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はてなキーワード: 映像とは

2024-05-09

anond:20240509175810

逆じゃね?面白い映像映えするけど本文はあんまり上手くない

anond:20240509161642

特に関係って高性能なマイク接続出来たり、冷却ファンが無いから余計なノイズも入らないっていうんで手軽な収録ならiPadって事も多いぜ。

映像作るのはともかく、なんでアレでGO出したんだろうな

anond:20240509161642

あの動画を作ったのだってクリエイター

なにもアナログクリエイター殺害したわけでもないし法に触れることをしたわけでもない

こんなに袋叩きにして作品に火付けして表現規制しようとするなんて映像作った人が自殺してもいいのか

セクシー田中事件から何を学んだんだ

iPad炎上CMの件だけどさ

うん。あれは良くないな。

何故かというとピアノやら絵画やらテレビやら、これまでの人類の叡智と努力結晶

そういったプロセスを全部なかったことにして、iPad包含してますよ、みたいな感じになってるからだ。

流川楓風にいうと「相当テングになってやがる・・・」ってところだな。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/09/news084.html

追記

この動画TikTok流行に着想を得たのではないかという見方がでているほか、特に日本ユーザーから、「iPadpvほんとグロい、ユーザーに物作る人多いだろうに彼らが傷つくことを平気でやっている」「自社以外の技術リスペクトがない」「どこかの誰かが勝手に作った悪趣味映像だと思ったら、ティム・クックさんがアップしてた。正気アップル。。。」などと批判が相次いでいる。著名クリエイターらの間でも話題だ。

https://www.j-cast.com/2024/05/08483143.html

まーたtiktok中国)か。

やっぱ害のあるアプリ禁止するしかないんだってはっきりわかんだね。

映画制作者と舞台映像関係者に向けた自殺対策推進のための手引き

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/who_tebiki_film.html

結構詳細に「何が良い表現か」を打ち出してる

自殺報道ガイドラインもそうだけど、別に世の存在の全てが自殺を減らすために奉仕する必要なんてないだろ

三浦春馬陰謀論蔓延ってるのも、お行儀のいい大手メディア自殺状況の詳細を報道しなかったことが一因なんじゃないのか?

「ハヴィラ戦記」第4話

はい読んでね

https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798471908311


読んだね?

ハヴィラの希少性

絶滅したと思われていたが、この島で発見された

めちゃくちゃ貴重でした。

最初考察した通り、そうであれば保護主体環境省になるはず

でもここは民間会社

島内個体の半数以上が人間保護下で暮らしている

これは… 他の島に環境省施設があるか、島内でこの製薬会社以外に環境省保護施設もある?

うーんどうなんだろう

解放区にいく?

わりと出入り自由なのね

そういうことなのね?

ネット炎上

社内映像が社外に流出し、虐待に近いもの非難された、ということは、ちゃん保護活動を熱心にしたい社員が内部にいるということ

そして「先生自身も、「繁殖カスだし」「増えりゃいいんだろ」の発言から、ハヴィラたちを増やしたいとは思っている

そう思うと、保護活動自体にいつわりはない、のか?

もちろん最終的にそれは実験用かもしれないけど、個体数を増やしたいこと自体は嘘ではなさそう

なぜ先生に罰がない?

保護施設での失態と不適切発言、それが社外に漏れたとなれば当然配置転換がある

ハヴィラ飼育担当から外れるのが普通

でもそれがなく、相変わらず勤務している

ここはすごく謎な部分ですね

まりこれは、その人でなければならない理由があるか、配置転換不可能なほど小さい会社、または有力上級国民の息がかかってるとか、何かがあるってことですね

もしないなら、何か変ですね

強制子作り

人間が希少生物繁殖に取り組むとき、無理やり交尾させるとかはできないわけだけど、ハヴィラなら言葉が通じるから可能なのか?

競走馬繁殖ならなかば無理やりだけど、でも馬自身自由意思はあって拒絶するもんな

大丈夫エロ漫画のならん?ワクワク!性癖が!

まあ魚類なら腹掻っ捌いて体外受精ですから、そうならなくてよかったなとは思います

謎は謎ではない?

