はてなキーワード: 消費財とは
ゴールドマン・サックス・グループの債券および株式のマクロヘッジファンド担当責任者、トニー・パスカリエロ氏は「FRBは金融環境がこれほど緩むとは想定していなかっただろう。しかしインフレが低下を続ける限り、それに異議は唱えないはずだ」と10日付のリポートで指摘。「それだけにCPIの重要性は高い」と述べた。
CPI統計のどこに焦点を絞るかや、各種シナリオでどう賭けるかを巡っては、各社で異なるようだ。JPモルガン・チェースは前年同月比に注目。エコノミスト予想では6.2%上昇への伸び鈍化が見込まれている。
予想近辺であればインフレ沈静化の継続が確認され、国債利回りとドルが下げる一方、テクノロジー株と景気敏感株を中心にS&P500種株価指数は上昇すると、JPモルガンは予想。しかし投資家の注目が過去2カ月よりも鈍いディスインフレにシフトすれば、株式の上昇は縮小する見通しだという。
一方でモルガン・スタンレーのトレーディングデスクは、月間ベースでの変化率に注目し、0.4%上昇を予想している。これを下回ればハイテク株と消費財銘柄が上昇し、債券も買われる見通しだという。逆に上回ればリスクオフのきっかけとなり、インフレに強いはずの景気循環株でさえも売りを免れられないとみている。
アンドルー・タイラー氏らJPモルガンのチームは、CPIが前年比6.5%上昇を上回る確率を5%と分析。この場合S&P500種は2.5~3%下げると予想し、割高なソフトウエア株や仮想通関関連銘柄を売り、米国債とドルを買うよう推奨した。
「強気派にとって特にやっかいなのは、このシナリオが中国発のインフレ圧力が顕在化する前に実現することだ」と指摘した。
金融市場では株式から債券に至るまで、年初からの上昇基調が先週に停止。物価圧力が長期化する中、FRB当局者から利上げを継続する必要性が相次いで指摘されたことが背景にある。こうしたタカ派的な発言を受けて、短期金融市場で織り込まれる政策金利のピーク水準は5.2%前後に上昇した。今月初めは5%弱だった。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-13/RQ11KNDWRGG001
時々私たちは聞きたいことを聞きます.FRB議長のジェローム・パウエルがFOMCの7月の会合後にマスコミに「ある時点で」引き締めのペースを遅くすることが適切になると語ったとき、市場はそれをFRBが利上げのペースが鈍化するだけでなく、2023 年には利下げを開始することさえありました。
FRB は 7 月に 2 回連続で 75 ベーシス ポイントの利上げを行い、9 月には 3 分の 1 の利上げを続けましたが、中央銀行による差し迫ったハト派のピボットへの期待が S&P 500 の 9.1% 上昇を促進し、7 月は2020 年 11 月以来の株式にとって最も強い月。2022 年末のフェデラル ファンド レートの見積もりは、6 月中旬の水準から 40 ベーシス ポイント低下して 3.3% になり、2023 年末の見積もりはさらに 100 ベーシス ポイント低下して 2.7% になりました。これらの動きは、FRB が 1980 年代以来最速の利上げサイクルを行った後、来年利下げを行うと市場が予想していることを示唆しています。
2022 年と 2023 年の両方のフェデラル ファンド先物の下落は、インフレと FRB の利上げペースの両方がピークに達したという市場参加者の感情の高まりを反映しています。そしてある程度、彼らは正しいです。インフレ率は短期的には低下傾向にあると思われます。そして明らかに、ある時点でFRBは利上げのペースを遅くするでしょう。
しかし、市場が考慮していないのは、インフレ率が低下するリスクですが、依然として高水準にとどまっていることです。2 桁のインフレにつながった 1970 年代半ばの「ストップ アンド ゴー」金融政策の悪影響を FRB が認識していることを考えると、利上げ後すぐに利下げを行う可能性は低いと言えます。
そのため、中央銀行は、インフレ率が 2% の目標に向けて下降傾向にあるという明確な証拠が数か月にわたって得られるまで、引き締め政策を維持する可能性が高いと考えています。秋には利上げのペースが鈍化するかもしれませんが、それはFRBが利下げを行う環境とは大きく異なる政策環境です。
消費者物価指数 (CPI) で測定されたインフレ率が 6 月に 9.1% でピークに達したという期待は、コモディティ価格の下落とサプライ チェーンのボトルネックの緩和によってもたらされました。それにもかかわらず、インフレは現在広範囲に及んでおり、商品価格の上昇から経済のサービス部門に移行しています。これらには、賃金や家賃などの住居費などの分野が含まれます。これらは粘着性があり、コモディティ主導の総合インフレ率よりも調整に時間がかかります。
FRB当局者はまた、あらゆる機会を利用して、経済の弱体化に直面してもひるむ可能性が低いことを強調してきました. パウエル議長は、7 月の FOMC 会合の後、経済力を犠牲にし、労働市場を弱体化させなければならないとしても、FRB の最優先事項はインフレ率を 2% の目標に戻すことだと繰り返しました。
株式市場は長期投資家にとってより魅力的に見えます。これは、感情が洗い流され、消費財、通信、テクノロジーの大幅な下落、および一部のセクターでの収益予想の再設定を考慮するとです。それでも、経済の弱体化に伴う利益率への継続的な圧力を反映して、アナリストの収益予測は引き続き低下しているため、株式のさらなる弱体化とレンジバウンドの市場が予想されます。
インフレに後押しされた収益は、第 2 四半期の収益シーズン中にアナリストの予測をほぼ達成していますが、多くの企業は、ドル高が海外収益に与える影響、投入コストの上昇、消費者需要の軟化、および賃金圧力に対処するため、利益率の低下を報告しています。 1980 年代以来、これほど高くはありませんでした。
2022 年と 2023 年の S&P 500 の収益予測は、先月下落したにもかかわらず、依然として不安定です。S&P 500 の収益倍率は現在の推定の 17 倍であり、長期的な平均を上回っており、収益が引き続き低下する可能性が高いというリスクを反映していません。FRB は 2% の個人消費支出 (PCE) インフレ率を目標にしているため、ここからの複数の景気拡大はありそうにないと考えています。
https://www.bnymellonwealth.com/insights/investment-update-hopes-for-a-fed-pivot-premature.html
608 :名無しさん@引く手あまた:2007/10/30(火) 07:02:24
勝ち組は負け組を馬鹿にしました。負け組の上に成り立つ勝ち組を引きずり落とすには、負け組が競争社会を放棄すればいいのです!
