例えば部活とか会社とか一度自分で決めたものを辞めるってことに対して世間の風当たりは強い。風当たりが強いだけに辞める本人も罪悪感、自己嫌悪、情けなさを感じて疲弊してボロボロになって辞める。逃げる奴は逃げる事を繰り返す。いつまでたっても充実感のない人生になる。組織に属しているといつも自己嫌悪に苛まれている。そんな俺の人生を俺を例に俺が全力で無理矢理肯定してみる。
俺は子供の頃から何をやっても続かない子だった。運動音痴のくせにすぐにいろんなスポーツに手を出す。しばらくたって辞める。これの繰り返しだった。勉強も特に結果を出せず、特に興味のある学問もなく、ただだらだらと塾へ通い、惰性で中途半端に勉強しては平均点くらいで留まる奴だった。高校ではついに勉強すらもあきらめ退学しフリーターになりバイトを半年周期くらいで転々とし金が貯まっては2ヶ月くらいNEETになり、また求人広告を探し始めるといった毎日だった。時間ができればパチスロばかりやっていた。本当に何をやっても続かなく目標のかけらもない10代だった。
20代にさしかかっても明確な目標なんか見えてなかったがてとにかく一念発起一発逆転しなければならないと強く思い、極道の妻から弁護士になった人の本を読みモチベーションを高め、とにかくバイトの求人広告で一番時給の高いプログラマとかSEなるバイトが割がいいということで素人でも簡単に取れそうな MicrosoftのWord,Excel,Accessの資格をとってデータ入力のバイトを得てそこの社内公募から技術部へ入ってLinuxとか触らせてもらって合間に自主勉強して大学に行き、大学院に行き、就職し、就職先を1年ちょいしか経っていないが今度会社を辞める俺がいる。せっかくどん底から這い上がり社会のレールに乗ったにも関わらず俺は今回もまた例の長続きしない根性を朽ち果てさせる悪い虫が再び心の中に現れて、先輩社員からの白い目、裏切り者のレッテル、根性無しの烙印を押されるのにも関わらず今まさに退職の意思を伝えようとしている。世間が見ればどう見ても俺が初心を貫徹できない根性の無いクズであることは明らかだ。
ただ何でもすぐ辞めるには訳がある。勝手な意見を100も承知で言うが、全ては衝動だ。次への衝動が湧く、影響を受けやすい、常に変わりたい、新しいものを見たい、自分を変えたい、そのために生きている。明日に向かって全力疾走で走る何かが欲しい、10代に散々味わった惰性はもう十分だし惰性で生きていくくらいなら死ぬ、先が見えることをこれから何十年も会社でやり続けることは拷問に近いとすら感じた。自分は人から与えられた枠組みの中にじっとしていることはできない、いやどうせ辞めたくなるのだから迷惑がかかる、いつも申し訳ないほどに。自分でやるしかない、俺らみたいな人種はおそらく社会の中でクズ扱いされてボロボロになっているだろうが俺らみたいな社会のクズはクズなりに起業なり起業なり起業をしなければならない。野垂れ死んでも起業しなければならない。自分で考えた会社の枠組みの上でジタバタジタバタ新しいものを追いかけ回してひたすら技を磨いてADHDらしい発想で直感的に発想してモノをサービスを付加価値を創っていかなければならない。はっきり言って俺らのような人種は挑戦する回数と行動と瞬発力は並大抵のものじゃない(長続きしないのは致命的だがうまく管理してくれる相方がいればよい)。失敗ばかりでお金も全然貯まってないけれど、これまでの人生を急ハンドル切ってきた回数、独学の瞬発力とノウハウ、社会の底辺で味わった修羅場の回数、地を這い回り泥をすすって生きてきた人生経験に起業というフィールドでは勝るものはないはずだ。今ここでやらずにいつやる。
