はてなキーワード: ファンデとは
自撮り大好きでしょ?
撮りなおせるし、加工も出来て。良いじゃないですか。
今日、美形俳優?みたいな立ち位置の?俳優さんの記事読んだら、
凄いナチュラル、ハンサムなんだけど、黒目が赤ちゃんみたいな比率で大きくて、
たぶん、黒コンなんだろうなって。
アイドルの女子も、すっぴんってのでお風呂での撮影されてたけどファンデもしてるようにみえたし。
やっぱり茶っぽいコンタクト入ってた。
可愛いし綺麗だけど、みんな盛ってるんだなぁ。
盛らない人が普通じゃなくなってきてて、しなきゃそんみたいな。
エクステとかも、アイドルだって前髪全部それでしょみたいなのも。
めんどくさいなぁ。
(綺麗な人たちが盛りまくってるのに、一般人がこのままではって風潮嫌いだ)
最近炎上芸人化している某有名女性ブロガーとか見てると「皆が私の味方してくれて当たり前」「自分にひどいこと言ってくるアンチは敵だから無視する」みたいな感じでなんか微妙。確かに誰でもいいから突っ込みどころのあるヤツを叩くネットユーザーの絶好のターゲットに選ばれて、必要以上にひどいことを書かれているとは思うけど、過去の自分の言動などに全然問題なかったらこんなにならないんじゃないの?私は彼女のことそれなりに美人だと思うし、文章読んでも「良いこと書いてるな」「やっぱり頭良いんだな」と感じることが多いけど、なんか基本的に自分に甘くて、自分に非があっても認めないみたいなところを感じる。
学生時代の友人にもそんなのがいて、美人でちやほやされて生きてきたので、ちょっとでも自分のことを否定されると過剰に反応するので困った。しばらく疎遠にしていて、40代に入ってからSNSでつながったら、ばりばりスピリチュアル系のカラーセラピストになっていた。「私は女神」「今日の私は神がかり」とかいう投稿をしたり、やたらと怪しいセミナーの宣伝をしてきたりするのでうざくて彼女の投稿は表示しないようにした。
こんな風になる前にも予兆はあって、まだ私が実家に住んでいた頃に「久しぶりに会いたい」「家に遊びに行きたい」というので普通に昔の友達と会うつもりで呼んだら、ただでカラーセラピーとかエステみたいなマッサージとかやってくれたけど、最後にノエビアの化粧品の見本を取り出して私に売りつけようとしやがった。結局根負けしてクリーム一個だけ買ったけど、次に「会いたい」といわれたときは「もう化粧品とか売りつけられるのイヤだから会うなら外で会おう」とか言ったら「ひどい!私傷つきやすいのに…」と逆切れされた。過去の友達付き合いを利用して金儲けに利用しようとするお前の根性が問題だということを分かれよ。結局向こうの家に遊びに行く羽目になって、彼女の使い残しみたいな小さい口紅をちょっと買わされたけど、その後ほとんど会ってない。
ここの匿名ダイアリーを見ているとやたらに自己評価が低い人が目につくけど、過剰に自己評価が高い人もめんどくさいと思う。しかも容姿に恵まれていて、そのおかげで人気があるのに、すべてが自分の実力だと思っているようなのを見ると「あんたは美人だからすごいゲタ履かせてもらってるんだよ」といつも思う。ブスのひがみだといわれればそうなのかも知れないけど、容姿コンプレックスは学生時代の方が重症だった。今は歳くってあまりモテなくても仕方ないと思えるのと、化粧を習って地味なパーツを多少華やかに見せる方法を覚えたので昔ほど気にしなくなった。もっともフルメイクすると40分ぐらいかかってしまうので、結局普段の化粧はファンデと口紅だけだけどね。
容姿で損をしないようになりたい。できれば容姿で得をするようになりたい。
これまでの人生で容姿による利益も不利益も明確に感じたことがないので結果を測定しづらいけれど、どんな場にも容姿について人に引け目を感じずに行けるようになりたい。ブスとか子供っぽいとか、そんなことを理由に誰かと釣り合わないと思わずにいられるようになりたい。それは私の人生において大きなプラスだと思う。
一日ひとつなにかして日記を書く。ToDoを思いつかなくなるか目的を達するまで続ける。
→眉ティントで形をつくる
→エスティローダーのファンデ、色を選んでもらえば落ちないらしい
→この間見つけたPinterestの画像を参考に練習。濃いめ?
