はてなキーワード: Vueとは
あっ、わかるー?オレ、業界引退したからね。今は趣味のプログラマ。本音を言うと、人工知能は嫌いだよ。ヘドが出る。理由は帰納法っぽいノリが嫌い。本当はリレーショナルデータベースとか、Ruby/PHP みたいなバックエンド、あと React/Vue でないフロントエンド、AWS/GCP みたいなシェルでいじれるクラウド、Kubernetes/Docker みたいなコンテナ技術、Android/iOS 開発、NewRelic/データ犬、みたいな界隈のが好きだった。演繹的な手法で組み立てる世界のが、問題を分解しやすいし、働いている感がしたからさ。もう、おさらばしたから関係ないけど、それでも Ruby 3.0 とか聞くと心がおどるよ。
人工知能で詐欺まがいなことしてる香具師に引っかかった、という話をこれからしていく。この記事は「人工知能ば詐欺だ」ということでなく、「詐欺師は人工知能を使いたい」ということを語る。
もう10年ぐらい前になるのだけど、人工知能には色々あるのに「深層学習だけが人工知能」だという無勉強な馬鹿に引っかかったんだよ。本当は人工知能なんて LISP から始まって、色々あって今の AI につながるているのに、その歴史は全く無視してね。Python のライブラリでどうにかできないものは不要とのことなので、「ふーん、そうなんですか」ぐらいで対応してた。なぜなら、自分は人工知能にAPIを叩いてブラウザに表示する部位を担当したからだ。
その会社にはエンジニアがいないので、人工知能とデザインを除いた全てをほぼ自分だけでフロントエンド(当時はFlash)からバックエンド(Django)とデータベース、クラウド部分を設計・開発・運営をやることになった。それは慣れてたから良いのだけど、ひとりでぼちぼちやるのは変な感じだった。ホームページには10名近い社員がいます、とのことなのに。
この理由はなぜなのか理解できたのは、インターンがやってきてからだ。そいつは結果を出せないから有能な人がやってこないのた。それで社員数を水増しするためにインターンを社員としてカウントしていたのである。なんとインターンの無給の学生ばっかり声かけて、ただ働きさせて「成果は自分のもの、ミスは能力のない学生のせい」みたいな畜生の極み、のようなことをして糊口をしのいでいる自称『天才』に俺は捕まってしまったのにここではじめて気がついたのだった。信じられないことに。
それで、ついに API をつないで一つのシステムにしましょうという日が来た。なんとか力量で解決したのだけど、はじめて彼のソースを見せてもらったときの衝撃度ときたらね。驚いたよ、スカスカのコード過ぎてね。おかげで深層学習がライブラリを使えば簡単にできるのも学んだけのだど。
閑話休題。
まぁ、コードを書くのが本業でない人だから良いか、と思ったらなんと、Python 教室を開くというじゃないですか。それで、成果をサイトに掲載するのですよ。自分のコードは絶対に載せないのに、他人のコードを添削して「弊社は実力があります」みたいな事例にしていたのですよ。驚いたことにね。
なぜ、そのような香具師が存在できたのかというと、「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という計算機科学の領域では珍しい特性を持っているのよね。ほら、業界人にとってブラウザやデータベースといったものは、ちょっと触ったら特性が感覚的にわかるじゃないですか。そこが人工知能はちょっと違う。
もちろん人工知能は世の中に必要不可欠なものになるのは間違いないのだけど、というよりも現状でもスパムメール判定やゲームでは活躍していますけど、おそらく個人がどうにかできるものではないのよね。理由はこれ以上はアルゴリズムの向上が困難で、高コストな専用ハードウエアを扱える資本家に対抗する術を個人が持てないという限界と、教師あり学習のような判断基準の元になる資料をどう収集するのかという問題点を解決した人や組織が皆無という状態にあるからなんですよ。特に最後の部分は未だに twitter レベルの組織ですらやらかしているので、まだまだ難しいと思われます。
