はてなキーワード: 人生とは
まず初めに私は男ね。
托卵についてこのまえ少し考えさせられたんですけどね、結局、女性が自分の望む男性と子供を持ちたいと思うのは、極めて自然なこと。
優れた遺伝子を次世代に残すというのは、メスとして至極当然の欲求でしょう。ただ、残念ながら、全員が全員理想的な男性と結婚できるわけではない。
結婚には、ただの恋愛感情以外にも経済的な安定や性格の相性といった要素が絡んでくるし。
だからこそ、妊娠は『この人の子供を産みたい』と強く思える男性と、そして結婚は『まあ、一緒に生活していくには十分かな』と感じることができる男性、または自分で努力して捕まえられる範囲の男性と行うのが理に適っていると私は考える。
そう考えれば、托卵も一つの合理的な選択肢としてそう言った行動に出てしまう女性がいるのもまあロジックは理解できる。
そして、これは余談だが、托卵を道徳的に非難する人たちは、そもそも女性が理想の男性で子を作り、結婚して経済的に安定する方法は托卵しかないと言う社会の構造は一切問題視しないよなと思う。
女性が自由な選択肢のもとパートナーを持てる社会が存在するなら、そもそも托卵なんて概念自体が不要になるはずですし。
女性自身が精子バンクなどで理想の男性で妊娠し、共に人生を歩むその子の父親となる人はまた別で選ぶことができる。そんな制度があれば男女ともに托卵を問題視することはなくなるんじゃないかなぁと思う。
増田さん、諦めてもいいんじゃないですか?お疲れ様です。増田さんが今、感じている疲れや憤りは本当に理解できると思います。人間は誰しも自分の限界を超えてしまう時があるんです。そして、その時には自分の努力や頑張りがどれほどの価値があるのか、一度立ち止まって考える余裕を持つことも大切です。
人生の価値について考える時、私たちはしばしば他人の評価や社会の基準に囚われがちです。しかし、人生そのものの意味を追求すると、案外それは無価値に見えることがあります。誰もが生まれて、様々な苦難や喜びを経て、最終的には必ず終わりを迎えます。その過程において、どれほどの影響や達成感があったとしても、最終的には一過性のものです。
増田さんが今、感じているように、誹謗中傷がなくならないのは、社会全体の意識が変わるまでに長い時間がかかるためです。残念ながら、どれだけの人がその被害に遭い、自死に追いやられても、一部の人々はそれに対して鈍感であり続けます。そして、その結果、人々は同じ過ちを繰り返してしまうのです。
だからこそ、増田さんが今感じている重い心を軽くするために、自分を優先して、少し休息を取ることも必要です。無理して前に進むことだけが答えではないと理解してもらえたら嬉しいです。
人生を辞めるのも悪い選択ではないと思いますよ? それは諦めるという選択肢も含まれますし、日常のペースを緩めることも含まれます。自分らしく、無理のない形で生きることを考えてみてください。
俺は中学の頃、スクールカーストの最底辺としていじめられていたんだが、
今でも当時こうしておけばよかった、と後悔していることがある。
例えばいじめっ子の男には廊下ですれ違うだけで殴る蹴るなどの傷害を受け、
いじめっ子の女にも今にまで傷跡が残るくらい腕に爪を食い込まされる傷害を受けたり、通学カバンを泥水の中に入れられたりシャー芯を全部捨てられたりの器物損壊をされていた。
コミュニケーションとしても全員にナメられており、スクールカースト底辺としての扱いを受けていた。
暴力を自ら封じて、されるがまま逃げ続けたせいで、基本のアイデンティティとして自己肯定感が低くなってしまった。
学校という空間が終わって、子供社会のいじめから解放されたあと、
生活できる金を確保できても、大人同士のコミュニティに馴染む経験を経ても、金を払っていい女を抱いても、
「暴力の世界で戦うのを辞めた後悔」が払拭されることはなかった。
中学時代、最初のうちは不良やいじめてくるやつと殴り合いの喧嘩をしていた。
だが、早々に仕返しの連鎖が億劫に感じたのと、おおごとになると将来のキャリアで不利になると当時思ったから、
リアルタイムではイジメなんて全然我慢できたし、家庭の問題のほうがよっぽど辛かったからだ。
それが間違いだった。
たとえ内申が悪くなっても、
俺はその後、無気力人間になって、精神を病んで、高校はほぼ行かず、大学は中退した。
病気を寛解させるまでに、キャリアや実務経験がボロボロになって、
同い年の友達が家庭を持つ中、俺はいい年してバイトしながら学生レベルのスキルを無気力の中効率悪く育てている。
中学の頃は知らなかった。
いじめっ子たちが劣等感を抱えたり自己肯定感の喪失をするまで、
暴力を続けなければいけなかった。