→ボタニストのヘアミルクのほうがよかった気がする。買いなおす
パーマかける?
→とりあえず腹筋。体によさそうなスープでも作る?
→いいから始める
へ、どこが? 薄づきファンデって、ファンデの中では珍しいジャンルなので、いったいどこのブランドのものを指してるのか知りたいだけなんだけど(これでもいちおうコスメ好きなので)。
化粧下地だけってなんや? BBやCCクリームのこと言ってるのか?
で、ここまで薄い化粧なのに、なんでコンシーラーみたいな化粧に必須ではないものは使うねん。コンシーラーなんかヨレやすいし崩れやすいし、化粧が薄いほど肌から浮くやろ。それにスキンケア重視なのにコンシーラー必要としてる時点で矛盾しとるわな。あとさ、上からパウダーすらはたかないって顔テッカテカになるで? 練りチークを推奨する理由も分からん。自然な血色に見えるってことか? てか眉毛どうしてんの? 髪型は? ファッションは?靴は? 千差万別の一言でボカして具体性に欠けてる。千差万別なら化粧だって千差万別のはずやろ。あとさUVケアしてないの? あんた本当に女?
月収150万の生活から月収5万の生活になり、貯金も底を尽きました!
世間でよく言われてるように「生活レベルを下げられない」とかいうけど、そうでもなかった。それぞれにメリットデメリットがある
▪️贈り物が上手くなった
質の高いものに触れることが出来るから、何を選べば喜ばれるかわかるようになった。
高い服、時短してくれる家電の価値がわかった。ラルフローレンのカットソーは3年たっても伸びないしほつれない。ファストファッションは三ヶ月でビロンビロン
時給3万のために交通費数千円をケチる必要なんてない。お掃除ロボと乾燥機付き洗濯機、食洗機は神だった。
▪️どんな高級な化粧品やエステも、睡眠8時間のまえでは無に等しい
吹き出物や乾燥、毛穴の開きに年中悩まされてたのに、ノーファンデでいけるくらい肌が綺麗になった。
風邪引かなくなったし過敏性胃腸炎もなくなったのでレジャーを楽しめるようになった。早朝覚醒もなくなったし、見た目が若くなった。
▪️どれだけ高い料理を食べても脳の幸せ物質はそれに比例しない
500円から3000円に価格帯がレベルアップしたときと、3000円から3万になったとき、快感はかわらなかった。外食はラーメンが結局おいしいし、たまに食べるチキンラーメンの一口目もそれはそれで美味しい。
「給料日までお金ない絶望感」をまぎらわせるために勉強がめちゃくちゃ捗った。楽しいこと少ないから誘惑がない。
ハロワとか市役所によく行きよく調べるので、行政サービスやお得になる方法を知れた。
なんでこんなに独身女性は生きづらいのさ。
まず給料少ない。
あと男性より出費が多いのになんで女性のほうが給料すくないんだ。
化粧しなきゃまともな社会人とも扱ってくれない。
いいよな男はあそこになにもつけなくてすむし。つけてなきゃ形崩れるとかもないし。
ノーブラで会社いきたい。でもつけてなきゃ痴女扱いされるの目にみえてる。
うっすらだけどヒゲと体毛もあるから一週間に一回はそらなきゃいけない。
あと毎月の生理だよ!
別にめんどいし金かかるなら上にあげたことしなきゃいいじゃんって思うだろ?
最低限の清潔さと綺麗さを保ってないと結婚相手がみつからないんだよ!!!
結婚できなきゃガキ産めないだろうが!