4話まで読むと、なんというか、空白の部分は緻密に練られた謎となっている伏線というわけではなく、考えられてない部分?みたいな気は少ししてきた

気になる謎を考えても無意味なのだろうか

anond:20240425133404

心理的安全性で見るアップル炎上

iPadプロモーション映像炎上した。

日本人特有の反応だという声も見られるが、youtubeコメントを見る限りそうでもないらしい。

増田自身特にどうとも思わなかったが、アップルに対するアンチの多さを考えると燃えるだろうなぁということは容易に想像できた。

この出来事心理的安全性観点で考えてみる。

あの映像は、CGであれリアルであれ、制作にはかなりの人数が関わっていることは間違いないだろう。

そうなれば、その関わったうちの誰一人としてあの映像問題点を指摘できない空気であったとするならば、今のアップル心理的安全性がとても低いであろう状況が予想される。

携わった映像クリエイターのうち一人として、楽器カメラデジタルガジェット精通する人間がいないだなんてことは考え難い。

それなのに、誰一人として、自分が大切にしているかもしれない道具が(きれいな壊れ方ながら)ボロボロにされる姿を見て不快に感じないわけがないのだから

そうなれば答えは一つ。

誰一人として、あのプロモーション映像ディレクションに対して文句を言うことができない状況だったというだけのことだ。

もはや独裁に近い状態かも知れない。

権威あるディレクターがこれを作れと言えば中の人間は従わざるを得ず、炎上するかも知れない結果が目に見えていたとしても、ディレクターの前では口に出せないまま、むしろディレクターの才能を称賛しながら自分地位を守る。

すでにアップルにはそういったYESマンしか残っていないのではないかとすら感じられるような、ひどいプロモーションだった。

クリエイターや道具の作り手のことをバカにしているとまでは思わなくても、「今のアップルの状況はひどい」ことをアピールするためのプロモーション映像だったと言ってよいだろう。

その視点から発表されたiPadを見てみると、円安という状況ももちろんありながらも、あまりにも市場価格から乖離した強気価格帯でアップルオリジナルのMのつくCPUシリーズ強気に押し出す姿勢にも、それを誰も止めることができないような状況を垣間見ることができる。

nintendo switchとPS5を比べるべきではないのと同じように、iPadとゲーミングPCを比べるべきではないことはわかっているが、仮に今のnintendo switchの定価が6万円だとしたら、誰もがその強気価格に驚くことだろう。

ipadにはipadしかできないことや楽しみ方があることは十分に理解しているつもりであるが、それにしたって汎用性の少ない独自アーキテクチャで動く端末に、そこまでの投資をできるのはもはや信者しか残されていない。

特に今回は、proと廉価版(と言っても無印よりは高性能ラインアップではあるが)であるairの同時発表だったにも関わらず、どちらも庶民には手に届かないような価格設定だったことに、多くのユーザーは落胆したに違いない。

これがproと無印13インチの同時発表で、半年~1年後にair13インチの発表だったらまだ違ったのではないだろうか。

こうした事態さえも、アップル社内において声が上がらなかったとは到底考えられない。

しかしその声が届かなかったことを考えれば、そこに心理的安全性は皆無であり、独善的経営判断が隠しきれていないと言えるだろう。


こうした強気経営姿勢と相まって、既存価値観をぶち壊すようなあの映像は世の中の反感を買って当然の結果だったと言える。

しかし、これから更にストア・ロイヤルティを強めようと一致団結するアップルの内側から視点では、そうした世の中の冷めた視線は予想できなかったかも知れない。

それ自体は悪いことではないのだが、もしそこに心理的安全性が働いておらずそうした危機感を誰一人口にすることができない状況にあったのだとしたら、やはりこれは企業危機管理意識の欠如によって引き起こされた当然の炎上であったと言えるのだろう。

アップルほどの大企業であっても、容易に心理的安全性が脅かされる状況に陥るという現状は、心理的安全性研究学習)している増田にしてみるとリアルタイムで参考にできる稀有な教材であり、これからアップルが立ち直るのかこのまま崩壊していくのか、どちらにしても興味深い教材といえる。

皆さんも心理的安全性観点からアップルの行く末を楽しんでみてはいかがでしょうか。

増田本人は今回のことでアップル製品に対する夢が冷めたので、同じ予算で14インチのゲーミングノートを買うことに決めました。

あれ?こっちのほうが死ぬほどコスパ高くない?iPadが高いのは円安のせい?嘘でしょ?

