はてなキーワード: クラスタとは
常日頃からストレスを抱え、ストレスのはけ口をハイエナのように這いずり回って探している人がいる。
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通称、ハイエナ君。彼はリアルでは良いはけ口が見つからないのだろう。あるいは、イライラをぶつける勇気がないのだろう。
ネットの匿名性を盾に言いたい放題に暴言を吐きまくることでストレスを発散している。
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こういう人達のことをネットでは「荒らし」と呼ぶ。荒らしとは、理解も共感もなしに頭ごなしに何でもかんでも批判したり、
ルールやモラルを無視して自分勝手な言動を行ったりする人のことだ。
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一般に、荒らしは心の病気であり、長期間にわたって粘着的に活動しているとされる。
確かに、よほどの理由がない限り荒らし行為のような下劣で不毛な行為をしようと思わないだろう。
もし長期間にわたって同一人物がそのような行為をしているのが認められるようであれば、おそらく病気や人格障害の可能性が高いと思われる。
「劣悪な状況に追い込まれれば誰もが悪になりうるのだ」という性悪説で擁護したところで、やはりまともな精神状態でないおそれが高い。
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そんなハイエナ君がネットの至るところにいて、「ここは大丈夫だろう」と思っても臭いをかぎつけて集まってくることが多々ある。
一般に人が多いところほど荒れやすいと言われる。人が増えるとバカやキチが沢山まじるからという言い方がされるが、
実際はそれだけではなく、人が多いと荒らしに反応してくれる可能性が高まるという事情もある。
特に、荒らし慣れしてないネット初心者が混じりやすい、という点が大きい。
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私はハイエナ君(君達流にいえば「荒らし」)に何のうらみがあるわけでもない。非難しようとも擁護しようとも思わない。
かといって中立を気取りたいわけでもなく、純粋に彼らの生態にいくつかの興味深い点が認められるから、それを語ってみたいのだ。
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例えば、ネットでは「マジレス」がカッコ悪いという風潮がある一方で、いかにも正論っぽくて共感されやすいワンパターンなマジレスは、
たとえ「ネタにマジレス」であったとしても一部から不自然なまでに強く賛同される傾向がみられる。よく知らない人が好意的に受け止めれば「ツッコミ」、しかしその内実は「煽り」と言えるものだが、
興味深いことにネットではそんないかにも型にはまった煽りマジレスが非常に広くみられる。現実生活をしていてそのような言い方をする人はまず見ないだろうと思えるケースが殆どである。
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そういえば、「ネットではマジレスが多い」という意見が見られて意外に思ったことがある。マジレスには三種類あると思っている。
真面目なレスという本来的な意味でのマジレス、笑いを生もうとするツッコミとしてのマジレス、煽ろうとするマジレスの三種類だ。
そしてしばしば混乱を生みがちだが、2, 3つめのマジレスは1つめのマジレスに擬態することができる。
一見普通のマジレスであり、笑いや煽りという狙いは隠されるということだ。ネットの場合ノンバーバルコミュニケーションであるから、この狙いが成功しやすい。
だから、一見「マジレスが多い」ように見えるのだろうと分析している。
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それはともかく、話はハイエナ君である。ハイエナ君にしてみればとにかく煽って、常日頃みじめな思いをさせられている社会や特定クラスタの人間に対して、
隙あらば一矢報いたいという歪んだ思いを抱えているわけで。ただのマジレスという免罪符のもと、ガンガン煽って賛同者を集めて大きな打撃力を生み出したいと思ってるわけだ。
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そんなルサンチマン工学が功を奏するには、前述のように「正論っぽさ」と「共感されやすさ」が大きな条件となる。
「正論っぽさ」に関して言えば、実際に正しいかは別として、俗に正論とされがちなことを言えば、場に頭のキレる人がいない限りなんとか主張をムリヤリ通せるという算段である。
「共感されやすさ」に関しては、同じルサンチマンを抱えた人の感情を煽ることが広く行われている。
要はただのマジレスと見せかけて、「お前らァ!にっくきあいつらを叩けるチャンスだぞ!」と同志を募ってるわけ。
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しかし、こうした彼らの精神構造を見るにつけて、人間の負の感情とはいかに「生産的」かということを改めて考えさせられる。
この「生産性」を歪んだ形ではなく、もっと社会一般に広く役立てられないものかと皮肉抜きに思ってしまうほどだ。
http://mtakano.hatenablog.com/entry/2014/11/18/232016
ママクラスタで流行ってる液体ミルクの話題(この人はパパだけどさ)。
どうもこの辺の人って「液体ミルクが発売さえすればいつでもどこでも安く買える」と言う未来を想像してるようだけど、どう考えても無理じゃね?