ノーファンデの汚いがさがさの肌と穴が開いたストッキングにボロボロのパンプス、ノーブラで痴女みたいで体毛ぼさぼさで月一回股から血をながすのを気に留めない女と誰が結婚したいんだ?
私が男だったらお断りだ。
これまで漫画、スポーツ、宝塚、邦ロック、洋ロック、アイドル(女子)、ミュージカルなどなどいろんなジャンルのものにはまってきたんだけどジャニーズだけはハマらなかったのできっと私はもうハマらないと思ってた。
でもハマってしまった。
バクステ側1列目ど真ん中。
それはすごい衝撃だった。
自担ちっちゃい。
細い。
お顔めちゃくちゃきれい。
キラキラしてた。
バラエティではブスいじりとかされているのにめちゃくちゃ美しかった。
これがジャニーズか!と実感させられた。
そして、実感した瞬間、私は消えたくなった。
急に恥ずかしくなった。
こんな私があなたのうち持っていてごめんなさいって思った。
他のメンバーにもデブが自担のうちわ持ってるのを見られたくなかった。
私はうちわを隠した。
顔も見られたくなくて自担が近くにいる間ずっと顔を伏せてた。
でも自担の視界に醜い私を入れたくなかった。
キラキラした自担にはきれいなものだけ見てもらいたい、と思った。
15年くらいずっとデブなんだけど、デブでも美味しいもの食べて楽しく暮らせたらいいじゃない、と、最近は開き直っていた。
デザインが好きってだけで服が買えないのだけがネックだったけど、好きなブランドが大きいサイズも展開し始めたから余計に無理して痩せる理由がなくなってた。
食欲がわくがまま、マクドナルドでビッグマックのセット食べた後に天ぷらうどんを食べるような生活してた。
そんな感じだったけど、自担に会ってダイエットを決意した。自担の可愛さ美しさはそれくらいに衝撃だった。
他メンバーのファンに、「〇〇のファンデブスじゃんwww」って言われたくないし、また良席になった時に、せめて顔を上げて観れるように。
ダイエット始めて2ヶ月になる。
無理して食べれないストレスを抱えることはしたくなかったので、「レコーディングする」「1日1500Kcalに抑える」「朝は食べない」の3つだけを守るダイエット。
1500Kcal内なら何食べてもいいことにしている。朝食べないのは、痩せてた頃は食べてなかったことと、半日ファスティングをしたかったから。
それで6キロ減った。
まあ元が太いので、6キロ減ってもデブのままなんだけど、1キロ減るごとにちょっとずつ自信が出てきた。
自信が出てきたことで、あ、私は自分に自信なかったんだっていうことに気づいたし、女にとって痩せるって大事なんだなと思った。
最終的には15年前の体重に戻したいなあ。あの頃は50キロ切ってたの自分でも信じられない。
ダイエットの他にも、半年に一回しか行かなかった美容院を2ヶ月に1回にし、フェイシャルエステにも通うようになった。
マクドナルドでは、ポテトの後に天ぷらうどんどころか、ポテトもつけなくなった。
別に無理はしてない。よくよく考えたら普通にハンバーガ食べたらお腹膨れるよなって思ったらポテトがしんどくなってしまったからだ。
いやー変わるもんです。
劇的に痩せたらまた報告します。
顔から太る体質って損すぎないだろうか。
少しでも太ると顔がぼてっとして、鏡を見るたび「肥えたよ」と伝えてくれる。
顔は着痩せもできない(化粧で小顔になれるというのは真っ赤な嘘である)
さらに、痩せるのは顔がいちばん最後なのだ。これ、なんの呪いなんだろう。
さて、そんな顔デブの救世主として、昨今は小顔注射というものがある。
その名のとおり、脂肪を消す作用がある薬を顔に注射する顔痩せ法で、多くは美容外科で行われる。
数分程度で終わり、料金も安く、ダウンタイム(患部が腫れる等)もない。らしい。
私は1日のほとんどの時間を小顔注射について考えるようになった。
打ちたい。
「私は小顔注射を打つ」と夫に宣言したところ、夫は引くほどの猛反対。
私がやることに強く反対することはなかったので、たいへん驚いた。
訳を聞くと「顔に針を刺してどうにかするのは、倫理的に許せない」とのこと。
痩せる薬を飲むのはべつにいい。なんかのクリームを塗るのもいい。
化粧を濃くしてもかまわない。しかし針を刺すのは許せないと。
私は何がどうして「倫理的にアウト」なのかさっぱりわからない。
美容外科というコンプレックス商売に大金を支払うのはどうなのかという理由ならわかる。
顔のコンプレックスに対し、なんらかアプローチして改善をめざす
という構造は化粧とまったく同じ。
チートはいけないというなら、マスカラやファンデも辞めろという話である。
整形とそれらの、何が違うんだろうか。
シャワー浴びてきて的な状況になるじゃないですか。
そのときって、どうすればいいんでしょう。普通に、全身洗って、化粧も落として、髪も洗う感じなんでしょうか。
髪乾かすってまでにたぶん小一時間かかっちゃうけど待たせすぎてしまわないか?
