はてなキーワード: ircとは
そんなんいるかよと思ったけど、妻とは結婚前からけっこうそんなんだったなーと今更気づいた。
まったく家から出ないとさすがに無理だけど、出会ったのはメーリングリスト+IRCだからお互い屋内にいてのことだし、
散らかしているのに文句は言われないし(もちろん自分が散らかした分は自分で片づけ)、
デートで「さあセックスするぞー」といさんでラブホに行ったけど、裸になってベッドにもぐりこんだらそのまま二人して寝てしまって時間が過ぎて、でも「くっついて二人で寝るだけでも気持ちよかったねー」と出てきたこととかある。
おすすめはラブホよりも、半年に一回くらい有給休暇を1日半取って、あんまり高くないシティホテルの平日限定の安いプランで泊まることだけど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1:Hirohisa_Suzuki
== ご注意 ==
[[ファイル:Nuvola apps important.svg|30px|荒らし行為はやめてください。]] [[Wikipedia:荒らし|荒らし行為]]はやめてください。これ以上続ければ、ウィキペディアの編集ができなくなる[[Wikipedia:投稿ブロックの方針|投稿ブロック]]の対象となります。ご注意ください。--[[利用者:Muyo|Muyo]]([[利用者‐会話:Muyo|会話]]) 2014年6月20日 (金) 01:28 (UTC)
あれ?「削除」って「荒し」ですよね? (げらげら --[[利用者:Hirohisa Suzuki|Hirohisa Suzuki]]([[利用者‐会話:Hirohisa Suzuki|会話]]) 2014年6月20日 (金) 01:35 (UTC)
本名で投稿できないひとたちにあまりとやかくいわれたくありませんな「お互い」 あなたたちには「荒し」にみえるんですか? こりゃおもしろい。--[[利用者:Hirohisa Suzuki|Hirohisa Suzuki]]([[利用者‐会話:Hirohisa Suzuki|会話]]) 2014年6月20日 (金) 01:38 (UTC)
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今一度、最上部のご案内からお読み直しください--[[利用者:Los688|Los688]]([[利用者‐会話:Los688|会話]]) 2014年6月20日 (金) 01:39 (UTC)
あらま。大して変わりませんな「匿名は」 やれやれ 外は内ではありませんからねえ --[[利用者:Hirohisa Suzuki|Hirohisa Suzuki]]([[利用者‐会話:Hirohisa Suzuki|会話]]) 2014年6月20日 (金) 01:47 (UTC)
しかたないなぁ 「いらないこと」は「いらない」だろ 外は内ではない --[[利用者:Hirohisa Suzuki|Hirohisa Suzuki]]([[利用者‐会話:Hirohisa Suzuki|会話]]) 2014年6月20日 (金) 02:04 (UTC)
??? おかしなところですね Wikiって。 --[[利用者:Hirohisa Suzuki|Hirohisa Suzuki]]([[利用者‐会話:Hirohisa Suzuki|会話]]) 2014年6月20日 (金) 02:21 (UTC)
うーん あなたたち「本名は?」 (げらげら 書けねえんだろ? 「外は内ではない」 ばか なんじゃねえの? あなたたちへの通信内容じゃないって(げらげら --[[利用者:Hirohisa Suzuki|Hirohisa Suzuki]]([[利用者‐会話:Hirohisa Suzuki|会話]]) 2014年6月20日 (金) 02:29 (UTC)
>俺の場合は固定電話とIRCあとは昔はICQと今はSkypeで連絡が完結しちゃってて
俺と同じパターンっぽい。
家兼職場は固定電話、業務用グループ内IRCとメール、昔はICQとMSN、今はSkypeとTwitterですね。
最近長時間外にいることがおおくなったのと、外にいるときに(wifi圏外で)SkypeとTwitterしたい地図見たい+Spotifyのサービスがそろそろ日本で始まりそうだし始まったら外でてる時こそ使いたい+GPSロガー欲しい、といった要求が以前からあって、直接の決心のきっかけは国内盤SIMフリーiPhoneでたこと。
やっとここまでこれた。
五年前から地道に彼女を調教してきたのだけれど、ようやくここまでこれた。
あの日「うんこ食べろ」と言ったとき、彼女の普段のセックス中には絶対見せない「あきれ顔」をみて、
俺は「よし、こいつに日常的にうんこを食わせる習慣を作ってから結婚しよう」と誓ったのだ。
そう、この話は、俺がようやく(彼女はもう三十路だ)、大学生の頃から付き合ってきた彼女にプロポーズできるという話なのだ。
俺が、なぜ彼女にうんこを食わせるようになったのか、それは大学の頃にインターネットで見つけた調教サークルがキッカケだった。
その調教サークルは大阪で活動していて、インターネットに写真をアップロードしたりしている、ちなみに今でも活動中。
実は最初は調教してもらうつもりで、サークルのチャットに参加したのだが、そこの面々が思いの外軟弱、というか女に対して姿勢が低かった。
(もちろん、今思うと、サド/マゾの関係とチャットのそれは別物であり、彼らは大人としてちゃんとしていた、という話で、俺が子供だった)
昔からイジメる側に回る事が多かった俺は、大学でもその鼻を叩きおられておらず、
「こんなエグいことやってるオッサンもこんなもんか」と完全に舐めきっていた。
そして当然、そんなオッサンの意味わからない命令を聞く女たちのことは、俺の思い通りになって当然だ。
そう感じていた。
俺はその調教サークルのチャットで、ガキながらもぐいぐい参加して、周りを引っ張っていた。(というか、振り回した)
そこではメール調教なんかもやってたんだが、リアリティに欠けるというか、文字を読んでもしょうがねえ、と思っていた。
だから、早くオフ会に参加したかった、けどそんな今思うと空気の読めてないガキを大人の集まりに誘ってくれるわけもなく、
チャットで女やオッサンたちに上から目線で指摘してばかりいた。
「そんなの生温い、俺なら小学校辺りで脱がせる」だの「24時間箱に詰めるだけが何が面白いんだ」だの「時計を飲み込ませる? 意味わからん、どうせ飲ませるなら薬とかにしようぜ」だのだ。
今思うと恥ずかしい。
そうこうしているうちに、気づくと俺は社会人になっていた。
高校の頃から女と半年以上続く事のなかった俺だが、今の彼女とは合コンで知り合って、なんとなくセックスをして
なんとなく付き合うことになり、なんとなく切れることなく続いていた。
それは、ちょうど就活で忙しく、文系特有の過去の引き出しの文章を右左するだけの卒業論文があったりと、まあそれなりに俺らしく他毎に集中していたからかもしれない。
調教サークルの面々とのチャットはすっかり日常的になっており、
その頃には俺の上から目線もなくなってきて、さらに言うとチャットがCGIのそれから、外部に漏れることのないIRCチャットに移行したことで、
逆にそういう「調教」というものに興味を抱かなくなっていった。
そんなある日、調教サークルの面々に、ヤフーブログでやっているある日記を紹介してもらった。
調教ブログ等とは違い、ご主人様は登場せず、その女子高生一人だけの淡々とした日記。
その中でその女子高生は、必死になったうんこを食べようとするのだ。
そんなブログだった。
今思い直しても、本当にそんなブログがあったのだろうか? とわけがわからなくなるのだが、本当にあった。
(釣りかどうかは、よくわからないし、どうでもいい。中身はおっさんだろ? とか当時は言われていたと思う)
ほんの数週間の間更新して、あっというまにヤフーに消されていた。(当たり前だと思う)
だったが、俺はその「自発的」に「うんこ」を「食べる」という行為に、完全に心を奪われていた。
けれど、その女子高生のように「自発的」に「うんこ」を「食べる」というのは、もう完全に俺の思考の外にいた。
なんで命令もされてないし、無理矢理つっこまされたわけでもないのに、うんこを食べるんだ?
