はてなキーワード: カテゴリとは
全知の存在は究極の没個性、という話なんだろうか。でも没個性というのは『みんな』が同等の能力を獲得しているのが『普通』の時のものなので、神の如き全知は普通ではないと思う。
そもそも一つの分野で知識を極めた人が博士とか大学教授とかなのに、全ての分野で知識を極めることが果たして普通なのか。
もしくは増田の中では他人がみんな全知の存在だと信じているのだろうか。
自分にとって『分かる』は自分の脳の『いい感じのところにしっくり収まる』『次回から取り出し可能』という感じのもので、なので分かり方(理解の仕方)は人によって違うと思ってる。人と同じになっていくことはない。むしろ同じように理解しろと思うことがある(思うだけでちゃんと認識合わせするけども)。
全てを分かることによって達するのは没個性ではなく『悟り』なのではないかな。
自分は一時期色んな感情の分析をして理解して「もう悩むことがなくなるのでは?」との境地に至ったことがあるのだけど、全然全くそんなことはなかった。対処能力が上がっただけだった。
つまり他人は永遠に自分の意図とは全く関係ない思考や行動をするし、『他人』は複数いて同じ行動をするわけではないし、永遠に『他人』というカテゴリを分かることはできない。
あと人には「分からないを認めない(知ったかぶりをする)」「分からないままでいい」「分かりたくない」という考えを持つ人もいて、そういう人たちは増田のように『分かる』ことへの欲求が高い訳ではない。分からない奴は発言しないので目に見えないし、知ったかで発言してる奴も多い。なので、『みんな』『分かってる』かといえばそんなことはない。
例えばコンビニとかで片言の店員がもたもた仕事してても怒れないじゃん?
それってある意味「仕事ができないやつ」って見下してるわけで良くないんだけど
見下してないならそれはそれで毎回怒りが湧いてしまうから必用な行為だと思ってる
自分の中に生じた認知的不協和を「しょうがないんだろ赤ちゃんなんだから」的な論法で解消してるんだよ
周りの倍くらいは働いてるしそれなりに努力もしてるつもりだ
そしたら周りの「え、そんなこともわからないの?」に対する怒りがさっきと同じ状態になってきた
周りがそんな事もわからないのは、考えてみたら当たり前なんだ
だから怒れなくなった
彼らと上下関係があるわけでもないし、教えることもない
結果、特に何も言わなくなった
イライラするけど、指摘することはなくなり、傍から見ると寛容というか無関心になった
「争いは同じレベルでしか発生しない」って言う言葉を思い出した
怒らないけど、怒られることが多くなった
彼らからは格上に見えるので、「そんなこともできないの?」と怒られることが多くなった
面倒だから平謝りしている
https://twitter.com/banashi/status/1491423873145110532
と思ったけど校舎だけの値段で体育館と運動場は1460万円らしいからメンテ代とか考えると1億くらいないと小学校購入は無理か・・・
https://www.atpress.ne.jp/news/297272
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>「自分は○○だと決めつけて生きていきましょう」って教わるんやなって感じ
それ
先にカテゴリを作って自分をどれに入れるかを強要されてるような気がする
ノンケの私でそう思うんだから当事者は不快じゃないんだろうか?
例えば「ネット上のモテナイ攻撃的な男性の集団」に名前つけたりとか
とにかくいちいち名前をつける
韓国とかでも聞くけど
実はLGBTQという概念が嫌い
何ていうのかな
子供の頃に1人も好きにならなかった人がいたとして、その人が自分はAセクだってなったとする
そのあと同性を好きになったとして、その人が今度は自分はゲイだってなったとする
そのあと更に異性を好きになったとして、その人が今度は自分はバイだってなったとして
じゃあその人は何なの?ってなるじゃん
そういうところが概念として弱すぎて嫌い
「私は昔はアセクシャルだったけど、その後ゲイである事に気づいて、今はバイである事に気づいた」
ってなるでしょ?