化粧なしもやだ。おしろいはたく程度はさせてほしい。できればマスカラ、色付きリップくらいしたい。
そういえばここまで書いて気付いたけど、今日するかもってある程度分かるか。
お互いの家行くなら、もしやって思うし。旅行なら当然。
状況的には、家寄っていきなよ、とか、ホテル行こうか、って状況か。それもそろそろってわかるし、基本良いよって答える時は用意して行くだろうし、嫌なら今日はダメって言えばいい。
パンツは普段から持ち歩いとけばいいのか。パンツなんてハンカチくらいの体積だし。
化粧ポーチにオールインワンの乳液、パウダー、マスカラとビューラー、リップ、うんそれくらいは持ち歩ける。
よくドラマとかでブラジャー外すシーン見るけど、シャワー浴びた後もやっぱりつけるんだろうか。
いや、スリップ一枚のほうがいいのか。ちょっと気合いの入ったスリップを朝から着ておく。えーでも準備万端かよって感じもするなぁ。ノーブラにキャミ1枚でもいいか。キャミ1枚も持ち歩く?まあ、セックスに限らず持っといて損はないよね。
髪の毛さ、長いから乾かすの時間かかるんだよね、これが問題だよ。別にセットはしないけど。てかさ、男の家ってシャンプーしかなかったりしないか。ガビガビだ。あと髪から自分と同じ匂いなのも萎えないか。まさかシャンプートリートメントヘアオイルまでは持ち歩かないよね。持ち歩くの⁇やる気満々じゃん。それはいくらなんでも。洗わないのか。いやー、洗いたいけども。待て、ドライヤーも無くないかフツー。シャンプーのみな上自然乾燥とか想像するだけで大惨事。うーん。ドライヤーないなら、洗わないにするしかない。ドライヤーあるなら、シャンプートリートメントを買いに行けばいい、その時。
また思い出したけども、化粧水普段SK2なんだが、あれめっちゃ臭いんだよね。あれ付けたてで頬の香り〜的状況になったら間違いなく臭う。別なのも持っておこう。
あ、でもことが終わったらまたシャワー浴びて、化粧するよね?それともスッピンで帰るの?やっぱりメイク道具フルで必要じゃん。乳液ファンデパウダービューラーマスカラチークチークブラシアイライナーアイシャドウリップ口紅。それにパンツとキャミ。荷物やばい。チークを一体型にしたい。さすればブラシとチークが浮く。アイシャドウも多色じゃなくて単色の小さいやつほしい。
朝メイクしてポーチにしまって、ポーチをカバンに入れて持ち歩くという習慣にしよう。そういえば歯ブラシ別に持ち歩くのいいよね。ポケットドルツ的な。お昼磨けばいいんだし。何があっても焦らずすむぞ。
うわー女子っぽい。
就活を機にドンヨリいそいそとスッピンじゃあれだよなぁ等とググり出した過去の私へこのエントリを送る。
そもそも世の中の初心者向け就活メイクというのは丁寧すぎる。もちろん化粧というのはお絵かきのようなプラモの塗装のようなものだから丁寧に工程を積んでゆけば仕上がりは違うし、就活においては就活のルールの許す限り仕上げられるところを仕上げたくなるものだ。
しかしこちとら化粧なんてものは七五三で唇を紅に染められて以来、中学も高校もこっそり色気付き出したクラスメイトを傍目に素肌で生きてきている。描けば描くほど、この状態はあっているのかと不安になるのだ。
そこで、今回は最低限の薄化粧についてレクチャーする。(悲しいことに多分今から話すのは多くの女の子が中高生で通っている部分かもしれない。)