学習の根拠になったもの自体をどうやってキレイなものにするかということすら、データサイエンスという学問が出てきて苦労しているのですから、ユーザーエンドからしたらこの領域は未だにキャズムを超えていないと判定されるのは仕方がないことなのでしょう。それは、そういうもんだから良いのですよ。将来的には解決される可能性が高いでしょうし。
それでですね、やっと本題に入れるのですけど、問題点は「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という非対称性をこの領域は抱えているのですよ。これはですね、バイオ(健康食品・代替療法)や金融商品(暗号通貨・バイナリーオプション)なんかに出てくる胡散臭い「何しているのかわからない」香具師が介入しやすい環境なのですね。それっぽいことを言って、専門家なら絶対に言えないコミットメント(金融だと「100%絶対に儲かる」とか)を宣言し、私はアメリカの有名大の(別領域の) Ph.D. を持っています(嘘)、日本はゴミです、さあ皆さん『人工知能で夢』を叶えましょう、なんていうクサい台詞を(非技術者向けの)講演会で語るやつがいるのです。残念なことに。
でも、皆さん、ちょっと考えてみてください。なんで(トーシロ限定で)講演会なんてする必要があるのかと。人工知能の世界で講演会をして資金集めをする、っておかしくありませんか?OSS で有名なコミッタだったり、インパクトファクターのつく雑誌に名前がのるような人材がですよ、この御時世にわざわざ資金集めする必要がありますか?世界中から「金を出させてくれ」といって金がわんさか集まってくるに決まっているじゃないですか。逆に、プロを避けるような人物に金を出したいと思いますか? よって、(トーシロ限定で)資金集めのための講演会なんかをひらくような残念な人工知能開発者が金を稼ぐことはありません。同様なケースに遭遇したら、出資したら泣き寝入りすることになりますよ。
※ この記事はアキネーターの下りがクソです。もう少ししたら自分の言葉で書き直します。ただ、この記事を消すことはしないです。これ技術的な話をしているようにみせてますが、わかる人にはしっくりくる符牒のつもりで書いています。
うん、でも、わたし講演会でその人のつくった人工知能が動いているのみたよ、まるでアキネーターみたいな、というのでありましたら「良いものを見ましたね」とこたえますよ。あれは良いものです。実はアキネーターのクローンは今だと学生レベルのスキルで作れます。具体的にのべますと、なにかテーマを固定して、そのテーマに関係する情報を片っ端から集めて、Python のライブラリを使ってデータ処理を行い、機械学習のライブラリを介して5段階の入力に対して適宜返せるような状態に持っていき、Rails/Laravel/Django で HTML を吐き出すようにして、ウェブ・ブラウザで Vue/ReactjQuery に呼応するようにすると計算機科学ができる人だと作れちゃいますし、見た目を重視したければ美大生にでも声かければ、似たようなキャラを描いてくれることでしょう。
この程度だと、二人の学生を無休(給)のインターンにやらせて、詐欺の商売道具をただで作れます。これは、アキネーターは駄目だとは言ってません。説明すると長くなるので省きますが、あなたを騙す道具を作るのにプロは要らないと言っているのです。
それで話を続けさせてもらいますが、哀れな学生は酷使されたうえに、会社のサイトに「インターンの思ひ出(検閲済み)」を実名で掲載されるという、デジタルタトゥーを刻まれるのです。かわいそうに。
※ ここを疑え、というポイントを追加。
これだけでは済みません。詐欺の道具はこれだけでは不足しますからね。本は良い権威の道具になりますよね?そうなんですよ、出版社の知識のない馬鹿共が「学生だけが書いた技術書」(前書きと終わりにだけを本人が書き、しかも自著として講演会で提示するという狂気の書)を出しやがった。これ、マジで有名出版社がやらかしたので驚いたよ。
