はてなキーワード: フリーランスとは
fizzbuzzプログラムすら書けないのに態度のデカさはリーナス級な人たちとの仕事に嫌気が差している。
プログラム書いたことないので派遣に書かせて、半分自分が書いたことにして報告するやつ(ただしバグは全部派遣のせい)とか、そんなんばっかりだ。
フリーランスだと結局今と変わらない。
いい方法があったら教えてちょ
プロジェクトっていうのは色んな環境、色んな事情、色んな会社のステージ、色んなジャンル、色んな開発手法、色んな組織や文化があって
日本企業は昔から人材流動性が低く、同業種でもガラパゴス化が進んで他企業に応用しにくいと言われる
これアメリカではどうなんだろう?アメリカIT業界は人材流動性が高く、転職でキャリアアップして、多文化を持ち込む環境が整ってると聞く
アメリカ企業でも異なる部分はあるだろうが、日本と同じく会社の文化に長年かけて馴染ませるのか、外部から新しい技術を積極的に取り入れて技術も共有していくのか
この手の話題で想定してる「技術」が人によって違いすぎて一般化できないよなあ
フリーランスが入った途端爆速でプロジェクトが進むとか割とあるある
類い稀なる技術力をリーダーシップをマネージメント能力を発揮して〜✨とかではもちろん無い
のらりくらり過ごしているところに外敵がやってきたので正社員エンジニアがようやく働く気になったのだ
働かないと技術不足を理由にえらい目に遭いそうな気配を正社員エンジニアが感じ取ったのだ
というかやる気になれば外部から人を入れるまでもなく最初から出来たけど、
給与が特別増えるわけでも無いのに仕事を増やしたくなかったし、
お家のこと(家族・プライベートの趣味)を大事にしたいのでそもそも出来たら働きたく無かったのだ
いやぶっちゃけ技術面で向上心があるなら、フリーランスより働いてなくても金もらえる正社員ポジションの方がいいよね?
現場に入って自分の持ち前の能力でどこまでできるか挑戦→ぶっちゃけ、いつでもできる
なんの実績もないけどとりあえず有効な勉強をしたい→時間が取れない
隙間時間とか自分の好きな勉強できるのって正社員の方だと思うんだけど
フリーランスだとそれすると生活に直結するから挑戦しにくいじゃん
増田や元増田がイメージしているフリーランスと実際のITフリーランスはだいぶ違うぞ
ちなみにそういう外注敵視してたり、要求レベルが無駄に高くてすぐクビにするようなところほど募集を多くかけている(anond:20221125112915)
ガチギークや天才もいるけどエンジニアの99.9999999999999999%はただのリーマンだから基本的に働きたくないのよね
なので外部からできるヤツ・仕事する気があるヤツが入ってきたら、そら意地悪も業務外しするよね
自分自身の席がなくなっちゃう or のらりくらり働けなくなっちゃうもの
逆にコネや営業力だけで入ってきた『この人いったい何やったら出来るんや?』って人も
給与やっすいプロパーから見たら面白くないので軋轢は生まれやすいよな
商流が深かったり・微経験・へっぽこでもまぁ最低月単価60万以上は取るしな
ちなみに縁もゆかりもない人にITフリーランスを分かりやすく説明すると、ガチの腕利き・営業上手以外は、
実質的にちょっとだけ給与のいい(何があっても年商600〜700万以上は取れる)
派遣だと思えばいいと思います、フツーの事務の派遣みたいなの想像していいよ
多少、縁がある人に説明すると企業がSESに払っている単価がITフリーランスに直接払われると思えば良い
商流の闇に飲み込まれていない限り、どんなへっぽこでも企業は人月80〜100万くらいは払ってるので
まぁ妥当じゃないでしょうか
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追記:意外や意外、あのブクマカがそこそこフツーのこと言ってた
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221125112915