傭兵

報道特集の古い映像見る機会があってその中に傭兵特集みたいなのがあった

ビルマ(現ミャンマー)で反政府活動する少数民族の中に日本人が一人だけいて

戦国武将の子孫でフランス外人部隊出身傭兵って紹介されてた

そこでは砲兵隊の軍事教官とか言ってたのに、砂嚢積まれた陣地内を一人走り

回って立ち止まってライフル狙撃、また移動しては狙撃って繰り返してた

最後に「当たった、当たった」とか言っててまるでゲーム

本人は雇い主は言えないって言ってたけど、記者は背後に日本の某財団がいて

資源目的じゃないかみたいなこと言ってた

でも、あそこって平和財団だよねってなった


追記 2024-05-09 08:53

変なレス来るけど、図書館に保存されてる映像資料から

新型iPadティザーリスペクトが無いとかそういうのじゃなくて、ああいう凝縮みたいな映像表現がもうだいぶ古くて先進デバイスでわざわざあれをお出しするのがパンチ弱い コンテの段階で書き直し

2024-05-08

道具が破壊される映像嫌悪感を覚えるのに女性虐待される画像快感を覚えるのはなぜだろう?

道具どころか料理無駄にされる方が女性への加虐よりもより嫌悪を感じることだろう

男はなぜここまで女が憎いのだろう?

anond:20240508184107

小説読むけどそんな楽しみ方はしたことないなあ

映像が拾うには時間制作的なコストがかかり過ぎる細やかな設定や描写を出せるのが活字の良いところ

アニメなどの映像の方が情報量は圧倒的だけどね

anond:20240508151535

喘ぎ声は地域差があって、めっちゃ出す地域もあれば出さな地域もあるんだよな

から喘ぐかどうかがそもそも文化的もの、すなわち後天的ものであって人間女性本能ではない気がする

日本女性が喘ぐ方の国だけど、それは結構AVを始めとした文化からの影響が大きいんだと思う。実際、男性女性が喘ぐものと信じてるし、女性は喘いだ方が男性が喜ぶと学習して喘ぐようになると

から女性は見られたいと思っている」という前提が間違いで、あくま女性が性行為の際に喘ぐものという前提は映像ポルノが発達した国特有文化じゃないかと思うんだ

アップル楽器プレスCMは確かに奇妙に思うが

アップル楽器プレスCMは確かに最初見た時には奇妙に思ったし、破壊過程執拗に見せてる辺り何かのフェティシズム映像なのかとも思った。

快か不快かどちらかで感想を示せと言われたら、どちらかと言えば不快寄りだったと言えるだろう。

だがこれが文化クリエイターへの冒涜である、みたいな話は全く分からない。

どういう理路で文化への冒涜になるのか、ちゃん説明してみてくれ。

あとこれでアップル失望した、みたいなことを言ってるのはこれまでアップルの何を見てきたのか?

anond:20240508142256

シナリオ書いたのはプロデューサーじゃないぞ?映像化の音頭を取ってるのがプロデューサーだぞ?なにいってんだ?

anond:20240507123506

「実はおれ魔法少女と告げる雪」

  

結社に入ったりしてない不勉強な身でよければ。

俳句としては「「実はおれ魔法少女と告げる/雪」」と二つの流れに分かれるね。

意図たかどうか分からんが、「告げる」で切れが来ている。季語を「雪」にしたのは良いチョイスだ。おふざけで詠んだのかもしれんけど、これわりと俳句になってるよ。分かち書きしてないのも良いね俳句っぽい。

   

「実は」と「告げる」からすると、これは秘密にしていたことを誰かに告白する/し終えたっていう場面だと想像できる。そういうことを人が多いところでやるのは考えにくいから、真っ先に思い浮かぶのは、「おれ」と告白する相手との二人きりの場面だよね。人気のない場所、人気のない時間帯だろうか。昼間の冬枯れの雑木林だとか、夜の静まりかえった公園だとか、そういう寂しげなイメージがある。