ビフォーアフターの違いは「自分の顔だから鏡で違いがわかる」程度で、「きちんと化粧をしている」感は求めない。それは貴女にはまだ早すぎるし、そもそも職種によっては「化粧がちゃんとできているか」は論点ではない。インターン等で、人事ではなく自分が採用される職種の若い女性の化粧をチェックしてみよう。同じ社内でも人事のお姉さんは「そもそも化粧するひと」が採用されてる率が高い。また、例えば技術職女性でも、年齢に比例してどんどん化粧がしっかりしてくる。
ここで求める化粧の効果は「すっぴんじゃないからマナーをわきまえられているぞ!」という内心の自信と、純粋な化粧の効果すなわち「見た目の印象を詐欺ることで同じ言動でも感じよく思わせる」こととする。いいか一部のサービス業・接客業やセクハラ親父のお膝元じゃなければそれで十分なんだ。
長くなりました。
本題に入ります。
まず前提として(まだ塗る話にいけない)洗顔と保湿はこれまで通りでは足りなくなる。化粧と化粧落としは肌に悪いので意識しないと荒れてくるので、放置派の貴女も最低限化粧水は用意するように。心細いなら乳液も。化粧水は洗顔後と化粧前に顔にパシャパシャ付ける。
銘柄はドラッグストアで定番商品っぽく売られてる安いやつでよい。最初は選び方がわからなくてもだんだん「クサい」とか「こんなの水道水とかわらないのでは」とか好みが見えてくる。徐々にPDCAを回して行け。個人的にここはあんまり安いと怖いから百均は避けておきたい。
次に、毛をなんとかしよう。ひげとほほげは剃ろう。足腕ふくめカミソリを使ったことないなら切り傷をこさえちまうから剃らない方が良い。とはいえヒゲが濃い自覚があるならせめて「横滑り防止」とパッケージに書かれているものを慎重に。切れ味カミソリ級のものを顔に当てるので不慣れだと血が滲みまくる。
フェリエという電動カミソリが絶対切り傷ができないのでとてもおすすめだけど4000円弱するので無理にとは言わない。
眉毛は剃るより抜く方がゆっくり処理できるし怪我もないから抜こう。幸い今は太眉がはやっているので俺物語でもマイナスは小さい。まずは眉間と瞼だけでよいので「そこは眉じゃないでしょ」というところに生えているやつらを抜き尽くそう。濃い人は特にそれだけでは心もとないかもしれないが、眉毛本体を変形させるような行為には慎重に。しばらくテレビや雑誌で美人の眉毛をまじまじと見る期間を持って勉強していこう。
さてやっと塗って描く話にしよう。ここで化粧童貞が誤解しているのは「化粧は基本的に色が薄くて透明度が高い」という点である。例外はアイライナーと一部のコンシーラーや口紅(ルージュ・グロスではない)くらいなもので、基本的に画用紙にクレヨンで描いたようには塗られない。うすーく塗って、すこーし変えるものだ。
世の中によくいるガッツリ塗られている人は、カバー力が高い色んなものを何層にも厚めに塗っているもので、普通にささっとやると、ああはならない。
化粧下地はファンデーションを使いたいなら必要になる。化粧のノリが違う。
化粧のノリといわれてもよくわからないかもしれないが、化粧以外に例えるなら素材による汚れやすさとか汚れの落ちやすさが似ている。電柱にぶつかってウワッというくらい汚れる上にちょっとはたいたくらいじゃ変わらないのがノリが良い状態である。下地の第一の役割はファンデをノセることなので、化粧水と同じで、割となんでもいい。逆に下地にも使える日焼け止めもよいだろう。下地をミスると肌が荒れたり乾いたり、ときにはかぶれたりするので、訝しんだら早めに使用中止&買い替えを。これは他も同じだけれど下地・BBクリーム・ファンデは商品点数豊富な上に、体質に合わない時は明確に合わない。自分の好みや肌質が掴めてくるまではプチプラで試行錯誤を。