少子化著しいうちの近所のドラッグストアでは、殆どの所でベビー用品コーナーそのものが存在しない。
別に過疎のど田舎とかではなく、むしろ都心部過ぎて子供がいないから。
液体ミルクより遥かに需要が高いであろうおむつすら無い店に、液体ミルクが発売されてもそれが置かれる可能性はまずない。
外出先で買って使うったって、その外出先ってのは大抵町中でしょ。置いてる店探すだけで一苦労じゃない?
旅行なんかでも、知らない土地で売ってる店をすぐ探せるのを当てにしてミルク持たないで行くとかしないよね。
結局調乳用具一式全部持ち歩くなら、それ使って調乳する方が液体ミルク売ってる店探すよりどう考えても早い。
値段もどっかで欧じゃ200ml110円くらいとか書いてる人いたけど日本でこの値段で出せるわけがない。
日本じゃそれ普通の牛乳の値段だろ。それと同じ値段はどう考えてもあり得ない。
アマゾンで200ml6本980円(1本あたり163円)で輸入物が売られてるけど、国産でも同程度の値段になるんじゃなかろうか。下手すりゃそれより高いかも。
輸入物が幅広く売られないのは、結局この値段じゃ需要が無いからなわけで。
高くてもあるのは災害用品としての需要くらいだけど、これも余程意識高くないと用意しないだろうし、用意した所で精々一人数日分程度。
値段や日持ちや備蓄スペース考えたらそれ以上に大量に用意する人は殆どいないだろう。
この程度の需要で、輸入物より大幅に値段を下げられるわけでもなく「国産品」と言うブランドくらいしか優位性が無い上に
少子化で今後どんどん需要減るのも分かり切っているのに新たに商品開発して販売ルート確保しろったって、そりゃメーカー側も動かないよなあ。
相変わらずのこの界隈の一番上のブクマで
出産育児界隈には、母乳神話とか三歳児神話など神話レベルの話が多すぎる。 出産、育児の専門家の人的サポートがたりてない。親になる授業やらんとね。 冷えピタなんて、どこの小児科いっても全否定されるし。
「単に冷たく感じるだけで本当に冷やす(=熱を下げる)効果はないし、単に『冷たく感じて気持ちいい(すぐぬるくなるけど)』だけのメリットに対し
乳幼児に使うのはかぶれや剥がれて口や鼻を塞ぐ窒息事故などのデメリットが大きすぎるから」なわけだが
この人ひょっとして「冷えピタなんて使って楽をしては駄目!母親は苦労するべき!1」と思って否定してるとか思ってんのか?
よく母乳の子の方が免疫力がとか健康にとか言うけど、完全母乳で育った病弱な夫と完全ミルクで育った健康体の私、そんなもん迷信だと思っています。
と言う突っ込みどころ満載な記載があるけど、誰も突っ込んでないのがなあ。
ヒマだったんで、彼の人が「反反原発」と呼ぶ輩について言及した内容をまとめてみた。
http://anond.hatelabo.jp/20130804205635
・Hは日頃の欝憤を晴らしたい
・Hの例:白岩譲、牟田信明
http://anond.hatelabo.jp/20140508180325
・Hは集団リンチをしている
・Hはおぞましい
http://anond.hatelabo.jp/20140512115549
http://anond.hatelabo.jp/20140512120812
・Hの中には平気で嘘をついたりデマを流す人たちもいる(と思う)
http://anond.hatelabo.jp/20140514105816
・Hは「狡猾で卑怯」
http://anond.hatelabo.jp/20140514111306
http://anond.hatelabo.jp/20140514122621
・Hは都合の悪い事実を突きつけられると速攻で逃げる
http://anond.hatelabo.jp/20140514111834
・Hは「反原発はどうしようもない馬鹿でいくら罵ってもいい」と思ってる
http://anond.hatelabo.jp/20140524044611
・Hは個人を排除しようとする傾向がある
http://anond.hatelabo.jp/20140530102254
・Hは恥知らず
http://anond.hatelabo.jp/20140620060736
・Hの例:白岩譲や冷泉明彦、taka.iwata、vfk_ken、etc.