「雪」は、降っているだろうか、それとも積もった雪のことだろうか。それは読み取れないけど、雰囲気としてこれは動きがあって欲しいから降っているところを想定しよう。秘密にしていたことを告白した瞬間、打ち明けられた側は驚きで一瞬動きが止まるのではないだろうか。その「静」と雪の「動」が重なってくる。そして「おれ」は、告げた事実に対して相手がどういう反応をしてくるのか、「静」の時間の中で固唾を呑んで待っているのだろうな。じっと待っている中、視界の中でちらちらと雪が舞っている。時間が止まった二人と、動き続ける雪。もしかしたら「おれ」は、「静」の時間を迎えて初めて雪に気付いたのかもしれない。それまでは、秘密告白意識が集中していたとも思えるから。そうやっていろいろ想像が出来るね。

今のは、告げた後の解釈だったが、告げる前だとしたら、いよいよ秘密を告げるという緊張感の中、心臓も早鐘を打つようになる中で、ふと雪に気付いたということだろうか。秘密を持っていたという後ろ暗さに、白い雪が被さってくるという対比にも読み取れるね。

そしてもう一つ。「秘密にしていた期間がある」ことが想像できるということは、相応の期間、「おれ」は秘密を打ち明けるべきかどうか悩んでいたのかな、という想像もできるわけだ。その期間の長さ、思い悩んでいた時間の長さの「重み」も、言葉としては書いてないけど感じられる表現になっているのがとても良いね俳句にはスケール感(より大きなものを、短い中で表現すること)も大事なんだけど、時間的なスケールの大きさ(長さ)を感じるよ。

  

隠していた秘密魔法少女だというのはアンリアル事象なんだけど、実は案外この「句」の中では効いてる気がする。「おれ」はまず男なんだろうけど、それが魔法少女」という二重になったアンリアル感。それを句の中ではおふざけなしに告げている。全体が俳句として成立しているからこそ、そのアンリアルさが「なんの冗談だよー」からの「え……マジなやつ?」という反応を想像させ、それが上で書いた「静」の時間とも繋がっていくと思う。

俳句客観写生と定めるならこのアンリアルさはアウトなんだけど、ここでは固いこと言わないどく)

  

よくぞ最後季語を「雪」にしたなと思う。だから映像フォーカスできてる。「冬」とかの時候にしてたら、映像や情景ではなく、告白した「おれ」の体験や状況や心情にフォーカスされてしまうので、それだと俳句としては「心情入れすぎ」なものになってしまったんじゃないだろうか。雪だから俳句になった。

  

映画のワンシーンみたいな、演出された映像、情景に感じられるので、自然に発生した情景ではない分、俳句としての評価はどうかなと思うけど、俳句俳句じゃないかといったら、俳句だと思うよ。

  

マンガ作品アニメ化

過去作の再アニメ化結構あって賛否もあるけど、今連載してるものやこれまで一度もアニメ化されてない作品アニメ化してほしい作品、なんかある?

自分は本当に何年かぶりに見てるアニメゆるキャン△かわいいけど全体のトーンは落ち着いててOPEDもうるさくなくて好き)とダンジョン飯原作が大好きでアニメも追ってる)だけで

もうあんまりアクションとかファンタジーとかバトルものとか現実離れしすぎた血みどろなやつとかお腹いっぱいどころじゃないほど濃密な人間同士のドラマダンジョン飯はこれらを含んでいるが手触りが軽く大仰でないので接触やすい)は見続ける自信も体力もないから「ごほうびごはん」とか「山と食欲と私」とかああいう系がもう少しあるといいなって思う