で、こいつもう一冊も本(これまた共著なのに、自著として講演会で使うイカれた書)を出してるのよね。まぁ、読んでみたらあまりの頭の弱さに感動したのだけど、驚いたことにこの本を出典として Wikipedia に何度も記載しようとチャレンジするキチガイ(本人かは不明)がいたのよ。もちろんリジェクトくらっていたのだけど、ビビるよねー。繰り返すが、人工知能が悪いのじゃないのですよ。人工知能を使って、投資家を騙そうとするのが許せないのであって。
ちなみに、わたくしはそいつにコードの添削されたのですけど、おそらくそいつは FizzBuzz テスト、クリアできませんよ。なぜなら、If/Else がかけないのではなく、四則計算のミスが酷いので。チューリングテストは通るとおもうけど。どうして、大切な投資家向けの資料なのに単純な数値が一致しないのかわからないのですけど、何故か数値の足し算がおかしいことが多すぎるのよ。数値が一致しない、ってヤバすぎるだろ。それ、多分病気だから、哀れに思った(元)奴隷ちゃんたちは、病院へ行くように諭してあげてください。きっと、逆上するでしょうけど(笑)。
えっ、なんでお前はやんないのか?って、そりゃ「めちゃくちゃそいつのこと恨んでいるから」に決まっているじゃない。オレは、そいつを救えるほど、冪等な人間じゃないんだよ。だって、オレは天然知能だからな。
p.s. 多分、この記事で言及している人物の被害にあった方はは多いので、「アイツだろうな」とわかるように書いてあります。「アイツってどんな人?」と聞かれたら、説明するのが辛いでしょうからこのページをさっとみせられるようにこの記事を書きました。私も辛いのです。10年フラッシュバックに悩まされてきました。ただ、これ以上の犠牲者が出ることが耐えられなくなり、今回この記事を書かせていただきました。この記事で言及している人物は専門ではないのに人工知能・情報工学という餌を使って、相変わらずボニーアンドクライド気取りで若者を搾取しています。ソーシャルエンジニアリングを使われると、若者はかんたんに騙されてしまうものです。かつての自分がそうだったように。世の中にしなくて良い苦労はあるのです。
中学生からウェブアプリを作り出して、15年近く経つ。プログラミングを人に教える機会はあれど、人から教えてもらったことはない。
「こんなサービス作りたいな」が僕の先生だった。どうすればできるかを自分で考えて、本を買って、やり方を覚えていった。
これまでウェブサービスをいっぱい作ってきた。ウェブサービスなんて言葉がなかった時代から。
そんな僕は今でもウェブアプリを作っている。個人でも、会社でも。
会社はとあるスタートアップ。エンジニアはほぼ僕しかいない。会社での仕事は上司の考えたアプリを作ってあげるのが仕事だ。「こういうのが作りたい」と言われて作るのが仕事。
作っても作ってもうまく行かない。作ってから、すぐに考えが変わったと言われて、結局別のものを作るを繰り返し、数年近くまともなプロダクトが出せていない。
個人ではこれまで10個くらいアプリを作ってきた気がする。いろいろ考えて、数年かけて、一発ネタじゃないちゃんとした僕しか作れないアプリを目指して作ってきた。
人のマネじゃ面白くないし、一発ネタじゃ世界は変えられないって思って。
でも、全くと行っていいほどうまく行かない。10代の頃は30くらいまでには自分のアプリで独立しているっていう目標があったのに、作ったものはうまく行かないことが当たり前だという無意識の固定観念すら生まれてきている。
でも、今僕は3年くらい前から新しいアプリを作っている。モダンなすっごいやつだ。
Vue.jsで組んでいて、アプリの内容も、自分で作ったデザインも結構気に入っている。バックエンドとの通信はGraphQLを使っている。
フロントエンドもバックエンドも3回位書き直して、ようやくプロダクトとして完成度が高いものになってきた。
時間が掛かったのは、作業量の多さもあるが、15年も同じことを繰り返していると流石に10代の頃と同じ様な心持ちで取り組めなくなってくる。