バイブだの、露出だの、縄だのじゃない、本物の意味での調教だ。
彼女の価値観を変える、彼女がうんこを食べたいと心の底から思うように改造する。
その一心で、まずは調教サークルのメンバーや、他の調教ブログを読みふけり、色々と研究をした。
結果わかったのは、生まれながらに頭のネジが外れたキチガイみたいな奴が少なからずいて、ブログを更新していた女子高生もおそらくそれだと言う事だ。
つまり俺は、彼女の頭を支えているネジを外してやらないといけなかった。
最初のその結婚を決意させた呆れ顔の日は、無理矢理口を開かせ、口の中に押し込み飲み込ませた。
「ライターであぶられたくなかったら食え」や「針を通されたくなかったら食え」といった、痛みよりはうんこを食べる方がましだと、彼女の頭に思い込ませたかった。
だが、半年たって気づいた。
こうじゃないだろ? と。
この先に待っているのは、ただ暴力におびえて俺の言う事を何でも聞く女だ。
そんなものはこれっぽっちもいらない。
それもあの呆れ顔のままで。
これは彼女にとって幸せなこと(些細なことでいい)があったときは、うんこを食べさせるという方法だった。
本当に些細なことでよかった、彼女は花とゆめという漫画雑誌を買っていたので、毎月5日と20日に雑誌を買って帰ってきたら、うんこを食べさせた。
(この頃はまだ無理矢理だ)
他にも、外食で彼女の好物である鶏皮を食べたときや、彼女の好きなお笑い芸人が爆笑オンエアーバトルを勝ち抜いてオンエアーされた日、
そんな彼女の中の些細な幸せを徹底して、うんこを食べることと結びつけてやった。
やたらとテンションが高い日が続いたと思えば、うっとうしく泣いてばかりいる日が続いたりしていた。
だが、少しでもそうに傾いたら、うんこを食わせた。
そうしていたら、うんこを出さなければ、食べなくてすむと勘違いしたらしく、
身体が便秘症になっていった。
浣腸してやってもよかったのだが、その態度がムカついたので、俺のうんこを食べさせてやったり、
一晩中公衆便所を一緒に回り、うんこの落とし物を見つけて食べさせてやった。
普段の生活の中で、俺に対して厳しくなったのだ。
そう、俺のスイッチが入るタイミングが分かってきたのだろう、そして
「うんこを食べる」ときと「うんこ食べない」ときで、スイッチを意識的に切り替えるようになったのだろう。
俺はそんな彼女の浅ましい態度にムカついた。
とにかく、俺は彼女が「自発的」に「うんこ」を「食べる」人間にしたかったのだ、
うんこ食べるモードに切り替えるのではなく、自発的に自分の力で食べて欲しかった。
幸せうんこサンドイッチ作戦のとき以外、彼女には一切話しかけなかった。
結果としては、これが正解だった。
ある日彼女の方から「今日はお昼の日替わりランチが天津飯だったので、うんこを食べます」と宣言したのだ。
それが、一年前の夏だった。
それ以来、彼女は最低でも月に一回は、自分からそう宣言するようになった。
俺は彼女の中に、うんこを食べることが根付いたことが嬉しかった。
ようやく、結婚できる。
長かった、苦しかった。
でも、すべてが報われたような、晴れ晴れとした気持ちだ。
IRCチャットでのこと、「HPが~」「小説が~」とかしょっちゅう書いてる隠れ腐女子がいて(隠れてはないんだけど)、
その後もずっとそんな感じで、「HPの企画が~」「更新が~」とそんなに頻繁に言うなら探して欲しいのかと思うわけで、
ちょこっと探してみたらヒット。
またまたサイトの話を出してきたので、そういえば見つけたよと書いたらDCC talkが入信。
腐「どうやって見つけた?」
俺「かくかくじかじか~で簡単に出たけど。」
腐「度超えるな、謝れ、二度と来ないと宣言しろ」
俺「え?」
腐「ただでさえ危ないジャンルだし男子禁制だ!当たり前だろ!」
俺「公開してる以上見るなと言われても…」
腐「検索避けして非公開だし探すなと警告してたんだから探すの最低だ!」
俺「検索避けはおまじないみたいなもので非公開の意味じゃないし、あれだけ頻繁に言えばだれでも気になるだろうに…」
腐「それは若気の至りだから仕方ない、あなたは大人だから我慢するのが当たり前だ」
俺「そんなこっちの自由を制限されても…っていうか自分ももう充分大人じゃん」(※腐20代中盤手前)
腐「個人の自由なら荒らしてもいいのか」
俺「荒らしも何も1回見ただけなんですけど…」
腐「一言ごめんなさいぐらい言ってもう二度とHP来ないって言えばいいだろ!」
俺「なんか謝るほど悪いことしましたっけ…」
俺「じゃあ何度もここで話題に出して匂わせてたこと謝ればいいんじゃないですかねー」
腐「あと二度と来るな」
腐「性格悪、最低、幻滅!自由だからって女性向けのHP暴き出していいのか!」
俺「暴き出すも何もURLどこにも出しとらんわ…」
腐「もうHP来ないで話題終われ」
そういうジャンルには特に嫌悪感あるわけでもないんだけど、極度の腐女子はやっぱ苦手。
あの有り余る自信はどこから出てくるんだろ。
後で事の顛末を見てた人の
ってのがなるほどなあと思った。
「あれ?これどうやるんだっけ?」←正しい使い方なんだろうけど「ググれよ。その方が早いよ」と思う。
「あーなるほど。この発想はなかった。 http:」←知らんがな
「おはよー」←論外。
「今日の仕事キツかった。デスマ」←で?で?それ流す意味あんの?