何だよ気づいたって
自分の性についてはうるさいくせに
「好きになる」自体が内面的で他の人と同じか分からないのに自己判断させてるところも嫌い
あとは単純に性的嗜好なのが混ざってるのも嫌
LGBTQっていう概念が流行ったのは結局「マイノリティーである私を受け入れて欲しい」っていう弱い心から来てるんだよ
あとは「自分はゲイなんだから同性を好きになるのは当たり前」みたいな認知的不協和を解消しているだけ
もちろんそれは悪いことではない
発達障害とか、ADHDとかアスペルガーとか、そういうカテゴリー化されて自分だけじゃないってことで心が救われることもあるから
ただ、流動的、グレースケールが非常に多い「好きになる相手のカテゴリー」とか「そもそも好きになるか否か」という事象に対して
まるで固定された属性であるかのようなLGBTQという概念は筋が悪いと思う
ノンケだって好きになる相手群は一致してないはずだから、個々人で色は違うはずなのに
あれって一生変わらないんだろ?そういう認識なんだけど
人に色を付けるのが嫌い
今まで生きてきた中で、メディアに影響を受けたのか誰かから教えられたのか分からないが、女性に年齢や体重を聞いても答えないという認識がある。そもそも、質問するのがNGという風潮だ。
私が男だからなのか、女性にとって年齢や体重にどれだけ価値があるのかが分からない。異性に対してマイナスになり得るだとか、女性同士でもマウントの勝敗に直結するんだろうなぁということはなんとなく想像できるが、かたくなに言いたくない、ないし質問されたくないプロフィールというのはなかなか理解しがたい。特に体重なんかはただの数値であって、それを他人に知られたからと言ってどうにかなるものじゃないのでは?と思う。結局は見た目で判断されるのだから。
また前提として、年齢は皆が平等に重ねるものであり、そして体重は今からでも自己の努力である程度はどうにかなるものだ。つまり、前者は気にしてもしょうがないし、後者は気にしていたとしてもなんとなかなる可能性が残されている。これらの数値を言いたくないとはどういうことなのか。
女性の年齢や体重に相当する男のプロフィールに、身長やちん長を思いついたが、数値を言いたくないというところまでは想像できず、あまりしっくりこない。いや、私が気にしないだけで、これらを言いたくない人もいるのかもしれないが。特に、今話題になっているように、170センチ未満の人などは言いたくないのかも。
しかし、身長ちん長は今からじゃどうしようもないという点で年齢や体重とは明らかに釣り合わないだろう。
出身大学が相当するかも、とも考えたが、これも今からではどうすることも出来ないため、年齢や体重とは異なっている。
年収もまたあり得るかもしれないが、私はまだ社会人ではないため想像が及ばない。しかし、頑張ればどうにかなるという点では体重に近いのかもしれない。
プライベートな情報だから赤の他人に言いたくないってのは分かるが、それは赤の他人に家の場所とか連絡先を教えたくないってのと同じカテゴリで理解できるってだけで、そういう話をしているわけではないし、積極的に聞きたいわけでもない。むしろ数値なんてどうでもいいと思っているからこそ、「年齢」や「体重」を言いたくない理由が気になるのだ。
削除時には減らして無いんだろうね
プログラマーをしている
この業界では変化が早いからと「次の技術」を血眼で探している人たちを見つけることができる
もちろんそういうのが単に好きというのもあるだろうが
この何十年かで「インターネット(Webサイト)」とか「スマートフォン(アプリ)」とか「SNS」とか「クラウド」とか「ECサイト」とか「ガチャ」とか
粒度はおいといて、技術だったりサービスだったり仕組みだったりが大きく勢力図を塗り替えたことがあった
俺の周りだとスマホの影響が大きい
今の仕事がいつまで続くかわからないし、先行者利益があると信じているんだ
もう少し細かい粒度で「次に流行る言語」や「技術」を探している人もいる
ただ、彼らにはこれまで来ると言われて来なかったものの量を振り返って欲しいと思う
P2P、スマートウォッチ、オムニチャネル、スマートスピーカー
AR、VR、MR、iBeacon、ブロックチェーン、ビットコイン、量子コンピュータ
IoT、シェアリングエコノミー、ZOZOスーツ、3Dプリンター
何度騙されるんだ?