なにしろ教授間のハラスメントも、さえぼうさんへのものをはじめとして、たくさん実在してるわけなので。
生徒へのハラスメント以前にオレへのハラスメントやめろや!ってがちけんかになる人間たちが
回り持ちでうしろだてもなく「室」の肩書きつけてたって解決するほうがおかしいでしょ。
あと研究者ってのはどう説教されても主義主張をまげないよ。首にされたら不当解雇の訴訟するし。
野球選手だのブラックジャックみたいなフリーランスだし、そのうえ高給でもないのにこきつかわれるのは部活ブラックの高校教諭と大差ないからね
論文=同人誌とおもえばほぼ自分勝手にエログロかいて一部の人からもちあげられて喜んでる同人作家とおなじタイプの生き物なんだぜ、研究者ってのは。
組織にいても不自由なだけだから理不尽なことで注意されたとおもったらすぐ出て行く(訴訟も起こす)だけなんだよ。
オリンピック委員会みててもそうだけど、なんとか協調させるために第三者委員会つくったら、いずれはそいつらが権力の甘い汁をすい散らかすから、
フリーランス雇ったら、思いっきり自閉症全開のやつが来て、協調性ゼロ、学習意欲ゼロ、席から離れて戻って来ない、こんなやつよこすんか?ギークスさんは?ってなりましたよ。
俺は仕事のやり方模索中なんだけど、フリーランスとひとことで言ってもいろんなやり方がありそうで、下請けの業務請負・業務委託ではないやり方でうまいやり方はないかなあと考え中。
かと言って、自社(自分?)サービスで稼ぐとかは現実的でないだろうし、アプリ開発もどうやってマネタイズするんだよってとこだし、とりあえず教えながら並行して何かを作る方向で模索するのが良いのかも知れないな。
心が強くないと続かない
プロジェクトっていうのは色んな環境、色んな事情、色んな会社のステージ、色んなジャンル、色んな開発手法、色んな組織や文化
があって、それら全部に適応できるスーパーエンジニアなんて地頭がガチでいい一部の人間でしかない
だから当然だけど何年もやってきたプロパーに比べてパートナーの適応力が劣るのは当たり前なんだ
どこの組織でもそうだった
正社員の方が上手くプロジェクトをこなし、フリーランスは怒られないように薄ら笑いをするのだ
でも話してみると明らかにフリーランスの方がスキルや経験値は上なんだ
おそらく2,3年やればまた違うんだろう
という上記のようなことをフリーランスは知ってるけど各会社の人は知らない
上手く扱ってるところは2割程度
プロジェクト数が沢山あるところや受託開発ではあまりこれが起きない、自社開発ではかなり起きる
ベンチャーでは起きづらい、大企業ほど起きる(特に大企業は優秀な正社員が沢山いるから)
とは言えこれは仕方がない、おそらく転職経験が1,2回であろう正社員は、そういう「他社と自社のプロジェクトの差」について驚くほど疎い
自分らの設計や開発手法が正解に最も近く、他社もそうやっているはずで、それを知らない人は無知で不勉強だとマジで信じている
だから設計や開発手法の説明もさらっとしか行われない、常識だと思ってるから
(実際はどこに行っても同じプロジェクトは一つとしてない)
経験値の高いフリーランスは何でも経験しているとマジで信じている
(実際はアーキテクチャやコア部分、コンプラに関わる部分、管理的業務などは疎かったりする)
周りのフリーランスは偉いのか疲れてるのか分からないが反抗的な人は少ない
「他のプロジェクトではこうだ」みたいなことは極力言わず大体素直に従っている
死んだ魚のようなやつが居たら大体外注だ
活きがいいのは大体プロパーの人だ
フリーランスは心が強くなきゃならない
あるいは長く居座れば良いのかもしれないが、それってフリーで居る意味がないよね
ちなみにそういう外注敵視してたり、要求レベルが無駄に高くてすぐクビにするようなところほど募集を多くかけている
要は地雷なんだけど、マッチングアプリでいつまでも残ってるやつみたいな
運が悪いと残り物が全部地雷だったりする
やはり心を強くする以外にないのだ
そして最終的に薄ら笑いを浮かべる