「どうせうまくいかない」
「どうせ誰も使わない」
「どうせ利益なんて出ない」
「どうせ」との戦いはとても辛くて、毎日毎日「どうせ」が僕をそそのかす。
でも、「どうせ」が毎日出てくるように、「自分のプロダクトを作っているという状態」を維持し続けないと自分が壊れそうで心配だ。
これまで15年間、毎日自分のプロダクトのことを考えて生きてきた気がする。
とっても辛いけど、これをやめてしまったら、もっと辛くなりそうだ。
「どうせ」が出てきたときに、上手く行かなくても「Vue.jsでGraphQLなアプリの開発経験」だけは身につくわけで、何も残らないわけじゃないって言い聞かせて続けている。
こんどこそ、うまくいきますように。
納得してるから出してるのに高いも何もないやろ
納得したヤツだけが買えば良い
最近の欲しいけど欲しくないヤツはこれやな
[makuake] 世界の風景で彩りを。窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」
https://www.makuake.com/project/atmoph-window2/
Atmoph Window 2は、インターネットに繋がり世界中の風景を見ることができる、
窓の形をしたスマートディスプレイです。壁やデスクに置くだけで、
美しい4Kで撮影された繊細で美しい風景と臨場感あふれるサウンドで、一瞬にしてその場にいるかのような気分になれます。
でも、ただのスマートディスプレイではありません。さらに進化した、窓型スマートウィンドウです。
↑ たしかに家にいるときに外の景色を眺めることができるってすごく良い
今も風景をライブ中継しているYouTubeチャンネルを流して過ごしてる
しかし、値段高くね???おしゃれで独自コンテンツも持ってるんだけどね
無事商品化・販売されたので気が向いたらいつか買うかもしれない
[ケツジツ] 借金玉オリジナルバッグ第2弾!「見えるインナーポケット」完全取り外し構造!多機能リュック
https://store.kadokawa.co.jp/shop/k/k302003001357/
リュックの最も不便な理由は、「内部が見通せない、どうしても仕切り性能が弱く内部で物が重なってしまう」ということでした。これは、リュックという性質上仕方がないところがあります。しかし、ここで逆転の発想。内部の仕切り付きインナーポケットを一手でまるごと取り出せるようにしました。
写真を見てもらえば一目瞭然ですが、リュックからまるごと小分け収納部を取り出して壁にかけることができます。これで「一覧性」と「一手アクセス」を実現しました。リュックの中身チェックはかなり面倒だというのは多くの人に共有されるところだと思います。しかし、この外せるインナーポケットはその問題を一挙に解決します。なにせ、まるごと引っ張りだせば全部中身が見えるのですから。
一瞬いいなって思ったけど、いや別にインナーバック入れれば良くね?ということに気づく
買う予定はないが使いやすそうの参考にはなった
[Greenfunding] Vue Smart Glasses 骨伝導スピーカー搭載、多機能スマートグラス
https://greenfunding.jp/lab/projects/3846?utm_medium=GREENFUNDING&utm_source=Portal
【Vue Smart Glasses】(ビュースマートグラス)は見た目は普通のメガネですが、実は高機能なスマートグラス。
従来の、高価で見た目もごつく使いにくかったスマートグラスとは違い、日常生活でも使いやすい
「オシャレなデザイン」と「高機能」をそなえた近未来ガジェットです。
1:骨伝導スピーカーで周囲の音を聞きながら音楽再生や通話が可能
なんか、元増田がレガシーシステムを開発する環境を後から見つけて入り込むのは簡単じゃないとか書いてるあたり、レガシーっのがなんなのか分かってないように思う。