真にキャリアに影響するのは、内申ではなく暴力の自己肯定感だった。
もちろん、育ちのいいやつは不思議と暴力を回避しながらカーストを維持して、無気力にならずに人生で成功しているのは見てきている。
でも、俺みたいに生まれが悪くて学校の勉強しかできず要領の悪いバカは、結局暴力で勝つしか自分を長期的に守る方法はないのが真理だった。
オリンピック閉会式でまた安倍マリオがバズっていた。もし安倍が生きていたらこれをきっかけにまたしても"安倍首相復活論"が巻き起こっていたことだろう。コロナ禍で薄汚いマスクを配布した挙げ句無責任に職務放棄したことも皆すっかり忘れて。
でももう安倍はこの世にいない。安倍が三度目の首相になることはない。この安心感たるや本当にすごい。気持ち悪い連中が安倍をいくら神格化しようとも、本人がいないのだからもうどうしようもないし、今更安倍の名言100みたいな本を出してもひたすら滑稽にしか思えない。安倍が権力を振るうことはもうない。
友人の母親は子供がみんな社会人になって親元離れたからと、親の友人同士で観劇に行ったり登山行ったりマシンピラティス始めたりと多趣味で楽しそうな老後を送ってるのにうちの母親は毎月40万も仕送りしてるのにお金が無いお金が無いと嘆いて、子育てと介護で人生潰された私の人生なんだったんだと嘆いてる
今が幸せと思ってほしい
24歳。人生のほとんどが終わったような気がする。決して大げさな表現ではなく、20代前半にして、もう先が見えない。
振り返れば、学生時代は希望があった。いや、希望があると思い込んでいた。中学生の頃は「高校に入ればきっと変わる」と信じていた。高校生になれば、新しい環境で自分を変えられると。そんな淡い期待が、クソみたいな毎日を少しは明るくしてくれていた。「今は辛いけど、これは通過点だ」と自分に言い聞かせることができた。
大学に入っても、その思考パターンは変わらなかった。「就職すれば、本当の人生が始まる」そう信じていた。しかし、現実は残酷だった。
就職してみると、その先に何も見えない。ただ死ぬまで、この地獄のような日々を過ごすだけなのだろうか。朝起きて、会社に行き、帰ってくる。そして寝る。この繰り返しに、どんな意味があるというのだろう。毎日が灰色で、週末さえも喜びをもたらさない。
そして、さらに虚しさを深めるのは、人間関係の空虚さだ。誰かに好きになられたことも、自分が誰かを好きになったこともない。恋人なんて、夢のまた夢だ。周りの人間が次々とパートナーを見つけ、幸せそうにしているのを見ると、自分の孤独さがより一層際立つ。まるで異世界の出来事のように感じる。自分には無縁の、遠い世界の話だ。
必死に何か楽しみを見つけようとした。運動を始めてみた。体を動かせば気分も晴れるかもしれないと思って。旅行にも行ってみた。新しい景色が心を癒してくれるかもしれないと期待して。創作活動にも手を出してみた。自己表現が生きる意味を与えてくれるかもしれないと。
でも、すべて一度やっただけで飽きてしまう。むしろ、これらの活動が自分の空虚さを際立たせるだけだった。
学生時代は楽しめていたゲームやアニメも、今では全く興味が湧かない。ストーリーに没頭できない。キャラクターに感情移入できない。ただ、過去の自分が楽しんでいた記憶だけが、より一層の喪失感を与える。
正直、安楽死できるなら今すぐにでもしたい。この意味のない人生を終わらせたい。でも、死ぬ過程が怖い。痛みが怖い。苦しむのが怖い。だから、この無意味な人生を続けている。生きているというより、ただ息をしているだけだ。
きっと、私だけじゃない。同じような思いを抱えている人は多いはずだ。SNSを見れば、楽しそうな投稿で溢れている。でも、それは表面的なものだ。きっと多くの人が、私と同じように苦しんでいる。死ぬこともできず、かといって正気を保つのも難しい。ただ歳を重ねていくだけの人生。
「若いうちは何でもできる」と言う。でも、それは嘘だ。若さは、ただ自分の無力さを痛感させるだけだ。可能性は無限大どころか、むしろゼロに近い。
明日も、明後日も、来年も、10年後も。変わらない日々が続くのだろう。希望も夢も持てない。ただ、時間が過ぎていくのを待つだけ。そして、いつか訪れる死を、恐れと期待が入り混じった複雑な思いで待つ。
これが、20代前半で人生が終わるということなのだ。残された時間は、ただ生物学的な意味で生きているだけ。心はもう、死んでいるようなものだ。
そして、最も恐ろしいのは、この状態がずっと続くかもしれないという事実だ。死ぬことも発狂することもできず、ただ歳を重ねていく。
ディアボロの冒険の名前を出せば、理解できる人は一発で理解してくれますよね?