オラ いち抜けた!w
・とにかく競争心を持ちません。負けるが勝ちです。
・食事…100円ショップ、安い食事で済ませます。 高級飲食店で無駄金は使いません。
・同棲、結婚、出産、共同生活等、生産性を促す社会活動には、加担しません。
・子供は只の消費財。子供一人につき4千万円の出費です。今時、親になるのは正気の沙汰ではありません。
・他人や社会には嵌められないようにチェックはしますが、競争には加わりません。
・奴隷労働型企業では働きません。自分の働いた半分は楽している勝ち組に搾取されるだけです。
・高級品・高級車・住宅は、使いません買いません。欲しがりません。
・今使っている物く以上は、持ちません、買いません。
・テレビ、雑誌の記事はなにか買わせようと煽っているだけ。そんなものに乗るのはアホです。
・テレビは宣伝する会社、全て何か買わせようとたくらんでるとみなします。
・できるだけまめにオナニーして30後半まで頑張って性欲を封じ込めます。
・ネットをフル活用しすべての娯楽、生活情報収集は基本料のみで済ませます。
・ひとはすべて快楽で動いています。脳内の電気信号で一生振り回されているだけ。
普通じゃん?
好きでこれやってるわけじゃないけど
俺は日本が好きだから、日本の自動車メーカーには頑張って今後も世界の覇権を取り続けてほしいんだけどね…。
アルミ製造の「元(のコスト)が悪すぎる」というなら、アルミがスチールに代わってこれほどまでに日常耐久財・生活消費財として広く利用されるのはなんでだろう?ということに考えをめぐらせてほしいところだなあ。同重量当たりの地金価格は鋼材よりアルミの方が高いけど、加工原価はアルミの方が鋼材よりも圧倒的に安く、軽い。易加工性(メガキャスティングもその特性を最大に利用してるよね)や軽量性を加味すると、トータルの製造・運送・製品化に到るまでのコストは同等水準になるから、アルミはこれだけ幅広く使われてるんだよ。アルミ缶や窓枠サッシのことを考えてみればいい。もしアルミ缶の方がスチール缶より圧倒的に高くつくというなら、そんなものが市場に選択されるはずがないでしょ。
あとね、アルミは「電気の缶詰」と言われるけど、逆に言うと製品状態でも素材としての価値を「缶詰的に」保持できていて、リサイクルによって再びその価値を発揮しやすい、循環型素材なんだ。平均的なスクラップ買取価格で見ると、アルミは130円/kg、スチールは10円/kg。アルミは新地金の原価が高く、二次製造原価が安い素材だから、リサイクル時の買取価格も高い(前に書いた通り、リサイクル時は新地金製造の3%しかコストがかからないから、それだけ値段を出して買い取ってもペイするようになっている)。
逆に、地金原価が安くて二次製造原価が高くなりがちで、また不純物の混入で特性が大きく劣化するスチールは、あまりリサイクルには向いていない。だからリサイクル時の買取価格が、アルミの1/13に落ちてしまう。特に自動車業界では圧延性・加工性などの事情から、高炉法で新規製造した高純度鋼材が主で、電炉普通鋼(リサイクル鋼材)はほとんど使われていない。つまり鋼材というのは、一度加工すると素材価値の多くを失ってしまう、循環型社会ではアルミより価値が劣る素材なの。だからSDGs的な観点からは、自動車業界のアルミ移行というのは(反復的リサイクルコストが圧倒的に安くつくことから)非常に合理的なことなんだよ。
意見が少しでも自分と異なると罵詈雑言はいた挙句、「無能」、「クズ」などの毒を吐く。吐いてる内容は正論なのかもしれんが、それに紛れる悪意がノイズになってほとんどの人間には相手にされてない。
俺はこいつとはフォローフォロワーではないし、ましてやいいねやリプやRTなどしたこともない。ただ、遠くから眺めてると珍獣を見てるようで面白い。いうなればsyamuと同じカテゴリの消費財だ。
先日もこいつがとある件で暴れ回ってた。発端は別のツイッタラーの発言だ。それが気に食わなかったようでお約束の罵詈雑言をちりばめた反論引用RTを連投していた。
まあ相手は大体無視するんだけど、今回はこの発言者がキチにたいして「そんな態度のやつとは会話しない。きえろ」と返しブロックした。まあ一連の流れを見てると彼がそう言いたくなるのもわかる。