http://anond.hatelabo.jp/20140626163846
・Hはすぐに話をそらす
http://anond.hatelabo.jp/20140626172046
・Hはすぐにとぼけて誤魔化す
http://anond.hatelabo.jp/20140629133926
・Hは本当に馬鹿
http://anond.hatelabo.jp/20140801182159
http://anond.hatelabo.jp/20140801184836
・「放射脳」という単語を使うのは全部Hで低能だと見做してよい
http://anond.hatelabo.jp/20140801192525
・Hには死んでほしい
http://anond.hatelabo.jp/20140905200158
・H界隈ではなとろむは(好意的に見れば)更生した
http://anond.hatelabo.jp/20140919125411
http://anond.hatelabo.jp/20140929181437
・Hの例:tikuwa_ore
・Hは「調べない」「聞かない」「謝らない」
以上をまとめますと、
「Hは以前から個人の誹謗中傷をするなど個人を排除しようとする傾向があって、自分達を正義の代行者だと思いこんで集団リンチや陰湿ないじめをしたり、他人を笑いものにしたりしており、その行動原理は「馬鹿を嘲りたい」「反原発はどうしようもない馬鹿でいくら罵ってもいい」であり、日頃の欝憤を晴らしたいという気持ちが根底にある。中には平気で嘘をついたりデマを流すHもいると思われ、デマを批判しつつデマを垂れ流すダブルスタンダードであり、自分を客観視できず、都合の悪い事実を突きつけられると速攻で逃げたり話をそらしたりとぼけて誤魔化したりする。反原発が求めている安全を用意できず、自分の頭は悪くないと勘違いしてるだけの「調べない」・「聞かない」・「謝らない」馬鹿。「放射脳」という単語を使うのは全員Hで低能だと見做してよく、放射脳と同レベルの低能で、狡猾で卑怯でおぞましい恥知らずで、殺さない限り怒りは収まらない。死んでほしい。その例として、白岩譲、牟田信明、冷泉明彦、taka.iwata、vfk_ken、tikuwa_ore、なとろむ(好意的に見れば更生した)などが挙げられる。」
となります。
あーSAN値削られた。
不正するなという意味での「Don't Korea(韓国するな)」という言葉について。この記事を書いてる時点で確認できる中で一番早いものが
https://www.facebook.com/IncheonAG2014.en/posts/744454595613883
~~
Patrick Hosfield
9月30日 22:44
~~
Don't Korea(韓国するな) = Don't cheat.(不正するな)
Patrick Hosfieldさんは英語圏の名前だけどタイ在住。
タイの人がどうしてそんな事を言うのって事になるんだけど、仁川アジア大会男子サッカー準決勝の韓国対タイでの判定に不満があるかららしい。
https://www.facebook.com/video.php?v=364479723707112&fref=nf
韓国の選手がペナルティエリアでハンドしたのでは?というタイ視点からの動画は70万回以上再生されて1500件以上コメントがついてる。
コメント欄でも韓国がPKもらったファウルがペナルティエリア外だったんじゃないか等。その他かなり攻撃的な表現。
その「Don't Korea(韓国するな)」がなんで嫌韓クラスタに発見されちゃったのって事になるんだけど、レコード・チャイナが仁川アジア大会ボクシング女子ライ
ト級準決勝の韓国対インドの判定を巡る騒動で、米国のネットユーザーが韓国を批判したという文脈で『世界的な新しい俗語ができた。韓国するな=不正するな
』と紹介して、後は2chにスレが建ってまとめサイトで拡散という例の流れ。
そのレコード・チャイナの記事に対するつっこみとして町山智浩さんの米国のサイトではそんなの見つからないけど引用元は?という記事。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20141025
ただ一応さっきのfacebookともう一つYoutubeに「Don't Korean me」という形でのコメントはあって
http://www.youtube.com/watch?v=jzzbQi_ef5w
インドのSarita Devi選手が判定を不服として銅メダルを韓国選手の首かけた仁川アジア大会ボクシング女子ライト級準決勝韓国対インドの試合
~~
thanachart pluemjitr 3 週間前
Don't Korean me = Don't cheat me.