レガシーシステムはCOBOLのことだけじゃなくて、今のVueだのReactだのがそのうちレガシーシステムになる。
若いメンバーにはこれから出てくる新しい技術を教えるだろうから、将来のレガシーシステムになるVueやReactは若い担当者を増やしにくい。
プログラミングという言葉がアフィブロガー御用達になって、SNSでプログラマーを名乗るのが憚られる感じの昨今。
プログラミングを勉強すればフリーランスで一生困らないみたいなこと書いてあるけど、そんな夢のスキルじゃないよ。
それなりにベテラン()を見てきたけど、結局はマネジメント層になれなければ会社にしがみつくことになる人が多い。
これはvueかReactか、javaかRubyかみたいな話じゃなくて、もう少し基本的な部分。
例えば大きいのはオブジェクト指向とクラス/インスタンスの概念。
他には、ガベージコレクタ、例外処理、マルチスレッド、デリゲートやラムダ式、非同期処理、バインディングとビューモデル、イテレータ、null安全。
今プログラミングを学んでる人には当たり前かもしれないけど、これらは十数年かけて徐々に当たり前になっていった。
ITバブルでブイブイ言わせていたけど、これらをうまく扱えないベテランは結構いる。
固定長メモリとポインタとmemsetで全てをまかなってきた層や、静的なモジュールで全部の画面を作ってたVB屋とか。
若いころは勉強すればいいと思うだろうが、理解はできてもそれを流暢に使いこなし適合するのは意外と難しい。
プログラムの中でその人の担当箇所だけいまいち読みにくくて、取り回しの悪いものになってしまう。いわゆるstaticおじさんというやつ。
これはベテランのイラストレータやシナリオライターが、デッサンや構成力はあっても、なんか古臭いものが出来上がってしまうのに似ている。
こうなると若いチームメイトや新しいプロジェクトからは敬遠される。
もちろん、COBOLの案件が未だにあるように、レガシー資産を利用した仕事で腕を振るえる場所は結構ある。
ただそういった環境は既存の人材・企業にがっちり掴まれてることが多く、後から見つけて入り込むのは簡単ではない。
使ったエージェント
リ○ルート
本当に年収がアップした。アップ幅は+150万/年(ボーナス含む)。
希望の職種にもつけた。フロントエンドエンジニアで、VueとExpressを駆使する、Node.js大好きおじさんにとっては天国みたいな環境。
応募先の選択肢が本当に豊富で、気になるところ片っ端からエントリーした
以前から何度か転職したことはあったが、本格的にエージェントを利用したといえるのは、リ○ルートの今回が初めてだった。
リ○ルートは、その圧倒的な営業力で案件が非常に多いのが魅力的だった。応募するところが無い、というのが無いのは心強い。
エントリーから面接日程調整、最終面接、内定まで徹底したシステム(ルーチン)化をされているのも良かった。
エントリーすれば自動的に、この後何をすれば良いのかも、メールで丁寧に送られてくる(おそらく、ある程度ステップメールになってるんだと思う)
担当のキャリアアドバイザーとアシスタントの2名体制で、メールや電話をしても、レスポンスが超早い。
アドバイザーがお休みの時もアシスタントが連絡くれるので、スピード感が遅いという印象はなかった(実質的な回答は後回しだけど)
後から知ったけど、さらに企業側の営業担当者というのもいて、アドバイザーは求職者に専念できる体制になっているらしかった。これも手厚いと思う。
以前の転職のときは、自分で転職サイトや企業の採用サイトからエントリーして自分でスケジュール管理していたが、
そういうめんどくさい事務作業を無料でアウトソースできるのはすごく便利だと思った。
アフィサイトの多くが語るエージェントを利用すべし、っていうのもあながち嘘ではないと思う。
最終面接で代表取締役の横柄な態度、やや圧迫気味な面接が鼻についた。
エージェントが内定を知らせてきた時に、「代表取締役のお人柄がちょっと気になります」とコメントして判断を保留しようとしたら、エージェントからは