辞めるという事は決して負けることではないはずだ。会社に関していえば、労働契約である以上双方のメリットがなくなれば契約は解消される。俺は申し訳ないが辞めさせてもらう。先輩方には本当に感謝しているが辞めさせて下さい。完全に完膚なきまでに組織に従属し自分の頭でモノが考えられないことに、規律や空気に徹底的に従うことにもう疲れ果てた。5年経ったらとりあえず1人前になれるから5年は我慢って言われて、この俺のゴミクズのような人生模様からそれは完全に無理ってことをわかって下さい。それよりももっと自分の頭にあるワクワクすることを死ぬ気で追いかけて自分の人生をおもいっきり泣きながらもがき苦しんで生きていく。家族は飢えさせやしない、切羽詰まったらバイトだって何だってやる、俺はいつ死んでも構わない、ただ全力で泣きながら走らせてくれ。
辞めるってことは、俺の理想に向かう全力疾走のプロセスにただ「辞める」があっただけだ。いくつもの出会いや別れを越えてようやく俺は自分のフィールドに立とうとしている。遺伝的アルゴリズムのように評価値の高い広範囲なフィールドを確率的にうろうろうろうろ学習しながら探索した結果、探し当てた一山に今一気呵成に鬼神のごとく局所探索をかけようとしている。この山にこれから登り続けるかもしれないし、もしかしたらまた辞めて他の山を探索しにかかるかもしれない。いつまでたってもダメな奴かもしれないがいつまでたってもジタバタ走り回るバカでいさせてほしい。そんな人生をただ自分だけは肯定し受け入れて胸にしまい込んで一瞬一瞬を全力疾走で駆け抜けたい。
俺は俺の人生を100%無理矢理自分を騙して騙して嘔吐しそうになりながら何とか肯定する。本当はクズなことはわかっている。
ただそうやって生きていくしかできない俺を俺が肯定しないでどうするんだ。
元増田です。
というのは現時点だけ見れば正しいですよ。
発電機の特性を無視した場合でも、つまり需給バランスや各地点の電圧について、太陽光発電が任意の制御を行えたとしても(例えば、蓄電池が超低コストで実現できた場合ですかね)、現状では火力や原子力に太陽光は勝てません。
要するに、この際お金のことは無視してエネルギーが「赤字」かどうかといえばそうではない、というだけの話をしているわけです。
それを認めるか否かでも、世界の見え方捉え方という物は変わってくる。
自分を自分として認め固めて、それでも日常生活を難なく過ごし、真っ当に社会で生きていけるのならそう悲観した物ではないよ。
出来ないようなら、少し折り合いという物に関して考えなければいけないけどね。
最初に断っておくと、存在しない誰かと戦ってる可能性は否めない
もうちょい詳しく言うと
「日本代表の試合くらいしか基本見ない」かつ
さも知ったかぶりして選手やら監督やら叩きまくる人らが本当にウザい
って層にも思うところはあれど今回は置いておくとして)
サッカー自体が好きで普段から見てる人なら
オランダやらカメルーンに日本代表が絶対に勝てるとなんて思ってない
でも、いつもクラブで見せてるようなパフォーマンスを各々が見せたうえで
11人が融合したら、結構イイ線行くかもしれない。
イイ線行かなくても今の実力がどの程度かは知りたい、でも欲を言えばイイ線行って欲しい
ってそういう気持ちで見てるわけよ。
って状況に対するもどかしさの表れとして、叩きというか文句というか嘆きが発生するわけね?