~~
thanachart pluemjitrさんはアメリカ在住。名前はタイ系らしい。
タイつながりでfacebookの「Don't Korea(韓国するな) = Don't cheat.(不正するな)」を見てYoutubeにコメントしたというのは考えられると思う。
一方でレコード・チャイナ記事の「世界的な新しい俗語ができた。」部分は見つかってない。(原文が分からないので見落としはあるかも)
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20141025
ブクマ先と同じく「Don't Korea」で検索しても見つからなかったってコメントもあるけど
英googleで仁川アジア大会からレコード・チャイナの記事が出る以前までを期間指定して「"Don't Korea"」で検索すると上2つであげたページは1ページ目に表示
される。
facebookの方はページ検索ですぐ見つかるけどYoutubeの方はページ開いてコメントを何回か読み込む必要があって見落としやすい。
で話を戻してレコード・チャイナ記事の「世界的な新しい俗語ができた。」について
レコード・チャイナ記事以前にあげられたYoutubeとfacebookの仁川アジア大会動画コメント欄を一つ一つチェックすればあるかも知れない。けど攻撃的なコメン
トを探すことに意識を集中しながら読みつづけるのは案外しんどかったのでレコード・チャイナの回答待った方が早そうだと感じた。
仁川アジア大会の関連動画は見れなくなってるのもあるのでそれについたコメントだった可能性はあるかもしれない。
韓国が関わった試合を検索した時に引っかかるアレ系のサイトを覗くと動画が消えた痕跡が見られる。
http://www.akb48matomemory.com/archives/1010554023.html
埋め込まれていた女子ボクシングインド対韓国の試合動画が一つ消えている。(まとめサイト)
いつもTwiterのことばかり話している友人がいる。「私のTLで最近話題なんだけど」が話題を提起するときの枕詞で、「私のフォロワーさんが言ってたんだけどね」が伝聞の多くを占める。枕詞に「Twitter」という言葉が入っていなくとも、例えば「こういう話があるんだけど」と言って切り出す話題の多くは、現在進行形でTwitterで流行っていたり炎上していたりする話題である。基本的に言葉少ななタイプだが、たまに饒舌に話すのはこれらの話題だ。そのときの彼女は目が爛々と(あるいはギラギラと?)輝いて見える。
彼女は、彼女の所属しているクラスタではそこそこ名が知れているらしい。いやまあ「著名人なのか」と尋ねると「そこまで大したものではない」というので、たぶん「大したものではない」のだろう。いずれにせよ、彼女は彼女のTLにおいてある程度の立ち位置を確保しており、そこでのコミュニケーションを彼女はとても大事にしている。オフラインでは前述のとおり言葉少ななタイプで、あまり自分の趣味の話を口にしない。社交的なタイプではなさそうだ。けれどネット上の彼女はとても社交的に見える。
増田が彼女のTwitterのフォロワーになったとき、彼女はとても喜んでいた。「増田が私のアカウントに興味を持ってくれたことが嬉しい」と言っていた。増田は彼女と職場の同期であり、増田の独り善がりな勘違いでなければたぶん、友人であった。けれど増田が彼女のTwitterのフォロワーとなったことで、増田はようやく彼女の「仲間になれた」ようだった(増田はもっと前から彼女と友人であったつもりだったので、少し凹んだ)。
それから彼女は増田の前で、よくTLの話をするようになった。自分の尊敬するフォロワーや、自分の周りで話題になっていること、自分のツイートがきっかけでどういう議論が起こったか、どういったツイートに沢山FavやRTがついたか。それらを楽しそうに話す。彼女は自分の所属するクラスタが本当に好きで、増田にも「こっち側」へ来てほしいようだった。
