2024-08-13

托卵を擁護してみる

まず初めに私は男ね。

托卵についてこのまえ少し考えさせられたんですけどね、結局、女性自分の望む男性子供を持ちたいと思うのは、極めて自然なこと。

優れた遺伝子次世代に残すというのは、メスとして至極当然の欲求でしょう。ただ、残念ながら、全員が全員理想的男性結婚できるわけではない。

結婚には、ただの恋愛感情以外にも経済的な安定や性格の相性といった要素が絡んでくるし。

からこそ、妊娠は『この人の子供を産みたい』と強く思える男性と、そして結婚は『まあ、一緒に生活していくには十分かな』と感じることができる男性、または自分努力して捕まえられる範囲男性と行うのが理に適っていると私は考える。

そう考えれば、托卵も一つの合理的選択肢としてそう言った行動に出てしま女性がいるのもまあロジック理解できる。

そして、これは余談だが、托卵を道徳的非難する人たちは、そもそも女性理想男性で子を作り、結婚して経済的に安定する方法は托卵しかないと言う社会構造は一切問題視しないよなと思う。

女性自由選択肢のもとパートナーを持てる社会存在するなら、そもそも托卵なんて概念自体不要になるはずですし。

それを理解せずに、女性一方的に責めるのはいかがなものか。

女性自身が精子バンクなどで理想男性妊娠し、共に人生を歩むその子父親となる人はまた別で選ぶことができる。そんな制度があれば男女ともに托卵を問題視することはなくなるんじゃないかなぁと思う。

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