https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20210824
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追記:
伸ばそうと思って伸びた日記は久しぶりだ
うれしい
もう少しちゃんと書くと
ある技術者において
3.明らかに来て、飯の種にもなりうるんだけど、その人とは関係なかった技術、あるいは専門転向するにはリスクが高すぎる技術
4.言うほど来なかった技術
があると思う
皆が欲してるのはたぶん1なんだろうけど、来たものの中で2,3が非常に多いと感じる
「次の技術」はそこそこあるんだけど、「自分の飯の種になる次の技術」というのは中々見つけることができない
スマートウォッチ内アプリの市場なんか見ると小さすぎるので、アプリ開発者に影響はないんだ
ドローンもそうだね、ドローンで新しいビジネスをするかとか、ドローン自体を売るなら良いけど、そこで仕事がポップするほどではないみたいな
XRあたりもその毛が強い
IoTはソフト屋的には来なかったカテゴリだけど、ハード屋的にはどうだったんだろう?スマホに挿して何かするっていうのは来なかったよね
ブロックチェーンあたりは、金は動いたけど仕事になったのかは疑問という特殊ケース
たぶんだけど、2010年あたりまで似たパターンで新技術が生まれて、旧技術が廃れていったために2010年代の技術者は諸々騙されたと思う
「これからも今の技術は消えて新しい技術に置き換わるに違いない」と
そして2020年代は2010年代同様、さほど大きな変化はないと思う
ガートナーのハイプ・サイクルに乗ってる技術ですら徐々に減ってるんだものw
次の飯の種は滅多に来ないとなると、そこに賭けるのはギャンブルだ
Web界隈も、先端を気取るのをやめてレガシー化していくのを受け入れるしかない
それでも十分来たなーと思うのは
機械学習:専門のエンジニアの募集サイトができたほど、ただ機械学習エンジニアに転向した人たちが上手くやってるのか疑問
サブスク:ちょっと粒度が違うくて、2や3に近いだろうけど、ECサイトと同じカテゴリでいいと思う。複数の新しいサービスを生み出したという意味では仕事を発生させている
動画サービス:これも毛色が違うけど、簡単に動画サービスやライブサービスができるインフラが整ったことで多くの仕事が生まれた、先行者利益もあったと思う
ゲーム:門外漢だけど、特にSteamあたりの変化はチャンスだったと思う
あとなんだろ?
一応インフラや大企業向けシステムやハードウェアは門外漢なので頓珍漢なこと言ってると思う
ちなみにメタバースは、十分うまくいったとしても2や3だと思う
NFTはどう応用できるか理解してないんだけど、今の時点で皆があまり理解できてないあたりで、ブロックチェーンと同じ空気を感じるね
1. はじめに
反出生主義は、昨今のインターネットにおいて注目を集めている思想の1つである。
この思想はしばしば誤解されがちで、「陰キャ非モテの妬み嫉みから産まれたルサンチマンの申し子」のごとく扱われる。しかし、大筋としては「現在生きている人が死ぬべきであるという主張」ではなく「産んでしまうこと自体が苦痛の押しつけである」という建付けのロジックとなっている。
その具体的な論法はそれなりに複雑で、論理展開自体も多くの批判を浴びてきた。それでも、未だにある種のバズワードとして、「反出生主義」はインターネットに巣食う若者の語彙に侵入している。
ただし、個人的な意見だが、思想というものはそれを実行する行動があってはじめて充足されるのだと思う。国会前で手作りのプラカードを抱えて珍走する路上の高齢者も、大人とつるんで政治的フレーズを口から出力する高校生大学生も、その点においては真摯な態度だ。TwitterでJAのイラストにケチをつける自称フェミニスト諸氏も、自らの思想との向き合いかたとしては評価できる部分もあるのだとは思う。少なくとも、2chやTwitterの匿名垢で独自理論を垂れ流しながら具体的には何の行動もしないオタクくんよりは遥かに好感を持てる。
では、反出生主義者を自負するインターネット戦士諸君に要求される「行動」とは何なのだろうか。
それは、ひとえに「女性の権利擁護」「性的マイノリティの権利擁護」「高齢者の権利擁護」の3本柱に集約される。
女性の権利擁護と表現すれば、一見するとTwitter-feministを想起させる危ないフレーズにうつる。しかし、女性の権利擁護、特に「産まない自由」や「独身を謳歌しバリバリ働く自由」を擁護することが肝心である。
これは、現代の価値観においては正しいとされる内容である。このことを口に出したところで、いわれなき批判を受ける機会はないと断言できる。だからこそ、反出生主義者にとっては格好の隠れ蓑かつ武器となる価値観であると確信している。
産まない自由を謳歌していただくことは、女性にとってもキャリアの中断(産休育休であれ、中断には変わりない)や育児コストを削減するのみならず、固定のパートナーに拘束されないことで気軽な恋愛を楽しめる期間が継続するという確固たるメリットが存在する。そして、反出生主義者にとっては言うまでもなく、思想の方向と合致する結末に繋がるルートである。そして、この自由を長く謳歌することは、生物学的束縛によって「産めない状態」へと繋がる。そこで不妊治療等を頑張ったところで、多くの場合は1人程度の子供を持つのみであるから頭数としては減らすことができる。仮に、ひたむきな努力の末に2名の子を授かることができたとしても、頭数は決して増加しない。その点でも、女性にそのプライベートやキャリアを追求していただくことは、反出生主義者にとって好都合である。
