐えられたけれど、もう二度と経験したくない。
今これを書いている現在、じわじわと子どもを亡くした悲しみが襲ってきている。正直のところ今日までは手術の痛みの恐怖に怯え、悲しむ余裕がなかった。
初期流産の殆どの原因は染色体異常によるもので、母体がどうだったとしても防げないものだとは説明を受けた。
母も双方の祖母も、叔母も流産経験者で、おまけに義母もそうだった。知らないだけで経験してる方は多いのだなと思う。前もって知っていたので、何で私だけ!というショックは少し和らいだような気がする。
妊娠中、コウノドリという産婦人科医の漫画を読んだこともあって、子どもが無事に生まれてきてくれるというのは奇跡だなと身を持って知った。
初めて流産の疑いがあると言われ、怯えて過ごし次の週検査に訪れた時胎嚢が育っていて大喜びして泣いてしまったことがある。
そのとき先生が「産んだ子どもが成長していく過程で、やれあの子より成長が遅い、あの子より成績が悪いと嘆くことがあるだろうけれど、その時無事に育って生まれてきたときの喜びを思い出してみてね」と言ってくれた。