はてなキーワード: フリーランスとは
消費税導入時に小規模事業者へのアメとして導入された免税制度とインボイスなしルールだが、数年の経過措置でお茶を濁して制度変更となる。
消費税率が上がるにつれ、マッサージ店や理容・美容・ジムなどの賢い経営者はフリーランスへ仕事を発注するほうが経済的に有利だと気がついてしまった。
給料は課税仕入にならないが、外注費は課税仕入れになるからだ。
ついでに社会保険料の雇用主負担もなくなり、解雇規制問題も解決する。
将来の社会保障が少なくなり、金融機関の格付けが下がることを理解していない人を、
フリーランスとしてサラリーマンの手取り給与より少し多い報酬で雇うことでヤル気のある労働者を使うことができる。
税制度の穴を突いて税負担を軽くしていると穴は塞がれるのが常である。
フリーランスをうまく使って税負担と雇用問題から逃げて利益を上げてきた者たちは、
「零細業者への実質増税だ」「フリーランスが仕事がもらえなくなる可能性がある」
などと、まるで零細フリーランスが可哀想だという論調で声を上げているが、
一番痛いのは今まで相場より安く使ってきた外注労働者への報酬が課税仕入にならないことなのだ。
今、誰がこのような言論を展開しているのか記憶しておいたほうがよい。
年収240万のワープア サラリーマンはしっかりと消費税を収めているのに、
年商税込み550万(受取50万支払10万:益税40万)のフリーランスが受け取った消費税を収めないのは不公平ではないか。
年収推移500 -> 900 -> 1600。業種はソフトウェアエンジニア。
フリーランスとかではなく、会社員として給料。(別に節税のための副業で年間200万くらい稼いで家賃とか車とか経費にしてるから、可処分所得自体は額面以上かも)
1. 日本企業はオワコン。日系大企業なんかには死んでもいかないで、英語をガチって外資にいけ。
2. 得意なことを仕事にすると楽だから、勝てそうな場所を選べ。他のひとと違う道にいくことを恐れるな。
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
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これは「事務派遣が正社員やIT派遣より給与が高いのは若さを買っているからだ」って意味の文章なんだが…
これが読解力か
職業柄、いろいろな会社や団体の人とお仕事をしたりお話をさせていただくのですけれども、地方では医療関係の人の優秀さがハンパないですわ。
それこそ末端の医療事務や受付の方から、看護師や医者にいたるまで、みなさん頭脳明晰で受け答えも素晴らしい。
これはこうですか?と聞くと、わかる事は答えてくれるし、わからない事は確認を取って折り返してくれる。
ちなみに事務に来てもらっている女性の元看護師さんも、本当に優秀で顧客対応も完璧。
都会の空気に染まった皆さん、こんなもん当たり前だと思うでしょう?
例えばウチで最近こんな事がありました。
相手「遅れてすいません」
俺「本当に遅かったね」
この流れで相手がマジギレ。しばらく不貞腐れた態度で話をする。
ちなみに遅れるという連絡一切無し。
ウチの向かいに入居している別の職人系会社は、年末大掃除のときにウチの駐車場を勝手に使った上で、どけてくれと言ったら「この貧乏人が」と吐き捨ててくれました。(ちょっと使うくらいでグダグダ言うなの意味?)
なお、そこの会社の社長さんは面白い柄のシャツとパンツに革シートのエルグランドに乗る小柄でふくよかな方、社員さんは全員ガリガリ、社用車の軽トラ軽バンプロボックスは当てまくってボコボコです。
そして社用車のナンバーを420(大麻を表す隠語)にして、自社のステッカーを窓に貼っている。
社長の乗る軽トラは所々にメッキパーツなどのカスタムがされている。
こういうの、日常なんです。
もちろん都会でもおかしな人は居るでしょう。
仕事で東京や愛知に出る事もありますが、そちらでは会社員やフリーランスの方でも、非常に優秀で人当たりの良い方が多い。
一方、地方の会社員、フリーランスは・・・・一部のインフラ系や上場企業系の上澄み以外は、言っては何ですがひどいものです。
優秀な人の割合はさほど多くはないのだから、医療に優秀な人が集中したら他が手薄になるだろうなって。
優秀ではない人に率いられた人もまた、別方向に感化されるであろうなと。
結果として医療系以外は、別方向に感化されてひどい事になっていく負のスパイラルに入っている気がします。
SIや受託開発業界にいるとマネージャーで時給7000円とか驚きだと思うので簡単に解説してあげよう。
自分が所属するプロジェクトに時間分のコストが発生するという概念は多くの人にはない。
給料を会社が支払ってくれているな〜くらいの感覚なので、そもそも単価という概念を考えるタイミングがない。
プロジェクトマネージャーともなれば販管費の管理はもちろんするが、コスト計算上はエンジニアは一律80万円/月とかざっくり計算だったりする。
自社の優秀なエンジニアでも年収1,000万以下なので、単価80万円は高待遇と思っている。
コンサルの月300〜500万とかSIの150〜300万とかそういう世界をそもそも知らない人も多い。
フリーランスエンジニアはお金周りは詳しくないので、自分が貰っていた給料をベースに考えてしまう。
年収400万だった人は自分の単価が50万/月になるだけで年収600万で1.5倍になった気がしてしまうので、時給3,000円+消費税でもしっかりしたエンジニアが働いたりもする。
なのでWeb系企業が思っているような単価で人が集まってしまう。
Web広告も出ていて目にしている人も多いと思うが、企業およびフリーランス間でニーズがマッチしているために、その仲介会社が大量にある。