「手のひらねこ」大好きだからアニメ化したらきっとかわいい 15分くらいの枠で

クマ撃ちの女」も重たいし人間同士の描写に嫌なとこもあるけど実写よりアクが出なくて良さそうじゃない?クマ描写も実写よりはやりようがありそう

ガールクラッシュ」もキラキラで曲も歌も作り込んだアニメとか最高よさそうだと思う

…とか考えてたらほぼくらげバンチ掲載作品だった

「転がる姉弟」もいいかなあこれはコミプレだけど

「山を渡る-三多摩大岳部録-」もいいな、これは多分アニメじゃなくてもいいけど

でも漫画が好きすぎるからどんなものができあがってきても気に入らない部分をつついてしまいそうで怖さがある

紛争でしたら八田まで」は難しいかな?でもあれ長編劇場版かになったら絶対面白いのができそう

吉沢猫」も動いてる吉沢猫が見たいのでぜひ 声は名前が思い出せないけどリアルの猫番組ちょっと変わったキャラクターの声をよく当ててるあのベテランの人で…

枚挙に暇がないな

古いのだと「妖怪研究家ヨシムラ」は今でもアニメ化してほしいと思ってる

ぱっと思い出せないのがまだまだありそう




■大量に追記

増田ブクマカもいろいろ教えてくれてありがとう どれも想像したらすごく面白いなー

(一度書きたいことを追記するけどまだまだ個人的に見てみたい作品を教えてほしいです)

町でうわさの天狗の子」、トマトスープ作品いいね もう画面が浮かんでくる気がする

パーム」は完全に無名役者さんで構成された(ちゃん人種どおりの)実写もいいなと思うけど難しそうだからやっぱりアニメが良さそう 繊細な線で作ってほしい

プリンタニアニッポン」と「篠崎くんのメンテ事情」読んでます、いいよね…すあまたち動くとかわいいんだろうな

「ふしぎの国のバード」「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」「新九郎、奔る!」「ぶっせん」「小さなお茶会」もいいな、「大丈夫倶楽部」「イムリ」も…「ブレーメンⅡ」は絶対面白くなるね!

ワン・ゼロ」、佐藤史生作品はきっと今の時代技術からこそできる表現があるよね…ぜひ見てみたいな ご本人がご存命だったらいったい今どんな作品を描かれただろうか

少女漫画だと「花よりも花の如く」はどうかなと思ったけど、あれも漫画がなにもかも完璧から難しいか

作中作ドラマをやっているようにNHKあたりで丁寧なドラマにしてもらう方が合っているか

いぬかがやきというよりなか憲人の方の「とくにある日々」がそろそろアニメ化秒読み待ったなしでは?って感じ個人的にはしてる 最高だよね

吉沢猫は犬山犬子!思い出せてよかった…同じ声をイメージしてる人がいて嬉しいな~ありがとうございます吉沢はい

あと書き忘れたんだけど、今連載中のもので一番見たいのは「スターウォーク」かもしれない

まだ2話までしか進んでないけど2話でじゅうぶんすごい

かわいさと美しさと怖さと骨太さを兼ね備えたすばらしいSFだよね もうすでに劇場版長編アニメーションの雰囲気を漂わせてる

https://webcomicgamma.takeshobo.co.jp/manga/starwalk/

しろわんがアニメーションになって動いて転がって喋るさまを目に焼き付けたいな…本当にしろわんがめちゃくちゃいとおしいので読んでない人は読んでほしい

あとスケラッコという作家さんの作品がどれも短編~中編のオムニバスアニメ向きだと思ってて、「盆の国」は自分記憶違いでなければweb連載時作者自身作成したgifアニメーション?のページやコマがある「動く漫画」ですばらしかったのだが

あれがもう見られないのが本当に残念なのでどうにかアニメーションという形で改めて再現されないかと思ってる

ザ・キンクスアニメでかなり面白い表現ができるんじゃないかと感じるけど、あれは漫画自体がもう漫画表現としての極北ではないかと思える一作なので、動画化は野暮だろうか…とも



疲れててなにか好きな感じの創作を見たいけど、どんなにゆったりした内容でも実写の世界を見るのはなんかしんどいな…って日にアニメテンポ映像は苦にならずに見られて助けになるときがある

そんなときにもしこの作品があったら最高だろうな…っていうもの自分にとっての「アニメ化してほしい作品」なんだと思う

夢路行の「夜話」とかまさにそんな感じで見たい、実写ではきっと役者の印象が強くなりすぎる気がする…

あとずっと忘れられないんだけどこれhttps://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000310167の動く赤べこかわいいんですよね…本当に動いたら絶対もっとかわいいから見たいの