BBクリーム、あるいは「下地がいらない」と書いてあるファンデなら下地は不要だ。
次に、ファンデとどっちが先でもいいけど、コンプレックスがあるなら(目のくま、鼻の赤み、部分的なくすみやニキビ跡など)コンシーラーを塗って隠す。これは質感は二の次でとにかく塗り潰すというものなので多様すると変になるのでピンポイントに。合う商品はかなりケースバイケースなので(塗り面積、地肌の色、症状など)、値段が3ケタのものから買っては試すしかない。具体的なブランドでいうと、キャンメイク、セザンヌ、ケイト、ちふれ、メイベリンあたりが定番か。百均も最近はふつうに使い物になるらしい。
次にファンデあるいはBBクリーム。これは、顔の色味を整え、かつ質感を盛るためのものだ。顔がテカりやすい人ならパウダーファンデ、それ以外ならBBクリームでいいだろう。1000円台が安くてそこそことしては相場。ここで欲張って色白になろうとすると事故るので、なるべく地肌に近い色をできればドラッグストアで顔に、抵抗あるなら手や腕に塗って試す。いざ顔に薄く塗り伸ばすと何も変化が無いような印象があるが、もう一度言う、そういうものだ。肌荒れが気になったり塗る行為に抵抗があったらCCクリームを買おう。CCはBBから塗り潰す力を犠牲にして代わりに色々いいことがあるようなやつである。
BBクリームやリキッドファンデの上からはフィニッシュパウダーあるいはフェイスパウダーを塗るのが定石だけどまぁ、無くてもまぁ。
文を打つのに疲れてきました。
チークは顔色が良くなるので必須。ほとんどの人がピンクが似合うタイプの人いわゆる「ブルベ」か、オレンジが似合う「イエベ」のどっちかだけど、売れ筋人気はコレと書かれたのを選べは大抵ピンクとオレンジの中間の色なのでそれを買おう。プチプラ相場は3ケタ円。本当に塗ったのかどうかよくわからないくらいにほっぺのらへんに載せればオッケー。
眉を描くなら、自眉が薄いなら、「輪郭ボケてていいから、眉が有る」という状態まで持っていけば良い。描くと眉が有るようになるので自分でびっくりするので、まずはそれに自分で見慣れてから形状は徐々にトライアンドエラーで修正する。
アイライナーは今の流行りからしても別にいらない。アイシャドウはいらん! 不慣れだとラメやパールにびびる。(化粧することに慣れてから、目元は塗りがいがあるので手を出してみよう。まずは焦茶色の単色や、パッケージがまぶたの形になっている「見たまま塗るだけ」商品から。)
ビューラーは失敗も少ないししたほうが良いけど、まつ毛が抜けたりまぶたを挟みやすかったり苦手なら無理しなくていい、とはいえ、まつ毛長いね〜とよく言われる人は変化が大きいから練習したいところ。つけま? いらん。カラコンもいらん。
くちびるは荒れてるならまずはリップクリームで治そう。色が薄い、あるいは悪いならプチプラ商品を試す。安いのはどれも一長一短。特にコンプレックスは無いなら放置でよい。
あと何かあるかな。
ああ、クレンジングは(同じ価格帯なら)化粧が落ちやすいものほど肌に悪いので、肌の調子と自分のマメさ丁寧さを見ながら…。
家にもうすぐやっと着くので終わりにします。