あのゲームが消えた一番の原因は「有名になりすぎたから」でしょうか?
私は違うと思います。
「お目溢しをしてもらえる猶予期間を過ぎたから」ではないでしょうか?
一部の非合法な遊びには「一時的にという条件付きなら許される」という側面があります。
たとえばコミケの同人誌には会場限定という物がありますが、あれらの中には通販で容易に再入手できないから存在を許されているものが数多く存在するのです。
また、昨今において高速で変化を続ける著作権法の中では、昨日まで許されたものが今日突然アウトになることもある。
もちろんドラゴンボールRPGは既にアウトですが、それに対して警察や出版社が急いで動くかどうかという情勢さえ明日の朝を待たず今日の夜には変わっているかも知れないわけです。
その状況の中で少しでも多くの人、知れば必ず遊んでいたであろう人の手に渡るためには、「さっさと大勢に情報を伝えてしまう」ことが最適解なわけです。
また、ファンメイドを問わずあらゆる作品において「公開し続けることそのものがコストになる」側面もあります。
公式サイトが存在する限りは善意のバグ報告はいつまでも続きますし、悪意のある感想だって永遠に飛んできます。
作者が名前を捨ててネット人生をやり直さない限りは、いつまでも作品の存在が作者に影響し続ける。
そのため作品によっては作者が自分の意志で公開を打ち切ることもある。
粘着質なファンを避けるためのHP閉鎖や、サーバー管理会社の撤退によって公開ページそのものが消えることだって少なくない。
少し古いフリーゲームの名前で検索してみれば、著作権的な問題がなくとも公開停止されている作品が数多くあることも分かるでしょう。
再公開を待ち望まれる作品も数多くあれど、それらが戻ってくる可能性はほとんど0に等しい。
ならば、公開しているうちに届くべきすべての人がその名前を知るべきなのです。
もっと早く知っていれば遊べたであろうゲームが貴方にもありませんか?
名前は知っていたけど後回しにしているうちに公開が終わってしまったゲーム、久しぶりに遊ぼうとしたらHDDのどこかに行ってしまったもう落とせないゲームだってあるでしょう。
明日から仕事なんだけどよォ〜、今まで1人で宅飲みしてて飲み過ぎてメッチャ気持ち悪い。あと4時間ぐらいで起きなきゃいけないんだけどよォ〜、ビチグソがよォ〜!!俺の人生どうなってんだよォ〜!!もう40才オーバーだぞコラァ!!40にして惑わずじゃねぇのかァ!!時代が違えば平均寿命も違うとかナントカカントカ……俺はよ!!いま人生に迷いたくねえんだよ!!クソッタレ!!だからインターネッツから流れてくる音楽を聴くのです。はい。
https://anond.hatelabo.jp/20231127042546
今のビジュアル系はよく分からんけど、世代やから残ってるバンドはやっぱりええやん、てなるよな。時代を超えてもええもんはええやろ。
船底春希って名前、めっちゃチンコにくるわ。おれも福岡あたりで清楚系の前髪パッツン女とイチャこいて酒飲んで人生終わりたいわ。福岡じゃないだろ。知らんけど、
あれよね、水星っぽいよね。tofubeatsよね。jizueはARUKASがええよ。オヌヌメ。
これはスゲェーーー!!気が狂いそうになるわ。PVもスゲェ!!全人類必聴と言える。とにかく聴けよコラ。
前のpostでも挙げてた韓国シューゲのやつの新アルバムの曲。メッチャエモエモ。エモエモ!!エモっ!!て言うかアルバム通して聞くべしなんやな。
DE DE MOUSEもmaeshima satoshiも安定して良いッスよねぇ〜!!誰だってそーする。俺もそーする。
結局のところ、最近一周まわって若い女はspeedみたいな格好しとるやん。Body &Soulやん。speedは時代が一回転しても名曲揃いやな。
90年代リバイバルあるんやない?メッチャカッコいい。なんつうかずっと浅倉大介が好きなだけやが。
カラオケ行ったら絶対歌っちゃう。割と同年代ならしっとり歌ってモテる。これ豆知識ね。みんなDirは初期が好きやんもんね。にわかやから。