そういう想像するのはちょっと楽しい、考えるとき頭の中ですでにちょっとアニメとして動いてるから完璧で非の打ち所のない理想アニメとして

下品」に寛容な下地ができつつあって嬉しい(創作

ここ10年くらい不安だったと思う

どんどん上品になってしまって

特に心配されてたのが海外進出だったと思うけど

昔みたいに映像を売ってお茶の間で流すというよりは配信でみるのがスタンダードになった結果

案外下品というか、表現の自由担保される部分も残ったようで

ある程度担保できる場所さえあればなんとかなるというか

結局下品もある程度ないと面白さは作れないというところにここ1,2年で回帰しつつあり少し安心した

ポリコレ必要だけどピークは去年か一昨年くらいだったと思う、ピークアウトしたと願う

 

というわけなので、我々には横島くんが必要

ちちしりふとももー!

2024-05-07

ゴジラ-1.0いうてそんなおもろいか

ワイ、ゴジラにはVSビオランテから入ったおっさん

アマプラ配信されてたので世間的に絶賛されていたゴジラ-1.0を視聴

ワイの中ではシン・ゴジラを超えられたようには思えん。

ゴジラ映画としてはたぶん初代からの正道なんだろうなーと思うけど、中身として何をメッセージにしたいのか、ちょっと??

映像効果はすごかった。波しぶきとか、一昔前の特殊効果ってなんだったんだろうな、って感じ。

そんだけ。

anond:20240507151430

井戸氏は、「原作世界観をそのまま映像にしたら、いまの観客の期待に寄り添えないと僕は思いました。だから映画では、柄本明さんが演じた沢崎のようなキャラクターを新たに投入することで、起承転結のあるストーリーに落とし込んでいった。この改変は正解だったと思うんです」


映像化に文句を言わずこういうリップサービスもできるから池井戸潤東野圭吾は重宝されとるんやろなあ

ふむ……これは……

【崩壊:スターレイル】ロビン キャラクターPV 「独り揺蕩う」 - YouTube

ホヨバのキャラPVとしては珍しくセリフが一切(挿入部の吐息以外)ない、かなり純粋MVに寄せたものだけど不穏さが拭えない

おそらくシナリオ更新後、あるいは完結後に見返したら分かるような仄めかしが多数挿入されてることは間違いないが

少なくとも映像の中に英語っぽいフォント文字として表現された

「RENEW YOUR DEFINITION」が重要意味を持つと思われる

このYOURは十中八九サンデーを指すだろうが、開拓者ピノコニー全体を含めたマルチミーニングになりそうでもある

YouTube自動生成字幕だとここがrenew your deathとなってしまうのがなんとも言えない趣を出してるな

まだアップ間もないから少しすると正式字幕もつくと思うが

歌詞は先日のLIVE映像ですでに公開されていたので考察勢にとっては映像の方が重要だろう

PS5のゲームおっぱいが見える

「Immortality」という実写ADVをPS5でプレイしている。幻の女優マリッサの真実を、彼女が出演した三本の映画の断片を観ていくことで解き明かすコンセプトのゲームだ。ほぼ観るだけで映像任意場所クリックする以外のゲーム性はないのだが、かなり面白い

で、このゲーム女優おっぱいが出る。わりと頻繁に。もちろん実写。一昔前の映画が題材だからおっぱいくらい出て当たり前ではあるのだが、コンシューマ機でおっぱいガンガン性交(の撮影)もやってる。しか強姦に近い表現である

CGで作った乳首はけして許さないというのに、実物のおっぱい。厳しい規制とはなんだったのか。

2024-05-06

anond:20240506115921

ここで昼餉真赤な夏の花佇つゆゑ

(ここでひるげ・まっか/まあかななつのはなたつゆえ)

   

中村草田男(なかむら・くさたお)という明治まれ俳人の句で、上5と下5が字余り(ないし、中7と下5が「句またがり」)なので素直に十七音ではないね。書いている俺もこの句は知らなかったけど、読み取ってみようと思うよ。長くなるけどそれはしょうがないと諦めてくれ。

   

内容は、すごいざっくばらんに書かれた意味だけを言うと「ここで昼食にしよう、(近くに)赤い夏の花が咲いているから」だね。まぁ言葉意味だけ追っても俳句は分からないので、ここから深掘りしないといけない。

  