ここからキチムーブがエスカレートした。なんとブロックをされながらも別アカで発言者のツイのリンクを取得して本垢で引用RTするという粘着してきたのだ。
こまった発言者はとりあえず自分の関連ツイをすべて消して、これ以上引用RTは控えてくれないかというお願いまでしてたが、将来の粘着を恐れたのか発言者はアカウントに鍵をかけてしまった。キチの完全勝利だ。
勝利したキチだがこの件で彼をブロックした人間は少なくないだろう。キチの年齢は知らないが、発言の節々から30代後半あたりだと思う。結婚はしてないし恋人もいないだろう。童貞の臭いすらする。
キチの行為を増長させてる一因は数少ない友人たちの擁護だ。例えば、キチムーブされた側がやりかえすと、「キチにそういう態度取るのやめなよー」と他者に促したりキチに混じって反論してきたりする。
じゃあこいつらもやばい奴らかと言うと他の発言を見る限りそういうわけでもない。むしろ既婚者であることや子持ちであることすら窺える。つまり現実世界でも居場所がある人たちなのだ。
俺はここに一種のグロテスクを感じずにはいられない。友人たちはキチの行為を増長させ、ますます他者理解の機会を奪っていく、「あなたはそのままで良いのだよ」という優しい言葉をなげかけながら。自分は正常な立場を確保しつつ友人に珍獣であり続けろと言うのだ。
ただ、今回のキチムーブに若干うんざりしてる友人たちの態度も垣間見れた。このまま離れてしまうのだろうか。まあ、友人たちが見捨てても俺は最後まで観察し続けてやるからな。
このニュースに限らないが、東京の住宅価格は上がっている。過去20年くらいのグラフを調べればずっと上がっている。
主な要因は
と言われる。
「35年ローン組んでも、補助金を投資に回して早期返済する」とか、
「価格上昇する所を渡り歩いていけばよく、波に乗れないやつが悪い」とか、
うまく世渡りしている事例はあるだろうが、世の中そういうやつばかりじゃない。
借金しすぎという話もこの間話題になっていたが、審査機関があり、そこがプロなんだから、無理を通してないのだったら審査で落とすべきだろう。
一般的な工業製品だと、大量生産できるよう工場を建て効率化して生産性を上げれば価格は下落するが、不動産はそうではない。
もちろん現場での施工が入るという特殊性はあるが、下落するどころか上昇しすぎだろう。
上物ではなく土地の価格だという意見もあるだろうが、それにしてもだ。
日本の競争力の減少が、住宅に起因しているような気がしてならない。
住宅が狭すぎ物が置けない、住宅ローンが高すぎる、ローンを早く返済しないといけないので消費している場合ではない。景気低迷。
政府が補助金だそうにも住宅周りに全部吸い取られる。(補助金の名目が直接的に住宅ローンでなくても間接的に)
景気も良くならない。
ここでいう「モノ」とは「道具」すなわち「何らかの目標を達成するための手段」のことである。
性的モノ化のなかで特に「金儲けの道具≒商品≒消費財」としての側面を強調した言葉が「性的消費」である。
総合すると「性的消費」とは「人間を金儲けの道具として性的に利用すること」といった意味になる。
注意すべきは「モノ化」という言葉自体にはネガティブな意味が無いということである。
企業は「売上目標を達成するための手段」として雇用した社員の能力を査定する。
スポーツクラブは「目標成績を達成するための手段」として選手に値段をつけてトレードする。
あるいは友人と「会話を楽しむという目的を達成する」ために付き合う。
あるいは恋人と「生活を豊かにするという目的を達成する」ために結婚する。
これらも全て「モノ化」である。
「モノ化」とは本来的に、
と言っているにすぎないのである。
人間を利用するということは、その人を道具として見ているということだ。
道具として見ているということは、その人を人間として見ていないということだ。
この転倒した論理が「性」というセンシティブな問題に適用されることにより、
男性が女性を利用することは女性の尊厳や人権を無視する行為である
目下の問題は「モノ」「消費」「道具」「利用」といった言葉の印象が悪すぎることだと考える。
「消費」を「協力」「雇用」といった言葉に置き換えることもできるはずだ。
こうすれば、
その「協力関係」や「雇用関係」に問題があるかどうかが論点なのであって