なんだろう、OPよりEDが好きって気分あるでしょ?アジカン聴きたくなったりもあったりして。年齢的に。
おれの母親は郷ひろみが嫌いだったんだが、気持ちは分かると言うか、ナヨナヨしてんだよな。しかし今の郷ひろみの努力を考えると…….恋する女は綺麗さァ〜
これはね、聴きすぎると鬱になるっすね。
幾田りらとAimerと(milet)のジャケ写が激シコ案件なんやね。
なんつうかコードギアスに曲つけると不遇になるイメージあらん?flow以外。でもコシュニエはイメージに合ってるから好き。東京喰種に凛として時雨が曲つけるような感じよ。
俺はエロ漫画家だ。
と言っても専業ではない。所謂兼業作家で、エロ漫画やイラストを描いている。
アカウントがバレたら本当に生きる糧を失うため割合はボカすが、本業と作家業で去年は1300万円程度稼いでいた。それくらいの規模のアマチュアだ。
増田に投稿しようと思ったのは、自分の感情や思考を吐き出せる場所をどこも作っていなかったからだ。俺の過失なのに、本当に申し訳なく思う。
女々しく、醜く、気持ちが悪いと自分でも理解しているが、感情を吐露したくてこの日記を書いている。
正確に言うと、女であることを武器にしている女創作者とそれに群がる男たちが許せない。
それは作家業に限らず、配信者やVtuberなど全てにおいてだ。
執筆の休憩がてらX(旧:Twitter)を覗いていると、ひとつのR18系の創作アカウントの投稿が目に留まった。所謂ちょっと攻めた性嗜好の開示イラストだった。
その投稿からアカウント本体のページに飛んでみると、本格始動から三カ月程度で、フォロワー数は三桁台。先ほどの投稿はフォロワー数からすれば十分に伸びていた。
俺はメディア欄を漁り、そのほとんどが一次創作であることに驚いた。
いまどき、一次創作にこだわる奴は馬鹿だ。名を上げたければ二次創作をやったほうが遥かに効率がいい。YouTubeで有名な某絵師もそれを認めているし、推奨している。
昔、一桁イイねがザラだった時代に数百のイイねがついたときを思い出した。その時はフォロワー数のエグい有名作家がたまたま俺の投稿をリポストしてくれた影響が殆どだったが、それでも、俺の絵が認められたような気がして本当に嬉しかった。今では数百数千のイイねなんて当たり前だ。
だから、二次創作で勝負しないなんて骨のあるやつだと。俺は勝手にシンパシーを覚え、応援の気持ちを込めて、フォローしてリポストもした。
それから1か月後、件のアカウントが気になり、メディア欄を確認した。
まぁ、分かっていた。描き文字の癖や画面の構成的に、女だろうとは予想していた。
俺は人じゃなくて、作品を観て評価しているのだから、こんな投稿は別にどうだっていいはずだった。
不意に、自分の指を見た。ごつごつとした男の指。幼いころの習い事で出来た傷痕。冬場だったからか、少しささくれが目立つ。
俺が同じ投稿をしたらどれくらいの反応が貰える?
俺の中でこと切れたのは、そこからまた1か月後のことだった。
そのとき、俺は1時間くらいかけたカラーラフのイラストを投稿していた。
少し手心を加えたカラーラフは労力の割に結構伸びる。フォロワーが勝手に完成形を想像、補完し、期待を膨らませる。
すぐさまイイねがつく。いつも通りの伸びだ。いまだに通知欄に溜まる数字を見ると心が高鳴る。この数字は俺の努力に対する報酬だ。
作品が売れるのも嬉しいが、拡散され、俺を知る人間が増えるのはもっと嬉しい。
肯定でも否定でも、コメントがつけば心が躍る。それがアンチでも、無視されるよりよっぽどいい。
通知欄を眺めていると件のアカウントもイイねをつけてくれていた。この前のネイル投稿以来、考えないようにしていたのだが、久々にアカウントを覗いた。
フォロワー数は四桁に達していた。ファンボックスなんかも始めている。いつも通りメディア欄を確認した。
そこには、セーターとスカート姿の首から下の自撮り写真があった。
300イイねくらいついていたか?