それに対してニワカはどうだ
W杯だっていうと湧いてきてはやれ点がとれないだの俊輔と遠藤は遅いからダメだの闘莉王は調子に乗って攻めるなだの
別に知らないことは悪いことじゃないし、誰でも最初はライトユーザーだ。
願わくばサッカーが好きになってライトなファンからコアなファンになって欲しいとは思うけど
好きになれないのは仕方ない。でもお願いだから
「好きじゃないからこれ以上知識付けるつもりはない、
でも目に入るから自分のキャパ内で(的を射ていなくても)叩けるだけ叩く。」ってのはやめて欲しい
年に4,5回試合を見るだけでここまで偉そうに叩く人種って
私は自分の思っていることを他人に伝えられない。
自分が間違ったことを考えているって思うから。
道徳とか理性とか常識とか、他の人とずれてるってわかってるから。
それでも、思ったことを正直に言って、周りの人に正され直す人もいるだろう。
自分にはそれはできない。
否定されるなら、表に出さない方がいい。
こうやって、誰にも理解されない自分が出来上がった。
たまに、恐ろしい劣等感に押しつぶされそうになる
学力とか、知識とか、努力で手に入るものには羨望を覚えないけれど
自分の好きなこと、趣味を極めて、その分野でトップとはいわないまでも周りに評価されるレベルのひとたち
彼氏がそうだからか、類友状態になっているのだろう、そんなひとが私のまわりにはたくさんいる
私、好きなことはあるけど、続けているけど、他人に(それも多くの人に)評価されたことはあまりない
彼らの多くは、言っちゃ悪いが私よりバカだし、学歴もない
でも、そんなことは彼らの才能にはまったく関係ない
いままでわたし、何をしてきたんだろう
自民党は2001年に不人気森をおろして小泉に首挿げ替えるアンパンマンやって参議院選挙圧勝したり、郵政選挙で論点を郵政民営化賛成反対のみにクローズアップさせて野党を埋没させてたけど、今回民主はその両方を同時にやってる。
選挙直前に鳩山総理をやめさせて普天間やら脱税やらの不祥事は終わった事にした上に左翼の菅にすることで左派浮動票が共産に流れるのを防止し、マスコミに叩かれまくってる小沢幹事長を反小沢系に入れ替えることによってマスコミが新執行部を叩きにくくなり、世論を親小沢・反小沢に二分して、そのどちらも民主党に投票せざるを得ない状況にした。
参院選で民主党が惨敗すれば、新内閣を主導する反小沢勢力が責任を取る羽目になり、衆院選および前回参院選は小沢主導で候補選びからやってるので、衆院と非改選参院は小沢系が多数派。だから9月代表戦で小沢本人あるいは小沢傀儡政権が3年間続くことになっちゃう。しかも反利権構造改革な反小沢勢力は政策的にみんなの党に近いから、この層は民主に流れて、第三極つぶしも兼ねてる。
一方で労組やら業界団体やら利権勢力親小沢は当然民主党に入れる。今後3年間選挙がないのにわざわざ野党に入れない。もちろん選挙で勝てば菅政権はしばらく続くことになるわけだが、比例は組織系ばかりだし選挙区の候補者は小沢幹事長が決定済みでいまさらひっくり返すこともない。つまり新人候補は親小沢ばかりで選挙に勝てば必然的に増える部分は小沢系。
小沢派の比率は前者であれば相対的に、後者であれば絶対的にも増える事になり将来的な発言力はさらに増す。どちらにしろ小沢にとって悪くは無い結果だ。
35才にしてオシャレという物を知る。
そうか、自分が着たいもの、身につけたいものを着る・・・それを楽しむのか・・・。
ずっと、モノクロだったけど・・・。
髪型・・・メガネ・・・腕時計・・・お洋服・・・靴・・・アクセサリー
いろいろ楽しむ物だったんだね。
アマチュアの方々がやっているWebラジオで、メイン司会者の「えー」とか「あのー」とか連発するのが鬱陶しいと言う感想を一定数の人が持っているようだった。まあ某動画サイトのコメントだけれども。
私自身は人前で発表するときなど不慣れと緊張から「えー」と連発してしまう。言葉に詰まって喋れなくなるけど、スムースな発表を装いたい思いがそうさせる。
緊張しているから定かではなけれどもたぶん言っている。
自分がそうだからなのかそのラジオを聴いていても特に鬱陶しいとは感じなかった。
しかし人によってはかなり耳障りらしい。そういえば、プロのパーソナリティがあのような間投詞をいっているのはあまり聞いたことがない。口癖だったり「っというわけで―」が切り替えの決まり文句だったりするのはあると思うが、えーあのーの連発はない。
あるいはそのメイン司会者のしゃべり方が問題なのだろうか。プロに比べれば発音も優れないし声もこもっている。
なんにせよ、人前で話すときはつなぎ言葉に便利だからと「えー」の連呼はやめるように勤めよう。
http://anond.hatelabo.jp/20100606123349
太陽電池もいろいろあって,資源が枯渇しないと思ってると意外と足下をすくわれる.