Twitterはそもそもそんなに好きじゃない……と言ってしまえばそれまでだが、決して民度が高いとは思えない(民度が高いSNS、なんてものがあるかどうかも疑問だが)。Twitterは議論に向かない。Togetterまとめはどうしてもまとめ主の主観が大きく影響するし、恣意的なまとめも少なくない。自分の観測範囲内の話題が、まるで全世界で話題になっているかのように錯覚してしまうところも苦手だった。Twitter上のコミュニケーションも苦手だ。自分のフォローした人間が自分の気に入らないものをRTしているとすぐにアンフォローしてしまう。他人のいやなところや、自分のいやなところばかり見えてくる。便利だと思うし、暇つぶしにはいいツールだとは思うが。以上の言い回しからもわかるとおり、増田は内心、Twitterというものを劣悪と見下していた。
増田は彼女のクラスタには興味がなかった。彼女の趣味自体には興味があるが、その趣味を同じくする人間で構成される共同体のTwitter支部にはまるで興味がなかった。更に言えば、彼女のフォロワーやそのまたフォロワーにも興味がなかった。たぶん嫌いだろう。TwitterのTLのことなんてどうでもよかった。炎上話題なんて、増田もTwitterをやっているのだしわざわざ言われなくても知っている。だいいち、彼女のツイート自体も日常短文ツイートが多すぎて、増田は次第に読まなくなった。
面と向かって会っているときくらい、Twitterのことばかりじゃなくて、貴女自身のことを貴女自身の言葉で話して欲しいと、そう増田は思った。あるいは単純に「間接的な自慢話してんじゃねーよクソボケマウント行為かよアァン」と言いそうになった。まだ言っていない。
彼女の身体はTweetでできている。血潮はRTで心はFavだ。その彼女のTwitter愛やクラスタ愛やTwitter上の彼女自身や、彼女の自己表現、に興味を持てず疎ましく感じるということは、つまり増田は彼女自身に興味がないのではないか?なら友人になろうとすることがそもそもムリなのではないか?「価値観の相違」というヤツなのではないか?と。
こういう記事にこういうブコメ(http://b.hatena.ne.jp/entry/uzuramadoka.hatenablog.com/entry/2014/09/08/225010)つけちゃう(それにスターつけちゃう)ようなひとってさ、この発言が特定のクラスタにとってどれだけ深刻で失礼で致命的なことか、わかっててやってんのかなあ?
「無知(鈍感・想像力がない・社会性に乏しい)」なの? 「悪意(とてつもなく底意地が悪い)」なの? どっちなの? ”言い訳”は多様にあったとしても、可能性としてはこのふたつにひとつだよね? すっごい気になるんだけど。
続き気になる。結局、親からの愛が無い家庭で育ったせいですオチ出ないことを祈る 2014/09/09Add Starguldeendadabretonwatto
良かれ悪しかれ(それは多くの場合表裏一体)人が生まれながらに背負ったもの(肌の色、生得の健康状態・身体機能、親の資産状況etc)に関して、こんなノリで口にするっていうのは……よぼどの……でしょ。
良かれ悪しかれ黒いものを、黒いと言うなというの? たとえ真実でも、根本の原因を、なかったことにしろというの? あなたのたのしみ(ひまつぶし)のために?
ねえ、あなたのカジュアルな(とくに必然性もない)ひとひねりで、あなたの、ひまつぶしに梱包用のプチプチをつぶすような行為で、あなたの親指の下で、必死に、文字通り必死に日々を生きている人間の存在が悲痛な叫びをあげて潰されていくの、その悲痛な叫びを親指の下に感じるの、どんな気持ち? ねえ、どんな気持ちなの? 教えてよ。
仕事はその度に転職する。前の職場の人とは基本的に縁を切る(着信拒否、受信拒否にする、ブロックする)。
暇な時間を潰すためのネットコミュニティもそのたびに変える。元は 2ch の慣れ合い系の板にいたけれど、その後はてダ、mixi、Twitter とうつって今また2chに戻ってきている。ただし前とは違う板。(一度サイトをうつるんじゃなくて Twitter 内でアカウント転生だけして環境リセットしようとしたことあったけど、なんかけっきょく同じ同じクラスタに行き着いたのでやめた。)
1つは家族。これどうしよう。親もそろそろ高齢なので亡くなったらたぶん気にしなくてよくなるのだけど。でも兄妹姉妹は残るなあ。