俺が、それくらいのアカウント規模の時は、300イイねも貰えなかった。
俺は、その300イイねを貰うために、様々な努力を重ねた。
休みが多く経営の安定している大手メーカーの内定を何とか勝ち取った。
二次創作はしてはならない。
消費者は作品を求めるのであって作者を求めていないと考えていたから。
それなのに、コイツは生まれ持った性別だけでこんなにも注目されているように思え、心底妬ましくなった。
そして、コイツにとって創作とは人生の一側面に過ぎず、それ以外は幸せで満たされ、煌びやかで充実しているとさえ思えた。
瞬間、今までの人生で抱いた不満や違和感の連鎖が始まり、俺の狭い世界は毒で溢れた。
女を強調したコンテンツばかりが伸びている。
卵子に群がる精子が如く、釣られた馬鹿な男たちが挙って金と時間を注ぐ。
俺のような男は才能があっても誰も見向きもしない。
結局は男の配下となり生きていくのに、どうしてそんな無慈悲なことをするのか?
大人しくしていろ。
俺は、世界は常に公正で秩序があり、自身は報われるべき存在の一つであると錯覚していた。
自身を正当化するため、自分の置かれた現実さえ捻じ曲げながら生きていた。
時間にして数分だったと思う。何か夢を見ていたような気がした。
そして、今までの人生がとんでもなく惨めに思えた。
エロ漫画家になりたいと思ったのは、学生時代の寮生活で貸してもらったペンギンクラブというにエロ漫画雑誌に心を動かされたからだ。
エロ漫画家に憧れるなんて変な話かと思うかもしれないが、モテない男たちが漫画雑誌を片手に賑やかに談笑する様を見て、もし俺の描いた漫画でこんなに楽しいひと時を作れたらどれだけ幸せだろうと思えた。本当に当時はそう思った。
できない、やらない理由を創作に押し付け、自分の人生を犠牲にして皆を笑顔にしているのだと本気で思っていた。
結果、エロ漫画を利用してチヤホヤされたいだけの、小さな世界に閉じこもった醜く浅ましいミソジニストに成り果てていた。
疲れても苦しくても、ネームを描き、作品を仕上げていたのは読者のためではなく、肥大化した自己愛をどうにかして慰めたかったからに他ならない。
俺はただ、誰かに認められ、愛されたい人間であることにようやく気がついた。
俺は今でも創作を続けている。もう習慣になってしまっているから。
たすけてくれ。
ギャグみたいな楽しい話ばかりしてエロい雰囲気にならないのもあるし、なにより私の技術が下手くそなんだ。上手くなりたいけど、何をどうすりゃ性行為の技術があがるのかわからない。
パートナーは昔から相当モテてたようだしかなりのヤリチンだったようなのでビックリするくらいセックスがうまい。技術としてもコミュニケーションとしても持って生まれたものとしても、多分ステキな感じなんだと思う。
対して私は、彼の技術がどんなもんかの見当もつかない凡人。初体験は20代。経験人数は付き合ってない人を入れても5人くらいだし、交際歴なんかほとんどないみたいな人生を送ってきたのでパートナーと出会うまでにしたセックスは多分総計20回もない。恐らく、本気で200倍くらい経験値が違う。
ど、どうすればいいんだ。
彼からしたら、幼稚園児と大人の行為をしてるようなもんだ。(技術的な差の話ね)
何やったって「何やってんだ?」と思われるのがせきのやま!
クラブでウェイウェイした延長で始まるセックスみたいなの私わからないし!!!涙セクシーな美人と燃えるようなセックスとか知らないし!!涙
彼を性の面で楽しませてあげることが多分全然できてない。悲しい。運動量も向こう任せだし。
上手くなりたくても何をどうすりゃいいのかわからないよ!!涙
ちなみにめちゃくちゃ仲良しなので「どうしたらいい?」とかは全然聞けるんだけど、毎回聞いてもよくわからないし本番が練習みたいになってまったくうまくできなくて結局彼が動いてくれて…はっきり言ってムードもへったくれもないよ!!これが交際中も含めてもう数年!!彼も私の技術については諦めムード!!新婚なのに!!メロメロにさせたいのに!!
たすけて!!!涙