「この記事は間違ってる賛同できない」←書いた奴に直接言えば?キモいなあ
「今日の一枚」←じょうずにかけてよかったねー
あんまり考えると窮屈だし、こっちも適当に流すのが良い と思えば思うほどTL見る必要が無くなる。興味なければフォローする意味ないんだもんな。
「フォロー対象間違ってる」「情弱乙」とかTL自己責任論ブチかまされればそれまでだけど、興味のあるものがあって、それを追ったり積極的に関わったりする気力のある人だけがツイッターで生き残れるのかもなーと思った。
結局ツイッターは「あー無かったわーオレそんなに君に興味なかったわー」を再確認させるための装置だった気がする。
今では
おっと、馴れ合いとかゆるく繋がる(笑)は別な。そういう使い方の人は別に良いんじゃないかと思ってるよ。その人が良ければ。私は絶対しないけど。
分断された日本のインターネット というのを読んだけど、結局狭いところしか見てないんじゃない?
ソーシャルゲームがさも革命的なもののように言って数百ブクマされてたエントリ の逆パターンだね。
MMORPG はテレホ時代からあって、それが Geek 向けだった頃から、ソーシャルだったよ。Ultima Online は成功した中では最も古く今でも続いてる MMORPG の一つだけど、機械的な狩りやレベル上げをさせるような後発のクリゲーに比べたらよほど自由度が高く生活感があってソーシャルな側面が大きい。
もっとさかのぼれば、IRC にだってニフティサーブなどのパソコン通信にだってソーシャルな側面はあったよ。ぶっちゃけ人間が複数いれば、どんなものでもソーシャルになりえる んだけどね。
ソーシャルゲームってのは、そうした大きなソーシャル性のあるゲームから劣化縮小させたもの。Ultima Online のように自由にやりたいことを見つけられるのが 本質的には MMORPG なんだけど、"頭動かしたくない人" にそれは本格的過ぎたわけだ。だからクリゲーという単純作業やレベリングだけに集中させるような MMO が現れた。しばらくして、クリゲーの中でアイテム課金をもっとえげつないやり方にしてゲーム性を犠牲にしてでも廃人を育成するような方向性にしたものが生まれてきた。その MMORPG から生まれた腐った一端を濃縮してガラケーや SNS に持っていって成功したのがソーシャルゲームだよ。
腐った一端と言ったのはね、MMORPG があくまで擬似世界を楽しむ為のゲームであるとするなら、その世界のバランスを犠牲にしてでもお金を取るというのは廃人以外にはついていけないし、ゲームとしては腐ってるってこと。事実、MMORPG では行き過ぎてプレイヤーが離れたり、騙されてた人もそのおかしさに気づきだして、そういうやり方はだんだん下火になってる。同じアイテム課金でも、ゲームバランスを崩壊させない、無課金とできることには差がつかない、おしゃれアイテムや時間を買わせるようなサービスが主流になってきてる。
ソーシャルゲームにもゆくゆくはそういう波がくるだろうとは思う。ソーシャルゲームの主流ユーザーはネットゲーマーよりもさらに "頭動かしたくない人" が多そうだから気づきは遅い (ユーザーは騙され続ける) だろうが、いずれ変化は来るだろう。
いつの時代も "頭動かしたくない人" 向けのサービスってのはあって、IRC やニフティサーブに僕の先輩たちが夢中になってた頃は "頭動かしたくない人" はダイヤル Q2 とかをやっていた。パチスロとパチンコみたいな狭い世界の中でも、パチスロは覚えることが多いからってパチンコやる人がいたりする。僕らから見たら殆ど一緒じゃねーの?って所でもそういう住み分けがある。
分断もくそも、ネットもリアルももともと様々なものが住み分けしてる。ソーシャルゲームを異質なものに感じるのは、それに名前がついたから。ソーシャルゲームと名前がつくことで、それが及ぼしたり関係している事象を多くの人が意識するようになる。名前がついたら、名前を知ったら、さもそれに関係する問題が最近出来たように感じるだけだ。
ソーシャルゲームとそれ以外に見られる図式のようなもの・・・ "より多くのユーザーを未開拓の層から掘り出すために、より頭動かしたくない人向けに劣化縮小したサービスが低コストで乱造される" のは、ずっと昔からいろいろなパターンで繰り返されてきたことで、今に始まった事じゃない。
まずは、参加できない理由を論ずる前に、
2011年9月現在、ニコニコオーケストラはどういう活動をしているものなのか、
コミュニティー外では知られていないようなので、匿名ではありますが、書きました。
明記されている情報としてのコミュニティー、「ニコニコオーケストラ」については、
下記の様に定義されている
ニコニコオーケストラ(以下ニコオケ)は、ニコニコ動画が好きで、
現状の想定される活動範囲は下記のように記述がある
その他明記されている注意事項としては下記を参照されたい。
みられたくないものであればそれなりの措置が取られるべきものとの認識なので、直リンクを貼っています。)
PDF版:http://www.wanalog.com/nico/01.basicrules.pdf
テキスト版:http://www.wanalog.com/nico/01.basicrules.txt
オフ開催要項
http://www.wanalog.com/nico/02.off.pdf
内部で交流がある(あった)立場から、ニコオケについてまとめてみる
商業行為に結びつくであろう超会議への参加はNGであるという認識が潜在的に存在していると言う事。
これがまず一つ目の問題です。
演奏する楽曲も問題です。元々あるものを演奏するのか?そしてその著作権処理は?