2つめはgithub。いくつか小規模ながらもオープンソースのプロジェクト持ってたりプルリク出してたりする。最初はただのコード管理のもののつもりだったけど、プルリク出したりするうちにgithubの中で交友関係ができてきて辛い。リセットしたいけどこれリセットするには手放さなきゃいけないもの多くて辛い。
こんな記事がホッテントリ入りしてるのが何よりの証拠。と言っても、一晩で200usersくらいなので、はてなの大部分というわけではない。ただ、ブコメを眺めると、この手の話題におなじみの連中がドヤリングコメントしてたり星を付けたりしている。
少なくとも、アドバイス罪の方々とスター付けて良い事した気になってる奴らのアタマの作りはゲスパーとモヒカンの絞りカスをはてなで醸造してできあがった感じ。つまり小町とはてなの人間らしいところを融合した風味。お前らにとってはさぞかし美味なのだろう。
これは topisyu が育てた結果……とかではなく、はてなに吸われているユーザ層の年齢が、だいたいこういう所に口出しをしたくなるお年頃になったと言うこと。topisyu が望むと望まざるとに関わらず、金脈がここにあったわけだ。それを察知して小町からはてなに住み着いたのだとしたら topisyu の嗅覚はなかなかのものである。
面白そうだね。 ただアカデミックな分野だとフェミニズム批判って評価されないんじゃないかな。無駄に炎上したくないっつーか
以前、twitterのフェミクラスタを半年くらい観察して面白いなと思った、点だけど
なんつーか『憎しみを持たずにはいられない』って女性が一定数いる。
あと若い女性のフェミニズムばなれが進んでるようなきがする。中ピ連のころの人はもっとわかかったような。求心力を失いつつある社会運動、みたいな視点もあるかな。卒論になるかっていうと、ならんかな。
そういえば増田にもいるような。。。
釣られてみるか。誰が聞いてるかに関係なく回答多い方が面白いし、他人の回答読むのも楽しいし。
1. いきなり難しいというか、ムラムラしてるってのにも程度があって、みたいな話になる。性欲が高まれば高まるほど性衝動に抗い難くなるのは確かだと思う。
2. 他の人も書いてるけど性欲を発散する(=抜く)のにもいろいろあって、抜く方法にも好みがある。その中で女の人に触れながら/触れてもらいながらってのが好きな人は多いし、そのためならリスクとかコストとかを厭わないと考える人も多いってこと。
3. 全く同情できないと思ってたんだけど、ある時オナニーのほとんど最中みたいな状況で中断して外出する羽目になって、その時にいい感じの女の人見かけた時に衝動的に抱きつきたくなってしまった。まあもちろん実行はしなかったんだが、たとえば自分よりずっと性欲が強い奴は結構日常的にこういう衝動に駆られてたりするのかもしれんと思うと全く同情できないとまでは言えない。
4. これはほとんど全員答が一致すると思う。無理。
5. ドキドキするってのが解釈難しいな。まあでも特に好意ない相手にも性的興奮は起こるから区別できてるってことでいいのか。好意がある相手に対しては態度変わるだろうしそうでない相手には変わらないと思うけど。
7. しない。たぶん、普通にするクラスタやコミュニティもあるけど、増田とは親和性がなさそう。
8. 愛が足りないとは思わない。そういうのは人それぞれだろう。それはそれとして、一般的に性欲発散が二週間に一度で足りる男性は非常に少ないと思われる。だからセックスは二週間に一度くらいにしてほしい、というのは必然的にほかの発散方法を容認するということになる。もうひとつ、これは個人的な感覚だけど、今日はできるな、と思っていたのに当日やっぱりできないとわかるのはつらい。それに比べると、この日はだめってあらかじめわかっていればけっこういろいろ我慢できる。
つまらないことだ。増田的には馬鹿にされる部類のクラスタかもしれない。
自分はいわゆる生主だ。放送とかするあれだ。けっこう長いこと放送をしているがリスナーが増えない。ひどいときには30分間一人も来ない。それでも何かにしがみつくように放送している。