まず俳句は、その映像を思い浮かべるところから始まるよ。

  

「ここで昼食にしよう」ってことは、昼食の場所を選べるわけだね。すぐ後に「夏の花」があるので、それがある環境、つまり野外だということも読み取れる。夏で野外で食事場所を選べるとなると、これはつまり弁当を持って散策ハイキング的な行楽を思い浮かべるよね。

行楽なら、高原とか草原とか、そういう緑の多い場所が思い浮かぶね。(明治まれの人の句だから現代的な行楽とは違って、素朴なものだと思うよ)

行楽に出るくらいだから、天気は良いのだろうね。夏の晴れの日。緑の丘、青い空、流れる白い雲。夏の行楽は避暑目的、涼を求めてするので、高原の涼やかな空気感、風の流れも想像できるね。

昼食前から出発して、そろそろ腹が減ってきたのかな。そこで真っ赤な花が目を惹いたのだろうね。この赤い花の傍で弁当を食おう、と決めた。そういう句だろう。

ここまで丁寧に「そう連想される理屈」も書いたけど、俳句をそれなりにやってる人はこういう読み方に慣れているので、元の句を見ればすぐに、「行楽、夏の緑の中、赤い花の傍でお弁当を食べる」という映像直観的に思い浮かぶと思う。

   

ここまで映像を読み取ったけど、増田が知りたい「どう凄いか」とは、その映像をどう鑑賞するのか、というところになると思う。

   

「ここで昼餉」といきなり強い意志を示したね。普通俳句は作者の意思思考など入れ込まないので、これは珍しい作りだ。ちなみに短歌は人の意思を盛り込むのが普通なので、元増田にとっては「短歌で慣れたスタイル」だから、印象が強かったのかもね。確かにインパクトがあってちょっと驚かされる。もっと言うと、字余りとした分、「本来入りきらないものを押し込めた」ことによる作者としての強い意志、この「ここで昼餉」と決断した意思の強さも表現されていると思う。

  

「昼餉」の後は、なぜこの場所食事場所として選んだか、の理由を述べている。「真赤な花が咲いている/立っているから」と。

夏にまつわる緑や青を連想させつつ、ここで「真赤」と、異なる系統の強烈な色をぶつけてきたね。これもインパクトになる。「赤い」ではなく「真赤」としたのも、インパクトを強める方向へ作用しているね。

しかも「佇つ」とした。「佇む・たたずむ」は、静かに立っている、じっとしているという意味だ。夏の高原で風まで想像していた、ゆるやかな「動」の映像の中に、急に「静」が放り込まれた。これもインパクトだね。さらに言うと、「佇つ」という一言からは、その花が何本も群生している光景よりは、一本だけが生えている様子を思い浮かべる。青、緑の中に一点だけ「赤」が生まれた。この対比が映像としてとても鮮やかだ。美しさも感じる。うがった見方をすれば、この句を詠んでいる時、作者の中村自身が花の傍で「佇んでいた」のだろうな、と想像することも出来るね。その並びの映像ちょっとばかり面白みも感じるよ。

   

まとめると、作者の中村はしばらく、同じような「夏の風景」の緑や青の中を歩いてきたんだと思う。そこへ、まったく違う「赤」という色が浮かんだ。その鮮やかな驚きと、その赤の美しさ、魅力が彼の足を止めさせ、ここで昼食にしてこの花を眺めていよう・この花と並んでいようと思わせ、さらには句に詠ませたのではないかなと思ったよ。個人的にはその驚きに共感したし、表現も切れ味あって良かったし、良い句だと思ったよ。句にする価値のある驚きだった。(名作かと訊かれたらさすがに考えるけど)

   

俳句は情景・映像を詠むもので、作者の意思感情感傷を直接に書くことはないんだけど、情景の中に感情を織り込むことは可能で、この句はそのように情景や映像の中に作者の驚きを詰め込んだ句になると思うよ。

  

でも俺は下手の横好きでしかないし、人にこんなこと説明するのも初めてなんで、実は的外れなこと書いてたらごめんな。

anond:20240506085226

金鳥の夏、日本の夏」

この言葉を聴いて直後に音をたてて燃える映像脳内で流れなかった者だけが若い自称しなさい

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