たとえば,結晶Si系太陽電池は,Siの資源量は事実上無限だから盤石に思えるけど,Siだけでは太陽電池は作れない.
電極としてアルミや銀,ドーパントとしてリンやボロン,封止材としての樹脂素材(EVAとか)などが不可欠.この中で一番資源的に危ういのは銀だと言われている.
また,元素があればOKと考えるのも早計で,自然に存在するSiはSiO2(珪石)の形態だから
という点で,単純ではない.まあ,比較的珪石の資源分布は偏りが少ないので,最初の方は問題ないとして,後者についてはこの手の電気分解用のカーボン電極ってコークスから作ってるから石油が枯渇すると多分困る(作れないわけじゃないだろうけど).
太陽電池のコストは技術が未成熟だから高いわけではない.メーカーの人と一度話してみればいいけど,現在一番成熟してる結晶Si系はかなりいっぱいいっぱいのコスト計算で作ってる.性能改善の伸び代もかなり少ない.夢を持つのはいいけど発電コストを10年で半分にするのがせいぜいだし,その方向でみんな動いてる.発電コスト半分では,たとえば風力発電の今のレベルのコストに勝てない.買い取り保証付きなら余裕でペイするだろうけど,それは逆にコストの高い太陽電池の導入を促進してCO2削減へのリソースの有効活用を妨げているということでもある.
あんた気負いすぎだって。
あんたが気にしてるらしいことは全部どうでもいいことで、たぶん後で振り返ってみたら「なんであんなこと気に病んでたんだろう」と思えることばかりだから。
だからヌく前にまず肩の力抜きなよ。
ぶっちゃけて言っちゃうと、バイト仲間で必要以上に親しくする必要はない。挨拶と、仕事中に必要な会話はできなきゃだけど。あとは、嫌いにならない・なられない程度に付き合えばいいと思う。
仕事ができないとか、相手に負担を押し付けるとかは論外だけれども。
元増田が先輩から言われたことに心当たりがあるのなら、(気づかれた以上)改善したほうが楽だけど、心当たりがまったくなくて、誤解をされているなら、素面のときに聞いたら?
「自分では誠実にやっているつもりが、先輩から言われたことが気になっている。もっと考えたいので、先輩が引っかかっているところを教えて欲しい」と。
それで、先輩が教えてくれた内容が納得できるものであれば直せばいいし、言いがかりなら、反論するか遠ざけるかしかないんじゃないの。やめるとか。
その先輩だけがそう思っているのか、みんなにそう思われているのかにもよるかなぁ。
自分もどちらかというと付き合いベタで、バイト仲間からキライだとか言われた。嫌味を言われたり、仲間はずれみたいなことも、嫌がらせもされた。理由がまったくの事実無根というか、サボるのに同調しないのが悪いみたいな「それはバイトとしてどうよ?」的なことだったので、放っておいた。相手にするだけ馬鹿らしかったし。
一時はバイトの中で孤立したけれど、店長や社員やパートの人は実態をわかっていたので、ぜんぜん問題なかった。むしろ気を使わないで済んだので楽だったw
最終的にはバイト仲間が切られたよ。クビにしたのではなく、シフトをほとんど入れてもらえなくなった。
自分はかわいがってもらって、就職活動中とかは最大限考慮してもらえたし、就職決まったときに飲みに連れて行ってもらったりとかw 辞めたあとも「都合のいいときだけでいいから来ない?」と誘ってもらえた。
ちゃんとやっていれば、見てる人は見てると思ってる。