他の人のコミュで少し仲良くなった男がいた。まだ学生で、初々しい後輩ができたようだった。放送外でも話をするようになり、放送の仕方についていろいろ教え、そいつも放送を始めた。そいつは見る見る間にリスナーを獲得し、あっという間に俺のコミュなんか追い抜いてしまった。俺はそいつの放送を見に行かなくなった。見に行けなくなった。最初の頃こそ放送を見て絡んでたが、リスナーが増え、次第に俺の知らないリスナーと仲良くなり、女性リスナーにチヤホヤされ始めた。俺が話しかけてもそっけない返事しか返ってこなくなった。もうそこにはいられないと思って逃げ出した。
いまでもそいつのところは賑わっているようだ。放送は見ないが、たまにコメント数を確認してしまう。そしてまた嫉妬の炎を燃やし自分の境遇に絶望する。
俺は航空祭や基地祭に通ってミリタリーグッズを集める系のミリタリー趣味者だが、ネット上の軍オタの話の通じなさ、冗談の通じなさ(なんにでも食いついて食い殺すからピラニアを自称しているらしい(失笑))に辟易して、ミリタリークラスタには距離を置くようになった。
艦これはやってない。
書き殴るよ
何かと話題の艦これ。楽しいよね。楽しかった。でも途中でなんだか飽きてしまってやめちゃった
提督の間で香ばしい空気が流れてきたのも嫌だった。なんだかバカらしくなってしまったのだ
艦これ、サービス開始当初よく言われてたのが「軍・兵器クラスタに新規が入ってくる!よかったね!」ってこと。
これまで排他的で新規お断りします状態だった軍・兵器クラスタにとって艦これは起爆剤だった。
寂れた村に大量に移住者がやってきて、よーし町おこしだ!盛り上がるぞーとなってたわけ
実際、艦これをきっかけに軍や兵器に興味を持つ人は確実に増えた。プラモも売れるし万々歳
でも古参軍オタの中には新規を歓迎しない人もそれなりにいた。「にわかが萌え美少女で海軍語ってるんじゃねーよ」みたいな
毎週そんなことを誰かがTwitteで呟いて、炎上してた。たいてい垢消しまで追い詰められて。中にはまとめられて住所特定されて晒される人まで出てきた
まぁ、ここまではいい。よくないけど、まぁいい。にわかdisってもいいことないしな
とにかく、艦これ勢は古参軍オタの排他的な態度を嫌ってた。はずだった
サービス開始からそれなりに時間が立ち、提督の数も相当な数まで増えた。
俺も加賀さんを愛でる日々だった。裸エプロンが似合う秘書官1位加賀さんを平和に愛でていた
未だに艦これは炎上ネタ筆頭。タイムラインに流れてきたものやはてブ上位に来たものに目を通すこともあった
コメント欄はいつも荒れていた。そして毎回目につく高評価なコメントはだいたいこんな感じ
「艦これの〇〇な設定も知らずに批判してるんじゃねーよにわか」
いや、それ言っちゃダメでしょ。我々提督が忌み嫌っていたのはそういう態度でしょ。そういう古参軍オタでしょ
そんな細かい設定なんて提督以外しらねーよ。一般人にそれ求めるなよ
Twitterのタイムラインを眺めていると、みんな艦これの話をしている。当たり前だ、自分と趣味が合いそうな人をフォローしたんだから
ずっとそんな世界に浸っていると、みんな艦これの詳細な設定まで精通していることが常識って錯覚に襲われるんじゃなかろうか
別に艦これに限った話じゃないけど、そんな当然のこともわからない人たちが艦これに群がっていることを意識した時、何かが急激に冷めていった
そういう低学歴っぽい人と同じコンテンツを遊んでいると言う事実に耐えられなくなった
俺はストパンとかも好きだ。ガルパンも好き。つーか美少女が闘ってるのはたいてい好き。なのはとか。CCさくらとか
戦う美少女もの、特に軍事絡めてくると的外れな批判が飛んでくることも多かった。それに反論する奴もたくさんいたし、たくさん見てきた
俺も大した人間じゃないし、アニメ見てる奴の中には高学歴から底辺までひと通りいることも知ってる。でも艦これだけ、嫌になってしまった
なんで艦これだけ嫌になっちゃったんだろう。よくわからん。SNSが一般化して、そういうやりとりがわかりやすく可視化される時代になったからかもしれない
今は遠巻きに眺めるのみ。アニメは楽しみだけど、早速「艦これはこの設定じゃないと認めない!」みたいな人も大勢出てきていてかなしいよ
かつて忌み嫌っていたはずの古参軍オタのポジションに提督が座り、外野からアニメから入ってくる新規までいびる。歴史は繰り返す