編曲するのか?その編曲は誰がする?
もうひとつとしては、
演奏会を行うに相応しいレベルの演奏が出来るかどうかという問題。
過去行われてきた合奏で、
本番当日に初めて合奏通し練習2回くらい→録音
とやっている状況下で、そこまでのクオリティーを確保できないという見方が大方。
メンバーを固めてスケジュールを調整し、練習をしなくてはならない。
これが団体化することになってしまい、コミュニティーとの立場との乖離が出てしまう。
閉じたソーシャルのあるところに MMORPG のサブセットを持ってきてるのがソーシャルゲームって感じはする
ただ、Twitter とスカイプが普及してから MMORPG のソーシャル部分の垣根がものすごい勢いでなくなってきている
実際 MMO やるとわかるが、数年単位で色んな MMO を一緒にやる知り合いというか
Twitter や スカイプない頃も IRC で横のつながりはあったし
結局、MMORPG という仮想世界でも人間同士の付き合い、リアルからの連続というのは変わらないから
Twitter やスカイプといったツールでリアル規模で繋がってしまうとそのへんの境界がだんだん曖昧になるよな
昨日は居酒屋で集まったように、今日は MMO で集まろうか、って感じだ
MMORPG が特別な世界で、そこだけである人間関係というのを作る方が難しい
そこがソーシャルゲームの場合、リアルと密接のようでいてある意味閉じてる SNS という囲い込みの中で、仮想世界を思い込ませるのが上手いのかもしれない
そこに独特の嫌らしさを感じて苦手という人もいるだろう
Wikiが用意されたので、そちらにコピーしました。 http://code.google.com/p/hack4jp/wiki/HowToJoinHack4JpForJp
3/21現在、被災者支援のためのサービスを開発するためのオンラインイベント“Hack For Japan”が開催中です。
しかし、特にGoogle Waveの操作が難しいので、「Hack For Japan への参加方法」もあわせて私が分かった範囲で、まとめてみました。
したがって、いろいろと文章が足りてないと思いますので、コピペして改定していってください。
今日は自分の作業があって手伝えないですが、より多くの人に参加してもらいたいと思っています。
※Googleアカウントの認証確認画面が出る場合は、認証してから、もう一度Google Wave のリンクをクリック。
右上に「anonymous@a.gwave.com」と表示されている場合は、真ん中にあるSign Inをクリック。
「Google Wave 3日目」は、現在、大変重いです。
「ちょっと、Waveを操作するの厳しいな」と思う場合、「Google Moderator 」での投票を手伝ったり、
Twitter のハッシュタグ: #hack4jp を追っていると何かできることが出てくるかも。
■追記■IRC freenode #hack4jp もできました。
以下のサイトを参照
linker journal : そろそろGoogle Waveについて書いてみる。
http://linker.in/journal/2009/11/google-wave1.php
ひとまず、発言のことをBlipと言っていて、それに対してReplyやEditができる。人が書いたものもEdit可能ということ(実際に編集するときは要注意)を覚えれば大丈夫。
Replyは適宜、UI上で水色に表示される「Indent Reply」を行ったほうが見やすい。自分の発言の削除は、クリックして「Delete」を選択する。
左WindowでAllを選択すると、中央Windowに「Profile」の項目が表示される。
これを選択して、編集する。
右Window(Wave)の上の方のメニューで、一通りのことができる。
一番右の…を押すと、省略されている項目も表示される。
Waveの上の方のメニューの「Inbox」を押す。
左Windowの「Inbox」を押せば、中央Windowに表示される。
Waveの右下に未読(Unread)数が表示される。
ここをクリックすることで、未読の発言(Blip)に飛ぶ。
中央Windowには、未読(Unread)数と総数が表示される。
中央Windowの「New Wave」の横に「with:public」と入力して確定すると、
※「tag:hack4jp」の場合は、「hack4jp」のタグがついているものになる(13:26追記)
※ 左WindowでAllを選んでおく必要があるかも(14:00追記)
以下を参照。
(obsolete) Google Waveの使い方まとめ (Public)
https://wave.google.com/wave/waveref/googlewave.com/w+Q_RzOoZOA
・公開設定
Contactsnの+ボタンから "public@a.gwave.com" という仮想ユーザーを付け加える
・タグの設定
Waveの一番下のTags:の横のボタンを押して、"hack4jp"などを入力してエンター。
その他、必要なタグを付け加える。
Waveの上の方のメニューの「Link to wave」を押すと、URLを参照できる。
このURLを、皆に知らせる
少しでも役に立てばと思います
その後、停電になったみたいで14日夜現在で IRC には来てません
21:52 jour: 名取、女川、陸前高田、気仙沼、宮古ともの凄い被害なのに、
21:52 jour: 間の石巻でネットしてる人が信じられないw
21:54 ***: ぶっちゃけ今日の2時くらいまで携帯はつながらんし、道路はやばいことになってるし
21:56 ***: 仕事場です
21:57 jour: 水は来た?
21:57 ***: 来ましたよ
21:57 ***: でも膝下くらい
21:57 jour: こわい...
21:58 jour: 家にいたら、もっと大変だったってわけか
21:58 jour: 歩き?
21:59 ***: ちなみに仕事場はたぶん帰宅後屋根まで浸水したお
22:00 jour: まじか... 残ってたらやばかった?
22:01 ***: 残ってたら
22:01 ***: 残ってたら
22:01 ***: 残ってたら
22:01 ***: 下手すれば寒中水泳してましたな
22:02 jour: 寒中水泳で住めばいいけど...
22:05 jour: 今住んでるのは海沿いだったっけ?
22:05 ***: うん
22:05 jour: 海沿いに堤防とかあるの?
22:06 ***: チリ地震津波の時に痛い目に遭ったんで
22:07 ***: 大規模な改修工事何回もやって10m超える堤防をがっちり作りました
22:08 ***: 沖合にテトラポットラインを何重にも作って
22:08 ***: 津波ぐらいではびくともしない防波ラインを作りました
22:09 ***: 地元では「壮大な税金の無駄遣い」と言われて叩かれまくりましたが
22:10 jour: 無かったら死んでたね...