かなり強引なフォローがあった。強引とは思いつつも、文面をそのまま真に受けて「直接やりとりないならいっか」ぐらいの軽い感覚で入社したら…
全社チャットと全社リモート会議で、かなり横柄な感じで社員に対してあることを強要するという場面に出くわした。
詳細を書くとバレるのでボカすが、コロナ対策関連でのこと。強要といっても、法的にはグレーな感じ。
あと、気にならない人もいるのだろうが、社員と年下の役員に対してはタメ口。これが自分はダメだった。
結局、試用期間中に退職することにした。後から聞いたが、社長の態度がダメで辞める人が多いらしい。
このことはリ○ルートの企業側営業担当者には共有されていたらしいのだが、アドバイザーまでには共有されていなかったのか、
今思えば、強引なフォローは転職を決めさせて営業成績をしっかり立てたいからだったのだろう。ノルマとかあるんだろうな、きっと。
本当に転職者思考だったら、ちょっとでもマイナス面が気になっているなら「じっくり考えられたらいいと思いますよ」って言うもんな。
実は一番利用したのがリ○ルートってだけで、他にも登録してサービスをうけたところもある。
ついてくれた担当の人がすごく印象良かった。まず職務経歴書の添削をしてくれた。これはどこもやっていると思うが、この人の資料づくりが最強だった。
なぜなら、この後に登録したエージェントに提出すると、直しがないから。どこのエージェントも「完璧な資料ありがとうございました」と言ってくれる。
さらに、転職の心構え的なレジュメA44枚ぐらいのお手製ドキュメントをくれた。これも分かりやすい文章で良かった。
できればこの人の案件から転職を決めて、彼に貢献してあげたかったぐらい。
今はあるかもしれないけど、求職者がログインして案件を見れるWebシステムがないのは技術力をウリにしている会社としてはイタかった。
毎度、担当エージェントがシステムから出力されたPDFを転送してくるのが残念。スマホだと見にくいのよね。
それ以外はすごく良い印象だった(担当との相性が良かっただけかもしれないが)
求職者がログインして案件を見れるWebシステム(eコンシェル)があるけど、出来が悪い。
担当もあまり熱意を感じなかった。(熱意という意味ではリ○ルートも熱意はあまり感じられなかったが)
複数の担当とやりとりをしたけど、一番がっつきがなかった。担当の民度や教養が高いと感じた。
無理にクロージングさせることはないけど、企業理解が高いとも思えなかった。
バレるからボカすけど「○○と△△の技術を組み合わせたような仕事ができれば」と希望を出しても、
結局は○○しかない(とか逆も然り)案件持ってきたりして、あまり内部事情や業務への理解が深いとは思えなかった。
レ○テックやクリー○・ア○ド・リ○ーみたいなモラルあるところに慣れていたせいか、
リ○ルートの闇にはゾッとしたわ。
今VBAでExcelとか触ってるならPythonでSelenium使ってWebシステムの自動化や、PyAutoGUIで普通のアプリの自動化とかやってみて欲しい
Pythonは少し癖があるけど難しい言語ではないし(VBAとはかなり毛色が違うとは思う)、ちょっと手間かかるけどPyCharmとかVSCodeとかの環境整えて補完やテストやデバッグやバージョン管理のやり方覚えると、VBAよりもイライラが驚くほど減ると思う
あるいは、プログラミングは自動化が好きな人と道具的なツールアプリを作るのが好きな人と自己表現が好きな人がいるように思えて(あとゲーム作り好き)、自動化が好きな人とツールアプリを作るのが好きな人は結構好みが似ていると思うから、PCのソフトを作るならC#+VisualStudio、iOS/AndroidのソフトならSwift/Kotlin、WebアプリならJavaScript(と今ならVueとか?よく知らない)とかを覚えると面白いかもしれない
自動化で転職するのは難しい気がするけれど(事務系の資格持ちとかならスキルとして強いと思う)、アプリ開発ならかなり求人多いし、零細が多いから年収気にしなければ高卒でも就職は出来ると思う