性的マイノリティ。古典的な統計としては、全人口の1割程度を占めるとも主張される存在である。そのカテゴリの人々においては(彼らとも彼女とも表現しづらいので、少なくとも合意が形成できるだろう点として人という表現を採用している:これは、自らを人以外の生物や物質であると主張する方々の権利を侵害する意図をもって行われている表現ではないということを断らせていただく)、子を為すことが現行のバイオテクノロジーによっては不可能である場合が多い。私は任意の2名が結婚という契約を結べるように社会体制を再構築することが急務であると心底確信している。個人的な思想としては、他人のカップルがどれだけセックスしようがどうでもいいし、結婚しようがどうでもいいのだ。興味がない。だからこそ、勝手にしてくれればいい(それによって私は一切困らない)。
ただ、これを反出生主義のポジションから眺めると、所謂クィア思想が普及し、子を為さないパートナーシップがますます増加していくことは、積極的に歓迎すべき事態であるといえる。社会的にこれらの思想を擁護することは、従来であれば「社会義務的に」子を為すことを強いられていた人々が、その苦痛を受けることなく、過ごすことができる。望まれて産まれてきたわけでもない子供の数を減らせるなど、喜ばしいことでしかない。虹のふもとには黄金のつぼなど存在しない。
高齢者とは、日本社会における最多数派であり、常に最大派閥の世代として生き永らえてきた階層である。彼らの医療・福祉に多額の金が流れ込んでいることは明らかであり、一方で次世代の教育への国家的投資がないがしろにされてきたという指摘は昔からよく為されていた。
労働者から徴収される諸々の金額総計は近年著しく増大している。消費税増税でガタガタ騒ぐ世間は、この部分についてはあまり取り上げないという印象が強い。また、既存の控除等が廃止することも注目されず、こうして現役世代からの集金システムは年々強化されてきている。
全サラリーマンの平均年収が400万円前後である一方で、都市部なら家賃含む生活費、地方部なら車の維持コストなどがベースとして重くのしかかる。子供を作れば一層の負担が追加される。出生に対し、経済的に大きなアドバンテージを与えられることもない。
若者が子供を持たない理由として一番挙げられているのは、経済的不安である。これは統計的事実として存在しており、逆にいえばこの不安が解消されることがある程度出生率の改善に寄与するだろうことは推察されうるわけだが、そうした抜本的な変革は未だ行われない。それは社会全体として出生をサポートする気がないし、高齢者の延命や生活環境の方が大事であるという強烈なメッセージ以外の何物でもない。
この事実は、出生をしたくてたまらないが大して金のない若者にとっては悲惨な現実である。しかし、反出生主義者にとっては、自らの望む結末を実現する上でこの上ない支援である。国家が自分たちの思想(から望まれる結末)をバックアップしてくれるなんて、滅多にありえないことである。
まだ産まれてきていない人のことより、もう産まれた人の権利を優先するというのはある程度理解できる。また、すでに産まれてしまったのポジショントークとしても、自分が老人になったときに優先されるのだ(実際はどうなるか全くわからないが)から、比較的取りやすいポジションだと思われる。別に子供など産まなければいいのだから......
そうして、出生数は減少し、反出生主義者の望む結末が得られる。
5. おわりに
反出生主義者は、そのことを表明するたびに、様々な誹謗中傷を受け取ることとなる。
ときには単なる逆張りとして、ときには嫉妬の表現として、嘲笑の下に処理されることも多い。
しかし、時代の流れとしては、反出生主義者の望む結末へと漸近しつつある。
そんな中で、反出生主義者らが取るべき行動とは、この方向性を後押しすることである。女性の権利擁護につとめ、性的マイノリティの人々の自由を願い、高齢者の方々が充実された余生を過ごせるよう陰ながら見守ることが求められている。その先に、必ずや人口の致命的な減少という結末が訪れると信じて、日々の無味乾燥とした生き地獄を生き抜いてほしい。(別に生きることを推奨しているわけではないので、自由にすればいいが)
俺向けじゃないってのは分かっていたつもりだけど、そういうカテゴリとして見ているんだなって言われて納得した。ありがとう
~をつけるクソオタが一定数いて、
でも、それで天下取ってるってのは自分の価値観とかけ離れすぎてて理解しがたいな。
ホロとにじで視聴者の層が完全に二分してて、"一定数"が天下取るほど多いって事……?
それとも 【面白さで見る】【可愛さを見る】 の両方の価値観を持ってるどっちも見てる層が、俺が思ってるよりも意外と多いってことなんだろうか
理解できないならこっち見るなよって思うかもしれないけど、分からないものを理解したいって人もいるんだ。不快にさせたならすまん