22:13 ***: 渡波海岸を見るたびに「ノルマンディー上陸作戦を阻止でもする気なのか、市役所の馬鹿どもは・・・」と馬鹿にしてました
22:14 ***: すいませんすいません
22:14 jour: 会社はどの辺?
22:15 ***: 門脇の方です
22:17 jour: こっちのが内陸なのに、屋根まで...
22:18 ***: まあ「運」ですな
22:18 jour: 停電情報、宮城ほぼ全域とかなってるけど、石巻どうなってるのwww
22:19 ***: 石巻街中はたぶん電気ついてると思います
00:15 ***: 空襲警報みたいなサイレンが鳴り響いてる
00:15 ***: イヤな音や・・・
00:15 jour: しょうがない
00:15 jour: 被災地だ
00:16 jour: テレビで石巻の様子をやってたが、とてもネットとか出来るような状況じゃなかったぞ
00:18 ***: これ橋浦とか市役所近辺しか被害のひどいとこしかやってないでしょ
00:18 jour: まぁ酷い場所しかニュースにはならんね
00:19 ***: うんだ
00:22 ***: 女川も壊滅って言う割に女川の友人と電話は繋がるのよね
00:23 ***: これ、昼間で良かったね
00:23 jour: うんだ
00:46 jour: 一番の被災地かな?
00:46 ***: うん
02:19 ***: 渡波が4,50cmなのに、隣町の湊が学校の3階まで浸水ってどういうこと?
02:21 ***: 湊は堤防皆無です
02:22 ***: 堤防の差でそこまで変わるんでしょうか・・・
02:22 jour: 消波しないとそんなに差が出るのか
02:23 ***: 渡波海岸はこのままじゃ砂浜が消えるって言うんで
02:24 ***: テトラポットを埋めまくって、徹底的に消波にこだわったから・・・
02:26 jour: 命拾いですな
02:38 ***: jourさんが行った漫画館に行く時に通った内海橋は全壊らしい
02:40 jour: しかしテトラポットだけで、こんなに被害が変わるとは...
02:42 ***: あと強固な堤防
02:42 ***: 堤防の上から落ちたら死ねそうな高さの堤防
02:42 jour: そんな高いんだ
02:48 ***: しかしニコ動で昨日今日の津波特集見てるが
02:48 ***: ホントにすげえええ
02:49 ***: 災害地は大変そうだ夫
02:50 jour: で、実際何mの津波が来たんだ?w
02:51 ***: よく分からんwwww
02:51 jour: wwwww
02:51 jour: 家にいるときに津波に合ってるんでしょ?
02:51 jour: そうなのか
02:52 ***: わけわかんねーお
02:52 jour: 目の前から来るのは消波して堤防が防いで、脇から流れてくるのだけって感じだったのかな
02:52 ***: あ、たぶんそれ
02:52 ***: だって海に近いここより
02:53 ***: 内陸の方の小学校の方が波高かったみたいだもん
02:53 jour: 湊小学校?
02:54 jour: 家の裏のほうじゃん...
02:54 jour: 後ろから巻いてきた...
02:54 ***: たぶん川から横に入ってきた
02:55 jour: この場合は正面食い止めて周りから来た感じだな
02:55 ***: ですn
02:57 ***: 行った人の話だと腰の高さぐらいって聞きました
02:58 jour: 渡波辺りは最大で1m未満、湊の方は3m
02:58 ***: 住んでるとこ間違えば危なくjourさんに「食物も飲料水も無い・・・津波がもう目の前に・・・助けて」と断末魔のメール出すとこだったお
02:59 jour: だが回線が不通で届かない罠
03:03 jour: 震源地に対していくらかの障壁があったのが良かったのかな
03:03 ***: 気仙沼は道路と海面がほぼ同じ&障壁無し
03:03 ***: 名取も同じ
03:16 ***: 明日はもう一回お年寄りだけの家とか様子見に行ってくるか・・・
03:29 jour: オレも横浜から歩いて帰ってくる途中、何回か道を聞かれたけど、
3/15 21:30 追記
が、かつては日本の技術だったわけだが、それがどのようにして海の向こうで生産可能になったか知ってる?
それは、日本のメーカーにいた液晶技術者を、韓国さん台湾さんが破格の年俸で雇ったってこと。
別にあっちに工場を作って、自然に技術移転したわけじゃあない。
液晶ってのは製造業ではあるけども、暗黙的な知、要するに属人的な生産性に左右される側面が強いらしいからね。
でもだからって、瀕死の半導体関係の企業を、国が必死でフォローしてるのって、どうなのよ。今更。
そりゃ週休4日の子会社抱えるメーカは助かるだろうけどさ、だから何だっていうのよ。
日本のITは確かにクソなんだけど、それは技術者がクソって意味じゃないんだよね。
理系を軽んじる奴だけ死ぬ薬を浄水場に入れたいけどできないから、やっぱ教育重要って程度には思うけども。
ただ金のなる木を、良いポジションの会社に全部握られてて、そりゃ優秀な人はそういうところにもポツポツは見かけるけど、たいていはポジションで食ってるだけの勘違い野郎ばっかり。そういう存在は社会的損失でしかないので安らかに逝って戴きたい所存です今すぐに。子ども手当あるからまかせとけ。
で、そのヒエラルキー配下におけるたいていの、実際に仕事をする技術者ってのは、コーヒー農園の農夫よろしく、低待遇で働いてる。
さらに低待遇な会社にも優秀な人がいたりする。周りに合わせてできないふりして、2chとかIRCとかやりながら、同人誌のネタのト書きいて、休日は声優のツアー追っかけてたり。
俺は最初はメーカーにいたけど、優秀な人は1年もすれば辞めちゃってた。ほとんどが外資かベンチャーに行ってる感じ。院に戻った人もいた。
そこで辞めそこねた人は、うつ病休職十数年、気づいたら40も近くで、今じゃ生活保護ドクターとかそういう。
あとまあ自殺も、30も超えれば、マイミクの2,3人は旅立ってるよねぇ。日記を親族が書き込んだら、ああ、と思う、その感じね。わかるでしょ?
とにかく、日本のITとかソフトとかで世界的に認められた物って殆ど無い。
ゲーム業界はその例外で、そこそこ注目はされてる。ただこれは国の支援なしでやってける感じらしい。
あともう一つがRubyっていう言語にまつわるエトセトラ。こっちはあからさまに、国や自治体が推ししてる。
で、だ。
日本のそういったゲーム的なものやら、Ruby的な何かを、中国で指導しろ、という待遇の良い案件を見かけるわけだ。
もう日本のクソ現場に嫌気がして、社会的ひきこもりになり、別業界に行きたいなと思いながら試行錯誤するも、ちまちまと知り合いの手伝いをしながら、結局自分がうまくやれるのは、結局この業界だけなんだなとか思い知らされ、でももういやだーと毎晩うなされつつ、エアコンのないアパートに暮らす人間には、その案件はどう見えるだろうか。
多分、今の俺みたいなニートに片足突っ込んでうだうだしてる元IT土方って、日本中にゴロゴロ転がってると思う。
もうこれ以上我慢してまで日本に義理立てする必要もないよなぁと思うし、もうどんどん日本の技術を売ってしまおうと思う今日この頃。
みんなもそうしないか?ねえ?やっちゃおうぜ。
俺らの居場所なんかここにはないんだもん。
まあ、液晶での教訓はエネルギー分野では生かされつつあるらしいけど、クソの掃き溜めな日本のITなんか、無視してもいいって、みんな漠然と思ってる結果なんだろうけどさ。
Apple的なのは無理だから、製造業に絞ろうっていうのも分かるけど、個別の業種に口出すのもうやめなよ。
利権を自民から民主へ、スクラップ&ビルディングしてるだけじゃんもう。あほか。
手遅れだろうけど、こうすれば日本は幸せなんだけどなぁってことを妄想する。
というのがある。
ポーター先生が言うには、1,3はさほど重要ではなく2が一番影響がでかいと言っている。
状況認識としては全く正しいんだけども、2の影響を小さくするための3が重要なんじゃないかと思うわけ。
国は法律として、あらゆるポジションは1年でシャッフルされるような圧力を一律につくるべきだと思う。
例えば会社などの組織。特に知的生産の現場ってのは人が資産であって、工場のようなものを抱えていないから、シャッフルの経済的ダメージは比較的小さい。人的移動に強い組織にする必要はあるけども、そんなのはグローバリゼーションの前ではどっちにしてもやってなきゃならないし。
例えば個人。正社員、公務員、その他士業、そういうポジションは全部廃止ね。経済的不安をベーシックインカムなり負の所得税なりで担保しとけばあとは好きにすればいいでしょう。
いい加減、新自由主義パッケージに含まれる、貧困・福祉政策の存在に目を向けてよもう!、という話なのかもしれないなぁ。
あらゆる人間の自由を最大化するように社会を回そうって話であって、
「勝ったものが自由を享受できる。負けた奴は勝つまでやれ。以上。」な話じゃないんだぞ、というね。
小泉政権の後がまずかったというかね。うん。
http://anond.hatelabo.jp/20100624140030
意外となんとかなるよ、と自分の事だけで見て、楽観的な事言ってみる。
中学から不登校のひきこもりだったけど、なんだか普通に大学行って、普通に就職したよ。
特に何もしなくても良いんだと思う。みんな言ってるように不登校になるのに理由なんて無いし、だからただ普通にしてれば良いと思うよ。
今時不登校引きこもりなんて珍しくもないし、狼狽えずにちゃんと「親」をしてくれれば良いと思う。
有効な手とか大抵幻想だから、ただ、「親」をしてくれ。「親」で居てくれ。
なんてことを思いながら読んでたら、自分の半生をちょっと書いてみたくなった。
別に中学がそんなに過剰に嫌だったわけじゃない。クラスに友人は一杯居たし、勉強もトップクラスとは言わないまでもある程度は出来る方だった。
部活にも一応ながら入っていた(不真面目だったけど)し、友人と遊んでゲームして、普通の中学生だったと思う。
ちょっと本を読むのが好きで、インテリぶって知識を持ったつもりになってるだけの、ただのガキだった。
で、なんだかある日、さらっとなんとなく面倒になった。多少の仮病気味でも休ませてくれた親の甘さも有ったと思う。
一週間程仮病で休んで、その後親に「学校に行く意味が分からないから行かない」って宣言して引きこもった。
全然そんな事はない。学校に行くのが面倒で、ただ単にネットでチャットでもしたりネットサーフィンしながら引きこもったり、家でゲームしてるほうが幸せだっただけだ。
よく親も許したとは思う。全く甘い親だった。
バラ色のひきこもり生活はとても単純だった。
昼に起きて、ご飯を適当に作って食べる。たいていチャーハンとかインスタントラーメン、カレー。
で、PC前かTVの前。ネットサーフィン、チャット、ICQ(当時はメッセンジャーなんて無かった!)、IRCでダラダラと過ごし、FFやDQをやったりとか、ヨッシーアイランドをALL100点にしてみたりとか。
ダラダラとネットでいろんな人としゃべってたんだけど、当時のネットなんてオタクの集まりみたいなもんで、話してるうちに僕も勝手にどんどんオタクになっていった。萌えとか言ってた。
いわゆるオタクだった僕の外出は、週に1~2回程度本屋やアニメイトに行ったりする程度だった。
漫画新刊とラノベにカバー無かったんだぜ、うちの近くのアニメイト。お金なんか当然無いわけで、ひたすら立ち読みで済ませた。
本を読むのは大好きだったな。家にある親の本とかも含めて凄い勢いで読んでた。
親は教師だったりしたんだけど、ひきこもりだす前から教育書とか読んでた。
朝4時、5時くらいになったらそろそろ眠くなってくる。布団に入って適当に寝てしまう。
深夜ネットやってる廃人組もこのくらいにはみんな居なくなるから、ちょうどよかった。
っても学校行ってないから何するでもないわけで。
一応中学の間は進研ゼミを取ってたんで、中学の終わり頃に進研ゼミを全部やれって言われた。
当然の放置状態だったんだけど、適当に本体やって、赤ペン先生のテスト出せば親がお小遣いくれたから、むしろ喜んでやった。
高校なんて普通の高校に行けるはずもなかった。通信制の高校に行った。
テストを受けたかも定かではないけど、とりあえず希望すれば確実に入学は出来た。
週一回だけ学校に行って、とても簡単な課題だけこなしてれば一応高校卒業ってことになる。
特に何かしたいわけでもない僕は、まぁ一応親のススメ通りそこに入学した。
単位制で出席回数とかのラインもがっちり引かれてたから、コントロールするのは簡単だった。
当然単位が取れるギリギリ分しか授業には出なかった。当たり前。
学校自体が楽だったのもあるけど、何より一応は勉強してるっていう体裁だから、親がお小遣いくれるのが嬉しかったな。本当にクズ。
相変わらず学校行く日以外は昼過ぎに起きてたし、学校も行ったらとりあえず寝てるか本読んでるかだったし、家事とかしてるわけでも無かったし、ただのクズ以外の何者でも無かったと思う。
高校卒業した後はどうしようかなーって思った時に、大学生の人が「大学は人生の夏休み!」って言ってたのをよく知っていた僕は、まぁ堂々とモラトリアム期間延長出来るなら大学行くかーって思った。
「大学は行くよ」って言ったら親が喜んで参考書代出してくれたしな。
受験勉強はしたよ、三年の夏からな。当時五教科平均偏差値38。必死に、そう必死に毎日2時間の勉強をしたよ。ゲームは毎日8時間してたけど。残りの時間はネット。
勉強用の部屋が何故かTVとゲームが有る部屋だったから、親が来たらすぐにTV消して勉強してたフリするんだよな。妹が来ても全然気にせずゲーム継続。受験勉強で、家族の足音を聞き分ける能力が一番ついたと思う。
大学受験に目標なんて無かったし、別に浪人しても良いかと思いながら勉強してたから、受験のときも適当にその時の学力に合わせて受けた。
なんか適当に一応入っても良いくらいの大学に受かったから大学入ったよ。所詮ニッコマレベルだけどな。
大学で一人暮らし初めてサークル入って。中高の青春を取り戻す!ってわけじゃないけど、すごく一般的な大学生活してた。
サークルしてバイトして、単位は友達の手を借りてギリギリ突破して。
サークルとか、なんていうかオールラウンドみたいなところじゃなければ、ちょっとオタクでも十分に受け入れて貰えるよ。楽しめるよ。男女比半々とかだと出会い(笑)とかもあるよ。
ああ、授業は全然出てなかったよ。相変わらず昼起き、夕方起きが当たり前だった。
大学行っても授業出ないでサークルのメンバーとダラダラしてるだけとか基本だった。
家に居る間は常にPCの前か、ゲームしてるか、布団の中で本読んでるかだった。
それでもなんだか遊び足りなくて、親に「一年遊ぶわ!」って言って、学費生活費自分で払いながら単位ほとんど残ってない5年生とかやったりしてた。
だって就職とか面倒じゃん。働きたく無いじゃん。引きこもりたいじゃん。
で、5年生になる直前に「うーん面倒だけど新卒で就活出来るのも今だけだよなー」と思って就活ってのをやってみた。
これがまた割と面白いんだ。勿論面倒で、家の外にも出なきゃいけなくて、履歴書手書きとかただダルくて、嫌な事も多いんだけど、なんだか面白かった。
ああ、親に「就活忙しくて金が無い」って言ったらお金くれたのも大きい。本当にクズ。
薄っぺらな誇張にも騙されてくれたりとか。いや勿論向こうもある程度は割り切ってるんだろうけど。
就活中にいろんな人と知り合うのも面白い。女の子にメール送ってデート出来たりとか無視されたりとか。
スタートしたのが5年生の4月で内定は4月終わりにとりあえず1つめ貰った。っていうかそれまでの過程でいくつかの会社並行して受けてたけど、この時点で何処の選考もつまずいてなかった。
別にどこかの会社に入りたいなんて思ってなかったから適当に2chとかの評判含めて見て受けていったし、内定貰っても保留して放置してた。
さすがにその後はいくつか落ちたりもしたけど、5月終わりの時点でとりあえず内定4つ貰って、そのうちから1つ選んだ。一応「とーしょーいちぶじょーじょー」って奴らしい。全然知らないし、調べずに受けてたけど。笑い話でよくある「全部上場するのはいつですか?」って実は就活初めて最初は思ってたよ。
一応選んだけど夏選考とかも受けてみた。さすがに全然受かる感じでは無かった。そりゃそーか。
正直言って働きたく無いんだけど、全然働きたく無いんだけど、いまんとこ他に方法考えつかない。
じゃあとりあえず、「働かなくて良い状態」を目指す間だけでも就職してみるかーって思った。
目標だとか野望なんて無い。とりあえず。
で、今就職して二年目。
適当に仕事しながら、あんまり残業しないでオタクな事にお金かけて、適当に貯金してる。
「働かなくて良い状態」になりたいなーとは思うけど、いまんとこ何もしてない。
何かしないとなーとは思ってるけど、なんだか思いながら何もせずダラダラ働いていくのかもなーとも思ってる。宝くじで3億円くらいあたらねーかなー。宝くじ買ってないけど。そんな感じ。
結局根本のところは変わってなくて、ネットにつながったPCの前に居れば時間はいくらでも潰せるし、幸せ。あとはたまにゲームやったりとか。
ぐうたらなのも変わってなくて、眠くて面倒だと午前半休取って昼まで寝たりとか。
平日も帰ったらネットしてアニメ見て本読んでゲームして、あとはちょっとはお金あるから、お酒飲んだり美味しい物食べたりだね。たまに同僚と飲みに行ったり遊びに行ったりして。
ま、普通の「社会人」って奴なんだろうと思う。「社会人」とか全然定義もよく分からんけどね。
そんな感じで色々過ごして来ての結論だけど、中学生時代のキツさって相当だよ。
みんながみんなそう思うとは限らないけど、ある程度そういう人が居るはずだよ。
いやまぁ、社会的な状態に最初に晒されたからとか、思春期だからとか、集団行動を習う時期だとか色々理由はあると思うんだけど、はっきり言って僕にとっては、会社で仕事してる状態とか、大学生とかよりよっぽど中学生の方が大変だった。
教師が「これから社会でもっと大変な事が一杯有る」なんて言うけど、そりゃーそう感じる人も居るんだろうけどそうじゃない人も割と居るだろって話。
「社会人ナメるな。」?「社会にでたらもっと大変な事、理不尽な事が一杯有る。」?
アホか。社会人こそ中学生ナメんな。中学生には大変な事、理不尽な事が一杯有るぞ。
どんだけ偉いんだよ社会人。あんたも僕もただの人だろ。変わんねーよ。社会って何処だよ。そんなもんねーよ。
でまぁ、だからこそ、学校行かないぐうたらな子でも、とりあえず親は「親」で居てほしいなー。
僕がまっとうな(本当にそうかは怪しいけど)道に進めたのはそりゃ親がちゃんと最後まで「親」でいてくれたからだと思うし。
僕もそりゃ「これで良いのか」なんて悩んだりもしたけど、悩むだけで結局刹那的快楽に負けて、ネットしたりゲームしてるんだよね。
うちの親も不登校時代や引きこもり高校生時代はかなりドキドキだったらしいけど、「ま、息子は息子だし、私たちはその親だし。」とは思ってたらしい。そりゃそうだよなー。どう見ても息子、引きこもりニート一直線コース。
実際のとこ色々と体面悪かっただろうな、近くの人とかも教えてる教師なのに、その息子が引きこもり不登校とか。
元増田の場合だと学校以外のところには外出するって話だし、大丈夫だと思うけどね。
する事が無くなったら本当に何もしなくなるし、閉塞感に耐えられなくて攻撃が外部に向く可能性が高いと思うんだけど。家でゲームしてテレビ見てる方がよっぽど健康的だよ。
この状態で世界を取り上げられたらそれこそ行き止まりだよ。
賭けても良いけど元増田の場合、「高校には行きたい」ってのは「とりあえず堂々とモラトリアムしたい」って意味だよ。
中卒でニートになるのは怖いもん。バイトするのも嫌だし、就職なんてもっての他だし。
そうなるととりあえず、学生は続けたいんだよね。でも勉強はしたくない。そりゃとりあえず「高校は行きたい」って言うわ。だからって何かするわけじゃないんだけどね。
ネットしてると、「単位全落ちwww」「今日も授業サボったわ」「一ヶ月大学行ってねえわwww」って言ってるクズみたいな大学生ばっかりだよ。大学が本当に人生の夏休みに見えてくるよ。楽したい為に大学入りたいって思うようになるかもよ。
実際多分大学行っても4年間(高確率で+α)遊んで、適当に単位取るだけだけど。
でもさ、上で書いたそのクズみたいな大学生のうちほとんどが結局、普通に就職して普通に働き出すんだよね。
いーじゃん、高校、大学とモラトリアムさせて。日本の学生なんてほとんどみんなそんなもんだよ。大学に勉強するために行ってる奴なんて、ほとんど居ないよ。学生からの延長線でなんとなく仕事してる奴ばっかだよ。「だから近頃の新人は」なんて言われるんだけどそんなのずっと同じだよ。
世の中なんて意外とユルいし、クズにも優しいよ。
元増田は当然子供にしっかりした真面目な人になって欲しいんだろうけど。
でも、世の中、ほとんどの人がぐうたらで面倒臭がりだよ。所詮、そんなもんだと思う。
そんなわけでずっと書きなぐってきたけど、結局のところ、意見というか、お願いはひとつ。
最初に書いた通り、ずっと、「親」で居てあげて下さい。
一人は自分そのもの、もう一人は自分がネットゲームで知り合って、オフ会とかであった人。
あ、付き合うってのは男女の交わりじゃなくて男同士が単に飲み会とかで騒いでる風なやつなので。
自分がもう一人の前から失踪したのは、単純に生活環境の変化で、その人と遊ぶ時間がとれなくなってしまったから。ネットゲームもあまりやらなくなったし、ゲームでの交流に使われるIRCチャットシステムにもログインしなくなったから、もう連絡手段はケータイくらいしかなかった。
自分はネットでの関係はそれとして置いておいたので、自分の身を晒していても、実名や住所がわからないならすっと消えられるものだと思っていたし、実際何回かケータイに電話がかかってきたけど、それもとるのが億劫なほど忙しくなってしまったので、自分は彼の前から失踪したことになっているのだろう。ただ、忙しかっただけで、別に人生が大変で嫌になるということではなかった。
その人はゲーム内で割と付き合いの広いほうで、オフ会にも割と良く行くようであった。それでまあ、飲み会とかで自分らの話をするわけだけど、彼は会うたびに人生として危機的な状況に置かれているということを自覚しつつも、なんとかやっていくという感じだった。
最後に会った後、彼は付き合っていた彼女と結婚したー、というところまでは覚えていた。その後は自分の失踪によりよくわからなくなっていた。
それから相当時がたって先月、久しぶりに昔のことを思い出して、彼のSNSプロフィールを見てみた。
プロフィールが悲痛なものに。さらに、かなり前から日記が止まっている。いなくなってしまった。
実際は、自分がそうであったように、ゲームをやらなくなったから、こっち方面の関係はリセットをかけているだけなのかもしれない。ただそうであっても、実際に会った人の連絡が無くなって、どうなっているかわからないということが、これだけ心拍を上げることがわかって驚いた。
ゆるい関係、実際にいろんな助けができるかわからない関係、ハンドルネームで呼び合う関係でもこれなのだから。これからの人生で、もっと強い関係になったひとがこうなったらどうなるんだろうか。自分は平常を保っていられるだろうか。
こういうのに似た話は自分の記憶に会って、題材として増田に投げ込むには陳腐だなとは思うんだけど、情動に任せてしまったのでご容赦を。
結婚したいと思うなら婚活よりもはてな活したほうが良いんじゃないだろうかw
ttp://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2010/03/post-5bb7.html
この夫婦は今流行のネットでの出会いがきっかけで結婚に至ったネット婚、より正確にいうならはてな関連活動によって結婚したはてな婚のカップルだった。したがってこのパーティは普通の結婚式の2次会とかとは若干異なってよくあるオフ会形式だった。
ちなみに何が一番違うかというと、出席した私は招待してくれた新郎並びに新婦の実名を知らない。パーティに参加する前もだが終わった今でもである。じゃあ会場でどうやって呼ぶかというとネットでのハンドルネーム(TwitterならばID)で呼ぶのだ。
さて今回のパーティでは主催者の配慮によって参加者のクラスターごとにあらかじめテーブル分けがされていたけど、そのクラスターは実に多様で「はてな村の村民」「IRC関連の人」「お酒好きなクラスター」「動画好きなクラスター」「木刀振るのが好きな人」などなどだった。